FLATRON IPS225V-BN [21.5インチ ブラック]LGエレクトロニクス
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2011年 8月中旬
このページのスレッド一覧(全5スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 54 | 38 | 2012年12月31日 09:13 | |
| 10 | 21 | 2012年8月7日 01:14 | |
| 0 | 2 | 2012年2月20日 00:27 | |
| 0 | 6 | 2012年2月12日 21:10 | |
| 0 | 3 | 2011年12月2日 12:34 |
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PCモニター・液晶ディスプレイ > LGエレクトロニクス > FLATRON IPS225V-BN [21.5インチ ブラック]
OSDの設定項目を色々変えて、モニターの白色とプリンタ用紙の紙白やモニター上の画像と
プリント結果を合わせようとしますが、色合いは雰囲気程度でどうしても合致まではいきません。
明るさはだいたい合わせることは出来ますが。
手動で合わせるのにはやはり限界、無理があるのでしょうか?…
設定は基本的に明るさ、RGBで合わせようと無数にあれこれ試してみました。
γ値も変えてみましたが雰囲気が変わってしまうので、最終的にはRGBで色合いの合致を
試みました。どうしても合わないので各色ごとの6色相環も色々変えてみましたが、
泥沼に入ってしまい、結局合わせることは出来ませんでした。
このモニターでもっといい線まで追い込んで合わせたいのですが、
適した方法、手順はないでしょうか?
ソフトウェアキャリブレーションを行えば、より近いところまで持っていくことは
可能でしょうか?
フリーソフトで簡易的に行えるお薦めのソフトがあれば、是非教えてください。
1点
画像の添付を忘れておりました。
>人が感じられる色は複雑でR,G,Bで単純に置き換えられないだろう程度に読んでください。
そうですね。人間が実際に目にする景色や色がカメラやモニターの機械で再現できるのは
何年先も難しいのでしょうね。それに近づけるために技術が日進月歩しているのですしね。
2、30年前だと再現どころではなかったかも知れませんね。
書込番号:15252677
1点
おはようございます。
ぼくのモニターと付属ソフトではハードウエアキャリブレーションについては複数登録できないようです。
もしかしたらデータで保存する方法があるのかもしれませんが。
紙色合わせの目的はその環境にモニターの表示を合わせるためです。
白色点を合わせたモニターでも、他の場所に移動させれば再び合わせなおさなければなりません。
もしかすると、あまり紙ごとの白色点に拘る必要はないのかもしれませんよ。
その環境の色温度にモニターをあわせておけば十分な気もします。
ぼくの使っている“カラーモンキーフォト”は紙の色合いも極正確に測定できますが、
それは環境における色ではなく紙そのものが持つ色合いです。
環境光の測定もできますが、輝度のみです。環境の色温度や色合いは測定できません。
そこでモニターキャリブレーションの際は数値で色温度などを指定するか目視で紙色を指定してやります。
書込番号:15253017
2点
トンボ、ぼくのモニターでも綺麗にみえていますよ。
書込番号:15253048
2点
>赤ん坊少女さん、レスありがとうございます(^^)理解が深まりとっても勉強になります。
>もしかすると、あまり紙ごとの白色点に拘る必要はないのかもしれませんよ。
>その環境の色温度にモニターをあわせておけば十分な気もします。
なるほどですね〜
環境光によって紙白の色合いが変わって見えてしまうのに、本来紙が持つ色温度を
モニターに反映させてもマッチング精度にズレがそこで生じてしまうので、
環境光の色温度をモニターに反映させておいた方が良いかも知れないということですね。
マッチング精度は実際どちらがいいのでしょうかね…
一般的に考えると前者でしょうか?…
マッチングということ最優先で考えると絶対的なのは、本来紙白の持つ色温度をモニターに
反映させて、かつ照明もその色温度にすることなのでしょうね。各用紙ごとに照明環境を
変えるということは現実的ではないので汎用性は全くございませんが。
>環境光の測定もできますが、輝度のみです。環境の色温度や色合いは測定できません。
colormunki photoは紙白の色温度は測定できるけど、環境光の色温度は測定できない
のですか〜。環境光の色温度が測れればそれをモニターに反映させたり出来て便利でしょうね。
>カラーモンキーフォト”は紙の色合いも極正確に測定できますが、
それは環境における色ではなく紙そのものが持つ色合い
環境光によって目に見える紙白の色合いが変わると思いますが、colormunki photoは環境光による
色合いの変化を測らずに本来紙が持つ紙白の色温度を測定できるということですか?
環境光によって変化した目で見える紙白の色温度が測れれば、1番いいのかも知れませんね。
書込番号:15256754
1点
>いかなる照明下であっても白色点が合致するRGBの組合せは必ずあるという解釈で良いでしょうか
現用のLED照明下の紙白に近い色は、IPS225V-BNで表示可能な色域の内にあるはず。
ただし、IPS225V-BNのゲイン調整が1動かすだけで大きく変わり過ぎ、微調整が効かず、合わないということはありうる。
2012/10/21 22:30 [15235313]で紹介した「モニター調整と色評価の解説動画 | アスカブック ASUKABOOK」や「カラーマッチング スレッド(プリンタ、スキャナー@2ch掲示板)」は参考にならなかったということだろうか。
>輝度はだいたいいいかという所に持ってきており、紙白との白色点が合わないのでプリント結果からRGBを調整して黒や中間調の色合いに近づくように調整すると良いのではないかと理解したつもりですが…
ディスプレイのゲイン調整機能は、原則としては紙白と合わせるためのもの。
白色点とガンマ特性が適正であれば、黒や中間調の無彩色(R=G=Bで、R0〜254、G0〜254、B0〜254)の色あいは一応問題ないはず。
どういうガンマ特性なら「ガンマ特性が適正」と言えるのかについては、マニアックな話をすると2012/10/21 22:30 [15235313]で紹介した「 ■ モニターのキャリブレーション 8 ■ 」スレ350レス目のような話があるが、カラーマネージメントツールなしの現状ではLGが工場でキャリブレーションしてくれた状態を信じる。
>installation abortedと表示されダメでした。
別の設定方法。
まず、IPS235用のプロファイルをC:\WINNT\spool\drivers\colorにコピーする。
そして、Windowsコントロールパネル「色の管理」で、IPS235に既定として関連付ける。
もしかしたら、LGが用意しているプロファイルに何らかの異常があるのかもしれない。
だとすると、設定しない方が良いのかもしれない。
>すぐにアンインストールしようと思いますが、アンインストールすれば、元のPCのビデオデータの情報に戻りますか?
アンインストール後、Windowsコントロールパネル「色の管理」を確認し、既定として関連付けられているプロファイルがあったら、削除。
また、RGBを調整して簡易的にソフトウェアキャリブレーションするフリーソフトはあまり存在しないのでしょうか?
目視で白色点を紙白に調整するのを支援するフリーソフトの心当たりはない。
「ソフトウェア・キャリブレーション」とは、測色器でモニターの特性を測定し、その結果を基にパソコン内部で変換を行い、パソコンからの出力を調整することでモニターに表示される色を調整する方法を言う。
ソフトウェア・キャリブレーションとハードウェア・キャリブレーションの違い | EIZO 株式会社ナナオ
http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/monitor/index.html
>なければ、やはり最低でもcolormunki photoに付属の簡易的なフリーソフトでしょうか...
5000Kや6500Kなどの数値に合わせるのであれば、Spyder 4 Expressやi1Display Proで可能。
これらの測色器は、紙を測れない。
ColorMunki Photoであれば、紙白を測り、その実測値に合わせることができる。
ColorMunki Photoの付属ソフトは、簡易な設定しかできないのが残念なところ。
DispcalGUIを使えば、付属ソフトよりも格段に細かい設定ができる。
環境光などの色温度や色度座標を測定し、その実測値をディスプレイ白色点の目標値とすることもできるはず。
COLORMUNKIで遊ぼう。モニター編その2
http://zatu100.guntama.net/colormunki_dispcalgui.html
プリンターのプロファイル作成も、ColorMunki Photoの付属ソフトよりArgyllで作成する方が良いだろう。
>プリンターのキャリブレーションとは用紙ごとのプリンタープロファイルで紙へのインク吐出量を決定することという理解で宜しいでしょうか?
一般的なカラーマネージメント印刷の場合、PX-5VがあるRGB値についてどのインクをどの程度吐出するのかは1通りの組み合わせで固定。
例えば、sRGBの(R165、G105、B87)という色をピクトリコプロ・フォトペーパー(pic5_PPR200_PX-5V.icc)にカラーマネージメント印刷するとする。
sRGBの(R165、G105、B87)は、pic5_PPR200_PX-5V.iccの(R167、G77、B94)(「相対的な色域を維持」「黒点の補正を使用」の場合)へと変換され、(R167、G77、B94)に応じてエプソンがあらかじめ設定しているインクの組み合わせ1通りが吐出される。
カラーマネージメント印刷を行わないでLCCSが働く場合、あるRGB値についてどのインクをどの程度吐出するのかは複数の組み合わせの中からLCCSが適当に選択。
価格.com - 『カラマネでプリンタの画質性能が制限されるって本当?』 クチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14716947/
>人間の目とマニュアル操作での調整に限界はあっても機器任せでその照明環境下の紙白を測定し、モニターのキャリブレーションを行えば、上手く行かないものでしょうか?
saeko.70さんの眼が標準的な眼の特性に近ければ、うまくいく。
色を見る仕組みとは
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=11481
標準的な眼の特性に近くなかったとしても、saeko.70さんのカラーマッチング評価基準が超厳密でなければ、うまくいく。
>因みにハードウエアキャリブレーション対応モニタですと、各用紙の紙白の白色点を登録しておけるのでしょうか?
様々な用紙を使用し、それらの用紙のプロファイルがある場合、ディスプレイの白色点は環境光に合わせ、Photoshop(Photoshop Elementsではない。)の「色の校正」の「紙色をシミュレート」を使うのが良いと思われる。
書込番号:15256826
![]()
1点
>DHMOさん
レスありがとうございます。
>「モニター調整と色評価の解説動画 | アスカブック ASUKABOOK」や「カラーマッチング
>スレッド(プリンタ、スキャナー@2ch掲示板)」は参考にならなかったということだろうか。
ご紹介いただいたアスカブックの解説動画非常に分かりやすく教えて戴いたこと再確認できました。
2ch掲示板の方は情報が錯乱し、どの情報が正しくてどこを見ればよいか分かりませんでした。
>IPS235用のプロファイルをC:\WINNT\spool\drivers\colorにコピーする。
>そして、Windowsコントロールパネル「色の管理」で、IPS235に既定として関連付ける。
実はIPS235の方もIPS225の方と同じくクリックしてインストールしようとしても
無反応でした。念のため、全て試しましたがダメでした。サポートに問合せてみようかと
検討していた所です。
>コントロールパネル「色の管理」を確認し、既定として関連付けられているプロファイルがあったら、削除。
calibrize2.0はアンインストールしましたが、コントロールパネルの中に色の管理というような
項目が見つからず、どこを見に行ったら良いのか分かりません。因みにOSはwindows7です。
calibrize2.0が作ったプロファイルも探してみましたが、どこに保存されているのか分かりませんでした。
>「ソフトウェア・キャリブレーション」とは、測色器でモニターの特性を測定し、その結果
>を基にパソコン内部で変換を行い、パソコンからの出力を調整することでモニターに表示さ
>れる色を調整する方法を言う。
私のモニターでは不必要でしたが、calibrize2.0はモニタのγ特性のみをソフトキャリブレー
ションする簡易ソフトだったのですね。白色点も調整サポートしてくれるような簡易ソフトは
ないのですね。現状では目視でOSDのRGBを手動調整し、白色点を合わせる方法しかないのですね。
>Spyder 4 Expressやi1Display Proは紙を測れない。
>ColorMunki Photoであれば、紙白を測り、その実測値に合わせることができる。
>ColorMunki Photoの付属ソフトは、簡易な設定しかできないのが残念なところ。
>DispcalGUIを使えば、付属ソフトよりも格段に細かい設定ができる。
>環境光などの色温度や色度座標を測定し、その実測値をディスプレイ白色点の目標値とすること>もできるはず。
紙白を測れるColorMunki PhotoとArgyllCMS、DispcalGUIを組合せれば1番いいということ
でしょうか。それともArgyllCMSが使いこなせればColorMunki Photoは不要なのでしょうか。
『COLORMUNKIで遊ぼう。モニター編その2』で組合せと使い方がよく分かりません。
現状、ColorMunki PhotoがなくてもDispcalGUIやArgyllCMSをインストールして使用できる
のでしょうか?難しそうで使いこなせる自信がありませんが(><)
因みにColorMunki Photoのようなキャリブレーションセンサーのモデルアップ、新型が近年に
出ることも考えられるでしょうか?
>sRGBの(R165、G105、B87)は、pic5_PPR200_PX-5V.iccの(R167、G77、B94)(「相対的な色域を
>維持」「黒点の補正を使用」の場合)へと変換され、(R167、G77、B94)に応じてエプソンがあ
>らかじめ設定しているインクの組み合わせ1通りが吐出される。
>カラーマネージメント印刷を行わないでLCCSが働く場合、あるRGB値についてどのインクを
>どの程度吐出するのかは複数の組み合わせの中からLCCSが適当に選択。
>価格.com - 『カラマネでプリンタの画質性能が制限されるって本当?』 クチコミ掲示板
DHMOさんのお陰様で非常に沢山の情報をいただき勉強させていただいておりますが、
カラーマネージメントは突きつめようとすると奥深過ぎて少々気後れしてきてしまいました(泣)
『カラマネでプリンタの画質性能が制限されるって本当?』の話でもほとんど話についていけ
ませんでした。結論は画質が劣化するかどうかは不明だったということでしょうか。。
簡単で素人のような質問しか出来ずに申し訳ありませんが、
プリンタープロファイルを使用すると変換ロスがあるとのことでしたが、純正のプロファイルに
近似して適用する方がロスなく階調性など印刷結果は良好なのでしょうか?
マッチングという意味ではサードパーティーのプロファイルを当てはめる方がまだ良いの
でしょうか?最良な方法とそれなりに出来る方法と区別がつかなくなってきてしまいました(;;)
>Photoshop(Photoshop Elementsではない。)の「色の校正」の「紙色をシミュレート」を使う
>のが良いと思われる。
使用したことが御座いませんでしたが、elements10では印刷結果の色合いを確かめるような
シミュレート機能はないのですね(><
Lightroom4ではシミュレート機能はあるのでしょうか?Lightroom4の印刷機能がelementsと全く
異なり、使いづらそうでしたので使用しておりませんでしたが…
書込番号:15261177
1点
saeko.70さん頑張ってますね。
>環境の色温度か紙白か
>マッチング精度は実際どちらがいいのでしょうかね
試してみて使いやすい方でいいんじゃないですか。
と言うのもカラーマネージメントに疎い人でも、
納得できた素敵な写真を仕上げてくる場面を多く見るからです。
ぼくは写真教室に出かけて他人の作品をみるのが好きです。
素敵な作品に触れてその作者にリタッチやプリント環境を伺うと、
居間に置かれた買ってきたままのノートパソコンと複合機だったりします。
ちなみにぼくの環境でモニターキャリブレーションした後のデータを参照してみると
色温度:5281K
CIE色度:x 0.3380 y 0.3534
輝度:90cd/m2
ガンマ:2.2
色合わせに利用したペーパーは普段使うことの多いプリント用紙です。
環境光は5000Kの照明に揃えているのですがデータは少し高い(青い方向)色温度を示していました。おそらく照明の色温度表示は正しく、プリント用紙の色合いが反映されたのでしょう。
もっと青ぽいペーパーも和紙のように赤っぽい紙も使って遊びますが、この設定のままでも結果を想像できています。
書込番号:15262993
2点
>赤ん坊少女さん
お陰様でありがとうございます。
大変有意義な時間を過ごさせていただいております。
>素敵な作品に触れてその作者にリタッチやプリント環境を伺うと、
>居間に置かれた買ってきたままのノートパソコンと複合機だったりします。
そうですね。細かい色合い以上に何を撮ってるかの方が伝える力が大きいですものね☆
むしろ自分が拘った細かい色合いのニュアンスは伝わらないことの方が多そうですね。
例えばフォトコンテストなどで、自分は5000Kでモニターキャリブレーションしていても
審査する側が5500Kでモニターキャリブレーションしていたら、緻密に拘った色合いはどうにも
相手には伝わらず水の泡になりますね。まして色合いや好みの色基準もみんな違うでしょうし。
そう考えると、それなりのカラーマネージメントで充分にも思えてきてしまいます。
でも基準となる正しい色で拘って現像するのは自己満足の世界であって、
人には伝わらない部分での拘りってスゴく大切なことだったりしますよね〜
私はかなり緻密に色合い表現に拘るので正しい色で行いたいので、
やはりカラーマネージメントにはそれなりに拘って色合いを決めたいです。
>ちなみにぼくの環境でモニターキャリブレーションした後のデータを参照してみると
>色温度:5281K
>CIE色度:x 0.3380 y 0.3534
>輝度:90cd/m2
>ガンマ:2.2
モニターとプリント結果で281Kの色温度の差分だけ、マッチング精度に差が出ている可能性
がるということですね。
紙白の持つ色温度と同じ照明でも紙に反射することで目に見える色温度は照明の色温度と
変わってくるのでしょうね。完璧にカラーマッチングさせるのは限界がありそうです。
>青ぽいペーパーも和紙のように赤っぽい紙も使って遊びますが、この設定のままでも結果を想像>できています。
プリントのシミュレートプレビュー機能は使われずに、
紙の特性からプリント結果が想像できているということはその結果を想像した上で逆算して
ホワイトバランスなど色合い調整してイメージのプリントをされているのですか?
その場合はやはりRAW現像、レタッチする前に用紙選択をされているのでしょうか?
書込番号:15266112
1点
おはようございます。
正しい色って何?って話だと思うんですが、前提は必要でしょう。
仕事でモニターを眺める人なら仕事先と色合いを共有したい。
ブログを書く人なら閲覧してくれる色合いを再現したい。
写真をプリントする人ならプリント通りにモニターしたい。
それぞれ目的に向かってカラーマネージメントするんだと思います。
仕事のマネージメントは精度が求められるかもしれません。
ブログは諦めも必要でしょう。
プリントは自分が納得できれば十分かもしれません。
書込番号:15266307
2点
>レタッチする前に用紙選択をされているのでしょうか?
その通りです。
書込番号:15266313
2点
>2ch掲示板の方は情報が錯乱し、どの情報が正しくてどこを見ればよいか分かりませんでした。
2012/10/21 22:30 [15235313]で紹介したhttp://wiki.nothing.sh/page/U2410#w47053eeに115レス目と明記されている。
>実はIPS235の方もIPS225の方と同じくクリックしてインストールしようとしても無反応でした。念のため、全て試しましたがダメでした。サポートに問合せてみようかと検討していた所です。
IPS235と書いたとのは自分の誤り。IPS225と読み替えてほしい。
>コントロールパネルの中に色の管理というような項目が見つからず、どこを見に行ったら良いのか分かりません。
コントロールパネルを開き、右上の「表示方法: カテゴリ」を「表示方法: 小さいアイコン」へ変更する。
>それともArgyllCMSが使いこなせればColorMunki Photoは不要なのでしょうか。
ArgyllCMSは、ColorMunki Photoの測色器やその他市販の測色器を使ってキャリブレーションやプロファイリングを行うことができるフリーソフト。
>プリンタープロファイルを使用すると変換ロスがあるとのことでしたが、純正のプロファイルに近似して適用する方がロスなく階調性など印刷結果は良好なのでしょうか?
>マッチングという意味ではサードパーティーのプロファイルを当てはめる方がまだ良いのでしょうか?最良な方法とそれなりに出来る方法と区別がつかなくなってきてしまいました(;;)
saeko.70さんにとって、作品は、写真データだろうか。そして、ディスプレイ表示や印刷物は、写真データの劣化物で、なるべく写真データに忠実なものが望ましいということだろうか。
それとも、作品は印刷物で、写真データ又はディスプレイに表示されたものは印刷物のための中間物に過ぎないということだろうか。
価格.com - 『カラマネでプリンタの画質性能が制限されるって本当?』 クチコミ掲示板で話題となったJFSさんは後者の考えらしい。
プロファイルを利用した印刷よりも、プリンタドライバを手動設定とする方が高品質な印刷になると述べている。
JFSさんの理屈では、プリンターによるカラー管理+プリンタドライバ手動設定だと、LCCSが働き、PX-5Vの色域の全ての中から適切な色が選択され、階調が滑らかになるということのようだ。
ディスプレイ表示と不一致なところも出てくるが、それはPX-5Vの印刷物がディスプレイ表示よりも写真家の脳内理想写真に近づく可能性があるということのようだ。
それが実感できるのかどうかは、Photoshop Elementsでの印刷時、プリンターによるカラー管理とし、プリンタドライバを手動設定として印刷して、Photoshop Elementsによるカラー管理+プリンタドライバ補正なし設定の印刷と見比べてみてほしい。
>使用したことが御座いませんでしたが、elements10では印刷結果の色合いを確かめるようなシミュレート機能はないのですね(><
>Lightroom4ではシミュレート機能はあるのでしょうか?
たぶんないと思うが、自分はPhotoshop ElementsもLightroom4も使用したことがない。
はっきりしたことは、Lightroom4を試用インストールして確かめてほしい。
>私はかなり緻密に色合い表現に拘るので正しい色で行いたいので、やはりカラーマネージメントにはそれなりに拘って色合いを決めたいです。
当面難しいのだろうが、ColorMunki Photoとナナオ(EIZO) ColorEdge CX240-CNの購入が望ましいように思われる。
書込番号:15270504
![]()
1点
赤ん坊少女さん、こんにちは。
レスありがとうございます。
>目的に合うカラーマネージメント
そうですね。自分の最終は何であるかによって行いたいカラーマネージメント
を変えなくてはなりませんね。
私の申した正しい色とは勿論、最終がプリントということを前提に、
常に一定の白色でRAW現像、レタッチを行うという意味での色です。
写真はネット上で拘りを見せて公開しても無駄な面があるので、
最終の形態はプリントして形に残すことに意味を感じております。
DHMOさん、こんにちは。
レスありがとうございます。
>グレーの紙に2つ小さなのぞき穴を開けて〜見比べて合わせる
なるほど。試してみたいと思います。直接見比べるのではなくて、
周りの環境に左右されぬよう、のぞき穴から見ることに意味がありそうですね。
>右上の「表示方法: カテゴリ」を「表示方法: 小さいアイコン」へ変更する
色の管理出てきました。添付した画像にあるよく分からないファイル名のICCプロファイルを
削除したら宜しいのですね?因みにこのファイルを削除する場合はIPS225のディスプレイを
PCにつないだ状態で削除する必要がありますか?外出中でIPS225の外部モニターに繋がれて
いない状態でしたのでこの状態で削除して良いのか気になりました。
>作品は印刷物で、写真データ又はディスプレイに表示されたものは印刷物のための中間物に
>過ぎないということだろうか。
私にとって、作品の最終は印刷物という考え方です。でもディスプレイに表示されたものも
勿論作品と考えております。ブログやネット、データでの作品公開は拘りを見せてもその色が
伝わっていない可能性が非常に高いので、自分の作品は出来る限り写真印刷物で表現したいと
考えております。勿論拘った作品も伝わりにくいこと前提でネット上にも上げたりはしますが。
>Photoshop Elementsでの印刷時、プリンターによるカラー管理とし、プリンタドライバを
手動設定として印刷
プリンタドライバを手動設定とはどこの設定を変えれば良いのでしょうか?
2枚目画像に添付しましたが、ドライバーの色補正設定の所で色補正なしではなくて、
EPSON基準色(sRGB)かadobeRGBにすれば良いでしょうか?
>ColorMunki Photo+ナナオ(EIZO) ColorEdge CX240-CN
ColorEdgeの新製品はやはり良いのですね。前モデルから結構進化しているのでしょうか?
NECの新製品はまだ発表されていませんね。
最近知ったのですが、8月に出たばかりのIPS237Lの方がIPS225よりはマシだったのかと後悔しております。
安いのでたかが知れているとは思いますが、ハードウェアキャリブレーションに対応している
モニターのようです。一定の色でレタッチしたいという部分では適っていたのかも知れません。
無論ColorEdgeシリーズやNECのLCD-PA241Wと比べる製品ではないと思いますが。
そもそもLGのモニターがsRGBの色域を100%表示出来ているのか気になっていました。
書込番号:15271590
1点
>私の申した正しい色とは勿論、最終がプリントということ
素敵だと思います。
カメラ好きなぼくですから多数写真を撮ります。その殆どの写真がデータのままに置かれていました。
写真教室に参加したとき、プロの写真家である先生が「プリントしてね」と何度も仰るんです。始め教室に持ち寄る為にそう仰るのかと思っていましたがどうも違うようです。
ふわふわとして拠り所のないデジタルデータがプリントされることで固定され、自分の写真をより的確にみられるようにな気がします。プリントして眺めると結構くやしいんですよね。俺の撮った写真はこんな変な構図だったのか、みたいな。ときに気に入った作品ができると飾ったり人目に付くような場所へ持ち込んだりしています。
今、A3顔料タイプのプリンターが欲しくなって。置き場所を食うので敬遠していましたが大きくプリントできて作品の恒久性も優れているようです。
プリントってむやみに枚数刷るとお金が幾らあっても足りません。直ぐに汎用モニターが買えるほどになってしまいます。効率よく作品にする意味からもカラーマネージメントは重要かもしれませんね。ご納得できる環境になるよう陰ながら応援しています。
書込番号:15271904
2点
>因みにこのファイルを削除する場合はIPS225のディスプレイをPCにつないだ状態で削除する必要がありますか?
このまま削除して構わないと思うが、試したことがなく、不知。
帰宅後にIPS225をつないでみてはどうか。
>2枚目画像に添付しましたが、ドライバーの色補正設定の所で色補正なしではなくて、EPSON基準色(sRGB)かadobeRGBにすれば良いでしょうか?
お見込みのとおり。
写真データがsRGBであればEPSON基準色(sRGB)に、写真データがAdobeRGBであればAdobeRGBにして印刷する。
>前モデルから結構進化しているのでしょうか?
発色精度の面での進化より、ギラツキが少なくなったことなど、眼の疲れにくさの進化が評判。
>NECの新製品はまだ発表されていませんね。
自分(DHMO)はPA241Wの後継機を一応待っているが、CX240には眼の疲れにくさの面で勝てなそう。
>IPS237Lの方がIPS225よりはマシだったのかと後悔しております。
全然そうは思わない。
ハードウェア・キャリブレーションのためにはColorMunki Photoなどが必要。
この先ColorMunki Photoを購入したとして、IPS225をソフトウェア・キャリブレーションしたのと大差ないと予想する。
>そもそもLGのモニターがsRGBの色域を100%表示出来ているのか気になっていました。
広色域対応を謳っていないディスプレイの場合、sRGBの色域を100%カバーしておらず、九十何%カバーのはず。
100%カバーを謳っている製品もあるが、その製品のプロファイルをsRGBと比較してみると、どこかしらsRGBを満たさない。
しかし、実用上問題ないだろう。
書込番号:15272782
1点
赤ん坊少女さん、こんばんは。
レスありがとうございます。
>写真教室に参加したとき、プロの写真家である先生が「プリントしてね」と何度も仰るんです。
私もデジ一を買ってから初めは撮ってモニターで見て満足していたのですが、
ブログやネット上だけならコンデジも充分だし、結局自分の色合いやニュアンス含めた表現は
PC上では伝わらないと思い、プリントして残すことに意味があると考え始めました。
今はまだ写真展など開催はしていないので、フォトコンテストでもプリントして見てもらう
ものを中心に参加しています。入選すると飾ってもらえたりするので嬉しいです。
>今、A3顔料タイプのプリンターが欲しくなって。
プリントが最終で重点置かれているのでしたら、良いプリンターを購入する方が良いと思いますよ。
プリント会や色々なところで皆さんが口を揃えて薦められるのがPX-5Vですね。
DHMOさん、こんばんは。
レスありがとうございます。
>ギラツキが少なくなったことなど、眼の疲れにくさの進化が評判。
PCモニターを見ていて、目が疲れたと感じたことがあまりないのですが、
かなりの長時間PCで仕事をされる方などに差が出てくるものなのでしょうか?
ギラツクという感覚もまだ体験したことがありません。個人差などもあるのかも知れませんね。
>ハードウェア・キャリブレーションのためにはColorMunki Photoなどが必要。
この先ColorMunki Photoを購入したとして、IPS225をソフトウェア・キャリブレーションしたのと大差ないと予想する。
IPS237LをColorMunki Photoでハードウェアキャリブレーションするのと
IPS225をColorMunki Photoの簡易ソフトでソフトウェア・キャリブレーションするのと
あまり変わらないだろうということですね。モニター性能は変わらなそうなので、
ハードウェアキャリブレーションで自動で常に一定の色でRAW現像やレタッチが出来るというメリットの差くらいでしょうか。
>広色域対応を謳っていないディスプレイの場合、sRGBの色域を100%カバーしておらず、九十何%カバーのはず。
>100%カバーを謳っている製品もあるが、その製品のプロファイルをsRGBと比較してみると、どこかしらsRGBを満たさない。
広色域対応モニター等どのモニターでもsRGBを100%はカバーしていないのですね。
ただ実用上問題なく、目で確認できるほどの差は見られないのですね。
話は少し変わってしまいますが、macのRatinaディスプレイというのはノートPCの中では
割と実用的なモニターなのでしょうか?ご存知でしたら教えてください。
どうしても外出先で写真を編集したい場面が多いため、ノートPCでも実用的なモニターを
搭載しているものを探しております。常に持ち出す用なのでmacbook airくらいのコンパクト
さだと理想です。
書込番号:15277675
1点
>PCモニターを見ていて、目が疲れたと感じたことがあまりないのですが、かなりの長時間PCで仕事をされる方などに差が出てくるものなのでしょうか?
>ギラツクという感覚もまだ体験したことがありません。個人差などもあるのかも知れませんね。
個人差があり、自分もデルやLGの安物ディスプレイを10時間ぐらい見続けて平気だった。
ギラツキは、ディスプレイ表面を注視すると見える、油膜のような煌めき、あるいは超微細すりガラスの表面が煌めいているような感じ。
気にする人は、焦点が合わず短時間でも疲れるとか、頭がクラクラするなどと訴える。
>ハードウェアキャリブレーションで自動で常に一定の色でRAW現像やレタッチが出来るというメリットの差くらいでしょうか。
キャリブレーションの際の作業が少し減る程度の話。
>話は少し変わってしまいますが、macのRatinaディスプレイというのはノートPCの中では割と実用的なモニターなのでしょうか?ご存知でしたら教えてください。
>どうしても外出先で写真を編集したい場面が多いため、ノートPCでも実用的なモニターを搭載しているものを探しております。
MacBook Pro Retinaモデルの実機を見たことはない。
MacBook Pro Retinaモデルのモニタをキャリブレーションしてみた Type-gPlatform/ウェブリブログ
http://type-g.at.webry.info/201206/article_11.html
このデータは、ノートパソコンの中ではかなり上位と言える。
しかし、LG IPS235V-BNよりも劣る。
LG IPS235V-BNの実機レビュー - THE比較
http://www.the-hikaku.com/display/LG/IPS235V-BN.html
カラーマネージメントの観点からMacBook Pro Retinaモデルと単体ディスプレイとを比較すると、MacBook Pro Retinaモデルのデータは、一万円台の単体ディスプレイ並みというところ。
自分なら、MacBook Pro Retinaモデルと同じ予算でColorMunki Photoと数万円のノートパソコンを買い、ノートパソコンをColorMunki Photoでキャリブレーションして使う。
安物ノートパソコンはColorMunki Photoでキャリブレーションしても、かなり視野角が狭かったり、色域がsRGBよりもかなり狭かったり、かなり低コントラストだったりするが、割り切って使う。
THE比較のサイトで数機種のノートパソコンのデータが公開されているので、よければ見てみてほしい。
>常に持ち出す用なのでmacbook airくらいのコンパクトさだと理想です。
以前のデータだが、MacBook Airは相当劣る。
推測だが、現行モデルでも大差ないのでは。
Mac a La Carte | キャリブレーター使用のすすめ〜1 Display Pro〜
http://honeyb119.blog86.fc2.com/blog-entry-609.html
こんなノートパソコンもある。
ThinkPad W530の実機レビュー|CG制作者向け - the比較
http://www.the-hikaku.com/pc/lenovo/ThinkPad-W530.html
お薦めはしない。
自分なら、W530と同じ予算でColorMunki Photoとナナオ(EIZO) ColorEdge CX240-CNと数万円のノートパソコンを買い、ノートパソコンをColorMunki Photoでキャリブレーションして使う。
書込番号:15278741
1点
DHMOさん、レスありがとうございます。
>ギラツキは、ディスプレイ表面を注視すると見える、油膜のような煌めき、あるいは超微細
すりガラスの表面が煌めいているような感じ。
ギラツキとはそういう感覚のものなのですね。
結構長時間PCモニターを見ることが多いですが、私は経験したことがありませんでした。
個人差があるものなのですね。
モニターの比較サイトのご紹介ありがとうございました。
世の中にはここまでモニターを研究比較しているサイトがあるのですね〜
Ratinaディスプレイはなかなかのものなのですね。現行のmacbook airは
モニター性能酷そうですね。
macbook airにRatinaディスプレイ搭載の要望も多いようです。
>W530と同じ予算でColorMunki Photoとナナオ(EIZO) ColorEdge CX240-CNと数万円のノート
パソコンを買い、ノートパソコンをColorMunki Photoでキャリブレーションして使う
全くですね〜。しかもW530は重たくて持ち運びに不便そうです。
当面はCX240-CNかPA241Wの後継+ColorMunki Photoを購入するための資金を溜めようと思います。
しかしながら、カラーマネージメントに1番大事なのは照明環境だったりするのですかね〜
どんなに優れたモニター買っても照明環境が改善されなければ、意味ないような気もします…
書込番号:15278873
1点
>しかしながら、カラーマネージメントに1番大事なのは照明環境だったりするのですかね〜
>どんなに優れたモニター買っても照明環境が改善されなければ、意味ないような気もします…
一番かどうかは兎も角も、それなりに大事とは言えそう。
別のスレで、蛍光灯をパルックからメロウZへ、メロウZから色評価用へと替えるごとにカラーマッチングが向上してきたとの報告がある。
価格.com - 『EASY PIXを使用してのマッチングについて』 ナナオ FlexScan SX2262W-PXBK [22インチ] のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000072614/SortID=15247958/#15278424
saeko.70さんのLED照明は、パルックよりも劣りそう。
自分は古い家に住んでいて、照明が当初から直管蛍光灯なので、色評価用蛍光灯をそのまま付けている。
カバーは外していて、蛍光灯がむき出し。
普通の蛍光灯とどれぐらい差があるのか見比べていない。
書込番号:15279035
1点
goodアンサーの決定及び返信が遅くなり申し訳ございませんでした。
とりあえずノートPCや一般的なモニターよりはマシなこのモニターで
出来る限りカラーマネージメントをしてみたいと思います。
どうしても満足出来なくなってきたら、上級なモニタとColormunkiを導入して、
それでも満足出来なかったら、照明環境の変更と少しずつ何が原因なのか体験しながら
習得し、改善していきたいと思います。
この度は色々とご貴重な情報を教えてくださり、大変有難う御座いました。
書込番号:15332922
0点
用紙の白色をRGBで見れたら一番なんですけど・・・で僕の簡易的なやり方が参考になるかと。まず室内照明は色評価蛍光灯(昼白色)は必須です。その光源下でお使いの用紙をデジカメでオートでRAW撮影しそれをSilkypix(僕の場合)で開きます。するとホワイトバランスの項目の撮影時設定に色温度が表示されますから、i-1とかspyderといったキャリブレーターでその温度を目標にホワイトバランスに設定します。だいたい5200Kから5600Kの範囲なので紙より黄色っぽく表示されますが、これは紙には蛍光剤が塗布されていてわざと白っぽく見せているためです。
書込番号:15550699
0点
PCモニター・液晶ディスプレイ > LGエレクトロニクス > FLATRON IPS225V-BN [21.5インチ ブラック]
本製品IPS225V-BNは色温度6500K、ガンマ値2.2でキャリブレーションされ出荷
されているディスプレイのようですが、
写真用途としては5500Kの昼白色域まで落として使用したいと考えております。
RGBの値を手動操作で調整する必要があると思いますが、
具体的にどのような値にRGBを調整したら良いかご存知の方は教えてください。
因みにモニターを手動で操作してことのない素人です。
よろしくお願いします。
0点
モニタの色温度は部屋の照明の色温度に合わせるのが普通なんだけど。
このような操作のことで分からないことがあったらまずはメーカーサイトでマニュアルを探すこと。
http://www.lg.com/jp/it-product/monitor/LG-16-9-wide-IPS225V-BN.jsp でサポートに。
でもこのモニタの売りが”キャリブレーションされた色彩”なのにOSDの設定項目はしょぼい。
Colorも色温度プリセットではなく「Cool/Medium/Warm」の3段階、あとはRGB組み合わせという調整法。まあ5500kにしたいならWarmを選んでおけば。
書込番号:14861690
1点
>DHMOさん
早々とご返信ありがとうございます。
先日は大変お世話になりました。
カラーマッチング方法について少しずつ勉強して理解を深めようとしていますが、
まだまだ全体的にリンクできず断片的な理解で留まっております。
ナ○オさんのセミナーで写真用途ではモニターを色温度5500K、輝度100cd/u、ガンマ値2.2
が適していると教わりましたが、用紙ごとにその基準は前後するということでしょうか?
しかしながら幅広い用紙を使用していきたいため、用紙を変える度に毎回紙白合わせを
行うのは大変だなと感じました。
各用紙のICCプロファイルが導入されていれば、モニターを色温度5500K、輝度100cd/u、
ガンマ値2.2に統一して使えるという理解で宜しいでしょうか?
書込番号:14861725
0点
>Hippo-cratesさん
レスありがとうございます(^^)
照明は昼白色でだいたい5000〜5500Kに合わせております。
演色性は充分な値ではないかも知れませんが、80くらいのものです。
部屋は外光が入らないような環境を一応作っております。
それなりの環境は整えているつもりです。
>モニタの色温度は部屋の照明の色温度に合わせる
部屋の照明の色温度を変えても、モニター自体の見え方は変わらないと
思いますが、合わせるのが普通なのでしょうか?…
写真鑑賞する場合は照明の色温度で見え方は変わってきますが。
色温度のプリセットがあるのですね。Warmというのが5500Kくらいなのですね。
Mediumがデフォルト設定の6500Kということですね。
因みに詳しく知りたいのでLGの技術サポート担当者の方に色々尋ねましたが、
充分な回答がもらえず、お詳しい方が居られるだろうとスレを立てさせていただきました。
書込番号:14861762
0点
色温度や輝度などをいくつにするのかについて、絶対的な正解はない。
カラーマネージメントについて述べているメーカーや団体や人によって、お薦め数値が違う。
「色温度5500K、輝度100cd/u、ガンマ値2.2」というのは、ナナオのお薦め。
この数値がデファクトスタンダードであるといったことはない。
ナナオは、写真用光源などが5500Kであることや5000Kの色評価用蛍光灯下で蛍光増白剤入りの紙と見比べることを考慮して5500Kをお薦めしているのだろうと推測。
モニタでの白色再現
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=12020
色々な紙を使用する場合、ディスプレイの白色点は色々な紙白の平均的なところに合わせて、そこから先はマスター郡司氏のように頭で紙白分をシミュレーションするのが現実解と思われる。
なお、マスター郡司氏はガンマ1.8を推奨しているが、将来ColorMunkiなどを買った際、ガンマ1.8を目標値としてキャリブレーションしないこと。
しても、プロファイル変換ロスが大きくなるだけで、ディスプレイ上での見えが印刷物に近づくことはないので。
IPS225V-BNを自宅でキャリブレーションせずに使う場合は、ガンマを1.8にするとディスプレイ上での見えが印刷物に近づくかも。
書込番号:14861776
![]()
1点
>DHMOさん
レスありがとうございます。
カラーマネージメントに正解はないのですね。
推奨されている値が正しいのかと思っていました。
6500K(D65)はCIEが決められている国際的な基準のようですね。
しかしながら日本の印刷学会では色温度5000K(D50)が自然な感じに見えて
慣れ親しんだ環境ということで基準としているようです。
ナナオでは蛍光増白剤入りの紙なども考慮して5500Kと決めているかも知れないのですね。
色々調べていると5200〜5300Kがちょうど良いという参考書もありました。
500K前後の差でモニターどの程度見え方が異なってくる?のか分かりませんが、
基準を決めて、その上でカラーマネージメントするということが本質ですね。
そして、プリント結果をマッチングさせるために用紙のプロファイルを作って、
鑑賞照明はモニターの色温度基準に合わせればそれなりの結果を得られるということですね。
まずはIPS225V-BNで色温度のプリセットをWarmにして、輝度をだいたい40%に落として
(100%が250cd/uでデフォルト値)、ガンマ値は1.8まで落として使用してみようと
思います。
ガンマ値2.2だったり、1.8だったり推奨値が異なるのはどういった理由からなのでしょう??…
ガンマ値を下げると中間調の輝度が下がり、ハイライト側よりもシャドウ側の階調が豊かに
なるようですが、そちらの方がマッチングしやすい可能性があるのはなぜでしょうか?
輝度はだいぶ下げた方が(70cd/u)マッチングしやすいというのは意外でした。
また別のことで疑問なのですが、モニターの経年劣化で改めてプリセットし直したら
元の色合いに戻るのでしょうか?
またはプリセットも経年劣化して元の5500Kの色合いには戻らないのでしょうか?
1,2年経過でモニターはどの程度色温度や輝度が落ちてきて、見た目が気付くほど
変わってしまうのかも気になります…
興味が多くて、次から次への疑問や質問ばかりで申し訳ありません。
御回答いただける範囲でお答えいただけると幸いです。
書込番号:14864727
0点
i1Profilerというキャリプレーション用ソフトでは、ディスプレイの白色点の目標値をD65などにしたり、環境光にしたり、用紙の紙白にしたりできる。
使う用紙がほぼ決まっていれば、ディスプレイの白色点をその用紙の紙白に合わせることにより、ディスプレイとプリントとのカラーマッチングの精度向上を図れる。
様々な用紙を使う場合、ディスプレイの白色点を環境光の色温度に合わせ、個々の紙白の違いは脳内でシミュレーション。
>プリセットをWarmにして
Warmの色温度が何度か分からず、Warmが適切かどうかは分からない。
Warmを使わず、RGB各色のゲインをいじってみてはどうだろうか。
>輝度をだいたい40%に落として(100%が250cd/uでデフォルト値)
250cd/uの40%で100cd/uになるわけではない。
IPS225V-BNの場合、輝度を0にしても100cd/u以上ありそう。
ガンマを1.8にするとディスプレイ上での見えが印刷物に近づくかもしれないという理由は、紙のコントラスト比に比べて、ディスプレイのコントラスト比が高いから。
購入当初のWarmと、数年間使い込んだ後のWarmとでは、色が違っている。
Warmを調整することはできない。
白色点の経年変化については、時々RGB各色のゲインをいじって、調整する。
そうすると、白色点については、ずっと同じように保てる。
書込番号:14865404
![]()
1点
>DHMOさん
レスありがとうございます。
勉強させていただいて、少しずつ理解できるようになってきました。
i1Profilerはcolormunki photoでは使えませんね?…
>個々の紙白の違いは脳内でシミュレーション
済みません。このことについて全くイメージがつかず理解できません。
各用紙の紙白とディスプレイの白色を合わせるということとは違うのですよね?
色々と多くの用紙を試そうと思っているので、用紙ごとのプロファイルを作って
プリンター出力をするのが効率的にもやはりベストでしょうか?
使いたい用紙のプロファイルがないことが多いので、colormunki photoを
購入しようか検討中です。
因みに用紙のプロファイルがない場合は紙白をモニターの白色と合わせるしか方法は
ないでしょうか?他の用紙と近い紙質のプロファイルを使って印刷すると色は大きく
異なって印刷されてしまうのでしょうか?
>RGB各色のゲインをいじってみてはどうだろうか
色温度5500Kくらいになるように適当に数値を変えるだけで良いのでしょうか?
5500KにするためにRGBのパターンはいくつもあるのでしょうか…
>IPS225V-BNの場合、輝度を0にしても100cd/u以上ありそう
では輝度0で使用すれば良いですね。
因みに経年劣化で輝度が下がって80cd/uに近づいてゆくのでしょうか?…
>紙のコントラスト比に比べて、ディスプレイのコントラスト比が高いから
なるほどです。ガンマ値を下げて中間域のコントラストを下げることで紙のコントラスト
に近づけるのですね。
>白色点の経年変化については、時々RGB各色のゲインをいじって、調整する。
そうすると、白色点については、ずっと同じように保てる。
RGBをいじってモニターの色温度をかえると、やはり階調は崩れてしまうのでしょうか?
よく聞くスカスカになってしまうのでしょうか?
書込番号:14865614
0点
>各用紙の紙白とディスプレイの白色を合わせるということとは違うのですよね?
用紙ごとにディスプレイの白色点を変えるのは面倒だろうと思う。
そこで、ディスプレイの白色点は、平均的な色味と思われる用紙の紙白に合わせておく。
そうすると、用紙ごとの紙白とディスプレイの白色点との差が生じるが、そこは勘・経験・想像力を働かせてプリントの仕上がりを推し量ってはどうかという話。
>色々と多くの用紙を試そうと思っているので、用紙ごとのプロファイルを作って
>プリンター出力をするのが効率的にもやはりベストでしょうか?
何種類試そうということなのか不明だが、あまりに種類が多い場合、一々プロファイルを作ること自体が非効率と思われる。
>因みに用紙のプロファイルがない場合は紙白をモニターの白色と合わせるしか方法はないでしょうか?
用紙のプロファイルがある場合でも、印刷時やディスプレイ上でのプリントシミュレーション表示時、普通は「知覚的」か「相対的な色域を維持」にする。
レンダリングインテント « 色の話 « プロフェッショナル情報 | 彩り工房
http://www.irodori-koubou.net/pro/colortalk/articles/000043.html
ディスプレイの白色点をどこに合わせるのかは、用紙のプロファイルの有無とは切り離して考えるべきだろう。
>他の用紙と近い紙質のプロファイルを使って印刷すると色は大きく異なって印刷されてしまうのでしょうか?
ディスプレイ上でのプリントシミュレーション表示とプリントとを見比べて、色がどの程度違うと「大きく」異なっていると判断するのかは、人それぞれ。
ある人はほぼ一致していて十分使えるという判断であっても、他の人は大きく異なっていて使えないと判断するかもしれない。
実際に試してみるしかない。
>色温度5500Kくらいになるように適当に数値を変えるだけで良いのでしょうか?
測色器がなければ、5500Kに合わせる方法がない。
5500Kにこだわらず、代表的な用紙の紙白に合わせてはどうかと。
>5500KにするためにRGBのパターンはいくつもあるのでしょうか…
色温度-色色雑学 | コニカミノルタ
http://www.konicaminolta.jp/instruments/knowledge/color/part4/11.html
相関色温度が5500KになるRGBのパターンはいくつもある。
相関色温度が5500Kになるべく近くなり、黒体軌跡からの偏差がなるべく小さくなるようなRGBのパターンとなると、絞られる。
相関色温度が5500Kに近いが黒体軌跡からの偏差が大きいRGBのパターンと、それよりもやや5500Kから外れているが、黒体軌跡からの偏差がやや小さいRGBのパターンとでどちらが良いのかというのはマニアックな話。
環境光や紙白は、黒体軌跡から多少外れている。
黒体軌跡でなく環境光や紙白に近づけるようにすると、より特殊な条件下におけるカラーマッチング精度向上が期待できる。
>因みに経年劣化で輝度が下がって80cd/uに近づいてゆくのでしょうか?…
近づいていくはず。
>RGBをいじってモニターの色温度をかえると、やはり階調は崩れてしまうのでしょうか?
厳密に言えば、輝度調整以外、何をいじっても階調が減っていく。
しかし、メリットの方が大きいから、いじる。
ディスプレイ上でのプリントシミュレーション表示がトコトン正確であることを求めすぎているような。
カラーマネージメントにかけられる金や手間、カラーマネージメントの限界のことを考えると、ディスプレイ上でのプリントシミュレーション表示がある程度正確になったら、その上は勘・経験・想像力を働かせてプリントの仕上がりを推し量るのが現実解と思う。
書込番号:14867971
1点
>DHMOさん
レスありがとうございました。
返信が遅くなり申し訳ありません。
難しい話もございましたが、理解の深まる話を色々とありがとうございます。
お蔭様で初めの頃よりはだいぶ全体的なことが掴めてきたように思います。
改めて感謝申し上げます m(_ _)m
>用紙ごとの紙白とディスプレイの白色点との差が生じるが、そこは勘・経験・想像力を
働かせてプリントの仕上がりを推し量ってはどうかという話。
これは仕上がりをイメージしてレタッチで調整してマッチングさせるということでしょうか?
例えば、この紙は平均的にとった白色点より少し赤みがかっているのでホワイトバランス(色温度)を少し上げて調整して
マッチングさせようということでしょうか?
かなりの経験値が必要になってきそうなので、私のような素人にとっては用紙ごとの
プロファイル作ってマッチングさせる方が歩留まりが良くなりそうな気がします(汗)…
>何種類試そうということなのか不明だが、あまりに種類が多い場合、一々プロファイルを作るこ と自体が非効率と思われる。
何種類になってゆくかはこれからなのですが、様々な用紙に興味があります。
現時点で試したいサードパティ用紙は10種類ほどはあります。
しかも1枚単位が高価なものばかりです。
用紙ごとのプリント経験値が増えるというよりは単発プリントになってゆく用紙もあるかと
思いますので、1発で許容範囲内のマッチングを得るためには、プロファイル作成して
プリントする方が確実で失敗は少ないように思いますがいかがでしょうか?…
プロファイル作成は用紙ごとのカラーパッチを印刷し、測色するだけなので、
簡単にできると伺っております。
>5500KになるRGBのパターンはいくつもある
測色器なしでRGBの値をいじってマッチングさせるのに最善の5500Kを見つけるのは難しいので、
紙白に合わせるのが賢明という解釈で宜しいでしょうか?
>輝度調整以外、何をいじっても階調が減っていく。
しかし、メリットの方が大きいから、いじる。
階調が減っても、基準の色を決めてプリントした方がマッチングの精度
は上がるのでソフトウェアキャリブレーションをするメリットがあるという
ことですね。
>ディスプレイ上でのプリントシミュレーション表示がトコトン正確であることを求めすぎている ような。
カラーマネージメントにかけられる金や手間、カラーマネージメントの限界のことを考えると、 ディスプレイ上でのプリントシミュレーション表示がある程度正確になったら、その上は勘・経 験・想像力を働かせてプリントの仕上がりを推し量るのが現実解と思う。
確かにそうかも知れませんね。ある程度の妥協点を見つけて、許容できる範囲を決めて、
差分は経験値で調整していかないと完璧なマッチングは無理に近いのでキリがありませんね。
しかしながら、経験値での調整はまだまだ初心者の私にとっては難しそうなので、
そういう人にとってはハードウェアキャリブレーションできるモニターや測色器を買って
お金をそれなりにかけ、ディスプレイ、プリンター共にプロファイルを作って色管理する方が
失敗も少なく歩留りもすぐに良くなるという理解で宜しいでしょうか?
更なるマッチング精度を上げたいのなら、マニュアルによる経験値調整しか方法はないという
ことですね。経験値で微妙な調整ができるようになってきた人はモニターさえそこそこであれば、測色器がなくても紙白と経験値による微調整で済んでしまうということですね。
書込番号:14876460
0点
カラーマネジメント、いわゆるカラマネについて。
http://zatu100.guntama.net/color_management.html
NEC液晶モニタ総合スレッド31
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/hard/1343279681/
23レス目以降。
プリンター用プロファイル作成の道は険しい。
ColorMunki純正ソフトによるプリンター用プロファイルは、お手軽だが精度がいまいち。
ArgyllCMSは、手間がかかる。
そうして出来上がったプロファイルの精度がsaeko.70さんにとって十分かどうか。
>測色器なしでRGBの値をいじってマッチングさせるのに最善の5500Kを見つけるのは難しいので、
紙白に合わせるのが賢明という解釈で宜しいでしょうか?
測色器があったとしても、5500Kにこだわる必要がない。
>階調が減っても、基準の色を決めてプリントした方がマッチングの精度は上がるのでソフトウェアキャリブレーションをするメリットがあるということですね。
ディスプレイのOSDメニューを目視で調整することは、ソフトウェア・キャリブレーションではない。
IPS225V-BNの場合、8bit-LUTのはずなので、輝度以外のOSDメニューを調整すると、階調が減る。
10bit以上のLUTだと、輝度以外のOSDメニューを調整しても、階調が減りにくい。
金と手間をかければディスプレイとプリンターとのカラーマッチングは一応向上していくはずだが、厳しい目で見ればどこまで行っても完璧にはならない。
書込番号:14881842
1点
>DHMOさん
ご丁寧に毎回レスしてくださり本当にありがとうございます。
>ColorMunki純正ソフトによるプリンター用プロファイルは、お手軽だが精度がいまいち
カラーパッチを印刷するプリンターによっても精度がだいぶ変わってきそうですね。
プリンタープロファイルの精度が許容範囲かは実際に買って作ってみないと分かりませんね。
>金と手間をかければディスプレイとプリンターとのカラーマッチングは一応向上していくはずだ が、厳しい目で見ればどこまで行っても完璧にはならない。
許容範囲を定めないと、キリのない世界なのですね。
何度も申し訳ありませんが、
>ディスプレイの白色点を平均的な色味と思われる用紙の紙白に合わせ、
用紙ごとの紙白とディスプレイの白色点との差が生じるが、そこは勘・経験・想像力を
働かせてプリントの仕上がりを推し量ではどうか
この部分について、もう少しお詳しく教えていただけませんでしょうか。
まだ実際にどのように行ったら良いかイメージが出来ておりません。
用紙のプロファイル(プリンタープロファイル)を作る測色センサーや高性能なモニター
がない現時点でそのような方法でマッチングをするしか方法がなさそうですし、
それで慣れてきて許容範囲に収まってしまえば、
測色器も高いモニターも要らなくなってしまいそうです。
書込番号:14883847
0点
再掲
モニタでの白色再現
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=12020
例えば、ディスプレイの真っ白表示と蛍光増白剤なしの紙白がほぼ合っていたとする。
この紙に印刷する。
次に蛍光増白剤ありの紙を用意する。
ディスプレイの真っ白表示と見比べると、紙がやや青い。
この紙にも印刷する。
それらを見比べて、紙がやや青い場合には印刷結果がこのような見えに変わるんだなという経験を積み、他の紙の印刷結果予測に役立てる。
こんなページ↓を見つけた。
プロファイルを作り続けて腱鞘炎になった、そしてバグ?。 : 写真家 永嶋勝美の「散歩の途中で . . . !」(DGSM Print)
http://ektalure.exblog.jp/16006864/
i1Photo Pro 2は15万円ぐらい。
更に、この手間。
書込番号:14883961
1点
2chスレからの余談ですが、ゆくゆくはNECのPA241Wが欲しいと思っておりますが、
最近coloredgeの後継機が発表されたので、PA241Wの後継機もそろそろなのでしょうか?…
モニターの新型機ではデジカメのようにモデルチェンジはあまり行われず、
マイナーチェンジが普通なのでしょうか?そうなると、新型発表されて型落ち製品を
購入した方がCPはお得になりますね。
また以前、DHMOさんからおススメいただいた『ColorMunkiPhoto + SpectrViewU』の
ColormunkiPhotoはPA241WやNEC製品用にデフォルトされたものでしょうか?
coloredge+ColorMunkiPhotoのバンドル販売されているColorMunkiはcoloredgeにしか
使えない専用センサーとなっているようです。
書込番号:14883981
0点
早々にレスありがとうございます。
>紙がやや青い場合には印刷結果がこのような見えに変わるんだなという経験を積み、
他の紙の印刷結果予測に役立てる。
印刷結果の予測が立てられるようになったら、その色の誤差をレタッチで色合い補正を
して、イメージ通りの印刷結果を得られるようになるという解釈で宜しいでしょうか?
そうなると、初めの基準となるモニターの色、輝度など常に条件が同じでないと、
差分予想がずれていき、訳が分からなくなっていってしまいますね。
となると劣化や階調崩れのないハードウェアキャリブレーションできるモニターが
必要となってくるということでしょうか…
>プロファイルを作り続けて腱鞘炎
>用紙の測色に1時間半(^^;;)…
いくら緻密な精度を求めたいとは言えど、面倒くさがりの私にはそこまで出来そうにありません。
そこそこのマッチング許容できる方法を定めなくてはなりません。
書込番号:14884042
0点
PA241Wの後継機は、近いうちに発表されるだろう。
後継機の方がギラつかないはずなので、ギラツキを気にする人は新型。
気にしない人は、PA241Wの叩き売りを狙う。
新型の売価によっては、ナナオ ColorEdge CX240の方が良いかもしれない。
9月末日現在の株主は、20%割引きで買える。
自分は、9月25日にナナオ株100株を買い、翌日に売ることを検討中。
ただ、今EIZOダイレクトを見てみたら、自分の購入候補であるCX240-CN(ColorNavigator付属)99,800円が見当たらない。
↓は、NECとは関係なく、小売店がセットにして安く売っている。
ColorMunkiPhoto + SpectrViewU | NECディスプレイソリューションズ | CGiN
http://www.cgin.jp/shopdetail/011004000036/order/
ナナオのColorMunkiバンドル品については、大した割引額でもなく、普通に別売のColorMunki Photoを買う方が有利だと思っている。
>印刷結果の予測が立てられるようになったら、その色の誤差をレタッチで色合い補正をして、イメージ通りの印刷結果を得られるようになるという解釈で宜しいでしょうか?
まずは実際にやってみてから考えてはどうか。
ディスプレイ表示とプリントとの違いがsaeko.70さんの許容範囲に収まっていれば、そこで話はお終いになる。
許容範囲外だとしたら、プロファイルの精度が悪いせいなのか、ディスプレイの白色点と紙白とが合っていないせいなのか、あれこれ原因を考えてみる。
で、金と手間とを考慮しつつ、ディスプレイ表示とプリントとがよりカラーマッチングする対策があればやってみるし、なければ脳内シミュレーションに基づきレタッチで色合い補正するという方法もあるだろう。
>そうなると、初めの基準となるモニターの色、輝度など常に条件が同じでないと、差分予想がずれていき、訳が分からなくなっていってしまいますね。
>となると劣化や階調崩れのないハードウェアキャリブレーションできるモニターが必要となってくるということでしょうか…
ソフトウェア・キャリブレーションでもハードウェア・キャリブレーションでも目視調整でも、定期的に経年変化を正す必要があることは変わらない。
書込番号:14884208
1点
レスありがとうございます。
>脳内シミュレーションに基づきレタッチで色合い補正するという方法
この場合、予想しながらモニターで調整し保存したデータは自分の出力したい状態(色合い)
で保存はされてないということになるのですね。
自分なりに教わったことを整理させていただきますと、
モニターの画作りと出力するプリントの状態を限りなくマッチングさせる方法は
1)モニターの基準を作って、高い精度のプリンタープロファイルを作ってプリントするか、
2)用紙と同じ白色点に限りなくモニターを合わせてプリントする
かの方法があり、
用紙ごとにモニターの白色点を限りなく合せれば、1番マッチングした結果が得られるが、
毎回モニターの基準が変わってしまうので、レタッチの甲斐がなくなってしまう。
入力と出力のマッチングという意味では1)である程度の妥協点を見つけるのが賢明という
理解で宜しいでしょうか。
プリンタープロファイルもなくて、毎回モニターの白色点を用紙ごとに変えてレタッチする
のが面倒で出来ない人は、モニターとプリントのマッチングは出来ないけれど、
用紙とモニターの差分を頭の中でシミュレーションさせて、レタッチで調整する方法が
あるということですね。
私自身、レタッチをそれなりに拘って行うのでモニターの基準は決めないと、
本末転倒になってしまいますね。
やはりある程度、自分なりの妥協点を見つけるしかなさそうです。
色々な人から教わったカラーマネージメントはしないよりはマシで、
レタッチする上でまずはモニターの基準を決めて、プリントとのマッチングはそれなりの
妥協点を見つけましょうということだったのですね。
DHMOさんのおっしゃられる通り色々試してみて、自分なりの許容できるマッチング方法を
作りたいと思います。
書込番号:14884536
0点
>1)モニターの基準を作って、高い精度のプリンタープロファイルを作ってプリントするか、
>2)用紙と同じ白色点に限りなくモニターを合わせてプリントするかの方法があり、
違う。
1と2を両方とも満たすのが、最良のカラーマッチングになる。
どんなに高い精度のプリンタープロファイルを作ってプリントしても、レンダリングインデントを一般的な「知覚的」か「相対的な色域を維持」にした場合、ディスプレイの白色点と紙白とが合っていないと、その分ずれる。
再掲
レンダリングインテント « 色の話 « プロフェッショナル情報 | 彩り工房
http://www.irodori-koubou.net/pro/colortalk/articles/000043.html
だからといって紙の種類を替えるたびにディスプレイの白色点を合わせなおすのか、ディスプレイの白色点を平均的な紙白にしておいて、多少のズレは許容(脳内シミュレーション)で済ませるのかは、saeko.70さん次第。
書込番号:14885423
![]()
1点
>DHMOさん
色々ご説明いただいたにも関わらず、理解力がなく大変申し訳ありません。
再度何度か読み直して復習してみました。
最良のカラーマッチングは
1)用紙の紙白とモニターの白色点を合わせ、
2)更にプリンターへ用紙ごとのプロファイルを適用させて、
プリントすることですね。
1)、2)の精度をどれだけ上げていくかでマッチングの精度が決まるのですね。
*鑑賞環境はHippo-cratesさんの言われていたようにモニターの設定環境に応じて
照明の色温度や明るさを合わせて調整するのですね。モニターが6500Kなら照明も
6500Kに。5500Kくらいなら、写真が自然の色に見えやすいというただの目安ですね。
それなりのモニターで測色器もない場合、
用紙ごとに紙白とモニターの白色点を目視で合わせて、プリントする。
用紙ごとに白色点を目視で合わせるのが面倒な場合は、
郡司さんの白色点を固定して各紙白の差分を頭の中でシミュレーションし、
プリント結果の予想をする。
その予想結果が納得の行かない仕上がりであれば、
ハードウェアキャリブレーションできるモニターと測色センサーを買い、
お金をかける必要が出てくる。
上記1)で用紙ごとに測色器で紙白測って合わせた白色点のモニタープロファイルが出来て、
2)更に用紙ごとのカラーパッチを印刷して測色してプリンタープロファイル
も作成できて、それなりのカラーマッチングができるのですね。
(ナナオの資料も少し参考にしました。coloredgeでのマッチング)
PA241W+SpectrViewU+ColorMunkiPhotoでも同様のことができる??…
おおまかな理解はこれで宜しいでしょうか?
何度もスレをお読みさせてしまい本当に申し訳ありません。
書込番号:14893615
0点
>*鑑賞環境はHippo-cratesさんの言われていたようにモニターの設定環境に応じて
> 照明の色温度や明るさを合わせて調整するのですね。モニターが6500Kなら照明も
> 6500Kに。5500Kくらいなら、写真が自然の色に見えやすいというただの目安ですね。
「鑑賞環境」なるものを「プリントとの見比べ環境」とは別の環境として検討する必要はないと思う。
書込番号:14897361
1点
>DHMOさん
たしかに「プリントとの見比べ環境」と「鑑賞環境」は同一に考えるべきですね。
どんなにマッチングさせても鑑賞環境を変えてしまえば、水の泡ですね。
次はcolormunki photoなどの測色センサー、ハードウェアキャリブレーションのできる
モニターと買い、カラーマネージメントの精度を上げていこうと思います。
まだまだ未熟ではありますが、
DHMOさんのお陰様でカラーマネージメントについて少しずつ理解できてきたように思います。
本当に色々教えてくださり有難う御座いました。
書込番号:14904976
0点
PCモニター・液晶ディスプレイ > LGエレクトロニクス > FLATRON IPS225V-BN [21.5インチ ブラック]
VESAマウント 100×100に対応していますよ。
書込番号:14178383
0点
IPS225V-BN
VESAマウント100×100
書込番号:14178389
0点
PCモニター・液晶ディスプレイ > LGエレクトロニクス > FLATRON IPS225V-BN [21.5インチ ブラック]
何をどう思うのか書かないとわからないy
不便であろうと使えるなら可能としか言えない
書込番号:14144583
0点
検討の課題がこんがらがってるような・・・
液晶の解像度:フルHD(1920x1080)か WUXGA(1920×1200)か
液晶の表示方式:IPSかTNか
書込番号:14144850
0点
メインを24インチの解像度WUXGAのTNパネル(真正面におく)
サブに21.5インチの解像度フルHDのIPSパネル(モニターアームを使って右上に配置)
です
メインの視野角は真正面なら対して問題ないのでしょうか?
書込番号:14144875
0点
筋がいい使い方だと思いますよ。
LGのこのタイプは軽量だが足が細くて貧弱だからアーム支持が向くし。
書込番号:14144940
0点
>メインの視野角は真正面なら
問題ないでしょう。
うちの前のTNは上下視野角は狭かったです。
机から落ちたものを拾うのにかがみます。頭が机の下にある
と画面が読めなかったがこれは画面を見る姿勢としては範囲外。
IPSを使い始めて、お!広いと思ったがシングルユーザが見る
パソコンモニタとしては十分すぎる視野角です。
書込番号:14145197
0点
PCモニター・液晶ディスプレイ > LGエレクトロニクス > FLATRON IPS225V-BN [21.5インチ ブラック]
初心者ですみません。
このモニターの購入を考えているものです。
昨年発売された、IPS226V-PNのエッジ式LEDバックライトと
このモニターのLEDバックライトとは見え方にどのような違いが
あるのでしょうか?単に表記の違いで、同じものなのでしょうか?
LGのwebページで調べてもはっきりしなかったものですから。
ご存じの方がおられましたら、教えてください。
0点
こんなサイトが有りました
LED液晶はエッジライト式と直下式があります
http://blog.goo.ne.jp/sakae-dk/e/f5f65e8bc5dfaf409e67ee9ef76f067e
書込番号:13482448
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0点
オジーンさん、早速の解答ありがとうございました。
応答速度や消費電力に違いがあるのですね。
用途によっては迷うところです…。
書込番号:13490029
0点
今更だが、白色LEDバックライト採用パソコン用ディスプレイに直下式の製品なんてない。
IPS225V-BNはキャリブレーションを行ってから出荷しているので、見え方は違うだろう。
IPS225V-BNの色調は、ある基準に沿ったものになっている。
書込番号:13839511
0点
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