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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 30 | 45 | 2012年4月1日 11:04 | |
| 2 | 52 | 2012年2月25日 10:50 | |
| 2 | 35 | 2012年2月7日 09:33 | |
| 1 | 13 | 2012年1月29日 21:10 | |
| 18 | 7 | 2012年1月21日 17:25 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタルカメラ > オリンパス > OLYMPUS SP-810UZ
作例1
今回は身近な鳥を撮ってみようと思います。
先ずは 身近な鳥の代表スズメの作例です。
撮る方法は大きな鳥を撮るときと同じで、
あらかじめ飛んできそうなところと同じ距離にピントを合わせておいて
鳥が飛んできたら、照準器を見続けて連写します。
手作り照準器の作り方は前出の「鳥 撮りました!」に書いておきました。
果たして、飛んでくるスズメを追尾して写真が撮れるのか?
ということですが、結論は「何とか写ることは写る!」といえます。
これから、スズメやヒヨドリ、ムクドリ等、身近な鳥の飛び写真を
どんな感じで写していったかを失敗作を含めて投稿したいと思います。
2点
作例2
スズメ位の大きさの鳥になると、
継続して照準器で捉えて連写するのは不可能です。
スズメが飛んできたら、照準器で捉えるように努力しますが、
とにかく、スズメの飛ぶ方向にカメラを振ってシャッターを押し続けます。
一瞬でも画面にスズメを捉えれば成功です。
最初はなかなかシャッターを押すタイミングが判らず
シャッターを押す勇気が出ませんが、
大量に何も写っていない写真を量産することを恐れず、
果敢にチャレンジしてください。
慣れないうちは写真は撮らなくていいので、
地上を歩く鳥をシャッター半押しで追いかける練習をすると良いと思います。
鳥は歩いたり止まったりするので、
継続して照準器で捉え続けるのは結構難しいです。
書込番号:14227526
1点
動く被写体を液晶でうまく撮れていると思ったら文明の利器を使っているのですね。
私もFZ1+テレコンでツバメ撮影の練習した頃は、100枚撮って、なんとかツバメらしいものが
写っているのは2〜3枚程度でした。
1週間ぐらい練習すると10枚ぐらいに増えますが・・・
書込番号:14230442
1点
じじかめ様返信ありがとうございます。
照準器は自宅にあった廃品と両面テープ代170円で作ったものなので、
文明の利器というよりも、前時代の遺物のようなものですね!
市販のものは貧乏人ゆえ、使ったことがありません。
自作物でも結構役に立ちます。
説明書に照準器である旨を記載しなくていいので、
メーカーで私が作った「へぼい」照準器のような突起をカメラに予め付けてくれると
「ありがたいのだが・・・」と思っています。
書込番号:14231149
1点
|
カワラヒワ オス 1秒30枚の高速連写 |
カメラを勢いよく振って、少しずつ鳥を追い越して行きます。 |
鳥と同じスピードでカメラを振れれば一番いいですが、なかなかうまくいきません。 |
思い切りが必要です。 |
作例3
連写のイメージ
連写のイメージとして動画を掲示します。
カワラヒワが木の枝を飛び立ってから一瞬だけ写ります。
一瞬だけですが、これで4〜5枚写真は撮れるハズです。(高速連写3を使用)
スズメくらいの大きさの鳥が飛び立って、それを追う時は
鳥を追い越すような勢いでカメラを振る必要があります。
木から飛び立つ時は、鳥は下降しながら加速していくので、
躊躇していると、全く写らないか、写っても尾羽だけが延々写っていたりします。
鳥を追い越すくらいの気持ちでいけば、枠の中に鳥が入る可能性が増えます。
写真の方は違う時に写したものですが、30枚撮って、4枚だけ写っていました。
確率としては、7枚撮って1枚に写っている確率なので、
高速連写1の秒5枚を使って撮ると、「一瞬、液晶画面に鳥が写っていたはず。」と思って
再生しても、写っていないこともあるので、
高速連写3を使用するのが良いようです。
書込番号:14232520
1点
作例4
比較的鳥を長く画面に捉えることが出来た例。
カワラヒワです。逆光で写りが良くありません。
黒っぽい鳥で、背景も暗くシャッタースピードが上がりませんでした。
カラーバランス 青マイナス30
トーンカーブ調整 明るめ
明度 プラス50 にしました。
この連写は画面左から人が近づいてきたので、
カワラヒワは画面右上に逃げるだろうと予想できたので
比較的うまく追尾できたのかもしれません。
書込番号:14240454
1点
作例4の2
高速連写3で撮影しました。
30枚連写して21枚に鳥が写っていました。
わずか0.7秒間だけ鳥を捉えていたことになります。
撮影中は液晶画面は、ぼんやり見えているだけですが、
わずかな時間でも、液晶画面にはっきり鳥の姿が映ったことが、
撮影中に判りました。
書込番号:14240508
1点
作例5
今回は天気もよく、背景も明るかったので、シャッタースピードが
2500分の1まで上がり、スズメの模様がはっきり判ります。
これ位に写れば、鳥を写せたこと自体が嬉しくなりますし、
連写を続けてやってみようという気になります。
飛ぶ鳥の連写を始めるときは、これくらいの大きさで鳥を画面に納めて、
晴れた明るい場所で撮影すると良いと思います。
書込番号:14242737
2点
ツグミ。コレは画素数2Mです。それなりに撮れますが・・・ |
ジョウビタキ メス。画素数10M。かなり精細に撮れます。 |
ヒヨドリ。トリミングあり。2・3枚目とも日差無しですが、よく撮れました。 |
ハクセキレイ オス。高速連写ならではの印象的な一枚。 |
作例6
もう春も間近ですが、この時期、飛び写真を撮ろうと思って
わざと鳥に近づくことがありますが、近づいても近づいても
全く逃げない鳥がいます。
冬鳥が人馴れしたのか、寒い朝で動きたくないのか?判りませんが、
3mくらいまで近づけたので、連写をやめて、画素数を多くして単写してみました。
超望遠は何十m、何百mも離れたものを撮るときにしか使わないと考えがちですが、
5m以内の近距離でも有効に使えます。
1枚目から3枚目までは距離にして約3mでした。
2枚目を例にとると、倍率5倍のカメラではこの7分の1の大きさにしか
鳥の姿は写りませんので、超望遠は近距離でも大いに役立つことが判ります。
一眼並みとはいきませんが、かなり精細に撮れて、私としては大満足です。
絵画に喩えると、画素数が多い写真はスーパーリアリズムですが、
高速連写は印象派の絵画のような感じでしょうか。
書込番号:14247792
2点
作例7
ムクドリを撮る。 12枚の連続写真です。途中何枚か省略しました。
ムクドリはスズメより大きくてズングリした体つきなので、
追尾しやすいく、
しかも、波状に飛ばず、一直線に飛ぶので、画面に納めやすいです。
高速連写3(1秒30枚)で撮りました。
翼の上げ下げが順番に写っていて、
一秒間に約15回、翼を往復させているのが判ります。
書込番号:14252811
1点
作例7の2
ムクドリが広い公園などの地上で餌を食べているときに、
ムクドリには迷惑でしょうが近づきます。
このとき徐々にムクドリに近づくわけですが、
ピントを合わすときは、若干ムクドリよりも遠い地面にピントを合わせます。
人が近づけば、鳥は人から遠ざかるように飛んで逃げるので、
若干遠い場所にピントを合わせておけば、
シャッターを押して撮影開始になったときに、鳥にピントが合うようになります。
鳥が飛んだ瞬間にシャッターを押した筈と思っても、飛ぶ瞬間は写っていません。
飛ぶ瞬間を写そうと思ったら、鳥が飛ぶ前にシャッターを押さなければなりません。
書込番号:14252869
1点
作例7の3
カラーバランス 青 マイナス30
で色調節しました。
植え込みを越えようとして上昇して行きます。
この程度の上昇なら十分カメラで追えます。
書込番号:14252883
1点
作例8
ムクドリの上昇。
上昇局面では鳥の飛行スピードが落ちていくので、
カメラが先行しがちになります。
写真のようにムクドリが枠の中を後落していくのが判ります。
それでもスピードが遅い分、撮りやすいです。
コレが鳥の下降場面だと、鳥にスピードが乗って、カメラが追いつかず
鳥の姿が照準器から外れて、カメラの陰に鳥が入り、追尾できなくなりがちです。
書込番号:14257516
1点
作例9
ヒヨドリ。
コレはかなり距離が近かったです。
距離が近いときは、かなり速くカメラを振る必要があります。
倍率も少し下げないと、鳥を枠内に収められません。
写っていたのは3枚だけでした。
書込番号:14261880
1点
作例10
ツグミ
ツグミは数が少なく、近寄っても地上をピョンピョンはねて逃げるだけで、
なかなか飛んでくれません。
かなり近い場所で倍率を下げて撮りましたが、うまく撮れませんでした。
距離が近い場合、飛んでいる鳥をうまく撮れるかどうかは、
その日の反射神経の良し悪しに左右されそうです。
1枚目・2枚目は30枚連写した内の5・6枚目の写真です。
3枚目・4枚目の写真は16・17枚目の写真です。
書込番号:14266318
1点
作例11
着地場面を撮る。
今まで鳥が全力で飛ぶ場面を撮ってきましたが、
これから数回、着地場面をUPしたいと思います。
以前、カメラを振るときは鳥を追い越すように振ると書きましたが。
着地のときは鳥のスピードが落ちますので、
カメラは慎重に振ります。
着地する時はスピードが無い分、鳥を十分追尾できると思います。
書込番号:14271299
1点
TT7様^^
折悪しく私にも急用ができてしまいまして、写真撮影も儘ならない日々を送っております。
あなたの手作り照準器に始った鳥撮り、見事なまでに進化を遂げております事を嬉しく思います。
それにしましても、【魂のこもった作品群】男性ならではの鳥撮りへの想い・・。
これからも存分に魅せつけて下さい^^
書込番号:14283988
1点
yellowfairyさま 美しい花の返信有難うございます。
可愛い花に心が和みます。
私は鳥撮影を、お金をかけずに楽しんでいます。
少し前までは、遠くに珍しい鳥を写真に撮ろうと足を伸ばしていましたが、
今では、もっぱら自宅近くで飛ぶ鳥を追っています。
普通に撮るよりも、鳥の生態が判るような気になって、楽しいです。
書込番号:14285277
1点
作例14
着地を待ち構えて撮る。
公園の餌場など、鳥が集まる場所で待ち構えて撮ります。
この方法が一番確実です。
カメラは基本的に、あまり動かさず、餌場でピントを合わせ、
半押しで、餌場の少し上を狙います。
鳥が来たらタイミング良くシャッターを押せば、
着地のために翼を広げた1番の様な写真が撮れます。
書込番号:14286292
1点
作例15
ヒヨドリの着地。
これは少しカメラの位置が低かったです。
もう少し上を狙ったほうが良いですが、鳥が舞い降りてくると、
カメラも鳥の動きに引っ張られて下を向き気味になります。
手持ち撮影の場合はカメラが鳥の動きに連動しないように
強固な意志が必要になります!
こんな時は三脚でカメラを固定するのも良いと思います。
書込番号:14291227
0点
|
ウグイス。冬から桜咲く頃まで、都会の公園にもいます。 |
「飛び」というより「ジャンプ」です。 |
ウグイスは普段藪の中にいて視認出来ないのですが、公園の通路に出てきました。 |
絶好のチャンスでしたが、背景にピントが合ってしまいました! |
作例16
春!
ウグイスが撮れました。
桜の花の咲くころまで短い期間ですが、都会でもウグイスの囀りを
聞くことが出来ます。
飛び写真はピンボケですが都会にもウグイスがいる証拠写真です!
撮影は(東京23区内)です。
都心部の大きな公園で「ちっ、ちっ」と、藪の中から
鳴声が聞こえてくることがあります。
3月後半には「ホーホケキョ」の鳴きの練習が始まります。
動画はシジュウカラの鳴声です。
書込番号:14296038
0点
作例17
スズメの着地。
今回は撒かれた餌の場所ではなく、
公園の芝生などで、食べ物を探しているスズメの群れに
後から遅れてやって来るスズメを狙います。
スズメの群れは直径2〜3m位の範囲にいますので、
人が撒いた餌場に来る鳥のように、ピンポイントで狙うことは出来ないので、
すこしの距離ですが、カメラで鳥を追うことになります。
視野を広くして左右からやって来る鳥を待ちます。
早めに鳥を発見するのがポイントで、
発見して、照準器で短い距離を追えれば理想的です。
書込番号:14301258
0点
作例18
セキレイの小飛行。
セキレイは飛んですぐ同じ場所に戻ることがあります。
空中の小さな虫を捕らえているのだと思います。
動画は少し離れた場所に着地しましたが、全く同じ場所に戻ることもあります。
セキレイの行動を観察して、こんな行動を度々していたら、
飛び立つときにシャッターを押せば、
着地の瞬間にピントが合った連続写真を撮ることが出来る可能性大です。
書込番号:14306358
0点
作例19
飛ぶ瞬間を撮る!
飛ぶ瞬間を撮るには、飛ぶ前にシャッターを押す必要があり、
飛んだ瞬間にシャッターを押したのでは間に合いません!
適当にシャッターを押して「飛び」のタイミングに合えば写ります。
高速連写3でひたすらシャッターを押し続けても60枚が限度ですから、
その間飛ばなければ、同じポーズの写真が60枚撮れる事になります。
大量に連写すると7〜8秒書き込みに時間が掛かるので、
私は6〜7枚連写で撮って、1〜2秒の書き込み時間を待って、また連写しています。
高速連写3は1秒に30枚写ります。コレでかろうじて3枚目の写真が撮れました。
高速連写2は1秒18枚なので、3枚目の飛んだ瞬間が写ると思いますが、
高速連写1の1秒5枚では、飛び立つ前からシャッターを押していても、
飛ぶ瞬間は写っていない可能性大です。
書込番号:14312003
0点
スズメ。翼を振り上げたところ。写りは良くありません。 |
翼を「へ」の字に曲げて、翼を振り上げていく過程です。 |
翼を振り下げたところ。コレが2度目の振り下げです。 |
翼が「へ」の字に曲がっていないので、コレは翼を振り下げる過程の状態です。 |
作例20
「羽ばたき」考。
スズメの4枚の連続写真です。
4枚の写真を順番に見ていくと、
翼の一往復の中での運動を順番に写している様に見えます。
「振り上げ」→「振り下げ過程」→「振り下げ完了」→「振り上げ過程」
特に、2番目は翼の振り下げの動作であるようにも見えます。
でも、よく検討してみると、
2枚目の写真は翼を「へ」の字に曲げ、空気抵抗を減らして
翼を振り上げる動作なので、
1枚目と2枚目の間に振り下げの動作は終わっています。
3枚目4枚目とも翼を振り下げる動作なので、
4枚の連続写真の中で3回の振り下げの動作をしていることになります。
1秒30枚の高速連写を使って写したので、
スズメは1秒間に24〜25回位「羽ばたき」をしているものと推測します。
書込番号:14316939
0点
久々にいってきました。とり撮♪水辺だとなかなかピントをあわせにくいので、今日は今までにない写真を撮ろうと思い止る瞬間を狙いました。モードP スポット 連射1にして撮影。
しばらく天気が悪く週末にいけなかったが事前にビデオ録画をしたカワセミの飛び込むタイミングを一時停止などして練習してタイミングを覚えました。えさをとってから戻る間の連写です。3枚目は私のお気に入り写真にしました。
書込番号:14317110
2点
カレーパン♪様
素晴らしい写真ですね!
水滴が三つ、上に飛んでゆくのまではっきり写っています!
私もカワセミの飛び写真が撮ってみたいです!
このところ晴れた日が続き、スズメやセキレイの良い写真が撮れました!
カレーパン♪様の地元も、晴れた日が続くといいですね!
本日は面白い写真をUPします! 遠近感が出て楽しい連写になりました!
書込番号:14318724
1点
水中から急上昇!1枚目の写真だけだとなんだろう???ですね 今朝撮った写真よく見ずにアップしたので水滴のことすら気がついていませんでした。よくよく見るとほかにも水滴がきれいに円を書いてあるのがありますので見てください。少し上部が切れていて残念。
プリンタでは印刷に限界があるのでカメラノキタムラオンラインプリントでネット注文し、1時間後にとってきました。写真屋の印刷はきれいですね。ただ画素数は?注文時にといわれると今回の写真は2M以内のサイズなのですがどこまで伸ばして印刷できるかわかりませんでした。希望はA4くらいにはしたいかな。
書込番号:14319129
2点
作例21
「羽ばたき」考2。
メジロの後姿です。
1秒30枚の高速連写で撮りました。
見事なまでの同じポーズ!
メジロは1秒間に30回、翼の往復運動をしているようです。
書込番号:14322361
0点
作例22
「羽ばたき」考3。
珍しく、アカハラがいて、偶然飛び立つところが撮れました。
飛び立つときが撮れるかどうかは単なる偶然です!
20〜30cmの鳥になると、1秒間に15往復、翼を動かすようです。
書込番号:14327421
0点
作例23
「羽ばたき」考4。
今まで撮った主な鳥の1秒間の羽ばたきの往復回数を調べてみました。
書込番号:14332140
0点
作例24
「羽ばたき」考5。 ホヴァリング。
ハクセキレイがホヴァリングしています。羽ばたきの回数は一秒間に15回で、
普通に飛ぶときと変わりがありませんでした。
もっとも、翼の振り幅やスピードは違うのかもしれませんが、
そこまでは確認できませんでした。
書込番号:14336929
0点
スズメがホヴァリングをするような感じで、ゆっくり虫に近づきます。 |
頭から光が出ているように見えますが、虫の羽のようです。 |
一箇所に留まるホヴァリングはやろうと思えばスズメにも出来るのかもしれません。 |
普段、地上で餌を採っているので、ホヴァリングをする必要は無いのでしょう。 |
作例25
虫取り!
書込番号:14343284
0点
作例28
ハクセキレイの上昇から下降へ移る瞬間。
ハクセキレイは時々頭上4〜5m上昇して下降を繰り返すことがあります。
縄張り宣言かメスへのデモンストレーションではないかと思いますが、
上昇から下降へ移る瞬間を橋の上から撮れました。
書込番号:14357742
0点
デジタルカメラ > オリンパス > OLYMPUS SP-810UZ
つい最近まで、連写で飛ぶ鳥を撮る時は
画面を見ながらシャッターを押していましたが、
シャッターを押した瞬間、一度液晶画面が黒くなるので、
鳥を見失いがちでした。
そこで、画面はぼんやりと見えている感じにして、
照準器で鳥を捉え続けて、シャッターを押すことにしました。
このほうが、鳥を見失わずに、鳥を撮れる確率が上がります。
最初は動かないものを照準器で捉えて、液晶画面に目を移さずに
そのままシャッターを押してみてください。
そのうち、このやり方に慣れてくると思います。
照準器については、前出の「鳥 撮りました!」の中で、
手作り照準器の作り方を説明しましたので、参考にしてください。
0点
作例2
このカメラは、飛ぶ鳥にピントを合わせようとしても、
なかなか合わないので、
あらかじめ、鳥の飛びそうなコースを予測して、
同じような距離の場所でピントをシャッター半押しにして、合わせておきます。
その前に飛ぶ鳥を撮る一番のコツは
大きな鳥が沢山飛んでいる場所を選ぶことです。
そして、広い公園や、川原や海など、見晴らしの良い場所で、
なるべく早く、飛ぶ鳥を発見できる場所が最適です。
早めに、飛ぶ鳥を発見できたら、照準器で狙いをつけて、追います。
そして、あらかじめピントを合わせた距離に鳥が近づくまで待ち、
シャッターを押します。
あくまで、照準器を見続けることが重要です。
液晶画面は補助と思ってください。
うまくいけば、こんな感じで写ると思います。
書込番号:14121931
0点
作例3
16:9の画面が私としては使いやすいですが、
普通の画面でも、スピードの遅い鳥や、少し小さめに写す等すれば
十分、鳥を画面に納められます。
16:9はスピードのある鳥や真横に飛んでいく鳥に特に有効です。
書込番号:14122023
0点
作例4
コレは うまく撮れたと思い自宅のPCで見たところ、
画面に紫色の帯が!
いろいろ考えた結果、測光をスポットにしたのが良くなかったようです。
書込番号:14125957
0点
作例5
そこで、自宅にて実験!
蛍光灯を直接撮影してみたところ、
測光 スポットでは周囲が暗くなり、紫の線が目立ちます。
一方
測光をESPに変えると 周囲が明るくなり、相対的に紫の線も目立ちません。
書込番号:14126013
0点
作例6
早速、現場にて実証実験!
いろいろ試してみた結果、
日差しの強い日に、「高速連写2、3」を使用して
白い鳥を撮るときは測光をESPにすべきです。
高速連写1(1秒5枚)を使用すると紫の線は出ませんが、
かなり明るく写るので、露出補正をマイナスにする必要があります。
それから今まで全く気付かなかったのですが、
シャッターを半押しにすると、画面の下のほうに、シャッタースピードと
F値が表示されます。
ピントを合わせる場所を選ぶときの目安になります。
書込番号:14126114
0点
高速連写1 ESP・・・頭の毛の先までしっかり大迫力ですね そしてその隣の写真 シャッタースピード3200 !?明るいとそこまで行くのかこのカメラ とかなりの期待感を持ってしまいました。もうすぐ週末雪にならなければいいが・・・写真とりて〜
書込番号:14126945
0点
カレーパン♪さま いつも見て頂きありがとうございます。
このカメラも売れ筋で、6位、6位、今週は9位と
3週連続でベスト10入りですね。
かなり売れるようになってきて、大変うれしいです。
書込番号:14130488
0点
作例7の3
連続写真は前の2つの作例は1枚おきに掲載しました。
この作例は省略なしの4枚続きです。
高速連写2は 1秒間に18枚写せますので、
(実際にデジタル時計の秒表示を撮影して、枚数を数えてみました。)
大型の鳥の羽ばたき には十分すぎるスピードです。
スポットとの写り具合を比較すると、
スポット(作例4参照)は背景とのコントラストが強く付くようです。
書込番号:14130570
0点
作例8
ワンタッチ ホワイトバランス を使う。
今まで掲載した写真は、白い鳥の体や翼の部分が「のっぺり」として
諧調が無かったので、どうにかならないかと思い、取扱説明書を見てみると、
ワンタッチ ホワイトバランス を発見しました。
詳しくは、取説の33ページに出ていますので、興味のある方は読んでみてください。
私は、日差しある場所で、大型の白い鳥を撮るときに鳥の体や翼に
グラデーションが出るようにしたかったので、以下のことを行いました。
1、直射日光を直角に受けるように、白いコピー用紙をセットしました。
2、ホワイトバランスのワンタッチ2を選びました。
(このときOKボタンは押しません。)
3、画面いっぱいにコピー用紙を映します。
4、MENUボタンを押して完了です。
(シャッターは押さない。)
写真は更に露出補正をマイナスにし、
ワンタッチ2に登録した、ホワイトバランスで撮影した写真です。
書込番号:14135305
0点
作例10
作例8と同じワンタッチホワイトバランスを使用。
高速連写2を使用しました。
水面から飛び立った直後なので、かなり羽ばたきが早く、
本来であれば1枚目と2枚目の間に
4枚目と同じような写真があるはずですが、
写っていません。
2枚目は翼を振り下ろした後の、翼を引き上げにかかった体勢です。
こんな時は高速連写3ならば、倍近い枚数が写せます。
書込番号:14135613
0点
作例11
照準器で実際、どれ位 鳥を追えるのか!?
動画で試しましたので、御覧ください。
照準器で鳥を捉えたら、片目はつぶり、
もう一方の目で照準器に鳥を捉え続けます。
2番目の動画は、どれ位早く、照準器で鳥を捉えられるかやってみました。
次々に目標を変えますが、かなり素早く捉えることが出来ます。
市販の照準器を買う前に、自作の照準器を作ってみて、
試してみることをお勧めします。
動画の倍率は10〜25倍位で、あまり高倍率にすると、
鳥に全くピントが合わなくなります。
書込番号:14139694
0点
作例14
近くまで来たトビを撮りました。
ココまで大きく写すと、何枚も連続で枠内に収めるのは不可能です。
近くに来そうだと、思ったら、倍率を下げたほうが良いです。
近くを高速で飛んでいく鳥は
何十枚か写したうちの数枚でも写っていれば上出来です。
書込番号:14142042
0点
作品例9のシャッター速度 1/4000秒 ここまで大迫力出せるんですね 私は久々の公園に行ってきました 雪がちらつく中2時間粘ってこの程度 連写3モードの 設定でないとここまで取れない速さですが 2M相当にサイズダウンするのが欠点 周りにいるおじ様方のカメラはサイズを落とさずにそれくらいの連写ができているんだなー と機材の限界を感じるとともにこの機種で最高の性能を引き出して使いこなしてやるーと心に決めました。 左上から右下に移動する構図なので16:9で撮影しました。A4に印刷すると画質が荒いのが欠点。
書込番号:14145460
1点
作例15
カレーパン♪さま 返信ありがとうございます。
決定的瞬間!素晴らしいです。
高速連写3は2Mまでなので、画像を引き延ばす時は
おまけソフトの OLYMPUS VIEWER2 の編集機能でサイズ変更をして
画素数を増やすと なんとか見れる絵 になりますのでお試しください。
写真は飛び立ったハクセキレイを追って高速連写3で撮りました。
15〜16枚位撮って2枚にだけハクセキレイが写っていました。
画像をそのまま拡大するとギザギザの輪郭になるので
なんとかしたいということで、編集ソフトを使い、
画素数を増加することで輪郭が滑らかになりました。
書込番号:14147012
0点
作例16
ゴイサギの飛翔場面が撮れました。
高速連写2使用
暗い場面での写り具合が判ります。
書込番号:14152881
0点
作例17
再び動画です。
前回の動画はシルエットだけしか写っていませんでしたが、
倍率を高くすれば鳥の模様まで写ります。
大写しにするとさすがに追尾すすのが大変です。
最初の水鳥のように水平飛行が多いと比較的追いやすいですが、
2番目のトビのように比較的追いやすい鳥でも、
旋回されると、とたんに枠内に収めるのが難しくなります。
飛ぶ鳥を動画で撮ってみて、思ったよりもよく写っているな!
というのが私の印象です。
飛ぶ鳥は動画では全く撮れないと思っていたので、意外でした。
書込番号:14154766
0点
作例18
連写モードによる、写り具合の比較
高速連写3から。
デジタル時計の秒表示を撮影し、実際に確かめたところ、
1秒で30枚の連写をしていました。
鳥の翼の上下1往復の様子がはっきり判ります。
映画のコマ送りのような感じでしょうか。
画素数上限2Mなので写りはそれなりです。
ちなみに16:9を使うと、高速連射1・2・3にかかわらず、
画素数の上限は2Mとなります。
書込番号:14156213
0点
作例18の2
高速連写2
1秒間に18枚です。
高速連写3の約2分の1の枚数なので、
カクカクした感じに写ります。
こうして見ると、カモはかなり羽ばたきの速度が速いので、
若干不満が残ります。
サギやトビなど大型の鳥にはコレで十分かと思います。
書込番号:14156231
0点
作例18の3
高速連写1
1秒間に5枚です。確認しました。
4枚の連続写真ですが、背景が次々と変わり、
翼の1往復の中での動きを連続で捉えることは出来ません。
翼を滑らかに動かしているように見えても、
たまたま、そのように写ったか、
かなりゆっくりと翼を動かしていたかのどちらかでしょう。
連続写真としてはかなり不満ですが、画素数上限5Mですし、
明るく写る傾向があるので、曇りの日などに最適です。
書込番号:14156258
0点
作例19
高速連写2で撮影。
ハクセキレイをスポットで撮影した為、白い色に反応して画面が荒れています。
8枚連続の写真です。
撮影枚数の多さが生きた連写になりました。
コマ送りの図鑑の飛翔解説を見ているような、楽しさがあります。
日差しが十分あるときは、かなり距離があってもスッキリ写ります。
書込番号:14160712
0点
作例20
曇りの日は高速連写1(秒5枚)を使うと、
画面が明るく撮れます。
1秒間で撮れる枚数は少ないですが、画素数は5Mあります。
ただし、16:9で高速連写1を使用すると、画素数は2Mまでとなります。
書込番号:14166816
0点
作例20の2
高速連写1を使用した曇りの日の作例の続き。
大きめに撮ってみました。
高速連写1を日差しのあるときに使用すると、
画面がひどく白っぽくなりますが、
日陰の場所や、曇りの日には丁度良い感じになります。
書込番号:14166847
0点
作例21
高速連写2・3を使って、
スポットで晴れた日に直射日光を浴びた白い鳥を撮ると、
盛大に紫色の帯が出てしまいますが、
ESPでも程度は良くなりますが、鳥の距離が近くて、背景が暗いと
やはり画面に紫色の帯が出やすいです。
書込番号:14172528
0点
作例21の2
紫色の帯が出たときは、おまけ画像編集ソフト
OLYMPUS VIEWER2を使って紫色の帯を目立たないようにします。
トーンカーブは左に行くほど暗い部分を表し、
右に行くほど明るい部分を表します。
それから棒グラフは左に集中していますから、
写真全体が暗い色をしていることを表現しています。
右上がりの対角線から右クリックして、線を上に上げれば明るくなり、
下げれば暗くなります。
3枚目の写真には対角線から変化させたカーブに3つ点が付いていて、
一番右側の明るい部分は、ほぼ変化なしとします。
中央の点は対角線から少し下げて、中間の明るさの部分のトーンを下げました。
一番左の部分は中間部分と同じ幅下げて、暗い部分のトーンも下げました。
それから、カラーバランスで色を整えます。
書込番号:14172703
0点
作例21の3
トーンカーブを変化させて違う雰囲気にする。
前回と少し変化を付けてみました。
書込番号:14172751
0点
作例22
4枚ともトーン調整済みの写真です。
1枚目2枚目は鳥が黒く写り過ぎていたのを明るくトーン調整しました。
3枚目4枚目は鳥が明るく写り過ぎていたのを暗めにトーン調整しました。
1枚目2枚目には翼の下に縦線が出ましたが、3枚目4枚目には出ていません。
ピント合わせをする場所と実際鳥を写すときの
明るさの違いなどが原因かもしれません。
激しく明るさが違う場所では光に敏感にカメラが反応するようです。
書込番号:14176014
0点
作例25
真正面から接近する鳥の撮影。
横に飛んでいく鳥にはピントを合わせる距離感が難しく、
全くピントが合わないことも多々ありますが、
向かってくる鳥には、何処か1点ではピントが合うはずです。
鳥がこちらに来そうだと思ったら、
手前の物にピントを合わせて、鳥が来るのを待ち構えます。
ピントが合う距離の少し遠いところから連写開始です。
今回は高速連写2を使用しました。
書込番号:14181322
0点
作例26
飛び待ち。
大型の鳥の場合、動作が緩慢なので、
飛んでからシャッターを押して追尾できます。
それでも、あらかじめ鳥にピントは合わせておきます。
小鳥の場合は、「飛んだ!」と思ってシャッターを押しても、
全く鳥は写真に写っていません。
ただ、大型の鳥はたまにしか飛ばないので、
延々シャッター半押しで待っているのはくたびれますから、
飛びそうな 「しぐさ」 を観察して覚えておいて、
飛びそうな「しぐさ」をしたときに、ピントを素早く合わせられれば理想的です。
書込番号:14185832
0点
作例27
最初の頃のサギの投稿写真より大分マシになったような気がします。
前作SP−800UZの高速連写は白黒写真かと思うほど色が飛び、編集不能でしたが、
大分マシになったとは言え、やはりこのカメラの高速連写の写真も
青っぽいのが気になるので、
カラーバランス マイナス30で編集してあります。
皆さんも、高速連写で撮った写真が青っぽいとか、
色彩に乏しい、または、暗い感じだと思ったら、
おまけの編集ソフトでカラーバランスを
マイナス10からマイナス30位にしてみてください、
写真が見違えるほど活き活きした印象に変わります。
書込番号:14190224
0点
最近はもっぱら飛び込み写真がメインです。やはり高速連写モード3のコマ数に期待してしまい次回からは たとえ低画質でも高速連写3で撮ろうかなと思ってます。それだけ面白い瞬間が期待できるため。そこでTT7さん先日コメントしてあったおまけソフトのOLYMPUS VIEWER2 の編集機能でサイズ変更する方法詳しく知りたいのです。インストールしてフォルダに写真を入れたもののなかなかやり方がわからないです。どこかに簡単な説明HPないでしょうか?
編集機能でサイズ変更をして画素数を増やしてみたいです。
TT7さんの写真の刺激をうけ しっかり目の高さまでのびる三脚かっちやいました。 EX-444 キタムラにて3980円 これでますます高い位置からの撮影ができます。
書込番号:14190424
0点
カレーパン♪様 返信ありがとうございます。
OLYMPUS VIEWER2 の編集に入るには丸が3つ重なったマークをクリックしてください。
そうすると、画面が大きくなって、右に編集機能が縦に並んでいます。
(もし表示されていなかったらカメラのマークなどが並んでいるバーに
編集パレット{三段重ねのタンスのようなマーク}があるので、クリック)
まず、高速連写2・3で撮った写真ならカラーバランスをクリックして、
青をマイナス30位にしてみてください。
画面の色彩が豊かになると思います。
それから、トーンカーブをクリックすると、
斜めの線が入ったグラフが出てくるので、斜めの線の上でクリックしたまま、
上下に動かすと、斜めの線が曲線に変化して、
画面が明るくなったり暗くなったりするので、
自分好みに調節してみてください。
サイズ変更の項目はそのものずばりの名前で出ていますので、数字を増やします。
とりあえず、こんなところから手をつけてみてください。
皆さんベテランの方でもカワセミの飛び込み写真は苦労されているようです。
たまにしか飛び込まないので、やはり三脚で気長に待つしかなさそうですね!
シャッタースピードを上げるには、明るいところで
ピント合わせをすればいいのですが、
そう都合よく、そんな場所は無いので、苦労しますね!
書込番号:14191027
0点
画像編集の実例
2枚目の写真
トリミング
トーンカーブ・・・・やや暗め
カラーバランス・・・青マイナス15
ガンマ・・・・・・・0.8
コントラスト・・・・プラス3
ノイズリダクション・100
元が大した写真ではないので、それなりですが、大分良くなります。
書込番号:14191227
0点
○3こをクリック♪よ〜くわかりました サイズも大きくなってますね どんどんいじりますo(^-^)oありがとうございました
書込番号:14191297
0点
作例28
楽しい連写。
連写をしていると、思わぬ楽しい場面に遭遇します。
何気なく見過ごしていたことも、連写写真で確認すると、
驚きや発見があります。
書込番号:14194594
0点
作例28の3
12枚の連続写真は高速連写2を使用しています。
高速連写2は一番使いやすいです。
連写ならではの鳥のしぐさや動作が撮れて楽しいです。
書込番号:14194681
0点
作例29
16:9 が、うまくいった例。
カラーバランス青マイナス30にしました。
トリミングはしていません。
ダイサギを正面から高速連写3で撮影しました。
一枚おきの写真です。
書込番号:14198143
0点
作例29の2
ダイサギを高速連写3で撮影。
4枚の連続写真で、あいだに省略した写真はありません。
1秒30枚だけに、翼の動きが良く判ります。
カラーバランス 青 マイナス30
ガンマ 0.8にしました。
書込番号:14198181
0点
作例30
奇蹟の一枚!
連写で撮っていると、奇蹟の一枚にめぐり合えます。
カモの飛行写真は沢山撮りましたが、4枚目のような写真は初めてです。
だから連写はやめられない!!
書込番号:14200407
1点
お〜 お宝写真w(゚o゚)w たまたま 出先で携帯からみているため サイズなどわかりませんが 画質綺麗だから連写2ですか?自宅で大画面パソコンから見てみたい 迫力ある写真ですね 今朝は雨の為 撮影行けませんでした (^o^)やはり 連写は思いがけず良いものがとれますね 私もお宝写真撮るぞ〜
書込番号:14200446
0点
カレーパン♪さま 有難うございます。
高速連写2で撮りました。
今回は距離も近く、うまく撮れました。
水面に写る青空も綺麗で満足しています。
次回は小鳥の飛び写真に挑戦しようと思っています。
書込番号:14200780
0点
デジタルカメラ > オリンパス > OLYMPUS SP-810UZ
作例5
コゲラのキツツキ場面(高速連写3)
カタログ上、シャッタースピードの上限は1/1400ですが、
1/2000までシャッタースピードが上がっています。
日差しが強く、シャッタースピードが上がり、
キツツキの場面が明瞭に写っています。
高速連写使用時のシャッタースピードはカタログには掲示していないようです。
書込番号:14086124
1点
こんにちは
このカメラ一時的に使ってましたが、望遠でのフォーカスが難しく、手離しました。
とてもよく撮れていますね。
このカメラとしては満点でしょう、しかも手ブレも無いようですから。
書込番号:14086160
0点
作例7
シロハラ
普段、地上の暗い場所にいることが多いのですが、木の上に止まっていました。
ピントを合わせる微妙な位置関係で、画面の明るさが変わります。
空の色が全て違って写りました。
一般的に、液晶に映る四角いターゲットを黒っぽい部分に持ってくると
画面は白っぽくなり、
白っぽい部分にターゲットを持ってくると画面は黒っぽくなります。
書込番号:14086166
0点
作例10
ISOとシャッタースピード
里いも様早速の返信ありがとうございます。
ISOが低めではシャッタースピードが遅くなります。
今回は柵で手を固定しました。シャッターを押すときは
細かく手が揺れていましたが、その割にはよく写ったと思います。
以上投稿した写真はトリミングその他の加工はしていません。
柵で手を支えることはありましたが、基本手持ち撮影です。
書込番号:14086248
0点
ISO100 カワセミ全体が日陰に入っています。 |
ISO100 顔の部分に日が当たり、そこでピントを合わせました。 |
ISO400 画面が白っぽくなりました。 |
3枚目を画像編集ソフトでトーンを暗くしました。 |
作例11
カワセミ
ISO撮り比べ。
画像は16:9の横長の写真で撮ってみました。
(作例10も同じ)
書込番号:14087047
0点
作例12
高速連写3(画素数2M)での撮影。
5m以内での撮影です。
1枚目は日差しを浴びた白い鳥ということで、
シャッタースピードが1/6400まで跳ね上がりました。
2枚目のコゲラは黒目まで写りました。
3枚目4枚目と日陰での撮影です。
画素数低めですが、距離が近ければ、それなりに写ってくれます。
動きの早い鳥や、日陰では高速連写で撮ったほうがブレは少なくなります。
5m以内の近距離とは言え、光学36倍はうれしいです。
一般的な光学10倍位のカメラでは今回の写真の4分の1程度の大きさでしか
写りませんから、「鳥が撮れた〜!」という満足感が大きく違うと思います。
書込番号:14091951
0点
作例13
高速連写3で鳥の表情や、しぐさを撮る。
本日、久々にフリーズ! 今までトータル5000枚近く撮影して
4度ほどのフリーズです。
バッテリーの抜き差しで回復、その後普通に動いています。
高速連写で撮ると、思いがけない鳥の表情やしぐさが撮れるので
お勧めです。
書込番号:14094522
0点
作例14
高速連写使用
飛ぶ鳥を追って撮影するのは難しいので、
あらかじめ同じような距離でピントを合わせておきますが、
それでもなかなか うまく写りません。
画面の片隅にでも写れば上出来です。
根気よく続けてみてください。
そのうち鳥が画面の中に入るようになります。
身近な鳥で試してみてください。
木や柵に止まっている鳥で、今にも飛びそうな鳥にピントを合わせておき、
飛んだらすぐにシャッターを押してみてください。
出来れば飛ぶ寸前にシャッターを押せれば理想的です。
鳥が近い距離を飛ぶ時が狙い目です。
書込番号:14094577
0点
作例17
飛ぶ鳥を追う!
今日は1397枚を高速連写3(秒30枚)で撮りました。
713枚撮るまでに3回フリーズしました。
フリーズしたのはいずれも再生のときです。
今までの経験から寒い日にフリーズが多いような気がします。
その後684枚撮りましたが何事も無く写真は撮れて、
何度も繰り返し再生してもフリーズは再現しませんでした。
今まで撮った写真が消えたりしたことはありません。
トータル7000枚撮って、フリーズは7回です。
再生画面が変わらないうちに何度もボタンは
押さないほうがいいかもしれません。
その他機能に異状はありません。
今日はハトやヒヨドリの飛行を追って写真を撮ってみました。
書込番号:14102356
0点
飛ぶ鳥を撮る時は、16:9を使ってみてはどうでしょうか!?
鳥の飛行経路に合わせて横にカメラを動かす時、
鳥が枠に収まる確率が高くなると思います。
作例19は普通の枠では、
鳥が半分くらいしか写らなかったと思います。
宜しければ、皆さんお試しください。
書込番号:14102611
0点
ちなみに、
本日1397枚撮っていますが、バッテリーの交換はしていません。
バッテリー残量も3コマ表示されている状態でした。
この分なら高速連写で3000枚位は撮れそうです。
高速連写3は画素数2Mが上限ですが、
14Mで撮ったとして換算すると、2Mx7=14Mですから、
1397÷7≒200枚 14Mで200枚撮った計算でしょうか。
まだまだ撮れそうでしたので、バッテリーの持ちは良いようです。
ただ、1枚ずつ撮ると、1枚ごとにピント合わせをするので、
ピント合わせに電力を使われて、バッテリーの持ちは悪くなると思いますが、
前作SP-800UZよりバッテリーの持ちは改善されていると思います。
書込番号:14102683
0点
作例24
適当に写真を組み合わせて、編集ソフトで遊んで見ました。
トリミング、角度変更、サイズ変更をしました。
ちょっとした物語風(?)。
スピード感が出ているでしょうか?
書込番号:14102841
0点
作例30
16:9を使う!
今回はコレで最終回です。
今は飛び物に凝っているので、サギなどの大きな鳥を大分撮りました。
撮っているうちに、いろいろ判ったこともあるので、
後日整理して、投稿したいと思います。
この項を御覧いただいた皆様ありがとうございました。
近いうちにまたお会いしましょう。
書込番号:14112216
1点
いつも楽しみに見ています 撮影サイズを変えてみる案 今度チャレンジしてみます 忙しくなかなか撮影にいけず… アイデアたくさん吸収したので次回作品にいかしたいです(^0^)/
書込番号:14118647
0点
カレーパン♪さま 返信有難うございます。
週末に3000枚程、飛び物の写真を撮ってきました。
カメラはフリーズすることもなく、調子よく作動しました。
次回は、私の飛び物写真を撮る時の試行錯誤の過程を、
失敗写真も含めて、投稿したいと思います。
ご覧いただければ幸いです。
書込番号:14118820
0点
デジタルカメラ > オリンパス > OLYMPUS SP-810UZ
欲しくて欲しくて 皆さんから情報収集してやっとカメラを購入しました。曇りでしたが公園に行ってきたが ポツリポツリと雨 6人くらいのカメラマンが皆撤退していきました。おそらく何十万円もするカメラ一式は濡らしては・・・なのでしょうか? 私はガラーんとした公園に陣取っていましたが、寒い寒い。鳥がいないので枝の撮影をして午前中に買ったカメラのテストをしていました。待つこと30分 やっとカワセミが現れました。15mくらい離れていたので三脚なしでなかなかピントがあわせにくかったが 3枚添付します デビュー作です。
公園の杭にカメラを乗せたものはある程度ぶれずに取れました。晴れていればもっときれいかな?まだまだ練習いたします。この機種の撮影のコツなど紹介したホームページはないでしょうか?どなたか合ったら教えたください。
0点
ご購入おめでとうございます。
日差しの無いところで、コレだけ写っていれば十分ですね!
後はお日様待ちです!
今まで撮った中から、日陰での写真や、日が当たった時の写真を
アップします。
書込番号:14025467
0点
うまく撮れてますね。
私はFZシリーズを使ってますが、液晶では遠くの野鳥はうまく撮れませんのでEVF専門です。
小型の機種は、雨が降ったらコートの下に入れたりできますので便利ですね。
書込番号:14025512
0点
晴れた日に撮りたい〜♪今日の作品はこの3つ 多くのカメラマンは水辺の水しぶきを狙っていたみたいです。鳥の行動がわからないと無理ですね。どんどん勉強になります。
書込番号:14027053
0点
土曜日曜と雨の中昼過ぎに少し晴れ間が見えたため、公園に行きました。カメラマンが沢山カメラを構えていたので、あわててセッティング。今回は時間がなく数枚しか取れませんでしたが、やはり真ん中のピントがあわせにくい。スポットも自動追尾もなかなかむづかしいです。4枚目の写真のようなマンナカボケがかなり続きました。まだまだ3日目なので勉強中です。
書込番号:14056379
0点
4枚目の様に背景が明るい草の時などは、背景にピントが合ってしまいます。
さらに草の陰で濃淡が付くので、尚更、背景にピントがいくようです。
このカメラはコントラストでピントを合わすように出来ているので
私もたびたびこの様な状態になります。
出来れば場所を、1〜3枚目のように背景が暗いか、
明るくても、濃淡が無い場合へ移動して撮影する方が
ピントは合いやすいです。
私も一日何百枚撮っても、うまく撮れたな! と思えるのは、
そのうちの数枚ですので、めげずに撮り続けてください。
数枚でも、うまく撮れた時は うれしいです。
それにしても、魚をくわえた場面を撮れるとは、なかなかラッキーですね。
私もまだ2〜3回しか撮ったことがありません。
日差しが強くなれば、さらに良い写真が撮れると思います。
書込番号:14057639
0点
私がカワセミを撮る時にピントを合わせる場所ですが、
3枚目ならコントラストの強く出ている部分、
例えば、
顔の近くに白い部分があるのでその付近か、
足元に黒い影が出来ているので、腹のオレンジ色+背の濃青+足の赤+枝の影の部分辺りを
ターゲットに取り込んで、ピントを合わすことが多いです。
ただし必ずピントが合うとは言い切れません。念のため!
4枚目は腹のオレンジ色の部分に、ピントを合わす四角いターゲットを持っていくと、
カワセミの腹の部分には、殆どコントラストがついていないので、
コントラストの強い背景にピントをカメラの方で合わせてしまうのだと思います。
これは自動追尾でもスポットでも、ターゲットの部分にコントラストが無いので
そうなるのだと思います。
以上の機能解説は私の単なる感想なので、本当かどうかは判りませんが、
何かの参考になれば幸いです。
書込番号:14057716
0点
ルーフ部分。コントラストなしでピントが合いません。 |
ルーフ部分。ルーフに写りこんだ景色でコントラストが出来、ピントが合いました。 |
後部。シルバーの部分にターゲットを持っていくとピンとは合いません。 |
プレートでピント合わせした後、前の写真と同じ構図で撮影。 |
自動車を例に写真を撮ってみました。
書込番号:14058283
0点
コントラスト よく聞く言葉ですが、実際に考えてみたことはなかったです。なんとなくは意味はわかっていたつもりですが、鳥のカラーでのピンとあわせポイントや車の写真での説明、とてもよくわかり参考になりました。これでまた、週末の楽しみが増えました。ありがとうございます。そしてこの機種のユーザーがここにきていろんな情報交換ができたら益々いろんな撮影技が身について楽しくなるかも♪
書込番号:14060171
0点
今日は寒かったー 平日だから公園空いているかと思いきや超満員。先日教えてもらったコントラストを意識した写真や。池水面寸前、えさの小魚を撮る瞬間を狙いました。ピントさえ合えば 秒速30枚なら何とか満足。真ん中のような構図でピントあっていたらなーーーー 練習します
書込番号:14068717
0点
日差しの無い中、コレだけ写れば、文句なしです!
お日様が待ち遠しいですね!
水面から飛び上がる場面も良いですね!
なかなか飛翔場面は撮れないのに、素晴らしいです。
1秒30枚の高速連写の作例をUPしてみました。
これを使えば、いろいろ面白い場面が撮れそうです!
書込番号:14070893
0点
確かに連写シリーズでスレをたてたら楽しいかもw(゚o゚)w高速連写時に気をつけている 設定などありましたら教えてください(^。^) 私はなんでもかんでも オートにしてしまいます
書込番号:14073305
0点
先週から 飛び立つシーンにやたら興味を持ち、今日も連写。その1〜3までは連続した写真なのですが、カワセミの羽ばたくスピードが以下に速いかが感じました。とても秒速30コマでは追いつけません。ここらで自己満足ということで♪ リモコンを使って撮影しました。リモコンのおかげで目線は実際の鳥を見て池に飛び降りる瞬間に押しっぱなしにして撮っています。
書込番号:14082739
0点
良く写っていますね!
このカメラは自動でシャッタースピードを決めるので、
日差しの無い所では、シャッタースピードは遅くなりますから、
十分良く撮れていると思います。
普通は羽が影のように写るだけで、羽の形は判らないことが多いです。
条件がそろえば、まだまだ良く撮れると思いますので、
良い写真が撮れたら掲載してください!
書込番号:14084140
1点
デジタルカメラ > オリンパス > OLYMPUS SP-810UZ
悪気はないので誤解の無い様に・・・
自分が購入にした機器(自分なりに調査研究してこれが良いと決めた)が、雑誌やクチコミなどで取り上げられて高い評価や多くの支持があるのは確かに「嬉しい」です。
広告に載って「嬉しい」って感覚は私自身はあまりないのですが、これはどの様な観点からそう思われるのでしょうか?
書込番号:14048207
1点
逆にここの広告に載ったということは、メーカーが在庫整理に入ったという気がします。
書込番号:14048239
7点
個人的な考え方ですが・・・。
ジャパネットの扱い品≒一般店で売れ筋から外れた製品を、格安に仕入れて売っているという、イメージがあります。(あくまでも、私のイメージです。)
さらに、単品で買えば安く買える物(メモリーやプリンターなど関連品)を抱き合わせさせ、カメラ本体ではなく、そちらで利益を上げている…と言ったイメージです。
もちろん、商品自体は悪い訳ではなく、何も知らない人なら、最初から色々揃って便利かも知れません。
付属品は不要だから、カメラ本体のみを、さらに安価に販売してくれたら…と思いますが、そうはなりません。
書込番号:14048299
4点
少なくても、厳しい目のたかたさんが選んだという事でしょうし、
一般的には売れると判断された訳ですから、
何か特徴がある商品だという事はあるでしょうね。
新聞折り込み広告って何百万、何千万円もかかるはずですから。
みんながいいというデジカメが自分にもいいかはわかりませんので、
最後は自分が気にいった物が一番だと思います。
個人的にも、人気がないデジカメをよく使います(^^;…
書込番号:14048945
1点
36倍の威力は凄いです。
特に鳥を撮りたい人に 安く手に入る 望遠カメラとして薦めたいです。
僅か5mの距離でも光学10倍では、スズメなどは小さくしか写りませんが、
このカメラなら画面いっぱいに写せます。
これから鳥撮りをやってみようという方や、
一眼をお持ちの方の、予備の望遠カメラとしても お勧めします。
花を撮る時も、どうしても近くまで いけない時や、望遠を使っての花撮り
も面白いと思います。
売れ筋の順位も先々週の100位台から先週は50位台、
今週は30位台と順調に売れてきているようですし、
安く手に入るようなら買って損はないと思います。
書込番号:14049156
3点
画質については高級カメラより劣るのは仕方ないですが、
100万円近くする望遠レンズは簡単に買えませんし、
金2万円でコレだけの超望遠カメラが
手に入るのですから、コストパフォーマンスは最高だと思います。
在庫処理でも何でもかまいませんが、いろいろ遊べるカメラですし、
望遠カメラを安く購入したい人にはGood nems ですね。
2万円付近で購入できれば、十分過ぎる程、元が取れると思います。
前作のSP-800UZの最安値が18000円程度でしたので、
今の値段は最安値圏ではないでしょうか。
書込番号:14049286
2点
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