DCHP-100
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ヘッドホンアンプ・DAC > Audio Design > DCHP-100
ネットの意見でチラホラ見かけるのですが、低域がやや緩い(音が柔らかいかな?)意見が見かけるのですが、実際自宅で試聴してみると全然そんなことは感じないですね。
かと言って音の輪郭をしっかり出すタイプではありませんが、柔らか過ぎず硬過ぎず中庸な音です。
製品そのものには癖がない固有の音を持たない感じですから、上流の音がそのまま出てくる感じです。
ラックスマンのD-06と繋げて聞いてみましたが、音場の広さや音の厚みや低域の力強さに息を呑ました。
また、ブラディウスのSynでは、透明感が高く解像度が高い音が聞けますが、どうも上流環境でかなり左右されるアンプみたいですから、プレイヤーやDAC側を気を付けないと評価がかなり変ってくると思います。
機能面でもかなり使いやすいですが、出力が切り替えで2つ付いていますので、2つのヘッドフォンを切り替えて聞くこと出来るのは、思った以上に便利です。
また、ヘッドフォンアンプしては入力が3つ付いていることは、複数の機材を使ってる私にはありがたいですね。
ただ、20万円以上のアンプとしては個性がないため中々、一聴しただけだと分かりづらい音だと思いますが、今使ってるTEAC HA-501と聞く比べると分かってきました。
まず、ベイヤー主力の私にはHA-501でも高域に刺さるまではいきませんが緊張感がありますが、DCHP-100ではそれが皆無で聞き易いです。
再度、HA-501に戻すと緊張感から若干、耳に刺さる感覚を覚えます。
また、情報量は中々負けていない気がしましたが、音の分離度に違いを感じます。
HA-501では音が団子になってることに気付かせれますが、やはり30万円以上のミドルクラスのプレイヤー相手では荷が重すぎるのが分かりますが、逆にこの価格でここまでやれるHA-501の実力に感心しました。
駆動力も十分ありますのでシングル接続でも、バランス駆動のアドバンテージを感じさせないパワーはあるかと思います。
唯一の欠点を挙げるとすれば、バランス駆動よりもバランス接続が出来ないことでしょうか(苦笑)
5点
http://www.audiodesign.co.jp/DCHP.htm
ひとつだけ
>唯一の欠点を挙げるとすれば、バランス駆動よりもバランス接続が出来ないことでしょうか(苦笑)
なんで、みんな、そんなに、『バランス接続』を欲するのだろうか?
カッコイイ!から?
クオリア&カンパニー
http://qualia-highend.com/jp/index.php/products/line-amplifier/
INDIGO LINE AMPLIFIER 510万円
回路は、アンバランス(シングルエンド)増幅/伝送だし
入出力端子は、便宜上、流行のバランス接続端子を備えているが
メーカーは、アンバランス接続を推奨してるんだけど
コンシューマー向けは、バランス端子禁止にして欲しいね
バランス接続は、業務用だけで、結構
異論・反論、却下
書込番号:18248494
0点
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