
このページのスレッド一覧(全7スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 7 | 2018年1月9日 22:36 |
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1 | 9 | 2017年2月28日 21:38 |
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1 | 5 | 2014年4月15日 23:00 |
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0 | 0 | 2012年12月18日 21:21 |
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2 | 2 | 2012年9月13日 01:28 |
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1 | 0 | 2012年5月26日 23:27 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > ローランド > Portable Recorder R-26
アマゾンあたりでは既にプレミア価格化しています。
Roland R-1 発売から13年、R26発売開始から6年。
この機種もなかなかいい機種だったんですけどね。
新型の発表もないですし寂しい限りです。
0点

そうですか。去年の夏頃、店頭で見かけてかなり気になってレビューを調べまくり、H6より音質良さげでグラグラしましたが、正月特価のH6を衝動買いしていたので、キャラが被り、思いとどまりました。私が見たのは中古で液晶ヒビだったこともあり。
トラック設定の自由度が高すぎてかえって難しいとの評も。逆に、使いこなせば多様な使い方ができそう。単一指向性・無指向性2種類のステレオマイクをミックス録音するコンセプトも面白かった。あとはローランドの音が好きかどうか、でしょうね。
ICレコーダーは高音質路線が一巡して、SONYはDSD、ZOOMはさらにモバイルMTR方向へ、TASCAMはキープコンセプトでモデルチェンジ。ビデオカメラ用・取材用など用途に特化した機種も出た。これからどこへ向かうのだろうと考えると、ひとつは各社ミドルレンジのモデルチェンジの行方が気になります。会議用レコーダーと、ファンタム電源付きの本格的な音楽レコーダーの間、に隙間があるような気がするのですが、ニーズがどこにあるか、スマホとの分担がどうなのか、気になります。
書込番号:21479541
1点

今まで真面目にR-26の内容を検討したことがなかったのですが、最近R-44Eを入手していろいろいじってましたので、もしかしてと思って確認してみたら、基本コンセプトは良く似たもののようですね。
一番悩ましいのがこの点です。
「入力センスと入力レベルの関係
入力センスは、録音ソースに入ってきた入力信号の大きさを適切な音量に調整
します(感度調整)。入力レベルは入力センスで調整された信号をさらに録音に
最適なレベルに微調整します。
・つまみの位置を最大にしても、レベル・メーターが十分に振れない。
・つまみの位置を最小にしても PEAK インジケーターが点灯してしまう。」
R-26の方には明記されてませんが、R-44Eの説明によると、この「レベル」はデジタルボリュームです。
つまり、AD変換された後のデジタル信号を操作するものです。
ADに入る信号レベルを調節できるのは「センス」の方で、それが外部マイクの場合は6dBきざみ、内蔵マイクの場合は3段階にしか調節できません。(LOW=―7.5dBu、MID=―21dBu、HIGH=―26dBu)
当然、この段階でクリップしたものは、「レベル」を絞っても直りません。
また、この段階で入力不足でビットを使い切ってないものは「レベル」を上げても同じです。
要するに、後からAudacityなどで正規化するのと同じです。
録音時のモニターがやりやすい程度しかメリットはありません。
外部マイクに対する「センス」は[+4、−2、−8、−14、−20、−26、−32、−38、−44、−50、−56、−62(dBu)]で、R-44Eは−62がないので、ゲインは6dB高いようです。
R-44Eにダイナミックマイクをつなぐと、最大の−56でも全くレベル不足で、「レベル」を最大に上げて(+8dB)ようやく何とか使えるぐらいのレベルになります。しかし、その場合は「サー」ノイズが盛大に出てしまいます。
R-26ではその点が多少は改善されていたのかも知れません。
いずれにせよ、Rolandなりの何かの考えはあったのでしょうが、アナログレベル調節が6dBきざみでしかできない、内蔵マイクに至っては3段階でしかできない。R-44Eの内蔵マイクはまだおまけと割り切れますが、R-26では内蔵マイクが主体ですから、何とも理解に苦しむコンセプトです。
なお、一足先にディスコンになったR-05は至って普通のハンディレコーダーで、もう少し値段が安ければDR-05と張り合えたのにと思います。(性能はほぼ同等だが、ずっとコンパクトで見栄えや手触りが良い)
書込番号:21481698
0点

間違ってました。失礼しました。
てっきりR-44Eと同じと思ったのですが、ブロックダイヤグラムを見たら、R-26では「レベル」がAD変換の手前に移されていました。
しかし、相変わらずリミッターはADの後にあるし。
https://static.roland.com/jp/media/pdf/R-26_j04_W.pdf
の108ページ
ADの後にリミッターを付けて何の意味があるんでしょうか?
とにかく考え方がよく分りません。
まあ、R-44Eはデジタル入力が目的で、安く入手できたので良かったのですが。
書込番号:21481777
0点

>健ちゃん太さん
センスとボリュームはデジ卓を触っている人にはあまり違和感がないかもしれません。
業務用機で見かける発想ですね。
44も基本設計が古いので、そろそろ新しくしてもらいたいですが・・・
44の件はそちらの板でお願いします。
ご不要でしたら喜んで買い取らせていただきますw
デジカメと同じで携帯に市場を奪われるんでしょうか。
開発費をかけてまで新機種に乗りだせないという雰囲気を感じます。
R-26は、仕様表に載らないところでいろいろ面白い機種で、時間に追われて動くようになったらハンディーレコーダーではこれが一番便利に感じるようになりました。
地味なタッチパネルなんかは最初いらないと感じたのですが、急ぐ場面ではこれが便利で。
音質は置いといて使い勝手の点でサブとして有能です。
XLRはこの機種ではあまり使ってませんが、100シリーズには負けますが、癖のあるH6よりも使える場面があると感じています。
新品と中古と2体使いましたが、中古の方はタッチバネルの反応がよくありませんでした。
タッチパネルが使えないとまともに使えないので、中古を買われようというかたがあったら気を付けなければいけないポイントだと思います。
タッチパネル式にこそ遠隔操作できる何かがあれば安心ですね。
コンシューマー向け(と言えるかわかのませんが)の最後の機種とならないことを願ってます。
書込番号:21487568
0点

関係ない話を持ち込んで済みません、R-26の「センスとレベル」につい反応してしまいました。
で、新しくスレッドを立てるほどのことでもないので、毒食わば皿まで。
>ご不要でしたら喜んで買い取らせていただきますw
R-44Eはデジタル入力が安定して使える点が貴重です。
その場合はセンスもレベルも関係ないので、全く問題ありません。
デジタル出力もあるので便利です。
デジタル入力できるレコーダーでも、出力機器によって正常に入力できない場合があります。
(DR-100MKIIはほとほと困りました。DR-680、PCM-D50でも同様のことが報告されています)
デジタルでレベル調整というのは、PAなら分りますが、録音に使う発想が理解できません。
R-26にデジタル入力があれば、すでに買ってたかもしれませんw
書込番号:21487705
0点

Rolandファンには朗報なのでしょうか
アメリカで開催中のCES2018で発表されました
メーカーHPにもありますね
https://www.roland.com/jp/products/r-07/
以下のサイトでは230米ドル位とありますが
日本では少し割高に価格設定される傾向にあるのが…
http://www.newsshooter.com/2018/01/09/ces-2018-roland-r-07-portable-audio-recorder/
さてさて人柱よろしくお願いいたします(大笑)
書込番号:21496997
0点

R-07
これは、R-05をリファインしたというか、焼き直したというか、Bluetooth(®)とデュアルレベル録音以外に、特に新味のないレコーダーですね。
R-05は性能的には(マイク感度とかマイクゲインとか、無指向性マイク採用とか)DR-05とほぼ同じものでしたが(名前もほとんど同じ)、コンパクトで良いレコーダーでした。
特に、INPUTとVOLの+−ボタンが非常に分りやすい使いやすい位置にありました。
ところが、専用のボタンを配置しているにもかかわらず、録音待機状態でしかINPUTのレベル調整ができない!
どうして、こういうレコーダーって、必ずどこかに「帯に短したすきに長し」状態の箇所を作っておくのでしょうか?
一つの機種で満足させないための策略?
もしR-07入手された方がおられましたら、その点どうなったか教えてください。
しかし、リンク先の記事にもありましたが、価格的にこの内容ではきびしいでしょうね。
書込番号:21497690
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > ローランド > Portable Recorder R-26
Roland R-26
TASCOM DR-100MK3
ZOOM H6
上記の3つのレコーダーで悩んでいます。どれがおすすめでしょうか?
書込番号:20675035 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

どれもコンセプトが違うので、使用目的によりますね。
DR-100MKIIIはあくまでも2ch録音での最高を目指したもの。
内蔵マイクは指向性と無指向性の2種類ですが、ユニットはDR-100MKII(指向性)、DR-05(無指向性)と同じもの。
音質はハウジングの処理によって変わりますが、特別に良いものではないと思います。
(DR-100MKIIはハウジングの処理が悪いです)
そして外部マイクを使う場合には、内蔵マイクは使えません。
あくまでも外部マイクを使う場合に、ハンディレコーダーとして最高の音質が得られることを目指したものです。
R-26は6ch録音ですが、基本的に2chは内蔵指向性マイク、2chは内蔵無指向性マイク、2chがXLR外部マイクです。内蔵マイク2種類を2chとして使うこともでき、その際にミックス割合を変えることができます。
なお、「プラグインマイク」も使えますが、無指向性マイクと排他使用のようです。
外部マイクを使う場合にはDR-100MKIIIに対するメリットはなく、結局内蔵マイクの音質次第と言うことになります。
また、指向性マイクと無指向性マイクをミックスして使うということ自体、効果のほどはよく分りません。
工夫すれば面白そうですが、かなり独自路線ですね。
H6はそういう制約無しの文字通り6chレコーダーです。
録音に使用するチャンネルの選択や、各チャンネルのモニターなどは直感的に可能で、使いやすさは一番と思います。
外部マイクをつないだときの音質はDR-100MKIIIに及ばないと思いますが、十分に使えるものではあります。
特筆すべきは、付属マイク(脱着できるので「内蔵マイク」とは言いにくい)の音質がかなり優れている点です。
おそらく、買ってきてぽんと置いて録音したときの音質はピカ一でしょう。
なお付属マイクの代わりにXLR入力もできますが、その2chはファンタム電源が使えないので使い方に制約があります。
しかし、よほど良いマイクを持ってこないと、付属マイクと差がつきにくいので、やはり付属マイク2ch+外部マイク4chという使い方が基本でしょう。
書込番号:20675091
0点

なお、全然コンセプトが違いますが、外部マイク限定なら、DR-60DMKIIがH6に劣りません(ノイズは確実に少ない)。
一応プラグインパワー専用と合わせて4ch録音できます。
2万円足らずの売価で、さらに5,000円のキャッシュバックキャンペーンつきです。
(XLR4chならDR-70Dがありますが、キャッシュバックを考えても、マイクの良さと使いやすさでH6にメリットがあると思います。)
さらにFOSTEX DC-R302が2万円以下という驚異的な価格で在庫処分されています。
これはもう、立ち位置が違うというか、格段の音質です。
ちなみに、ヨドバシ販売終了時の価格:¥75,900(税込)
(DR-100MKIIIがどの程度勝負できるかは興味があります。)
書込番号:20675118
0点

何を録音するか、マイクは内蔵マイクなのか外付けマイクなのか、によりますね。
レコーダーごとのレビューは健ちゃん太さんとほぼ被りますが、大まかに
クラシック、弦楽器ならTASCAM。
ポピュラー系はローランドが強い。
電子楽器やピアノ、環境音にはZOOMも良い。
私はTASCAM DR-680、DR-100mkII、DR-60D、DR-07mkII、DR-05(気がつけばフルライン?笑)でクラシック録音をやっています。
クラシックはTASCAMじゃなきゃダメ。というくらい、満足しています。
ホールの吊りマイクを使わせてもらうと、ZOOMよりやっぱりTASCAMがピタッとくるのです。
しかしZOOMは、ピアノの音がダイナミックに録れて、また別の使い道がありそうです。
ローランドはインターフェイスを使って録音しましたが、ちょっとドンシャリでかつ周波数レンジが狭く感じました。ボーカルやバンド録音で、おいしいところを絞ったまとまりの良い録音ができるかもしれません。
複数機種で迷った時は、楽器屋へ行って、実物を見て、音を聴くことです。決められないのは判断するための情報が足りないから。実物を見たら安っぽくてなあんだ、ということもあるし。
YouTubeにも機種比較がいろいろあるので、音を聴いてみるのもアリ。比較サウンドが流れるもの、コメンテーターがノイズが多いというものなど。
レコーダーの使い方としては、内蔵マイクで録音するのか、コンデンサーマイクを接続して使うのか、で予算も使い勝手も大きく変わってきます。
内蔵マイクだけなら、TASCAM DR-05、DR-07mkIIは安価で小型で、しかも高音質なので入門向きには絶好です。
内蔵マイク完結で音質と機能を目一杯拡張したのがH6ですが、かなり大きいし重いし、毎日使うよりは、たまの本番に持って行こうか、というタイプ。普段の練習チェックはもっと小型で、という風な使い分けが必要になります。
なので、いきなりフラッグシップを狙うのではなく、日常使いの小型軽量レコーダーを持っておいて、本番用の本格レコーダーは別途検討、でもよいのではないでしょうか。
一眼レフカメラを使う人も、毎日鞄に一眼レフ、という人は少なく、普段はスマホやコンデジを使っているのです。
書込番号:20676670
0点

kk.tokyoさんが今後どのように使われていくかによると思います。R-26は指向性マイクと無指向性マイクの2種類が搭載されていてどちらもちゃんとしています。指向性マイクはマイクを向けた方向の特に後方の音を拾い難くターゲットする音源が明確ならそれに的を絞って録音出来ます。無指向性マイクはマイクの向きに依らず全方位を満遍なく拾うもので雑踏音なども録音したいなと思うならこちらの方が向いているでしょう。
DR-100MKIIIも指向性マイクと無指向性マイクの2種類を搭載していますが無指向性マイクの方は正直おもちゃみたいなものです。この機種は前モデルのDR-100MKIIから定評ある外部にコンデンサマイクを繋いだ時の空気感までも伝わるような音の素晴らしさだと思います。
H6は指向性マイクとMSマイクという指向性の角度の変えられるマイクの差し替えで利用出来、別売りで超指向性のショットガンマイクなども用意されています。H6の指向性マイクは直径が割と太いせいもあるのか指向性マイクにつきまといがちな低音の細さを感じさせません。ショットガンマイクも直差し出来る所から超望遠のデジカメと組み合わせて録音するなんてな使い方にも向いてそうです。
大体こんな感じですがまとめますと普段使いとして多目的な用途ならR-26、外付けマイクで極めたいならDR-100MKIII、基本は指向性のステレオ録音だがちょっと遊んでもみたいならH6という感じでしょうか。
書込番号:20677015
0点

>sumi_hobbyさん
「無指向性マイクの方は正直おもちゃみたいなもの」というのは、DR-100MKIIの場合は確かにそうですが、MKIIIにも当てはまるのでしょうか?
MKIIIの無指向性はDR-05と同じユニットを使用しており、DR-05の音質はそれなりに評価されているものです。
DR-100MKIIに対してその表現が当てはまるというのはちょっと考えられないことです。
書込番号:20677358
0点

ZOOM H5にH6で使われているマイクに変更すれば、同等の音質を得られますか?もう1つ気になっている機種は、マランツ PMD561なんですがどうでしょうか?
書込番号:20685112 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

メーカーによるとH6とH5は同じプリアンプを使用していると言うことなので、別にXYH-6 (XYマイク) を購入して取り付ければ、H6と同じことになります。
ただし、XYH-5は無駄になるし(音質の違いで使い分けられれば無駄にはなりませんが、その可能性は小)、価格差も大きなものではありません。
本体が100gほど軽いのはメリットかも知れません。
要は、5000円ほど安くなり、100gほど軽くなり、その代わり入力が2つ減り、MSマイクはついてこないという違いです。
書込番号:20686007
0点

テレビで街頭インタビューやってますよね?レコーダーを肩から下げて、マイクを持って、町行く人々に声を聞く。
あういう使い方をするのがPMD561です。米Amazonのレビューを読むと放送関係者が多い。
FOSTEX DC-R302も、本来カメラ用ですが、似たジャンルに使えるかもしれません。
FR2LEも、肩下げデザインです。
音楽用なら音質でTASCAM DR-100MKIIIでしょう。
ただし内蔵マイクと電池持ちは、良いとは言えない。
やはりコンデンサーマイクを接続して、コンセントで使う、がDR-100mkIII本来の使い方。
内蔵マイク主体であればH6でしょうね。H5とXYH6と両方買うのも、なんだかな、、です。
全く同じ音質なのかどうか?
H6は単三電池4本で、重いけれど電池持ちは良い。
ZOOMをいろいろお持ちのpapuwさん、いかがでしょうか?
ローランドR-26、人柱になってコメントしていただけると嬉しいです。(無責任ごめんなさい)
書込番号:20686583
0点

Rolandは業務用機材の世界では老舗ですね。
業務用でも音だけの世界ではTASCAMもよく見かけますが、テレビ局等の映像も絡む音の世界ではフィールドレコーダーやオーディオミキサー等でRolandをよく見かけます。
3機種とも使っていましたが、価格的に問題ないならどれを使ってもそれ程ハズレはないと思います。概ね諸先生方と同じ意見です。
ハンディ機といってもこのクラスになるとプロの現場でも見かけますし、もっと下のクラスを見かけることもあります。
最も万人向けで評判もいいのはH6だと思います。(私は演出的な音作りが気になるのですが)低音域がいいというかたは多いです。バッテリーライフに優れ、とても使いやすいです。一度、落下させたことがありますが壊れませんでした。外部マイクメインならお薦めしませんが、普通のハンディレコーダー的な使い方なら無難にお薦めできます。これで録った音を演者に聴かせても苦情を受けたことはなかったです(ただし、本当に難しい人の場合は使っていません)。もしも買い替えされる場合に値落ちしにくいのはこれだと思います。
100MK3は評判のよかった100MK2よりも更にこなれて、上のクラスに匹敵するような安定感と安心感の感じられる音です。ちょっと聴いた感じは、えっ?これがハンディレコーダーの音かと思わせるくらいです。しかし、内蔵マイクに関して言えば一瞬はいいけど、長く聴くと飽きのくる音かなと感じられました。楽器にもそういうのがありますよね。あくまでも私個人の感想です。ラインや外部マイクを使うことが多い場合に特にお薦めできます。
100MK2と3では、スピーカーでたとえると2がEVのSX300とするならば3はDYNACORDのD12といった感じです。2は2で手放せないです。
R26は他と違いタッチパネルです。だから使い勝手がいいかというと微妙ではありますが。筐体の質感(見た目)は他の2機種よりも劣るかもしれません。お洒落という感じではないですね。
フラッグシップで内蔵マイク4ch(2ch×2)同時録音が出来るのはこれだけです。ただしバックアップ録音の機能がないので、指向性と無指向性の両方で違うレベルで録っておいてどちらかを使うみたいな感じでしょうか。
指向性と無指向性のどちらで録ったほうが良好か予めわからない場合にとりあえず両方録っておくような使い方をされたい場合にいいかもしれません。
欠点という程ではありませんが、カードが32GBまでの対応となっています(大容量で試したことはないです)。
私は仕事ではR88、R44を使っているので、その信頼性の高さからR26も使ってみているといった感じです。
書込番号:20699021
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > ローランド > Portable Recorder R-26
R-26のメーカーページの使用例にあるように、会場でマイクとPAのミキサー出力とを同時で録音したいと思っています。このようにしますと2本のステレオのファイルができると思います。
その際、大きな会場ですとミキサーからの音と、会場での音との間にはかなりの時間差が生じますので、ミキシングするには、同時で録音したあとに、どちらかのファイルを、その時間差分わずかにずらし(カットするか空白を入れる)、2つのステレオファイルのタイミングを同期させる必要があると思いますが、この操作はPCを使わずに本体のみで可能でしょうか。
PDFの説明書をみると「プロジェクト」の編集でカットやトリムはできるとが書いてありますが、このプロジェクトというのは、同時に録音した一まとめのファイルのグループのことを指しているようですので、同時録音したステレオファイルすべてが同時に編集されてしまうような気がします。
同時に多チャンネルで録音されたプロジェクト内の1ファイルのみ本体で編集するのは無理なのかなと思ってしまいます。。
この操作が本体のみでできないとなると、せっかく多チャンネルで録音しても、マイクの位置が離れている場合、録音後にミックスしてモニターすると、そのままでは、実利用はできないケースも生じてしまいます。
あるいは、録音あるいは再生の際、時間差分のディレイでもかけられるのでしょうか。
この操作がスタンドアローンでは無理で、PCの波形編集ソフトでするとなると、ちょっと面倒かなぁ・・と思ってしまいます。
どなたか実際に使われてお分かりでしたら教えてくだされば大変うれしいです。
0点

ご覧の通り価格.comにはまだユーザーがいないので、、、
サイトにあるのはライブハウスなど、時差ない状況だと思います。
時差がある大きな会場でマイクと同時録音というのが、よくわからないのですが、、、そんな大会場なら直接音は全く聞こえず、PAを通した音=ミキサーの音しか有効でないでしょう。レコーダーマイクをどう使うかわかりません。
ステージマイクが拾う歓声を使うか、集音マイクを置いてミキサーに入れればいいのでは?
スレ主さんは、実際にそういう使い方をされているのでしょうか?
あるいは、ミキサーでディレイを掛けてレコーダーに入れる方法もあります。
つまり、ミキサーで音をまとめて、2ミックスをレコーダーに送るのが、大会場ライブでの使い方だと思います。
書込番号:13773834
0点

アドバイスをありがとうございます。
1000人ほど入るホールでヴォーカルソロ、コーラスとバンドという100人程度の編成のライブを録音するのですが、これまでは、PAコンソールからのミックスアウトと前から25列目くらいに設置したワンポイントステレオマイクの音を別々のデジタルレコーダーでSDカードにWAVファイルに録音し、収録後にPCでミキシングしていました。
しかし、2台のデジタルレコーダーのクロックスピードにわずかに差があり、スタートポイントを揃えても2つのWAVファイルのタイミングが少しずつずれていき、ミックスするのが大変でした。(1時間で0.5秒くらいの割合ですが、ミキシングするときには次第にズレが広がり、編集がとてもややこしいのです)
そこで、1台のレコーダーでステレオを2系統録音すれば、同じ機械で録るので、微妙なスピード差は生じないのではと思い、導入を検討しているところです。もちろん、R-26で収録後、PC上で2つのソースの時間差分(70msecくらいです)だけシフトさせれば、何の問題もないのですが、R-26本体のみでそれができれば、R-26本体だけでそのままミックスした出力を利用できるので、お聞きしたしだいです。
同時に4ch録音できるTASCAMのDR-40はディレイの設定ができると商品紹介にあるのでこれにも惹かれるのですが、DR-40はプラグインステレオマイクとPA卓からのライン出力を同時に使えないので、やはりR-26の入力系統の選択幅の広さにアドバンテージがあります。
それゆえ、ディレイが本体のみでかけられるのなら、文句なくR-26を選びます。
これまで、PAからのミックスだけの録音、会場マイクだけの録音それぞれでマスターを制作してきたこともあるのですが、やはり双方のミックスが最もいい雰囲気が出るので質問させていただきました。
書込番号:13774411
0点

そうですか。アンビエンスマイクとしてお使いと。これまでは2台別々でしたが、ミキサーと内蔵をミックスするには客席にケーブルを引き回すことになりますね。ならばいっそ、これまでのマイクをアンビエンスにしてミキサーに接続するほうが楽ではないでしょうか?または客席天井から吊るす。
アンビエンスマイクは多少の時差があるからアンビエンスに聞こえるので、ズレが気にならない程度に距離を短くすればいいのでは。
複数のマイクを束ねるのは、本来ミキサーの仕事。ミキサーアウトをさらにレコーダーでミックスするのが、個人的にピンとこなかったのです。
あるいは、スレ主さんの用途には、エフェクト付きMTRのほうが適しているのではないかと思います。
書込番号:13781818
1点

ありがとうございます。
まさしくおっしゃるとおりですね。
アドバイスいただいたとおりの接続になるよう可能な範囲で工夫したいと思います。
と言いますのは、実はPAのミキサーまでは、借りている文化会館の専任スタッフの方がやっていらっしゃっていて、録音は、イベントを主催する私たちができるだけこじんまりと・・という形になっていますので、例年ミキサーのライン出力をもらいながら、自前で用意したアンビエンスマイクの音をかぶせて・・・という変則的な録り方になっているのです。
ライン出力は会場のメインスピーカと同じミキシングになっていますので、これだけですと録音用素材としては、あまりバランスがよくなく、エフェクトもメインスピーカ用にしかかかっていませんので、どうしても会場のアンビエンスマイクの音をかなり多目に入れないといい感じにならないのです。
ほんとうはミキサーもこちら側で操作できる会場を使えばこのような問題は生じないのですが・・・。
ともあれ、的確なアドバイスありがとうございました。
書込番号:13782044
0点

こんにちは
PAのミキサー出力をもらうって言うのが解せないですね 3点吊りのマイク出力をもらうなら分かるんですが(^_^;)
PAを通すのはボーカル、ギター、ベース位で、100人のコーラスやドラムは1000人程度の会場では通さないと思いますがどうなんでしょう?
ミキサーと会場のタイムラグを調節する機能は本機には有りません、仰るとおりパソコンに取り込んでの編集になります。
現状2台の録音機で録音してるために生じるスピード差は1台でまとめて録音してしまえば無くなります。
バンド有り、コーラス有りの市民音楽祭見たいなものですか? PAと会場マイクのバランスをとるのも難しそうですが、録音レベルの調整も煩雑になりやっかいそうですね(^_^;)
書込番号:17417916
0点





ボイスレコーダー・ICレコーダー > ローランド > Portable Recorder R-26
取説見てみました。確かに、ちょっとわかりづらいですね(笑)。
R-26は、最初に入力パターンを選ばなければならず、複雑。ここで挫折する人がいるかもしれません。
様々な入力があり、それらを組み合わせて多チャンネル録音できるのがR-26のウリですから、ここはメーカーとしても力が入る所です。
逆に、ここさえクリアすれば、あとは他のレコーダーと変わらないとも言えます。
当面、シンプルに内蔵マイク2chにしておけばいいでしょう。これで録音ボタンを押して録音する。
迷ったら、p.30の「録音の流れ 」に戻って見直しましょう。
枠囲いのレイアウトもちょっと見づらいかも。
設定項目は、一つ一つ読めば理解できるでしょう。
最初に、サッと全体を読んでおき、分からなかったら該当箇所を辞典のように引いて読む。
私はよく「音楽レコーダーは2万円以上」という持論を展開して質問者にウザがられるのですが(苦笑)、大抵の人は数千円のICレコーダーから始めて、徐々にグレードアップするのであって、最初からR-26を買う人は稀。
hkunidaさんは、よく分かってらっしゃると思います。
上位機種は、多機能な分、操作が複雑だし、また、初心者向けの優しい機能がなく、職人的、技術都合的な使いにくい機種が多いものです。私も、これまで操作性の悪いレコーダーやドライバーに苦労してきました。
R-26と会議用レコーダーは、カメラでいえば、マニュアル操作の一眼レフと、オートのコンデジのようなもの。コンデジはシャッターを切ればそれなりに撮れますが、一眼レフは色々と設定しなければならず、またそうして設定を詰めてゆくことで、対象や条件にふさわしい写真が撮れるのです。コンデジより一段上の画質が欲しかったら、そうするしかない。
多機能ゆえ操作が複雑ではありますが、使いこなせば高音質録音が出来る。はずなのです。
そう信じて使ってゆくしかないですね。
書込番号:15057503
2点

貴重なアドバイス、ありがとうございました。とにかくいじくって覚えようと思っています。
書込番号:15057577
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > ローランド > Portable Recorder R-26
ファームウェアのアップデートがいつの間にか出ていました。
http://www.roland.co.jp/support/article/?q=downloads&p=R-26
特筆すべきは、4chや6chモードでXLRの入力レベルが個別にできるように
なったことでしょうか。
それにしても、この会社、アップデート情報を公にしないのはなぜか。
個々の製品のサポート情報までクリックして入らないとアップデート情報が手に入らない。
重大なバグがあってユーザーが困っているかもしれないというのに。
#今回も、操作不能となる不具合が解決されている。
こういうアップデート情報は、もっとわかりやすく通知してほしいものだ。
1点


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