


DR-40の内蔵マイクで録音した音について質問いたします。
10畳ほどの部屋の中でスピーカーを鳴らして、その音をDR-40の内蔵マイクで録音してみました。
録音した音をヘッドホンで聴いてみると、土管の中で音を聴いているような感じに聞こえます。録音した音を同じようにスピーカーで再生すると、最初とはだいぶ違った音に聴こえます。
DR-40はケースがプラスチックなので、ケースを伝わった音が影響しているのか、それとも録音された音の通りの音がスピーカーから出ていたのか、録音の仕方が悪いのか?
お詳しいからから、ご教示いただけましたら幸いです。
書込番号:23630584
0点

過去の口コミを拝見してみたら、内蔵マイクでの録音は「ラジカセのよう」との記述がありました。
土管の中で聴いているようだと書きましたが、たしかに昔のラジカセの音のようです。
以前ピアノの音も録音してみて、全然違う音になっていたので、買ったはいいけれども生録にはほとんど使っていませんでした。
そういうものなのでしょうか。
#アナログレコードをデジタル化するのに使っています。
書込番号:23630605
0点

エフェクター機能が働いていませんか?
機能がOFFになっていれば
>DR-40はケースがプラスチックなので、ケースを伝わった音が影響しているのか
・ゴム手袋で全体を包み込むように握って録音/再生してみる
・10畳の部屋以外の場所で録音してみる
等の切り分けを行ってみては?
書込番号:23630615
1点

>gojikichiさん
『#アナログレコードをデジタル化するのに使っています。』
ライン入力端子付きICレコーダーではだめなのですか?
外の騒音とか、遇発的な外部ノイズとかも除外出来るのでライン接続の録音が良いと思うのですが…。
DR-40 を使いたいでしたらやはり外付けマイクの採用でしょうか。
書込番号:23630635
2点

不具合勃発中さん 早速のご回答有り難うございます。
エフェクター機能は設定方法がよくわかりません。
再生画面にはSPEEDとEFFECTと表示されています。
録音スタンバイ時には、右の方に
LOWCUT
OFF
EFFECT
と表示されています。
これがいけないのでしょうか。
ミキサーは
send をch1,2とも最小
panはch1をL, ch2をRに振り切り
lvlはch1, 2とも最大
です。ch3,4を使ったことはないので、
これらの設定は関係ないかなと思っています。
部屋の共鳴かとも思いドアや窓を開けてみたりもしたのですが、やはり同じような音でした。
書込番号:23630637
0点

古いもの大好きさん おはようございます。アドバイスありがとうございます。
説明が紛らわしくてすみません。
もともと子供のピアノの練習を録音しようとして何年か前に購入したのですが、あまり内蔵マイクで録音した音の感じが良くなかったことと、ipadを入手したので、DR-40がお役御免になっていました。
それで、カーステで聴くようにと時々古いレコードをデジタル化するために、DR-40のラインインにプリアンプの出力を入れてオーディオインターフェース代わりにしていました。
今回新しいスピーカを買ったので、その音を内蔵マイクを使って録音してみたところ、なんだかラジカセから出てくる音のようにしか録音されなかったという次第です。人の声とか、環境音はよく拾ってくれるみたいなのですが、ピアノの音などは全然良くなくて、もともと音楽向きではないのかなとも思い、質問させていただいた次第です。
書込番号:23630654
0点

>gojikichiさん
>LOWCUT
>OFF
>EFFECT
>と表示されています。
「EFFECT」が、白地に黒文字ならOFF、白抜きならONです。
書込番号:23630899
0点

gojikichiさん
Youtubeで いろんな装置などの比較をZoom H4nで空気録音して公開してるBOWSです。
https://www.youtube.com/channel/UCUfESJNayPYtjTH5nyLnLig/videos
装置の違いを明確にするために、かなり気を使って録音しています。
僕の経験が参考になればと思いました。
僕も最初は空気録音にさんざん苦労しました。
だいたい 下のような問題を解決していけば良くなってくると思います。
・録音環境の問題
・再生、録音レベルの問題
・再生装置の問題
・録音機器の問題
録音環境の問題
人間の耳は優秀な自動補正機能をもっていて エアコンの音、自動車騒音等々のノイズや天井や窓の反響は勝手に補正されて意識下になるんですが、録音機は正直で全部録音してしまいます。
これを減らすように、エアコンをかけない、冷蔵庫の電源を抜く、スピーカーの位置を調整する。
録音機をしっかりした三脚に取り付ける。録音機〜スピーカーの相対位置を調整する。
スピーカーと録音機は近接させ 高さはウーファーとツィーターの中間の高さに設定する。
等々の工夫によって だいぶ緩和されます。
下記の動画を録音した時の状態を添付します。
https://www.youtube.com/watch?v=AYt3cDTHRZg
再生、録音レベルの問題
人間の耳は優秀なんで再生音が小さくても、大きくても補正してくれますが、録音機だと正直に手加減なしに弱点を録音します。
再生音量によってずいぶん、音の善し悪しが変わってきます。
レベルが小さいと弱音部がノイズに埋もれますし、大音量すぎると再生装置の限界(アンプ、スピーカー)が露呈します。
これは、再生装置によって千差万別で しかも人間が聞いても判断出来ないので 音量変えて何回も録音して 最適値を設定します。
再生レベルの最適値が設定できたら、次は録音レベルを決めます。
僕は、いろんなジャンルの13曲をメドレーで流して 録音レベルを変えて録音したWAVファイルを 波形ビューアーで見て ピークの状態を確認します。
ピークの状態で ギリギリ 0dBを超えるかどうかというところで録音レベルを決めています。
わずかに超えたところを添付します。
シンバル叩いたアタック音でこのくらいだと聞いてもわかりません。
再生レベルと録音レベルを決定した後、録音機で同じ条件で録音してレベルメーターの反応を確認して 覚えておき、次回以降 早く設定できるようにします。
・再生装置の問題
次は再生装置の再生能力の問題です。
耳は優秀な補正機能があるんで いい音だと思っても、録音するとアラがいっぱいあります。
レベルをあげようとすると コストと労力と経験が必要です。
・録音機器の問題
上記3つの問題解決でだいぶ片付くと思いますが、それ以上求めると 録音機を変える必要があります。
僕は、ファンタム電源対応のコンデンサマイクとマイクスタンド持っていて 録音していたんですが、Zoom H4nを使うようになって それ以前の問題だと思い 上記を解決してきて とりあえずH4nで済ませています。
上位機種や マイクの変更も考えていますが、マイク立てるとかなりセッティングがめんどうなんで 後の課題です。
以上のように、いろいろ苦労して独学で向上してきました。
何回もリトライできるんで リアル演奏のアーティストの一発録音よりかなり楽だと思いますが、それでもノウハウの要る世界です。
まずは、お金のかからない工夫して録音品質の向上を目指してはいかがでしょうか?
書込番号:23631049
1点

>あさとちんさん
おはようございます。
白地に黒文字はOFFなのですね。
それでしたらOFFの状態でした。
ご教示ありがとうございました。
書込番号:23631054
0点

>gojikichiさん
>録音した音をヘッドホンで聴いてみると、土管の中で音を聴いているような感じに聞こえます。録音した音を同じようにスピーカーで再生すると、最初とはだいぶ違った音に聴こえます。
元の音に対して、スピーカーの特性とマイクの特性が加わった音になります。
更に部屋の残響も加わるので、違う音になるのは仕方ないでしょう。
スピーカーの間隔を狭くし、できるだけスピーカーに近づければ、部屋の影響は小さくなりますね。
書込番号:23631159
1点

>BOWSさん
はじめまして。いろいろアドバイスをいただき、ありがとうございます。
自作オーディオを楽しまれているんですね。いろいろな効果を評価するには
録音がしっかりできないと、ということでいろいろ工夫されているのですね。
youtubeもいくつか拝見しました。素晴らしいと思います。
録音はいろいろと難しそうですね。
自分で録音したものは扇風機の音や、窓を開けていたので家の外の音が結構入っていました。
お話を伺ってみると、まずは三脚が必要なようです。
まずは自分で聴いているように録音できるようにすることが必要ということですね。
書込番号:23631238
0点

とりあえず一番基本的なこととして、スピーカーの音を録音したものをスピーカーで再生するのは無理です。
同じ部屋の同じ響きを二重に受けてしまうので、どんなに高級なマイクと録音装置を使っても、その方法では変な音にしかなりません。
私もDR-40の音を低く評価したことはありますが、あくまでもヘッドフォンで聴いての評価です。
ハンディレコーダーとしては悪い方ではないのですが、単体のマイクを使ったものと比べるとかなり聴き劣りするという文脈です。
DR-40はケースがプラスチックですが、ケースの響きは割合に抑えられています。
それによる悪影響は少ない方だと思います。
書込番号:23631609
0点

失礼。
「ヘッドホンで聴いてみると、土管の中で音を聴いているような感じに聞こえます」でしたね。
それはDR-40の性能です。
DR-40に限らず、他のハンディレコーダーでも大差ない場合が多いです。
外付けのマイクを使えば、かなり印象は変わってきます。
(例えばこの程度のものでも)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/19050/
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/198677/
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/67379/
先ほど書いた「ケースの響きは割合に抑えられています。
それによる悪影響は少ない方だと思います。」というのは、あくまでもハンディレコーダーとしてはということです。
単体のマイクでは、金属製のはるかに響きが少ないハウジングを使っています。
もちろん、マイクユニットの違いもあると思いますが、なかなか差は大きいです。
こういうマイクを使わなくてもそこそこ良い音で取れるということで、H6が評判になったのですね。
書込番号:23631673
1点

>あさとちんさん
アドバイスありがとうございます。
スピーカーの設置の検討も目的なので、部屋の聴いている位置の近くで録音しようとしています。
>健ちゃん太さん
箱鳴り感があるのはしょうがないのですね。
マイクのご紹介をありがとうございました。
ベリンガーのマイクはやすいですね。
ベリのダイナミックマイクが1本あるのでそれで試してみようと思います。
しかしながら、録音設定で内蔵マイク以外を選択しようとしすると
電源が切れるようになってしまいました。
故障してしまったようです。
スピーカの設定は耳だよりでやってみます。
大体いい感じに鳴っているので、DR-40で録音した音のことはあまり気にせずに、まぁとりあえずはこのままでいいかなというところです。
皆様のアドバイスをいただきまして、そう割り切ることができるようになりました。
ありがとうございました。
書込番号:23632255
0点

故障は困りましたね。
DR-40で最も優れているのはライン入力の質です。
他のレコーダーのほとんどは、ライン入力可能と言っても、マイク入力と回路を共有しています。
つまり、ライン入力のレベルを一旦マイク並みに下げて、それをまた増幅するという形です。
DR-100MKIIIでさえそういう方式です。
それによって音の細部の情報はかなり潰れてしまいます。
DR-40はライン入力が余分な回路を通らない(マイク回路をバイパスする)ので、音の鮮度が落ちません。
したがって、レコードのデジタル化などには最適です。
しかも、12dBの範囲で入力レベルが調節できるので、カートリッジやレコードによって出力レベルがまちまちになるのに対応可能。
例えばSHUREの高出力MM型カートリッジなどでもレベルオーバーしません。
そのためになかなか捨てがたいレコーダーなのです。
ダイナミックマイクをつないだらどうなるかも、また機会があれば試してください。
書込番号:23632657
1点


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