


カースピーカー > パイオニア > TS-W1000RS
TS-W1000RSをPRS-D700で鳴らしていました(ローパス 60Hz 24db)。エンクロージャーは15mm厚のアピトン合板を2枚重ねて接着したものを使い、容積14L位で作っています。
バスドラのタイト感とか、ベースの量感はおおむね良好だと感じていますが、5弦ベースの低い音(Low-Bだと30Hz位)は少し音が小さく聞こえます。1000RSを鳴らさずに、フロントのTS-Z132PRSだけローカットせず(普段は70Hz 24dbで切っています)に鳴らすとそのような聞こえ方はしません。
サブウーファーの再生とはそんなものなのでしょうか。あるいはなにか改善する余地はあるのでしょうか。エンクロージャーの背面はビス止めとしていまして、その背面の板を外して鳴らしてみたり、吸音材を減らしてみたり、アンプをフロントで使っていたPRS-A900に変えてみたりしましたが、あまり変わりません。
どうぞよろしくお願いいたします。
書込番号:25101570
0点

>バスドラのタイト感とか、ベースの量感はおおむね良好だと感じていますが、5弦ベースの低い音(Low-Bだと30Hz位)は少し音が小さく聞こえます。
>エンクロージャーは15mm厚のアピトン合板を2枚重ねて接着したものを使い、容積14L位で作っています。
・・・30Hz狙うなら、少々エンクロ容量足りないかも?メーカー資料では、容量14〜28L、推奨で17Lです。
14Lだと(資料上)ミニマムですから、レスポンス重視、ローエンドは出難くなる(伸びない)と思います。
書かれていませんが(恐らく)密閉型のエンクロだと思いますし、もう少し容量アップした方が良いと思います。
書込番号:25101714
2点

>1000RSを鳴らさずに、フロントのTS-Z132PRSだけローカットせず(普段は70Hz 24dbで切っています)に鳴らすとそのような聞こえ方はしません。
・・・50Hz以下(50、40、31.5)の「スポット周波数」を再生して、サブのフェーズ(0/180度)の「切り替え」をしてもローエンドの量感に変化は有りませんか?
書込番号:25101741
2点

皆さん返信ありがとうございます!
>茶風呂jrさん
車はスカイラインの2ドアです。
サブウーファーは、リアシートとトランク隔壁のスチールパネルを撤去し、そこにアピトン合板を取り付けて、エンクロージャーが貫通するような開口を開けて設置しています。
>(新)おやじB〜さん
>少々エンクロ容量足りないかも?
元々は24L位で作ったのですが、ある方の書き込みを見てから仕切りを入れて容積を少なくしています。最近、片方の仕切りを抜いて19L位にしてみましたが、あまり変わらないような感じでした・・・。 そうです密閉型です。
スポット周波数の技はやったことがないですが、位相反転するとロー全体の量感が減り、最低音の出方も同じように減りました。スポット周波数、探してみます。
書込番号:25101804
0点

>moto114さん
こんにちは。
25cmユニットのサブウーファーですと、内容積の大きなエンクロージャーを使っても、30Hzはそもそもギリギリです。鳴っていても、30Hzの音圧は50Hz付近に比べてだいぶ低下するのは避けられません。現在14Lとのことなので、内容積アップは効くとは思います。ホームオーディオの感覚で言えば2万円位の25cmパワードサブウーファーでも普通は内容積30Lくらいの設計にはなりますね。
今のまま行くなら、カットオフをとても低くとって、サブウーファーのアンプのレベルを上げてバランスを合わせるしかありませんが、現在カットオフを60Hzにされているとのことですから、すでにかなり低いですよね。
あとは、このまま満足いくレベルまでサブウーファーのレベルを上げて、一緒に上がり過ぎる50Hz-80Hzくらいまでをグライコで落とすとかですかね。
重低音が再生できるようになるとバランス的に上(高域)も伸ばさないと重苦しくなってしまいます。
書込番号:25102440
1点

>moto114さん
補足です。
すでにやられているかもですが、ヘッドユニットのDSPのタイムアライメントはサブウーファー含めてきっちり合わせてください。タイムアライメントが合うだけで低域のレベル感がだいぶ変わってきますので。
書込番号:25102446
1点

>(新)おやじB〜さん
こんばんは!
YOUTUBEで調整用の動画を見つけて50Hz,40Hz,31.5Hzと鳴らしながら位相反転してみましたが、量感は変わらなかったです。ただ、位相反転したとき音程が上がったり下がったり、周波数によって違うのが面白かったです。
書込番号:25103478
0点

>プローヴァさん
こんばんは!返信ありがとうございます。
>あとは、このまま満足いくレベルまでサブウーファーのレベルを上げて、一緒に上がり過ぎる50Hz-80Hzくらいまでをグライコで落とすとかですかね。
おっしゃる通り、音楽を聞いていて、私が小さくなったと思う低い音の手前までの音が出すぎているため、その音が小さく聞こえるというのが正解かもです。
ただ、使っているナビのイコライザーは13バンドしかないので、調整しきれないでしょうが試してみます!
>タイムアライメントはサブウーファー含めてきっちり合わせてください。
スピーカーまでの距離は、大体自分の頭の中心位置に天井から印をぶら下げて測っていますが、サブはコーンとエッジ付近では4cm位の差がありまよね、どっちに合わせるのがいいのでしょうか。そこは聞きながら微調整ということでしょうか。
書込番号:25103490
0点

>moto114さん
アライメントはそこまできっちりやられていれば問題ありません。センターコーンとエッジの差は2-3cmくらいでしょうか。その程度なら聴感上変わらないと思います。
確かに13バンドではそういう細かい補正は無理だと思いますね。
あとはアンプとSWの間に多バンドEQ付きDSPでも入れるかですが、測定機でもないと調整が難しいですね。
ちなみにホーム用のハイエンドSWなどでは、多バンドEQ補正DSP内蔵で内容積以上に低域限界を伸ばす手法が一般的です。まあそれやるより素直に大容積のSWの方が低域の質はいいですけどね。
書込番号:25103909
1点

>moto114さん
>鳴らしながら位相反転してみましたが、量感は変わらなかったです。ただ、位相反転したとき音程が上がったり下がったり、周波数によって違うのが面白かったです。
…音程が上下?量感は変わらなかったのですね?180度で変化ナシならば、HPFのスロープ変更(90度ごと)とTAかも?
低域の波長はとても長いので、TAの数cm差は分かり難いです。例えば、100Hzの一波長は約3.4m、逆相になりうる「半波長」は1.7mです。TAだけで(位相を)合わそうとするなら、(ステップは)メーター単位の数値になります。
これが、50Hzになれば波長も更に長くなる(半波長で、約3.4m)なので、お書きの4〜5cm差は単位も違いますし、ほぼ「誤差範囲」といっても良いと思います(これは低域の話で、高域は波長が短いので、この数cm差、数ミリ差が重要になります)
普通は、大まかにTAを合わせ、スロープ、周波数(カットオフ)、ゲイン(SW、MIDまたはフロントスピーカー)を合わせ込み、その後のTAは仕上げで「微調整」の感覚です(音色の変化や音場の広がり具合で決めます)
また、TAを目視などの「直線距離」で捉えるか?フロアや天井からの「回り込み」分の距離を考慮するかは、クルマやインストレーションの条件などによって変わってきます。
自分がカーの調整する場合は、何通りかの「仮説」を立てて「数パターン」の設定を作り、メモリーしてから「聴き比べ」して決めます。
取りあえず、セオリー通り、スロープ設定からいじるのがお奨めかと?もしスロープで悩むなら、全てのユニットのHPF、LPFのスロープを「-18dB」で統一する事をお奨めします。あとは、カットオフ周波数とゲイン調整に集中出来ますし、結果も今より良くなると思いますが・・・?
書込番号:25104670
1点

>プローヴァさん
>(新)おやじB〜さん
こんばんは!返信ありがとうございます。
今まではイコライザーもあまりいじらず、クロス周波数やスロープも「まあ、こんなもんか」で調整していました。
(新)おやじB〜さん、プローヴァさんのおっしゃる通り、TA、クロス周波数とスロープ、イコライザーをもっと調整していけば少しは改善できるかなと思います。ただ、今の自分のシステムでは細かい調整が出来ないので、どこかで妥協するしかないでしょう。
サブのエンクロは、中の両脇に仕切りを入れて容積を小さくした今の鳴り方が気に入っていますが、もう少し試してみようと思います。
色々と貴重なお話やご提案を頂き、ありがとうございました。
書込番号:25104897
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12 | 2023/01/19 23:20:09 |
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