
このページのスレッド一覧(全11スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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35 | 4 | 2019年11月10日 21:44 |
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0 | 0 | 2018年7月1日 23:50 |
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3 | 3 | 2016年11月20日 15:52 |
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10 | 2 | 2014年11月16日 10:46 |
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6 | 4 | 2013年10月3日 18:38 |
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17 | 6 | 2013年5月5日 16:45 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
DR-05X、DR-07X、DR-40Xの新シリーズで、オーディオインターフェース機能が加わり、パソコンやスマホで録音したり通信したりするためのUSBマイクとして使えるようになりました。
新たに買う人は便利で良いでしょうが、すでに旧シリーズを所有している人にとっては、その機能だけのために買い替えるのはどうかということになります。
そこで思いついたのですが、手元に「デジ造音楽版 PCA-ACU」USBオーディオキャプチャーユニットと言うものがあります。
https://www.princeton.co.jp/product/pcaacu.html
https://www.amazon.co.jp/dp/B000VDXEV8/
もともとカセットテープやレコードをデジタル化するためのものですが、うまい具合に、入力端子が3.5mmステレオプラグになっています。
このプラグをDR-05のヘッドフォン端子につなぐだけで、パソコンやスマホにマイク音声を入力できます。
音質も本体で録音するのとほとんど変わりませんが、何よりも良いと思うのは、この製品自体がUSBケーブルに毛が生えた程度のもので、それほどかさばらないし、DR-05のヘッドフォン端子につなぐかUSB端子につなぐかの違いだけで、接続箇所も増えないという点です。
同じようなものがサンワサプライや、中国ブランドで出ていますが、どれでも内容は同じようなものでしょう。
ただし、IOデータの同種製品は入力端子が3.5mmステレオジャックになっているので、間にもう一本ケーブルをつながなければなりません。入力端子が3.5mmステレオプラグになっているものが適しています。
なお、入力端子は赤白のRCAピンジャックもありますが、3.5mmステレオプラグとパラになってますので、同時に両方を使用することはできません。
そこからも分かるように、基本的にライン入力ですので、DR-05のヘッドフォンレベルは最大近くまで上げるようにします。
その上で、DR-05の録音レベルメーターとメーター読みが一致するように、パソコンやスマホの入力レベルを調整すれば良いでしょう。
28点

【DR-05のライン出力】
上に「DR-05のヘッドフォンレベルは最大近くまで上げるようにします。」と、少し曖昧なことを書きました。
実は、ライン出力として使用する場合に、最大まで上げてはならない理由があります。
画像は、録音レベル-7dBから0dBまでの正弦波のWAVEファイルをDR-05で再生したものをAudacityで録音した波形です。
(もちろん、「デジ造音楽版」を録音デバイスとして使っています。)
上の波形は再生レベルを最大にしたものですが、-7dBと-6dBの区別は分かるものの、それ以上はほとんど区別が付きません。
下の波形は再生レベルを最大から6段階絞ったもので、きれいに階段状の波形になっています。
DR-05LINE OUTの最大出力レベルは「+2dBV(10kΩ負荷時)」と決まっていますが、再生レベル最大で録音レベル-6dBの信号を再生すると最大出力レベルに達してしまうようで、0dBまでの波形を正しく再生するためには、ボリュームを6段階絞ることが必要になるのです。
それだけではなく、再生レベル最大では、次のように-5dB以上の信号に対して歪みが生じてしまいます(正弦波ではなくなっています)。
http://file.bex.jp/sound/440Hzdistortion.wav
他の機器では確かめていませんが、ヘッドフォン出力をライン出力として利用するときは、完全に最大にせず、90%ぐらいで使う方が安全なようです。
書込番号:22983701
2点

【「デジ造音楽版」のデバイス入力レベル】
これはWindows7の場合ですが、画面で「ライン USB PnP Audio Device」となっているのが、「デジ造音楽版」のデバイス名です。
そのプロパティから「レベル」を選ぶと、画像のデシベル表示では-0.7dB(パーセント表示では「4」)が適正です。
(Audacityの「録音ボリューム」はこれと連動していて、表示は「0.04」になります。)
「デジ造音楽版」をパソコンに接続したときの初期値は+12.7dB(パーセント表示「30」)で、それでは過大入力になります。
(一般的なレコードやカセットのデジタル化での使用でも、この点を知らずに使って不具合を訴えるケースが少なくないようです。)
ビジネス用のICレコーダーなどでは、出力電圧がDR-05などよりずっと低いものがありますので、パソコン側で適宜デジタルブーストしてやる必要が出て来ますが、DR-05ではパソコン側は「ブースト無し」が基本です。
なお、iPhoneにつないで、「マイクレベル」の調整できるアプリ(SHURE MOTIV Audio)で録音してみたところ、マイクレベル20ぐらいが適正でした。「マイクレベル」の調整できないアプリでは、DR-05のボリュームも使って適宜調整するしかないようです。
なお、iPhoneへの接続には「ライトニングUSBカメラアダプター」が必要です。
書込番号:22983759
1点

【DR-05以外の使いやすいレコーダー】
一応、DR-05あたりが一番需要が大きいのではないかと思って、このスレを立てたのですが、もちろんその他のICレコーダーでも使えます。
一番適しているのは、ヘッドフォン端子とライン出力端子が別にある機種です。
DR-100MKIIとかMKIII、ZOOM H5とかH6などです。
これらの機種では、マイクの音を直接モニターしながら録音することができます。
他のICレコーダーでももちろん使えますが、ヘッドフォン出力が小さめのものは、逆に「デジ造音楽版」のデバイス入力レベルを少し上げて対応しなければなりません。
スマホの場合は、アプリで入力レベル調節ができれば良いのですが、それができない場合は必ずしも満足の行く結果は得られないかもしれません。
なお、ICレコーダーに限らず、例えばマイクアンプのAT-MA2につなぐとか、アナログミキサーにつなぐとか、いろいろ方法はありますが、そこまでやるのならちゃんとしたオーディオインターフェースを使うほうが良いかもしれません。
書込番号:22996370
2点

【「デジ造音楽版」以外の製品】
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07K324CYC/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07X4VY7L7/
https://www.amazon.co.jp/dp/B01JKJESJA/
この3つは内容は同じもので、一番上の「EzCAP」が本来の製品名のようです。
私は一番下のサンワサプライのを持っていますが、カバーをはずしたら基板に「EzCAP」と書いてありました。
「デジ造音楽版」よりも基板が小さくて軽量、まさに「オーディオキャプチャーケーブル」です。ケーブル長1m、重量は全体で50gでした。
機能や扱い方はほとんど同じですが、1つだけ違う点は、上の【「デジ造音楽版」のデバイス入力レベル】で書いた調整が一切不要(できない)という点です。デバイスのプロパティでレベルをどのように動かしても実際の入力レベルは一切変化しません。
レベルの調整ができた方が便利な場合もありますが、適切なレベルで固定されている方が失敗がないので、こちらの製品の方が使いやすいと思います。
なお、「デジ造音楽版」はまだ在庫分が売られていますが、すでに製造中止になっています。
書込番号:23039447
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
RolandのR-44EとTascamのDR-05という、目的も仕様も全く違うレコーダー(カテゴリーも「マルチトラックレコーダー(MTR)」と「ICレコーダー」)ですが、同じマイクをつないだりして、両者のマイク入力性能を調べてみたところ、少なくともプリアンプのノイズはほとんど同程度と言うことが分かりました。
また、マイクゲインは何とDR-05の方が8dBほど高いのです。ただ、R-44Eはデジタルボリュームが付いていて、AD変換されたデジタル信号を8dBデジタルブーストすることができるので、それを使えばやっと同等になります。(要は、パソコンのマイクブーストやソフトでノーマライズするのと同じことで、実質は上位ビットを削るだけのことになります。)
そもそも、DR-05は本格的なレコーダーではなく、業務用のマイクをつなぐような設計にはなっていません。
内蔵マイクを使う限りではそこそこ音質も良く、音楽用にも使用できるという程度。
また、外部マイクとしては、プラグインパワー対応のエレクトレットコンデンサーマイクが適しています。
そこに無理やり端子変換してSM58のようなダイナミックマイクをつなぐと、入力レベルを最大(90)にしてようやく実用的な音量で録音できる程度、しかしさすがにヒスノイズが目立ってしまって、良好な録音はできません。
これは全然目的外使用ですから、それでDR-05の値打ちが少しも下がるわけではありません。
ところが、R-44Eはキャノンコネクター4つ搭載のマルチトラックレコーダー、それぞれにファンタム電源のON/OFFが可能という立派な仕様で、まさに業務用のマイクをつなぐのが主目的です。
ところがそれにSM58などをつないでみると、プリアンプのゲインを最大にしても全く音量不足、さらにデジタルボリュームで8dBマイクブーストして、ようやくDR-05と同じ録音レベルになります。
そして、その際の聴感上のノイズの感じが、まさにうり二つというか、ほとんど区別が付かないように聞こえます。
もちろん、どちらも良好では無いと言う意味です。
「サー」という音が目立って音声もざらざらした感じで聞こえます。
SM58などをつないで、それほどひどくはノイズが目立たず、不満はあるがまあ何とか録音に使える最低限のものが、旧機種のDR-100MKIIあたりで、ZOOMのH6でもそれよりやや良い程度です。
どちらも、DR-05と比べると、同じ録音音量でのノイズレベルは6dB〜8dB低く、最大ゲインは逆に6dB〜8dBほど高いというものです。
つまり、R-44Eは業務用機の体裁をとりながら、SM58などをつないでまあ何とか録音に使える最低限の線より、ノイズは6dB大きく、逆に素のゲインは14dBも低い。デジタルブーストでごまかしてもまだ6dB低い。
もちろん、R-44Eは+4dBライン入力でもそのまま入れられるとか、デジタル入力ができるとか、業務用として使える機能も持っているし、最終的な録音の仕上がりとして同等とは言えないと思いますが、単純に同じマイクをつないだ際の入力性能がDR-05と同等、またははるかに下回るというのは意外でもあり、不満なことでもありました。
逆に、DR-05ユーザーとしては、「あのR-44Eとマイク入力性能はノイズは同等、ゲインははるかに上回るんだよ」と自慢しても、「嘘ではない」と言うことになりますね。
もっとも、そういう言い方をするのなら、「DR-40やH4nよりもマイク入力性能はノイズもゲインも上回るんだよ」とも言えます。
R-44E、DR-40、H4n、どれもキャノン端子装備、ファンタム電源可の「見かけ倒しトリオ」です。(自家比)
そう言うのと比べたら、DR-05はずっと目的なりにちゃんとしてるのです。
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05W [ホワイト]
以前にも書き込みがありましたが、日本語表示は賛否両論ですね。
でも、DR05買ったものの使い方がわからない人も少なからずいるようなので、日本語表示は親切とも言えます。ベストセラーならではのバージョンアップ。
書込番号:20411082 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>wyniiさん
3年前に購入して、ここの口コミだけしか見ていなかったので今回のファームアップに気が付きませんでした。
メーカーのホームページには
•動作の安定性が向上しました。
とありますが、今までどの辺りが不安定だったのでしょうね。
日本語メニュー対応は、細かな文字が見え辛くなった年代なので、アルファベットよりも見やすく感じて歓迎です。
書込番号:20411279
0点

安定性というのは、一般的には、フリーズしたり、特定条件下で特定のメニュー操作をするとうまくいかない、などの微修正です。
発売前にあらゆる状況を調べることは困難なので、ユーザーからのトラブル報告を受けて改善するのでしょう。
どのレコーダーか忘れましたが、画面がフリーズして動かなくなり、電源を落として復旧したことがありました。
またmicroSDHCカードも容量や規格が変わっているので、その対応にも迫られるのでしょう。
書込番号:20411355 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
DR-05 VERSION2が発表になりましたが旧DR-05もファームウェアをアップすることにより
VERSION2と同等に機能を更新することが出来るようです。
すでにTEACのTASCAMのサイトからダウンロードできます。
V2.00 ファームウェア - 542.04 KBというヤツです。
やり方は同サイトのリリースノート - 265.36 KB に載っています。
私はPCでダウンロードしてDR-05のmicroSDHCを取り出し、カードリーダでカード内の
UTILITYフォルダにコピーしてカードをDR-05に戻すというやり方で実行しましたが
問題なくできました。
■ V2.00 リリース
・再生音に入力信号をミックスして別ファイルとして録音することが可能なオーバーダビング機能追加されました。
・音声の入力レベルを感知して自動で録音が開始できるオートレック機能が追加されました。
・オートレック機能使用時に自動でマークを付けられるようになりました。
・外部での動画編集時において便利な、オートトーン挿入機能が追加されました。
・録音時または再生時に使用可能なリバーブエフェクトが追加されました。
それとウインドスクリーン「WS-11」、「WS-2i」をオープンプライス化で値下げだそうです。
8月1日からで店頭予想価格はそれぞれ1,500円前後だということですのでずいぶん安くなりますね。
9点

ファームウェアアップデートなのですが、直接DR-05をUSB接続してのアップデートは難しいのでしょうか?
壊れ気味なVAIOのノートを使っているのですが、USB接続してもPC側に認識してもらえず(DR-05側は問題なし)アップデートできません。
misoramenさんを見習ってカードリーダーの方法でやろうと思いますが、PCに認識されない問題をご存知の方いらっしゃいましたら宜しくお願い致します!
書込番号:18171685
0点

ファームウェアのバージョンアップ自体は、カードにファームウェアのファイルが入っていれば良いだけなので、DR-05がストレージとして認識されなくても、他の認識できるカードリーダー等があれば全く問題ありません。要するにDR-05をカードリーダーとして利用できるかどうかだけの問題です。
ところで、私もファームウェアをアップしましたが、オーバーダビングができるようになった代わりに、起動が目立って遅くなりました。オーバーダビングは特に必要なかったし、音質その他が良くなるわけでもないので、元に戻したいと思っています。
書込番号:18172949
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05VG [ヴィンテージゴールド]
TASCAM DR-05VG [ヴィンテージゴールド]
白の次は金ですか。王者の風格。
式年遷宮など神事や宗教行事にぴったりきそう。
デジカメのゴールドも高級感がありますが、レコーダーもデジカメなみにカラバリの時代が来るのか?
売れてるモデルだからこそ、遊べるとも。
0点

iPhone 5sのゴールド人気にあやかるつもりなのかも知れないけど
趣味悪いですね
中国なら人気が出るかも
書込番号:16659435
1点

ヴィンテージ=プレミアム?
これはガラスケースへしまうコレクターズアイテムでしょう。
カメラや携帯電話も同様ですが、実用性を考えると、「黒子の様に目立たない」「炎天下の屋外で見た時に見疲れしない」という点で圧倒的に黒がベターかと。。。
書込番号:16659547
3点

>ミイロマイタイさん
なるほどiPhoneカラーですか。ゴールド、入手不能の人気みたいですね。
書込番号:16662047
0点

>スピードアートさん
ごもっとも正論で、オリジナルDR-05は黒でした。
ただ、音楽サークルやバンドでは同じ流行レコーダーを何人も、ということがままあり、一目で区別がつく色違いはメリット。
ゴールドはボタンがクリームイエローで、実物見てみたいです。
書込番号:16662062
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
DR-05の外部入力は、MIC/EXT IN と表示されていて、要するにマイク入力でもライン入力でも、何でもここに突っ込めと言うことになっています。最初「そんな乱暴な」と思いました。全然レベルの違う入力を切り替えスイッチもなしに入れるなんてと思ったわけです。
ところが、この種のいろいろな機器の回路を調べたり、実際にライン入力を入れたりしてみると、実はどれも大差ないのですね。
普通のオーディオの考え方だと、マイク入力というのはフォノ入力に相当し、マイクアンプで増幅してからラインアンプに入れる。ライン入力は直接ラインアンプに入れるとなります。
ところが、この種の機器のほとんどは、ライン入力は一旦レベルを落としてからマイクアンプに入れるという構成になっているのでした。これはライン/マイクの切り替えスイッチがあろうと、独立のライン入力端子があろうと同じことです。
TASCAMのフラッグシップであるDR-100MKIIでも同じで、やはりライン入力はレベルを落とした上でマイクアンプに入ります。ただ、DR-40だけは例外で、ライン入力は独立しており、マイクアンプを経由しません。(以上、サポートで確認しました。)
結局、DR-05で簡略化されているのは、「レベルを落とす」という部分をユーザーにゆだねている点だけです。
ユーザーが適切にレベルを落としてから入力すれば、回路構成的には、DR-05もDR-100MKIIも全く同じことなのです。
なーんだDR-100MKIIも同じかあ、と喜んで良いのか、DR-100MKIIでさえそうなのか、と悲しんで良いのか。
せっかく増幅した信号を、また縮めたり、また増幅したり、これが音に良いわけはありませんね。
ただ、考えようによっては、DR-05は同じ縮めるにしても、どの程度縮めるか、自分でその妥協点を探り、最適なポイントを探すことができると言えるかも知れません。(まあ、一般的には抵抗入りのケーブルを使用するというのが、一番確実なのでしょうけれど。)
2点

一つだけ間違ってはいけないのは、マイクアンプは微弱な信号を扱うものですから、当然入口にはボリュームが付いていません。
入力ボリュームと言っても、それはある程度信号を増幅してから、つまりマイクアンプの出口辺りに付いているはずです。
つまり、入力信号自体の大きさは入力ボリュームでは調節できないので、その手前で絞っておかなければなりません。
そうしなければ、過大入力になって歪んでしまいます。
(この「歪み」というのは、デジタルの場合と違って、あるレベルを超えたら突如歪むと言うものではありません。)
そのために抵抗入りケーブルと言うものがあり、それを使えば確実は確実ですが、
本来抵抗入りケーブルというのは、ライン信号をマイク信号のレベルまで落とすためのものです。
「上げて落としてまた上げて」の幅はできるだけ小さくしたいので、できれば可変ボリュームを使って、音質的に最適なポイントを見つけたいものです。
(手軽にはヘッドフォン出力を使えば良いわけですが、ヘッドフォン出力にはまた別の問題もあり…)
以上、大変「初歩的」な話題で申し訳ありませんが、中にはアナログアンプの過大入力とデジタル録音のクリップを混同しているような人もいますので、あえて「ウザイ」話を書いてみたわけです。
書込番号:16095125
5点

健ちゃん太さん、先日はレスありがとうございます。
DR-07MK2購入確認にて閉めようと思っておりましたが、時々一瞬9,000割れするものの未購入のまま1月経過近く本レスに合わせて今閉めました。(苦笑
スミマセン、素朴な疑問の考察です。
> DR-05で簡略化されているのは、「レベルを落とす」という部分をユーザーにゆだねている
つまるところ、DR-10MK2もオートレベラー?を装備していないと言うことでしょうかね?
と言うか、そもそもインピーダンスを整合(マッチング)させないと周波数特性もおかしくなると思われるのですが。。。
で、それはいわゆるLINE入力では無いのでそう書くべきでは無いですが、MIC/EXT INと言うことは、「/EXT」は単に外部でありLINEを意味しないということなのではないでしょうか?
参考まで、DR-07MK2の取扱説明書の端子説明の(17)は全く同一表記です。
そうなると、同様にある「プラグインパワーに対応しています」が厳密にどういう機能なのか気になりますね。。。
書込番号:16096826
2点

独り言みたいなスレで、すぐにレスが付くとは思ってませんでした。
(もちろん、レスがあった方がうれしいです。)
>MIC/EXT INと言うことは、「/EXT」は単に外部でありLINEを意味しないということなのではないでしょうか?
なるほど、確かに言われてみればそうですね。
DR-100MKIIやDR-40でははっきり line と書いてますから、少し意味が違いますね。
ラインレベルというのは、電圧で言えば0.775Vとかその辺りを指し、
実際には定格が0.25Vぐらいのものでも「ライン入力」と称していますが、
DR-05は-20dBV(0.1V)が定格なので、「ライン入力」は称さなかったのですね。
オートレベラーは全く別の話です。
私が書いた意味は、DR-100MKIIでは MIC/LINE の切り替え(スイッチおよび別端子)があって、
内部でライン入力のレベルを落として、マイクアンプの入力レベルに適合させているが、
DR-05では、ユーザーが自分でレベルを落とさなければならないと言うだけの意味です。
しかし、どちらにしても不要なマイクアンプの回路を通らなければならない点は同じです。
インピーダンスについては、DR-05は初めから25kΩという、マイク入力にしては高めのインピーダンスですから、
マイク以外の外部入力に対しても問題ないのだと思います。
DR-100MKIIはインピーダンス整合も内部回路でやっているようです。
プラグインパワーは、プラグインパワー対応外部マイクをつなぐ場合だけ、ONにするものです。
そうでないマイクをつなぐ場合は、機器に悪影響を与えます。
厳密に言えばマイク以外の外部機器にも良くないかも知れませんが、取説には書いてませんね。
確かではありませんが、ライン機器をつなぐときもプラグインパワーを切るように説明している製品があったような気がします。
どちらにしても、電池を消耗させるだけですから、余計なものは切るべきですね。
書込番号:16097639
2点

この手の機器へは新参で勉強させてもらっておりますが、なるほどより見えました。
ボイスレコーダの延長でしか考えていなかった私はせいぜいDR-07MKIIまでとDR-100MKIIは射程外でしたが、DR-100MKIIがインピーダンス整合を内部回路でやっているということは、やはりDR-07MKIIとDR-100MKIIの間には見てくれだけでない格の差がある訳ですね。(笑
書込番号:16097916
1点

「格の差」というか、どうせ抵抗かませる程度のことですから、内部でそんな難しいことはやってないと思うんですけどね。
むしろ、本当に格が上のものは、ライン入力とマイク入力はきっちり分けています。
ライン入力をレベル落としてからマイク入力に合流させるというのは、かなり簡易的な方法です。
ライン入力を独立させない方がゲインに余裕ができて、設計上は楽だと思います。
(実際、DR-40はライン入力が独立してますが、ゲインはちょっと不足です。)
もちろん、部品とかディスクリート回路とか回路構成とか、全体的な作り込みで「格の差」は歴然とあると思います。
現状でも価格差4倍というのは伊達ではないでしょう。
書込番号:16097953
2点

【抵抗入りケーブル】
ジャンクボックスを探してみたらSONY RK-G115 という抵抗入りケーブルがあったので、これで実験してみました。
レベル設定はあらかじめ最大にしておいて、あとはピークリダクション機能にまかせます。
そうすると、自動的に設定された入力ボリュームは
○かなり出力の高いCDデッキにつないだ場合 → 60ぐらい
○ポータブルCDプレーヤーのライン出力の場合 → 80ぐらい
やっぱり思った通りで、これはレベル落としすぎですね。
特に、入力ボリューム80にもなるとDR-05自体のノイズが目立ってきます。
音も、いかにも精彩がない感じでした。
一方、上のライン出力をそのままつないでみると、CDデッキの場合は明らかに音が割れているし、
ポータブルCDの方も音が割れるところまでは行きませんが、かなり歪みっぽい感じでした。
どちらの場合も入力ボリュームは0に設定されてしまいます。
ここで注目すべきは、上記のどのケースでも、レベルメーターの動きは同じようなものだということです。
つまり、レベルメーターだけ見ていたら、あたかも適正レベルで録音されているかのように見えるのです。
しかし、実際に音をモニターしてみたら、眠い音になったり、音が割れたりしているのです。
そこで今度は、間にアッテネーターを入れてみて、
入力ボリュームが自動的に30ぐらいに設定されるように調整してみたら、
歪みっぽくもなく眠くもない、ちょうど良い感じになりました。
市販の抵抗入りケーブルで、ちょうどそれぐらいレベルを落とすものがあれば良いのですが、
2番目に書いた理由で、おそらくそういうものはないでしょう。
レベルメーターさえ0VUを超えなければ良いというものではなくて、
入力信号自体のレベルを適正にすることが大事なのです。
大きすぎてもだめ、小さすぎてもだめ、ほどほどを見つけなければなりません。
書込番号:16097977
3点


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