
このページのスレッド一覧(全11スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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35 | 4 | 2019年11月10日 21:44 |
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0 | 0 | 2018年7月1日 23:50 |
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3 | 3 | 2016年11月20日 15:52 |
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10 | 2 | 2014年11月16日 10:46 |
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6 | 4 | 2013年10月3日 18:38 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
DR-05X、DR-07X、DR-40Xの新シリーズで、オーディオインターフェース機能が加わり、パソコンやスマホで録音したり通信したりするためのUSBマイクとして使えるようになりました。
新たに買う人は便利で良いでしょうが、すでに旧シリーズを所有している人にとっては、その機能だけのために買い替えるのはどうかということになります。
そこで思いついたのですが、手元に「デジ造音楽版 PCA-ACU」USBオーディオキャプチャーユニットと言うものがあります。
https://www.princeton.co.jp/product/pcaacu.html
https://www.amazon.co.jp/dp/B000VDXEV8/
もともとカセットテープやレコードをデジタル化するためのものですが、うまい具合に、入力端子が3.5mmステレオプラグになっています。
このプラグをDR-05のヘッドフォン端子につなぐだけで、パソコンやスマホにマイク音声を入力できます。
音質も本体で録音するのとほとんど変わりませんが、何よりも良いと思うのは、この製品自体がUSBケーブルに毛が生えた程度のもので、それほどかさばらないし、DR-05のヘッドフォン端子につなぐかUSB端子につなぐかの違いだけで、接続箇所も増えないという点です。
同じようなものがサンワサプライや、中国ブランドで出ていますが、どれでも内容は同じようなものでしょう。
ただし、IOデータの同種製品は入力端子が3.5mmステレオジャックになっているので、間にもう一本ケーブルをつながなければなりません。入力端子が3.5mmステレオプラグになっているものが適しています。
なお、入力端子は赤白のRCAピンジャックもありますが、3.5mmステレオプラグとパラになってますので、同時に両方を使用することはできません。
そこからも分かるように、基本的にライン入力ですので、DR-05のヘッドフォンレベルは最大近くまで上げるようにします。
その上で、DR-05の録音レベルメーターとメーター読みが一致するように、パソコンやスマホの入力レベルを調整すれば良いでしょう。
28点

【DR-05のライン出力】
上に「DR-05のヘッドフォンレベルは最大近くまで上げるようにします。」と、少し曖昧なことを書きました。
実は、ライン出力として使用する場合に、最大まで上げてはならない理由があります。
画像は、録音レベル-7dBから0dBまでの正弦波のWAVEファイルをDR-05で再生したものをAudacityで録音した波形です。
(もちろん、「デジ造音楽版」を録音デバイスとして使っています。)
上の波形は再生レベルを最大にしたものですが、-7dBと-6dBの区別は分かるものの、それ以上はほとんど区別が付きません。
下の波形は再生レベルを最大から6段階絞ったもので、きれいに階段状の波形になっています。
DR-05LINE OUTの最大出力レベルは「+2dBV(10kΩ負荷時)」と決まっていますが、再生レベル最大で録音レベル-6dBの信号を再生すると最大出力レベルに達してしまうようで、0dBまでの波形を正しく再生するためには、ボリュームを6段階絞ることが必要になるのです。
それだけではなく、再生レベル最大では、次のように-5dB以上の信号に対して歪みが生じてしまいます(正弦波ではなくなっています)。
http://file.bex.jp/sound/440Hzdistortion.wav
他の機器では確かめていませんが、ヘッドフォン出力をライン出力として利用するときは、完全に最大にせず、90%ぐらいで使う方が安全なようです。
書込番号:22983701
2点

【「デジ造音楽版」のデバイス入力レベル】
これはWindows7の場合ですが、画面で「ライン USB PnP Audio Device」となっているのが、「デジ造音楽版」のデバイス名です。
そのプロパティから「レベル」を選ぶと、画像のデシベル表示では-0.7dB(パーセント表示では「4」)が適正です。
(Audacityの「録音ボリューム」はこれと連動していて、表示は「0.04」になります。)
「デジ造音楽版」をパソコンに接続したときの初期値は+12.7dB(パーセント表示「30」)で、それでは過大入力になります。
(一般的なレコードやカセットのデジタル化での使用でも、この点を知らずに使って不具合を訴えるケースが少なくないようです。)
ビジネス用のICレコーダーなどでは、出力電圧がDR-05などよりずっと低いものがありますので、パソコン側で適宜デジタルブーストしてやる必要が出て来ますが、DR-05ではパソコン側は「ブースト無し」が基本です。
なお、iPhoneにつないで、「マイクレベル」の調整できるアプリ(SHURE MOTIV Audio)で録音してみたところ、マイクレベル20ぐらいが適正でした。「マイクレベル」の調整できないアプリでは、DR-05のボリュームも使って適宜調整するしかないようです。
なお、iPhoneへの接続には「ライトニングUSBカメラアダプター」が必要です。
書込番号:22983759
1点

【DR-05以外の使いやすいレコーダー】
一応、DR-05あたりが一番需要が大きいのではないかと思って、このスレを立てたのですが、もちろんその他のICレコーダーでも使えます。
一番適しているのは、ヘッドフォン端子とライン出力端子が別にある機種です。
DR-100MKIIとかMKIII、ZOOM H5とかH6などです。
これらの機種では、マイクの音を直接モニターしながら録音することができます。
他のICレコーダーでももちろん使えますが、ヘッドフォン出力が小さめのものは、逆に「デジ造音楽版」のデバイス入力レベルを少し上げて対応しなければなりません。
スマホの場合は、アプリで入力レベル調節ができれば良いのですが、それができない場合は必ずしも満足の行く結果は得られないかもしれません。
なお、ICレコーダーに限らず、例えばマイクアンプのAT-MA2につなぐとか、アナログミキサーにつなぐとか、いろいろ方法はありますが、そこまでやるのならちゃんとしたオーディオインターフェースを使うほうが良いかもしれません。
書込番号:22996370
2点

【「デジ造音楽版」以外の製品】
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07K324CYC/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07X4VY7L7/
https://www.amazon.co.jp/dp/B01JKJESJA/
この3つは内容は同じもので、一番上の「EzCAP」が本来の製品名のようです。
私は一番下のサンワサプライのを持っていますが、カバーをはずしたら基板に「EzCAP」と書いてありました。
「デジ造音楽版」よりも基板が小さくて軽量、まさに「オーディオキャプチャーケーブル」です。ケーブル長1m、重量は全体で50gでした。
機能や扱い方はほとんど同じですが、1つだけ違う点は、上の【「デジ造音楽版」のデバイス入力レベル】で書いた調整が一切不要(できない)という点です。デバイスのプロパティでレベルをどのように動かしても実際の入力レベルは一切変化しません。
レベルの調整ができた方が便利な場合もありますが、適切なレベルで固定されている方が失敗がないので、こちらの製品の方が使いやすいと思います。
なお、「デジ造音楽版」はまだ在庫分が売られていますが、すでに製造中止になっています。
書込番号:23039447
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
RolandのR-44EとTascamのDR-05という、目的も仕様も全く違うレコーダー(カテゴリーも「マルチトラックレコーダー(MTR)」と「ICレコーダー」)ですが、同じマイクをつないだりして、両者のマイク入力性能を調べてみたところ、少なくともプリアンプのノイズはほとんど同程度と言うことが分かりました。
また、マイクゲインは何とDR-05の方が8dBほど高いのです。ただ、R-44Eはデジタルボリュームが付いていて、AD変換されたデジタル信号を8dBデジタルブーストすることができるので、それを使えばやっと同等になります。(要は、パソコンのマイクブーストやソフトでノーマライズするのと同じことで、実質は上位ビットを削るだけのことになります。)
そもそも、DR-05は本格的なレコーダーではなく、業務用のマイクをつなぐような設計にはなっていません。
内蔵マイクを使う限りではそこそこ音質も良く、音楽用にも使用できるという程度。
また、外部マイクとしては、プラグインパワー対応のエレクトレットコンデンサーマイクが適しています。
そこに無理やり端子変換してSM58のようなダイナミックマイクをつなぐと、入力レベルを最大(90)にしてようやく実用的な音量で録音できる程度、しかしさすがにヒスノイズが目立ってしまって、良好な録音はできません。
これは全然目的外使用ですから、それでDR-05の値打ちが少しも下がるわけではありません。
ところが、R-44Eはキャノンコネクター4つ搭載のマルチトラックレコーダー、それぞれにファンタム電源のON/OFFが可能という立派な仕様で、まさに業務用のマイクをつなぐのが主目的です。
ところがそれにSM58などをつないでみると、プリアンプのゲインを最大にしても全く音量不足、さらにデジタルボリュームで8dBマイクブーストして、ようやくDR-05と同じ録音レベルになります。
そして、その際の聴感上のノイズの感じが、まさにうり二つというか、ほとんど区別が付かないように聞こえます。
もちろん、どちらも良好では無いと言う意味です。
「サー」という音が目立って音声もざらざらした感じで聞こえます。
SM58などをつないで、それほどひどくはノイズが目立たず、不満はあるがまあ何とか録音に使える最低限のものが、旧機種のDR-100MKIIあたりで、ZOOMのH6でもそれよりやや良い程度です。
どちらも、DR-05と比べると、同じ録音音量でのノイズレベルは6dB〜8dB低く、最大ゲインは逆に6dB〜8dBほど高いというものです。
つまり、R-44Eは業務用機の体裁をとりながら、SM58などをつないでまあ何とか録音に使える最低限の線より、ノイズは6dB大きく、逆に素のゲインは14dBも低い。デジタルブーストでごまかしてもまだ6dB低い。
もちろん、R-44Eは+4dBライン入力でもそのまま入れられるとか、デジタル入力ができるとか、業務用として使える機能も持っているし、最終的な録音の仕上がりとして同等とは言えないと思いますが、単純に同じマイクをつないだ際の入力性能がDR-05と同等、またははるかに下回るというのは意外でもあり、不満なことでもありました。
逆に、DR-05ユーザーとしては、「あのR-44Eとマイク入力性能はノイズは同等、ゲインははるかに上回るんだよ」と自慢しても、「嘘ではない」と言うことになりますね。
もっとも、そういう言い方をするのなら、「DR-40やH4nよりもマイク入力性能はノイズもゲインも上回るんだよ」とも言えます。
R-44E、DR-40、H4n、どれもキャノン端子装備、ファンタム電源可の「見かけ倒しトリオ」です。(自家比)
そう言うのと比べたら、DR-05はずっと目的なりにちゃんとしてるのです。
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05W [ホワイト]
以前にも書き込みがありましたが、日本語表示は賛否両論ですね。
でも、DR05買ったものの使い方がわからない人も少なからずいるようなので、日本語表示は親切とも言えます。ベストセラーならではのバージョンアップ。
書込番号:20411082 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>wyniiさん
3年前に購入して、ここの口コミだけしか見ていなかったので今回のファームアップに気が付きませんでした。
メーカーのホームページには
•動作の安定性が向上しました。
とありますが、今までどの辺りが不安定だったのでしょうね。
日本語メニュー対応は、細かな文字が見え辛くなった年代なので、アルファベットよりも見やすく感じて歓迎です。
書込番号:20411279
0点

安定性というのは、一般的には、フリーズしたり、特定条件下で特定のメニュー操作をするとうまくいかない、などの微修正です。
発売前にあらゆる状況を調べることは困難なので、ユーザーからのトラブル報告を受けて改善するのでしょう。
どのレコーダーか忘れましたが、画面がフリーズして動かなくなり、電源を落として復旧したことがありました。
またmicroSDHCカードも容量や規格が変わっているので、その対応にも迫られるのでしょう。
書込番号:20411355 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
DR-05 VERSION2が発表になりましたが旧DR-05もファームウェアをアップすることにより
VERSION2と同等に機能を更新することが出来るようです。
すでにTEACのTASCAMのサイトからダウンロードできます。
V2.00 ファームウェア - 542.04 KBというヤツです。
やり方は同サイトのリリースノート - 265.36 KB に載っています。
私はPCでダウンロードしてDR-05のmicroSDHCを取り出し、カードリーダでカード内の
UTILITYフォルダにコピーしてカードをDR-05に戻すというやり方で実行しましたが
問題なくできました。
■ V2.00 リリース
・再生音に入力信号をミックスして別ファイルとして録音することが可能なオーバーダビング機能追加されました。
・音声の入力レベルを感知して自動で録音が開始できるオートレック機能が追加されました。
・オートレック機能使用時に自動でマークを付けられるようになりました。
・外部での動画編集時において便利な、オートトーン挿入機能が追加されました。
・録音時または再生時に使用可能なリバーブエフェクトが追加されました。
それとウインドスクリーン「WS-11」、「WS-2i」をオープンプライス化で値下げだそうです。
8月1日からで店頭予想価格はそれぞれ1,500円前後だということですのでずいぶん安くなりますね。
9点

ファームウェアアップデートなのですが、直接DR-05をUSB接続してのアップデートは難しいのでしょうか?
壊れ気味なVAIOのノートを使っているのですが、USB接続してもPC側に認識してもらえず(DR-05側は問題なし)アップデートできません。
misoramenさんを見習ってカードリーダーの方法でやろうと思いますが、PCに認識されない問題をご存知の方いらっしゃいましたら宜しくお願い致します!
書込番号:18171685
0点

ファームウェアのバージョンアップ自体は、カードにファームウェアのファイルが入っていれば良いだけなので、DR-05がストレージとして認識されなくても、他の認識できるカードリーダー等があれば全く問題ありません。要するにDR-05をカードリーダーとして利用できるかどうかだけの問題です。
ところで、私もファームウェアをアップしましたが、オーバーダビングができるようになった代わりに、起動が目立って遅くなりました。オーバーダビングは特に必要なかったし、音質その他が良くなるわけでもないので、元に戻したいと思っています。
書込番号:18172949
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
MD->光アウト->PC->WAVE->(CD or MP3)
で取り溜めたMDの整理をする事がある。大抵のサウンドカードではSCMSの著作権保護がかかるので、これが出来るのは我家では古いデスクトップPCだけだ。なので、セットアップがちょっと面倒。
今回、DR-05Wを購入したので、
MD->アナログアウト->DR-05W(WAVE 24bit or 16bit)
を試してみた。結果は微妙だ。語学練習用のソースなら文句はないが、音楽だとやはりデジタルのままWAVE変換に比べるとナマルようだ。アナログ経由だから、仕方がないなぁ...
あと一息なんだが... そこが大きいかも。
1点

まあ、値段なりはあります。昔はオーディオインターフェイスは10万出せばまずまず、なんて言われたもの。6千円台のDR-05は大健闘と言えるでしょう。
あとは、MDダビングは手間がかかるものなので、全部デジタル化しようと思わないで。ベスト20などえらんで作業したほうが効果的。
書込番号:15974820 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

)DR-05は大健闘と言えるでしょう。
勿論、それは前提です。十分、良くできています。
今回は、比較対象が、MDとはいえデジタル toデジタルなので厳しくて当然です。
時間があれば、アナログ音源のデジタル化にどの位使えるものか試してみたいです。
書込番号:15974858
1点

「SCMSの著作権保護がかかる」と言うことは、つまり市販CDをMDにデジタルでコピーしたと言うことでしょうね。CD to CD-R ならともかく、圧縮のコピーでも保護がかかるというのは意外でした。
さて、DR-05によるアナログ音源のデジタル化についてですが、DR-05はライン入力とマイク入力が兼用になっているので、ラインレベルの入力を入れた場合にクリップしないかという点が気にかかります。
試してみたところ、一般的なCDプレーヤーの出力を直接DR-05に入れると、まず間違いなくクリップしてしまいます。これは、DR-05の入力ボリュームをどこまで絞っても同じです。入力ボリューム以前の初段でクリップしてしまうのです。
(なお、DR-05の入力ボリュームは、完全にゼロにはなりません。表示される数値はゼロでも、録音音量はゼロにはなりません。感覚としては、0〜90と言うよりは、10〜100の間で調節できると思った方が良さそうです。)
ということは、ライン入力を入れる場合、DR-05に直接入れるのではなくて、間にアッテネータを入れなければならないと言うことです。例えば、MDプレーヤーから録音するのなら、ライン出力を使用するのではなくて、ヘッドフォン端子から適当な音量に絞って入力するのが良いと言うことです。私はMDプレーヤーというのは使ったことがないのですが、ポータブルCDプレーヤーで通常ヘッドフォンで聞く程度の音量にしてDR-05に入力したら、入力ボリューム25〜30ぐらいで適切なレベルになりました。入力ボリュームをゼロまで絞らなければならないとしたら、過大入力になっているおそれがあります。
その場合でも、ヘッドフォンを使った聴感上では、それほどクリップした感じはなく、入力ボリュームの設定はある程度柔軟でも良いようです。以前に使っていたZOOMのH2では、ライン入力が独立しているにもかかわらず、非常にレベル設定がクリティカルで、ほんの少し出力を上げるだけですぐにクリップしてしまいいましたが、DR-05はその点かなり許容範囲が大きいようです。なお、入力ボリュームの調節はピークリダクション機能を使うと非常に楽です。
TASCAMの上位機種である、DR-40やDR-100MKIIでは、ライン入力が独立しており、基準入力が+4dBuですので、一般的なCDプレーヤーなどの出力をそのまま入れても全く大丈夫です。(DR-100MKIIは、さらにライン出力とヘッドフォン出力が独立しています。)
書込番号:15994694
3点

「SCMSの著作権保護がかかる」と言うことは、つまり市販CDをMDにデジタルでコピーしたと言うことでしょうね。CD to CD-R ならともかく、圧縮のコピーでも保護がかかるというのは意外でした。
==>
違いますよ、僕はCDはMDにコピーはしません。ほとんどアナログLPかカセットが音源です。それでも保護がかかるのがMDのようですよ。
書込番号:15994755
0点

>これは、DR-05の入力ボリュームをどこまで絞っても同じです。
==>
これも僕とは違いますね、我家には結構MDの再生環境が残っています。
上の書込みの時、試したのは、SHARPのポータブルMDのアナログアウトです。 これだとクリップは起きませんね。 音はイマイチですが。
書込番号:15994771
0点

早速の返答ありがとうございます。
しかし、アナログLPかカセットが音源でも保護がかかると言うのは何とも奇妙な仕様ですね。私はヤマハのCDレコーダーを使っていますが、CDをダビングした場合にはきっちり保護がかかりますが、アナログ音源から録音した場合は、絶対に保護はかかりません。もしそれで保護がかかるのなら、マイクから録音した場合でも保護がかかると言うことになり、録音機の意味をなしません。でもそれが現実なら、理不尽な話だと言うしかありませんね。
次に、「SHARPのポータブルMDのアナログアウト」というのは、ライン出力のことだと思いますが、ポータブル機器の場合、ライン出力のレベルはかなり差があります。
私はパナソニックのポータブルCDプレーヤーで、まだライン出力が独立していた頃の製品を2種類持っていますが、古い方の製品(SL-S30 1989年購入?)は、一般のオーディオ機器と同じ程度の出力レベルで、このライン出力をDR-05にそのままつなぐと、入力ボリュームゼロでもクリップします。(ピークリダクションがゼロに設定します。)。もう少し新しい、SL-S230という製品では、ライン出力のレベルがずっと低く、ピークリダクションでは同じくゼロに設定されますが、聴感上クリップははっきりとは感じられません。
私が「一般的なCDプレーヤーの出力」と書いたのは、ピュアオーディオのCDプレーヤーのことで、その場合は年代にあまり関係なく0dBu程度の基準出力を持っていると思いますので、DR-05に直接入れると必ずクリップすると思います。
ただ、聴感上クリップが感じられるか否かにかかわらず、ピークリダクションが入力ボリュームゼロに設定すると言うことは、相当余裕がない状態だと言えますので、もう少し出力を絞った方が良い。せめてピークリダクションで、入力ボリューム30ぐらいになる程度まで絞った方が良いのではないかという意味です。
書込番号:15995010
3点

なお、入力ボリューム30ぐらいというのは特に根拠はありませんが、内蔵マイクの録音で入力ボリューム30ぐらいというのは、かなり大音量のものを録音している場合に当たるので、そんなものかなと思ったまでです。
一般的な考え方として、S/Nの点では出力側のレベルを上げて入力側のレベルを下げた方が有利。歪みの点ではその逆になると思います。さらに、DR-05のマイク/ラインアンプ自体がそれほど低ノイズではないという点も考えなければなりません。結局それらの兼ね合いと言うことですが、少なくとも両極端が最適解でないことは明らかだと思います。
書込番号:15995949
2点

>ピークリダクションが入力ボリュームゼロに設定すると言うことは
==>
僕は音がナマルと書いてるけど、クリップ感があるなんて書いてないよ。
録音って、アナログ時代から40年以上、デジタル録音になっても10年以上はやってるからね。
デジタル録音でレベルが0dbを超えるようなおばかな設定はいたしません。
僕が書いてない事を次から次に、
こうだろう、こうのはずだと
決めつけて書くのは一体何故ですか?
しかもことごとく、全くの見当違いばかり!
書込番号:15995961
0点

>僕は音がナマルと書いてるけど、クリップ感があるなんて書いてないよ。
何を勘違いなさっているのでしょうか?あなたが「クリップ感があると書いた」などとは一切言ってませんよ。私もDR-05に、SL-S230というポータブルCDのライン出力を入れてみたら、聴感上クリップは感じられなかったので、よく似た条件ではないかと想像しているだけです。
ただ、その場合でもピークリダクションを効かせると入力レベルはゼロに設定されてしまうことから、過大入力の恐れはあり、もう少し出力側を絞った方が良さそうなので、結局ヘッドフォン端子を利用するぐらいしか手はないだろうということです。
もちろん、そのシャープのMDのライン出力がもっと低い場合は、そのまま利用できるかも知れません。そこまでは実機がなければ分かりません。
その他、あなたの環境において何がどうなっているかなど知りませんし、何一つ決め付けたりなどはしていませんよ。ただ、実際にDR-05でいろいろな条件を試してみましたので、参考になるケースがあればと思って書いているだけです。何をどう読んだら「見当外れ」という感想が出てくるのか、理解に苦しみます。
なお、ここで書いている「クリップ」というのは、単なるレベル設定の問題ではないことは、もちろんお分かりですね。DR-05のマイク/ラインアンプのヘッドルームの問題です。ヘッドルームに余裕がない出力を入れるとクリップしないまでも、歪みが悪化するし、逆に出力側が小さすぎるとS/Nが悪化する。そのバランスを見つけることが、良い録音のために必要だと言うことですが、それも釈迦に説法だとおっしゃるのなら、どうも失礼いたしましたね。
ところで録音生活40年の熟達者にお伺いしますが、「MDはアナログ音源を録音してもコピーガードがかかる」というのは本当に事実なんでしょうか?だとしたら、一体デジタル出力に何の意味があるんでしょうか?それなら逆に、コピーガードがかからないというのは一体どういう場合なのでしょうか?これは本当に謎ですので、教えていただければ幸いです。
書込番号:15996843
3点

>ところで録音生活40年の熟達者にお伺いしますが、「MDはアナログ音源を録音してもコピーガードがかかる」というのは本当に事実なんでしょうか?だとしたら、一体デジタル出力に何の意味があるんでしょうか?
==>
何を勘違いしてるの? 私が決めた規約ではありませんからね。
興味があるなら、ご自分でお調べください。
僕の書込みに呼応する形でレスするなら、それなりの書き方というものがあるでしょう!
書込番号:15996890
1点

いや、勘違いも何も、事実をお伺いしているだけですよ。
もしそれが事実だとすると、MDの録音データには最初から「コピー不可」のコピー制御情報が付加されていることになるので、そんなことってあり得るのだろうかという素朴な疑問です。
CDの場合は、「1度のみコピー可」ですから、コピーしたものからさらに孫コピーはできないわけですが、MDのオリジナルデータ(アナログ音源)には市販CD以上にきびしい「コピー不可」情報が付けられているのなら本当に驚きです。
クアドトリチケールさんに文句を言ってると勘違いしないでくださいね。あまりにも理不尽な話なので、ちょっと信じられない気持ちなんですが、いや事実確かにそうだと言われたらそうなのかと思うしかありませんので。
ただ、「知恵袋」にはこんな回答がありました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
CD→MDがアナログコピーだった場合はSCMS信号は付かないので
この場合はMD→MDのデジタルコピーは子MDのみ可能。
親MDからのデジタルコピーは制限がありませんが、
子MDから孫MDへのデジタルコピーは出来なくなります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もしかして、お持ちのMD音源というのは親音源ではないということでしょうか?
なお、もう一つの「勘違い」についてはご了承いただけたようで幸いです。
書込番号:15997217
4点

僕も最初は戸惑ったのだけどね、SCMSはその意味からアナログ音源には適用されないと思ってたからね。 残念ながら、色々試した デジタル入力可能な SoundCard, SoundUnitは全滅だ。
メーカに確認したら理由はMDからのコピーの場合は、著作権保護回路が働くからだそうだ。
それで、漸く その著作権保護のON/OFFが出来るサウンドカードに巡りあって OFFにしたら デジタル保存できるようになった。 それが出来るのは我が家には1枚だけだ。
あなた実際に アナログ音源から作成したMDを
MD->光アウト->PC->WAVE->(CD or MP3)
の経路でPCにデジタル保存しようとした経験があるの?
書込番号:15997893
0点

だから最初から「私はMDプレーヤーというのは使ったことがない」と断ってますがな。
しかし、残念ながら、クアドトリチケールさんの環境においては、たとえアナログ音源からであっても、一旦MDに保存した音源は、普通の方法では二度とデジタルでコピーできないというのが動かし難い現実のようですね。ご愁傷様ですと言う以外にありません。(お怒りはもっともですが、私に当たらないでください。)
私自身は何度も書いていますように、デジタル録音としては(古い昔のビデオデッキ使用PCMレコーダーを除けば)以前からCDレコーダーを使っていましたので、アナログ音源から録音したものは(当然)自由にコピーできる。CDから録音したものは、それ以上コピーできないというのが当たり前のことだと思っていました。
書込番号:15998330
3点

>お怒りはもっともですが、私に当たらないでください。
==>
私が不愉快なのは、SCMSではなく、あなたの 人を苛つかせる無意味で無礼なレスの付け方です! 上から読み返してご覧なさい!!!!!!
書込番号:15998460
0点

読み返してみましたが、どこが「無意味で無礼」に当たるのかは、理性的には理解できませんでした。強いて言えば、「SCMSの著作権保護がかかると言うことは、市販CDをMDにデジタルでコピーしたと言うことでしょう」と決めつけるように書いたことかなと思いますが、調べた限りでは、アナログ音源のMD録音がデジタルコピーできないと言うことはあり得ないと思いましたので、そう言う書き方になりました。現実はそうではないと言うことなので、この点に関しては慎んで取り消しをさせていただきます。
それ以外の個人的な気分の問題については、どうかご容赦いただきたいと思います。
書込番号:15998685
3点

本題に戻って、よく調べてみましたが、やはりオリジナルのMDからは1世代に限ってデジタルコピー可能、MD自体が何かからデジタルコピーした2世代目なら、それ以上はデジタルコピー不可能というのがSCMSの規約でした。
つまり、取り貯めたMD音源が、アナログソースからの第1世代なら、そこからのデジタルコピーは可と言うことです。もしそれを受け付けないサウンドカードがあるとしたら、そちらの方が規約違反と言うことですね。
ここで気をつけなければならないのは、「オリジナル音源」たとえばアナログレコードからMDに録音したとすると、そのMDからはデジタルコピー可能ですが、もしそれを編集などのために、一度他のMDにデジタルコピーしてしまうと、その編集されたMDは2世代目になるので、それ以上のデジタルコピーは不可能になってしまうという点です。元々のソースがオリジナルかどうかは問題ではなく、デジタル1世代目か否かだけが問題になるわけです。
もちろん、それでは業務用としては使い物にならないので、業務用機器では無制限にデジタルコピー可能という仕様になっています。民生機は、CDレコーダーでも音楽用CDしか使えないなど、何かと制限が多いです。
ところで、もう過去の話ですが、MD to MD の「デジタルコピー」というのは、もともと圧縮がかかって音質が劣化したものをデジタル出力し、それを再度圧縮するわけですから、仮に無制限にデジタルコピー可能だったとしても、音質はどんどん劣化していくはずです。本来デジタルコピーを制限した趣旨は、全く同じ音質のものを無制限にコピーできるのは問題だという点にあったはずです。SCMSが最初に適用されたのはDATに対してでした。DATはそれだけのポテンシャルがあったわけですが、しょせん圧縮録音に過ぎないMDに対しては、過剰な防衛だったのではないでしょうか。
閑話休題、ともかくMDのオリジナル音源(第1世代)のデジタル保存は、正しくSCMSが適用された、デジタル入力可能な録音機器なら可能です。たとえば私が持っているCDレコーダーでも可能ですが、これも時代遅れの機器です。現在一番リーズナブルと思われるのは、同じTASCAMのDR-100MKIIを使用することですね。DR-100MKIIは同軸のデジタル入力ですが、光→同軸の変換器は安価に入手できます。
ところで、下の方に「【動画レビュー】アナログレコードのデジタル化にも」というスレがありますが、ここでは「抵抗入りケーブル」の使用を勧めています。ライン入力をそのままDR-05に入れてはいけないという指摘は当然のものだと思います。
書込番号:16007390
3点

>取り貯めたMD音源が、アナログソースからの第1世代なら、そこからのデジタルコピーは可と言うことです。もしそれを受け付けないサウンドカードがあるとしたら、そちらの方が規約違反と言うことですね。
==>
あなた、MDを使ったことも、それをサウンドカードでデジタル入力で取り出そうとしたこともないんだよね。SCMSの規約は規約。そんなことはとうの昔の分かってる。
著作権保護信号の認識ON/OFFがあるサウンドーカードがあるというのも理屈と実践がきちんと機能しないためだ。
そういう事は音の世界以外にもいろいろある。
書込番号:16007441
0点

>著作権保護信号の認識ON/OFFがあるサウンドーカードがあるというのも理屈と実践がきちんと機能しないためだ。
さあ、その理由は分かりませんが、SCMSの規約通りに動作しないサウンドカードがあると言うのなら、それが一番問題ですね。逆に、著作権保護信号の認識ON/OFFがあるサウンドーカードなら、SCMSの規約では本来コピーできないものまでコピーできてしまうことになりますね。PC周辺機器なんて言うのは、それこそ表も裏もある世界ですからね。
ともかく、SCMSの規約にのっとったデジタルコピーというものは私もCDレコーダーでずっとやって来たわけですから、「著作権保護信号の認識ON/OFF」というようなものがなくても、第1世代から第2世代へのデジタルコピーは確かに可能と分かっています。DR-100MKIIでも同じでしょう。サウンドカードの欠陥云々は私には分かりませんが、もしきちんと規約にのっとった機器でもできないとしたら、何らかの理由で、そのMD音源が第1世代ではなくなっていると言うことぐらいしか考えられませんね。
書込番号:16007626
3点

見当違いのレスかも知れませんが、過去に録りだめたMDをPCにてデジタル化するなら
SONYのMZ-RH1で簡単に出来るのではないでしょうか?
PCへの取り込み方法は、フリーソフトのx-アプリをインストールし、
USBでMZ-RH1をつないでx-アプリ上で取り込むだけです。
取り込む際に、WAVファイルに変換して保存まで自動で行なえるよう設定出来ます。
クチコミを見るとSCMSのかかったものでもPCに保存は出来るようですし、そのファイルを
変換する事も可能のようです。
デジタル変換なので一枚のディスクを短時間で保存出来ます。
生産終了になってしまい入手は困難だと思いますが、
オークションなら1週間レンタルの出品が2000円以内であるのでダメモトで
一度試すって手もありますよ。
枚数が少なければプレミアのついた中古や新古を買わなくともたまにレンタルするだけで
済んでしまうかも知れませんよ。
書込番号:16072222
2点

その機種の存在は昔から知ってましたが、わざわざ購入する気にはなりませんでした。
ただ、レンタルって手があるんですね、今見たら 1500円/週前後。
何倍速で出来るか分かりませんが、実時間が掛からないようなので、これが一番エレガントですね。
大変、有益で貴重なアドバイスありがとうございます。ようやくスッキリスレッドを終れます。
書込番号:16072285
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05VG [ヴィンテージゴールド]
TASCAM DR-05VG [ヴィンテージゴールド]
白の次は金ですか。王者の風格。
式年遷宮など神事や宗教行事にぴったりきそう。
デジカメのゴールドも高級感がありますが、レコーダーもデジカメなみにカラバリの時代が来るのか?
売れてるモデルだからこそ、遊べるとも。
0点

iPhone 5sのゴールド人気にあやかるつもりなのかも知れないけど
趣味悪いですね
中国なら人気が出るかも
書込番号:16659435
1点

ヴィンテージ=プレミアム?
これはガラスケースへしまうコレクターズアイテムでしょう。
カメラや携帯電話も同様ですが、実用性を考えると、「黒子の様に目立たない」「炎天下の屋外で見た時に見疲れしない」という点で圧倒的に黒がベターかと。。。
書込番号:16659547
3点

>ミイロマイタイさん
なるほどiPhoneカラーですか。ゴールド、入手不能の人気みたいですね。
書込番号:16662047
0点

>スピードアートさん
ごもっとも正論で、オリジナルDR-05は黒でした。
ただ、音楽サークルやバンドでは同じ流行レコーダーを何人も、ということがままあり、一目で区別がつく色違いはメリット。
ゴールドはボタンがクリームイエローで、実物見てみたいです。
書込番号:16662062
2点


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