S4700 [単品]
- 独自のNDD磁気回路とピュア・パルプ・カーブドコーンを組み合わせた、380mm径ウーハー「2216Nd」搭載の3ウェイ・フロア型スピーカー。
- ひずみのない伸びやかな高域再生能力を備えた50mm径コンプレッション・ドライバー「175Nd-3」を採用。
- 19mm径コンプレッション・ドライバー「138Nd」を搭載し、ネオジム・リングマグネットが、澄み渡る超高音域再生と高いサウンドパワーを発揮する。
購入の際は販売本数をご確認ください



スピーカー > JBL > S4700 [単品]
自制もきかず沼に浸かって気持イイこの頃。
38Cmウーファーに魅せられ、このS4700にたどり着きました。
いいなぁ、これ。
S4700、手に入れるとしたら、アンプはどちらがよいですかね。
@MCINTOSH MA7200
AACCUPHASE E-650
この組み合わせを経験している方がいたら是非ご意見をお聞かせください。
他にも「これいいよ!」というのがあれば是非ご教授を。
書込番号:21541466
5点

こんばんは。
私ならNo585.5にします。
書込番号:21541527 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>私ならNo585.5にします。
ちょっと詳しい人ならわかるけどw
http://marklev.harman-japan.co.jp/product.php?id=no585_5
これですね。
JBLとMacintosh は、中域の「あつい」サウンドが欲しい人向けの定番的組み合わせ
JBL+アキュフェーズは、フラットぽく、かっちりとした定番的な組み合わせ
JBL+レビンソンは、アキュよりもさらに磨きがかかった感じのシャープで、少し硬質だけど、正確さが欲しい定番的な組みあわせかつ、同じグループの製品。
70年代〜90年代にかけてオーディオをやっていた人の、定番的な組み合わせかと思います。
odab8002さんは、どんなジャンルの音楽を、どんなサウンドで聞きたいのでしょうか?
それと、予算ですね。
それによって、お勧めや、どっちが良いかの答えは変わってくると思います。
僕は、S4700のユーザーではないのですが、JBLとは「年齢と同じだけの長さ」を付き合ってきました。
オヤジが、JAZZが好きで、それも完全なバップ系で、スピーカーはJBL、アンプは山水からスタートしています。
JBL、特にコンプレッションドライバー&ホーンと38pウーハーの組み合わせというのは、JBLの最もJBLらしい構成で、S4700も見た目はツイーターが付いた3WAYですが、実際には、2WAY+スーパーツイーターという構成で、現代版JBLの中でもJBLらしいスピーカーの1つです。
コンプレッションドライバー&ホーンの持つ、独特の味わい、特にホーンセクションを鳴らしたときの生き生きとした感じは、正確な音ではないかもしれませんが、魅力に溢れています。
そして、JBLの魅力は、中域の充実感、フラットよりも、やや中域にボリュームがあるところで、カマボコ特性ともいわれいます。
このカマボコ度は、往年のJBLと比べると、現代機は弱くなっていて、癖は消えている感じですね。
そして、ドライバー&ホーンのもう一つの特徴というか、最大のメリットが、能率がとても高い事です。
少ないパワーで、大きな音が取り出せる、小さな信号でも、ちゃんと音を前に押し出してくれる、という感じで、もともと持っている中域の充実感とともに、この特徴を生かすとなると、真空管アンプをお勧めしたくなります。
ウーハーに関しても、JBLの大型ウーハーは、低域を充実させるために大型化をしているのではなく、本来の目的は中高域のホーンに対して、放射能率を高めるために使っているので、見た目ほどは低域はでていません、その代わり、大きな振動板を軽く動かすことで得られる、軽くて乾いた低域が楽しめます。
大きなウーハーですが、やはり能率が高く、アンプのパワーは意外に必要としません。
S4700は、こうした、JBLの良さを引き継いでいますから、とことん音色に拘った機材選択をするのが良いと思っています。
書込番号:21541933
12点

>odab8002さん
予算はいかほどですか?
私の先輩の家でみた重さ70kgのモノラルパワーアンプ2台の構成なら余裕で、鳴るでしょうけどプリのプロセッサーなどと合わせて1千万円程はいります。
ここの事例だと、エソテリックのアンプが良いようですね。そのうちJBLの大御所様からコメントあるかと。
私の持つサンスイのAU-α907Limitedで鳴らしてみるのも面白いかも。
書込番号:21541943 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

拝啓、今晩は。
夜分失礼します。
* スレ主様、
勿論アンプ選びも大事なのですが?、
其れ以上に大事要素で有るのが、
「設置する室内環境は?、どう為って居られるか?」ですよ!。
@ お部屋の広さは如何程ですか?。
A スピーカーの設置幅や周りの壁迄の距離は?、又リスニング位置迄の距離は?。
B 床の状態(フローリング・板張り・畳・絨毯)は何ですか?
出来れば最低この辺りの情報開示は頂きたい処ですよ!。
○ この"4700"は、結構"アンプ選びの問題"因りも?、
"お部屋との相性問題(サイズの選択ミス)で苦労されて!、
泣く泣く手放した的な"書き込み"を!(涙)、
数件此方で拝見した記憶が御座いますよ?。
*もし宜しければ?、ご検討して下さいませ!。
悪しからず、敬具。
書込番号:21541960
4点

>odab8002 さん
はじめまして、こんばんは。
老婆心かもしれませんが、書き込みさせて貰います。
数ヶ月前に単品オーディオを導入されて、次で3台目のスピーカーですよね。
もう少し、ジックリと取り組まれた方が良いのでは?、と思います。
スピーカーは性能を発揮するのに、ある程度の時間、エージングが必要ですし、
オーディオは、セッティングやルームチューニングの仕方で満足度の大きく変わる物です。
今のスピーカーと、もう少し付き合ってみて、ご自身がどんな音を求めているのか?、
どんな不満を解消したいから買い替えの結論に至ったのか?、をシッカリ把握してから
機種選定をされた方が良いと考えます。
候補のスピーカーは54.5kgもあります。位置を変えたり、角度を変えたり、
インシュレーターやボード等を敷いたり交換したりは大変で、一人では出来ないと思います。
セッティングを変更する度、人手を確保出来るのか?、何kgまでなら一人で出来るか?
等、考慮する必要があります。
又、この機種は、防音や調音を業者に依頼して、オーディオ専用の部屋を作られた方が
使いこなせずに手放された方もいます。ここのスレなので、是非、御一読下さい。
オーディオは性能を引き出し、自分好みに追い込むのに、
其れ相応の知識と工夫と労力が必要です。ペア100万クラスから上は特に...
現時点では、今のスピーカーのエージングを進め、セッティングを煮詰めながら、
情報収集、分析に注力される事をお薦め致します。
質問の趣旨に沿わない内容の書き込みである事は、お詫びします。失礼しました。
書込番号:21542104
12点

お早うございます。
数年前にS-4700を導入した知人の話を!
写真の様に16帖ほどのLDKにセッティングしましたが家具や奥様の意見もあり
部屋の角、窓際という厳しい場所に置く事に。
S-4700の前はモニオのトールボーイ型を自作の300B球アンプとパイオニアのAVアンプで
鳴らしていてテレビを中心にした「サラウンドシステム」でした。
彼も「いつかはJBL!」と言うオーディオファンで、何度も試聴した末に「S-4700」に辿り着きました。
セッティングには販売店の方に手伝って貰いましたがその後の微調整をする為には
いろいろな工夫が必要だった様です。
S-4700をはじめJBLの大型SPは移動させるにも掴み場所の少ないモデルが多く
便利グッズを駆使しないと単独での移動は苦労します。
セッティングが落ち着いてからAVアンプと球アンプでの音がネックになり新しいアンプを
選択するのに1年以上かかったようです。
何度も試聴してから最終的に決めたのは「ROTEL」のセパレートアンプでした。
毎年、彼のS-4700を聴きに行きますが年々「熟成」が進み音に艶が増している様に!
AVアンプのプリとROTELのパワーで視聴する「ライブBD」も良い感じになっています。
S-4700はJBL・38cm搭載SPでは「小さい方」ですがそれでも60KG近くの重量と
1Mにもなる大きさです。
部屋に「入れば良い!」と言う範疇のSPでは無いですから、どのように付き合うか?も
考えて置いた方が・・・?
「あこがれのJBL」が側に居て「ソコソコ鳴れば良し」ならばお金とスペースが在れば良し。
「JBLらしい音を追求」というならばセッティングに始まり周辺機器をグレードアップも必須。
今回の「お題」については実際に「試聴」される事をお勧めします。
ご自分の愛聴盤を持参されて納得ゆくまで聞かれる事で自ずと「求めるアンプ」が
見えてくると思います。
近場に試聴環境が無い!と言う話も良く聞きますが、全部で200万にならんとする買い物。
「えーい、面倒だ!」とネットで情報収集・Q&Aの末、ポチッと注文する方も居ますけどね。
2-3ヶ月で気に入らない!と即刻オークション行き?と言う方も。
書込番号:21542697
11点

>odab8002さん
浜オヤジさんがいらしたので安心かと。
書込番号:21542872 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>odab8002さん
S4700好きです。いいスピーカーだと思います。
アキヨドでは確かローテルで繋がっていたように思います。良いとは言えない環境で、結構いい音でなっていたと記憶しています。
自分だったら迷わずサンスイなんですが…(元代理店ですし ←
それだけ予算があったら、自分だったらOCTAVEで鳴らしてみたいですねぇ…
書込番号:21542984
3点

たくさんのコメントに、感謝、感謝。
まとめ返信、ご容赦。
マークレビンソン…全くノーチェックでした。
秀悦なデザインに惚れ惚れします。(値段にも惚れ惚れ)
アキュよりもさらに磨きがかかった感じのシャープ…だとすれば
求める方向性がちょっと違うかも?…ですが候補に入れてみようかな。
聴く音楽は、フュージョン系JAZZ…DAVE KOZ、PETER WHITE、DIANA KRALLとか。
クラシックだとショパンのピアノ曲とか、声楽だと森麻季のアベマリアとかもなかなかです。
全体的にメロウな感じのが多いですかね。
フルオケのクラシックはあまり聴きません。
うるさいのは…ロックとか(失礼)…全く聴きません。
>JBLの魅力は、中域の充実感、フラットよりも、やや中域にボリュームがある
>特にホーンセクションを鳴らしたときの生き生きとした感じ
>軽くて乾いた低域が楽しめます。
何やら益々良さげじゃないですか!
と言うか、脳内では次なるSPはS4700と決まっちゃってるんですけどね。
(いつ入手するかは別にして)
予算は…あるような無いような…
でもSP+AMPでかなり頑張ればMax200諭吉ぐらいかなぁ。
魂が震えるぐらいの感動があれば予算もUpしたりして。
部屋は結構変形で、L字形のLDKで20畳ぐらい(縦長部分は16畳ぐらいかな)、
更に隣接の8畳の和室も戸を外してオープンにしているので凹形になって計28畳ぐらい。
あちこちのドアをほとんど開けっ放しにしてるので音の抜け場所があり過ぎかも。
床はフローリング(床下全面にFPパネルが入っているのでかなりしっかりしています)、
設置スペース…設置場所は1カ所のみですが、背面、左右の壁ともに結構自由度あります。
リスニング位置は3カ所…最短は1.5m、中間は3m、最長は6〜7m。
距離の自由度はわりとあると思います。
数ヶ月の間に3台目のSP…ありゃまぁ…バレちまいましたか。
今は、PMA-2500NEとDCD-2500NE、4312SEで…かなりイイ感じで鳴ってくれています。
現状にこれと言った不満があるわけではないんです。
ないんですが、JAZZ喫茶とかオーディオショップとかで
大型SP(ALTECやTANNOY)から出る音を聴いてると、「あぁぁ、世、世界が違う…」と。
38Cmウーファーは何だか「特別な存在」なんだと確信(妄信?)するに至っております。
4312SE…どんなに頑張っても超えられない壁…やっぱありますよね。
好みの音…求めている音…はよく分からんです。
しいて言えば柔らかい、ウォーム感のある音が好みなのかな。
でも曲や気分によってはシャキっとした透明感のあるものがイイと思う時もあるし。
ただいま、求めている音の正体を探って放浪中…てなところでしょうか。
ただ、嫌いな音はハッキリしています。
脳みそがチクチクするような高音、
ポンポンやボワンとした低音…はかなりイヤです。
60Kg近くの重量物の移動…まぁ大丈夫でしょう。
建築(大工)系の家で育ち、多少は鍛えられましたんで。
試聴…大事ですよね。分かってます。
違うSPやアンプは何度も試聴してるけど、希望の現物にはなかなか巡り会えません。
と言うか、近場では揃うことはおそらく無いような気がします。
そんな私にとって、ここの皆さんのいろんなご意見…例え否定的なものだと
しても…は本当にありがたいです。
専用のオーディオルームまで準備したけど失敗…の書き込みも読みましたよ。
自分、多分そこまてハイレベルな音の追求をする事はないような気がしてます。
と言うか、耳の方がスピーカーに合わせて変わっていくんじゃないかなと。
>「えーい、面倒だ!」とネットで情報収集・Q&Aの末、ポチッと注文する方
あはっ、俺の事だぁ。(笑)
でも、今回はかなーり慎重に進めております。
試聴の機会がやってくるように多少の努力もしております。
書込番号:21543537
5点

>odab8002さん
4367の方が鳴らしやすいと思いますけど、予算オーバーですかね?
後々の事を考えると、最初からこれを買った方が良いと個人的には思います。
S4700だと暫く聴いたら、また買い替えたくなるのでは?という気がします。
(価値観は人それぞれなので絶対ではありませんが)
書込番号:21543663
4点

今晩は。
前述の知人とは5年前に横浜で行われた「S-4700試聴会」で出会いまして・・・。
と言う事は私もS-4700を「買う気満々」だったので御座います。
東京の自宅で最後に聞いていたのは「4344」でしたが諸般の理由で横浜へ引っ越し。
仮住まいのアパートに4344は入れられず都内の友人宅に預けて居る時に3.11の大地震。
鉄工所で休眠中の4344は鉄骨や鉄材の下敷きになり「ご臨終」となりました。
仮住まいも終え美濃国は大垣へ移住してそこそこ広い部屋も確保できたので再度38cmをと!
試聴はS-4700とアキュのセパレートでしたがその時の印象は「うーん!??」でした。
後日、その試聴会の行われたお店へ出かけ店頭品の「4365」を聞いて合点がいきました。
その時繋がっていたC-50とMC-452も一緒に!と言う予定とは全く違う展開に。
<多分そこまてハイレベルな音の追求をする事はないような気がしてます。
と言うか、耳の方がスピーカーに合わせて変わっていくんじゃないかな?>
70歳が底まで来ているジジイですがJBLでJAZZを実践してそろそろ半世紀。
自分の能力・財力・気力がある限りは「寄りよい音に!」と考えて居ましたが
周囲の方から見れば「テキトーオーディオ」の烙印を押されて久しいです。
雪で引きこもりの続く我が家で久しぶりにメインシステムで聞いてみました。
最近手に入れた「CTI・オールスターズ」のライブ盤をかなりの大音量で!
プリのレベルが「70」に届かんとするほどですが苦情は来ません。
「日増しに遠くなる耳」にはこのくらいでも「気持ちイイー!」ってな感じ。
口直しには「H・ジョーンズ」の「スターダスト」などで〆てみました。
書込番号:21543812
6点

>林家ビヨンセさん
4367…明らかに予算オーバーです。
が、魂が震えるぐらいの何かを感じられるのであればそれもアリ?
あぁ…でもでも、それだとスピーカーしか買えないぞ。
S4700と比べて決定的な違いは何でしょうかね?
>浜オヤジさん
4344、もったいなかったですね。
ケンリックでリストア品の動画みましたけど、感動しました。
オリジナルとどの程度違いがあるのか分からないけど
動画でどの程度の再現性があるのか分からないけど
かなり好きな音でした。
S4700の代わりに選ばれた4365にC-50とMC-452…
聴いてみたいなぁ…。
と言うか、随分調べて、悩んでS4700に候補を絞ったのに
何だかまた揺らいでいる自分…。
倍近くも値段が違うS4700と4365、あるいは4367。
やっぱり決定的に違う何かがあるのかしら?
書込番号:21544389
2点

odab8002さん
色々な意味で「ああ」って感じがします。
>PMA-2500NEとDCD-2500NE、4312SEで…かなりイイ感じで鳴ってくれています。
この組み合わせの延長上にあるモノという感じですね。
4312ってスピーカーは、僕にとっては「子供部屋にあった」スピーカーで、無機物ですが、「兄弟」のように感じているスピーカーです。
正確jには、4311(AかBかは実はわからない)→4312Bなんですけどね。それでも、やはり人生の大半を一緒に過ごしています。
なので、買いもしないけど、4312型番の新型が出る度に聞きに行くのですが
SEは、割と得手不得手が無くて、4312型番としては僕は少し優等生過ぎかなぁとか思っています・・・・・・・・・
お聞きになるジャンルからすると、確かにあってると思います。
確かに、今のシステムのテイストと同じベクトルで上位にしていくと、S4700にはぶつかるなぁとおもいます、そして、その上にあるのはエベレスト。
ベクトルをもう少しJBLテイストにずらすと、4365で、現行では4367なんですが、4367はちょっと4365とは違う気もしますが、1回しか聞いてないのでなんとも、ちなみに、僕は、4343も使っていますが、4343の後継といえるのは、4365まで無いと思っています。実は4365はかなり気にいっています。(浜オヤジさんもお使いですが、僕と掲示板で仲良くしてもらっているスプニーさんという人もこれ)
予算があれば・・・・・僕も4365の新古(流通在庫とか店舗在庫)、うまいこと展示品で安くなってるのを探せたらと思います。
値段も違う機種なので、S4700と4365の比較ってのはしても意味があまりないのかもしれませんが、そもそも、43シリーズは「モニターシリーズ」というシリーズで、元々はスタジオモニターとして使われていた機種の生き残り、現在は、「モニターライク」であってモニターではないんですけどね、Sシリーズの元は、ランサーシリーズという家庭用モデルの流れと、ヨーロピアンシリーズという流れが合流してできた、家庭用フロアスピーカーの型番なんです。
43シリーズが、往年のモデルを踏襲したデザインと、上位機種ではホーン+38pを搭載して、無骨なイメージ
Sシリーズは、その上に、2つの頂点、 K2とエベレストがあり、見た目がちょっとエレガント?w
実際の音も、似たようなユニットを使いながら、きちんとシリーズの特徴があって、43はやっぱりモニターライクなきっちりした音で、Sシリーズは、聞きやすい、感じになっています。
JBLは、意外に、こういうのが得意で、70年代、本当にJBLがスタジオで活躍していた時代には、似たような構成の家庭用モデルをLシリーズとして販売していたのですが、実際につかってみるとモニターシリーズが「組み合わせる機材と、使う人」を選ぶのに対して、Lシリーズは、同じような構成でありながら、かなりイージーに使う事ができるように作られていました。
例 4333とL300
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/4333a.html
4343の影に隠れていましたが、現在は、なんと4343よりも中古価格が高い事もある(出数がすくないから)4333、これこそJBLらしさの塊のようなスピーカーですが、実際に家庭に持ち込むと、使いこなしというか「キツい」と言う人が割と多い
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/l300.html
それを、JBLが家庭用にチューンしたL300、これは見た目もすごくかっこいい、今みても惚れ惚れするデザイン・・・・・・・・・・
こいつは、スピーカー端子も1個しかなくて、マルチなんてできないんですが、適当にアンプをつないで音をだすと、JBLサウンドがご機嫌で、JBLらしさ全快なんだけど、聞きやすい音が飛んできます。
という感じなんですが、現在、S4700に対応するモニターライクシリーズが無いので、今後でてくるのか、来ないのか・・・・来なさそう。
そのかわりに、S4700を引っ張ってる感じですね。(これ、結構ロングセラーで、このクラスの価格帯は、JBLはもうS4700に任せたのかとw)
書込番号:21544610
3点

さてと、じゃあ、僕のお勧めをスピーカー込みでw
スピーカーは、現代jBLとは枝分かれしつつ、JBLの血統を継ぐTADをお勧めします。
EXCLUSIVE model2402 と言うちょっと古いスピーカー、これをお勧めにします。
http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/speaker/model2402.html
Exclusiveというのは、Pioneerの当時の高級ブランドで、このブランドの流れがTADにつながります。
じつは、スピーカーシステムとしては古いモノなのですが、使われているユニットはすべて現行品で、いまでも生産されていますから、不具合があっても問題は全くありません。(とおもったら、ウーハーは生産終了してた・・・・・汗、でも直せますよTADだもん)
なかなか 出物がありませんが、中古ショップのWEBサイトをチェックしていると年間に数組でてきて価格は、状態にもよりますが
90〜130万円ぐらいの間
TADは元々は、Pioneerのプロフェッショナル部門でした、現在は独立。
このブランドのユニットは、バート・ロカンシーさんという方を召喚したところから始まります。
この方こそ、JBLの数々のユニットを開発していた方で、ランシング氏が自殺した後、JBLを支えたエンジニアです。
本家JBLよりも先に、JBLがやりたかった事をやったのが、TADユニットを使ったExclusive model2402 だと、ここは異論・反論を許さないレベルで思っていて、
現在では作れないよな贅沢なエンクロージャーは、本当に美しく、大きさもほどほど、そして、使われてるユニットもこれまた美しい
そして、現在でも修理が可能である・・・・・・・・さらに、出てくれば予算内〜ちょっとオーバー
組み合わせるアンプは、当然にスタジオライクな組み合わせ
https://www.accuphase.co.jp/model/pro-100.html
パワーアンプは、こいつ、アキュフェーズのプロモデル
国産モニタースピカーは、こいつで決まりってかんじのパワーアンプで、フォステクスのNHKモニターも、アンプ部はこのシリーズのカスタムモデルです。
たぶん、普通には売っていないので、アキュに電話して「うっているのか」「うってくれるのか」を聞いてみて下さい、多分、直販です。
値段は、意外に安かったと思います。(アキュとしてはですけど)
コンシュマーモデルは実は好きでは無いのですが、アキュのPROシリーズは実は好き、壊れないし、パワー出るし、ガンガンいける感があります、元気なアキュフェーズなんですが、さすがアキュで、業務用アンプなんですが、綺麗な高域はきちんと出ます。
ここまでの組み合わせが、割と癖が無いので、プリアンプは音色で選ぶと良いかと思います。
AIR TIGHTの真空管プリアンプの中から
ATC-3 ラインアンプ
http://www.airtight-am.net/products/atc3.html
このあたりが、良いと思います。丁寧に作られた真空管プリで、なんというか、マランツのナンバー7 の日本人が作った現代版?w
40万弱ぐらいで手に入るプリアンプとしては良いと思います。てかね、いまどき、ハンドメイドです、オプションでボリュームを変えられるのですが、予算に余裕があれば交換してもらって下さい。
アキュプロの入力はバランス端子で3Pですが、アダプタで普通にRCAとつないで大丈夫です。
うまくModel2402が予算内ぐらいで見つかれば、200万でこのコースが組めますよ。
というか、プリアンプとModel2402を押さえて、パワーはあとでかんがえてもいいですし、なんなら、Model2402だけ探して、若干高くても買ってしまい、アンプは今のモノを使うか・・・・・・これは4367を選択しても同じ事が言えます。
で、こうかくとね、批判がガンガンくるんですが・・・・・・・・・意外に簡単に鳴るのがJBL系ユニットなんで意外に楽しめますよ。
書込番号:21544621
3点

>odab8002さん
空間が10畳はあるようなのでどんなスピーカーでも調整しがいもあり置けると思います。
私個人的にはサンスイのアンプを持ってますので
4344やSP-LE8Tは聴きたいのですが、滅多に良いものは出ないです。
初心のS4700で良いのでは。
書込番号:21544707 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

お早うございます。
たかがSPに「運命的」な事を言いたくは無いのですが、昇天した「4344」は2度の大地震に遭遇!
元オーナーが阪神淡路地震で亡くなって「形見」として?残ったのがこの4344だったんです。
転売するほど状態は良くなかったので私が形見受けし破損ユニットの交換やボックスの修復を
施したんですがねー・・・・。
元オーナに「呼ばれた?」んでしょうかねー。
<倍近くも値段が違うS4700と4365、あるいは4367、やっぱり決定的に違う何かがあるのかしら?>
私が次期SPを「S−4700」にほぼ決めて居たのは「値段と大きさ」がポイントでした。
「4344のトラウマ」もあったかも知れませんが、隠退生活後「一人で付き合えるSP」?と考え
消去法で残ったのがS−4700だった訳です。
S−4700と同じ中域&高域ユニットを使ったS−3900や4429も聴きに行ったりしましたが・・・。
自分が聞くであろうジャンルを満遍なく鳴らしてくれるのがS−4700だった!と言う訳です。
実際に試聴室でのデモやオーディオフェアーの音出しを聞いたのですがその回数が増すほど
つまり、環境が違いアンプや再生機器が違うと徐々に「S−4700は優等生過ぎる?」と言う
感触が膨らんでいきましたね。
自分で組み上げた38cmウーファー・175や85、075や2402から出る音とはケネディーとトランプくらい
品格が違う様な?
この辺は感覚でしか無いのでご容赦の程。
店頭展示品の4365は良い具合に「熟れて」居ましたし、S−4700価格に+α程度で
売って貰いました。
C−50&MC-452も交渉後には格安で!!!
そんな出会いがありましたので「コレは買うしか無い!」とジジイは勝手に思い込みでした。
早いモノでそれから今度の夏で「5年目」です。
現在は2年前に古いMC-150を手に入れまして、コレを中高域用に「バイアンプ」で鳴らしています。
一部の方には不評ですが我が家の写真を!(ピンぼけご容赦)
書込番号:21545123
8点

>odab8002さん
>S4700と比べて決定的な違いは何でしょうかね?
ユニット構成(ウーハーは同じ?)、箱はもちろん違いますが、私が一番気になるのはバスレフポートの位置です。
4367はフロント、S4700はリアです。
このクラスのリアバスレフは、日本の木造住宅では低域を使いこなす(制御する)のが非常に難しいと思います。
(私だけかもしれませんが。苦笑)
ご自宅がRC構造とかであれば、まだ良いのですが。それでも気を使うと思います。如何でしょう?
予算は200万円と仮定して、今、私がJBLの現行大型スピーカーのシステムを組むなら
4367ペア 145万円前後
パワーアンプ ソフトン 300Bプッシュプルモノラル(ペア)を2セット 計4台 54万円
プリアンプ ソフトン セレクタ&アッテネータ(出力端子をもう1系統増やしてもらう) 4万円位?
http://softone.a.la9.jp/
CDPは今お持ちので良いと思います。
パワーアンプが4台というのは左右各ユニットにパワーアンプを1台ずつあてがう(マルチアンプ)という贅沢な使い方をします。
セレクタ&アッテネータの出力端子を1つ増やすという特注を受けてもらえない場合は、RCAの分岐アダプターやケーブルを分岐する方法もあります。
これで低域も含め、かなりご機嫌な音が出るのではないかと想像しますが。
書込番号:21545357
3点

>Foolish-Heartさん
JBLの歴史も含めた解説…すごいなぁ。リスペクト!
何度も読み返して勉強させていただきました。
で、俄然4365に興味が…。
YouTube漁って、4365、4367聴いてみたけど4365の方にアンテナピーン!
まぁ、YouTubeですから何とも…ですが。
それにしてもケンリックの動画は何故にあんなにイイ音で聞こえるんだろ?
参考にしていいんでしょうかね?
EXCLUSIVE model2402の動画もありました。
す、すげぇぇぇ…………圧倒されました。
怖い!すごすぎて自分には手に負えないと直感しました。
オーディオの奥深さは底なしですね。
業務用アンプとか真空管アンプ…敷居高過ぎです。
それで無くてもまだまだ分からない事ばかりの世界なのに
未知過ぎて迷子になる可能性大。
>浜オヤジさん
S4700から4365にチェンジした経緯、興味深く拝見しました。
優等生ってのはどんなアンプでもそれなりに鳴るけど
面白みとか奥深さとかヤンチャさとか…をあまり感じない…そんな意味ですかね。
今もってる4312SEもそんな性格だなぁといつも感じてます。
たかがスピーカーの4344の運命的な人生…ありですね。
どんなものにも神様が宿るって言うじゃないですか。
日本人ですからね。
>林家ビヨンセさん
S4700…or 4367…
もう一度検討しなおしてみようかなぁ。
両方視聴できるところを探してみます。
話はそれからですかね。
書込番号:21545961
0点

今晩は。
<面白みとか奥深さとかヤンチャさとか…をあまり感じない…そんな意味ですかね>
たぶん、そんな『感じ』の事だと思いますねー。
技術的&歴史的考察は「Foolish-Heartさん」の書き込みが詳しいですから!
私の場合は言葉にすると誤解を招く恐れもありますがアメリカ人のよく言う
「Take it easy!」とか「Don't worry!」とかのニュアンスが近いでしょうか?
たかが「音楽」を再生して聞いて楽しむ、場を和らげるだけのツールですからねー。
若い頃には音楽を演じる事を「飯の種」にていた経験もあり「好きな音・嫌いな音」の
判別くらいは付くのでは?とJBLやマッキンに辿り着きましたけどね。
後期高齢者も近いこの頃、高価なシステムで聞いてもPCオーディオで聞いても
気分良く「寝落ち」してしまう様な聴き方しか出来なくなりました。
書込番号:21546036
2点

odab8002さん
こんばんわ
呼ばれたみたいなような、呼ばれてないみたいなような¨¨笑
デヴィッドコーズとピーターホワイト、それぞれ一枚ずつ持ってましたので聴いてみました、ほとんどあんまり聴いて無かったので¨¨¨
典型的なスムーズジャズで録音はいいですね
そのようなスムーズ系の音楽を主に聴くなら、自分でしたらJBL S4700とアキュフェズE650の組み合わせがいいかなぁと思います
チョッとマッタリ鳴るかもですがゴリゴリしたところが無くキレイに鳴るのではないでしょうか
スピーカーは高級なB&Wってのもいいかと思います
寂しがりやの自分は毎年アキュフェズから来る年賀状に癒されてます 笑
書込番号:21546571 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>浜オヤジさん
気分良く「寝落ち」…分かります。
自分も今持ってるシステムでかなりボリュームあげて聴いてるのに
寝落ちしてることが多々あります。
最高の幸せじゃないかなぁ…と思ってます。
>スプーニーシロップさん
ご登場に感謝。
デヴィッドコーズ…DAVE KOZ…デイブコーズかと。
まるで歌っているようなサックス…大好きです。
10枚ほどCD所有してます。
去年の9月にはブルーノート東京でライブやってました。(行けなかったけど)
運よくB&Wの802D3は何回か視聴しています。
中高音域の解像度が凄かったです。
迫力あるクリアな音での包まれ感が半端ないし。
すごい!…すごかったけど、欲しい!とは思わなかったんですよね。
大した事ない脳みそのどこかが「これじゃない…」と。
アンプ選択の話が、スピーカー選択の話に変わってるような…ま、いいか。
書込番号:21546866
0点

浜オヤジさんも長いことJBLを使ってきた人で、80年代以前からのJBLを知ってる人からすると、現代JBLは優等生に聞こえます
>「S−4700は優等生過ぎる?」
これは僕も同意で、はじめてS4700を聞いた時に思いましたのが
JBLも、伝統的な組み合わせである、コンプレッションドライバー&ホーン+38口径ウーハーの2WAYで、こんなに優等生なスピーカーを作るようになったんだなぁ・・・・・・・とねw
に、たいして4365は、4343等に比べれば全然ジェントルで優等生で、レンジ感広いし、そして、優等生でありながら往年のJBLの「じゃじゃ馬」テイストも残している、そのバランスが絶妙とも言えます、ここは、浜オヤジさんのご意見と僕のフィールは一致しているのかなと思います。
>EXCLUSIVE model2402の動画もありました。
>す、すげぇぇぇ…………圧倒されました。
>怖い!すごすぎて自分には手に負えないと直感しました。
あれねぇ、いいんですわw
ああ見えて90sあるんで、設置は大変なんですが、意外に「ポン置き」でも鳴っちゃうのw
(それは超もったいないけど)
仕様ユニット ウーハーTL-1601a
http://tad-labs.com/jp/professional/unitspeaker/unit1/
後継の1601bは現役ユニット、みて、この美しさ!!
コンプレッションドライバー TD-4001
http://tad-labs.com/jp/professional/unitspeaker/unit2/
なんと、現役バリバリのユニット・・・・・
4インチドライバーでありながら、高域特性をきちんとするために振動板をベリリウムで形成。
そのため、シンプルな2WAYでワイドレンジ化が果たせた・・・・・・
と、まあ、こんな感じで、敷居が一見高そうなんですが、プロ用機材なので、故障時にパーツ交換はむしろしやすい。
そして、2WAYというシンプルなシステムなので、使いこなしという点でもあまり心配は無いかなぁw
JBLの4365は優等生ってだけでない「じゃじゃ馬」気質がキュート
Model2402は、メーカーこそJBLではないが、JBLが目指していた形をもっている。
4367は、僕は1回しか聞いていないので、評することができませんが、最新のJBLで、4365をリファインしているので期待度は高い
こんな感じですかね。
書込番号:21546877
2点


昔はタンノイもJBLも定番アンプはマッキントッシュだったと思います。
実際にマッキントッシュはそれぞれの個性をちゃんと鳴らしているように感じます。
現代ではホーンスピーカーに限らず、B&Wやハーベスにも使用される方も沢山いらっしゃると思います。
見た目の派手さとは違って万能なアンプがマッキントッシュかと。
真空管アンプでも軽々鳴るJBLですので、KT88、EL34、6L6、2A3・・・
このような定番の真空管を使用したプッシュプルアンプとの組み合わせも良いのではないでしょうか。
真空管アンプは性能よりも個性やいい意味での色付けある音色が評価される場合もありますので、
10万円前後のアンプでも好みに合えば満足できるアンプがあるかもしれません。
書込番号:21546919
1点

あ、確かにアンプの話しがw
そうだよ、だからスプニー会長を呼んだんだよぉ
エアタイトの話しをふったんだからぁ〜
>業務用アンプとか真空管アンプ…敷居高過ぎです。
業務用パワーアンプをお勧めにしたのは、まあ半分ネタなんですが、アキュのPROシリーズは本文でも書きましたが、フォステクスのNHKモニターのアンプ部でもあるというちょっとした小ネタです。
ただ、耐久性もありますし、実際にかなり雑な扱いをしても大丈夫ですし、僕は真面目に好きなんです。
業務用アンプとオーディオ用アンプの差ってのは、オーディオマニアが思うよりも大きくは無くて・・・・・内部的な事はともかくね
部屋に置いて、線をつないで音を出すぶんには違いはあまりありません。
昔、マランツにも業務用部門というのがあり、そこで、PA-01とPA-02という業務用アンプが出ました。
ソウルノート、現ファンダメンタルの鈴木氏が設計をしたアンプで、ジャンルとしては業務用でしたが、PA-01が一般オーディオとしてもの凄く売れました。
本来は、ボリューム、入力切り替え付きのパワーアンプなんですが、ルックスも家庭用アンプと変わらず、実際に、なにも変わらずに使えた。
そして、10万円というオーディオとしても「高く無い」価格でありながら、当時、「ウーハーが重くて、鳴らしにくい」と言われていたB&Wやディナウディオを「うまく鳴らせる」、そして、鈴木氏の設計らしく「熱い」音で人気がでちゃいました。
JBLや、アルティック使いで、「マルチアンプ」なんかをしていると、アムクロン/クラウン なんて言葉も出てきます。
業務用パワーアンプなんですが、安価なわりに、「らしい」音がでてくる、しかも元気w
という事で、業務用でもよくもってる人を見かけます。
さらに、ブライストンというカナダのメーカーも、ビビノが取り扱っていて業務用が基本ですが、うーん、家庭用アンプとかわらない?w
以前は、オーディオ系の輸入業者が扱っていて、その時には業務用モデルもオーディオ用みたいなw
ぶっちゃけ、パワーアンプに関しては、ほぼほぼ、業務用も家庭用もあまり差はないような気がします。
プリに関しては、プロ向け機材は、ミキサー卓から信号をだすのでオーディオ的なプリアンプというのは無い・・・・・最近は、モニターコントローラーという「これ、プリアンプだよね」って機材が出てきたので、家庭用と業務用オーディオにはちょっと扱いのニュアンスが違う感じですが、まあ、業務用機材を家庭に持ち込む分には問題は無いかと思います。
書込番号:21547006
0点

>Foolish-Heartさん
4365に心惹かれたのはケンリックのこの動画を見つけてしまったから。
https://www.youtube.com/watch?v=dzKO7BngWhc
DAVE KOZがサックス吹いてます。
この曲、好きで私もよく聴いてるんですけど、うちで聴くのとは差がありすぎてショックを受けました。
で、現行の4367が4365のテイストを受け継いでいるのなら4367もありかなぁと。
4365の中古でもいいのかなぁ。イイ出物があればだけど。
>浜オヤジさん
ありゃりゃ「デビッド・コーズ」になってる(笑)
それ、間違いなくデイブコーズのデビューアルバムです。
>ム ラードさん
やっぱり真空管ですか。
実はオーディオショップでも玉のアンプ聴かせてもらったけど
それがまたえらく良かったんですよね。
ウォーム感があって味わい深くて。
でも、先にも書いたけど全く知識もないし、奥深さが果てしないように見えて。
なので、一通り経験した次の段階のためにとっておこうかなと考えてました。
書込番号:21547039
0点

Foolishちゃん
そうだったのね 笑
エアタイト いいアンプですよ、最近はこれにパーク10センチか山水SP-50でばかり聴いてる 笑
でも正直レビューにも書いたけどスムーズ系フュージョン向きでは無いかなぁ¨¨と
書込番号:21547077 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>4365に心惹かれたのはケンリックのこの動画を見つけてしまったから。
こういうフィーリングはオーディオ選びにはすごく重要だと僕は思っています。
ホソケンさんの録音は確かに美音ですが、まあ、YouTubeですから・・・・・・現実の音とはちょっと違うのは当たりまえです。
ですが、僕も最初はYouTube視聴否定派だったのですが、実験的な事をYouTubeでやってみると、以外にオーディオシステムの特徴はわかる事があります。なので、参考にはなるのかなぁと思い始めたところです。
で、これで4365に惹かれたのであれば、やっぱり4365を本命に考えるのがよろしいかと思います。
ホソケンさんの所のアンプはなんだろう・・・・・・動画でみると、アンプが沢山あって、トライオードの845(真空管)とか、レビンソン、マッキンも見えますね。
ラックには、沢山のパワーアンプがあるから、マルチなのかなぁとか・・・・・・・・
4365は、定価が1本90万ぐらいでしたから、中古での販売はだいたい100万前後ぐらいになりますから、中古ならS4700の新品を買う予算にちょっと足す感じですね。
しかしですね、大きさが
W598、H1,046、D430mm、重量 85kg と巨体ですから、このサイズの「モノ」がお部屋に置いたときにどうなるのか、それをきちんとつかんでおかないと大変な事になります。
セッティングに関しては、成人男子2〜3名必要ですから、購入後、「ここに置く」というのを決めておかないとなかなか動かせません。
コロ付きのスタンドが見つかれば良いと思います、動画元のケンリックにはコロ付きのスタンドがありますがあれだけホソケンさんから買ってもいいかなぁとw
昔はねぇ、「434xをつかってるんだけどさぁ、なんかスタンドないかなぁ」で、いくつか「ちょうど良いサイズ」のモノがサクッとでてきたんですけどね。
できれば、TAOCあたりのボードを使うと良いかと思います。
オーディオは、「持つべきは屈強な男子の友人」って所があって、うちのオヤジの世代は「相互扶助組合」ではないのですが、JBLやタンノイ、アルティックの大型スピーカーユーザー同士が連絡を取り合って、お互いのシステムを「なにか」するときには集まっていました、僕は今でも「およばれ」して手伝いをしています。
これが、貴重な体験になります。みたことも無いようなユニットとか、「本当に買う人がいるんだ」と言うような高価なアンプとかを好き勝手にいじれるわけでw
さらに、だいたいが、美味しいお食事付きですしね。
さあ、アンプをどうしましょうw
書込番号:21547774
2点

>Foolish-Heartさん
随分と早起きですね。
死んだ婆さんの口癖…早起きは3文の得。
たった3文かよ!と思ってましたが。
ケンリックであげてるYouTube動画は結構ファンだったりします。
使ってる機材も環境も違うし、同じ音が出せるとはこれっぽっちも思ってませんが
そのスピーカーの根本的な傾向はつかめますから。
アンプ選択の話が、いつの間にかスピーカー選択の話になってしまいました。
が、諸先輩方のおかげで勉強になる事が多く、とっても有意義な時間を過ごす事ができました。
スピーカーの検討からし直す事にしますんでここは一旦閉める事にします。
進展したら改めて相談に乗っていただければありがたいです。
貴重な貴重な情報提供、本当にありがとうございました。
書込番号:21548089
1点

odab8002さん、こんばんは。
S4700と4365の違いですが、誰も触れないのでちょっとだけ。
はじめに結論を書くと、ホーンドライバーの口径の違いがいちばん大きいです。
4365では、伝統の375系の振動板4インチ(10cm)、スロート2インチ(5cm)ですが、
S4700では、175系の振動板2インチ(5cm)スロート1インチ(2.5cm)のものを使っています。
このドライバーの口径の差は大変大きく、単独で聴くとわからないかもですが、
両方を入れ替えて聞くことが出来れば、2インチ系は中域の音が細く無理している感じ、
4インチ系は余裕を持って音を出しているように感じられると思います。
Westlake AudioのTM-2では、2440(4インチ)をスコーカー、2420(2インチ)をツイーターに使っていました。
S4700と4365のドライバーを直接比べたわけではありませんが、
昔から、4インチと2インチのドライバーを聴き比べている経験として、この差は埋まることがないと思っています。
なので、38cmウーファー+コンプレッションドライバーがJBLだとはいっても、
出来うるなら、4インチドライバーを選択することをお勧めします。
4367については、新しいD2ドライバーなので、聞いたことがないからなんともいえません。
構造的には、2405のリングドライバーを中域用にも拡大して2つ組み合わせたもののようです。
4307Hなど、ドイツのBMS社のドライバーをOEMで供給してもらって使っていたわけですが、
このBMS社のドライバーも、リングラジエターで構造はよく似ています。
また、口径が76mmなので、あとから出てきた3インチ系振動板の系列のようなので、
4インチ系ドライバーまでの余裕はないかもとか、4367のWeb解説では書いてないのですが、
プロ用のD2430Kは、振動板が樹脂製のようなので、同じならその分もおとなしい音かもとかは思いますが。
ということで、さすがにProject K2 S9900というわけにはいかないと思うので、
現時点でのお勧めは4365の中古というあたりになるかと思います。
まず、JBLのホーンドライバーには、375、275、175というのがありました。
375→振動板4インチ(10cm)スロート2インチ(5cm)→プロ用2440
275→振動板2インチ(5cm)スロート1インチ(2.5cm)→後LE85、プロ用2420
175→振動板2インチ(5cm)スロート1インチ(2.5cm)→後LE175、プロ用2410
275と175の違いは、175のほうが磁石が小型で弱くよりツイーターよりということです。
そして、この基本的な構成がいまでも続いています。(後に3インチも追加されてはいます)
JBLは、ユニットと箱をいろいろと組み合わせて選べるシステムがあったので、
有名な「オリンパス」でも「オリンパスS8R」というように、後ろにユニットの組み合わせがつきます。
S8Rは、S8(LE15A、375+HL93、075)にR(PR15=パッシブラジエター)を組み合わせたものです。
このように、最上位の組み合わせは、ドライバーに375を使うのが基本でした。
JBLの初代モニタースピーカーのC50SMも同じようにユニットを選べたのですが、
大ベストセラーとなる4320では、S7(LE15A、LE85+HL91)に固定されました。
実際には、ここが始めの終わりだった、ということになります。
この後、レンジの上下拡大のためにホーンを長くしてみたりミッドバスを追加したりします。
ですが、Westlake Audioなど、4インチドライバーを中域に使うモニターが勢力を増したこともあり、
JBLのモニタースピーカーは、モデチェンをした以降勢力を伸ばすことはありませんでした。
なぜか、4インチドライバーを中域に使わなかったのが大きな原因ではないかと、個人的には思っています。
これはどういうことかというと、
「伝統のブルーバッフル」というのこそ、民生向けの宣伝文句でしかなく、
実際には、ブルーバッフルを採用した機種から凋落が始まったということで、
日本では4343とかが民生用に売れたわけですが、ブルーバッフルは失敗の象徴でしかないです。
そもそも、JBLの伝統のモニタースピーカーは「グレー」です。
また、4320にもウォールナット外装のものもありますが、バッフルは黒です。
だからこそ、4310→4311→4312の正統な系列にもブルーバッフルが存在しないのです。
4344は、4343Bの後継機が4345(46cmウーハー)になってしまったので、
これでは日本では大きすぎて売れない、と泣きついて作ってもらった日本向けの民生機で、
現在のスタジオモニターというシリーズ名をつけた非プロ機の第一号になります。
その後も頑なに4インチドライバーを中域に使わない姿勢を続けてきたのですが、
原点回帰で、4インチドライバーを中域に使ったのがProject K2 S9500です。
以降、上位機種では4インチドライバーが使われることが多いです。
ちなみに、エベレストでもEVEREST DD55000は2インチドライバーです。
Project K2 S9800は3インチドライバーですがベリリウムなのでちょっと強みが。
書込番号:21549591
4点

>blackbird1212さん
ドライバーの解説、すごいです。
更に勉強になりました。
こういう詳細で貴重な情報、無料でいただいて良いもんでしょうか?
せめてグッドアンサー……あぁ、もう残ってなかったんだ…。
ブルーバッフルは失敗の象徴…そうだったんだ。ある意味ショック。
4インチドライバーは中域が豊かになるという観点からすると
4365の方が望ましいという事ですね。
でも、いい中古が出るのを黙って待ってるのもなんだから
とりあえず4367を視聴してみる事にしました。
あと、TANNOY ARDENも視聴してみます。
東京まで約3時間、旅費もろもろ4〜5万円。
こういう時だけは都会がうらやましい。
書込番号:21553261
1点


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