ST2000DM001 [2TB SATA600 7200]
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ST2000DM001 [2TB SATA600 7200]SEAGATE
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 登録日:2011年11月16日



ハードディスク・HDD(3.5インチ) > SEAGATE > ST2000DM001 [2TB SATA600 7200]
外付けケースでは未使用状態が数分続くと回転を止めるようになっているものが多い。
このモデルのみだが駆動電流が2,5Aと大きいため電源の容量不足だと回転を再開するときに切断されるので5Aの電源を購入して試してみた。
スムーズに回転が再開され切断されることはないが必ず書き込み遅延エラーが発生し、結局電源を入れなおすしかなくなるようです。
もちろん日立、東芝、サムソンなど他社のHDDではこんな不具合は発生しません。
USB接続なのでWindows側のキャッシュは無効なので問題があるのはHDD側のライトキャッシュでしょうか?
昔からのHDDの常識としてしばらくアクセスがない場合はライトキャッシュデータを書き込んでヘッドを退避させるものだが---。
たとえ書き込んでいなくとも電源が切断されているわけではないので蓄えているキャッシュデータを無効にする必要もないはすだが、再開と起動の区別がついていないのかな?
いづれにせよファームウェアに何か問題がありそうですね。
分解してみると最近にHDDはプラッタの外にヘッドを固定する部品がないものも見られる。
このHDDもコストダウンのためヘッドリトラクト機能がないのかもしれませんね。
だれか廃棄する人がいたらぜひ分解してみてください。
このHDDを外付けで使用する場合、回転が止まらないように定期的にダミーデータを書き込むしかないですね。
もっとも電源容量の問題で動作する外付けケースは殆どないので使用す人もいないと思うけど。
書込番号:16760017
2点

こう言うケースって、フォーマットが上手く出来ていないとかHDDの不良の可能性が高いと思います。
もう一つ考えられるのは、ドライバの不具合等が考えられます!(インストールし直すとか最新の物を入手する)
以上の様な事が考えられると思います!
沢山のHDDを作っていますので、構造上の不具合は無いと思います。
それにST2000DM001は消費電力が5.8Wで私の使っているWD20EZRXは6Wなので電源の問題でも無いと思います。
同じ容量ならプラッタ数が同じでシークタイムが一緒なら5400回転でも7200回転でスピードはほぼ一緒!
私なら回転数の速い物より、音が静かで高温になり難い5400回転の物を選びますね。
私は WESTERN DIGITAL WD20EZRX を2台使っていますが凄く好いですよ!(ケースはUSB3.0で1200円位、付属の電源使用)
外付けケースはスピード面からも最近はeSATAタイプが多くなってますね!
書込番号:16760499
0点

他社のHDDがすべてまったく問題なく動くことからしてHDD側のキャッシュ制御の不具合であることはまず間違いないはずです。
それからST2000DM001は軸摩擦が大きいようで、ホームページにスペックで記載されているますが回転を始める時12V/2.5A必要ですので電源としては30Wクラスが必要になります。
動作中の消費電流がこれよりはるかに大きい他社のHDDもすべて2Aで動作しますがこのHDDは起動できません。
まずいと思ったのでしょう3TBのモデルはスペックも2Aくらいに抑えてありますね。
書込番号:16761465
0点

逆に市販の外付けHDDでST2000DM001を採用している製品もあるのになぜ外付けケースとST2000DM001の組み合わせで使いえないでしょうか?メーカーに問い合わせてみるのはどうですか?
書込番号:16762555
1点

更に言えば+5Vも必要で、これも+12Vから変換しています。
この分も考えたら+12Vが2A必要なドライブで+12V 2Aでも足りません。
+5Vは制御回路を動かす分なので0.5Aもあれば十分でしょうが、その分も減らして考える必要があるでしょう。
書込番号:16762804
0点

これは2012年後半以降の生産品に発生している組織不良の様です!(今まで放置されていただけの様です)
レビューをご覧になれば分ります!異常に耐久性が悪いと言う報告が多数されています。
この商品異常に品質が悪いようです。(下請けメーカーのレベルが低いようです)
通常これだけ酷いと、リコール対象ではないかと思います。
SEAGATEはHDD業界では大手なので、耐久性がこんなに悪いと言う事は有り得ません!(信用問題になります)
他社では安物でも、こんな事は有りません!
メーカーに不良の報告をした方が良いと思います。(上手くすれば交換も有るかも知れません)
書込番号:16763997
0点

ST2000DM001−9YN164(CC4C)2台は2011年5月に購入しエラーチェックを行い保管していたものを冬に起動ドライブとして交換してみたら頻繁に切断される品物だった。
ファームウェアーをCC4HにアップデートすることでBIOSレベルでの切断はなくなったがO/S起動後、アクセス中に切断される。
HD−TUNEで見ると冷えると転送レートが0まで落ち込むものでした。
2012年11から1月までに追加8台試したがすべて同じく簡単に切断が確認できすべて初期不良で返品しました。
まだ寒い2013年3月がチェックできる限界なので最後にST2000DM001−1CH164(CC24)を2台試してみたところ何とか使えそうなのでシステム起動用に使用していますが4200時間使用し切断は発生していません。
他のモデルより動作中の消費電流が少ないくせに起動電流がやたら大きい。
流体軸受けは高速回転して初めて浮力が発生して摩擦が小さくなるもので起動時は軸とシリンダが接触しているため金属同士がこすれる摩擦が大きい。
このモデルはこれがやたら大きいのでだろうから軸が削れてオイルが汚れさらに摩擦が大きくなり短命に終わると予想はしていた。
購入当初は冬でも12V/2A電源で起動できたが回転再開ができない程度だったが、夏にも回転再開できなくなったと思ったら秋には起動すらできなくなった。
元々12V/2.5A必要なドライブなのでかろうじて動作していただけで僅かの劣化かなと思っていた。
そこで12V/5Aの電源で駆動してみたわけだが最初は問題なく起動、回転停止/再開できていたが数日で起動すら困難になった。
まだ数回に1回起動できるのででデータは取り出せたが僅か2000時間で寿命が尽きたようですね。
1CH164もHD−TUNEで見る限り、大きなスパイクが出始めておりこの冬は越せないかもしれないです。
何とか越せたとしても次の冬はまず無理でしょうね。
書込番号:16770212
0点

USB3外付けユニットにST2000DM001の2プラッタ品を実装したときの消費電力を測定してみました。
実験は12V5Aのユニットを使用して測定しています。
電源ON直後 10分後 アクセス再開
ST2000DM001 --- 10W -> 20W -> 20W -> 10W -> 9W -> 0W -> 16W -> 17W -> 9W
HD103UJ --- 8W -> 16W -> 21W -> 12W -> 10W -> 0W -> 9W -> 18W -> 21W -> 10W
DT01ACA200 --- 13W -> 21W -> 10W -> 8W -> 7W -> 0W -> 16W -> 22W -> 8W -> 7W
HDS5C3020ALA632 --- 10W -> 15W -> 17W -> 8W -> 7W ->
今回ST2000は回転停止後の再開したようでビデオ再生は開始できたがすぐに切断されてしまいました。
他のHDDはすべて正常に再開でき何らエラーもでません。
ワットメータは1Wで5秒に1回くらいしか測定しません。
20Wは回転が始まり加速中の消費電力であり、他とあまり変わらないですね。
最低でも1秒ごとに測定できないと比較にはならないかな?
静止から回転し始める瞬間はもっと大きいでしょうから12V/2Aの電源では危ないかもしれないけど動いてもおかしくないな。
3プラッタ品は重い分だけよりより多くの加速電力が必要だろうからあぶないかもしれない。
2ユニットのUSB3ケースを調べると概ね12V/3Aが使用されており、回転開始を10秒以上遅らせていれ動きそうな気もしますか同時にスタートするとまず動かないかな。
やはりST2000DM001の回転再開時に必ずエラーや切断されるのはHDD側のファームウェアに不具合がありそうですね。
ファームウェアの度重なるようやく電源投入時の切断現象がなくなったわけだが、回転再開にも同じことが原因の不具合がのこっているのではないかな?
少なくとも回転が止まらなければエラーは発生しないし、HDDの不具合を見越してうまく制御していれば問題ないはずなので、使用しているコントローラーによっては動くものがあるかもしれませんね。
切断不具合が報告されていないファームウェアCC24品を現在システム起動に使用しているがもしかしたらこちらは大丈夫かな?
書込番号:16771527
0点

TAP-TST8を入手して各社のHDDの起動時の電力を測定してみました。
室温22度(HDD温度25-31度)では手持ちのHDDはではいずれも12V/2Aで起動できそうですね。
日立とサムソンは途中で傾きが大きく変わっておりピーク電力を抑えるように工夫しているのでしょうか?
さすがに古い4プラッタ品のHD103UJはピークも大きいし、回転数が上昇するのも遅いですね。
プラッタ1枚でこのくらい差があるとは?、経年変化で劣化したのでしょうか?
ST2000DM001の3プラッタも同一型名で売られており、そちらは消費電力はどのくらい大きいのかな?
スペックが12V/2.5Aになっているのそのためかな?
回転停止->再開時の電力も同じでした。
やはり何度やってもST2000DM001のみが回転再開時に必ずエラーになるが他社は1度もエラーになりません。
チップセット側のSATAに接続したときは再現しないのでケース側の制御との組み合わせで起こる不具合でしょうね。
ヘッドの位置を間違えてあらぬ方向へ動かそうとしているとか、ヘッドの位置がずれた状態になっているとか?
書込番号:16776256
0点

RAIDで起動ドライブにしていたST2000DM001-1CH164(CC24)をばらして同様にチェックしてみました。
2台方ともUSBケース側で回転停止・再開してもまったく問題はありません。
実際にファイルを書き込んでエラーが出ないことを確認しました。
やはりファームウェアCC4Hにはまだ修正されていない不具合が残っているのでしょうね。
なおこのドライブはいきなりフルスロットで回転を開始させているようで起動電力がやたら大きいですね。
9YN164の方は2Aでも5Aの電源ユニットを使用してもまったく差が出ないが1CH164は明らかに相違が出ますので電圧はドロップしているでしょうね。
1ドライブだけなので電圧が下がっても他に影響するものがないから動けばいいやとも思うけど気持ちいいものではないですね。
ちゃんと2.5A供給できるケースを選ばないといけませんね。
書込番号:16779013
0点

gtofさん、こんばんは。
>9YN164の方は2Aでも5Aの電源ユニットを使用してもまったく差が出ないが
9YN164の2A電源使用時のグラフが記載ありませんが、2Aでも差がなかったのでしょうか?
>1CH164は明らかに相違が出ますので
TAP-TST8は僕も持っていますが、これで突入電流変動を測定するのはかなり難しいと思いますよ。
サンプリングが1秒だし、測定反応も遅いし、誤差もありますので。
グラフ上、測定した値はドットのみで、仮想的に線を引いたグラフですよね?
2秒後にはピークが過ぎ、下がり始めているので、サンプリングが1秒の測定器では、
単純に突入ピークを逃してしまった可能性もあります。
やはりオシロスコープぐらいのサンプリング速度がないと、突入ピークを捕まえた変動測定は難しいと思います。
また、電源アダプターの入力側(AC100V)より、出力側(DC12V)で測定した方が正確です。
けど、おおよその参考にはなりますね。
外付けケースにAC/DCアダプターでDC12V電源供給していると思います。
そしてアダプターを2Aから5A出力できるものに交換されたと思います。
しかし、アダプターを高出力に交換しても、高出力が得られるとは限らないです。
アダプターのDC12Vが直接HDDにつながっているとは限らないからです。
ケースの中に、DC12V/DC12Vコンバータを設ける場合も考えられます。
同電圧なので意味がないように思えますが、HDDへの電源供給をON/OFF(遠隔制御)したり、
入力に電圧変動があっても、HDDへの電圧を安定させるためです。
もしDC/DCコンを設けている場合は、DC/DCコンの出力性能に依存しますので、
アダプターを高出力にしても、単純にはその特性を得られませんし、
ケースの持つ過負荷保護特性や突入電流耐性にも依存します。
アダプターを高出力に交換するだけでなく、DC/DCコンの有無とスペックも調べてみた方がいいです。
また、アダプターによっては大きい出力定格で小さい電流を使用すると、電圧がフラつくものもあり、
かといって電圧安定化のスイッチング方式だと、電圧にスイッチングノイズが乗るものもあります。
2A出力でも、それが最大出力か定格出力かにもより、定格出力であれば一瞬ならそれ以上流せますが、
その時電圧がフラつく場合もあります。
意外と選定がむずかしいです。
書込番号:16779846
0点

素人に測定系の応答や電源の応答など説明してもわからないでしょうし、こちらも資料を有しているわけではないので書きませんでした。
そういう意味では説明不足でしたね。
あくまでも相対的な比較にしかならないのは確かです。
仕事ではよく行ってきたことだが正確に知りたければ測定回路を組み込んだ電源を自作するしかありません。
9YN164は電源投入とサンプリングタイミングのずれの問題で完全には重ならないものの見た目で判断できないくらい差はありません。
1CH164はRAIDをばらしてフォーマットした直後の測定です。
9YN164にはファイルがたくさん入った状態でした。
念のためフォーマットしおしても大差ありません。
何秒かしてO/Sがフォルダにアクセスするため安定するのが遅くなる程度です。
回転再開時も電源投入時とほとんど変わりません。
フォーマット直後の確認でも9YN164は2台ともドライブにアクセス(書き込み)すると切断されます。
この不具合はヘッドの位置ずれではないかと思います。
9YN164は特定の温度で電源をONし、上昇が10度ほど上昇するとHD−TUNEで大きなスパイクが出始め、0に張り付くようになると切断される。
この不具合は磁性体の性能以上にセクタ数を詰め込みすぎたため、ヘッドの位置ずれに対しマージンが足りていないためだと思う。
こちらの不具合は発生頻度からして電源投入時にキャリブレーションしてヘッド位置を微調整しているのだろうけど、再開時にやり忘れているとかタイミングが悪いとか基本的なことが抜けているのかもしれない。
もちろん磁性体の性能に余裕があれば動くものもあるだろうけど。
3プラッタ品に回さなければならないほどバラツキが大きいので1台や2台見ただけではわかりません最近のドライブは他社並みに遅くなっているような気がします。
雑誌の紹介記事の同じように下がっていますね。
いまでも外周部で平均210MB/S以上をたたき出すようなドライブはありますか?
1CH164は2台とも他社並みに190MB,200MB/Sです。
9YN164は215MB、220MB/Sです。
HD−TUNEののベンチマークがギザギザになるのはサーフェイスごとにセクタ数が異なるからです。
書込番号:16781339
0点

外付けUSBケースでこれだけ不具合が発生するならパソコンに内蔵しても何らかの不具合が出るのではないかとおもい注意して試してみました。
ビデオ再生で回転を再開してやるとかなり高い確立で再生に失敗します。
(最初から再生できなかったり数秒から数十秒で中断したり、ドロップフレームが大量に発生するなど。)
切断されないのはwindowsが壊れかけのHDDからのデータ救済を考慮ししつこくリトライしているためで、USB3側のコントローラがシビアなのでしょう。
不具合原因はHDD側の方であるのは100%間違いないですね。
7200rpmになったあとどのくらい待たないと回転むら、軸ぶれ、温度上昇など安定しないのか配慮が足りないようですね。
起動電力が馬鹿でかくなったのはとにかく早く回転ようとしたのかもしれませんね。
書込番号:16785100
0点


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