ST3000DM001 [3TB SATA600 7200]SEAGATE
最安価格(税込):¥9,980
(前週価格なし)
登録日:2011年11月16日



ハードディスク・HDD(3.5インチ) > SEAGATE > ST3000DM001 [3TB SATA600 7200]
問題なく3か月ほど使用していましたが
急にHDDへのアクセスが不能になりました
<使用環境>
・windows7-64bit
・NTFS
・GPT
・Dataディスクとして使用
・1パーティション
<エラー状況>
・マイコンピュータから開くと「H:\にアクセスできません。ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」と表示される
・プロパティ→全般タブで使用領域:0バイト 0バイト 空き領域:0バイト 0バイトとなっている
・管理ツール→コンピュータの管理→記憶域→ディスクの管理ではファイルシステムに「RAW」と表示される
<解決方法>
元の状態への復旧は不可能でした
解析と修復のために主に使用したツールは
testdisk
diskprobe
です
今回testdiskでは
対象HDD > EFI GPT > Advanced > MS Data > Type
と進んで MS Data > NTFS > Boot を行いました
StartセクタにあるはずのBoot sectorはデータが破壊されていましたが
EndセクタのBackup boot sectorは無事だったのでそれを使って修復します
Boot sectorが修復できたので次はListを選択すると
Filesystem seem damagedのメッセージ
RepairMFTでも
MFT and MFT mirror are bad. Failed to reapair them.
のメッセージとなってしまいました
diskprobeを使って書き込まれているデータを確認しました
boot sectorが書き込まれているセクタを確認しソフトで変換すると
MFTが書き込まれているセクタ番号がわかります
私の環境下では
MFT:6555648
MFTミラー:264208
boot sectorが264192なんでミラーはその直ぐ後ろに配置されてました
diskprobeで上記セクタ番号を指定して確認すると
両方とも8セクタ以上が正常なMFTデータでは無くなっており完全にお手上げです
悪あがきで正常な状態のMFTデータを8セクタぶんほど無理やり書き込んで
chkdskを実行等も行ってみましたが無理でした
MFTは常時書き換わるHDD固有のuniqueなデータなのでミラーと同時で破壊されるとどうしようもないようです
今回のMFTが同時に壊れるというデータ破壊がソフト起因なのかハード起因なのか
完全な切り分けはできていませんが他の3T HDDはトラブルはまだ起きていません
今はサルベージソフトで少しづつデータ復元中です
書込番号:14274292
3点


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