ST3000DM001 [3TB SATA600 7200]SEAGATE
最安価格(税込):¥9,980
(前週比:±0 )
登録日:2011年11月16日



ハードディスク・HDD(3.5インチ) > SEAGATE > ST3000DM001 [3TB SATA600 7200]
本日、日本橋でST3000DM001の特売がありまして、久しぶりに
シーゲート製品を購入したのですが、繋げてみてびっくりしました。
リードエラーレートとシークエラーレートが見たことないぐらいの値を表示しています。
ここ数年はWDか日立しか買った事がなく、通常0が当たり前だと思っていました。
シーゲートはこれでも正常な商品なのでしょうか?
ハズレを引いたのならそれなりのフォローをしなければいけませんので、シーゲートをお持ちの方、教えてください。
よろしくお願いします。
書込番号:15079293
1点

びっくりするかしないかは最新版使ってから。
書込番号:15079365
2点

CrystalDiskInfo、新しいのを使っては?
書込番号:15079428
0点

Hippo-cratesさん、パーシモン1wさん、お返事ありがとうございます。
たしかにCrystalDiskInfoのバージョン古くなってました。
先ほど最新の5.0.4をインストールしてみました。
リードエラーレートは変わらず、シークエラーレートに関しては空っぽなのでアクセスもしていないのに232(+24)に増えてました。
エラーが増殖していくってことは、やっぱりハズレ掴んだのかな?
知識のある方アドバイスよろしくお願いします。
書込番号:15079520
1点

生値は、16進表示にして、有効桁を見極めましょう。
あと、Seagateでリードエラーやシークエラーレートが多いのは、普通です。100点満点の点数の方で変化が出なければ、問題は無いです。
この辺の値は、メーカーによって出方が違うので、注意。他社と比べてはいけません。
書込番号:15079687
7点

先日2台同時購入した2TBの同型機も同様の数値ですね。
こんなもんじゃないですか?
特に不具合もないので、気にならないですが。
何か実害でもあれば別ですが、問題ないでしょう。
書込番号:15080069
3点

KAZU0002さん、MASTER1さん、お返事ありがとうございます。
シーゲート製はこういう特性の商品だということはわかりました。
ただ、製造・検査段階で記録されたエラーデータならば納得できるのですが、現在進行形で
どんどん増えていっています。
ベンチマークを取ったり、ファイルコピーのテストなどで4時間ほど動かしただけで、
リードエラーレート:421360 → 4742304 (+1120%)
シークエラーレート:208 → 21518(+10300%) 数値は生の値です。
ひょっとして、例えるならデータ通信のように送信エラー前提でパケット送りながら、
送信ミスを補完するスタイルなのでしょうか?
>100点満点の点数の方で変化が出なければ、問題は無いです。
現在値・最悪値のことですよね。
私は数値の変動と作者の正規化したとの記載から、現在値・最悪値は生の値を正規化して、有意水準で
マイノリティデータを無視しているように思えたので短期的な初期動作確認では評価し難いと考えています。
たぶん基準値(100)との偏りの程度を示しているのではないでしょうか。
実際この数字はどうやって算出されているのかご存じないですか?
とりあえず、seaToolsでのショートテストでの失敗も確認しました。
面倒ですがショップに相談したいと思います。
ごらん頂いた方々、ありがとうございまいた。
書込番号:15080795
1点

参考までに1TB版のエラーレートです。
サーバなので電源ブチ切り等はしていないのですが、ヘッド退避回数も徐々に増えてきています。
今のところCRCエラーは出てませんので、こういう仕様と判断しています。
書込番号:15126815
2点

心配なら交換をしたほうがいいでしょう
いくらなんでもこれは初期不良で通るものだと思います
書込番号:15242194
2点

生値をを10進表示にするのが、まず間違いです。
前にも書いたとおり。生値は16進表示して、必要な桁数だけを10進に変換して評価しましょう。
書込番号:15243034
2点

KAZU0002さま、いつも勉強になり感謝しています。
>前にも書いたとおり。生値は16進表示して、必要な桁数だけを10進に変換して評価しましょう。
>生値をを10進表示にするのが、まず間違いです。
詳しくなくてすみません。
間違いというのはどういう理由で間違いなのでしょうか?
IT関係の人ではなく普通の人にはレートを定数的に判断するのに10進法の方が判りやすいと思うのですが。
それと以前のご教授でおっしゃってた、
>あと、Seagateでリードエラーやシークエラーレートが多いのは、
>普通です。100点満点の点数の方で変化が出なければ、問題は無いです
の意図する意味も良くわかっていません。
どういった根拠で100点満点(?)の数値を判断されていらっしゃるのでしょうか?
よろしければ、計算方法や算出方法、情報ソースなどお教えいただけると助かります。
また、メーカーで出方が違うのも普通一般的な視点で見れば合点がいきません。
>この辺の値は、メーカーによって出方が違うので、注意。他社と比べてはいけません。
SMARTという何かしら正式に定められた規格・基準の元に数値化しているのに、
シーゲートだけエラーレートを0以外で扱って正常なるのには理解に苦しみます。
どういった経緯でメーカーで出方が違ってしまうのか情報ソースも合わせて教えていただけると幸いです。
私はそんなにPCのことが詳しくありませんが、PCパーツショップに勤務していた事や、
ホビーとして弄っていまして全くの素人というわけではございませんので、専門用語など
出てきても大丈夫だと思います。差しさわりがなければご教授よろしくお願いします。
書込番号:15246441
3点

>間違いというのはどういう理由で間違いなのでしょうか?
例えば。今、私の前でのCDIでのHDD温度表示は37度ですが。16進では0x002c00120025と表示されます。これをそのまま10進にすれば、188979740707度。どこのビックバンですか?と。
この場合、0x002c00120025と表示されている16進のうち、下4桁だけで温度の表示となります(他の桁については、メーカーが非公開なので明確では無いですが。使用温度の上限と下限?44度〜18度という意味になりますが)。
0x0025を10進に直せば37。CDI自体は正常に認識して点数なりに反映ようになっています。
そちらで出ている他の無茶な数字も、この不要な桁までを無理矢理10進変換していることに起因しています。だから、生値について語るのなら、必要な桁数だけを自分で見極める必要があると言うことです。
>100点満点(?)の数値を判断されていらっしゃるのでしょうか?
SMARTで送られてくるデータ自体に、点数の指標となる数字が含まれていて。CDIはそれを計算しているだけです。
>メーカーで出方が違うのも普通一般的な視点で見れば合点がいきません。
実際に違うのだから、仕方ありません。
本来、SMARTは、生値を見て一喜一憂する物ではありません。
SMARTで送られてくる生値と基準値から点数を計算して、これまたSMARTに含まれる閾値より上かどうかを見る「だけ」なのが、本来の規格です。
どういう状況で数字を変化させるか。また、その数字がどうなったら危険なのか。これは別に規格で決まっていることではありません。それぞれのメーカー独自に決めたことです。
メーカーに責任があるのは、計算結果が警告の指標になるようにすることであって。生値をどう表示するかは、関係無いのです。
もっとも。CDIのようなツールのおかげで。SMARTとして警告行きでは無い場合でも、数値の細かいチェックをすることで、不良の前兆を得ることが出来るように成りました。ただ、これはSMARTの規格からは外れる使い方ですし。経験則に基づくとしか言い様はありません。メーカーは答えてくれないですしね。
代替セクタが1つでも出ると黄色になるCDIの仕様も、SMARTの仕様外の経験則的な動作です。
書込番号:15246596
11点

詳しいご指導ありがとうございます。
とても勉強になります。
例に挙げられた温度の項目はおっしゃる通りで非常に良く伝わりました。
日立でも同じような方式を使用していたので、明らかに10進で変な数字になっていても、
私も異常と判断しませんでした。CDIや他ツールも読み砕いて正確に表示されていますしね。
ただ、各エラーレートは購入直後は小さな数字だったのが、使用するにつれ積算され続けています。
これは10進であろうと16進表記であろうと、桁を読み砕いてどうにかなる数値ではありません。
16進で表記しても左桁が実数に到達するまで0で埋まるだけでしたので、直感的に判断しやすい
10進法で今回報告させていただきました。
温度のように明らかにビッグバンが起こっていれば「なにか仕掛けがあるな」と別のアプローチも考えたのですが・・・。
結局、報告いたしましたドライブは、ショップのサポートで即交換していただいたのですが、
SeaToolのエラー画面が出なくなったものの、各エラーレートの増殖は変わっていませんでした。
やはり仕様のようですね。
なぜレートが増えるか良くわかりませんが、たまに様子を見て長く付き合っていきたいと思います。
生値を重要視せず100点満点(?)の数値で判断するというのは、やはり抵抗がありますので、
そういった考え方もあると参考にさせていただきます。
セクタエラー関連の項目に生値1以上付くと信頼度↓↓ですからねw
それではご教授ありがとうございました。
書込番号:15247802
4点

問題ないようにしか見えませんが特に夏場温度だけは注意してください。
なるべく冷却してあげると長持ちすると思います。
書込番号:15249788
0点

>直感的に判断しやすい10進法で今回報告させていただきました。
この場合判断しやすいのは質問者側の話でして。ここでの回答者なら、16進の方が理解しやすいので。回答者側の都合としては、16進表示での掲載を薦めます。
CDIの設定がデフォルトで16進なのはなぜか?とか、「判断しやすい」という配慮は誰のため?というところで考えて下さい。
書込番号:15249866
8点

私も気になったので調べてみると、以下のような記事を見付けました。
"Barracuda XT, Barracuda, Barracuda Green, DiamondMax and other desktop SATA and IDE drives"
http://forums.seagate.com/t5/Barracuda-XT-Barracuda-Barracuda/Seagate-s-Seek-Error-Rate-Raw-Read-Error-Rate-and-Hardware-ECC/m-p/122382
これによると、
シークエラーレートのRAW値:
上位16ビット: エラー数
下位32ビット: シーク回数
リードエラーレートのRAW値:
セクター数 (エラー数ではない。エラー数はRAWに記録されない模様)。一定数毎に0に戻り、同時にRAWでない方の値が更新される。
※ リンク先では単に「sector count」となっていますが、文脈から判断するに読み込んだセクター数だと思います。
となります。
これをsamydavisさんの場合に当てはめてみますと、
・リードエラーレートRAW値 4742304 は、単に 4742304 セクター読み込んだというだけのもの (何度か0に戻っているのかもしれませんが)。
・シークエラーレートRAW値 21518 は、16進数に直すと00000000540e。
上位16ビット = 0000、下位32ビット = 0000540eなので、21518回シークしてエラーなし。
という結果になります。
> とりあえず、seaToolsでのショートテストでの失敗も確認しました。
は気になりますが、リードエラーレートとシークエラーレートのRAW値に限っていえば、全く問題ないか、問題を判別できるだけの情報が含まれていないという結論になると思います。
書込番号:15502624
45点


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