
このページのスレッド一覧(全4スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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5 | 1 | 2013年4月11日 22:20 |
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1 | 0 | 2013年1月13日 00:51 |
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1 | 0 | 2012年12月30日 17:56 |
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2 | 0 | 2012年11月19日 17:33 |
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CPU > AMD > A6-3670K BOX
ちょっとメインマシンと比較してみると、やっぱり差は大きいようです。
日常用途には、もちろん足りていますけど。
【負荷】
4096点のShortデータをFloat精度でFFT-16次未満除去-逆FFTする自作プログラム。
データは256×4096点で、FFTカーネルは基数4長さ4096のCooley-Tukey型。
経過時間は100回ループの平均とする。
拡張命令は可能な限り使用する。A6はSSE3、Core i5はAVX。
バイナリは64bit(x64)版を使用する(x86よりレジスタが多くてCPUの全速が出やすい)
ともに4ワーカースレッド並列、ワーカースレッドの優先順位は最大とする。
データ用に必要なメモリは2MB + 8MB + 8MB = 18MB。
ただし1回のFFTカーネル実行で必要なのは 8kB + 16kB + 16kB = 40kB。
OS:Windows 7 SP1 64bit
【CPU仕様比較】
CPU:A6-3670K(2.7GHz) vs Core i5 3570(3.4GHz)
1次キャッシュ (命令64kB + データ64kB) × 4 vs (命令32kB + データ32kB) × 4
2次キャッシュ 1024kB × 4 vs 256kB × 4
3次キャッシュ なし vs 6MB
メモリ:DDR3-1600 4GB×2
【CPU演算結果】
結果:3.74ms vs 1.55ms でCore i5の勝ち。
速度比は2.41倍。クロック比1.30倍、SSEとAVXの速度比がおよそ1.25倍(Core i5での実測値)なので、1クロック当たり実効性能が1.48倍位違うと推測した。
【GPU仕様比較】
GPU:Radeon HD 6530D(BeaverCreek) vs Radeon HD7990(Tahiti)
Compute Units:4 vs 32
最大周波数:444 vs 1000
倍精度浮動小数点演算:不可 vs 可能(今回は単精度のため無関係)
Global Memory Cache:なし vs R/W 16kB
【GPGPU演算結果】
結果:151ms vs 13ms でRadeon HD 7970が勝利。
256並列で実行しているのと、1ユニット64スレッド並列のため、A6が一度に並列実行できる限界の並列度になる。
速度比は11.61倍、クロック比2.25倍なので、クロック当たりの実効効率は5.16倍になる。この差を生んだ原因を以下の通り推測する。
・GCNアーキテクチャでキャッシュメモリが追加されたのが、ランダムアクセスするFFTに合っていた。
・7970はユニット数に余裕があった。
(7970でも手動で1ユニットに64個のスレッドを集めると、ドライバに任せたときより速度が落ちたことがあるので、ドライバにスレッドとユニットの割り付けを任せた方が良さそう)
なお、今回は全く同じプログラムを使用しているが、A6はメインメモリ共用型なので、元データの送信と結果データの受信処理を省くことができる。7970で送受信処理だけ試してみても2〜3ms程度だったので、やはりランダムアクセスを伴うGPGPUをするならGCNアーキテクチャのHD7000番台以降が良さそう。
GPGPUをするには問題規模が小さすぎて、CPUに対する優位性はなかった。
4点

AMDの不得意な浮動小数点で評価してはかわいそうだと思い、整数演算でも評価してみました。
【負荷】
Short型の256×4096点のデータに7x7ガウシアンフィルタをかける。
拡張命令は不使用。
使用メモリは2MB+2MB=4MB。1回のカーネルで必要なのは4B×49=196B。
カーネルはShort -> Intで演算 -> Shortに戻すという処理を行っている。
(コンパイラはVisual Studio 2012 for Desktopのx64版Release。
Intelのコンパイラは使っていません。)
【結果】
A6-3670K = 2.10ms vs Core i5 3570 = 1.05ms でCore i5の勝利。
速度比は2.00倍。クロック比1.30倍を考慮すると、実効効率の差は1.53倍。
K8登場が2003年、改良版のK10登場が2007年。Sandy Bridge登場は2011年なので、4年の差は致し方のないところか。
がんばれAMD!
書込番号:16005301
1点



CPU > AMD > A6-3670K BOX
レビュー時はDDR3-1333 2GB×2でしたが、メイン機からのお下がりのDDR3-1600 4GB×2に換装すると、Windows Experience Index(Windows 7 64bit)が6.6に上がりました。CPUとGPUでメモリを共用しているので、メモリクロックがGPU関係の速度を左右し、それがWEIを左右しているようです。
だからといって、1866をおごるつもりはありませんが。
1点



CPU > AMD > A6-3670K BOX
リテールクーラーで運用していたところ、1ヶ月くらいでジーと異音がし、大きな音ではありませんが周波数が高いので耳障りになりました。仕方がないのでサイズの手裏剣を買いました。
1点



CPU > AMD > A6-3670K BOX
これとA75M-ITXで組んだマシンのUSB3.0端子がまったく使えなくなってしまった事例が発生しました。
若干の試行錯誤とGoogle先生への質問の後,原因が分かりました。
グラフィックドライバをアップデートする際,旧バージョンのグラフィックドライバを削除していたのですが,どうやらUSB3.0ドライバも一緒に削除してしまっていたようです。
下記URLのページを参考に,チップセットドライバを入れ直して事なきを得ました。
AMD使いの人には基本的な知識なのかもしれませんが,一時はマザーボードが壊れたかと思ってしまいました。
(参考にしたページ)
http://k53ta.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BBBIOS
2点


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