『リカバリディスク作成記』のクチコミ掲示板

[真偽体]

リカバリディスク作成に当たり何点か嵌ったのでメモしておきます。

作成前の注意点
＜アンチウィルスソフトは切っとけ＞
AviraのFree版を入れてましたが、リカバリディスク作成ウィザードがしばらく進んだタイミングで「autorunを止めました！！」とか言われます。
そのときは設定で解除したつもりだったのですが、上手く解除できてなかったのかまた暫く進んだ際、Aviraのポップアップが出ると同時にウィザードがエラーで中断してしまいました。

ただ、DVDへの書き込み前だったのでメディアに被害が無かったのは幸いです

＜メディアは沢山要る！＞
DLでも3枚、1層だと5枚必要です。
それに比して、時間も相当かかります・・・・


次にリカバリ実施中の注意
＜合計3時間ぐらい掛かる！！＞
作成フローとしては
１．必要なデータを圧縮領域から解凍したりしてファイルを整える

２．１枚焼く
３．焼いたのをベリファイ（設定すれば）

以下、２．と３．を所定枚数分繰り返し


DLに焼いた時で、大体３時間ほど掛かりました。
片手間に実施するのがお勧めです。



また、本日地震に遭遇した際、書き込みが一旦途切れて（スピンダウンしたのが聞き取れた）、再度書き込みに復帰しました。
一応エラー無く終わりましたが、気になる方は焼きなおすなり対処して下さい。

書込番号：14176030

[真偽体]

クリーンインストールが出来なくて四苦八苦してます。

それはさておき、DVD-R（一層）とUSBメモリでの作成も試してみました。

DVD-Rへの書き込みは、各々３０分程度で終わります。
書き込みスピードが速いからか、２層に焼くよりも若干速いですね。

でも、一番楽なのはUSBメモリーかも知れません。
時間をよく覚えてない（寝る前に仕掛けた）ですが、ディスク交換が必要ないので放置プレイできます。



ちなみに「USBメモリ」の代わりにSDカード（メモリーカード）でも作成できます。
但しその場合、ブートさせるには単機能のメモリーカードリーダーが必要になります。

すなわち、
　・作成：内蔵メモリーカードリーダー（今回はSDカードスロットを使用）
　・起動：外付けSDカードリーダー
となりますね。（勿論、両方外付けリーダーでやってもOK）

注意点としては、
　・マルチリーダーは避ける（最初に認識されるスロットが判らない）
　・シングルスロットでも相性問題あり
ですが、これは別にVAIOのリカバリメディアに限った話ではなく、ハードウェアの問題なのでLinuxやVMwareのUSBブートとかでも起こる問題です。

書込番号：14199311

[BLACKLABEL20]

リカバリ使用可能ディスク表示に、ＢＤもあるのですが
だめ見たいですね、ＤＶＤじゃないと・・・・

書込番号：14347462