
このページのスレッド一覧(全4スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 6 | 2025年4月3日 19:36 |
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2 | 5 | 2020年1月20日 14:57 |
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1 | 1 | 2013年5月29日 12:53 |
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18 | 13 | 2012年8月26日 09:39 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > パナソニック > LUMIX DMC-3D1
機体にレンズ二個を組み込んだデジタルステレオカメラの二台、パナソニック3D1、フジフイルム3DW3を使っています。
1)後者の3DW3についてワイコン装着で広角端35mm相当のところをROWAJAPAN0.45xのワイドコンバージョンレンズ対応アダプター作りをやったことを思い出しました。
しかし3DW3自体が重くもあるところワイコン二個分で相当の重さとなることで、作業はここで終了となりました。(画像1)
2)もう一方の3D1についてワイコンは付けられないだろうかと思い立ち、さっそく工作にかかります。(3D1はメーカー仕様書では25‐100mm相当ですが、画像ビューワーなどでexifを見ますと広角端33mmと表示されます。)
3)二個のレンズ間隔(ステレオベース)が30mmですので手持ちのワイコンは径サイズが大きすぎます。市販の凹レンズ、径18mmプラスチック製レンズを使用することにし、画像2のようなホルダーを作ります。
4)結果はこうです。3D1のもともとの写りはしっかりしていますが、プラスチックレンズを当てたからでしょうか、幾分かの精細感が損なわれたかの印象です。写りの「広がり「はどうでしょう。たしかに広がってはいます。ですが目を見張るようにというのではありません。(試しに、これも25mm広角端のソニーWX350に先述のロワワイコンを当てて撮ってみますとこれも「広がり」は3D1の凹レンズとさしたる違いはないようで、いちおう満足しているところです。)
あと、このプラスチックレンズホルダーがカメラレンズの前にサッと置けるようになる工作が残ります。
0点

スレ主です。工作したプラスチックレンズホルダーです(画像1)。3D1には左右レンズにフィルターが取り付けられるようなネジはなく、上下にスライドするレンズカバー(ON・OFFをかねる)式がついています。そこで、こしらえたレンズホルダーをカメラレンズの前に当てて撮影しますが、その間ずっと指で支えてずれぬようにしておく必要があります。押し下げたレンズカバー上端の段差にレンズホルダーの下端を乗せるようにして安定させています(画像2)。
撮影のつど当てたり外したりが必要なことがちょっとテマと言えばテマです。(この先もっと簡便なワイコンが作れないかどうか考えてみましょう。)
書込番号:25701584
0点

凹レンズでワイコンホルダー工作をしたのはほぼ1年前のことです。ほったらかしであったのですが、カメラ庫の片づけ中、加水分解で忘れていたSONY BLOGGIE MHS-FS3が出てきたのを機に、久しぶりの3D撮影です。
室内で机に座っての撮影とは状況がことなり、屋外ではカメラの位置がずれないようにホルダーを付けたり外したりすることもそうですが、ホルダーをカメラにしっかりに当てること自体に手こずりました。工作再考の必要があります。
広角にはなっているものの僅かのようです。次回はもっとまともな絵をアップします。
書込番号:26111263
1点

改良したワイコンホルダーです。これまでは3D1機の上にあてがうだけのところをキャップのようにかぶせる方式にしました。カメラを持ち変えたりするとき右片手だけでもホルダーを落とさずにすむようになりました。
しかし、よくよ考えてみると、工作にかけた手間ひまに見合うだけの撮影効果があるのかどうか、はなはだ疑問です。ワイドショットが必要ならもっと広角焦点のコンデジで、クロースアップなら、これは直近に工作したものですが、ソニーのブロッギーとクロースアップレンズホルダー(書込番号:26110488)とでまかなえます。(さらには、このプラスチック製凹レンズはとても「柔らか」いようで、ちょっとした不注意でレンズ表面に擦り傷がつきます。)
ステレオのための二台一度撮り方式だと二台のカメラからのファイル処理が必要で、これ、手数がかかります。その点、この3D1はじつにありがたいと言わねばなりません。これまでこの機で得られた画像をよく見直し、最も良く活かす撮り方を目指すべきとの思いに至っているところです。
書込番号:26113838
0点

二眼3Dカメラの3D1とbloggie(自作クロースアップレンズホルダー付き)との二台を手に庭に降ります。いわゆる庭じまいをしましたので被写体が極端にとぼしくなってしまっているなか、どうにかこうにか見つけ数ショットを得ます。然したる被写体ではありませんが3Dファンにはこのような撮影もよろこびです。
(逸脱ですが、先の3Dブームのおりこのカメラでのファイルを量販店でお願いし眼鏡使用立体テレビで映していただいたことがあります。店員さんも思わず空中の彼岸花に手を伸ばされるほどでした。購入しておくべきでした。今は交差法裸眼視、あるいはフジフイルムの3Dフォトフレーム使用です。)
書込番号:26127995
0点

3D1にはワイコンレンズホルダーを、bloggieにはクロースアップレンズホルダーをと、それぞれ工作してみたことになります(画像1)。
数日間の庭先での使用の印象は、まずbloggieにおいては、3D接写にはしごく便利です。かっては、一台二度撮り式でセカンドショットのときのカメラの位置に苦労していましたがそれは解消されました。
ですが、もう一方の機種では、狭い庭で差しさわりのない被写体を選ぶせいか、さほどのワイコンの有難みは感じられません。これ、ワイコンなど付けず、グループ写真や、ツアーとかですぐ横の歩く連れの者を観光地を背景に写すなど、スナップ風の3D写真に適しているように思えます。
もし中景・遠景の遠近感ある画像となると、レンズにワイコンを付けても3D1のレンズ間隔が小さく立体感が不足です。フジの3DW1、あるいはカメラ二台同時撮り、状況がゆるせばカメラ一台二度撮りが向いていると考えています。
書込番号:26133255
0点

1)3D1愛用の諸氏には周知のことでありましょうが、恥ずかしながら自分はこの機種に「3D視差調整」機能があるのですがその働きを間違って解釈しており、正しくは「飛び出し量」が選べるということでありました。この機では設定メニューはデフォルトで文字ではなくアイコン表示であるため、いい加減な見かたしかしていなかったためです。さっそく該当のアイコンをドラック・ドロップで液晶に常時表示させてみます。が、理解不十分で、うまく使いこなせないようです。
2)自分が知るところでは、撮影する景色が近景・中景ではなくずっとずっと遠くの遠景とのとき、このときレンズ間隔が大きければ大きな立体感が得られるということです。アップ画像は古いフォルダーからのもの(既出かも)ですが、左のワンショットのあと右へ数歩移動し二枚目を撮っています。裸眼では奥行は分からないところ、遠近が極端に強調された3D写真が撮れています。
3)電子地図ソフト「カシミール3D」を用い、撮影地点に「カシバード」を置き撮影してみます。同じソフトの「可視マップ」機能でも見てみます。牧ノ戸峠展望台(やまなみハイウェイ「牧ノ戸峠」バス停より、沓掛山とは反対側、北西に歩く)近くが撮影地点、そこから大船山まで約7km、画面中登山客の姿が見える尾根まで3km弱のようです。
4)この一連の画像を撮影した後日、数歩の移動に代えた、もっとしっかりしたもの、すなわちカメラの完全な平行移動方法をあれこれ考えてきました。カメラ二台を登山ステッキ両端に取り付ける、折りたたみ式のブラケットに装着する、とかです。持ち運びの簡便さなどから結局はあきらめ、二、三歩移動してセカンドショットは水準器に頼るに落ち着きました。ですが、なにか良い方法はなかろうかと、今も未練が残ります。
追記
アップステレオ画像に「既出かも」としました。思い出しました(書込番号:14259971)。「デジタルカメラ すべて」に「トレーシングペーパー利用の3D強調撮影」としてアップしています。(2012/03/08) 補助道具に、液晶面に貼り付けたトレーシングペーパーをつかって二画面の重なりぐあいを確かめています。すっかり忘れていました。
書込番号:26133685
1点



デジタルカメラ > パナソニック > LUMIX DMC-3D1
二眼ステレオカメラを久しぶりに持ち出しパチリ、PCモニターに出し交差法で見ます。
1)かっての3Dブームのころ3D対応の20から30インチで卓上に置けるテレビの購入機会を逸しそのままであったところ、VRグラスあるいはVRゴーグルを使ったスマートフォン利用の3D鑑賞法があることを思い出したところです。実際にスマホ画面で見たことはありませんが、どこかで試すことができて具合がよければ通話不使用・3D鑑賞専用の一台を求めようかと考えています。
2)パナソニック3D1は二つのレンズの間隔がいくぶん狭く、画像の彩度も自分の好みでは少し低めです。遠景を撮るのではなく、そろそろ咲き始める春の花を近・中距離で撮るには最適かもしれません。
2点

最近だと、
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001139461_K0001222598&pd_ctg=2020
この辺が有るので、「3D」+「360度VR」の両方撮影出来て、VRゴーグルもメリットも大きいかも知れません(^_^;
>二眼ステレオカメラを久しぶりに持ち出しパチリ、PCモニターに出し交差法で見ます。
大画面で見る場合の基本表示ですね(^_^;
「16:9」の画像だと、「16:9のモニタ」では画面の半分しか使用されませんが、「4:3」での撮影ならもう少し情報量が多く出来ますね。
まぁ、その(16:9をフル画面で見る)為に、
https://kakaku.com/specsearch/0085/?st=2&_s=2&DispNonPrice=on&Sort=price_asc&DispSaleDate=on&AspectRatio=10&
こういうモニタを買う人も居ないでしょうけど..._| ̄|○
今は、「4Kの65型テレビ」も安く有るので、そちらに表示した方が...(^_^;
書込番号:23175007
0点

複数の3Dデジカメを所有していますが、DMC-3D1は購入しなかったですね。
カメラの液晶が3D表示に対応していなかったからです。
VRゴーグルもスマホを後付けで使用するので、取り付けと調整が煩雑で安いのは安いですが普及しているとはいいがたいです。
ハードオフとかで中古で500円とかで買えますので、使用中のスマホで試されて、よかったら必要に応じてゴーグル用に中古のスマホを購入でどうでしょうか?
高くなりますが3D対応ヘッドマウントディスプレイやPS4 3Dもあります。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/660007.html
3DスマホのISW12HT /EVO 3D の中古が安くオークションにでていますので、これも面白いです。
3D液晶でカメラだけで撮影した3D写真が鑑賞できます、シャッターボタンつきです。シャッターインターバルが長いのが欠点です。
一番安いときは 200円*2台+送料185円で落札しました。
書込番号:23175257
0点

名無しの甚兵衛さん、あんぱらさんお二方にはいろんな情報をご教示いただきありがとうございます。VRグラス/ゴーグルについてまったく知識がありません。さっそく調べにかかることにします。
1)標題を「3D1 3D画像を楽しむ」としていますが、よくよく思案すれば3D1カメラは昔の旧型(2012年2月発売)で今となってはこの機の画像アップ意義はどこにあるかを見つけることはむずかしいところです。
そこで、3D1に固執せず他の機種も含めた「3D画像を楽しむ」と後者にシフトすればどうにかスレッドの格好がつきそうです。
2)VRグラス/ゴーグルに代わるものとして富士フイルムのREAL3D V1/V3という3D対応フォトフレームもあり、これらとの関連もいちおう見ておくことにすると、これは相当の長期戦になりそうです。
3)少し逸脱します。3D1オンリーのトピックです。スナップ用への工夫をしています(クチコミ掲示板既出です)。撮影時、指がうっかり液晶面に触れないようなアクリル樹脂板ホルダーです。表面のスライドカバーにドアショックアブソーバーを貼り付けそこに指を掛けカメラを掴んだ右手指先で上げ下げができ、片手だけで撮影が完了します。このホルダーあってこそパシャパシャとらくに撮れ、この機を最大限に生かす必須のアクセサリーです。
書込番号:23178402
0点

>1)
>2)
既に販売を終了している製品での話となると難しい所が多いとは思いますm(_ _)m
<特に、このモデルだけを対象にした口コミで広げるのも厳しいかも...
かといって、「3Dカメラ」というカテゴリの口コミも無いので、
「ユーザー同士の情報交換の場」としては活用できると思いますm(_ _)m
「FinePix REAL 3D W1」のクチコミが2015年、「FinePix REAL 3D W3」のクチコミが2017年で止まっているので、この辺の機種での話はちょっと難しいかも知れませんm(_ _)m
「デジタルカメラ スペック検索」に「3D」の項目が無くなっている事でも、この手のカメラの需要を示しているとは思いますm(_ _)m
>3)
まぁ、「保護フィルム」を貼る人が多いとは思いますが、この辺は「慣れ」の部分も大きいので、「うっかり」を無くすためにはベストな方法かも知れませんね(^_^;
書込番号:23179508
0点

名無しの甚兵衛さんにはコメントをいただきありがとうございます。
1)最初のページに「二眼ステレオカメラを久しぶりに…」と書きました。今、あらためてウェブを「3Dカメラ」などで検索しますと自分が最新情報にいかに疎いかが分かりました。3Dブームが去ったあとの今はスマートフォンとVRグラス/ゴーグルとを使った激しいアクション動画だけだと誤って思い込んでいました。
リコーのシータ機の二個のレンズが380度を写すところからそのレンズを並置し180度の画像を撮るカメラが生まれ、その二眼で3D撮影をし、スマートフォン液晶面に重ねて映したその一対の画像をはめ込み式のレンティキュラー板で裸眼立体視を得るという驚くようなすばらしさです。これで日常生活の3D写真のボトルネックであったインプット・アウトプット双方が一挙に解決です。カメラを二台並べて、あるいは位置をずらして二度撮りを、などはもうすたれた手法になってしまったと言えそうです。
2)さてこうなると、従来のやり方での3D写真についてのあれこれを取り上げても然したる価値もなく、このスレッドも新たな切り口を求め再出発を求められのは当然のなりゆきとなります。今は中国企業開発の3D鑑賞システムについて知ることに努め、何か進展があればまた掲示板に顔を出しご報告なりができればと考えています。
このような訳でこのスレッドは終了に致したいと存じます。お訪ねいただいた方々には感謝申し上げます。
(些少ながらお詫びのしるしとして粗品を同梱致しましたので、ご笑覧いただければ幸いです。)
書込番号:23180462
0点



デジタルカメラ > パナソニック > LUMIX DMC-3D1
パナソニックのデジカメの最新版カタログにこの機種が載っていませんでした。
立体写真に最近興味を持ったのですが、パナソニックはこの機種はもう切り捨てたのかな?
Fujiの方はまだ載っている。
書込番号:16171739 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

富士フィルムのW3は生産終了です
次期3Dカメラの情報もなく消えてしまうとしたら残念ですね
書込番号:16190794 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



デジタルカメラ > パナソニック > LUMIX DMC-3D1
結論から言うと、可能です。
1)ステレオ写真では左右二個のレンズが「ぜったいに」水平でなければならないと教わってきたようです。現に、Kodak Stereo Camera(フィルムカメラ)には二個のレンズの間に気泡水準器があり、ファインダーを覗くとき見えます(写真)。
2)この02年2月発売の3D1機ですが、(デジタル)水準器がついていないため気泡管水準器をカメラの背面に貼りつけ、撮影のたび慎重に(といっても大まかな程度に)水平を取っていました。ふと、では故意に傾ければどのようなMPOファイルが生成されるのだろうかとやってみますと、問題ありません。すなわち、3D対応フォトフレーム(フジフイルムV1)上、裸眼視だと、被写体全体が「傾いたまま」立体視できます。(3D対応TVでは未検証です。)かりに東京タワー、いや、スカイツリーをカメラを縦にして撮れば、フォトフレームには横に寝たツリーが立体的に映るという具合です。
よくよく考えてみれば驚くことではないのかもしれません。ソファーでカウチポテトとなりはててTVを楽しめているのと同じ理屈ですから。
3)それならばと、フォトフレームを縦置きにして(画面では真横に倒れていた)被写体を直立させてみます。うーん、びみょうです。V1は3Dでは縦置きは正用法ではありません。でも、隣にPCモニターでおなじ画像(同時に撮れたJpg、あるいはMPOを分割した片方)を表示し見比べると、PCモニターのほうではまったくフラットですがV1では奥行き(らしさ?)が感じられます。うれしい。
念のためと、モニター(人)で検証すると「(3Dに)見える、見える」との回答です。
ようするに、V1モニターは3D縦置きでも「あるていど」の3D感が得られるということです。このような撮影法の功徳は何でしょう。もしV1縦置きでの(そうとう減少してはいるものの)3D感を許容すれば、大聖堂、教会の尖塔、そびえる高層ビル、高い樹木、見上げる滝、手前からずっと奥へ延びる(建造物や街のなかの)通路、仁王像、俯瞰し足元までも写しこむ景色などなど、意外と被写体は多いかもしれません。
もし許せないなら、それでも撮影地で感じた臨場感が欲しいのなら、カメラを縦にして撮りV1は横置きのまま正視し、頭の中で変換することにしましょう。
なに、それもなんだかなというご意見なら、カメラの傾きを45度未満、地平線と対角線が重なるていどではどうでしょう。ここいらで手を打ちましょう。
3点

1眼カメラでの「3D撮影」について、
「水平に」の意図は、
「レンズ(カメラ)のアングルに対して水平移動してくれ」
という話であって、「地上に対して」という意図は無いと思いますm(_ _)m
<添付の絵参照m(_ _)m
「人間の目の位置」と
「撮影された写真の状態」を考えれば、
カメラの移動方法はおのずと決まってくるかと...
そういう意味では、「2眼3Dカメラ」の場合は、
必ず「目線」で撮影するので、アングルを気にする必要は無いですね(^_^;
一応取扱説明書には「地上に対して水平に持って撮影」とありますが、
別にアングルをつけて撮影しても問題は無いと思いますm(_ _)m
>裸眼視だと、被写体全体が「傾いたまま」立体視できます。
つまりこの通りかと...(^_^;
「静物」や「記念撮影」などの場合、
確かに水平撮影が基本かも知れませんが、
あいまいになる場合も多々あると思います(^_^;
<真上から真下を撮影したら、ある意味360°どの向きでも水平です_| ̄|○
※東京タワーをヘリツアーなどで真上を飛んで撮影する場合等
「視差」が生じれば「立体感」は得られるとは思いますので、
このカメラを「縦アングル」で撮影した場合も、
お書きになったような感覚なのでは無いでしょうか?(^_^;
書込番号:14366370
3点

書き込みありがとうございます。
ふとした思いつきです。
1)2Dで、ふだん、「風景」画像の水平が取れてなかったりすると気になりますので、液晶面に気泡管水準器を貼りつけ、「水平に」を心がけます。
2)他方、3Dで、コダックステレオカメラには気泡管水準器つきです。「水平に」は不可欠と思い込みます。リバーサルフィルムも高価、ネガのサイズ指定プリントも高価。ワンショットごと慎重です。「試しに傾けて…」という思いはわきません。
3)二台で撮る3Dも一台でずらして撮る3Dも、ハの字、ソの字にならぬよう細心の注意をはらいます。ガイドになるのは、まずは「水平線」です。「水平に」の思いの強化です。
4)さいごにビューアーV1。裸眼視での両眼の位置が重要です。頭の位置を少しずつずらしながらポイントを探ります。背筋をのばし、両眼を「水平に」との意識が強まります。こうなるともう「水平に」の思いは、ほぼ、絶対です。
このようななかでの3D1デジカメです。撮影枚数を気にせずあれこれ撮れます。V1はというと卓上型小型で、邪魔になるときは縦置きで片付けられます。ここから、ふと、「傾けて撮る、傾けて見る」の思いつきが、そうしてその試みが、ノー・コストでできたという次第です。
書込番号:14368344
2点

今回はまともな撮影です。
被写体を選ばず、ポケットから取り出しサッと撮れるのはうれしいかぎりです。
3Dを楽しむには3D対応TVが必要です。となるとTVとセットで3Dシステム導入ということになります。でも、大型TV購入(いつのことか)まで待っておられません。ドンドン撮りためておきます。いまはちょっとガマン、8インチのちいさな3D対応フォトフレームでの鑑賞です。
アップのような景色は3Dテレビだとどんなふうに見えるのか楽しみです。
書込番号:14409772
2点

>3Dを楽しむには3D対応TVが必要です。
一応裸眼で見る方法も有ります。
<「動画」の場合は、「再生方法」が難しいので、単体では無理かも知れませんが...
「平行法」か「交差法」ができれば、一応楽しめます。
<自分はもっぱらこの方法(^_^;
「平行法」は、小さい画像でしかできませんが、
「交差法」なら、大画面でも可能なので、結構使えると思いますm(_ _)m
書込番号:14409917
1点

レスいただきありがとうございます。名無しの甚兵衛さんお書きのとおりです。
19インチPCモニターに左右一対の画像を映し、3Dの楽しさを家族に説こうと(目指すところは3D対応TVの購入です)、裸眼視での見方の「指導」をやってみましたが、「ちっとも見えない」で失敗。
そこでつぎの手として簡易3D交差法裸眼視アシスト(すごい名前です!)をこしらえました(アップの写真)。「目が痛くなるわ」で連敗。
救いの神として富士フイルムのフォトフレームV1のご降臨。「わー、すごい。だったらこれで見れば」で、3ラウンドKO。
いまは3Dで撮影するのは私だけ、フォトフレームで楽しむのも私だけです。家族のだれもが3Dカメラを使って写し、またみなで3D画像が楽しめるようになるには、3D対応TVがもっと手の届くものにならないとと考えているところです。
書込番号:14411198
1点

「交差法」は大きな画像が見れるので習得できると便利です。
どういう方法を試したか判りませんが、
まず、最低限できる必要があるのが「寄り目」ですね。
目の前5〜10cmのところに指を置いて、
その指先を両目で見て「寄り目」になるかです。
<出来ているかは、他の方の確認が必要(^_^;
デジカメで「自分撮り」でも良いです
それが出来ると、その指を少しずつ離して行き、その先に有るモノが見えるかになります。
<見え方は「平行法」と同じです(^_^;
上手く行かない場合は、逆に
「遠くに指を置いて、少しずつ手前に近づける」
という方法もお試し下さい(^_^;
>「目が痛くなるわ」で連敗。
「眼球運動」は、目の老化防止などにも効果があるという話で、
一時期「裸眼3D」の出版物がはやったことも有ります(^_^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0
このページの画像などは、その手の出版物で良く使われる手法ですね(^_^;
書込番号:14411682
1点

再度レスいただきありがとうございます。どうやらわたしの書き方がわるかったようです。趣旨は、
1)私自身は交差法も平行法もできています。私としてはうちに3D対応TVが欲しいのですが、そのためには家族に3Dの理解者、ファンになってもらわねばなりません。それがうまく行かなかった事の次第です。それと、
2)だれもが何の練習もせず3Dが楽しめる状況が望ましいと思っています。一番の近道は手ごろな価格の3D対応TVでしょう。(交差法鑑賞もいいのですが、PCモニターのまえで家族が、ときには親戚や友人といっしょに、額を寄せ合って目をこらしての鑑賞など、とうてい考えられません。)
以上が書きたかったことです。筆がおよばず、失礼いたしました。
書込番号:14412117
1点

「傾き」を元にもどし水平にしたときの「画角」についてです。
短焦点レンズ、前面フラット機体、きれいな発色、この三つを満たすツアーカメラを探しているのですが、ふと、この3D1が対象として浮上します。
「前面フラット機体」は問題なしです。「きれいな発色」については、これまでの「ツアー」専用コダック機の自分好み発色と「コダックブルー」という魅力を失くすのは残念です。それに代わるなにかあらたな魅力が見つかればいいのですが。
「短焦点」はどうでしょう。ツアーではグループといっしょに歩いて移動しながら同行者も直近の背景(街並み、お店、建物、街路樹などなど)もパシャパシャとやるのが私の撮影スタイルですので、短焦点レンズは必須です。3D1を当初はなにも考えず16:9で撮っていて「広角」だと感じていましたが、近景の被写体では天地の写りがせまく、ちょっときゅうくつな印象です。そこでアスペクト比を4:3に変えてみると3Dでは30mm(Exif値)となっています。
3Dを撮るときはカメラはぜったいに水平でなければならないという運用則がゆるやかになると3Dスナップ撮りが楽しめます。となると24mmの2Dか、30mmの3Dかという選択です。3Dという表現形式が「発色」に代わるあらたな魅力となりうれば問題解決です。
(アップの画角と焦点距離比較画像ですが、3D1液晶左下のタッチアイコンで設定を変えるのに気を取られフォーカスが菜の花に、水平もおかしくなっています。いずれもf値は3.9。)
書込番号:14502705
1点

「傾き」に気をうばわれないツアースナップ撮りへの工夫についてです。
3D1のツアースナップ撮影への活用を考えるとなると、サッと写しながらもカメラがあまり傾かないようにはどうするかを見ておかねばなりません。
1)「両手で…軽く持ち、脇を締め、肩幅くらいに足を開いて構える」(『取扱説明書』p.18)が、正用法です。が、グループからはぐれないように、ほかの人にぶつからないよう周囲を見、かつ液晶にも目をやり直近の同行者と背景とを画面におさめるように撮る、こうやろうとすると、片手持ちも止むをえません。
2)多くのコンデジは背面右肩に親指レストがあり右手親指がしっかり利く工夫がしてあります。3D1は、背面はおおきいパネルが占め、さらにはタッチ式です(ただしパネル右肩ではタッチ機能は切ってあります)。片手持ち右手だけでカメラをしっかり持とうとすると親指をあてる場所を見つけるのに苦労します。知らずに指先がパネルに触れそのまま気づかずに撮影をつづけたりも心配します。
3)ということでホルダー作成で解決です(底面を三脚ネジで固定)。とがった角や縁をやさしく面取りすれば右手だけでしっかりグリップ、水平への安定したコントロールが(レンズカバーのスライド、シャッター操作も)できます。風景用にいちおう液晶上端に気泡管を貼りつけていますが、傾きにこだわらず「できるだけ水平に」程度なら外せるかもです。
私は山での風景撮りカメラのつもりでいたのですが。大きくないステレオベース(30mmか)で、かえってツアースナップ撮りには好都合だとさえ思えます。
書込番号:14506385
1点

「傾き」から「ツアースナップ撮り」へと、思わぬ方向へ進みました。ここであらためて「遠近感」にもどって考えます。(立体視は、フジフイルムの3D対応フォトフレームV1、および裸眼交差法です。)
「遠近感」の差を比較体験するため、別のスレッド、ソニーHX9Vの『トレーシングペーパー利用の3D強調撮影』への一連の書き込みの、3Dを強調したステレオ撮影法を使います。
今回アップ画像1は3D1撮影画像からJPG(30mm相当、交差法)をつくっており、画像2はHX9Vで、横へ5、6歩移動して撮影したもの(62mm、おなじく交差法)です。
撮影時に両者を比較することは頭になかったので焦点距離がちがいます。3D1では広く撮り、HX9Vでは(24mmスタートから)すこし伸ばして構図をみて撮影しています。
3D1では近景、中景の立体感にもっともよく特色があらわれると言えましょう。遠景になると肉眼とおなじで、遠近の差はかすかです。他方HX9Vでは強烈という表現がぴったりです。蛇行しながら下ってくる谷の両わきの丘は、まるでモーグル競技での障害マウンドを見るかのようです。奥の丘とその遠方の山との距離もしっかり感じ取れます。かえって近景がむりで、手前のカヤに目が合いません。
3D1は近景の被写体もむりなく撮ってくれる、日常生活や旅記録スナップ3Dカメラだと思います。「3D強調撮影」はあくまでも遠方の地形確認を可能にする、強調表示用であることがわかります。中景でも、じょうずに利用すれば肉眼では感じることのない、非日常的な世界を体験することができる、おもしろい撮影法となります。
さて、最終的に目指している3D対応TVではどう見えるのでしょうか。我が家にはいまだ購入へのきざしもムードもありません。
書込番号:14584328
2点

今回も、まともな撮影です。25−100mm相当のところおよそ77mmで撮っています(鑑賞方法はフジフイルム3D対応フォトフレームV1と裸眼交差法です)。
前回、ツアースナップ撮りをつよく想定しましたが、この画像を見ると撮影のはばがぐっと広がり、車窓や展望所からの中遠景(山への距離およそ4km)撮影もおおいに楽しみになってきます。
書込番号:14893431
0点

ひんぱんな移動をくりかえすツアーではゆっくりと構図選びがなかなか出来ません。ツアー同行者などが「仕方なく」写り込んだりします。
でもこれは、ある意味、3Dでは好都合かもしれません。たとえばアップの画像のように、街路樹が人に代われば「じゃま」ではありません。狭い石畳の道や街路を歩いているときのスナップなどで、撮影場所の雰囲気も写し込めるということになりそうです。
書込番号:14910247
0点

終回です。
まる一日、朝から夕方、あるいは暗くなってからも、パシャパシャと撮りつづけるとしたらバッテリーは一個で大丈夫だろうかと心配になってきます。『取扱説明書』では約200枚(p.12)とあります。(他の2Dコンデジも併せて使いますが。)
ズームを多用したり消し忘れなどがありましょうし、バスの中、街の中では充電は、まず、できないでしょう。純正品か互換品かと考え中、ふとTZ7のことを思い出し、取り出してみると同一型のバッテリーです。(ならばひょっとしてとLX3を調べますが、世の中、そう都合よくはゆきません。)これで3D1は安心して何枚でもぞんぶんに写せます。
3D1について取り留めのないこばかりで、もうこれ以上はゆるされません。ここで失礼し、スレッドは閉鎖といたします。どうもありがとうございました。
書込番号:14982297
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