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三脚・一脚 > ベルボン > Geo Carmagne N645M
一眼レフを購入して、半年経過した初心者です。
今までは知人のベルボンの三脚を借りていましたが、割と必要なので自分のものを購入しようかと考えています。
量販店で下見をしてみて、N645MかE545Mで迷っています。どちらも今月に新モデルが出ていますが、旧型でよいかなと。
山で渓流や星空を撮ったり、新幹線で花火大会に行ったりと、持ち運ぶ時間も長めなので、軽い方のE545Mがいいかなと思ってはいるのですが、軽いと安定性がないのかなと…。
また、今の所機材としては重くて2kgなのですが、今後のことを考えて耐荷重の大きい方を買っておくべきでしょうか?
皆様のご意見、参考にさせてください。
書込番号:19226811 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
スレ主さん
一眼レフの機種と、使用想定するレンズの情報ないと、適切なアドバイスが出来ないと思います。
すごい、おおざっぱですが、最低限の基準で、
総重量2キロぐらいまでならパイプ系22mm
3キロなら24mm
4キロなら28mm
あたりを基準に、あとは財布と重量との相談になりますね。
書込番号:19226877
0点
Atamcoさん こんばんは
自分は600番台 よく使いますが 安心して使えるので 購入するのでしたら600番台のほうが良いように思いますし やはり 安定感のこと考えると 600番台がいいと思いますよ。
書込番号:19226960
0点
こんにちは。
>>今の所機材としては重くて2kgなのですが、今後のことを考えて耐荷重の大きい方を買っておくべきでしょうか?
カメラとレンズと総重量で2キロですと、どちらのN645M、E545Mでもいけそうですが、撮影対象が長秒撮影(花火、渓流、星空)ですと、脚の最大径28ミリのN645Mの方が、振動によるブレの面で、安定感があって良いと思います。
またセンターポールの下部にフックが、付いていますので、そこに荷物などを風に揺れないように吊るされると、より安定感が増します。
書込番号:19226997
0点
Atamcoさん
小生、Velbon三脚の愛用者です。(今は全てナット方式のNシリーズ)
>山で渓流や星空を撮ったり、新幹線で花火大会に行ったりと、持ち運ぶ時間も長めなので、軽い方のE545Mがいいかなと思ってはいるのですが、軽いと安定性がないのかなと…。
三脚選びの大原則:「自分が持てる範囲で、なるべく重い三脚を選ぶ」 です。
N645Mは、とてもバランスが良い三脚です。
アイレベル確保という点ではN635Mも候補に入るかな。
>また、今の所機材としては重くて2kgなのですが、今後のことを考えて耐荷重の大きい方を買っておくべきでしょうか?
耐荷重も大切だけど、脚のパイプ径や重さが、より重要。
E545Mだと、ちょっと華奢だと思います。
購入前なら、三脚選びと使い方のノウハウ満載のDVDをお勧めします。
撮影テクニックも「目からうろこ」的な解説も入ってます。(講師は「三脚伝道師」と呼ばれた森さん)
http://www.yodobashi.com/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC-Kenko-%E3%83%A8%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9-%E4%B8%89%E8%84%9A%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E8%AC%9B%E5%BA%A7DVD/pd/100000001001806659/
書込番号:19227054
1点
スレ主さん
ごめんなさい、想定重量記載してましたね(やっちった・・・)
三脚は大は小を兼ねるですが、大は重いし、バランスが重要だと思います。
3キロぐらいまでを想定すると、24mm径が最低ラインで、28mm径あれば、十分かなと(^^;;
ほんとに、失礼しました<m(__)m>
書込番号:19227230
1点
Atamcoさん、こんばんは。
まず比較表貼りますね。
http://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000353977_K0000353975
どうして重さが違うかといえば、パイプの太さが違うからです。
太いほうが重いのは当然。
その代わり安定します。
次の耐荷重ですが、これは無視していいです。
正直言って、意味不明な数値なんですよね。
重量オーバーでないのにブレるという書き込みは絶えず、ひっくり返ったとか、脚が折れたとか。
こんなのなんの参考にもなりません。
機材の重さ2Kgというのは、けっこう重量級ですよ。
フルサイズボディにF2.8ズームでそのくらい行きます。
あるいはキヤノンの400mmF5.6でも2Kg以下です。
400mmだとN645Mでも足りないですね。
ではなにを目安にするかというと、パイプ径を目安にします。
E645Mは25mm径ですので標準ズーム程度、N645Mは28mm径ですので望遠ズーム程度までが目安です。
400mmのような超望遠は、最低でも32mm径で、出来る限り太いものが望ましいです。
Atamcoさんの機材がわからないので、どちらがいいかはなんとも。
パイプが太いほうが安心して使えますけど、重くて持ち出せなくては意味ないですし。
選ぶコツとしては、持てる限り重い製品を選ぶことでして、yamadoriさん紹介のDVDでしつこく言われています。
(このDVDはお店に行く前にご覧になることを強くお勧めします)
なのでお使いの機材を書いてください。
まあ多くの方は、望遠対応の重いものと、標準しか使えないが軽いものといった感じで、複数の三脚を使い分けてますけどね。
書込番号:19227831
3点
それほど三脚の事をわかっているわけでは無いですが
この一年位で三脚を幾つか買った経験から申し上げます。
耐荷重はおおよその目安にとどめておいて、
それよりも大事なことは、自分がどのように三脚を撮影地まで
運搬するのか、にあわせた携行性とのバランスで選ぶ方が
良いと思います。バランスと言っても、三脚の場合は、妥協に妥協を重ねて
選ぶしかないと感じます。
なぜなら、撮影道具として見れば、重くて、四段よりも三段であることの方が
良い写真を(また幅広い機材で)得られる可能性が高くなるのですが
一方で、そういう三脚は持ち運びにくい上に値段もお高いですね。
4段のものを候補にされていますが、同じ縮長であれば、三段でも良いのか?
この比較検討は、携行性と立てた時の高さの違いとなって現れますよね。
535シリーズなんてのも良いかなあと思います。(私も使ってます)
星撮りならバリアングル液晶搭載機で無かったら、きっと立てた時の三脚の高さは
しっかり身長にあわせて、高さのあるものが良いですね。
しかし、バリアングル液晶を使ってLV撮影を主に行うなら、高さよりも携行性に
比重を置くことができるし、、、。
高さと言っても、エレベーターをあまり伸ばさないで稼げる高さどうして比較したほうが良いように
思います。風とかに弱くなりますから、エレベーターを伸ばしていると。
最初の三脚だったら、私は先々長く使える、という意識で重くて、大きなものよりも
少し撮影道具としての性能を落としてでも、軽くて機動性のある三脚が良いのかなと
思います。撮影に持ち出すのが億劫にならないことで撮影がもっと楽しくなったりすれば
きっとステップアップ三脚も考えることが出来ますが反対に、三脚を持ちだしたり使ったりするのが
面倒になってしまったら、次は無いかもしれないし、、、、。
という.わけで、E545が良いかなと思います。
もうちょっと軽かったり、あるいはもう少し縮長が短い製品があればそれでも良いのでは
ないかと思います。
一意見として参考になれば。。
書込番号:19227835
0点
Atamcoさん 度々すみません
N645M価格調べてみましたが 販売中止期間が長かった為か 製品扱っている店が少なく 有ったとしても 旧製品との価格差が少なくなっていて 購入するのでしたら 新製品の方でもいいかもしれません。
少し前でしたら 3万5千円前後で購入できたのが懐かしいですし この価格で打っているところがあればいいですね。
書込番号:19227950
0点
こんばんは。度々失礼します。
もし、お近くのお店で、もう旧型のN645Mが無いようですと、高くなりますが、新型のN645MUは、旧型と比べ、地面と接する石突きの部分が、ゴムだけとなり、(旧型は、ゴムの中に、金属のスパイクが内蔵されている)、重量が、90グラム軽量となっています。高くなりますが、新型でも、雲台と三脚と、バランスの良い三脚だと思います。
それと、まだN645Mの雲台ナシで、三脚の脚だけですと、アマゾンやその他のネットでも、安く売られています。
その旧型N645Mの三脚の脚だけを安く買われて、雲台を、重量の軽い自由雲台にされると、もともとN645Mのセット販売の重量よりかは、多少、軽くすることができ、持ち運びにいいと思います。
ベルボン Geo Carmagne N645M 脚のみ
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/velbon-geocar-n645ma.html
シルイ K−20X 自由雲台 重量400グラム
こちらの雲台ですと、セット販売の重量より約180グラム、軽くできます。
もっと軽い自由雲台もありますが、総重量2キロを乗せるとなりますと、安定感の面で、このクラスがいいと思います。
http://www.amazon.co.jp/-K-20X-SIRUI-/dp/B004QC3COO
他社なりますが、N645Mと同じ脚の最大径28ミリの強度を持った三脚ですと。
シルイ Tー2204X
こちらの三脚と、上記のK−20X雲台との組み合わせですと、N645Mのセット重量より、約470グラム軽くなります。
http://review.kakaku.com/review/K0000220410/#tab
あと、ベルボンには、トラベル用で、軽く縮長の短い三脚があり、脚の最大径が28ミリクラスと、同じような強度がある三脚もあります。
ベルボン UTー63Q
脚の最大径が30ミリありますが、段数が6段もあり、強度的には28ミリぐらいかと思います。縮長が278ミリと、可成りコンパクトに折り畳めて、持ち運ぶことができます。
ただ、脚の出し方が特殊で、ちょっと慣れが必要になるかもしれないです。
一度、お店で、ご覧になられたらと思います。
UT−63Q
http://www.velbon.com/jp/catalog/ultrek/ut63q.html
http://kakaku.com/item/K0000441604/
書込番号:19228118
1点
使用感だけですが、N645MとN740を使っております。カメラは富士フイルムのX−T1ですのでぐんと軽いシステムですが、車以外での移動や撮影場所をヒョイヒョイ変えるときは645、風景などじっくり撮るときは740です。
皆さんお書きのように脚が太くて重いほうが撮るときは安定性があり楽チンです。545は一時期使用してましたが、あれは携帯性重視の三脚として複数使用するのであればいい三脚ですが、メインとするには力不足ですよ。
また、旧型のジオカルマーニュの可変石突きは使用場所によっては、泥汚れがたまりますのでメンテナンスに人手間必要になります。
汚れたままだと伸ばす際に手に泥がつくなど、不快な思いをするかもしれません。
それが嫌で740はゴム石突きに改造してもらいました。
今から買うなら645又は635の新型がお勧めです。
書込番号:19228172 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
返信遅くなり申し訳ありません。
皆様、ご丁寧にアドバイス下さりありがとうございます!
>Paris7000 様
脚の太さを考える頭がありませんでした…ありがとうございます。
28mmで目星をつけて、またお店で実物を触ってみたいと思います。
>もとラボマン 2 様
安定感重視するなら600番台って感じですか?お店だとどの三脚も安定感よくみえてしまうので、すごく参考になります。笑
価格まで調べてくださってありがとうございます。大差ないのであれば、奮発して新型ですね。
>アルカンシェル 様
今年は割と不安定なところに三脚を立てることが多かったので、安定感は必要だと思いました。やはり脚の太さも考慮にいれてですね…。
新型は店舗でみて、脚のゴムはいいなと思ったところでした。ただちょっと高い…^^; ただ、皆様のアドバイスを読んで、気持ちは645Mに傾きつつあります。
>yamadori 様
自分が持てる範囲 は、本当に大切ですよね!望遠つけて三脚担いだ時は男に生まれたいと思いました…。
N635Mはまだみていないので、後で探してみます。
>たいくつな午後 様
とてもわかりやすい比較でした、ありがとうございます!
機材はCanon70Dと、望遠でSIGMA 70-300mmが、持ってるもので一番重いです。これだと約1.3kgです。
耐荷重があてにならないとなると、やはり脚の太さですね。
そこまで力に自信があるわけでもないので、E645Mが限界でしょうか…
また実物も見て、考えてみます!
>青空と自転車大好き 様
近所の量販店で下見をした時に、ほぼ4段の商品しか置いておらず、その中でも立てた状態でちょうど良かったためこの2つを挙げました。
持ち運びの点では、軽い545Mを選びたい所なのですが、自然の写真を撮りたくて。そうなると、山でも安定して撮れるように少々重いけど脚の太いものがいいのかなと悩んでいました。
参考にさせて頂きます。
>こむぎおやじ 様
545Mはメイン三脚としてはやはり頼りなさそうですね…。お財布と相談しても、三脚を何本も買えるような現状ではないので^^;
635Mがまだ調べてみてないので、ちょっと視野を広げてみます。
ありがとうございました。
また何かあれば、ご相談させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
書込番号:19230551 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Atamcoさん 返信ありがとうございます
三脚の場合 実際見て大きさ重さ感じたほうが良いと思いますので お店での確認が良いと思いますよ。
後 自分の場合 軽量化したい場合 三脚自体をワンランク落とす事はせず 雲台を 自由雲台に交換して 軽量化しています。
書込番号:19230672
0点
ご返信、ありがとう御座います。
>>新型は店舗でみて、脚のゴムはいいなと思ったところでした。ただちょっと高い…^^; ただ、皆様のアドバイスを読んで、気持ちは645Mに傾きつつあります。
新型は、高いですが、長い目で見ますと、石突きで、金属スパイクでないと絶対という場面は、それほどないかと思いますので、新型のゴムだけの方が、少しでも軽くていいかと思います。ゴムもへたってきましたら、交換もできます。
あと、N645Mの頭のNは、ナットロックのことで、頭のEは、レバーロックのことなのですが、個人的にベルボンは、ナットロックは、他社と比べても性能が高いようでやり易く感じています。ベルボンのレバーロックは、ちょっと硬く感じるかもしれないです。お店で、確認されたらと思います。
それと、お店で、持ってみられて、はやり重いようでしたら、上記でもお書きしました、旧型の安いN645Mの脚だけを買われて、雲台を、軽い自由雲台を選択されるだけでも、多少は軽くなります。両方買われて価格的には、セットで買われるのと、それほど変らないかもしれないです。(^^ゞ
ヨドバシカメラなどの大型量販店に行かれましたら、上記でもお書きしました軽量のシルイ製の三脚も置かれているかもしれないです。三脚自体は軽量ですが、N645Mと同じく、こちらもセンターポール下に、フックが着いていて、荷物など吊るされると、重量が重くなり、安定感が出ます。
書込番号:19230841
1点
Atamcoさん
三脚選びは、悩むのも楽しみの内ですから、エンジョイしてますね。
Velbon 三脚愛好者としてのコメントを少々。
(愛用中:Geo Carmagne N840S、Neo Carmagne 740、UT-43Q、ULTR Max mini)
なお、私が三脚を選ぶために作成した表を画像にして貼り付けておきました。
(545は比較しませんでした)
>機材はCanon70Dと、望遠でSIGMA 70-300mmが、持ってるもので一番重いです。これだと約1.3kgです。
>耐荷重があてにならないとなると、やはり脚の太さですね。
>そこまで力に自信があるわけでもないので、E645Mが限界でしょうか…
軽いと言っても35mm判換算で480mm(450mm?)相当の超望遠レンズですから、脚のパイプ径が細いE545は不向きだと思うのでN645かE645が良いと思います。
・使い易い三脚はアイレベルが確保できることが大切。(アイレベル=自分の目の高さ)
<アイレベルの大雑把な計算>
・自分のアイレベル:身長から10cm引く。
・三脚のアイレベル:三脚を広げた高さ+雲台高さ+カメラ底面からファインダーまでの高さ。
・掲載した表のN640の計算
雲台とカメラファインダーの高さ合計を約20cmとすると、EV(エレベーター)を上げない高さは145cm(125cm+20cm)。
・したがって、身長155cmだとEVを延ばさずにアイレベルがぴったり。
※重量級の超望遠機材を除き、(安定性と使い易さの両立で)EVはこぶし一握り分を上げて使いなさいと教えられているので、
N645は身長165cm位の方にマッチしている高さと言える。(N635やE635だと身長173cmにマッチ)
・石突について
可変石突を敬遠してゴム石突を愛用される方がおられることは承知していますが、私は可変石突の愛用者です。
GITZOのexplorer三脚も標準装備のゴム石突を取り外して、オプションの可変石突(スパイク付き)に変更しています。
<可変石突のメリット>
・山野、山岳、河原での撮影では、スパイクの方が三脚をしっかり設置できる。(滑らない)
・冬季、凍った雪への設置では、更にスパイクが有効。
・泥で石突が汚れても、スパイクを出し入れすれば水で簡単に洗えるし、雪山では雪を使ってきれいに出来る。
<可変石突のデメリット>
屋外撮影では、可変石突の固定が緩いとカタカタ音が発生するし、床がフローリングだと滑りやすい。
(可変』石突のスパイクを引っ込めた石突材質はプラスチックなので滑りやすい)
書込番号:19231190
0点
Atamcoさん
再コメントで恐縮ですが、三脚購入前には次のノウハウDVDをご覧になることをお勧めします。
価格も安いですから、自分に最適な三脚を入手するための調査として非常に有効です。
撮影テクニックも満載です。
ちなみにヨドバシカメラ西新宿本店カメラ館の三脚フロアで、このDVD映像が流れているのを見て、このDVDを購入しました。
周囲から三脚選びを相談されたときは、まずこのDVDを貸してあげて見てもらってから、ああだこうだと説明しています。
http://www.yodobashi.com/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC-Kenko-%E3%83%A8%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9-%E4%B8%89%E8%84%9A%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E8%AC%9B%E5%BA%A7DVD/pd/100000001001806659/くどく
書込番号:19231224
1点
こんにちは。
重量について勘違いしておりました。すいません。<(_ _)>
旧645Mより 新645MUの方が、重量は重くなっていました。
石突きが交換できる構造になっているためのようです。
旧E645M 2020グラム → 新E645MU 2080グラム
旧N645M 2170グラム → 新N645MU 2210グラム
書込番号:19232134
1点
ふたたび、こんばんは。
重さを気にされていますが、軽く運ぶコツがあるんですよ。
私が持っているハスキーは3.7KgとN645Mの1.5Kg増しですが、それでも軽々運べます。
多くの方は直接手に持って、雲台を上に向けています。
雲台を下向きにして、肩にかけて運べばいい。
ぜんぜん違いますよ。
重さが半減したような感覚です。
お店で試してみてください。
肩にかけるにはストラップかケースが必要になります。
お好みでお選びください。
三脚についてくるケースはぺらぺらだし、専用品は高いので、私は2,000円のミニスキーケースを使っています。
1mまで入るのでぶかぶかですが、車移動なので問題ありません。
http://item.rakuten.co.jp/f-janck/skicase-100?scid=af_pc_etc&sc2id=259319859
山に行くなら三脚を取り付けられるリュックが楽です。
これも色々ありますが、私はカエラムを使っています。
http://www.k2.dion.ne.jp/~caelum/
書込番号:19233078
2点
Atamcoさん、はじめまして。 こんばんは♪
亀レス失礼します(^_^;)
>山で渓流や星空を撮ったり、新幹線で花火大会に行ったり
>機材はCanon70Dと、望遠でSIGMA 70-300mmが、持ってるもので一番重いです。
被写体と使用機材を考慮すると、2つの三脚の中では、ジオ・カルマーニュN645Mの方が断然良い選択だと思います。 せっかく高いお金を出して三脚を購入しても、撮れた写真がブレてばかりでは意味がありませんからね。
しかし、付属雲台のPHD-65Qは、300mmレンズを載せて使用するには厳しい場面も出てくるかと思いますので・・・他の方もお薦めされているように、N645Mの脚だけを購入し軽量な自由雲台を組み合わせても良いかもしれません。
http://www.velbon.com/jp/catalog/panhead/phd65q_fe.pdf
ところで、N645Mと新型のジオ・カルマーニュN645MUの大きな違いとして、交換式石突になったことが挙げられますね。
http://www.velbon.com/jp/catalog/geocarmagnen/geocarmagnen645mii_fe.pdf
実はこれ・・・個人的には、大きな改良ポイントだと思っています。 可変石突(交換は出来ない)の三脚は私も所有していますが・・・『こむぎおやじさん』が指摘されていますように、泥ねい地で使用すると、あらゆる場所に泥が詰まって清掃するのが大変なのです(汗)
使用後に毎回スパイク部分を水洗いして、金属部分にオイルを吹き付けておけば問題無いのでしょうが・・・私のように普段は雑巾で汚れを拭き取るだけで、たまにオイルを吹き付けるとか横着なことをしていると、スパイク(特にネジ部分)が錆びます! ときどきネジ部に残った砂を噛み込んで、ガリッといってみたり・・・(^_^;)
その点、交換式石突の方が手入れが楽で良いですね。 普段屋外で三脚を使用する時にはスパイクを付けておき、屋内やタイルの上で使う場合だけゴム石突に交換すれば良いのです。
ベルボンに問い合わせたところ・・・ジオ・カルマーニュN645MUの交換式石突のネジ規格はUNC 3/8インチだそうですので、ジッツォなど他社の規格と同じです。
ちなみに交換用石突は『早ければ、来週中には発売』になり、価格は・・・
可変石突セット ・・・3,750円(税抜き)
スパイク石突セット・・・2,950円(税抜き)
だそうです。
スパイク石突セットの方には、ジッツォの様なゴムカバーは付属しないそうですが、価格は割安で良心的な値段だと思いました。
その他にも、他社から販売されている多くの種類の石突を使用できるメリットは大きいと思いますよ。 アマゾンなどで『石突』で検索すると、いっぱい出てきますから。
その様な訳で、価格さえ納得できるのであれば、私もジオ・カルマーニュN645MUの方をお薦めします。
以上、ご参考まで(^-^)ノ゛
書込番号:19245220
1点
#Atamcoさん 初めまして
ベルボンの三脚は使ったことはありませんのでコメントは出来ませんが
石突きについて少しだけ。それにauthorityが大勢いらっしゃるので出る幕は
ありません。^^;
僕の三脚は旧型が多いので石突きは固定式樹脂だったのですが、どうしても
冬場ではスパイクが欲しくて写真の様なソケット(カラー?)を作製し交換式石突きに
改造しています。 交換式であることが大変便利なことは「そらに夢中」さんが
コメントされていますね。
それと、スパイク付石突きと可変石突きの違いはメンテンナンス性です。
「こむぎおやじ」さん、「そらに夢中」さんのコメントのとおりだと思います。
画像の可変石突きは庭で少し試験使用しただけで、実際には使っていません。
僕は草地、土の地盤ではスパイクを差し込んで使っています。それと凍結路面、氷上ですかね。
Gitzoのゴムカバー付スパイクはステンレス鋼ですので、摩耗とかサビには強いですよ。
欠点は経年劣化でゴムカバーが硬化し、取り外しに少し力が必要になることです。
(取れないことは無いですよ)^^;
書込番号:19258750
2点
Atamcoさん&みなさん、こんばんは♪
もう三脚は購入されてしまったのでしょうか?
さて、前回、交換式石突のメリットについて書き込ませていただきましたが・・・これからの季節に交換式石突のメリットがさらに発揮されることになります(^^♪
それは・・・スノーシューが使えるようになることです。
冬場に積雪地(特に吹き溜まりなど)で撮影していると、三脚が雪の中にどんどんと沈んでいってしまい、大きな三脚でも目線の高さまで届かないことがあります。
自分も以前スノーシューを持たずに積雪地域の山岳部で撮影していたら、熊笹地帯で三脚が雪の中に埋もれていってしまい・・・普段は目線よりずっと高くなる三脚がウエストレベルまでしか届かなくなっていました(笑)
スノーシューはそれを防止して雪上に三脚を設置できるようにしてくれます。
スパイク石突と併用できるスノーシュートして、以下のような製品もあります。
https://www.gitzospares.com/en/index.php?route=product/product&product_id=7207
これは本来はジッツォの三脚とセットになっていて、市販はされていないのですが、交換パーツ(税抜き2,461円)として購入できます。 取り付けは、スパイク石突を一旦外して、石突と三脚の間にワッシャーの様に挟みこんで、石突で固定するようになります。 三脚に取り付けた感じは、スキーのストックの様な外観になります。
凍結地ではスパイクが効きますし、積雪地ではスノーシューが使えるので、冬場の撮影では強い見方になってくれる事と思いますよ(^^)
以下、横レス失礼します。
○OldRookieさん
>欠点は経年劣化でゴムカバーが硬化し・・・
ゴムカバーの中にシリコンオイルスプレーを吹き付けてみられましたか? 自分は購入時にスプレーして、今でも新品時よりも軽い力でゴムカバーの着脱が出来ていますけれども(^_^;)
ただし、シリコンオイルは水に弱いので、水中に浸けてしまったりした時は・・・流れたり乳化してしまったりしますので・・・改めて吹き付けておいた方が良いとは思います。
以上、ご参考まで(^-^)ノ゛
書込番号:19268739
1点
#Atamcoさん 済みません、横レスします。
#そらに夢中さん こんにちは^^
シリコン、グッドでした! ゴム系にも優しいので
長期間使えますね。言い情報でした、ありがとうございます!
書込番号:19277442
2点
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