『nasneの省電力モードからの復帰(WOL)について』のクチコミ掲示板

2012年 8月30日 発売

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長いしややこしいので、nasneの省電力モードを使用しない人は無視してください。

先日、友人から「nasneの省電力モードを使用したときのスリープ解除の方法」について相談を受けました。
普段は省電力モードで運用したいが、たまに外出先からCHAN-TORUで予約録画の登録をしたいと思うことがあり、
そのときだけnasneを起動させたいという理由からでした。
結果としては解決したのですが、当初友人は絶対に不可能なネットワーク構成でやろうとしてつまずいており、
同様に悩んでいる人もいるのではないかと思いましたので、参考程度に書き込ませていただきます。

nasneの省電力モードは、PCの遠隔起動で利用されるWOL(Wake-up On LAN)の技術で解除できます。
(SONY製のBDレコーダーも同様の技術でWOLできます)
WOLの詳細については省略させていただきますが、WOLを成功させるために一番重要なことは、
自宅ネットワークが、WOL信号(MagicPacket)発信機から受信機に到達できる構成であることです。
言い換えると、WOL発信機がDLNAクライアントの場合、
クライアント機器から見て、サーバー機器(nasne)が直接見えることが条件となり、
クライアント機器が、サーバー機器をサーバー機器自体のMACアドレスで認識できなければなりません。
クライアント機器から見て、サーバー機器(nasne)が直接見えない場合、
たとえWOL以外は普通に通信(視聴など)できていてもWOLに限っては動作しません。
これは、有線・無線・有線無線複合ネットワークに共通して言えることです。

クライアント機器とサーバー機器(nasne)の間に無線区間を挟んだ場合、
選択する機器によりWOLができたりできなくなったりするので、注意が必要です。
これがこのスレの趣旨です。
以下、無線中継機と無線子機は明確に区別する必要があるので、注意してください。

まず、無線中継機(ワイヤレスブリッジやWDSの中継機能使用)にサーバー機器(nasne)を接続した場合は、
特に問題なくクライアント機器からサーバー機器(nasne)をWOLできると思います。
中継機能はイーサネット的には「無線HUB」とも言えるもので、上下段の間ですべての信号が透過するからです。

問題となるのは、一部の無線子機機能(イーサネットコンバーター)を使用した場合です。
イーサネットコンバーターの基本形は、無線通信に使用するMACアドレスに自分のMACアドレスを使用し、
上流機器と配下機器との間の通信は、イーサネットコンバーターが中継局みたいに機能するものです。
イーサネットコンバーターの上流にクライアント機器、配下にサーバー機器(nasne)が存在する場合、
クライアント機器が直接通信しているのはイーサネットコンバーターであり、
その向こう側との通信は、イーサネットコンバーターがうまいことやってくれていることになります。

配下に複数台の機器を接続できるマルチクライアント型イーサネットコンバーターでは、
自分が持つMACアドレスを、配下に存在する全ての機器で共有することになります。
このような系になってくると、L2層で動作するルーターのような機器みたいな高度なものになってきます。
ブロードバンドルーターは、WANが持つグローバルアドレスを、配下のLANに存在する全ての機器で共有します。
マルチクライアント型イーサネットコンバーターは、これと同じようなことをL2レベルで実現していると考えましょう。
(厳密に言うとちょっと違うかもしれませんが、イメージとしては分かりやすいのではないかと思います)

このマルチクライアント型イーサネットコンバーターの一部機種では、親機との無線通信に用いるMACアドレスを、
「最初に通信した有線機器のアドレス」などとして、配下の特定の機器のものを使用できるものがあります。
マルチクライアント型イーサネットコンバーター配下にサーバー機器(nasne)を設置する場合、
コンバーターにこの機能がついているかどうかが焦点となります。

以下のページが参考になるのではないかと思います。
(BDレコーダーをnasneと置き換えてください)
http://www.sony.jp/support/dlna/qa/qa_01.html

このページの「ちょっと一言」の項目では、もしサーバー機器(nasne)を無線子機側に設置する場合は、
クライアント機器からサーバー機器(nasne)のMACアドレスが参照できる無線子機を使用するように書いてあります。
その理由は先に書いたとおりです。
クライアント機器からサーバー機器(nasne)のMACアドレスが参照できなければ、
クライアント機器からサーバー機器(nasne)をWOLできなくなってしまう(原理的に不可能)のです。
同じく上記ページの「ちょっと一言」の項目の中で、もし上記設定が行えない無線子機を使用する場合は、
サーバー機器の電源を手動で入れる必要があると書いてあります。
原理的にWOLができなくなってしまうので諦めざるを得ず、手動で電源を入れるしかなくなってしまうのです。
(一応、手動で電源を入れさえすれば、それ以外は普通に使用できることに注意してください)

書込番号:16643764

ナイスクチコミ!3


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クチコミ投稿数:921件

2013/09/28 22:14(1年以上前)

では、具体的にどの機器が「上記設定が行えない無線子機(イーサネットコンバーター)」となるのでしょうか?
このスレを見ている人の中でもBuffalo機器をお使いの人が多いと思うので、勝手にBuffalo機器を例にとると、
例えば(結構メジャーでユーザー数も多いと思われる)WLAE−AG300Nを「子機(EC)モード」で使用した場合、
がこれに該当します。
「子機(EC)モード」で動作するWLAE−AG300Nの配下にサーバー機器(nasne)を設置した場合、
無線親機側のクライアント機器からサーバー機器(nasne)をWOLすることは不可能となります。

一方、使用できる無線親機の機種が限られますが、WLAE−AG300Nを「子機モード」で使用する場合は、
WLAE−AG300NはイーサネットコンバーターではなくWDS中継機として動作するので関係ありません。
この場合、無線親機側のクライアント機器からサーバー機器(nasne)をWOLすることは可能となります。
以下のページが参考になるのではないかと思います。
http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/12071/kw/レコーダー
(ソニー製レコーダーをnasneと置き換えてください)

一覧にある無線親機はすべて「エアステーション間接続(WDS中継機)」に対応しています。
これらの親機との組み合わせで使用する場合、WLAE−AG300Nは「子機モード」で使用できます。
それ以外の親機との組み合わせで使用する場合、WLAE−AG300Nは「子機(EC)モード」で使用せざるを得ません。
「子機(EC)モード」で動作するWLAE−AG300Nの配下にサーバー機器を設置した場合、
WOLはできないけどそれ以外は使えるという書き方では混乱するし、実質的には実用に耐えないということから、
一覧にある無線親機との組み合わせでしか使えないという表現になっているものと思われます。

WLAE−AG300Nはヒット商品で、無線親機のメーカー/機種を問わず使用できることをウリにしており、
また、発売から約3年経ち比較的安定的に動作することでも知られているので、
WLAE−AG300Nを「子機(EC)モード」で使っている人はかなり存在すると思われます。
私の友人もまさにこのパターンでした。
(友人はWLAE−AG300NをWLI−TX4−AG300Nに置き換えることで解決しました)


ということで、クライアント機器からサーバー機器(nasne)を遠隔起動(WOL)したい場合は、
クライアント機器が、サーバー機器(nasne)のMACアドレスを参照できるネットワーク構造になっているか、
この点に着目してご自宅のネットワークを組んでみてください。

なお、インターネット経由のWOLについては、これはこれでまた様々な障壁が存在し、長文になりそうな気がするので、
以前にBuffaloの無線親機のスレで「インターネット経由でのPCのWOL」についてコメントしたものを参考にして下さい。
あとは、今回書いた内容と以下リンクの内容を組み合わせるだけです。
要は、WOL信号(MagicPacket)が、発信機から受信機に到達できさえすれば、その手段は何でもよいのです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000122839/SortID=14193063/
(WOL対象のPCをnasneと置き換えてください)
(DynamicDNSについては色々書かれてますけど、結局はBuffaloやNECなどの公式サービスを利用するのが一番簡単です)

書込番号:16643768

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:921件

2013/10/03 02:55(1年以上前)

RemoteBoot WOLの設定画面

せっかくなので、少しスペースをとってインターネット経由のWOLについて解説しておきます。
初心者がいきなりやろうとするとハードル高いかもしれませんが、
大体のイメージをつかんでおくと、WOLに留まらず色んなことに応用できると思います。
(WOLはPC周辺機器の遠隔起動方法として一般的に用いられる技術なので、応用範囲が広いのです)
WOLは使いたいけど、いまいちやり方がよく分からないから使わない(使えない)という人も多いと思うので、
そんな方に少しでも参考になればと思います。

SONY製品の場合、遠隔起動に関してはPC周りのWOL技術(ユニバーサルな規格)を採用していますが、
このことが、良くも悪くも、DLNAでの利用時に独特な挙動を提供してしまっています。
無線通信時に使用するMACアドレスに自分のアドレスしか使用できないイーサネットコンバーター配下にnasneを設置した場合、
たとえ同一LAN内であっても遠隔起動できなくなってしまう問題は、SONY製品ならではのものです。
例えば、Panasonic製のDIGAの場合、WOLなど使わないのでこの問題は発生しません。
その代わり、SONY製品はスマートフォン/タブレットの一般的なWOLアプリで遠隔起動できるというメリットも備えています。
イーサネット規格に従ったために、このような挙動にならざるを得ないのだと思います。


>普段は省電力モードで運用したいが、たまに外出先からCHAN-TORUで予約録画の登録をしたいと思うことがあり、
>そのときだけnasneを起動させたいという理由からでした。

例えば、上のような用途でnasneを遠隔起動する場合、起動後にコンテンツを視聴するわけではないので、
遠隔起動の手段として、スマートフォン/タブレットのWOL専用アプリを使用するのが自然ですし、
アプリ選択の自由度も広がるのではないかと思います。
今回は、代表例としてiOSで動作するRemoteBoot WOL(無料)というアプリを利用したWOLの例を紹介します。
https://itunes.apple.com/jp/app/remoteboot-wol/id310369182?mt=8
(以前はRemoteBoot Liteという名前だったと思いますが、最近になって変更になったみたいです)
RemoteBoot WOLはデザインもシンプルで使いやすいので、私も重宝しています(添付写真参照)。
必要5項目を入力してBootボタンを押せば、指定した宛先にWOL信号が送信されます。
RemoteBoot WOLに限らず、類似のWOLアプリの仕組みはほとんど同じだと思います。
ケースバイケースで入力すべき値が変わるので、以下にRemoteBoot WOLを例に何種類かのケースについて解説しておきます。
ある程度のネットワークの知識が必要になるとは思いますが、なるべく簡単かつ丁寧に書いたつもりです。
ちなみに、私は専門家でもなんでもありませんので、もし認識違いなどあれば、指摘していただけるとありがたいです。


まず、自宅内でnasneをWOLする場合の一番オーソドックスなパターンです。
先のイーサネットコンバーターの問題をクリアすれば、使用するルーターの選択や設定などは関係なくなるので、
初級者でも簡単に導入できます。

1.WOL信号の発信機(=RemoteBoot WOL)と受信機(=nasne)両方が同一ネットワーク内に存在する場合

  Name     :任意(機器の名前など)
  MAC Address :**:**:**:**:**:**(nasneのもの)
  Broadcast  :ON(WOL信号をLAN内全体にばらまく)
  IP Address  :255.255.255.255(ブロードキャストアドレス)
  Port     :50000(デフォルト)

  WOL信号をブロードキャストアドレスに対して発信するということは、
  WOL信号を特定の機器に対して送信するわけではなく、WOL信号をLAN内にばらまくということです。
  そのLAN内に上記MACアドレスをもったnasneが存在しさえすれば、nasneはWOL信号に反応して起動します。
  LAN内に限ってはポート番号は(ほとんど関係ないので)特に気にせずデフォルトの50000のままで構いません。
  自宅ネットワークを管理するルーターのメーカー/機種も問わず、さらにルーターに特別な設定は不要です。

書込番号:16660166

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:921件

2013/10/03 03:00(1年以上前)

以下、本題のインターネット経由でnasneをWOLする場合になりますが、
基本的に、自宅のプロバイダ契約で、グローバルアドレスがもらえることが最低条件になります。
(10.*.*.*)のプライベートアドレスの場合は、インターネット経由のWOLは不可能と考えたほうがいいと思います。
この場合、自宅内のネットワークの外(マンションや公共施設の管理室やキャリア網内)に更にルーターが存在するので、
WOL信号を通すには、そのルーターに設定変更を施す必要がありますが、
ほとんどの場合は個人目的では変更は認められないと思うので、不可能と考えたほうが無難です。


2.WOL信号の発信機(=RemoteBoot WOL)と受信機(=nasne)が異なるネットワーク内に存在する場合・・・その1

  自宅のプロバイダ契約で、固定のグローバルアドレスがもらえる固定IP契約になっている場合に限られます。
  グローバルアドレスがもらえる契約なら、アドレス取得方法はPPPoEでもIPoE(DHCP)でも構いません。
  (特別に固定IP契約指定で契約しない限り、ほとんどの場合は固定ではないと思うので、その場合は次の3を参照ください。)

  Name     :任意(機器の名前など)
  MAC Address :**:**:**:**:**:**(nasneのもの)
  Broadcast  :OFF(WOL信号を特定のIPアドレスに対して送信)
  IP Address  :***.***.***.***(自宅ルーターのWANに割り当てられたグローバルアドレス)
  Port     :50000(デフォルト)

  WOL信号を、nasneではなく自宅ルーターのWANに対して送信します。
  nasneには直接送信できないことに注意してください。
  もちろん、ちゃんと理由があります。
  インターネット経由の通信には、必ずグローバルアドレス(機器の絶対的なアドレス)が必要になるからです。
  通常、各家庭のネットワークは、インターネットとの境界(ゲートウェイ)にルーターが存在し、
  そのルーターのWANがグローバルアドレスを持っています。
  そのルーターは、配下の各ネットワーク機器にプライベートアドレスを割り当て、自分のネットワークとして管理しています。
  (プライベートアドレスは動的な自動割当・静的な自動割当・固定割当などが可能ですが、全て一括管理されます)
  自宅ネットワークにおいて、ルーター配下に存在する(プライベートアドレスを持っている)全ての機器は、
  対外的なインターネット通信においては、ルーターのWANが持つ1個のグローバルアドレスを共有しているのです。

  従って、RemoteBoot WOLは、WOL信号をまず自宅ルーターのWAN(グローバルアドレス)に対して送信することになります。
  RemoteBoot WOLは、自宅ルーターから先の区間(ルーター/nasne間)の通信については一切感知しません。
  そこから先は自宅ルーターの仕事なので、そのルーターにnasneまでのパケット転送ルートを指定してやります。
  具体的には、ルーターに以下の設定を施す必要があります。
   ・IPフィルター(受信したWOL信号を、WAN⇒LANへ通過させることを許可)
     基本的にルーターは一種のファイヤーウォールです。
     LAN側からの要求に対する応答ではなく一方的なWAN側からのアクセスは、いわゆる不正侵入の恐れもあるため、
     セキュリティの関係上、禁止されている場合が多いです。
     そこで、WOL信号(UDPプロトコルの50000番ポート)は通過を許可するように設定します。
     ただし、静的IPマスカレードの設定を施せば、整合性を保つようにIPフィルターが自動設定されるものもあります。
   ・静的IPマスカレード(受信したWOL信号を、LAN側の特定のプライベートIPアドレスに対して転送するように指定)
     ルーターは、自分の配下に存在する各機器を一括管理しているので、nasneへのルートは認知しています。
     従って、受信したWOL信号をどのIPアドレスに転送するかを指定してやることで、WOL信号はnasneに届くはずです。
      * ただし、これはnasneがスリープしていない状態での話です。

  WOLに限らず、ルーターを経由した通信には必ず信号の発信元/送信先のIPアドレスが必要ですが、
  省電力モードでスリープ中のnasneはIPアドレスを持っていないので、
  ルーターの静的IPマスカレード設定で、直接IPアドレスを指定することができません。
  これは、IPアドレスをDHCPサーバーから自動取得ではなく固定に設定していても同様です。
  ネットワークを管理するルーターは、nasneのMACアドレスとIPアドレスを関連付けて認識しますが、
  省電力モードでnasneがスリープしてしまうと、暫く経った後(数10分?)、ルーターはそのリスト情報をリセットしてしまい、
  ルーターは、nasneがネットワーク上から消えたと判断してしまうからです。

  そこで、ルーターのWANに届いたWOL信号を特定のIPアドレスに対して転送するのではなく、
  先ほどの1でも使用した「ブロードキャスト」という手法を用いる(しか方法がなくなる)ことになります。
  例えば、(192.168.*.0)というネットワークの場合、(192.168.*.255)がブロードキャストアドレスとなります。
  要するに、WOLで使用するUDPプロトコルの50000番ポート(デフォルト)の信号を、ルーターのWANが受信したとき、
  その信号をブロードキャストアドレスに転送するように、ルーターに静的IPマスカレードの設定をすることになります。

書込番号:16660172

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:921件

2013/10/03 03:24(1年以上前)

ブロードキャストアドレスへの転送に関して注意しなければいけないのは、
一般的な家庭用ルーターでは、ブロードキャストアドレスへの転送に対応していない場合が結構あるということです。
対応していない場合、この方法ではどうやってもnasneをWOLできないことになります。
例えば、Buffaloルーターの多くは対応していません。(NECの一部機種は対応。その他メーカーはわかりません。)
その代わり、Buffaloルーターでは、WOLに関して独自の方法を準備しています(後述)。

書込番号:16660191

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:921件

2013/10/03 03:30(1年以上前)

3.WOL信号の発信機(=RemoteBoot WOL)と受信機(=nasne)が異なるネットワーク内に存在する場合・・・その2

  自宅のプロバイダ契約で、固定のグローバルアドレスがもらえない契約になっている場合に適用できます。
  グローバルアドレスがもらえる契約なら、アドレス取得方法はPPPoEでもIPoE(DHCP)でも構いません。
  (ほとんどの家庭がこれに当てはまるのではないかと思います。)

  Name     :DynamicDNSドメイン(DynamicDNSサービス業者から取得したホスト名)
  MAC Address :**:**:**:**:**:**(nasneのもの)
  Broadcast  :OFF(WOL信号を特定のIPアドレスに対して送信)
  IP Address  :***.***.***.***("Convert hostname to IP"ボタン押下で自宅グローバルアドレスが自動入力されるはず)
  Port     :50000(デフォルト)

  先ほどの2の場合は、自宅のグローバルアドレスが固定契約で常に同じ場合の話なので、
  アドレスが変動する心配はなく、その固定グローバルアドレスに対してWOL信号を送信する設定で構いませんでした。
  しかし、固定契約でない場合は、機器の再起動などによりグローバルアドレスが頻繁に変更になるので、
  RemotBoot WOLの設定項目で特定のグローバルアドレスを入力した場合、もしそのアドレスが変動してしまうと、
  その時点で、WOL信号は自宅ルーターのWANに到達できなくなってしまいます。

  そこで、自宅のグローバルアドレスが変動しても、常に同じドメイン(ホスト名)でアクセスできるように、
  DynamicDNS(無料/有料)の設定が必要になります。
  PCのブラウザによるWEBページ閲覧などで利用するDNSとは、IPアドレスと特定のドメインを紐つけるサービスですが、
  DynamicDNSとは、動的に変動するIPアドレスと特定のドメイン名を紐つけるサービスです。
  DynamicDNSサービスを契約すると、サービス業者からドメイン(ホスト名)を取得できます。
  基本的に、自分でわかりやすい文字列(名前)を指定できることが多く、
  これにサービス業者を表すサブユニットを付け加えたものが、DynamicDNSサービスで使用できるドメイン(ホスト名)です。

  これで、自宅のグローバルアドレスをDynamicDNSサービス業者のサーバーに通知することが可能になります。
  通知に関しては、自動でできるものと手動でしかできないものがあります。
  基本的に、ルーターに付属しているDynamicDNSサービスは、自動で通知できるものがほとんどだと思います。
  (グローバルアドレスの変化と連動して、自動的に通知されると思います。)
  通知機能が正常に機能していれば、DynamicDNSサーバーは常に自宅のグローバルアドレスを認識しているはずです。

  RemoteBoot WOLで、プロファイルのName欄にこのドメイン(ホスト名)を入力すれば、
  DynamisDNSサーバーにIPアドレスを照会することにより、ワンタッチで自宅のグローバルアドレスを知ることができます。
  これが"Convert hostname to IP"ボタンの意味です。
  これで、現在の自宅のグローバルアドレスが何であるかには関係なく、WOL信号は自宅ルーターのWANまでは届きます。
  あとは、先ほどの1の場合と全く同じ要領で、ルーターにIPフィルターと静的IPマスカレードの設定を施せばOKです。
  詳細は1の項目を参照してください。

DynamicDNSサービスの利用に関して注意しなければいけないのは、
ルーターに付属するメーカー公式のDynamicDNSサービスは、(手軽に導入できますが)有料のものが多いことです。
メジャーどころのNECやBuffaloは有料、I-O DATAやPLANEXは無料だったと思います。
ただし、自己責任になりますが、別にメーカー公式のDynamicDNSサービスを必ず利用しなければいけないわけではないので、
第三者の各種無料DynamicDNSサービスを利用しても、グローバルアドレスの通知は可能です。

ただし、通知がルーターのグローバルアドレス変化と連動しなかったり、1日に1回決まった時間に通知するものだったり、
PCソフト(DiCE)により一定間隔で自動通知させたりと、幾らかの制限事項が発生します。
当然のごとく、変動したグローバルアドレスがDynamicDNSサーバーに通知されていなければ、アクセスはできません。
初級者はルーターに付属するメーカー公式のDynamicDNSサービスを利用するのが無難だと思います。

そんな中、最近のNECルーターに付属する「ホームIPロケーション(無料)」という機能は、
簡易的なDynamicDNSサービスとして利用可能できます。
(公式なDynamicDNSサービスとは別のサービスです)
自分で好きなホスト名はつけられず、機器固有のランダムな文字列になるという制限事項がありますが、
それ以外は一般的なDynamicDNSサービスと同じように利用できるので、かなり便利だと思います。

書込番号:16660198

ナイスクチコミ!1


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2013/10/03 03:34(1年以上前)

>だいたいこんな感じですが、注意しなければいけないのは、一般的な家庭用ルーターでは、
>静的IPマスカレード機能がブロードキャストアドレスへの転送に対応していない場合が結構あるということです。
>対応していない場合、この方法ではどうやってもnasneをWOLできないということになります。
>例えば、Buffaloルーターの多くは対応していません。(NECの一部機種は対応。その他メーカーはわかりません。)
>その代わり、Buffaloルーターでは、WOLに関して独自の方法を準備しています(後述)。

Buffaloルーターを使用する場合は、スマートフォン/タブレットからWOL信号を発信するのではなく、
スマートフォン/タブレットでBuffaloルーターを遠隔操作して、BuffaloルーターにWOL信号を発信させます。
この作業は、BuffaloルーターのWEB設定画面のメニューを用います。
従って、スマートフォン/タブレットのブラウザで、Buffaloルーターの設定画面にログインすることになります。
(なお、今回は省略させていただきますが、NECもこれと類似の方法でWOLする方法もあります)


アクセス方法は、大きく分けて以下の3種類があると思います。

A.BuffaloルーターのWANに割り当てられたグローバルアドレスでアクセスする場合
  http://(グローバルアドレス)
B.DynamicDNSサービス業者から取得したドメイン(ホスト名)でアクセスする場合
  http://(DynamicDNSサービス業者から取得したドメイン)
C.BuffaloルーターにVPN接続し、BuffaloルーターのLANに割り当てられたプライベートアドレスでアクセスする場合
  http://(プライベートアドレス)

Aは自宅回線が固定アドレスの契約をしていない限り運用は難しいと思います。
Bは自宅回線が固定アドレスの契約をしていない場合に運用できますが、
別途DynamicDNSサービスの登録をし、ドメイン(ホスト名)を取得しなければなりません。
A・BともにBuffaloルーターのWAN側からの設定画面ログインを許可する必要があります(初期設定では拒否)。
初期設定で拒否されているのは、WAN側からの直接ログインはセキュリティの観点から危険だからです。
(先ほど、NECのルーターもこのBuffaloと類似の方法でWOLする方法があると書きましたが、
 NECのルーターはVPNサーバーの機能を持っていないので、A・Bの方法でアクセスすることになります。)

そこで、BuffaloはCの方法を推奨しています。
Buffaloルーターのほとんどの機種は、PPTPプロトコルを用いたVPNサーバーの機能を搭載しています。
VPNクライアント(スマートフォン/タブレット)とVPNサーバー(Buffaloルーター)の間でVPN接続されると、
クライアント/サーバー間は専用トンネル(のようなもの)で保護された状態となり、
結果としてスマートフォン/タブレットは、仮想的に自宅ネットワーク(LAN)に組み込まれた状態となります。
インターネットVPNの技術は、外部に対してオープンなインターネット環境を利用するにも関わらず、
部外者が覗き見たり情報を抜き取ったりすることは困難で、セキュリティの観点から安全と言えます。
(最近は、PPTPには脆弱性が指摘され、他のVPN技術がクローズアップされつつありますが、ここでは省略します。)

書込番号:16660203

ナイスクチコミ!1


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2013/10/03 03:46(1年以上前)

BuffaloルーターのTOP画面

ネットワークサービス一覧

では、BuffaloルーターによるWOL方法の説明です。
まず事前設定から。(もちろん同一ネットワーク内からのアクセスでOKです)
まず、nasneのIPアドレスを、「静的にDHCPサーバーから自動取得」「手動設定」のいずれかに設定します。
静的DHCPについては、ルーターのDHCP設定で、nasneのMACアドレスに対してDHCP配布範囲の中から特定のアドレスを指定します。
次に、nasneが起動している間に、Buffaloルーターの設定画面にログインします。
トップ画面の真ん中下の方に「ネットワークサービス一覧を表示」というボタンがあるので押下します。
各機器のMACアドレスとIPアドレスが関連づけられたリスト一覧が開くので、そこにnasneが存在することを確認します。
添付はBuffaloのBHR-4GRVの画面ですが、その他の機種でも同じような感じだと思います。
ac無線技術を採用した最新機種(WZR-1750DHPなど)ではベースとなるGUIフォーマットが異なると思いますが、
パッと見の印象が違うだけで似たような項目はあるので、わかると思います。

  * マルチクライアント型イーサネットコンバーター配下にnasneを含め複数の機器を設置し、
   無線通信に用いるMACアドレスを「最初に通信した有線機器(=nasne)のアドレス」とした場合は、
   nasneのMACアドレスとIPアドレスの関係が実際と異なっているかもしれませんが、それはそれで構いません。
   この場合、親機からはイーサネットコンバーター配下の機器は、どれか1個しか見えないからです。
   IPアドレスは実際と異なっているかもしれませんが、MACアドレスはnasneのものがあるはずです。
   WOL信号はnasneのMACアドレスに対して送信されるので、IPアドレスは関係ありません。
   nasneのMACアドレスが表示されていればそれで大丈夫です。

nasneの存在が確認できたら、その右の方の「状態」の項目を「動的⇒静的」に変更します。
これで、言わばこのnasneのリスト情報をルーターに「保存」したことになります。
この画面は、ルーターがnasne含めすべての配下機器のMACアドレスとIPアドレスを関連づけて記録した一覧表です。
ここで、状態が「動的」だと、nasneがスリープしてしばらくすると、ルーターはnasneのリスト情報を破棄してしまいます。
この「しばらく」の期間ですが、通常のルーターのリスト破棄までの時間(数分〜数10分)とは異なり、
DHCPリース期間(デフォルトでは48時間)程度は残っているみたいですが、何かの拍子に消えてしまうこともあるみたいです。
リストが破棄されてしまうと、ルーターはnasneのMACアドレスがわからなくなってしまうので、
状態を「静的」にすることで、ルーターに「nasneのMACアドレスはこれだ」ということを強制的に登録します。
(「静的」にすると、リスト情報は消そうと思っても消せません)
これで、nasneがスリープ中も、ルーターは常にnasneのMACアドレスを認識できることになりました。

次にようやく実際のWOL作業です。
nasneの省電力モードをオンにして外出します。
上記ABCいずれの場合でも構わない(Cが望ましい)ので、
スマートフォン/タブレットのブラウザでBuffaloルーターの設定画面にログインします。
先ほどと同じように「ネットワークサービス一覧の表示」を押下します。
省電力モードによりnasneがスリープしてから長時間たっても、保存したnasneのリスト情報が確認できるはずです。
あとは、真ん中の「WOL」ボタンを押下すれば、Buffaloルーターからnasneに対してWOL信号が送信されます。
このとき、WOL信号の宛先機器のMACアドレスがnasneのMACアドレスであるならば、
スリープ中のnasneはWOL信号に反応し、起動するはずです。

書込番号:16660210

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