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2012年 8月30日 発売

nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]

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またまた長いので、暇な人でDLNAとVPNの組み合わせに興味がある人のみ読んでください。
「VPN? 何それ?」という人は、迷わずスルーしてください。
意味があるかどうか(自分にとって価値を見いだせるかどうか)は各自で判断してください。
安価な機器の組み合わせでもそれなりに運用できるので、個人的には意味はあると思っています。
(注意: 話の流れ的にandroidはスルーしていますが、AirPlay以外の部分は基本的に同じように適用できます。)


最近、nasneのファームウェア Version 2.00で、エニイタイムアクセス機能(nasne ACCESSアプリ使用)が追加され、
デジタル放送の録画コンテンツを除くプライベートコンテンツに限り、インターネット経由でも視聴可能になりました。
現状、このアプリはandroidのみ対応で、iOS対応のアプリは公開されていません。
iPhone/iPad/iPod touchなどからも同じようなことをするには、現状はVPNネットワークを利用する必要があります。
そこで、iOS機器を用いてVPNネットワーク経由でコンテンツ試聴する方法を簡単にまとめてみました。

今回は、VPNネットワーク経由でメディアサーバー(UPnPサーバー)へアクセスするDLNA系のアプリについて紹介しています。
理由は、DLNA系のアプリだと、VPNネットワーク経由でもメディアサーバー(DMS)からレンダラー(DMR)への出力も可能で、
これが結構便利だということをお伝えしたかったからです。

  SMBプロトコルでSMBサーバーへアクセスするアプリを利用した場合、
  サーバーのIPアドレス(アクセス制限ある場合はID/Passwordも)指定で簡単にアクセスできるわけですが、
  DLNAとは全く関係なくなってしまうので、iOS機器本体で試聴することが前提となってしまいます。
  (DMSからDMRへ出力させるということができない)
  また、各メディアファイルは「タグ情報」ではなく「ファイル名」で表示されるので、
  フォルダ内に複数のファイルが存在した場合、ファイル名によっては曲順がランダムになってしまうことがあります。
  個人的には、これがけっこう抵抗あります。
  (本スレッドは、別にSMBでのアクセスを否定するものではありませんので、この点はご留意ください。)

今回は、一部のDLNA系アプリの、ある意味特殊な(通常のDLNA系アプリとはちょっと違った)機能が肝になるわけですが、
なぜそうなるのかを理解するために、最初にかなり大雑把に一般的なDLNAについておさらいしておきたいと思います。

同一ネットワーク内において、DLNA系アプリでコンテンツを試聴する場合、通常は各デバイスに特別な設定などは必要とせず、
基本的にデバイスをネットワークに繋いだだけでシームレスに使用可能な状態になります。
ネットワークのことなどまったく予備知識のない人でも、機器を買ってきてLANに繋げただけで使用できるのですから、
これがDLNAの最大のメリットであると考えていいと思います。
この全自動化は、UPnPの技術で達成されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Universal_Plug_and_Play
そこで、UPnPの考え方を元にDLNAの仕組みを簡単に考えたいと思います。
一見すると遠回りのようにも見えますが、急がば回ってみることでその本質が見えてくると信じているからです。

DLNAの第一段階は、デバイスを発見することです。
DLNAクライアント機器(アプリ)は、ネットワーク内にマルチキャストパケットを送信し(SSDP)、
ネットワーク内に存在する他のデバイスから応答があれば、デバイスを検知(発見)したことになります。
これは機器(アプリ)立ち上げ時に自動で実行されますが、手動で実行(再検索)することも可能です。

DLNAの第二段階は、発見した各デバイスが提供できるサービス内容を認識することです。
これは、各デバイスがもつXMLファイルを参照することにより可能となります。
具体的なサービス要求は、SOAP(XMLにより構成)というプロトコルを用いて、HTTP通信によってやりとりされます。
(第一段階と第二段階で通信の階層が異なることに注意してください。)

従って、DLNA系のアプリがサーバー機器(DMS)からコンテンツを検索・選択・再生可能な(操作できる)状態になるには、
そのサーバー機器が持つXMLファイルの情報をHTTP通信で取得する必要があります。

 http://(IPアドレス):(ポート番号)/…(デバイスによりいろいろあって…)…/*******.xml

同一ネットワーク内に限った場合、通常はシームレスにここまで行われるので、
先にも書いたように、ユーザーが何か特別な設定を施す必要はありません。
しかし、「同一ネットワーク内」という縛りを無くした場合、UPnPの宿命でこの自動化ができなくなります。

DLNA系の機器(アプリ)が他のデバイスを発見するときに用いるマルチキャストパケット(SSDP)ですが、
通常は、マルチキャストは同一ネットワーク内にしか到達できないからです。
すなわち、ルーターを越えることができないのです。
これが、一般的に「DLNAは家庭内ネットワークでしか使えない」と言われる所以になります。
他ネットワークからはデバイスを自動で発見できないので、その先へ進めないのです。

書込番号:16925227

ナイスクチコミ!5


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クチコミ投稿数:925件

2013/12/07 06:25(1年以上前)

では、外部端末(あるいはネットワークそのもの)を仮想的に家庭内ネットワークに組み込むVPNネットワーク経由ではどうでしょうか?
結論としては、(L3レベルの組み込みでは)DLNAを家庭内ネットワークとまったく同様に利用することは難しいです。

例えば、L3レベルのVPNとして、バッファローの家庭用ルーターのほとんどに搭載されているので気軽な構築できる、
PPTP-VPN(リモートアクセス用の「PPTPサーバー」という機能)を例にとります。
この場合、PPTPというVPNプロトコルを用いて、外部機器(本件ではiOS機器;PPTPクライアント)を、
仮想的にPPTPサーバー配下のネットワークに組み込みます。
PPTPクライアントからPPTPサーバーに対してVPN接続要求があり認証が成功すると、
PPTPクライアントはPPTPサーバーからIPアドレスを付与されます。
PPTPサーバーから得られたIPアドレスは、PPTPクライアントが家庭内ネットワークの機器として通信するために必要となります。
このIPアドレス取得の技術は、プロバイダへのグローバルアドレス取得要求によく用いられる技術=PPPoEと同じものです。

VPN接続確立後、PPTPクライアントとPPTPサーバーの間はVPNトンネルという専用回線のようなもので直接接続された状態となり、
外部に対してオープンなインターネット環境を使用するにもかかわらず、外部から侵入したり覗き見ることは困難となり、
セキュアな通信が担保されることとなります。
(認証や暗号化の技術が他のVPNプロトコルと比較して弱いという話はここでは省略します)

一見すると、この状態でVPNネットワーク経由のDLNAが簡単に実現できそうに思いがちですが、実際はそうは甘くありません。
いくらVPNネットワークと言っても、PPTPクライアント/PPTPサーバー間はL2レベルで接続されていないからです。
(要するに、L3スイッチ≒ルーターを介した2つのL2ネットワーク間を、ソフトウェア的に仮想的に接続したに過ぎない)
  ⇒ 多くの通信はL3レベルで問題ないですが、ブロードキャスト・マルチキャストなどはL2レベルでないと通りません。
従って、PPTP-VPNネットワークの通信においては、マルチキャストパケット(SSDP)はVPNトンネルを越えて到達できないのです。
(双方のネットワークを完全に同一ネットワークとして扱うL2レベルのVPNネットワーク確立は、
 家庭用ルーターの範疇では難しいと考えてください。)

やはりVPNネットワーク経由ではDLNAによるコンテンツ試聴は難しいのでしょうか?
結論としては、場合によっては難しくありません。
というのは、マルチキャスト(SSDP)が通らないからデバイスを発見できないというのは、
「自動では発見できない」ということであり、「手動ではこの限りではない」からです。
具体的には、先に書いた各デバイスが持つXMLファイルの場所を、DLNA系アプリに登録(保存)できればよいのです。

 http://(IPアドレス):(ポート番号)/…(デバイスによりいろいろあって…)…/*******.xml

この通信はHTTPで行うので、TCP層/IP層よりも上の階層でやりとりされます。
従って、L3レベルのPPTP-VPNでルーター経由の通信とみなされようが、通信(DLNAのサービス要求・応答)は通るので、
各デバイスが持つXMLファイルの場所がわかりさえすれば、DLNA系の機器(アプリ)の動作自体は問題がないのです。
もちろん、これが可能な機器(アプリ)は限られています。
これが、先に書いた「特殊な機能」ということになります。

そこで、iOS端末で使用可能で、動作もそれなりに安定で有名な「PlugPlayer」というアプリ(有料;500円)の登場です。
DMPにもDMCにもDMSにもDMRにもなれる一風変わったアプリです。
http://www.plugplayer.com/
PlugPlayerの最大のウリは、VPNネットワーク経由でも動作することが公式に謳われていることだと考えています。

(ホームページの「Advanced Features」欄から)
Of course, should your device not be discoverable due to your network circumstances, there is also a way to manually add a device. With PlugPlayer's advanced device configuration, you can stream music and video from remote servers or even over VPN. You can even use PlugPlayer to help other media renderers discover your remote servers.

このトリックは、各デバイスが持つXMLファイルの場所を、自動あるいは手動でアプリ内に保存することにより実現しています。
同一ネットワーク内に設置すると、通常どおり全自動で各デバイスが持つXMLファイルの場所を認識します。
あるいは、強制的に手動でXMLファイルの場所を追加することもできます(ディレクトリ階層まで詳細に調べる必要がありますが…)。
そして、PlugPlayerは、アプリを終了しようがiOS端末の電源を切ろうが、そのアドレスを保持し続けるのです。
これにより、PlugPlayerは、VPNトンネルの向こうにあるDMSのコンテンツ内容を参照し、
DMPとして自分自身で再生することもできるし、DMCとしてVPNネットワーク内のDMRに出力命令を出すこともできます。

ということで、PlugPlayerを利用すれば、VPNネットワークにおいても家庭ネットワーク(LAN)内と同様に、
DLNAの技術に基づいたメディアファイルのストリーミング再生が可能になります。
言い換えれば、iOS端末でもエニイタイムアクセス機能と同じことができます。
(同じ機能があれば、PlugPlayerを使う必然性はないと思いますが、私は動作確認してないので推薦できません。)

書込番号:16925228

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:925件

2013/12/07 06:26(1年以上前)

私個人のPlugPlayerの利用例としては、

・リモートアクセスVPNを利用し、iPod touch 5thのPlugPlayerをDMPとして、
 自宅のnasne(DMS)内のビデオ・音楽をストリーミング再生する

  iOS端末の内蔵ストレージは容量が限られているので、容量が足りないと不満に思っている人は多いと思います。
  最近はクラウドストレージサービスを利用している人も多いと思いますが、
  無料で使える容量は限られていたり、複数のサービスを併用してまとまりがなくなるという問題もあります。
  サービス業者そのものを信用できないという人もいるでしょう。
  自宅の大容量NAS(nasne)にデータを保存すれば、これらの問題は回避できます。


・リモートアクセスVPNを利用し、iPad AirのPlugPlayerをDMPとして、
 自宅のnasne(DMS)内の音楽をストリーミング再生する(車内に限る)
 iPod touch 5thも所有していますが、敢えて車内でiPad Airを使用している理由は、
  ・自宅へのリモートアクセスにはモバイルルーター(2.4GHz無線使用)を利用し、
   カーオーディオアンプに接続したBluetoothアダプタにAirPlayで出力している
  ・iPod touch 5thのWiFi(2.4GHz)は、帯域を40MHz幅使用する仕様のため、Bluetoothの無線と干渉してしまう
  ・iPad AirのWiFi(2.4GHz)のWiFiは、帯域を20MHz幅しか使用しない仕様のため、Bluetoothの無線と干渉しない
  ・車内で使用するので、iPad Airの大きさはあまり気にならない(安定に再生できることを重要視)
 などが挙げられます。
 (完全に個人的な理由によるものです)


・LAN間接続VPNを利用し、自宅でiPod touch 5thのPlugPlayerをDMCとして
 実家のnasne(DMS)から自宅のレンダラー(DMR)に対してビデオを配信するように指示し、大画面テレビで見る

  実は、今回いちばんオススメしたい使用例です。
  こういうことができるということ自体を知らない(考えたことがない)人が多いと思います。
  家庭用VPNルーターでもそれなりに使えるんです。
   ・ビットレートが6-8Mbps程度のH.264動画(SD画質) ⇒ 問題なし
   ・ビットレートが12-15Mbps程度のH.264動画(HD画質) ⇒ 問題あり(頻繁に固まりまくる)
     * 高価なSOHO向け高スループットのVPNルーターを使用すれば問題ないですが、家庭向けのものでは厳しいということです
   ・ビットレートにかかわらずデジタル放送の録画番組 ⇒ 問題あり(RTT<7msecというDTCP-IPの制限により出力禁止)
  という具合で、家庭用ルーターのLAN間接続VPNでもまあまあ使えます。
  また、この方法の便利な点は、PlugPlayerをDMCとして利用すると、PlugPlayer自体がデコードできないファイル形式でも、
  レンダラー(DMR)のデコード能力次第で幅広いコンテンツを取り扱うことができる点です。
  PlugPlayerをDMPとして使用する場合は、特に動画に関してはmpeg4系のmp4やm4vくらいしか扱えませんが、
  PlugPlayerをDMCとして使用する場合は、その制限がなくなるのです。

書込番号:16925230

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:925件

2013/12/07 06:33(1年以上前)

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文字だけではイメージしにくいと思うので、
PPTPプロトコルを用いたリモートアクセスVPNでできることとLAN間接続VPNでできることを図に書いてみました。

 添付図1(リモートアクセスVPNを利用した場合)
  ・VPNトンネルの向こう側のDMSからVPNトンネルのこちら側のDMPに出力させることはできる
  ・VPNトンネルの向こう側のDMSからVPNトンネルのこちら側のDMRに出力させることはできない

 添付図2(リモートアクセスVPNとAirPlayを併用した場合)
  ・VPNトンネルの向こう側のDMSからVPNトンネルのこちら側のDMPに出力させ、
   それをさらにAirPlayでレシーバーに出力させることはできる

 添付図3(LAN間接続VPNを利用した場合)
  ・VPNトンネルの向こう側のDMSからVPNトンネルのこちら側のDMPに出力させることはできる
  ・VPNトンネルの向こう側のDMSからVPNトンネルのこちら側のDMRに出力させることはできる


リモートアクセス用のPPTPサーバーは、一般的なBuffaloの家庭用無線ルーター全般が対象、
LAN間接続用のPPTPクライアント/サーバーは、一般的なBuffaloの無線ルーター(AirStation)は使用できず、
Buffaloの有線ルーター(BroadStation)のBHR-4GRV(あるいは前機種のBHR-4RV)に限られます。
(BHR-4GRV/BHR-4RVは、リモートアクセス用のPPTPサーバーになることは可能です)

なお、今回はリモートネットワークへのアクセス方法はWiFi回線を用いるという前提で書いていますが、
7GBの制限などを気にしないのであれば、LTE/3G回線経由でも構いません。
ただしdocomoのspモード回線は例外で、キャリアNATがPPTPプロトコルを透過しない仕様なので、アクセス不可です。
(従って、docomoのiPhone5sやdocomoのandroid機をdocomoで契約して使用している人は対象外となります)
  ⇒ 回避方法は、PPTPではなくL2TPを用いることになりますが、ややこしいので今回は省略します。
    現状、家庭用ルーターでL2TPサーバーを搭載したものはありませんので、SOHO向けの高価なルーターが必要になります。

また、インターネットの固定回線は光回線(なるべく宅内まで光ファイバーを引き込む光配線方式)であることを前提としています。
(光回線でもVDSL方式はADSLと同じDSLなので、上り速度がきつい場合があります)
(ADSLは上り帯域が大幅に絞られており数100kbps程度しか出ないものがほとんどで、外部に向けて配信するには無理があります)

さらに、固定回線はプロバイダからグローバルアドレスを付与される契約であることを前提としています。
(外部から自宅にアクセスするためには、自宅のグローバルアドレスが必要になるからです)
(プライベートアドレスを付与される契約では、経路間に存在するNATでVPNプロトコルをパススルーさせない限り、
 PPTPではVPN接続できないと考えてください)


補足事項として、nasneは「省電力モード」を使用しても構いません。
もちろんスリープ状態のnasneにはアクセスできませんが、AirStation/BroadStationはWOLに対応しているので、
PPTP-VPN接続後にiOS端末からAirStation/BroadStationのWEB設定画面に(プライベートアドレスで)アクセスし、
トップ画面にある「ネットワークサービス一覧」からnasneを選択し、WOLボタンを押下してください。
1-2分後、nasneは起動して通常のDMSとして機能し始めます。
nasneが使用可能状態になると、PlugPlayerのDMS一覧でnasneがグレーアウトではなくなり、DMSとして選択できます。
なお、nasneのWOLについては以前に詳しく書きましたので、そちらも参考にしてください。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000363808/SortID=16643764/
 iOS端末のWOLアプリでVPNネットワークを越えてWOL信号を送信してnasneを起動するのではなく、
 iOS端末のブラウザでVPNネットワークを越えてAirStation/BroadStationの設定画面にログインし、
 この設定画面を遠隔操作してAirStation/BroadStationからWOL信号を送信してnasneを起動します。
 なぜこの方法になるのかは、上記リンク先のスレッドに書いてますので、そちらを参照してください。

書込番号:16925239

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:925件

2013/12/07 06:36(1年以上前)

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リモートアクセスVPNによる実際の使用例をまとめてみました。

 添付図1(基本編;家庭内ネットワークに限った場合)
  ・iPod touchを自宅の無線APに接続すれば、自宅のnasne(DMS-1)から自宅のPlugPlayer(DMP)に出力可能
  ・iPod touchを実家の無線APに接続すれば、実家のnasne(DMS-2)から実家のPlugPlayer(DMP)に出力可能

 添付図2(応用編;VPNネットワークまで広げた場合)
  ・iPod touchを自宅の無線APに接続すれば、実家のnasne(DMS-2)から自宅のPlugPlayer(DMP)に出力可能
  ・iPod touchを実家の無線APに接続すれば、自宅のnasne(DMS-1)から実家のPlugPlayer(DMP)に出力可能

 添付図3(設定編;VPNネットワーク構築の設定イメージ)

  VPN接続の設定に限らず、リモート系サービスの多くを利用する上で一番つまづきやすいのは、
  自宅のルーターのWANが持つ動的に変動するグローバルアドレスに対して特定のドメインでアクセス可能にする、
  DynamicDNSサービスの理解・登録・設定だと思われます。
  私も最初は意味がわかりませんでした。
  そこで、ここではBuffalo製ルーターが対応しているDynamicDNSサービス(Buffalo・DynDNS・TZO)は使用せず、
  一部のNEC製ルーターが対応している「ホームIPロケーション」という無料の簡易DynamicDNS機能を使用した形にしています。
  「簡易」とついていますが、個人利用においては特に問題無いと思います。
  何より、チェックを入れただけで使えるようになるので、超絶的に簡単です(しかも無料)。
  詳細は以下を参考にしてください。


(ホームIPロケーションについて)
一部のNEC製ルーターが対応しているホームIPロケーションという一見すると何の機能かよく分からない機能は、
自分で独自のネームを設定できないという問題はありますが、設定画面でチェックを入れるだけで有効になる簡易DDNS機能です。
(本来は、背面のUSB端子に接続したUSBメモリやUSBカメラへのWEBアクセスに使用するためのものです)
完全なDynamicDNS機能は有料ですが、ホームIPロケーション機能はチェックを入れるだけで無料で使用できます。
http://121ware.com/product/atermstation/special/ra/function.html
対応機種は以下を確認して下さい。
http://121ware.com/product/atermstation/special/ra/list.html

このホームIPロケーション機能(簡易DDNS機能)が使用できるための条件は、以下のようになっています。

*********************************************************************
本機能は以下の場合に有効になります
・ WAN側にグローバルIPアドレスが付与されている
・ 無線LANアクセスポイントモード時は、上位ルータが
  ? WAN側にグローバルIPアドレスを付与されている
  ? UPnP機能が有効になっている
・ メンテナンスバージョンアップ機能が「使用する」になっている(初期値:使用する)
*********************************************************************

従って、添付のネットワーク構成のように、

 ・Aterm(Bridgeモード)の上位ルーター(AirStation)のWANがグローバルアドレスをもっている
 ・Aterm(Bridgeモード)の上位ルーター(AirStation)のUPnPが有効になっている

という状態であれば、ホームIPロケーション機能により、AtermからNECのサーバーにグローバルアドレスが通知されるので、
AirStation側でDynamicDNSの設定をしなくても自宅/実家にアクセス可能となります。
外部から自宅/実家にアクセスする場合、その通知されたグローバルアドレスをNECサーバーに問い合わせればいいのです。
PPTP-VPNの場合、リモートアクセスに用いるPPTPクライアント設定で、接続するサーバーアドレスの入力欄に、

 AtermのホームIPロケーション機能で割り当てられたホスト名(**************.home-ip.aterm.jp)

を入力すれば、
PPTPクライアントはNECのサーバーから自宅/実家のグローバルアドレスを入手すると同時にそのアドレスにアクセスするので、
結果的にPPTPクライアントはPPTPサーバー(AirStationのWAN)に到達できることになります。
このように、AirStation側でDynamicDNSの設定をしなくてもよいのです。

ただし、Buffaloは「AirStationが対応しているDynamicDNS機能を使用しないとVPN接続できない(サポートしない)」と言っているので、
マニュアルにも一切記載はありませんし、メーカーサポートも受けられず、自己責任での実施となることに注意してください。
AirStationのWEB設定画面のトップにある「かんたん設定」では、
AirStationが公式対応しているDynamicDNS(Buffalo・DynDNS・TZO)を使用しない限り、設定がその先に進まないと思います。

書込番号:16925242

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:925件

2013/12/07 06:38(1年以上前)

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LAN間接続VPNによる実際の使用例をまとめてみました。

添付図1(基本編;家庭内ネットワークに限った場合)
 ・iPod touchを自宅の無線APに接続すれば、自宅のnasne(DMS-1)から自宅のレンダラー(DMR-1)に出力可能
 ・iPod touchを実家の無線APに接続すれば、実家のnasne(DMS-2)から実家のレンダラー(DMR-2)に出力可能

添付図2(応用編;VPNネットワークまで広げた場合)
 ・iPod touchを自宅の無線APに接続すれば、実家のnasne(DMS-2)から自宅のレンダラー(DMR-1)に出力可能
 ・iPod touchを実家の無線APに接続すれば、自宅のnasne(DMS-1)から実家のレンダラー(DMR-2)に出力可能

添付図3(設定編;VPNネットワーク構築の設定イメージ)
 リモートアクセスVPNのときと同様に、ホームIPロケーション機能(簡易DynamicDNS機能)を使用した形で書いています。


私の個人的な例として、DMRにREGZA-42Z3(東芝)とAVeL LinkPlayer AV-LS700(IODATA)を記入していますが、
もちろん、DMR対応機種であれば各自所有のDMRで構いません。
(ただし、DLNAによくありがちな話で、機器/デバイス間の「相性問題」がある可能性はあります)

書込番号:16925244

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:925件

2013/12/07 08:06(1年以上前)

今回は、PPTPサーバーとなるルーター(AirStation/BroadStation)が、ゲートウェイとなるルーターを兼ねる構成で書きました。
場合によっては、ゲートウェイが別に存在し、2段ルーターのネットワーク構成で運用しなければならない場合もあると思います。
(AirStationがPPTPサーバーとして機能するためには、AirStationがルーターモードで動作しなければなりません)
その場合も基本的には運用は可能ですが、ケースバイケースで実施しなければならない設定項目が変わってくると思います。
要するに、パケットがPPTPクライアントからPPTPサーバーまで届きさえすればよいので、
経路中に存在する機器の仕様を理解し、パケットが通るように基本に忠実にひとつひとつ設定していけば、大丈夫だと思います。

  以下に、2段ルーターのネットワーク構成でPPTP-VPNを運用する場合について以前私がコメントしたことのある例を2例紹介しますが、
  結局のところ、どちらの場合も特別難しいことはしていません。


まず、クライアント側/サーバー側双方が2段ルーターのネットワーク構成でLAN間接続VPNを運用する場合について、
以前コメントしたことがありますので、対象となる方は参考にされるとよいと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000271687/SortID=15673242/

 小規模オフィスか何かで、既存のルーターの配下にBroadStation(PPTPクライアント/サーバー)を設置するというものでした。
 上段ルーターでPPPoEブリッジ機能を使用することで2段ルーター構造になることを回避することも可能でしたが、
 スレ主さんは、ややこしくなるのを承知の上で、ある意味変則的な運用方法を選択されたみたいです。
 (上段ルーターでPPPoEブリッジの設定ができる場合は、PPPoEブリッジで対応したほうが、全体的な運用は楽です)


また、PPTPサーバー側の回線がauひかり回線(2段ルーター構造)のネットワーク構成でLAN間接続VPNを運用する場合について、
以前コメントしたことがありますので、対象となる方は参考にされるとよいと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000246009/SortID=15738307/

  固定回線がNTTではなくKDDIのauひかり回線の場合、HGWと呼ばれるルーターの設置が必須となります。
  グローバルアドレス取得方法はIPoE(DHCP)で、NTTのPPPoEとは異なることが問題となります。
  (PPPoEブリッジで対応できない、できるはずがない)
  この場合、2段ルーター構造になることは確定となります。
  また、HGW(ルーター)配下のAirStation/BroadStationのWANはプライベートアドレスとなり、
  AirStation/BroadStationが対応するDynamicDNS機能(Buffalo・DynDNS・TZO)を使用することが不可能になります。
  従って、本スレッドで利用したホームIPロケーション機能など、別途グローバルアドレスの通知方法を考えなければなりません。
  このスレ主さんは、auひかりのグローバルアドレスは機器の再起動などにより頻繁に変更になる仕様ではないという特徴を利用して、
  とりあえずDynamicDNS機能によるLAN内の機器からの自宅のグローバルアドレス通知は実施せず、
  PPTPクライアント機器から(基本的には同じであるはずの)自宅のグローバルアドレス直打ちでアクセスし、
  もし自宅のグローバルアドレスが変わってしまったらそのとき考えるということにしたみたいです。

書込番号:16925402

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shigeorgさん
殿堂入り クチコミ投稿数:10204件Goodアンサー獲得:2022件 縁側-でじたるなくらしの掲示板

2013/12/07 10:18(1年以上前)

宮のクマの雅さん、非常に有用で大作の情報ありがとうございます。

すみません、内容はまだじっくり読んでいないのですが、非常に有用な情報だと思うので、情報が埋もれてしまうクチコミだけじゃなく、Web サイトに掲載されると、いろいろな人にとっても役立つのではないでしょうか。

まあ、クチコミ書き込みも検索エンジンで見つけられますし URL も貼れますけどね。

書込番号:16925800

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:925件

2013/12/08 22:07(1年以上前)

shigeorgさん

コメントありがとうございます。

>情報が埋もれてしまうクチコミだけじゃなく、Web サイトに掲載されると、いろいろな人にとっても役立つのではないでしょうか。

現在のところ、他の場所に投稿することなどは考えていません。
shigeorgさんもおっしゃるように、検索サイトで検索かけてこのスレに辿り着く方も多くいると思いますので、
クチコミだから人目に触れる機会が少ないということはないだろうと考えています。

本スレッドに関しても、検索で辿り着いた人以外でちゃんと読んでくれる人は、
そう多くはいないだろうということはわかっています。
普通は読む気おきないですよね。
どちらかというと、「多くに人に読んでほしい」というよりは「自分の中で考えを整理する」という意味合いが強いです。
ただ、自分一人で情報を温めているだけではもったいないような気がするので、
それなら、誰か読む人がいるかも知れない掲示板にでも残しておこうかと思った次第です。

書込番号:16932852

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更新日:7月16日

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