AVR-3313-K [ブラック]
4Kパススルー/AirPlay/DLNAなど対応した7.2ch AVアンプ



AVアンプ > DENON > AVR-3313-K [ブラック]
本機の購入を検討していましたが、生産終了ということで次期モデルの登場まで見合わせることになりました。パワーアンプダイレクトがなくなったりすると「しまった」と思うかも知れませんが、新製品にこれは明らかにこっちがいいという「売り」が加わる可能性も高く、ちょっと購入に踏み切れなくなってしまいました。デジタル路線か、アナログ路線か。音響効果を重視するのか、自然な音を重視するのか。この辺で選ぶ商品もまったく変わってくるようなので、もうちょっと情報を集めながら時間をかけて慎重に検討しようと思います。衝動買いに走る可能性もありますが・・・・
「ピュアオーディオ」「ブックシェルフ」といったあたりで貴重なアドバイスをいただきましたので、新たにスピーカーを購入しました。いろいろ迷ったのですが、足つきで完成品が存在するというアドバンテージを大きく見て、エラックにしました。また、スピーカーのセッティングについてなど、別の掲示板で教えを請うこともあるかと思いますので、この場で報告だけせていただきます。
ありがとうございました。
書込番号:16121660
1点

こんばんは。
家電大好きの大阪さん、はじめましてm(__)m。
スピーカー・エラックの購入おめでとうございます。
これから楽しい日々の始まりですね。
ひょっとしたら悩む日々の始まりかも、、、。
でもそれも楽しみの一つだと思います。
セッティングに関しては、まずは現状のまま使ってみることをおすすめします。
不満が発生したら、自分で思案するなり、回りの方に意見を聞いてみるなりして、一つずつ対処された方が良いかなと。
アクセサリーもオーディオ用の高価な物だけではなく、ホームセンター、100円ショップという選択肢もあります。
AVアンプはモデルチェンジが早いのがネックですね。
進歩している部分もあれば、割愛される面もありますから。
新型との情報を比べながら慎重に行動された方が良いでしょうね。
ではでは。
書込番号:16121736 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

レザー好きさんへ
コメントありがとうございます。いろいろ難しいんですよね。音響効果一つとっても、クラシックでサラウンドの表示だけが出ているものは、どうもステレオのようですし、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのように5.1サラウンドとなっているものもありますが、それを7.1や9.1に拡張するとか、できるとして意味あるのか疑問です。同じようにステレオで録音されているものを5.1にするのも疑問です。映画なら解るんですけどね。エラックで確認したら、CDでも十分に奥行きを感じられる音場や定位が得られました。
もう映画は映画、クラシックはクラシックと完全に分けて考えて方がいいみたいですね。そうするとエントリーモデルで利便と効果音狙いに徹するなんてのもありかも知れませんね。
書込番号:16126326
1点

家電大好きの大阪さん、こんばんは。
2chの仮想サラウンド化に関しては、購入目的ではなくても良いので、どこかシアター試聴システムを置いてあるお店にて、2chのクラシックCDでも、BDレコで保存した画像でも良いので、実際に体験してみて判断しては如何ですか?
当然、機材もメーカー不問で色々聴き比べてみれば、現在の特定モデルの流通タイミング的なお悩みに対しても柔軟性が出るかもしれません。
仮想サラウンドは、非常に素晴らしい物と誇張評価する気はありませんが、元々の収録チャンネルでの形式だけが絶対であると言うほど無意味な物でも無いと思います。
純粋なマルチch収録物はピュアサラウンド、純粋な2chのステレオはピュアオーディオ、AVアンプによる仮想サラウンド化はまた違ったジャンルの物として、事前に決めつけずに実際に体で感じて見られて結論を出された方が、まだ見ぬ未来において後悔をしないで済むかもしれません。
書込番号:16126712
1点

こんにちは。
家電大好きの大阪さん、
確かにAVアンプにはステレオ音源を疑似サラウンドにしたり、5,1を7,1チャンネル再生にする機能がありますね。
『真面目に聞きたい』、と考えると上記の機能は邪道に感じるかもしれませんが、『楽しむ』という考えであれば、そー悪くはないと思います。
ましーさんが丁寧に解説をしてくれていますが、
私も考えたかた次第かな?と思います。
そーですね、AVアンプにすべてを求めるのは酷かなと考えます。
同じアンプなのですが!。
確か、サラウンド再生はステレオ再生の延長上にあり、より音を立体的・360度聞こえるようにする為の、手段・方法だったと記憶しております。
一応、機器のグレード、セッティング、ソフトの録音によっては、ステレオ再生でも十分立体的に表現することも可能です。
どこをどう求めて、折り合いをつけるかは難しい所ですね。
まあ、尺主定規に考えず、あれこれ楽しまれることをおすすめします。
書込番号:16128404 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

レザー好きさん、ましーさん、お二人とも書き込みありがとうございます。
確かに聴いてみないと解りませんよね。展示品はメーカーごとにセットで組んであるのしか見たことがなかったので、試聴してもどんな音なのかいまいち解らないかと思い、見送っていましたが、ブルー・レイを持ち込んで聴いてみようと思います。映画見るなら、オンキョーやヤマハのスピーカーなんかも、凄いいい音鳴るなー(効果音的に)と思うことも度々あるので、意外と新しい発見があるかも知れません。
ただ、フロントエラックなので、それを使うとなるとデノンかパイオニアの二択になってしまいます。デノンはパワーアンプダイレクトを使えば、AVアンプの負担はプリメインアンプに移ると思うので、4Ωでも鳴らせると思います。パイオニアだけは、Ω(4や8を混ぜても)関係なく使えるとうたってます。これはどうも、デジタルだかららしいのですが・・・
いずれにせよ、まだいろいろと情報を集めてみようと思います。
書込番号:16130317
0点

クラシックだけなんですが、音質についてしつこく調べています。
ショスタコーヴィチの交響曲第5番「革命」をぽっちぃのさんに紹介してもらった「グレート・クラシカル・マスターワークス」の中に入っているCDで聴くと、ばっちり定位を聞き取れます。ティンパニーはテレビの後ろの方、壁の向こうくらいから鳴っているように聞こえますし、コントラバスは右、バイオリンは左、チェロは中央やや手前、フルートやオーボエは中央やや後方など、驚くくらいはっきりと感じ取れます。ところが・・・
NHKのEテレで同じショスタコーヴィチの交響曲第5番を聴くと、なんでかぺっちゃんこになってます。プリメインアンプに赤白のアナログオーディオコードで入力しているのは同じなのに、なんで立体的に聞こえないんでしょうか? そもそも、どういうわけかCDより音が小さくなり、音像もぼやけてしまっています。生々しさが感じられないんです。同じCDをソニーのレコーダーから聴いても、定位が失われるようなことはありませんでした。
CDの録音はデジタルですから、DACで変換という流れは同じ筈なのに、定位や音像が落ちて聞こえるのは、データ量的にテレビ放送の方がCDに劣っているなど、何か理由があるのでしょうか? 今、スカパーHDに加入してクラシカジャパンを聴こうか検討中ですが、どうやっても定位が得られないとなると躊躇ってしまいます。このからくりについて、解る方に教えていだけると助かります。これが解明できないと、AVアンプもどうしたらいいか解らなくなってきます。
書込番号:16133298
0点

こんばんは。
家電大好きの大阪さん、悩まれておりますね。
アンプはおいおい詰める方向で良いと思いますよ。
映像物の音がCDの音よりも小さく聞こえる、
それはCDよりも録音の音量レベルが低いからだと思います。
多くの映像物ソフトはCDよりも音量レベルが低いかと。
あと、テレビの音声は『AAC』という圧縮式で、無圧縮のCDよりもクオリティは下がると記憶しております。
AACは圧縮式の上、AVアンプ内のデコーダを通しても完全に音のデータの復元ができません。
そのため、CDなどの『リニアPCM』よりも劣るかと。
書込番号:16134129 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

家電大好きの大阪さん、こんばんは。
その後いかがお過ごしでしょうか?
用途的には、レザー好きさんが分かり易く解説して下さっている様に、2chを発展させた360度の全方位空間再現を目指すのが、AVアンプに求める用途になるかと思います。
正確な部分が把握できなかったので、書き込みを控えておりましたが、TV等の通信配布の物は、その品質よりも転送負荷の方が問題となるため、基本的には転送レートをある一定以下に抑えるために圧縮音源へと変換がされていると思います。
レザー好きさんが言及されているAAC形式も、一定以上の品質は保証するようですが、やはりレートを抑えるための不可逆圧縮音源ですね。
よく参考として提示されるYouTubeも、WavやFLAC等の無劣化原音をアップロードしても、基本AACに変換されるので、あくまでも感触を掴むための参考程度の品質にしか成り得ません。
後、あくまでも2chでの音質を気にされている様ですが、先の問いで「AVアンプにはAVアンプなりの楽しみ方が〜」と回答されておられましたが、「AVアンプで何ができるかが楽しみたい」と言う意欲が持て、「2chは専用アンプがあるので、どうなるかは別問題」と割来る事が出来ない様でしたら、繰り返しますが、AVアンプはきっぱり忘れられた方が身のためと思います。
現状は5.1ch再生できるシステムはとりあえずあるんですよね?
今お持ちのDENON AVC-1890でしたっけ?これでとりあえずすぐにやって見れる仮想サラウンドがありますので、それを行って見て、2chはPMA-1500SEがあるから、それとは別で仮想サラウンドも楽しめるかも?と思える様でしたら、その時点で新しいAVアンプをご検討ください。
お勧めの仮想サラウンドは、DTS:Neo/Musicと言うモードです。
これはセットアップから関連項目があり、フロントチャンネルとセンターチャンネル間での分配比率を変える事が出来ますので、あえて8〜90%はフロント、残りを微妙にセンターと言う風に振り分けて、お気に入りのCDを聴いてみてください。
ほぼ2chステレオで聴いている感触の前面定位を残しつつ、バックチャンネルに空間拡散程度の成分でやんわりと音が出ますので、5.1chのセッティングがきちんと取れている状態でしたら、お気に入りの曲がかなりパノラマ的に包まれる心地良さになると思います。
ただ、フロントの新規スピーカーで体感されたと思いますが、単なる形式を踏まえてれば良いと言う問題でもないので、やはりいくらかの機材の質と言う物への留意が必要で、ステレオ以上に負担が多いのが、「音質を追及する方に不人気」となってしまっているかと思います。
現状でのDTS:Neo6/Musicで、ほんのちょっとでも仮想サラウンドに興味を持つきっかけにでもなる様でしたら、それなりの水準で組まれているデモシステムの置いてある所をさがして、「きちんと機能したらどの様になるんだろう?」と言うのを確認に行く等でも良いかと思います。
書込番号:16144395
2点

レザー好きさん、ましーさん、コメントありがとうございます。平日はけっこう遅くまで仕事してますので、文章が粗くなってしまったら申し訳ありません。
レザー好きさんへ
>あと、テレビの音声は『AAC』という圧縮式で、無圧縮のCDよりもクオリティは下がると記憶しております。
>AACは圧縮式の上、AVアンプ内のデコーダを通しても完全に音のデータの復元ができません。
確かに録画予約するとき、番組内容を見ると圧縮○○と書いていたように思います。AACだとiPhoneと同じ形式ですから、iPhone4S→USB→DCD1500SE→PMA1500SE→エラック310で同じ曲を聴いてみようと思います。ただ、定位や音像を確認するためにはそこそこボリュームを取らなければならないので、日曜日に確認することになるかと思います。
ましーさんへ
パソコンや重くて文字変換のたびに固まるので、さらっと書きます。XPですし、週末にPC入れ替えるかも知れません。
AVC-1890でオートセットアップを普通にすると、センタースピーカーがスモールになってざっくり音が削られ、セリフが聞き取りづらくなります。私もいろいろ試したのですが、センタースピーカーとサラウンドスピーカー、サブウーファー。これらの出力を上げると映画を見るときのサラウンド効果は上がります。ただ、それでクラシック聴くと音が壮絶に濁ります。ウーファーをなんとなく鳴っている程度に絞り、サラウンドスピーカーの向きを逸らし、音場を維持しつつクラシックが聴けるようにまで持っていくと、サラウンド効果がほとんどなくなってしまいます。音場はあっても、効果がなくなっちゃうんですよね。左の方でガラスが割れたとか、ヘリコプターが後ろから飛んできたとか。。。。
今の最新のアンプは、そういうことを解った上で制御できるようにしているのかも知れませんね。これも、実に興味がわいてきたので聴きにいってみます。ピアノ作ってるヤマハなら、ひょっとしたら絶妙のセッティングとかできるかも。。。。
書込番号:16144784
0点

経過報告です。ピュアサラウンド用に用意したエラックは抜きにしても、5.1サラウンド環境を整える上で大きな障害となっていたラックを取り除くことに成功しました。私は外観的にシンメトリーであることを望みますが、音質的にどうしても無理そうな場合は、テレビを移動させてスピーカーの設置スペースを確保し、ラックを捨ててしまおうと思います。
サラウンドスピーカーとサブ・ウーファーはも古いですが美品なので、できれば活用したいと思っています。
書込番号:16148476
0点

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---|---|---|---|
オンキヨーです。実物は意外と渋い。 |
パイオニアです。見た目はいいけど、さようならデジタル。。。。 |
ヤマハです。ボリュームのフォルムを後もうちょっとだけ自然にして欲しい。 |
プリメインの質感に比べてかなり安っぽい。価格競争激しいし仕方ないか。。。 |
試聴に行ってきたのですが、お店の中では様々な機器が大音響を鳴っている上、宣伝やアナウンスが鳴り響き、クラシックの音質を確認することはできませんでした。○○無線とついている専門店に行けば聴けるかもしれませんでしたが、探すのも大変ですし、望んだ機器がセッティングしてあるとも限りません。
ではせめて情報収集ということで、ビッグカメラにおそらくは出向しているヤマハの店員に一時間半ほど張り付いていろいろ質問してみました。以下簡単にまとめます。順番は多少前後しています。
問い@−5.1サラウンドでクラシックを聴くのはありか?
答え−音質が悪くなるので余りお勧めできない。(あくまでヤマハの店員の主観。個人的な感想)
問いA−AVアンプの音質は、プリメインアンプと比較してどうか?
答え−圧倒的にプリメインアンプが優れている。各メーカーの最上級モデル(20万円から30万円クラス)でも、純粋なプリメインアンプには及ばない。
問いB−どうして及ばないのか?
答え−7.1サラウンドなどの場合、一つのスピーカーに対してかれられている回路のなどのコスト面で不利。仮に6チャンネルだとして、2チャンネルの三倍のコストが必要。AVアンプが12万円なら、4万円のプリメインアンプ以下の性能しかない。これに加えて、映像回路も備えているため、ノイズなどの対策に余計な構造が必要となり、音質の面では不利。
問いC−パイオニアのAVアンプは評価が高いが・・・
答え−デジタルサラウンドでザクザクしているので個人的には好きになれない。
問いD−ではヤマハは?(ヤマハの社員の筈なのに売り込んでこないのでこちらから聞いてみた)
答え−ヤマハがほかのメーカーに対して優れているのは、5.1チャンネルなどのデジタルデータをアナログ2チャンネルに変換するとき、圧縮せずにミキシングして音質を維持できる。ほかのメーカーではセンターやサラウンドに振り分けられていた音データを圧縮して2チャンネルに振り分けるため、音質が劣化する。
問いE−ではクラシックを聴くならヤマハ?
答え−5.1サラウンドを2チャンネルに変換するのは、家庭環境などの事情で5.1サラウンドを組むことができない人のためにあるもの。もともとの音源が2チャンネルであった場合は他のメーカーの機器に対してアドバンテージはない。
問いF−ではブルーレイに録画したクラシックはどうやって聴けばいいのか? パワーアンプダイレクトなどでプリメインアンプを使うのは有効か?
答え−方法としては考えられる。実際にやってみたこともあるが、音質的には違和感が残った。
ここまでのやりとりで、テレビで放送されているクラシックをCD並の音質で聞くのはどうも無理そうだということが見えてきました。
問いG−4Ωなどの高出力のスピーカーを駆動させる場合、プリメインアンプをパワーアンプダイレクトで使用することによってAVアンプへの負担は回避できるか?
答え−できます。
ビッグカメラ難波店にはデノンのAVR−3313が在庫として一台だけ残っており、ここでどうするか決断を迫られました。明日になっても今から買う人はいないので、朝早く来れば残っていると指摘されましたが、もしなくなっていたら後悔すると思って買うことに。。。。
結局、クラシックを映像とともに楽しむというのは、まだ明確な方法がないようです。映画のように音を作ってから組み合わせるというのができないですし、クラシックはいろいろと難しいようです。でも、映像があるとそれはそれでいいなと思うこともたくさんあります。ピアノを弾く指の動きとか、音に情感を込めようとする指揮者の身振りとか。確かに違うものではあるけど、CDにはCDの、ブルーレイにはブルーレイの楽しみがあると、割り切って考えるしかないようです。
あと、デノンのユニバーサルプレイヤーはやっぱり故障するようです。サポートはしっかりしているのですぐに直しに来てくれるが、商品としてはお勧めできないときっぱり言われました。ディスクが出てこなくなるそうです。
そういうことで、あとは頑張ってセッティングを煮詰めて、できるところまでやってみるだけです。
書込番号:16148872
0点

家電大好きの大阪さん、おはようございます。
情報収集、お疲れ様です。
ちょっと長くなりPC負荷的に申し訳ないのですが、ご容赦願います。
個人的意見としては、今回足を運んだのは家電量販店と思われるので、正直本格的な情報収集と言う面では、不利な面があるかなと思います。
言及されているナントカ無線さん?或いは、多少遠くても足を運べることが可能な範囲で、オーディオ専門店を探して、少々面倒でもそちらのアドバイスも受けた方が良い様に思います。
後、ヤマハの出向スタッフさんの話も、こちらのサイトの先の質問で多くの方が回答してくれた物とほぼ同じ内容ですね。
ただ、基本を知っておくのは大切ですが、結局のところ当初より指摘している「異なる土俵の物を無理やり並べて、能力特化品に及ばない部分をわざわざ浮き彫りにしているだけ」に始終している様な気がします。
今の家電大好きの大阪さんに必要なのは、とある「特定のカテゴリと言う狭い制限」の中で「意味が有るのか無いのか」ではなく、「変則的でも可能性のある広い視野」で、「実際に組んだ場合前提で、どの様な結果に至るのか」を如何に多く、かつ正確に知る事ではないでしょうか。
そういう意味では、多岐商品を取り扱い、お客さんの所でセッティングに絡んだりする実務経験の豊富な「専門店」の方がノウハウが高かったりします。
また例えて言うなら、自動車を運転していて、夏場暑いからとエアコンを使いますが、これは純粋な動力伝達と言う視点で見れば、負荷として足を引っ張ります。
実際にエアコンONでレスポンスが落ちたのは知覚した事はあるでしょう?
でも、「実用上影響するほどの負荷でもないし、エアコンの利便性の前には無視できる」と結論できるのではないですか?
オーディオで言う処の「微細な劣化」に難色を感じるのならば、エアコンと言う「微細な劣化」を許すのも可笑しな話です。
結局は、理論的にどうかではなく、実用した場合の結果の方が重要かなと思いますので、事前にある種の断定的な結論を出さずに、もっと自由な発想で気楽にいかれて良いと思います。
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後、現使用の機材に関して思うように行っていない件ですが、根本的な原因がほかにありそうな気もします。
まず、自動測定は万能な様にみえますが、根本的な所で「他人が決めた基準」に沿って音を作る訳なので、必ずしも使用者にとって最良になっているとは言えないと思います。
現状ではAVC-1890の魅力も十分引き出せていないと思うので、やはり面倒でもマニュアルで自分好みに味付けをした方が、今後も含めてオーディオ趣味への展望が開けると思います。
(既にやっていたらすみません)
いわゆる各チャンネル間の繋がり具合ですが、これはどちらが鳴っているのか分からない目分量に合わせるのがベストと感じます。
サラウンドは、シアターと言うカテゴリで、「とある瞬間における特定方向」と言う独立的立ち位置でバラバラに見られがちです。
しかし、楽曲に関しては一つの作品として時間的に連続している音の集合体ですので、正確に言えば動作する可能性のあるスピーカー群は、常時同等の能力発揮状態になっていなければバランスは取れません。
手っ取り早い所では、マニュアルのP54に記載されている「5CHチャンネル/7CHチャンネルSTEREO」と言うモードで、前後同じ音を出し、リアは鳴っているか判らないレベルだが、物理的に無くなると明らかに音場が痩せると言う状態を目指せば良いかと思います。
サブウーファーも、同一音が鳴らせる訳ではありませんが、「単独音が出ているか否か」ではなく、メイン音を鳴らしながらボリュームを上げていくと、全体の音像の押し出しと厚みが浮き上がってくるポジションがあるので、そういう音を聴きながら合わせると、これまた良くなると思います。
逐一チャンネルゲインを操作するのが面倒ではありますが、一度決まってしまえばそれ以降はグレードが上がった?と思える位には良くなると思うので、頑張ってみてください。(マニュアル P36・P46)
最後に、センターの台詞の件ですが、これはsmall認定で音その物が削られると言う事は無いので、台詞部分の帯域量が少ないのか、あるいは他の部分が過剰で埋もれてしまっているからなのではと推測します。
生憎とAVC-1890には多バンドイコライジング機能が無い様なので、シネマEQがOFFなのか確認するか、トーンコントロールを使ってみるか、しか現状では手は無いでしょうか。
(シネマEQは高域成分を抑え、台詞部分の耳やかましさを消すとあります)
あくまでも、私はMarantzAVアンプ保有で、Marantzのサポートスタッフからの回答を私が解釈したと言う前提ですが、スピーカー判定のSmall/Largeと言うのは、普通スピーカーと言われる「箱のサイズ」を指しているのではないそうです。
そのスピーカーに搭載されているウーファーユニット径が大きいか小さいかと言う事で、過剰低音に成る成らないの制御のためだそうです。
(マニュアル P33左下に注意書きあり)
余談ですが、13cmウーファーx2+13cm同軸2wayユニットの3発搭載の定価19万のセンタースピーカーでも、自動判定ではSmallとなります。
後、8cmサイズのユニットを並べたコンパクトセット物のセンターSPも使った事がありますが、帯域的には台詞の部分は十分出せます。
かなり手間は掛かると思いますが、自分色の音を出させるようあれこれするのも、オーディオを楽しむための一つと思って、ぜひ頑張ってください。
書込番号:16149823
1点

ましーさんへ
どうも認識違いがあるようですが、私はAVアンプが電化製品としてプリメインアンプに劣っているとはまったく考えていません。しかし、純粋な音の増幅装置としては、プリメインアンプに及ばないという確証を得ました。簡単に説明すると、スピーカーを安定して鳴らすための定格ワット。これがダイナミックパワーのような2チャンネル限定でも、ほとんどの製品では4Ωが保証されず、ミドルクラスのAVアンプでも8Ωから4Ωのスピーカーにすると定格出力が下がります。スピーカーが2本だけのときでも、電源供給能力(ドライブ力)にゆとりがないということです。よくAVアンプの商品説明に電源供給部の改善とか、強化とか書かれていますが、純粋なプリメインアンプであればほとんどの製品で8Ωから4Ωにしても定格出力が下がることはありません。パイオニアは全チャンネルで4Ωを保証してゆとりのある電力供給をうたっていますが、デジタルアンプだからこそだそうです。
でも、プリメインアンプはどう逆立ちしても、映像のアップスケールとか、5.1サラウンドとか、機能的にないのでAVアンプにかないません。もっといえばオーディオ機器としてみたとき、DACすら積んでいません。だから二つの機器は別物なのですが、ブルーレイに録画したクラシックを聴くとき、どうなのかなと思っていろいろ調べていたわけです。結局のところ、プリメインアンプをパワーアンプとして使ってしまえば、電源供給能力の問題とか関係ないわけです。
それで、そもそもスピーカーの配置が悪い(ラックに反響する)とか、マンション住まいであればブックシェルフが良いなどの指摘を受け、ああ確かになるほどそうだなと思って、どんどん改善していってるところです。書いてあるのを見落とされたのかと思いますが、私はもうデノンのAVアンプを買っています。もし、5.1をステレオにして聞くなら、ヤマハかなとも思いましたが、映画も見るし、そのときパワーアンプダイレクトの機能も使ってみたいということで、今回はデノンになりました。でも、やっぱりヤマハだったかな。。。。
書込番号:16151059
0点

新しくスレッド立てるの避けたいのですが、誰か教えていただけると助かります。
5.1サラウンドって録画できるんでしょうか? ヤマトを5.1で聴いても、なんかいまいちだなと思っていたら、放送はステレオのようです。
Eテレの「5.1サラウンドステレオ」ってそもそも意味が分かりません。5.1なのか、ステレオなのか。音声と音質に分かれていますが、これもいったい何がどうなっているのでしょうか? BS放送を録画したクラシックについては、AVアンプに「AAC」と表示されるので、そうなっていると思うんですが、もとは「5.1サラウンドステレオ」って同じように書いてるぽいです。
いや、これほんとにわけわからんです。
書込番号:16151091
0点

こんにちは。
テレビ見かける『5,1サラウンドステレオ』とは、
AVアンプで再生をするとサラウンド再生になり、テレビやステレオ機器で再生をするとステレオ再生になると意味です。
録画機器にサラウンド音声番組を録画、録音することは可能です。
HDDの方には昔から可能でしたが、DVDにサラウンド音声は×だったと思います。
BDなら可能かと思います。
その辺は取扱説明書で確認してみてください。
アンプについてはあれこれ模索されておりますね。
ましーさんもおっしゃっておりますが、いろいろなお店に行ってみると良いですね。
友達や会社仲間などに、オーディオ・AVに詳しい方、好きな方が居れば、話が出来たりしてお店では得られない知識、体験が出来ると思います。
私もそうですか、二歩前進一歩後退することが多いでしょうが、焦らずやられていった方が良いと考えます。
書込番号:16151349 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

> 5.1サラウンドって録画できるんでしょうか? ヤマトを5.1で聴いても、なんかいまいちだなと思っていたら、放送はステレオのようです。
昔は、放送が5.1chでも設定によっては2chに変換して録画してしまうレコーダーもありましたが、いまどきそのまま変換せず5.1chで録画するレコーダーがほとんどでしょう。ヤマトは2chのステレオ放送でしょう。
> Eテレの「5.1サラウンドステレオ」ってそもそも意味が分かりません。5.1なのか、ステレオなのか。音声と音質に分かれていますが、これもいったい何がどうなっているのでしょうか?
「5.1サラウンドステレオ」は、ステレオであり、これはサラウンドが付いたステレオであり、そのチャンネル数が5.1個である、と解釈すればいいのかなと思います。
昔は、アナログハイビジョン放送で、「3-1ステレオ方式」(ハイフンはマイナスの意味ではなく、フロントが左、センター、右の3chで、それに加えてリアが1chの合計4chという意味)というものもあり、憶測ですが放送事業者はあくまでも「ステレオ」と呼びたがるようです。「ステレオ」という言葉は、モノラルではないという意味で使っているのかもしれません。
現在のデジタル放送(地デジ、BSデジタル)の5.1サラウンド放送はビットレートがそんなに高くないんだろうなあと想像します。私は昔は物珍しさで5.1サラウンド放送を色々聴いてみましたが、たしかにサラウンドの感じはすごくありますが、音質はそんなに良いと感じたことがないです。今では放送が5.1サラウンドだとむしろ残念です。それならただの2chステレオ放送のほうがマシのような気がします。5.1サラウンド放送は番組の数がそう多くなく、自分でソースを自由に選べるわけでもないため、2chステレオとの比較がやりにくく、推測も少なからず入っていますが。
書込番号:16151481
1点

レザー好きさんへ
>テレビ見かける『5,1サラウンドステレオ』とは、AVアンプで再生をするとサラウンド再生になり、
>テレビやステレオ機器で再生をするとステレオ再生になると意味です。
つまり、放送されている音データをAVアンプで再生すると5.1のサラウンドが得られ、機器がステレオの場合はステレオの音データになるということなんでしょうか? ここのあたりがけっこう「きも」だと思います。5.1サラウンドの放送を録画すると、AVアンプではAACという圧縮音声の表示が出ます。これはひょっとしたらHDMIの接続設定などの問題で劣化しているのかも知れませんが、音が悪くなるということですよね? ステレオでもともと小さいデータ量で非圧縮なら、レコーダーから直接プリメインなどに出力した方が、音がいいかも知れませんね。ヤマハのAVアンプだと、劣化については考えなくていいようなのですが・・・
ステレオで放送してくれているなら、クラシックはブルーレイ→プリメイン→スピーカーで聴いて問題ない。それなら1番嬉しいのですが・・・・
>ましーさんもおっしゃっておりますが、いろいろなお店に行ってみると良いですね。
コードや電源を詰めるとき、ちょっと覗いてみようかと思っています。家電量販店では、そういうのはマニアックすぎて余り取り扱っていないようです。それでも何万円もする電源タップとか置いてありますけどね。
>友達や会社仲間などに、オーディオ・AVに詳しい方、好きな方が居れば、話が出来たりして
>お店では得られない知識、体験が出来ると思います。
私の周辺では何十万も出してという人はいませんね。そもそも、クラシックを好きという時点で希少動物のようです。でも、好きなものは好きなんで、頑張ってセッティングしていきたいと思います。
書込番号:16151833
0点

ばうさんへ
時代とともに機器も発展して、いろいろややこしいことになっているのか知れませんね。
>たしかにサラウンドの感じはすごくありますが、音質はそんなに良いと感じたことがないです。
>今では放送が5.1サラウンドだとむしろ残念です。
>それならただの2chステレオ放送のほうがマシのような気がします。
演奏している曲にもよるかも知れませんね。ストラヴィンスキーの「春の祭典」みたいな大編成のドカドカ、バンバンとやる曲なら、5.1の方が迫力あるかも知れません。しかし、ピアノ協奏曲とかだと、肝心のピアノの音がぼけてしまうような気もします。クラシックの演奏だと、バイオリン弾いてる人が走り回ったり近づいてくるわけではないですから、音の純度の方が大切なようにも思います。5.1サラウンドの放送が増えると、ヤマハの5.1からステレオにロスレスで変換する機能が威力を発揮するのかも知れませんね。実際、音データとしてどうなっているのか、専門店に行ける機会があれば調べて見ようと思います。
やっぱりあれですかね、テレビで放送しているのは音質的に限界があるのかなぁ・・・
書込番号:16151898
0点

こんばんは。
AVアンプで『AAC』と表示されていて、HDMIケーブルの設定等で音が悪くなる、とお考えのようですが、そんなことはありません。
聞こえてくる音・それが本来の仕様というだけです。
本当はすべての音声は無圧縮式が理想なのでしょうが、無圧縮式だとデータ量がとんでもなく大きくなるので、伝送(ソフトの場合はメディアの器の大きさを問われる)が難しくなるわけです。
手段として、圧縮式を採用するようになったと思います。
ひと昔前の圧縮式音声は一度圧縮をしたら、完全に復元することは出来ません。
BDが登場した頃、技術の進化もあって、圧縮式の音声でも完全に復元することが可能になりました。
*但し、BDや最近のハイレゾ音源に限ります。
ただ、それらは技術的な可能性に過ぎないと考えます。
あまりそういったことに拘らない方がよろしいかと。
一番大切なのは、実際問題どう聴こえるか?、かと思います。
あと、AVアンプを買われたようですね。
おめでとうございます。
書込番号:16152775 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ミドルクラスのAVアンプでも8Ωから4Ωのスピーカーにすると定格出力が下がります。
オンキョーのTX-NR727ですが、ダイナミックパワーは、
250W(3Ω、Front)
220W(4Ω、Front)
130W(8Ω、Front)
となっています。通常Ωが下がると出力は上がります。
電源部がしっかりしていないと、Ωが半分になっても出力は2倍まで上がりませんが。
書込番号:16162034
1点

購入おめでとうございます。
僕は、ピュアオーディオと、シアターシステムとを別々に組むと異常にスペースを取るので、頭の中でいろいろ考えてました。
ヤマハはどちらかというと映画向きで、ふわっとした音場感が魅力で、スピーカー同士の音のつながりが良く映画指向。
デノンはオーディオメーカーなので、チャンネル毎のアンプのクオリティが高く音楽を聴く上で有利。
と、販売店の店員さんに説明を受けた事があります。
後、お持ちのサラウンドスピーカーの価格がどれくらいなんでしょうか?
スピーカーのランク次第では、このアンプの方がランクが上ではないでしょうか?
デノンの3313は僕は、機能面が水準以上で、そして音に量感があるというかマッシブな感じで気に入り即買いしました。
値段も定価の半値くらいでお買い得感があった事と、全チャンネルにデノンのお家芸のALプロセッサーがついてますしね。
映像面でも4K対応なので、長く使えるとおもいますよ。
スレ主さんはテレビを録画したモノを再生されるとのことですが、ブルーレイプレーヤーとこのAVアンプだけで、全てのパッケージメディア、非パッケージメディアの再生が出来ますしね。
ネットワークオーディオも組めます。
要は1台のTVラックに、廉価ではあるがピュア(レベルに匹敵する音質)とシアターシステムを収められるんです。
ステレオ雑誌などでも、もちろんピュアオーディオクラスとまではいかないが、音楽鑑賞に耐えうるレベルのAVアンプという趣旨の評論家のコメントの中に、この3313と、もう一つ上のランクの4520が挙がっていました。
別にヨイショするつもりは全くないんですが、高価すぎず、利便性が高く、省スぺで、音も良いってなるとこれくらしか見当たらなかったんです。
パイオニアやソニーのAVアンプは聴いてないので何ともいえませんが、試聴した感じでは3313で5万クラスのスピーカーは普通に駆動出来てたので、結論として、僕はプリメインとAVアンプ兼用でこれを使ってます。
書込番号:16170530
2点

家電大好きの大阪さん
こんばんは。
横から失礼します。
AVアンプ検討のためこちらを覗いていましたが、テレビの音声について、誤解されているかもと思い書き込みさせていただきます。
レザー好きさんが書かれているように、デジタル放送の音声は全てAACの圧縮音声です。これは、5.1chの番組でも2chステレオの番組でも変わりありません。
BSアナログ放送は映像はアナログでしたが、音声はデジタル化されていて、Bモードステレオという無圧縮のPCM 2chステレオ音声のモードがありましたが、残念ながらデジタル放送になって衛星、地上共にAACの圧縮音声のみになってしまいました。圧縮技術が向上しているとはいえ、無圧縮と比べると劣化しているのは否めないところだと思います。
DRモードは、放送をそのまま録画するモードなので、DRモードで録画した番組の再生時に出てくるのは、放送そのままのAAC圧縮音声のはずです。これをAVアンプに入れてAACと表示されるのは正常です。
書込番号:16173396
1点

レザー好きさんへ
>聞こえてくる音・それが本来の仕様というだけです。
なるほど理解しました。クラシックのブルーレイが発売されていて、容量の大半を音楽に使ってみたいな説明がありました。つまり、ブルーレイの中には入るんだけど、放送電波で飛ばすには容量が大きすぎるということですね。私はAAC=劣化とは単純に考えられないと思うようになってきました。NHKのオーケストラは音が平面的ではありますが、あえて定位は取らない手法を採用しているのではとも考えられます。テレビ放送では画像があるので、定位があると聞こえている音と画面に映っている楽器との間でミスマッチが生じるのではと推測します。ティンパニーがでかでかと画面に映っているのに、遠くで鳴っているように聞こえたらもの凄い違和感が生じると思います。
>あと、AVアンプを買われたようですね。おめでとうございます。
ありがとうございます。衝動買いに近いのですが、やっぱり買わないと解らないことが多すぎます。10年間も無関心だったので、いきなりは機能が違いすぎて解らないんですよね。5年、10年先も考えて、じっくりといろいろな機能を理解しながら使い込んでいきたいと思います。
書込番号:16174195
0点

Minerva2000さん
ダイナミックパワーだけ見ると、AVアンプの方が出力ありそうな気もします。ですが、対応インピーダンスが6Ωとなっているので、4Ωのエラックは直接繋がない方が手堅いと見ました。いつかはどっちの方がよく鳴るか試すかも知れませんが、もうちょっと機能の把握が進んでからですね。
私が持っているプリメインアンプは1500SEですから、ひょっとしたらAVアンプを使った方がよく鳴ったりするか知れません。でも、加熱も凄いので慎重に検討します。なんか、カタログスペックというのは信用できないところもあるようですし・・・
まあ、もう買っちゃいましたから、後はいかにして気持ちよく使うかを考えていきたいと思います。
書込番号:16174226
0点

k・kkさんへ
>僕は、ピュアオーディオと、シアターシステムとを別々に組むと異常にスペースを取るので、
>頭の中でいろいろ考えてました。
やっぱりスペースの問題はありますよね。私の場合は奥行きにどうしても制限があり、ヤマハやオンキヨーなどの上級モデルは候補に挙げられなかったんですよね。いつかはテーブルを台に替えて、ゴージャスなAVアンプをどどーんと置くかも知れませんが、今はまだ踏み切れません。
>パイオニアやソニーのAVアンプは聴いてないので何ともいえませんが、試聴した感じでは3313で
>5万クラスのスピーカーは普通に駆動出来てたので、結論として、僕はプリメインとAVアンプ兼用で
>これを使ってます。
パイオニアやソニーはどちらかというと機能、電子機器寄りのイメージですね。パイオニアはデジタルアンプなので、パワーが売り。ソニーはデジタルからアナログに転換したらしいのですが、どっちがいいのか先行き不透明ですよね。デジタルはノイズに弱いようなので、技術的な課題もまだ多いと思います。映像だと多少乱れても解りませんけど、音だと解っちゃいますからね。
スピーカーはデノンのシアター用は確かフロントセット(2本)で7万円くらいだったと思います。このスピーカーはそんなにパワーなくても鳴ってくれると思います。エラックの310は本体だけで20万ですが、問題はインピーダンスですね。1500SEをパワーアンプとして使わないとシアターで鳴らすのは恐いです。
私はCDプレイヤーとプリメインアンプを別に買っちゃいましたから、基本は分けて使いたいと思います。でも、実際はAVアンプの方がかなり鳴るかも知れませんね。そもそも、6Ωや8Ωでもいいスピーカーあると思うし、そっちに行っておけば良かったかなぁとちょっと思うけど、ビビッときてエラックにしてしまいました。
なんにせよ、買った以上はすべてを上手く使いたいです。迷走している感じはあるんだけど。。。。
書込番号:16174303
0点

うっきうっきぃさんへ
こんにちは、横スレ大歓迎です。実は私、いろいろ解ってないことが多く、調べるにしてもなに調べたらいいか解らないんですよね。
>Sアナログ放送は映像はアナログでしたが、音声はデジタル化されていて、Bモードステレオという
>無圧縮のPCM 2chステレオ音声のモードがありましたが、残念ながらデジタル放送になって衛星、
>地上共にAACの圧縮音声のみになってしまいました。圧縮技術が向上しているとはいえ、
>無圧縮と比べると劣化しているのは否めないところだと思います。
私はiPhoneでAACの圧縮音源をけっこう聴いていますが、それをデノンの1500SEなどで聴きましても、具体的にどの音が圧縮されていて劣化しているのか、まだ聞き取れていないんですよね。ズバリ、ブラインドテストしたら判別できる自信がありません。スピーカーの違いや、ソースそのものの違いの方がもの凄く顕著なように思えます。その違いに比べたら圧縮による劣化は微々たるもののよう気もしますが、解る人には解ったちゃんでしょうね。
確認するためにはウィーンフィルのニューイヤーコンサートのブルーレイを買えばはっきりすると思いますが、そこは白黒つけることにあんまり建設的な意味がないかも知れません。ブルーレイはあんまりソフト数ないですし、めちゃ高いですからね。放送をいかに上手に聴くかにシフトしていこうと思います。
書込番号:16174499
0点

実際にAVR−3133−Kを使っていって、技術的な課題が出てきましたので質問させていただきます。もし、情報が上手く集まらなかったら新しいスレッド立てるかも知れません。
課題@売っているブルーレイのソフト(具体的にはマクロスフロンティアの劇場版)を再生すると、センタースピーカーの受け持つ音が増え、セリフなどが画面からではなく下に置いてあるスピーカーから聞こえてしまいます。もの凄い鳴っている感がするんですよね。ステレオで録画されている「ヤマト」を見ると、音の中心がちょっと画面の下の方にあるという感じです。クラシックではほとんど気にならないんですが、5.1のブルーレイだと気になって仕方ないレベルです。この問題には、皆様どのように対処されているでしょうか? センターない方がいいでしょうか?
課題AAVアンプのプリアウトを使って、プリメインでパワーアンプダイレクト。これでエラックを鳴らすことには成功しました。しかし、フロントが被って両方鳴ってます。フロントワイドにできるかと思いましたが、どうもできないぽいです。それで、エラックでシアター組むなら、フロントスピーカーをそのままの位置でフロントハイにするか、バックにするかになるんですが、悩み中です。組み直すのは大仕事なので、やる前にざっくりとしたイメージが欲しいです。
これについては決断して、実行するまでかなり時間がかかると思います。何回もいじっていると壊れそうなので、ここからは機能を確認しながら慎重にやっていこうと思います。
書込番号:16174571
0点

「課題@」について。
AVアンプの自動スピーカー設定で吸収できないかいろいろ設定を試してみて、あとは手動での設定もいろいろ試してみて、もしもそれでも芳しくないようでしたらですが、一番いいのは、センタースピーカーとして売られている機種を使わずに、今お使いの左右のフロントスピーカーと同機種(あるいは同系統のもの)をもう1本買って、センターに置くのが良いです。私は、昔からそうしています。
置き場に困るとか、画面にかぶるなどの問題がありますが、私はセンタースピーカーは上下の位置はそんなには気にしなくても良いと思います。(左右のど真ん中にあることがセンタースピーカーの意義だと私は考えます。)
テレビよりずっと下やずっと上になんとかして置けば良いと思います。しかし、これはたしかにやりにくいと思います。(メーカーも売りづらいからそういう提案はせずにセンタースピーカー用の機種を売っているのでしょう。)
下に置く場合は、テレビの前の床のスペースを専有したり、ラックの中のアンプがスピーカーのかげになって操作しづらくなったりし、上に置く場合は壁面取り付けなどが必要になったりします。でも、音質を優先するなら、ということで。
ただ、このスレッドの最初のご投稿の2枚目の写真を拝見しましたが、テレビを視聴中にセンタースピーカーがどうしても目に入ってしまいますので、気持ちがそっちに引っ張られてセンタースピーカーを意識してしまうだけ、という要因も多少あるのかな、とも思います。何か月間か使われていたらその内に、気にならなくなる可能性もあるかもしれません。
いっそのことセンタースピーカーをなくすということもアリだとは思いますが、やっぱりセンタースピーカーはほしいなと思います。でも、メーカーが宣伝するほどはセンタースピーカーって必要性は高くないと思います。なければないでもいいと思います。アンプの設定でセンタースピーカーから鳴らす音量を下げて、その分を左右のフロントスピーカーに回すような設定ができれば良いと思うのですが、そういうことができるアンプがあるのかどうかはちょっと知りません。こういう設定ができればセンターから存在感が消えずに、でも音質はわりと左右のフロントスピーカーに由来した良い音質が得られるという折衷もできそうなのですが。
書込番号:16174654
1点

こんにちは。
家電大好きの大阪さん、新な課題が発生しましたね。
『5,1サラウンド音声とステレオ音声の5,1疑似サラウンドとは聞こえ方が違う』。
そーだと思います。
いくらデジタル技術が進化しても、どんなに高級機でも、元の情報が異なるわけですから。
よく視聴する音声に基準を合わせるか、うまく調整するしか無いような気がします。
センタースピーカーの設置、有無については悩みますね。
私も悩みました。
あれこれ調整してもうまく行かず、試しにセンタースピーカー無しで再生したら、とてもバランスよくなりました。
本来、センタースピーカーの設置場所は、左右フロントスピーカーと等距離が理想です(リスニング場所から)。
個人的には、リスニングルームが広い、左右フロントスピーカーの間隔がかなり広い、複数で視聴する場合、を除いてセンタースピーカーは要らないような気がします。
そこらへんは個人の好き嫌いの世界なので、一概には言えませんね。
アンプ、スピーカーを調整するなり、センタースピーカー無しで再生する、を試された方がよろしいかと。
書込番号:16174765 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

家電大好きの大阪さん、
真空管アンプを除いて、AVアンプでもプリメインアンプでもセパレートのパワーアンプでも負荷インピーダンスが低くなると出力は増します。
ラックスマンのB-1000fのスペックです。
連続定格出力 250W / 負荷8Ω、500W / 負荷4Ω
最大出力 1,000W / 負荷2Ω、2,000W / 負荷1Ω
従ってAVアンプの方が音が良いことは普通はないでしょう。
センタースピーカーが下にあって、5.1チャンネル時、下の方から音が出るのは仕方ないですね。
私はスクリーンをサウンドスクリーンにしたくないので、センタースピーカーは設置していません。
プレーヤーが安価なもので、プレーヤー側でセンタースピーカー無しに設定するとデジタルダウンミックスされ音が悪くなることがあります。
これはダウンミックス時にセンターチャンネルは2ビット捨てられ、L/Rチャンネルは1ビット捨ててから、加算されるためです。
この場合は素直にセンターにも出力してセンタースピーカーを鳴らす法が音が良いです。
昔のAVアンプはアナログダウンミックスしているものもありましたが、最近のAVアンプはデジタルダウンミックスしてもビット落ちが無いようになっているようです。
書込番号:16175000
2点

家電大好きの大阪さん
> これがダイナミックパワーのような2チャンネル限定でも、ほとんどの製品では4Ωが保証されず、ミドルクラスのAVアンプでも8Ωから4Ωのスピーカーにすると定格出力が下がります。
ダイナミックパワーはあまり目にする機会が多くない用語だと思うのですが、AVR-3313 の取扱説明書をダウンロードして171ページ目の「主な仕様」を見てみると、つぎのように書かれていました。
> 定格出力: フロント:
> 125W+125W(負荷8 Ω、20Hz 〜 20kHz T.H.D 0.05%)
> 165W+165W(負荷6 Ω、1kHz T.H.D 0.7% JEITA)
> 実用最大出力: フロント:
> 195W+195W(負荷6 Ω、1kHz T.H.D 10% JEITA)
> ダイナミックパワー: 130W x 2ch(8 Ω )
> 190W x 2ch(4 Ω )
> 出力端子: 6 〜 16 Ω
「ダイナミックパワー」の定義が良く分からないのですが、8Ωの場合はダイナミックパワー(130W)が定格出力(125W)をわずかに上回る程度にすぎず、さらに4Ωのダイナミックパワー(190W)は6Ωの実用最大出力(195W)より小さいという、なんかおかしな状況になっているように思います。私の想像ですが、ひょっとしたら取扱説明書に誤植があるような気もします。
あと、同じページに、「* JEITA:(社)電子情報技術産業協会(略称:JEITA)が制定した規格です。」と書いてあるのですが、その星印がどの部分を指すのかが良く分かりませんでした。これも、このあたりの表記が本当に正しいのかちょっと疑うきっかけのひとつです。
書込番号:16178862
0点

家電大好きの大阪さん
> これがダイナミックパワーのような2チャンネル限定でも、ほとんどの製品では4Ωが保証されず、ミドルクラスのAVアンプでも8Ωから4Ωのスピーカーにすると定格出力が下がります。
この「定格出力が下がります」とは、暗黙の内に、インピーダンスを半分(1/2)にした割りには、定格出力が(1/2の逆数である)倍よりは下だ、という意味で書かれているのだろうな、と思いました。この解釈で読めば、おっしゃることもうなずけます。
書込番号:16178890
0点

レザー好きさんへ
>あれこれ調整してもうまく行かず、試しにセンタースピーカー無しで再生したら、
>とてもバランスよくなりました。
フロントスピーカーの定位で擬似的にセンタースピーカーを作り出すのをファントムとかいうらしいです。それはエラックでステレオを聴くと、ちょうど画面の中から聞こえてくるようになるのできると思います。デノンのスピーカーで今の置き方だとやや苦しいかも知れませんね。
>アンプ、スピーカーを調整するなり、センタースピーカー無しで再生する、を試された方がよろしいかと。
センターをなくすのは設定で簡単にできるようなので、その前にもうちょっと調整できないか頑張ってみます。
書込番号:16179249
0点

Minerva2000さんへ
定格出力の表記は本当に怪しいですよね。8Ω、4Ω対応までは書いてあっても、出力がどうなるかとか誤魔化して書いてある節があります。ラックスマンは上級モデルでも8Ωで30Wってのがありますが、4Ωで60Wなどときっちり書いてあれば自信あるんだなと見て取れます。3Ωや2Ωだとたぶん、そこそこのアンプでも壊れちゃうんでしょうね。
書込番号:16179269
0点

ばうさんへ
買う前にいろいろ調べたんですが、結局のところ数字が信用できず、対応インピーダンスに注目することになりました。8Ωで定格出力が50Wなら、4Ωでは100W、2Ωでは200Wになるそうです。この数字が下がってしまうなら、もうギリギリの状態で鳴らしているということになるのかなと思います。
私が持っているプリメインアンプ−デノンの1500SEでは、8Ω定格出力が70W、しかし4Ω対応となっているのに最大出力140Wの表記しかありません。AVR−3313は4Ωでの定格出力の表記はありますが、対応インピーダンスは6Ωまでとなっています。
めちゃくちゃ怪しい表記ですよね。4Ωのスピーカーを鳴らすとき、1500SEならドライブしているかどうかは別として、メーカーが対応を保証しているので安心できます。でも、3313Kだと対応しているとはどこにも書いてないので不安です。鳴らせるのは鳴らせるけど、めっちゃ負担かかると暗に言ってそう。。。。
書込番号:16179317
0点


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