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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 7 | 13 | 2012年10月10日 11:15 | |
| 0 | 21 | 2012年9月25日 19:32 | |
| 2 | 7 | 2012年7月10日 09:40 | |
| 3 | 2 | 2012年6月20日 03:37 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
SACDは多く持っていません。
SACDは、CD面をリッピングしてネットワークプレーヤー(N-50)で聴いています。
今度リビングステレオのボックスセット(SACDハイブリッド60枚)を買うことになり、
またPD-10も発売されたこともあり、にわかにSACDプレーヤーに興味を覚えました。
そこで、皆さんにお尋ねします。
質問1)
SACDまたはDSD音源(1bit, 2.8MHz)と
リニアPCMのハイレゾ音源(24bit/192kHz, or 96kHzなど)とでは
音質は違うのでしょうか?
アナログへの変換の際、SACD(DSD)でもDSDフィルター後
一旦PCMに変換されるのであれば同じかなと思ったりしていますが、
どうなんでしょうか?
雑誌などではSACDは空気感がでる、PCM音源はくっきりハッキリ、と
いう話もありますが、皆さんはどのように感じられていますか?
質問2)k・kkさん他へ
CD(16bit, 44.1kHz)をDSDに変換してすると音質は良くなるのでしょうか?
DSDに変換しても、元の音源がCDに入っているだけの情報ですから。
伝送方式の違いだけで音質まで変わるのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
2点
最初に使用している機種の数が多いので機種名は明示しません。
CDからオーディオゲ−トでDSDに変換して音質の変化は感じませんでした。
CDプレ−ヤ−からアナログでAVアンプに接続した場合、HDMIで接続
した場合、アナログでプリメインアンプに接続した場合、いずれも差がわかり
ませんでした。
AVアンプは2機種、プリメイナンプは2機種、スピ−カ−は3機種それぞれ
組み合わせましたが差は認められませんでした。
もっとも今までやってみた、スピ−カ−ケ−ブル、ピンコ−ドの交換による
音質の変化も感じられなかったし、バイワイヤリングも変化なしと感じています。
ただ部屋の配置や、スピ−カ−の設置方法、アンプやスピ−カ−の音質差などは
はっきりわかります。
書込番号:15083397
1点
CDとDSDディスクの比較、SCD-XE800にて、
Pure-AQUAPLUSを聴き比べてみました。
私の場合、わりと変化が顕著でしたよ。
SACD>DSD>CDの順で音が滑らかになっています。
CDが平べったい印象なのに対して、SACDほどではもちろんないですが、陰影が出ます。特に低音と高音。
エソのSACDプレーヤーなら理由があるのでDSDコンバートで音質向上は理解出来るのですが(何回もエソは試聴していますがあのDSDコンバートは凄いです、来月K-07逝っちゃいます)、
なんでaudiogateのDSDコンバートで音質向上するのでしょうね(笑)。
実感はしましたが不思議です。
なお、ちゃんとしたSACDプレーヤーだと、DSD→アナログコンバートですので、いわゆるDSDネイティブになります。
理屈上、ファイル転送の制約(フィルター)が少ないか無い分DSDの方が音質が有利って言われていますね。
このフィルターの少ないか無いのが、DSDの方がアナログっぽい(逆に言うとPCMの方がデジタルっぽい)という微妙な差を生んでいるのかもしれませんね。
一般的には、DSDとPCM24/192が同レベルって言われているみたいです。
単純なデータ量だと、DSDとPCM24/96がおんなじ位ですよね。
書込番号:15083923
1点
omoiさん、こんばんは。
CD→DSD変換で音が変わるのはおかしい気がしますよね。
CDには情報量がもともと少ないし
あるとすれば、16bit/44.1kHzをアップサンプリングする効果位だと思います。
それなら、手持ちのネットワークプレーヤーN-50でもできるし。
でも人によっては良くなったという方もおられるし???
キングダイヤモンドさん、こんばんは。
SCD-XE800をお持ちですか、私もパイオニアPD-10より良いのかな?
と思ったりしています。DSDをダイレクトに再生してくれそうなので。
聞く場所が違いますが、SCD-XE800の使い心地はどうですか?
>SACD>DSD>CDの順で音が滑らかになっています
DSDはCDから変換したものではないですよね。とすれば
音源の性能からしてこの順になるはずですね。
でも、SACDはDSDと同じだと思っているのですが、SACDダイレクトの
方がイイ音なんですね。
お二人さん、情報ありがとうございました。
音質は、聞く人、オーディオ装置、環境によって変わるものなのかもしれません。
ただ、SACDは、リッピングできないので、一枚一枚入れ替えが必要なのが
面倒ですね。 専用プレーヤーを買うのはちょっと迷っています。
書込番号:15084918
0点
稲美の花丸さん
比較視聴したDSDは、CDをリッピングしてaudiogateで作成したものです。
元のディスクがSACDハイブリッドですので、
直接3タイプの比較が出来ます。
SACDについては、SCD-XE800はスーパーオーディオCDコンバーターというものが搭載されてますので、この価格でたぶんDSDネイティブですので、そりゃ音質的に非常に有利です。
SACDさらには、SHM-SACDシングルレイヤー再生に限れば、SCD-XE800は凄いコスパ高いです。少なくともSA8004クラスには軽く匹敵しますよ。
ただし、CDプレーヤーとしては、価格なりですね。
CD再生は、トランスポートとして外部DAC使った方が良いです。
ですから、SCD-XE800でのSACD、DSD、CDの比較はCDの分が悪いのです。
逆にaudiogateでCDから作成したDSDディスクの再生は上手ですので、
輪を掛けて、DSDディスクとCDの差が出ているかもしれませんね。
audiogateでのCDからDSDディスク作成は、エソのDSDコンバートのような凄いことでは無く、DSD水準へのアップサンプリングなんだと思っています。
なので、アナログっぽい滑らかな音質になりはしますが、めちゃくちゃ音質向上することは?な気がします。
でもネット見ると、CDからDSDディスク作成で、かなり高音質になるというレビューが結構ありますので、そうなのかもしれませんね〜。
書込番号:15085144
2点
キングダイヤモンドさん、こんばんは。
貴重な情報、ありがとうございます。
>視聴したDSDは、CDをリッピングしてaudiogateで作成したものです
そうでしたか、CDより良いんですね。
CDはリッピング後、ネットワークプレーヤーで再生することでよさそうですね。
いちいち、Autogateで変換してDVDに焼いてプレーヤーにかけるのは面倒ですもの。
となると、プレーヤーは、SACDとネット配信しているDSDファイル用ということ
になりますね。
ブルーレイやDVDも再生できるマルチプレイヤーの方が便利そうですが、
SACDプレーヤーとしての性能は期待できそうもないし。
また、パイオニアのPD-10は、DSD→PCM再生のような気がするので
買うとすればSCD-XE800になりそうですね。
では、今後ともよろしくおねがいします。
書込番号:15085383
0点
稲美の花丸さん、こんばんは。
あるCDをリッピングの後、DSD化してPD-10で再生した音が、同じCDを何らかのファイル形式でリッピングしてN-50で再生した場合よりも、良かったらどうなるか?
という点が気になりませんか?
NAS vs DSDみたいな感じです。
これに関しては良くも悪くも心配いりません(笑)
CDからオーディオゲ−トでDSFファイルに変換して、パソコンでそのまま聴く分には変化はあります。
全帯域に渡って、情報量に手抜きがなく密度感があり、音の減衰もなめらかになります。
音質の向上なのか、単なる特性の違いによるものかは、知識がないのでわかりませんが。
しかしDVD-Rなどのメディアに焼いたそれをPD-10で再生すると、原盤のCDの方が好ましく感じる点が多々あります。個人的には。
もっと端的に言うと、普通のCDをパソコンでDSD化して再生出来るのが、このプレーヤーの目玉ですが、そうではなくて単純にSACDやDSDオリジナル、CDなどのいわゆる原盤を、このプライスとしてはかなりコストパフォーマンスに優れた再生が出来るマルチプレーヤーとしての性能が目玉だった、と定義づけておきます。
なので、ソニーの800番を聴いたことがないので、あれこれ言えませんが、チックコリアや、ベートヴェンの交響曲をこのプレーヤーでSACD再生した限り、別段悪いとは思いませんでした、N-50との統一感も含め、原盤再生をされるのであれば、最安値かつ高音質のプレーヤーです。
ちゃんとした回答ではないかもしれませんが、素直な感想です。
書込番号:15086425
1点
k・kkさん、こんにちは
色々な情報ありがとうございます。
全てが微妙な話ですね。
CDでもハイレゾ音源に負けないくらい高音質のものありますもの。
基本は、レコーディングとCD制作の品質かもしれません。
私の年老いた耳と、高性能とはいえない再生装置ですし、
SACDプレーヤーは、本当に必要かな?と感じます。
3万円弱なのでテスト的に買ってみるという選択肢もありますが
もう少し悩んでみます。 調べている間が楽しい時間だし・・・
ありがとうございました。
書込番号:15089054
0点
Have a nice shopping,please!
書込番号:15091105
0点
稲美の花丸さん、はじめまして。
既に決着しているようですが、小生も視聴したのでちょっとだけ書き込みさせて頂きます。
小生の場合、現状SACDはBD再生と共用のmarantz UD7006が受け持っていますので、あくまでも将来的なDSD-diskネイティブ機能を持った中上級ユニバーサルプレイヤーが登場した場合を想定した、自作DSDdiskの再生は使えるのか?という点の確認の為に、CD-RipのDSD化による自作BESTdiskを再生する事を主眼に確認に行きました。
自宅PCにて、フリーのDSD変換ソフトAudioGateを用いて、ハイブリットSACDのCDセクションをリッピングして変換したDSDDiskと、原盤のSACDを持って、試聴機を置いてくれたショップに持ち込んでみました。
一応、自己保有のケースを想定したいという事で申し込んだので、愛用のモニターSPのKEF LS50を持ち込んでの、こちらからの音出しでの試聴という事になります。
結論的にはキングダイヤモンドさんとほぼ同じ感想です。
まぁ、偶然か盤名は違いますが小生試聴もAQUAPLUSのレーベルですがw
SPが音の細かな変化に敏感な性格の物なので割りと体感できたのかなと言うのが正直な感想です。
CD-RipでMYbestCDを作った物よりは良さ気な気はしました。
しかし、そのためだけの都度Disk作成する手間と音質の対効果の為だけに出費という点では、「本人が良いのであれば」という程度の価値感でしょうか。
ショップスタッフも、やる面白さはあるけど、本来のDSD音源がそこまで拡充していない現状、CD>DSD化の為だけでDSDネイティブ再生機を是非買って下さいとお勧めできる物ではないと仰ってました。
後、保有AVセンターにDLNA機能とUSB読み込み機能があり、こちらでPC内FLACやUSB抜き出しBEST曲の再生もやっていますが、作品タイトルでの区分けをしている関係で、今聴きたいのはこのタイトルのこの曲と別タイトルのあっちの曲とを連続でなどと言う手間に関しては、Disk掛けっぱなしの方が楽なので、悩み所だったりします。
書込番号:15102757
0点
ましーさん、こんにちは。
素晴らしい行動力に恐れ入ります。
CD->DSDの方が、CDよりも少しは高音質という評価ですね。
しかし、CD->DSDのためにDSDプレーヤーを買うこともないかも?と
いう微妙なところと言うことですか。
SACDを再生に加えて、DSDにリッピングもできるようになると即買うのですが…
ディスクの入れ替えが面倒な、ものぐさ爺なもので(^^;;
プレーヤーが3万円弱と、テスト的に買っても良いのではと思わせる価格の安さが
迷っている原因です。買って見てダメならオークションで売れるかな?
貴重なご意見、ありがとうございました。
書込番号:15103055
0点
稲美の花丸さん、こんばんは。題と違い申し訳ないのですが・・
DSDにリッピングで、ピンと来たあればいいなと思うもの・・。
CDレコーダーってご存知でしょうか?
パソコンを介さず、CDからCDへと録音出来るモノです。
今は、それこそオークションでなければ、ピュア志向の物は入手困難です。
DSDレコーダーを出してくれないですかね(笑)
盤に焼くのは面倒なんですが、音質はレコーダーの場合パソコンのそれより遥かに良いんです。
書込番号:15105825
0点
k・kkさん、こんにちわ
>CDレコーダーってご存知でしょうか?
>パソコンを介さず、CDからCDへと録音出来るモノです。
CDレコーダーって知らなかったですね。早速ネットで調べてみました。
便利なものがあるんですね。
SACD/CDプレーヤーでも、デジタル出力できるのはCDだけというのが問題です。
単にCDからリッピングするならPCでもできるし。
SACDのデジタルデータが取り出せるようになり、自由に、mp3とかWAV,FLACなどに
変換できるようになると、汎用性というか世間に広まると思うのですが。
k・kkさんのいうDSDレコーダーって、周りの音をDSDに録音するものですか?
それなら、AutoGateをだしているKORG社製のものがありそうですが…
私は、SACDのデータをそのまま、DSDでもWAVでもFLACでもいいから
取り出せるものが欲しいですね。
では、では、高音質のSACDやDSDファイルが自由に使えるようになることを
期待しています。
書込番号:15109081
0点
cdレコーダーは、一台持っているとなにかと便利です。
書込番号:15184930
0点
前のスレッドと若干内容が被っているかもしれませんがお許しを。
実は最近になってようやく、自宅でSACDを再生して聴ける状態になりました。
と言っても、SONYのBDP-S380というブルーレイ・プレイヤーですが(汗
しかしながら、その広い音場感とふくよかで且つ楽器の輪郭を失わない音に感動して、SACDを漁り始めました。
でも、所詮は1万円台のマルチプレイヤーという印象が拭えなく、一般のCDは手持ちのマランツCD6004で聴くとして、SACDをこのPD-10のような価格帯のもので聴いたらどうなのか?と言う考えが出てきました。
CD6004を売ってSA8004に替えるという選択もあるのですが、SACD再生限定の使い方なら、普通のCDほど音質に差はないのではないか?なんて、甘い想像ですかね?
まあ、SA8004を買う差額よりも安く上がるっていうのも理由なんですが(笑)
フォーマットの優位性が前面に出ているという意見も聞いたので、こんな考えになったのですが、どなたか、ユニバーサルプレイヤーでのSACD再生と一般のSACDプレイヤーでのSACD再生、聞き比べた方いらっしゃいましたら、感想が聞いてみたいです。
(CD再生の音は専用プレイヤーに及ばないというのは聴いてみて分かりました)
よろしくお願いします。
0点
申し訳ありません。
表現が悪いので訂正します。
>このPD-10のような価格帯のもので聴いたらどうなのか
SACD機としてはエントリークラスであるこの機種でも、はっきりとブルーレイ・プレイヤーとの差が感じられるか?
と訂正させていただきます。
すみませんでした。
書込番号:15093714
0点
どうもです。メタリストさん。
私 実はPD−10買ってみました。デノンの1650とこのPD10、他にケンウッド品
などCDP使用し、BDはレコーダーで出力です。
ですから、PD10とユニバーサルの違いを自宅で聴きとっているわけでないのですが、
要はDAC部だと思うんですね。かなりの音色感はここで再現されるでしょうから、
ユニバーサル機のDAC部とPD10のDAC分の音色違いはどうか?ということに
なるでしょう。
PD10は私の私論印象ですが、クリアな広い音場感がウリかなっと。デノンクラスでは
オーケストラやバイオリン、ギターソロなんか出すと厚みとか、質感は十分上です。
でも驚いたのは3万クラスで良くよく作ったな、大したものだな。というとこです。
特にうちのSP(ソニーの2ESというの)ではクリア感が分かりやすいので、音楽
によってはPD10の方が全体に軽い印象ながら、広い音場感でもって何か聴きやすい
みたいな印象があります。使い分けてます。内心 新1650を欲しいなっと。
ですから、ユニよりその良い部分の再現では上になるのではないかと。SACDは
特にアンプ、SPと違いが分かりやすい状態にある方が特に差も出やすい感じです。
でもメタリストさんの環境なら8004まで進んだ方がよろしいのでは。ご予算次第
ではありますが。うちみたいにCDPばっかりいっぱいになっても邪魔ですよ。
ご一考に。
書込番号:15094684
0点
はらたいら1000点さん、ありがとうございます。
つい最近まではSACDに興味がなかったのですが、たまたま欲しくて買った音源がSACDハイブリッドだったもので、ブルーレイ視られない環境を何とかしようと機種を選んでいたら、SACD再生できる物があったので買ったというのが事の始まりです。
SACDとして紹介して貰った、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」の音にやられました。
が、あの音もマルチ・プレイヤーとしての音で、実は本来のSACDの音ではないのでしょうかね?
と言うか、ああ言ったふくよかな低音に魅力を感じたということは、SPの低音の出方を考えてマランツのPM7004とCD6004にしたけど、実はデノンの方が好みだったのか!と考えているところです(汗
それはさておき、やはり今後のことを考えたら、安易にエントリー機を集めても、それこそ無駄に数を増やすばかりで、結局はもっと上位を求めるような気がしてきました。
確認のためにと、ヨドバシでBRPをスピーカーブースに持って行って繋いでもらいますか。
>うちみたいにCDPばっかりいっぱいになっても邪魔ですよ。
すでにレシーバー、DCD-1630、CD6004と増えてきてます(笑)
書込番号:15095360
0点
おはようございます。
>実はデノンの方が好みだったのか!と考えているところです(汗
買い時到来のデノン1650SEに行ってしまいますか?
とりあえず「ホテル・カリフォルニア」を持って
試聴にGO!ですね。
>結局はもっと上位を求めるような気がしてきました。
買うかどうかはひとまず置いて、色々な機種を聴いて
理想の再生をする機種を見つけるのがまずは先決です。
現実の購入の際にダウングレードをするにしても、明確な
指標があってこその話です。
書込番号:15098040
0点
デジタル貧者さん、ありがとうございます。
1650SE・・迷っている間に在庫無くなりそうですが(笑)
>ダウングレードをするにしても、明確な指標があってこその話です。
確かに、今は音色とかは考えずに、予想でしかない状態ですからね。
なかなかマルチ・プレイヤーと単品プレイヤーの聞き比べする人もいないだろうし。
やはり、また試聴の旅に出るしか無いようですね。
「ホテル・カリフォルニア」持参で(^^)
「Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS-」は、イーグルスのSACDに比べると、アナログっぽい音と言うより、高級機で再生したCDの音のように感じられるので、それがどう聞こえるか?
慌てないことにします。
ありがとうございました。
書込番号:15098796
0点
こんにちは。
機材は増えたら増えたで「聴き比べ」といいますか、何が変わるのかを自分で確認する
のにいいんです。私も昔のユニバーサル機 パイオニア838とか、当時は結構だった
機材をまだ動くので、動かしてみたりします。たくさん新旧あるのは確かに無駄ですが
趣味ですからね、楽しめたらいいのであれこれ変えてみるうちに「なるほどね」なんて
分かる情報もあったり。
全くの私論ですが、アンプは良いものなら10年使用、CDPは今はDACが別体に
なってきてますからどうなんでしょう5年までくらいか。そんなサイクルで刷新して
行くと常にあたらしい音を追っかけていける気がしますね。
まずDACという謎の解析者さんが問題なのですね。今にPCのCPUみたいに
そこだけ取り換えて新しくするようになったりして。パソコン工房みたいに
DACチップがずらっと並ぶ・・・
あり得る。ないか。
でも現実安くDACが出てきて、選択できる、する時代ですからもう交換の時代に
なっていると言ってもいいですね。SPからCDPからDACからケーブルから
組み合わせは無限で、これまで以上に何が一番良いのかなんて話しではなくなる
でしょう。
書込番号:15099444
0点
はらたいら1000点さん、どうもです。
僕も長年自作PCで来ました。
オーディオのパーツ組み合わせて自作、いいですねぇ〜。
で、チップにもCPUとかと同じように、ロットで音が違うとか話題になったり。
ま、中国の粗悪品とか出回って、すぐ終演を迎えるような気がしますけど(笑)
聞き比べ・・・
いやあ、レシーバーから出力した音とDCD-1630繋いで聴いたときの音の輪郭の違いは、「これほどか」と思うくらいびっくりしました。
CD6004とDCD-1630はブラインドでは分からないでしょうが、レシーバー出力ならちょっと聴けば分かります(多分)
ということは、いくらibitで変換が単純とは言え、マルチと専用機では優劣がはっきり出てしまうのかななぁ?
今聴いても、BRPでのSACD再生、普通に良い音なんですが。
これに関してはSACDP買うまで楽しみにしてます(^^)
書込番号:15099758
0点
どうもです。
私の印象のみですが、メタリストさんがレシーバーと1630で違いを感じられた
ように、結構印象は違うと思います。具体的には音場の広がりかなっと思ってます。
私も色々古いCDPやユニバーサル機から聴いて最新のSACDに達してきた時に
一番感じるのは音の数が多くなる(輪郭がはっきりする)のと、その音場がクリア
で広がっていく感じでした。
アンプもSPもケーブルもすべて同じ環境での再現です。ショップのように3台とか
プレーヤーを並べ、ピンケーブルで接続変えて聴くというパターンです。DACで
これだけ音色が変わり、交換して楽しむ時代ですからプレーヤーのキーとなる部分
がDACとすればやはり「音色」は変わると感じます。そしてDACチップの解析
が新しいものは良くって、結果的に安くても新しいCDPはかなり再現が刷新されて
くるのでしょうね。
雑誌でも書かれたりしますが、10年前の10万円CDPは最新の3万クラス位だ、
とか。ここの差は人によるでしょうが、比較は悪いのですが、10年前のPCと
最新のPC,というような差なのでしょう。オーディオ品はここまで大きな差では
ない気がしますけれど、3年程度で3万クラスを買い換えていってしまう、という
機材の入れ方もあるかなっと。DAC単体がたくさんでたので、回転部分=プレーヤー
をどう考えていくか難しいですね。
書込番号:15103708
0点
はらたいら1000点さん、こんにちは。
そうですね。
レシーバーと単体CDPの違いは、輪郭(ピンポイントで音が浮かぶ感じ)と奥行き感でした。
横方向は731は秀逸だと思っていますが、中心の声と左右の楽器、その間がないんです。
いかにもSPから出てますよって感じで。
今回のBDPで、SACD層とCD層をききくらべたところ、ハイブリッドのCD層は横・奥共に狭く平面的になりました。
知人がスペースの関係でユニバーサルプレイヤーにしたけど、CDの音に我慢できずDAC追加した意味が実感できました。
ちなみに、CD6004では音場感は十分、ただ音が硬くなっただけという印象です。
でも、その硬さが声や楽器の艶に関わってくるのでしょう。
今の技術は、多分ピックアップとかモーターの精度とかは安いコストでもある程度のものは作れるんでしょうね。
やはり要はDACってところでしょうか。
書込番号:15104141
0点
こんばんは。
DVD-1920というユニバーサルプレーヤーを持っています。
6年くらい前のプレーヤーですが、CD再生音は普通のDVDプレーヤーよりはちょい上くらいです。上は上ですよ。
これがSACDを再生すると化けます(笑)
結論ですが、メタリストさんはユニバーサルプレーヤーであっても、SACDの音に感動された訳で、プレーヤーの良さに感動されたのではないと思いますよ。
ですので、CDの音を専用機で再生したらユニバーサルには及ばないという、メタリストさんの感想はSACDの音にもそのまま当てはまると思われます。
CDとSACDは別物だという感想を僕は持っています。
またPD-10を2,5万くらいで買えたなら、コストパフォーマンスは高いと感じます。
当機種は、CD再生時の柔らかく、のびやかなサウンドはSACD再生時でも共通していました。
ちなみに試したシステムはスピーカーがケンウッドKL-S711、アンプがパイオニアA-10、SACDプレーヤーが同PD-10とデノンのDVD-1920です。
音源はチック・コリアのライブ収録SACDです。ウッドベース・サックス・ピアノ・ドラムス等が主体のライブ音源です。
だいたい6万〜7万で揃えられる上記の組み合わせですが、オーディオコーナーにあるあのジャズとかの音の雰囲気をそのまま家に持って帰れるなと思いました。
ちなみにSACDは録音状態によってもかなり音質は違うと聞いたことがあります。
実際の購入は、他のSACDも漁って、聴いてからでも、良いかもしれませんね。
書込番号:15106610
0点
訂正です。スピーカーの型番はLS-K711です。
書込番号:15106690
0点
k・kkさん、はじめまして。
なるほどです。
やはりCDとSACDというフォーマットの違いが、マルチプレイヤーの音質を底上げして聞こえたってことですかね。
ということは、PD-10なり他のSACDPなりを聴くと、今よりもっとSACDの良さを味わえると。
でも、そうか〜、あの音でもグレードなりの音か〜。
楽しみになってきました。
SACDの録音状態での音質の違い。
そうですね。そんな話も聞いたことあります。
今はまだ所有している数が少ないので、慌てず聞き比べてみたいですね。
PD-10にするかもっと上を考えるか。
ゆっくり考えてみます。
たった三枚のために慌てて投資するのも何ですし(笑)
ありがとうございました。
書込番号:15107531
0点
メタリスト7900さん失礼します。
>要はDACの音
同感です、単体DACでプレイヤーの振動から開放する事を以前考えておりました。
しかし、こだわるとネットワークに行き着きそうな気が致します。
録音や編集まで考えると難しいですね。
失礼致しました。
書込番号:15109093 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
オ・・すいらむおさん、こんにちは。
>しかし、こだわるとネットワークに行き着きそうな気が致します。
そうなんですよね。
しかし、現状ではCD媒体があくまで高音質ソースの主流。
ダウンロードして保存するのもAACとか。
ハイレゾ音源とかは出てきていますけど、あれだってCDから落としたものですよね?
そのうちにマスターテープからハイレゾに直に録音した物が出てきたりして。
それがダウンロード購入となったら、うちのように田舎で光も通っていないインターネット環境では、全然楽しめません(^^;
でも、前スレでの話のように、DSD変換した物を自宅で楽しむ分には、それこそ高音質DAC内蔵USBネットワークプレイヤー付きアンプ(CD部分なし)が主流になったりして。
妄想でした(^^)
書込番号:15109606
0点
こんにちは。
発売されたばかりのステレオサウンド10月号に「DACプリアンプ」が
掲載されてきています。これです。私もこれを希望していました。
結構数社から出てきていて定価で7万位です。新しいシステム構築の
幕開けになりますよ。
まず、このDACプリアンプがAVアンプのようにアナログやLAN
などあらゆる接続を受けます。そして何よりは「ボリューム」が付いて
いる事がトピックスです。メーカー忘れましたが、SN比は120db
あるというスペックでしたので、十分でしょう。(音色は別ですよ)
これをかませて、アンプはパワーのみでいいんです。プリメインでも
パワーダイレクト入力あれば、そこにこのDACプリから1ラインのみ接続ですね。
この接続(楽しみ方)とプリメインにDAC内蔵型(オンキョー9050など)
のパターンに分かれていくでしょう。オーディオ好きなら間違いなく
前者のDACが別体になったタイプを選択するはず。安くなって
いることと、384khzでの変換等、デジタル的な楽しみが出てきますね。
CDPはハイエンド機のように「回転体」「情報読み取り機」となって
解析者ではなくなります。回転させ、情報読み取り精度自体が非常に
重要な部分(特にSACDのように高回転では)ですから、安価な
回転体で良いかという理屈にはなりません。かえってエソテリック
やアキュのような回転体単体の良いものが続々発売されてくること
でしょう。楽しみですね。
レコードプレーヤーならDACは「針」でしょうかね。交換して音色
を楽しむ。すごい時代になったものです。近いうちヨドバシなんかも
ガラスケース内に「DAC」コーナーができるでしょう。今も既に
出来ていますが、数種のみですから。ずらっと10社などアンプのよう
にプライスついて並ぶのでしょう。札幌は現状ワディア製など並んでいます。
なぜ192,384khz、またメーカーによって解析が違うと音が
変わるのかは私も疎くてそこまではわかりません。しかし、結局結構
変わって楽しめるぞ、と。
アンプもこれに並行しSN比120対応、SPもハイレゾ音域対応、など
まいったもんです。ついていけませんね。
書込番号:15113771
0点
こんばんは。
一つ疑問なんですが、例えばアナログ変換した後の音色って、プリアンプの個性になるのか。
それとも、出口のパワー部の個性も出るのか。
DAC通した段階でプリアンプの個性が出るような気がするけど・・。
デノンのDAC内蔵プリアンプからマランツのプリメインにパワーダイレクトでとなると、やはりデノンの音?
そのうち、回転体&振動部を廃したオーディオって時代になるのかな?
書込番号:15115140
0点
こんにちは。
別体の場合は両方の個性が出ますね。ここを問題としてプリメインの方が
そのメーカーの個性が出やすいとオススメするプロの方もいますね。
ですからアキュならアキュどうし、とか同じ音色で揃えて別だけど、
一体型みたいな使い方の薦めもあります。こうやって組み方が複雑化
するので、音色はもう無限だというわけですよね。
私自身も本来は一体が楽でいいですが、DACがここまで楽しめるよう
ですと、PCのCPUの交換同様になっていくような。
書込番号:15118765
0点
追伸です
ステレオサウンド等でPD30ですが評価が出ていましたね。一応「特選」
マークのようで。内容もやはり電源ケーブルを変更前提での評価がされた
部分もありました。私も予感し、購入時からオヤイデにしました。
スッキリした音色はパイオニアサウンドでしょうかね。基本構造は10も
30も同じですので、大きな違いは内容に感じます。3万でDSD,SACD
の良い部分・特徴ある部分をまず聴けて楽しめたら安いです。
行く行くDACなど別体を購入して音色変化を見ていく、というような
今後になるでしょうか。
書込番号:15118801
0点
どうもです。
となると、SACDが自機内部でDAC使って出したものしかアンプで受けられないっていうのは、選択枝的に寂しいですね。
そのうちにデジタル出力できるようになるのでしょうか。
このPD-10あたりを買ってみるか、はたまたSA8004以上の例えば安くなってきているDCD-1650SEあたりまで手を伸ばすか・・。
悩ましい(楽しい)です(^^)
書込番号:15118841
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>そのうちにデジタル出力できるようになるのでしょうか。
SACDのデジタル出力は既に出来ていますよ。
実質高級機限定、同じメーカー同士の組み合わせが主ですが。
CD初期の高級機器がトランスポートとDACのセパレート構造
が主だったのと同じような展開ですが、i.linkとかHDMIとかの
端子に限って許可されますので、統一規格等がないのであまり
融通が効かない感じです。
最近は高級機器でも一体型がほとんどになっていますね。
書込番号:15119552
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PD-10は予約しました。ソニーと比べると、以下の長所
◎192kHz / 32bitの高品位DACを搭載
◎アナログとデジタル回路部のセパレート化
◎信号経路を最短化により、高精度な音声信号の伝送を実現
◎オーディオ専用巻き線電源トランスを採用したアナログ専用電源
私はiHA-21EX(音色部 LME49710)にRCA入力してDSDディスクを聴く予定です。iHA-21EXはパソコン用のPCM再生で頂点にありますから、あとはDSDディスクの対応だけでした。AC-3600SILVERを接続用のケーブルに使い、接点にナノカーボンの接点改質剤を使う予定。iHA-21EXのアナログアンプの実力はLME49990のバッファとLME49710の音色の組み合わせで最高レベルに達します。
CDはWAVかFLACによるXMOSチップでの高精度リクロックI2S入力のほうが圧倒的に音が良いはずで期待していません。SACDとDSDディスクの再生だけをするためにPD-10の導入を決めました。クラシック音源を鳴らせるヘッドホンアンプを買ったのに、クラシックのCDは売ってないに等しい。良い演奏はDSDディスクでしか買えなくなってしまいました。FLAC配信のほうはXMOS経由のデジタル入力が良いため、両方のフォーマットで無難な選択と思いました。
あとDSDディスクプレゼントキャンペーンが楽しみです。
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平成24年7月7日(土)、届きました。速攻レビューします。証拠に写真を3点添付します。
接続して評価した状態
Pioneer PD-10 開封直後、ortofon AC-3600(純銀コートケーブル)にて、izo iHA-21EX(音色 LME49710, バッファ LME49990, の構成)へアナログRCA入力しました。電源ケーブルは通常のメガネです。ヘッドホンはDENON AH-D5000を接続、21EXのゲインモードはLOW(繊細さ重視のモード)。評価に使用したSACDはハイブリッドのGREAT FILM FATAISIES、スターウォーズなどの演奏が録音されているものです。ピュアオーディオモードは有効です。
CD再生について
iHA-21EXのXMOSチップの高精度リクロックI2S経由に比べると、低解像度サウンドです。なんとなくDR.DAC2と似たようなレベルの音質でした。やはりパソコンに取り込んで、USB-DACとしてASIO出力した方が高精度かつ高解像度のサウンドになります。PD-10はオーケストラの演奏がぼやけるような印象を受けました。iHA-21EXのUSB-DACは優れた製品であると、疑いの余地なしです。PD-10の音質は期待できません。iHA-21EXによるWAVかFLACによるASIO出力がベストと判断しました。
SACD再生について
非常に良いです。解像度に関してはiHA-21EXのUSB-DACには負けるものの、演奏の繊細な細やかな表現は聴いていて心地良いです。iHA-21EXは現状の出荷時では「音色 OPA604AP」がセットされていますが、やはり「音色 LME49710」のセッティングのほうが、SACDの演奏とPD-10の音質が完璧と思われるレベルで鳴らせています。PD-10はアナログなSACDの音を表現豊かに再現します。実はとても悔しいのですが、ヘッドホンの限界を感じてしまうほどで、HD-800で真剣に聴きたくなった。PD-10のSACD再生で、iHA-21EXが足を引っ張るような印象はまったくありませんでした。ヘッドホンが足を引っ張ってる印象が強くて、5万円レベルのヘッドホンではダメかなと思ってしまうほど、ゼンハイザーのHD-800クラスで聴いてみたい音でした。
Bug headについて(デジタルリマスター音楽再生ソフト)
開発者であるので比較試聴を準備してきました。SACDと優劣を決めるのはできませんでした。SACDにはSACDの良さがあり、CDのデジタルリマスターはSACDには表現不可能な良さがありました。評価に使用したCDのマッチングが良かったのはブラウンの2倍モード(緑LPF)でした。iHA-21EXへの24ビットASIO出力なので、PD-10の解像度でいえば圧勝のレベルです。ただ表現の繊細さ、アナログっぽい音に関してはPD-10のSACD再生のほうが優位に立っています。Bug headもアナログのような音を再現するのですが、前述した5万円のヘッドホンでは完璧に鳴らせてないのでは?といった印象はありません。
iHA-21EXとの組み合わせについて
PD-10のSACD再生はアナログの印象を与える音を出力しているので、アナログアンプに(LME49710+LME49990)の構成による音色をつけないセッティングが、PD-10の音を完璧に出力できています。OPA604APの出荷時状態だとPD-10の音に変化をつけてしまうので、おすすめできません。LME49990の高解像度サウンドチューンはPD-10の音を丸裸にしてしまう状況でした。
書込番号:14775211
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こんにちは。
今日札幌ヨドバシいったら納品になってました。外観も良くて買っていこうと
思ったら、在庫は売れてしまってないそう。すぐに入ってくるそうですが。
PD−10かなりいいんじゃないかな。安いCDPとは思えない感じ。
スペックもいいし、持っているCDも違って聴かせてくれるだろうか。
私は30でなく、この10でよいです。どう考えても10万円位する
プレーヤーに見えるんですが。
書込番号:14777482
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こんにちは。
30との違いはカタログで見る限り、フロントアルミパネルと、Ipod対応、リモコン、電源ケーブル。
実物見ると、アルミパネルって結構高級感あって上位機種だなと思わせてくれますが、僕も10でいいかなと思ってます。
この価格で、DSD対応っていうのが最大の目玉。
書込番号:14778886
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僕もこの機種が気になっています。
少しわからないことがあるので教えてください、
iHA-21EXはDSDネイティブの再生に対応しているのでしょうか?
もし未対応であれば、わざわざ24bit/192kHzに変換する意味があるのでしょうか?
PD-10のアナログ出力(DSDネイティブのアナログ出力)と比べて違いはありますか?
書込番号:14778962
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コメント、ありがとうございます。
単にDSDディスクやSACDを再生する目的であれば、推薦します。ライン入力で待機している時、ボリュームを最大にしても、雑音が一切ありません。音が鳴り始めて、そこで初めて音が聞こえる。これはアナログとデジタルの基板を独立している設計メリットが大きいと思いました。アナログ系は専用のオーディオ巻き線トランス電源の採用、音の揺らぎというか、音の素質は良いと思いました。CD再生は温度補償の高精度リクロックでも搭載しないと、最近のパソコンオーディオの音質に負けますね。DSD信号はPCM信号とは違い、リクロックの必要なく、直接DAC側でアナログ変換されますから、音は良くなると思います。
それとディスク再生時にどれだけの振動に耐えられるか、再生中にケースを叩いたり、揺らしたり、してみましたが、音質に影響することはありませんでした。それから推測されることは、いわゆる制振が必要な古いオペアンプなどを使っていない可能性です。アナログ基板は限界までチューニングされた構成で設計されている可能性が高いです。
PD-30はiPhone対応で、M4AのUSBメモリ再生に対応しています。でもiPhoneのデジタル出力を裏技で高精度リクロックのI2S入力(izo M1)で聴いたとき、ものすごい高解像度でびっくりする音になるんですよ。それぐらいの程度になるとは全体の印象からは思えなくて、素直にiPhoneのデジタル出力を正式対応しているアンプからのほうが良いかもしれません。PD-30がFLACの音楽配信にも対応しているのなら、買おうかなと思わせますが、それが残念です。
iHA-21EXはDSD再生には対応していません。使っているDACがI2S入力タイプで、これがDSD入力に対応していません。PD-10同様にデジタルとアナログの独立基板で、デジタル系はUSB-DACとして使ったとき最高のPCM再生デバイスになるように作られています。アナログ系は最新オペアンプのLME49990をバッファに使った構成です。このサウンドに他のアンプは追いつけるのか?というレベルの高解像度サウンドを実現しています。RCA入力から、RCA出力(パススルー・プリアンプ)とヘッドホン出力(ハイ・ロー)の各出力と同時出力に対応しているので、それで評価しました。ただケーブルはAC-3600を使い、なるべく伝送損失が発生しないよう配慮しました。
iHA-21EXでBOSE M3クラスのスピーカー出力程度であれば、CD(FLACでFoobar
2000によるASIO出力)とSACD(PD-10でRCA入力)の差は素直な印象で違いが分からないほどになります。BOSE M3はオーディオ誌にてピュアオーディオスピーカーとして評価されたパソコンオーディオスピーカーですので、悪くない製品です。スピーカーは相当にこだわったモデルでないと、違いが分からないレベルにより混乱します。ヘッドホンでは同条件でテストするとSACDの勝ちです。
書込番号:14779162
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>未対応であれば、わざわざ24bit/192kHzに変換する意味があるのでしょうか?
iHA-21EXはアップサンプリング機能はありません。その必要を全く感じないヘッドホンアンプです。音楽再生ソフトを設計開発していて、CD(16/44.1)から24/192へ非整数倍アップサンプリングしても、音は大して良くならないことが分っています。速攻レビューで使用した音楽再生ソフトは、私が設計したもので、CD(16/44.1)から32/88.2または32/176.4へと変換されてASIOにて出力します。それが24/88.2または24/176.4になり、高精度リクロックしたI2S信号で入力されます。整数倍アップサンプリングでなければ、ビット拡張とアップサンプリングのメリットはありません。しかし整数倍アップサンプリングの音源がCDの場合、88.2kHzや176.4kHzをサポートしている製品がほとんどありません。
アップサンプリングをしてもビット拡張のほうが音は良くなると言われるように、人間の可聴域は20kHz程度で打ち止めですので、周波数が上がるというイメージを捨てて、音が2分割、4分割されたものが、空気中の振動を通じて鼓膜へと達するイメージで考えて下さい。私の設計開発したものは、空気中の振動を想定した波形を作り出して、2分割、4分割で、音が変わるようにしています。厳しい言い方をすると、この音で様々なアンプやヘッドホンの特性を検証すると、192kHz対応だと製品情報にあっても、実際は96kHzが限界で、192kHzだとぼやけてしまう製品が多いと分かりました。izo iHA-21EXは完璧に鳴らせていますが、去年発売された izo iHA-21は96kHzが限界のヘッドホンアンプです。それ故に、iHA-21EXはLME49990をDAC部とヘッドホン部のバッファに使うことによって、従来の製品とは次元の違うクオリティを達成しています。
私の音楽再生ソフトでも、176.4kHzが必ずしも良い音になるとは言えず、多くの音源は88.2kHzが最も良くなります。それがヘッドホンの特性によるものか、音源に依存しているのか、そういった部分はまだ未解明です。PS3のCDアップサンプリングに圧勝していることは把握しているので、それ以上の次元の話です。
書込番号:14779264
0点
こんにちは。
ボーズM3はPC,デスクトップ上では一応本格的っぽい再現ですが、やはり厳しいかと
CD,SACDの音質差は通常SPでは歴然です。ボーズはメーカー自体そのような鳴らし
かたの音調を他機種でもしますので、特段悪いことではありません。
3万円クラスの低価格ゾーンのSP、アンプ、このPD10があれば、ものすごいプレゼンツの
ある現代の音が出るでしょう。ソフトの音調、雰囲気が十分楽しむことが出来るかと思います。
書込番号:14787947
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ソニーに引き続き、パイオニアからも低価格でCD/SACD兼用機が出ますね。
もしお気に入りのSACDがあれば、お手軽にクラシックなどを聴けるシステムが完成しそうです。
この価格帯は、プレーヤーをランクアップするよりCD盤をSACD盤で聴いた方が音質向上が大きいと思いますし。
2点
こんにちは。
セット10万円なら導入しやすいですね。♪
DSDディスクに対応しているのも時代の流れでしょうね。対応DACと比較してみたい製品です。
書込番号:14698806 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんばんは。
DSDディスク期待大です。DVD-R再生って書いてあって最初びっくりしましたよ(笑)
今、AudioGateというフリーソフト使って、CDをDSD音源に変換して聴いています。
細やかな音の再現力がありますよ。
ロックやJポップなどのレンタルCDをたくさんDSD音源でDVD-Rに残せたらなあって思ってます。10万のシステムで出来たら最高。
パイオニアで動作するかな(笑)
書込番号:14702178
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