
このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 7 | 2014年6月2日 20:16 |
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21 | 5 | 2012年7月22日 10:16 |
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プリメインアンプ > LUXMAN > L-305 [シルバーヘアライン]
昨年末、引っ越しした関係で、SPを変更し(Dali Mentor Menuet)、それだけが理由ではないと思うのですが、
L-507uでは相性が悪く感じられたので、色々考えたあげくL-305を導入しました。最初は、カタイ音で「しまったなぁ」と感じられ、
まだ寒い間はSQ-N100で、しばらくSPの鳴らし込みをしておりましたが、3月半ばくらいから再度L-305をつないでみたところ、硬さもほぐれてSQ-N100のS/N比を良くしたような、狙い通りの音になっています。
(電源ケーブルはJP-15000に変更)
CDPは、通常はD-05ですが、思いついてメインシステムのWadia251+EsotericP-05をつないでみたところ、
これが得も言われぬ音の良さ。戻せなくなって困っているという次第です。
まぁ、およそ非常識な組み合わせですが(CDPがSPの10倍以上の価格)、故あってメインシステムは、中々鳴らせないので、個人的には満足しています。
L-305の美点の1つは、そのサイズとデザインではないかと思います。コンパクトにまとめられたサイズとノスタルジックなデザインは、他には無い個性ですね。LS3/5Aあたりとの組み合わせにも合いそうです。
6点

ご購入おめでとうございます。
今さらでも無いんじゃないですか?
昨今はころころ変わりすぎます。
じっくり楽しんで下さいませ(^o^)
書込番号:17501578 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

「スカイ・ブルーな気分」さん
レス、ありがとうございます。
1点修正いたします。(誤)Wadia251→(正)Wadia 521です。
L-305は、Menuetの前に使用していた、JBL3406にも、多分合うと思います。いくつかの指摘がある、「レンジの狭さ」は、Menuetを鳴らしている限りにおいては、感じません。トーンコントロールは、Bassを150Hzターンオーバー設定で、若干持ち上げていますが、Wadiaをつなぐと「フラットに戻してもいいかな」と思える鳴り方です。
音場再生に関しては、確かに広さを感じるものではなく、音像表現に傾いている気がします。
適度なエッジ感は、私の好みなのですが、ここを気にされる方はいるかもしれません。
Wadiaを持ってきたときに、L-305の下にクアドラスパイアのQX Silencerをかましてみたのですが、これにもきちんと反応します。重量がそれほど重くないで、こういう「遊び」もできる所も、良いと思います。
書込番号:17507141
2点

こんにちは。私もMentor/Mユーザーですので興味深くコメント拝見しました。
アンプのアップグレードを検討しており、今のところ候補はL-507uX、L-305です。
店頭での試聴ではL-305のほうがスピーカーとの相性が良いように感じました。
ただ、試聴時間も限られていたためその時の印象に絶対的な自信がなく、これからも何度か試聴を繰り返すと思います。ワルキューレ77さんは507uをお使いで相性がいまひとつとお感じになられたそうですが、よろしければもう少し詳し305と507の違いについてSPとの相性の点からお聞かせいただけると有難いです。よろしくお願いいたします。
書込番号:17561834
1点

「どらてんた」さんのご質問いついてお答えします。
Mentorを入れたとき、最初はSQ-N100という真空管アンプをつないでおり、これが絶妙な相性だったんです。ただし、S/Nというか残留ノイズのようなものが少し気になり、L-507uにつなぎ変えてみたのですが、ちょっと「立派過ぎ」な音なんですね。Mentorの持っている、キレと肌触りのよさのバランスが、キレに傾く感じがして、あまりあわないなぁ、と思った次第です。特に中域(音声など)の硬さが私は気になりました。ただし、ケーブルの調整とかはしていないので、そこは検討の余地があります。
そこで、507uとL-305を交換。L-305は、音が硬くなり過ぎず、いいバランスです。
使い勝手は、507uの方がいいです。リモコンでON/OFFができるとか、入力切替ができるとか。
後は、サイズとデザインですかね。MentorにはL-305のウッドキャビは合うと思います。
書込番号:17573408
0点

ワルキューレ77さん、ご丁寧な回答をどうもありがとうございました。
507と305の傾向の違いがわかりやすくイメージできました。私もMentor/Mは中高音の独特の柔らかさや艶っぽさが最大の魅力と思っていましたので、視聴で感じた305との相性の良さがワルキューレ77さんのコメントで裏付けられたようで305への傾きが大きくなりました。507の現代的なデザインにも惹かれますが、昭和レトロな305も味わいがありますね。奥行きが短いのも我が家の設置環境にはありがたいです。コメント大変参考になりました。改めて御礼申し上げます。
書込番号:17574705
0点

「どらてんた」さん
507uの「立派過ぎ」というのをもうちょっと説明しますと、非常にクリアで明快、低域のドライブ感も抜群なのですが、Mentorで聴く限り、どうも楽器がバラバラで演奏としてのまとまりに欠けるように感じた次第です。
L−305を検討されているならば、LX−32uも一度お聴きになることをお勧めします。私は未聴ですが、持っているSQ−N100の延長線上にあることは想像できます(使用真空管が同じ)。高さが少し高いですが、デザインも良く似ています。
書込番号:17584313
0点

ご丁寧に補足いただき、どうもありがとうございます。
真空管とは想定にありませんでしたが、確かに自分の好みの傾向が305だとすれば視聴する価値がありますね。
507は私も他のSPとの組み合わせではクリアで生々しい、全面に出てくる鮮烈な音、という印象を持ちました。今度は32u含めた3台で聴き比べてみます。おかげさまで楽しみが増えました。ありがとうございました!
書込番号:17585596
0点



プリメインアンプ > LUXMAN > L-305 [シルバーヘアライン]
先日、ショップの試聴会が開催されていたので足を運んでみました。なお、繋げていたスピーカーはJBLの4429です。
これは良い製品ですね。高解像度やワイドレンジを目指さずに、限られたカマボコ型帯域の中で、聴いていて気持ちいいサウンドを提供することに特化しているような音作りです。全体的に温かみがあってソフト。ナチュラルな風合いでいくら聴いても疲れません。
CDプレーヤーは当初同社のD-08を繋げていたのですが、マッチングは今ひとつ。そこでL-305と同じデザインを踏襲したD-38uに繋げ替えたら、これが実に相性が良く、自然に響きます。
とはいえ、ハイスピード系しか受け付けないサウンドマニアには「縁の無い商品」であることは確かだし、FOSTEXやMONITOR AUDIOといったアキュレートな持ち味のスピーカーとは合いません(JBLやTANNOY、SPNDOR、HARBETHなんかとは合いそう)。ユーザーが限定される商品でけど、一度気に入ったら末永く使えるでしょう。
メーカー担当者の話だと、L-305はL-5**シリーズとは違い、社長個人が設計を手掛けているということで、まさに「作った者の顔が見える製品」です。こういうポリシーのあるモデルが聴いて楽しいですね。
それほど「犯罪的に高い」という商品ではないので、正直私も欲しくなりましたが、もしもこれを導入するとスピーカーもプレーヤーも総入れ替えしなければならないでしょう。それが大いに気になるところです(笑)。
10点

元・副会長さん、御無沙汰しております。
試聴レポート、興味深く読まさせて頂きました。
古いJBLにAVアンプで聞いておりますが、最近アナログレコード・オープンリールテープ
と30年も放置したままのソフトを聞き直しております。
以上を鑑みSQ-38Uを候補にアンプを新調したく思っておりましたが、こちらも
有力な候補と成り得ると思わせられました。
テープ用の端子・フォノ端子・プリアウト端子などは私の必要とする条件を
全て備えているので「お誂え」の様な気がしました。
ひとまずは近場のお店で試聴をして参りたいと思います。
有用な情報をありがとう御座いました。
書込番号:14810672
2点

元・副会長さん
こんにちは、いつも書き込みを楽しく拝見しています。
レポート大変参考になりました!
普段Harbethのような箱鳴り系のスピーカーを使用していますと、
店頭でハイスピード・高解像度系の系のスピーカーを聴くと非常に感動します。
でも、結局、家でリラックスして音楽を楽むには、自分にあった響きのある製品が良いのかもしれませんね。
このラックスマンの新製品は、コンセプトがわかりやすく、共感を覚えます。
こんど、Harbethと合わせて試聴してみます。
書込番号:14811816
3点

浜オヤジさん、German shorthaired pointerさん、レスありがとうございました(^^)。
さて、メーカー担当者の説明をさらに引用すると、L-305にはターンオーバー周波数3段階切替のトーンコントロールとか、AとBの2系統独立スピーカー切替、ローカットスイッチやモノラルスイッチといった昨今の中級品以上のアンプにはあまり搭載されていない機能が付与していますが、これもやはり「設計者の趣味」であるとのことです。
つまり「いろいろとツマミをいじって好みの音に仕上げる」という、昔のアンプ(80年代まで)の使われ方を踏襲しているらしいです。そういえば、昔のプリメインアンプはツマミが多かったですね。その意味でも復古調の製品と言えそうです。それに、本機のリモコンも音量調節しか出来ません。なるべく本体を操作してもらいたいという趣旨なのでしょう。
試聴には古いジャズと昔のクラシックの録音、そして昔の歌謡曲を使いました。なぜ最新の録音やロック・ポップス系を使わなかったのかというと・・・・(私も含めた)リスナーもディーラーのスタッフも、そういうコンテンポラリーな音源を聴く気になれなかったというのが正直なところでしょう。L-305のサウンドでテクノやトランスを聴こうというユーザーはあまりいないと思いますから、これで良かったのかもしれません。
とにかく、個性のハッキリした製品で、こういうモデルが国産機にもっと出てきて欲しいと思いました。
書込番号:14817455
4点

元・副会長さん、お早う御座います。
メーカー担当者の話も大変にわかりやすく、このアンプのコンセプトを明確に
していますね。
確かに7-80年代のアンプはSPやその他の再生機器を補おうといろいろな補正回路
を揃える機種が多かったですね。
中には「グラ・イコ」内蔵の物まで結構ありました。
「ハイレゾ」への対応が必須と言われるような現代のオーディオ界で
「アナログ」に視点を置く製品が増えることは少数派の私などには有り難いです。
連休も明け人でも収まった頃合いを見て「試聴」に出かけてみようと思います。
ありがとう御座いました。
書込番号:14818635
1点

元・副会長様
こんにちは
私も試聴会に出かけてきました。
スピーカーはJBL4429でCDプレーヤーはD‐06でした。
40席程の会場は満席で、ボリュームも程々の雰囲気の良い試聴会でした。
4429との相性はとても良く、耳障りな所の一切ない、中域を中心とした山形の音は、心地よく、かけられる音楽(全部シングルレイヤーのSACDでした)そのものを楽しめました。
今まで何度か試聴会に参加しましたが、こんなにゆったりした気持で聴けたのは初めてでした。
多分これが、このアンプのキャラクターで、狙ったところなんでしょうね。
アナログの音をも聴いてみたいです。
私の好みとしては、もう少し高域が伸びて欲し印象です。スピーカーのキャラクターもあったと思うので、違うスピーカーとの組み合わせも聴いてみます。
丁度、L507UXの発売発表もあり、9月に入ると試聴会も開かれるようなので、その時はハーべスで比較してみようと思いました。
書込番号:14840377
1点


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