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CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
SA-11S3をCDプレーヤー/USB-DACとして楽しんでいます。最近、PCをWindows7から10に買い換えました。公式HPにはWindows7までの対応となってたので心配したのですが、Windows10でも手動でドライバーをインストールすれば、DACとして認識してくれ、問題なく動作しました。FLACで圧縮すれば元のCDと音質の違いは自分の耳ではわかりません。昔からの愛聴盤だったヤノヴィッツ/カラヤンのRシュトラウス「4つの最後の歌」CDからリッピングしたものと、96kのハイレゾ音源(ダウンロード)で比較すると全く別物。濡れ光るようなソプラノに絡む管弦の音色の美しさはCDの比ではなくリマスター/ハイレゾの威力に驚かされました、70年代の録音とは信じられないほど。元のテープにはものすごい情報量が入っていたんですね。
3点
つい最近、sa-11s3を中古で購入しましたが、Windows10へのドライバーを入れたのですがpcと接続しても認識されません、
手動のインストールとはどのようにするのでしょうか、ポイントを教えてください。
書込番号:20748075
0点
申し訳ありません。はっきり覚えていないのですが・・・
まず、SA11S3とPCをUSBで繋ぎ、SA11S3の入力をPCにします。
Windowsのコンパネからデバイスとプリンター→デバイスマネージャー→オーディオの入力と出力へ進むとUSBHispeedオーディオが出ていると思うので右クリックからドライバーの更新を選択しSA11S3のドライバーを選ぶとインストールできると思います。
うまく行くことをお祈り申し上げます。
書込番号:20748614
1点
>ねこまんちさん
お陰様で、設定が出来ました。 「助かりました、うれしいです」
手順どうりに進めていきましたが、デバイスの更新のところで格納先を探すのに5度ほどやり直しました。
PCの知識もあまりないので、添付して頂いたでデバイスマネージャの画像が分かり易く理解できました、有難うございます。
書込番号:20749760
1点
はじめまして
便乗質問させてください。
windows10 1803へアップデートしましたがmarantz純正オーディオドライバーがどうしても当たりません。
windows10標準のUSB Audio Class 2.0からSA-11S3ドライバへ変更できないのです。
この結果音が揺らぎまともに再生できない状況です。
どうすればmarantzのドライバを当てられるでしょうか?
書込番号:21806885
0点
CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
日本橋の某シマムセンで購入しました。
SA13S2からの買い替えです。消費税込37万円でした。
クラシックが主で特に交響曲、オペラなど大編成のボリュームあるサウンドが好みです。
アンプはプリがアキュフェーズのC2000、パワーが同じくアキュフェーズのA30、スピーカーはタンノイのターンベリー/SE
購入にあたっては、エソテリックのK-05、K-05X、K-07X、ラックスマンのD06u、アキュフェーズ(形名覚えていません。)と比較試聴しました。
エソテリックはいずれも、乾いた音。サラサラのパウダーのような音。ざらつきではない、繊細とゆうのでしょうか。
一音一音がはっきりと聞き取れるようなデリケートな音に感じました。アキュフェーズはちょっとぎらつき気味で派手な音のように感じました。
K-05Xで税込50万円でした。予算的には許せたのですが、聴きなれたマランツの方に魅せられて、これを選びました。
SA13S2との比較では、高域が伸び、低域もふくよかで、かつ締まりのあるサウンドで、同じマランツ系の音ですが、明らかにグレードアップされた音でしたね。まだ2〜3時間しか鳴らしていませんが、エージングが済めば、高域ももっと艶やかに鳴ってくれるかなと期待しています。
7点
sunachiさん、はじめましてです。お早うございます。朝早くに誠に申し訳ございません。
SA-11S3 ご購入おめでとうございます。
SA-11S2や、他社CDPとのご比較のご説明や、素敵なお写真、とても参考になりました。
アキュや、ターンベリーの機材が、素晴らしいですね。
カラヤンとベルリン・フィルの 生演奏ご鑑賞なされたことは、とても羨ましいです。
私も、ベートーヴェンの交響曲第7番は、大好きです。
sunachiさん、どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。
SA-11S3ご購入、本当におめでとうございました。
書込番号:18715989
2点
londonsuki さん おはようございます。
早速のレスありがとうございます。
以前に使っていたのは、SA11S2ではなく、SA13S2なのでかなりのグレードアップ感があります。値段も倍近いですから。
もともとLP中心だったのですが、これだけ音が良いと、SACD、CDがメインになっていきそうです。
あとパイオニアのN50でネットワークオーディオもやってますので、本器のDAC部でさらに音が向上しそうです。
アキュフェーズのアンプとタンノイのスピーカーは、一見相性が悪そうに見えますが、純A級アンプの艶やかさとS/N比の良さで、非常に潤いのある音を出してくれます。
マランツのSA11S2もナチュラルなサウンドで、バランスのとれた音になっているように思えます。
カラヤン指揮ベルリンフィルは1984年のザ・シンフォニーホールでの公演でした。ラヴェルの「ダフニスとクロエ」第2組曲は圧巻」でしたね。こんな名演は二度と聴けないでしょうね。
今秋はクリストフ・エッシェンバッハ指揮のウィーンフィルも聴きに行きます。ウィーンフィルのモーツァルトも聴きものです。
書込番号:18716314
3点
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|---|---|---|---|
カルロス・クライバー & ウイーン・フィル の ベト5 & 7 です |
朝比奈隆さんの ベートーヴェン 交響曲全集 です |
山田 一雄さんの ベートーヴェン交響曲全集です |
フランス・ブリュッヘン の ベートーヴェン交響曲全集です |
sunachiさん、お早うございます。こちらこそお返事頂きまして、有難うございます。
私へのファンご登録も頂きまして、重ねて有難うございます。
私、英国好き(ロンドン好き)ですので、イギリス製のタンノイは素晴らしいと思います。
ターンベリーは名機ですね。
ダイワハウス・プリゼンツの ウイーン・フィル・コンサート・イン・サントリーホールは、楽しみですね。
S席で、35,000円ですので、私も女房と行ければと.......
私、ドイツ系交響曲(ベートーヴェン、 ブラームス、 ブルックナー )が大好きですので、今日は添付写真のべートーヴェンを聴こうと思います。
ウイーン・フィルのコンサートでは、ベートーヴェン交響曲第1番の演目もあるみたいですね。
日にちによりましては、モーツアルトの演目も.......
sunachiさんのシステムを参考にしながら、私のオーデイオ・システムも、次期SP更改に向けまして、コツコツ貯蓄継続していこうと思って居ります。
どうかsunachiさん、何卒今後とも宜しくご指導賜りますようお願い申し上げます。
ではでは、また。
本当に有難うございました。
書込番号:18716417
2点
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|---|---|---|---|
ブルーノ・ワルター指揮 ウイーン・フィル の Mozart 交響曲 40番 です |
バーンスタイン指揮 ウイーン・フィル の Mozart 交響曲 40 & 41 番 です |
ブルーノ・ワルター指揮 コロンビア交響楽団 の Mozart 40 & 41 番です |
SA-11S3 です |
sunachiさん、こんにちわです。 SA-11S3の音色は如何でございますでしょうか?
SA-11S3は、アルミダイキャスト製のCDトレイが、なかなか良いですね!!!
高音質D/AコンバータでありますDSD1792Aも、音色が素晴らしいですね。
クリストフ・エッシェンバッハ指揮 ウイーン・フィルの サントリーホールでのコンサートですが、
ちょうどモーツァルトの演目の日であります 10/6(火) と 10/8(木) は ウイークデイの仕事日ですので、
Mozart は 残念ながら鑑賞出来ない感じであります。
その分、今日はベートーヴェンを鑑賞しましたので、明日は添付写真の Mozart を聴こうと思います。
世界最高峰のウイーン・フィルの生音での 最高の響き をコンサート会場にて堪能致したいです。
ではでは、また。
追伸です: sunachiさんのSA-11S3でのご愛用のご感想を楽しみに致して居ります。
今日も書き込みをさせて頂きまして、本当に有難うございました。
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
それでは、失礼致します。
書込番号:18717478
1点
へまへま さん、londonsuki さん こんにちは。
<<どうかsunachiさん、何卒今後とも宜しくご指導賜りますようお願い申し上げます。
とんでもありません。こちらこそよろしくお願いいたします。
我がSA11S3はすこぶる快調です。SA13S2に比べて、高域のレンジが伸びたように思えます。低域もしっかりと腰があり、全体としてスケールが大きくなったにもかかわらず、輪郭があやふやでなく、カッチリとまとまったバランスのとれた良い音になった気がします。
LPと比べて残響が少ないように思います。その分ボリュームを上げれそう。
エージングが済めばもっと軟かな音になりますよと、店員さんに言われました。
しばらくはSA11S3のとりこになりそうです。
今、ショルティ指揮ウィーンフィルの「ワルキューレ」第2幕終わりを聴きました。これから第3幕「ワルキューレの騎行、ウォータンの告別と魔の炎の音楽」聴きたいと思ってます。
書込番号:18717610
1点
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|---|---|---|---|
フィルターボタン と ノイズ・シェーパーの ボタン を 押してください |
SA-11S3 の アルミトップ・リモコン です |
我が家の SA-11S3 は 昨年12月23日に 納品されました |
PM-11S3も 昨年12月23日に 納品されましたです。 |
sunachiさん、こんばんわです。いつも本当に有難うございます。
もしお好みに合いますればですが.......
添付写真の SA-111S3 の 黒いリモコンにて、
フィルター・ボタンを押しまして、「 フィルター1 」 → 「 フィルター 2 」に変更します。
更に、「 ノイズ・シェーパー 」のボタンを押しまして、 「 ノイズ・シェーパーON 」にしますと、
※※ 残響が伸びます ※※ → アナログのような残響感あります音色に変化致します。
デフォルトのノーマル状態では、 フィルターは 1 の状態でして、 ノイズ・シェーパー機能は OFF のままです。
お試し頂けますれば幸いです。
追伸: 我が家のマランツの PM-11S3 と SA-11S3 は 昨年の12月23日に納品されました。
ほぼ毎週の土曜日と日曜日や、祝祭日は、オーデイオルームにこもりまして、約3枚から4枚のCD や SACD を聴きまして、約4時間から 5時間位 再生しまして、色々な音楽を鑑賞して居ります。
→ 相当聴き込み致して居りますが、全くの ノン・トラブルですので、 故障ございません。
耐久性の問題もございませんですし、すこぶる快調です。
本当に嬉しい限りであります。勿論、音質・空気感・ホール感・低音のタイトさの感じ・高音の綺麗な見通しの良さ等々、素晴らしいと思います。
ではでは、また。
引き続き、音楽をご堪能下さいませ。
有難うございました。
書込番号:18717725
2点
londonsuki さん こんばんは。
私は、残響のないナチュラルなサウンドが良いですね。
ところで、またつまらない実験をしてみました。カルロス・クライバー指揮ウィーンフィルのベートーヴェンの交響曲No7を SA11S3のSACDモード、CDモード、LPのオルトフォンMC20、シュアーV15Vで聴き比べをしてみました。
順番はSACD-CD-MC20-V15Vです。
書込番号:18717997
3点
SACDの場合が一番ナチュラルな音のように聞こえ、一番好きですね。LPを超えたかな。
書込番号:18718053
3点
sunachiさん、こんばんわです。
現在、動画アップ中の表示中ですので、完了しましたら、拝見・視聴させて頂きます。
とても興味深いです。
我が家では、残念ながら、LPとその再生装置が無いために、LP本来の暖かい音色を堪能することが出来ません。
私の母親が音楽大好き人間でして、私が幼少の時より、度々色々なLPを聴かされて居りました。
私が高校生の時には、自宅には母親のLP再生のための装置がございましたが、私の方はVictorの ミニ・コンポ「 Creation 」という機種にて、洋楽( duranduran 、culture club 、chicago 、ASIA 等々 )のロック調の音楽ばかり聴いて居りました。
つい15年位に、クラシックに造詣が深い叔父貴から、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルテイータですとか、同じくバッハの無伴奏チェロ組曲全曲、 ゴールドベルク変奏曲の CD を プレゼントして頂きましてから、クラシックの世界に目覚めまして、ここ15年位は もっぱら 交響曲を主と致しました クラシック堪能三昧 を趣味と致して居ります。
奥の深い世界ですので、飽きること無く、はまる一方です。
こんな音がするんだですとか、こんな表現に仕方があるんだですとか、
同じ交響曲でも、指揮者が異なりますれば、音楽のスピードも異なり、とても味わい深いです。
こんな私ではございますが、どうか今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
書込番号:18718176
2点
うまく貼り付けできなかったですね。WMVファイルで47mbなんですけどね。
一づつでどうでしょうか
SA11S3のSACDモードです。
書込番号:18718265
2点
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|---|---|---|---|
フルトヴェングラー指揮 ウイーン・フィルの ベト 5 & 7 です |
フルトヴェングラー指揮 ウイーン・フィルの Mozart 交響曲 第40番 です |
インパル指揮 都響 の ベト 5 & 7 です |
カルロス・クライバー の ブルーレイ です |
sunachiさん、有難うございます。
マランツの SACD/ CDプレーヤーであります SA-11S3 は、確かに SACD を 再生しますと 絶品だと、私も思います。
S/N比が高いですし、ヴァイオリンやチェロ等の管弦楽器の響きも素晴らしいです。
高音の伸びも 普通のCDよりも 良いと思います。
非常に自然な音色ですし、音場も広いですし、コンサートホールでのホール感・空気感・緊張感ですとかの表現力が優れていると感じました。
それだけに音楽を聴こうと、聴きたいという気持ちが湧いて参ります。
書込番号:18718355
3点
どうもうまく貼り付けできませんね。WMVファイルの47MBなのですが。
これでだめならごめんなさい。
書込番号:18718612
2点
sunachiさん、大丈夫ですよ。お気になされないで下さい。
現在動画アップ中ですので、確認してみます。
本当に有難うございます。
追伸:sunachiさんは、アキュのシステムはご導入なされまして長いのでしょうか?
私も、将来的には、アキュのセパレートにしたいと考えて居ります。
タンノイのターンベリーもご導入なされまして長いのでしょうか?
現在、ターンベリー/GRは、ペアにて 約80万円位かかりましので、非常に高価につき、私も次期SPと致しましては、予算が........
羨ましいです!!!!
ではでは、また。
書き込みさせて頂きまして、感謝致します。
書込番号:18718689
2点
やっぱりだめですね。またの機会にします。
アキュフェーズもターンベリーも6〜7年前になりますね。かなりなじんできました。
以前は、アンプはヤマハのB2X、C2X。スピーカーはタンノイのインパルス12。同軸2ウェイでしたが、アメリカ版のタンノイで、弦楽器の艶やかさがもう一つで、低音もメリハリがなく、不満でした。
アキュフェーズも純A級で、(真空管も考えたのですが)S/N比も高く、一見相反するペアのようにも感じますが、ターンベリーとの相性も意外に良かったです。
アンプも40万円ずつ、スピーカーも1本30万円しましたから、3〜4年かけてグレードアップしました。今回のSA11S3購入で、システムのグレードアップも完了と考えております。
あと10年はもってくれるでしょう。
私は40年前、高校不登校、引きこもりで、人生の一番華やかな時期を棒に振ってしまいました。
その時に、父の友人に出会い、クラシックの道に導いてもらえました。3枚の便せんに、バッハからショスタコーヴィチまで、名曲名盤を書いてもらい、それを頼りにレコード店に足を運び、コレクションを増やしていきました。
今から考えても、いずれも名曲名盤(レコード番号まで付してありました。)ばかりでしたね。
その方との出会いがなかったら、この世にいなかったかもしれません。命の恩人です。
当時、カラヤン派とアンチカラヤン派とに分かれておりました。私はカラヤン派です。こぶしの効いたカラヤン節が嫌いってゆう人も多かったですが、私はメディアを利用して、クラシックを世に広めたカラヤンの功績は偉大だったと感じております。
こんなエピソードもあります。タクシーに乗って、運転手に「どちらまで?」って聞かれたカラヤンは、「世界中のどこにでも行ってくれ。世界中のファンが私を待っている。」と。
金儲け主義とか、目立ちたがり屋だとか批判する人もいますが、彼は自分に与えられた使命を果たすことに、全力を挙げただけなんですね。コンサートもレコーディングも全力で取り組んだだけなんですね。
朝比奈隆が、「カラヤンを偲んで」っていう番組で、言ってました。「彼は働き過ぎだった。仕事を断らずすべて受けた。それでずいぶん神経をすり減らしたのでしょう。」と。81歳でした。
まあ、カラヤンの新譜は月1枚以上、発売されていました。録音が何より良かった。DGにギュンター・ヘルマンスというレコーディング・エンジニアがいたのですが、この人が手掛けた録音は飛びぬけてよかった。カラヤンは、ほとんどのレコーディングにこのエンジニア使った。
フルトヴェングラーの「トリスタンとイゾルデ」やバイロイトの「第九」などを聞けば、フルトヴェングラーがどれだけすごい指揮者かは疑いもない。ただステレオ録音がない。っていうことを除くと。1950年前後のモノラル録音をきいても、最新録音にも劣らないきれいな録音は手に入ります。ステレオで録音してほしかった。
あと何年音楽が聴けるだろう。10年程度?聴きたい音楽を気に入った演奏者で聴く。もう現代音楽いらない。ベートーヴェン、モーツァルト、ブラームス、ブルックナー、マーラー、ワーグナー、ヴェルディ、ラヴェル、ドビュッシー、チャイコフスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィッチ、などなど。毎日2時間ずつ聴いてもとても聴ききれない。
書込番号:18719044
6点
sunachiさん、本当に有難うございます。
sunachiさんは、素晴らしいコレクションを保有なされておられます。
カルロス・クライバーのSACDは、羨ましいです。
更には、ちゃんとLPもお持ちです。
やはり英国のリンのプレーヤーも高価で、素晴らしいですね。
うーん、とても羨ましいです!!!!!
英国製のターンベリーの素晴らしい同軸の音色が、更にソースの魅力を引き出しておられるのですね。
アキュのパワーとプリとの組み合わせが、更に相乗効果を生んでおられると思います。
クラシックに大変詳しく、各著名コンポーザーから、有名実力派指揮者に至りますまで、逸話に至りますまで、精通なされていらっしゃいます。
音楽の力、感動、創造性、エネルギー、アルファ波、生音、オーデイオからの再生音・芸術、迫力、繊細、陰影、機微、心の動き・感銘等々........
色々、素晴らしいものが得られますので、音楽は大好きです。
関心、興味は尽きないですね。
sunachiさん、本当に有難うございます。また、是非今後も色々教えて頂きたいと思います。
私もsunachiさんの情熱に負けないよう、人生の、オーデイオのお手本と致しまして、オーデイオや、音楽の知識、感性、コンサートへの出来る限りの参加・鑑賞、更なる奥深い音楽への造詣習得、等々 人生を楽しめたらと思います。
色々つらいこと、楽しいことありますが、前向きに音楽も含めまして、色々関心・興味抱きながら......私も頑張りたいと思います。明日も日曜日ですので、音楽を楽しみたいと思います。月曜日からはまた仕事ですが、ゴールデンウイークもありますので、色々楽しみです。
sunachiさん、どうか今後とも宜しくお願い致します。とても良い時間を持てました。感謝致します。
ではでは、また。
失礼致します。
書込番号:18719121
2点
sunachiさん、お早うございます。
英国スピーカーでありますTANNOYは、イギリスの地名を冠しました名前のスピーカーが沢山ありますですね。
Westminster Royal / GR
Canterbury / GR
Kensington / GR
Turnberry / GR
Stirling / GR
天然目無垢板の高級感あります、雰囲気あります素材。
専用の蝋で出来ましたワックス。
同軸のスピーカー。
とても魅力がございます。
添付写真は、私のニックネームでありますlondonsuki(ロンドン好き)に由来します現地渡航時のものです。
かれこれもう10年以上前なのですが、それ以来海外へは行って居りません。
パスポートもとっくに切れてしまいました。
英国は歴史がとても古く、歴史的な建造物も多く、寺院、大聖堂、博物館、美術館、パブ、ミュージカル、鉄道、地下鉄、百貨店、音楽、オーケストラ、蜂蜜色をしました石造りの田舎町、イングリッシュガーデン、等々
見ごたえがあります。
ギネス・ビールや、エール・ビールに、フィッシュ・アンド・チップスや、ハギス、ローストビーフなんかも、気軽にあちこちにありますパブで、堪能出来ます。
残念ながら、スコットランドの方へは行ったことがありませんので、
Turnberry や 、 Stirling の写真がございません。
お許し下さいませ。
もし機会がありますれば、ターンベリーや、スターリングへ行きまして、スコッチウイスキーを味わいたいです。
ドラマのマッサンも楽しかったでした。
すみません、つい長文に......
それでは、sunachiさんにおかれましても良い日曜日、素晴らしい日になりますように......
有難うございました。
失礼致します。
ではでは、また。
書込番号:18719539
2点
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|---|---|---|---|
交響曲は トールボーイにて 鑑賞して居ります。 |
ブックシェルフは 女性ヴォーカル専用 です |
Yラグ にて 固定して居ります。 |
このトールボーイは導入しまして早7年弱 → 次のSPへヴァージョン・アップ予定です。 |
sunachiさん、こんにちわです。
動画UPの件、申し訳ございませんでした。
sunachiさんは、今日は音楽を聴くことは出来ましたでしょうか?
私の方は、今日は Morzartの日 と決めて居りましたので、交響曲25番 → 40番 → 41番 → アイネ・クライネ
→ 魔笛 等々 と堪能出来ました。
やはり、ウイーンフィルは Morzart の 演目日が 人気ありそうですね。
私は、日曜日の演目の日しか お休みの都合がつきませんので、 ベートーヴェン と ハイドン になるかもしれませんです。
その後、マランツの SA-11S3 は、素晴らしい音色を供給出来て居りますでしょうか?
タンノイの ターンベリーは 大型ですので、迫力が素晴らしいのではないでしょうか?
私の方は、また明日より仕事に励みますので、大好きな音楽鑑賞は29日の祝日になりそうです。
次の鑑賞予定は、大好きな チャイコの交響曲にする予定です。
それでは、sunachiさんにおかれましても、素晴らしい音楽ご鑑賞のお時間でありますように......
今日も書き込みをさせて頂きまして、有難うございました。
ではでは、また。
失礼致します。
書込番号:18720634
2点
londonsuki さん まいどです。おつきあいくださってありがとうございます。
今日は、ワーグナー「パルシファル」三昧。と言っても、第1幕の後半。グルネマンツがパルシファルに、聖餐の儀式を見せる場なのですが。ディスクでいうと2枚目の後半。男声合唱団が歌いだすシーンです。
ワーグナーの「パルシファル」は全体的には退屈な曲ですので、この部分と第3幕の聖金曜日の奇跡くらいしか聴きません。ワーグナー最後の傑作。
カラヤン指揮、クナッパーツブッシュ指揮、ゲルギエフ指揮、ヤノフスキ指揮のものを聴き比べました。
ゲルギエフはテンポが遅すぎ。クナッパーツブッシュもテンポは遅く、62年の録音でやや古臭いのですが、SA11S3では良い音を響かせてくれます。通の人は、この盤が一番とゆうのでしょうね。全体的に高域の弦楽器が艶やかで、きれいに思います。
ヤノフスキのが一番録音が良く、テンポも中庸で結構気に入ってます。
チャイコフスキーでは、交響曲No4,No5.No6、カラヤン指揮とムラヴィンスキーのCDを持っています。
あと、ピアノ協奏曲No1が好きですね。CDではアルカディ・ヴォロドスP、小澤征爾指揮ベルリンフィル。LPではリヒテルP、カラヤン指揮。アシュケナージP。ワイセンベルクP。
なかでも一番のお気に入りは、キリル・コンドラシン指揮マルタ・アルゲリッチPライブ録音のLPです。第3楽章でアルゲリッチがミスをしているのですが、白熱の名演奏だったので、そのままでLP化されたようです。
ラン・ランがワルトビューネ音楽祭で超絶テクニックを披露した録画(DVD)も好きですね。
ダイナミックかつロマンチック、美しいメロディ満載なところが気に入っています。
今秋のウィーンフィルのコンサートは大阪フェスティバルホールの公演で、
モーツァルト:ピアノ協奏曲No23
プロコフィエフ:交響曲No1「古典}
モーツァルト:交響曲No41「ジュピター」です。
プロコフィエフも好きな作曲家なので、楽しみです。
書込番号:18721059
3点
CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
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|---|---|---|---|
PM-11S3 + SA-11S3 + DALI LEKTOR 6 + sonus faber toy draska + stressless chair |
若杉弘さん指揮+ ケルン放送交響楽団のチャイコ 悲愴 + 弦楽セレナーデ |
チャイコ 悲愴 は お気に入りなんです |
非常に 聴き応えございました |
◆現在の機器構成等→AMP マランツPM-11S3 、CDP マランツSA-11S3 、SP A端子→DALI LEKTOR 6 : B端子→sonus faber toy draska 、 XLR→オヤイデ電気TUNAMI TERZO XX V2 、 RCA→オヤイデ電気TUNAMI TERZO RR V2 、 電源ケーブル→TUNAMI GPX-R V2(AMP) : TUNAMI GPX V2(CDP) 、電源TAP→オヤイデ電気MTB-4 、 SPケーブル→オヤイデ電気OR-800Advance(sonus) : モンスターケーブルXPHP(DALI LEKTOR 6)、 中継電源ケーブル→ワイヤーワールド オーロラ 、オーデイオボード→アコリバRHB-20ヒッコリーボード 、インシュレータ→山本音響工芸アフリカ黒檀+真鍮のハイブリッド(SPケーブルの持ち上げ用), クリプトン(sonus faber toy draska3点支持)。
●更改予定→SP B&W 805SDに近々更改すべく貯蓄中。
★感想: 本日大好物のチャイコ「 悲愴 」4枚(CDならびにSACD)再生、暖気運転として初めにベト・ピアノソナタ(悲愴・月光・熱情)を再生。過去に女房とサントリーホールにて、本場ロシアのモスクワ・フィル(巨匠ユーリ・シモノフ氏)のチャイコ「 悲愴 」を鑑賞済。フルトベングラーやカラヤン他がマエストロのCDやSACDも再生しましたが、私は添付写真の若杉弘さん指揮のケルン放送管弦楽団の「 悲愴 」と「 弦楽セレナーデ 」のCDが大好きです。
→第一楽章がスタートしまして約10分位経過しますと、だんだん音が少なくなりやがて静寂・無音の後、大音響が鳴り出すパートがあるのですが、マランツのPM-11S3とSA-11S3のペアは、完全な静寂感を表現しますし、急に大音響で再スタートしましても、HDAM回路のおかげで「 超ハイ・スピード 」「 ハイ・パワー 」にてコンサートホールの空気感・緊張感をリアルに再現してくれました。悲愴第二楽章では、非常にロシアらしいワルツ基調のテンポが続きますが、優雅に軽快に管弦楽器の音色を広音場にて再現してくれました。悲愴第三楽章では、行進曲的な場面があるのですが、「 力感あり 」「 雄大に」オケの醍醐味を味わえました。悲愴第四楽章では、チャイコ独特の「 陰鬱 」「 憂い 」「 翳り 」「 嘆き 」「 終焉 」等々の陰陽表現が、非常に素晴らしく、空気感・臨場感・ホール感・虚脱感等々が素晴らしいです。
一方、「 弦楽セレナーデ 」では、「 響き 」「 残響感 」「 ホール感 」「 空気感 」の再現性が素晴らしく、「 弦を弾く瑞々しさ 」の表現力も「 ごくごく自然 」で素晴らしく堪能出来ました。
◎SA-11S3は、非常にCDやSACDの読み取りが早いです。アルミダイキャスト製のCDトレイの質感・剛性感も素晴らしいです。私は、クラシック交響曲の場合は、SA-11S3の設定を「 フィルター1 」の「ノイズ・シェーパーOFF」と設定します。かつ、PM-11S3では「 バランス(XLR)接続 」としています。
◆クラシックが大好きな方は、このマランツのPM-11S3ならびに、SA-11S3の機器を気に入ってもらえると思います。ごくごく自然な音色、広音場等々、ご納得・ご満足して頂けると思います。
最後に、ご覧頂きまして有難うございました。どうか皆様も素晴らしいオーデイオライフをお過ごし下さいませ。どうか、どうか今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。有難うございました。
3点
londonsukiさん
こんばんは。
アンプのレポートの時に書けばよかったのですが、アンプとプレイヤーを一気に変更したものではなく、プレイヤーのレポートならばアンプは今までの14Sにしての試聴レポートの方が宜しいと思います。
そうしないとどっちの効果か分かりません。
また、ここのコミュニティーの方はドンシャリが好きな人が多いので、高域と低域にスポットを当てた感想が参考になりそうです。
明日は寺井尚子さんのライブに行ってまいります。
では失礼します。
書込番号:18503457
4点
ブルーマンデイーさん、こんばんわです。確かにAMP+CDPの同時更改でしたから、おっしゃる通りですね。
PM-14S1は既に手元にはありませんので、致し方無しですね。音感は抜きにしましても、SA-14S3の本体機器造り込みの質感はなかなか素晴らしいですね。
明日のライブ、とても楽しみですね。ご堪能なされて来て下さいませ。ブルーマンデイーさんの縁側での明日のライブでのご感想を楽しみに致して居ります。
ではでは、また。
書込番号:18503535
3点
マランツのPM-11S3におきまして、もともとPM-11S3とSA-11S3に私がシステム更改後の感想スレを立ち上げて居りましたので、誠に勝手ながら本スレは閉じさせて頂きます。どうも有難うございました。
書込番号:18503564
3点
おはようございます。チャイコフスキーですか。
クラシック界きってのメロディ・メーカーですよね(クラシックにこの呼び方が合うかわかりませんが)
クラシックは詳しくないのですが、やはりピアノ協奏曲第1番ですね。指揮はシャルル・デュトワ。
壮大な第1楽章も好きですが、美しい調べの第2楽章が特に好きですね。
バイオリン協奏曲も良いですね。
最近のマランツは。8000番以下は元気で明るめの音調に感じ、上位機になると美しい落ち着いた音調になる感じがしますね。クラシックに合うと思います。
終了のところ、申し訳ありませんでした。ではでは。
書込番号:18504420 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
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|---|---|---|---|
ピアノ(リヒテル) 、 カラヤン & ウイーン・フィル の チャイコ・ピアノコンチェルト です |
中村紘子さんピアノ スヴェトラーノフ指揮ロシア国立交響楽団の チャイコ・ピアノコンチェルト です |
マーツアル&チェコ・フィル の チャイコ・シンフォニーNo5 の SACD です |
マーツァル&チェコ・フィル の チャイコ交響曲No.2 小ロシア の SACD です |
達夫さん、お早うございます。いつも何気なくお便り頂きまして感謝申し上げます。
チャイコは私、大好物でして、達夫さんのおっしゃる「 メロデイー・メーカー 」的確な表現でして、ピアノ・コンチェルトや、ヴァイオリン・コンチェルトも含めまして、珠玉の感ありと思って居ります。今日は、添付写真のCDやSACDを聴こうと思います。
はい、確かに最近のマランツは、8000番台以下は元気で明るめの音調・高音域に華やかさ・キラキラ感がありまして、14は優しさ・滑らか・女性的な感ありまして、11は「13や14や14ならびに8000番以下もキャラも任せ持ちつつ、立体感、鮮度、広音場が加わりまして、達夫さんのおっしゃる通り、「クラシックにとてもマッチする」印象を感じました。
デノンや、ヤマハ、ソニー、オンキョー、ラックスマン、アキュフェーズ、海外ブランド等々、非常に多くの機材が市場にありますし、多くのオーデイオ好きの方々が、個々人の趣味や価値観等々によりまして、選択、堪能出来ますので非常に楽しいですね。
また、色々なソフトも市販されていますから、気に言った・興味のあるソフトを手に入れ、鑑賞しながら音楽に気軽に、時に真摯に触れることが出来ますので、嬉しい限りです。
それでは、達夫さんにおかれましても、まだまだ寒い日々が続きますので、ご身体ご自愛下さいませ。同世代ですし、また是非是非お気軽にお声掛けて頂ければ、本当に嬉しいです。お仕事も大変であると思いますが、音楽・オーデイオ等々色々なご趣味や、ご家族との団欒・ご旅行等々、大切になされて下さい。
本当に有難うございました。またいつか.....
それでは、失礼申し上げます。
ご覧の皆様におかれましても、素晴らしいオーデイオライフでありますように.........さようなら.......
書込番号:18504765
3点
おはようございます。
スレ主さんがアップしている写真を見て、いつも思って(気になって)いた事なのですが、
CDジャケット(ケース)に光の反射やケース自体のミラー効果による、映り込みが凄く気になります。
目を凝らして見なくても、スレ主さんの手とカメラが写っているのが、CDジャケットよりも目立ちます。
そのうちスレ主さん本人も映り込んでしまう可能性もあります。
私もジャケット写真何枚か撮ったことありますが、屋外などの自然光ならともかく、蛍光灯などの作られた光の中での撮影では、映り込みは大なり小なり出てしまいます。(スレ主さんのは大のほう)
ライティングによりある程度映り込みを目立たなくする撮影方法はありますが、カメラを趣味にしていない方には難しいでしょう。
普通に撮影する場合、CDジャケットの置く位置や撮影角度を変えるながら、試行錯誤しながら数枚撮っていくしかないでしょう。
あとは、ケースからライナーノートを取り出し、ジャケット表紙だけを撮る方法でも良いと思います。
オーディオをやっている方の中には、カメラ(写真)も趣味という方も結構(厳密に何人とは言えないが)おられます。
価格comはマニアックの場所ではありますが、公の場には違いないので写真をアップするのなら、その辺りも考慮して撮影したほうが良いと思いレスしました。
書込番号:18505043
2点
こんにちわ、ロンドン好きさんお久しぶりです。
機材に対する愛情が感じられるスレですね。
オーディオマニアとして、不満をタラタラ書かれるよりもこういう実使用レビューと、機材への愛情があふれる書き込みは大好きです。
しかし、kika-inu さんの書かれていることは僕も思ったw(今回は、同意なので敬称付き)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000395982/SortID=18502912/ImageID=2150219/
これなんて、狙ったのなら、綺麗な映り込みだとは思いますけど、できるだけ撮影者のボディパーツが写りこまないようにするのは正しい事ではあると思います。
まあ、でも、それを指摘するのなら、もう少しやり方を丁寧に書いてくれればイヤミに取られないのにねw
商品写真 取り方 等で検索するとノウハウ系のページが出てきますから見てみると参考になります。
CDジャケットの撮影って結構難しい分野ですから、失敗を恐れずガンガン撮って、一度PCで確認してからUPするといいですよ。
書込番号:18505866
4点
皆様こんばんは
オーディオ愛好家にカメラの愛好家も多いようですね。
以前SS誌に「ファイン・チューニングのすすめ」という連載があった時に、最初に写真を見せて、どちらの方が解像度が高いかという問いかけをされ、それをオーディオでの音質の解像度に当てはめて解説をされていました。
その連載を書かれた方も写真の愛好家のようでした。
kika-inuさんはlondonsukiさんのスレを熱心に見られたようですね(笑)
>そのうちスレ主さん本人も映り込んでしまう可能性もあります。
これは大変有りがたいアドバイスだと思います。
私もCDジャケットの写真を撮る時には気を付けたいと思います。
londonsukiさんにお願いですが、愛聴盤の表現方法として大好物と書かれていますが、私個人といたしましては食べ物のようであまり好きな表現ではありません。
好きなソフトであれば音楽家に敬意を表し、愛聴盤等の表現の方が宜しいのではと思います。
また、CDをレンタルショップで借り、それをコピーして楽しんでいる人もいると思いますが、我々がオーディオを楽しめるのもアーティストの存在なしには考えられません。
オーディオを楽しむ者は、アーティストに還元しなければならないと思います。
また嫌味な事を書いて済みません。
追伸
最近は、電車に乗ってもお年寄りに席を譲らない者を見ると腹が立ってしようが有りません。
お節介にも座っている人に「替わってあげたら」などと言っている嫌味なジジイです。
書込番号:18510191
2点
ブルーマンディーさん、こんばんは。
>kika-inuさんはlondonsukiさんのスレを熱心に見られたようですね(笑)
アップされている写真はよく見ています。
文章より写真の方がインパクトありますから。
スレ主さんの写真の中で、私が一番感心(関心?)したのはリスニングルーム(リビングルーム)の写真です。
今回のスレでは最初のスレ主さんの投稿の一番初めの写真です。写真のアングル(構図)はともかく、全体的に整理整頓が行き届いていて、見ていて気持ち良いです。
これは私のポリシーですが、良い音質で音楽を聴くには、オーディオ機器はもちろん大切ですが、私は聴く環境を整えるのも大切だと思っています。
その環境とはリスニングルーム自体のセッティングだけではなく、きれいな環境で聴く事も大切です。
掃除が行き届き、整理・整頓された部屋では、音質が良く聴こえます。
それは精神的なファクターが大半を占めているかもしれませんが、音楽を聴くのには、精神的な安定が一番大事です。
ここのクチコミにもオーディオルームやオーディオ機器の写真をアップされている方がおられますが、その中には、オーディオ機器を所狭しと詰め込んでいたり、裏側ならまだしもごちゃごちゃした配線が表側からも丸見えになっていたり、不要なモノが無造作に乱雑に置いてある写真をアップされている方が結構おられます。
私は、こんな部屋からは良い音は聴こえないと思っています。
オーディオやっていると当たり前になっていて、目に入っていても見えていないところも、違う人から見ると『異常』と感じてしまう事がよくあります。
スレ主さんは、おそらく几帳面な性格なのでしょう。スレ主さんのエコーネス・スレの写真を見た時にそう思いました。
そう言った事があったので、スレ主さんの新しいスレが立つと、興味本位で写真はよく見ています。
さすがにあれだけ多くのCDジャケット写真はやりすぎ感はありますが…
なので、近頃頻繁に登場する『映り込み』には違和感を感じていました。
書込番号:18514458
5点
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|---|---|---|---|
チャイコ交響曲No.4&5&6 の CD です |
カラヤン&ウイーン・フィル の チャイコ・シンフォニーNo.4 と スワン・レイク です |
悲愴 & 火の鳥 の BSCD2 です |
カラヤン&パリ管弦楽団の チャイコ・ピアノコンチェルト SACD です |
皆様こんばんわ。色々お便り頂きまして有難うございました。色々考える事ございまして、お便り遅くなりまして誠に申し訳ございませんでした。
さて、今回の写真は如何でしょうか? 私、毎月小使いの中から約3万円を、CDやSACDや、ブルーレイ、DVD等々新品購入して居りまして、また先週の日曜日に添付写真のソフト他色々購入致しました。
確かに若干、潔癖症かもしれませんが、中古市場のソフトはなかなか性格上、購入して我が愛機に挿入して聴くという事は致して居りません。我が愛車でコンポーネントでも、新品で購入したもの以外は、機械に挿入して居りません。
交響曲とピアノがメインの私ですが、最近はチャイコフスキーにはまって居ります。
チャイコのピアノ・コンチェルトと聴きますと、日本映画の「 冬の華 」や「 砂の器 」を思い出しますね。
それでは、皆様どうか今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。本当に有難うございました。
追伸:我が家で一番多いのは、ベートーヴェンのソフトで、次がブラームス、ブルックナーと続きます..........
書込番号:18515011
3点
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|---|---|---|---|
西本智実さん&日本フィル の チャイコ くるみ割り人形 です |
西本智実さん&ロシア交響楽団の チャイコ未完成交響曲の ブルーレイ です |
ドキュメンタリー カルロス・クライバー の ブルーレイ です |
砂の器 DVD です |
皆様こんばんわです。昨日に引き続き、改めまして色々とお便り頂きまして有難うございました。
私の愛聴盤チャイコフスキーですが、他にも忘れてはいけない「くるみ割り人形」のCDがございました。マエストロが「西本智実さん」である事も、ポイントです。皆様は御存知でしょうか?
あとベートーヴェン大好きな私と致しましては、著名マエストロであります「カルロス・クライバー」氏も大変気になるところでございます。
最後の写真は、「砂の器」邦画です。御存知の方はいらっしゃるでしょうか?
マランツのPM-11S3とSA-11S3で聴く、添付写真の「THE NUTCRACKER」はとても軽やかで、軽快で、愉快な気持ちになります、なかなか高音質のCDでした。日本人指揮者によるくるみ割り人形完全全曲レコーデイングは珍しく、ロシアでご活躍・ご活動なされて居ります「西本智実さん」ならではの、大変満足度の高い表現力あるCDですね。
書込番号:18517854
2点
こんばんは。「砂の器」ですか。松本清張原作なら読みました。誤解、偏見をテーマした名作ですよね。TV版は見ましたが、映画は見てませんね。
ご紹介有り難うございます。
“砂”繋がりですが、安部公房原作、岸田今日子主演の「砂の女」はご存知ですか?原作も映画も傑作だと思います。お時間のあるときに是非。
西本智実さん、美人指揮者ですよね。実力も凄いとか。お恥ずかしいのですが、未だ聴いた事がありません。機会があれば聴いてみようと思います。
あっ!またオーディオの話しをしなかった(笑)
では、また。
書込番号:18518076 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
達夫さん、こんばんわです。 >“砂”繋がりですが、安部公房原作、岸田今日子主演の「砂の女」はご存知ですか?原作も映画も傑作だと思います。
すみません、存じ上げないですので、今度探してみます。
西本智実さんは、以前SMAPさんの番組にもご出演なされて居りまして、結構面白かったです。
カリスマ性のあるマエストロで、実力も充分あると思います。ユーモアのセンスも抜群ですし、私は、西本智実さんは大好きです。
ではでは、また。
書込番号:18518138
2点
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|---|---|---|
ユーリ・シモノフ&Bolshoi Theatre Orchestra の ショスタコーヴィチ |
ユーリ・シモノフ&モスクワ・フィル ラフマニノフ交響曲No.2 |
ユーリ・シモノフ&Slovenian Philharmonic Orchestra ベルリオーズ幻想交響曲 |
皆様こんばんわです。システムを新しくしましたら、今まであまり聴いた事がない交響曲に対しましても興味・関心が高まりまして、添付写真の海外CDを購入致しました。
今週末に早速、「SA-11S3」にセットしまして鑑賞してみようと思います。
おそらく皆様も、何気なく新しい曲を聴いてみようと触手が伸びたご経験があるのではないでしょうか?
書込番号:18521397
1点
こんにちは
前から気になっていたのですが、テレビラックがブラックとホワイトの色違いでうちのと同じような気がしますね。オーディオラックといってもいっぱいありますから、こんな偶然もあるもんだなぁと思ってました。15年くらい前、今のマンションに引っ越してきたとき、大阪八尾市にある「ヤオモク」という家具屋さんで買いました。完全に見た目で買いましたね。今はちょっと大きすぎるかなとも思っているんですが、質感がけっこう気に入っているので、なかなか手放せないんですよね。
書込番号:18527420
1点
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|---|---|---|---|
同じオーデイオラックで、色違い ですね。 |
棚の上段が、奥板がないので、AV機器設置の際に、ケーブルも接続しやすいですね。 |
ボード裏も、空の部分も考えられていて良いですね。 |
反対側からの、ボード裏面です。 |
家電大好きの大阪さん、お便り頂きまして本当に有難うございました。
確かに同じボードの、「 色違い 」ですね。私もこのボードは、地元の家具屋さんにて購入しました。
結構大型のTVも設置出来る位の、意外と結構重く、がっちりした造り込みの家具でしたので、気に入りました。
白色ですが、UV塗装もなされており、白色特有の経年劣化によります黄ばみなど、全く無く、とても気に入っています。
ガラスの枠は金属で出来て居り、結構頑丈ですし、真ん中部分の引き出しも、金属のレールが敷かれており、これまた頑丈な造りですね。
家電大好きの大阪さんの、「最初のお写真」のTVに写っております「 ブルックナー交響曲 」の「 ロマンティック 」は、私のお気に入りのシンフォニーです。
「 2枚目のお写真 」は、とてもすっきりとしていて、お洒落で格好良いですね。
パーソナル・チェアも格好良いですね。
家電大好きの大阪さん、どうぞ今後とも何卒宜しくお願い致します。
ではでは、また。失礼致します。
書込番号:18527736
1点
今日は、PM-11S3とSA-11S3で、ベルリオーズ幻想交響曲、ラフマニノフ交響曲No.2、ならびにカラヤンベルリン・フィルのチャイコ・シンフォニーNo.2とレイクスワンを聴きました。
個人的主観ですが、ベルリオーズとラフマニノフは、綺麗すぎて....交響曲に高揚感を期待する私と致しましては、チャイコや、ドイツ系交響曲(ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー)の方が好みでした。
チャイコ交響曲No.2では、第一楽章のブラスの鮮烈な音色が素晴らしい。11S3のペアで聴く音色は立体的で、鮮烈な音色にハッとすることがよくあります。
チャイコ・スワンレイクでは、オーボエの憂いある虚しい音色がインパクトあり、お馴染み4人のワルツの部分では、軽快でリズム感ある心地良い音色を堪能出来ました。クライマックスでのこれぞ交響曲という迫力ある荘厳なカラヤンの素晴らしいベルリン・フィルの重厚なオケの表現力に圧巻、感動致しまして、高揚感、満足感を得る事が出来ました。
我が家には、AVアンプを処分しまして、2チャンネルのみに集約してしまいましたので、手持ちのDVDやブルーレイのソフト達を、今後OPPOや、最近新発売されたパイオニアのSACD/ブルーレイ専用機器を導入しまして、マランツのPM-11S3に接続しまして鑑賞してみようかなとも思って居ります。
HDMIには敵わないかもしれませんが........
それでは、有難うございました。寒い日々がまだまだ続きますので、そんな日はインドアにて素晴らしい音楽鑑賞は如何であようか?
私は、CDやSACDについてきますライナーノートを読むのが大好きです。色々勉強になります。
書込番号:18527884
1点
londonsukiさんこんばんは
余計なお世話ですが、高級機はデジアナ分離した方が良いですよ。
書込番号:18528046 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
長文をクリックミスして飛ばしてしまってしまったので手短に書きます。
背板にそんなに使い方があったんですね。倒して使えるということを今はじめて知りました。確認すると組み替えできるようにネジ穴が開いてます。本当に凝った作りですね。これを上手く使えば、壁かけしないでセンタースピーカーを置いてみるスペースが確保できるかも知れないし、テレビの背面空間も大幅に減らせます。これは思わぬ収穫がありましたね。
書込番号:18528079
1点
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|---|---|---|---|
ブルーレイ と DVD です |
クーベリック の マーラー 巨人 の DVD です |
バーンスタイン&ウイーン・フィル の ブルックナー交響曲No.9 です |
クーベリック の ドヴォルザーク交響曲No.9 新世界より です |
ブルーマンデイーさん、こんばんわです。
PM-11S3の取扱説明書を見ますと、一応ブルーレイ機も接続可能とあります。RCA音声ケーブルの高級品でOPPOか、パイオニアの最上級機器を購入しまして接続し、TVはブルーレイ専用機と映像ケーブルの高級品で接続すれば、そこそこ高音質保持できるのではと思ったのですが......
もしくは、マランツの最近発売された最高級品AVアンプとか購入しないと音質はいまいちでしょうか?
ブルーマンデイーさんも高級SACD機器をお持ちですが、どのようになされているのでしょうか?
書込番号:18528400
0点
CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
どうも音に奥行き感が足りないという疑問をずっと感じていました。本機の本来の性能を引き出せていないんじゃないかとケーブルを換えたりいろいろ試行錯誤をして、ついに見つけました。
スピーカーを壁から50cm離したら、奥行き方向の解像度が劇的に改善しました。
ちょっと間の抜けた結論なんですが、、、オケの指揮者の右手に、第2バイオリンの「角・カド」があって、奥に向かってチェロに続く奥行き感がわかるようになりました。元からオーボエやフルートの位置はピンポイントで聞こえていましたが、今はバイオリンの段、ヴィオラの段、木管の段、金管の段と奥行き感が出て、オケの響きに深みがあります。聞いていて面白いし、音楽の理解が進みます。
きっかけは、ダイナの6階の試聴室でハイエンドのジャズ?を聞いて、B&W 800SDの上の空間に等身大より少し大きめの「音像」がぽっかり浮かんでいるのを「見て」しまったことです。すごいリアリティでした。セパレーションが非常にいいと音像はスピーカー面より後ろにできるんですね。試聴室の広さは下の写真でおおよそ分かります。スピーカの左右と工法にたっぷりと空間がとれます。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/pho/010803/e-act.jpg
これを聞いたら耳から離れませんでした。結局は部屋だなと思いますね。
私のところでは、人が通る動線の関係で、スピーカーは壁から20cmくらいしか離していませんでした。これを動線を犠牲にして50cm離したのですが、2間幅の部屋で物もあると、50cm程度で精一杯です。部屋の広さがもっとあれば、もっといいに違いありません。秘密の地下室でも掘るかな。
スピーカーの説明書に、下記のように書いてありました。B&W 800〜805まで共通です。
「部屋の壁の位置はスピーカーの音に根本的な影響を及 ぼします。近くに多くの面があると、スピーカーの低音と 中低音がより強調されます。また、スピーカーの音像の焦点がぼやけ、深みがなくなります。」
「2つのスピーカーを1.5mから3m離し、リスニング位置から等距離に置きます。スピーカーは後部の壁から 0.5m以上、側壁から0.5m以上離してください。特に両スピーカーが比較的離れている場合は、それぞれのスピー カーをリスニング位置に向けて設置すると音像がはっきりとします。」
「スピーカーを壁から離すと全体的な低音のレベルが下がります。スピーカーの後ろにスペースがあると音に深みが出ます。反対に、スピーカーを壁に近づけると低音のレベ ルが上がり、音の深みが少なくなる可能性があります。」
800シリーズの付属スパイクは前後の高さを変えることによって何度分か上向きに設定することができます。ダイナでスピーカーの上の空間に音像ができていたのは、そういう細工をしてあったのではないかと推測しています。
スピーカーの話が多くなってしまいましたが、本機の奥行き感は結構ありましたというレポートです。
3点
平野さん始めまして、salt.a.sugarと申します。よろしくお願いします。
久びさの書き込みで緊張してます。
わたしは、マランツ大好きで34年振りにオーディオ趣味に返り咲きました。平野さんの書き込みは常々拝見いたしておりました。
現有機、PM-11S2+PM15S1のバイアンプにSA-15S1とB&W805です。朝から好きなブリティッシュロック(ダイアーストレイツ)を聞いていましたが、奥行きの無さにインシュ変えたりしてましたがイマイチで、部屋は6畳間で狭いですが、チャレンジして見ます。SA-11S3良いですか?(*^_^*)
書込番号:17461296 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
salt&sugerさんの機械だったら、スピーカーの置き方次第で相当の臨場感がでるのでは??
6畳間は縦に使っていますか、横に使っていますか。
とりあえず、横に使って周りの空間をたっぷりとってみる実験をしてみてはいかがでしょうか。
私の実験では、イスも関係しますよ。耳の後ろに背もたれがあると、反射音が耳に入って立体感がかなり損なわれます。これはあまり言われないけど、盲点だと思います。私は背中にクッションを入れて、首を持ち上げて聴いています。
インシュレーターについては、下記のページの下の方に、マランツの開発陣が振動の遮断のために足の下にフェルトを入れているという記述があります。アキュのアンプも足の裏にフェルトが付いています。フェルトは時間が経つと痩せてくるので、私は使わないハンカチを入れています。
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2013/10/29/25448-3.html
SA-11S3は、すごく良いです。
聴き始めて数時間すると、透明感があって熱を帯びた音になってきて、「ああ!」とため息が出るような、本当に美しい音が出ます。いくら聴いても飽きません。
すごく躍動感があって切れ込みがある音なので、ロックでもグッとくるんじゃないですか。アアアーッアッ!
書込番号:17463334
1点
平野さん
お世話になります。salt&sugarです。
そうですか、やはりSA11S3は アーですか。
今朝、スピーカー間と試聴距離を測って見ました。スピーカー間は部屋の長手方向に配置で240cm 背後間56cm (バッフル面から)壁横間50cm 試聴距離200cmでした。
ただ試聴位置の真後がサッシでカーテンを引かないとかなり反響音が強くて聴きにくくなります。スピーカーとティグロンのスタンドは専用ネジで固定しています、ネジの深さが浅いので3mm以上の物ははさめません。
ちなみに、壁コン、電ケー オヤイデ、タップ チクマ、スピーカーケーブル ティグロンです。
やはり吸音材や定在波の処理が必要ですかね。(≧∇≦)よろしくお願い申し上げます。
書込番号:17465137 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
プライバシーの大公開、ありがとうございます。
わかりました。
バイアンプはFCBSでしょうか。だとすると、左右のチャネルで違う機種のアンプが使われているなら、質感が違いすぎて、立体感は望めないと思いますが、どうでしょうか。むしろ、PM-11S2だけの方がよくはないですか、最上位機種なんだし。
805のマニュアルの図を見ると、スピーカーの背面から50cm以上、右も左も50cm以上と書いてあります。
スピーカーの位置については、とりあえず、ステレを効果の変化を調査する目的で、コストをかけない実験をまずしてみては。
・スピーカー背面の壁にカーテン生地でも吊るしてみる
あるいは、
・スピーカーを後ろの壁からもう少し離す。
・耳まで近くなるので、スピーカー間の距離も縮めて、もう少しコンパクトな三角形を作る
・一時的にハンガーをどかして、スピーカーの周りに十分な空間を取る
写真にベッド?が写っていますね。実は、私もスピーカーの前にベッドがどかんとあります。
実測したら、スピーカーの側面は50cmぎりぎり、背面はカーテンを開けると52cmですが、カーテンを閉めると25cmしかありませんでした。
はあ〜。地下室を掘るなら、ゴールデンウィーク中ですよねえ、、、
アアアーッアッ!は、ツェッペリンのつもりでした。
書込番号:17467071
1点
平野さん お世話様です。
FCBSに似てますが、高音をPM-15S1,低音をPM-11S2にて接続してまして、ヴォリューム等も連動しております。単体との比較もしましたが、連動の方が明らかに音質が深く美音です。
ただご指摘通りハンガーを移動してみます。明日から休みなので、小さな三角形と内振りはやって見ますが真後のサッシが問題のような気がします。座椅子をベッドの上に起きますか?それとも短手にレイアウト変更しましょうか?
明日は山下剛トリオのSACDでも買いに行ってきます。
書込番号:17470062 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
なるほど、気合いが入っていますね!
後ろのサッシとの間の空間が問題ですか。
お部屋の壁の内部は石膏ボードでしょうか。叩いてボンボンと音が出ますか。
石膏ボードであれば、気合いを入れて、、、バカンとやる手もありますなあ。
書込番号:17473939
1点
平野さん、salt&sugarです。
お世話様です。だいぶ良くなりました。
試したのはスピーカースタンドの前を下げました。約10mmですが、目線とツィーターが会う位置にしたところ以前以上のきらびやかな高音と各楽器の定位置がハッキリしました。まだまだ、お金をかけずに出来ることにチャレンジして見ます。
書込番号:17478883 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
そうですか。よかったですね。私の方の「火を噴く、衝撃の実験」についても書きます。ちょっと心臓に悪いかもしれません。
まず、前振りから。
前にも書きましたが、2台のプリメインを使って左右の音を別々に担当させたら、単体の場合よりも3割くらい音質と立体感が上がりました。思わず感嘆の声が出るほどで、、、まあたまげました。
?? アンプの中で最大のノイズ源は ??
右にとっては左の信号、左にとっては右の信号です。セパレーションを上げるというのは、左右の信号のクロストーク(干渉)を減らすことで、信号の純粋性を上げることです。結果として、立体感と解像度が上がります。
例えば、アキュのプリアンプは、値段の安い方から高い方に向かって、最初に電源が左右別になって、トランスがトロイダルになって、内部が左右分かれた配置になって仕切りが付いて、バランス回路になって、とセパレーションを上げて行きます。しかし、プリとパワーが分かれているとコネクタとケーブルで接続する必要があって、音質は落ちてしまいます。
であれば、プリとパワーが直結されて一体感のあるプリメインを左右で2台使えば、最高の音質が得られるはずです。
?? では、2台のアンプのボリュームをどう合わせる ??
上に出て来たFCBSは、マランツ製プリメインアンプ間を別の信号線で接続して、デジタル的に電子ボリュームを同期させる機能です。
もうひとつの問題は、プレーヤーの左の信号を左用のプリメインに入力しても、その中のひとつのパワーアンプしか使われないことです。プリメイン2台で、4台のパワーアンプがあるはずなのに、2台は遊んでしまいます。マランツのアンプは、左に入力された信号を左右のパワーアンプに分配するスイッチを備えます。
アキュのプリメインも、MONOボタンを押すと信号を左右のパワーアンプに分配してくれます。ところが、一度左右の入力をモノに合成してから分配する回路なので、音質の劣化が著しくて使い物になりません。
(怒濤の次回につづく)
書込番号:17479183
2点
?? では、どうやって、アンプに入力する信号を左右に分配するか ??
?? 高品質の2分岐のバランスケーブルは、どこで売っている ??
市販品が見つからなかったので自作しました。
写真の、台の下にCDプレーヤーの本機があって、そこから、2本の銀色のバランスケーブルが出ています。写真に写っているのは左の音を担当しているアンプで、CDプレーヤーの左信号がRとLに入っています。
当然、スピーカーのRとLには同じ信号が増幅されて出てきます。これらを左のスピーカーの上の端子と下の端子にそれぞれ接続すると、2発のウーファーと、ツイーター+スコーカーが独立のアンプでドライブされます。倍アンプですね。
パワーアンプ4台にする前と比べると、ずっとしっかりした、実在感のある音です。音像の立体感もフォーカス感が増しました。ハイエンドの音と言っていいと思います。
実験が終わったら、1台返そうと思っていましたが、当分返せそうもありません。
?? なぜ、音が良くなった ??
音がきれいな理由は4つあります。
まず、アンプの中でクロストークがありません。
次に、バイワイヤと違って、ウーファー2発の巨大な逆起電力が他のスピーカーに伝わりません。音がずっと澄んでいます。
次に、ほぼA級動作になりました。パワーアンプの数が倍になったことで、1台あたりの負荷が半分になりました。アキュに聞いたら、A級動作領域は数パーセントでしょうということでしたが、ピークメーターで見ていると、数パーセントの範囲を超えることがほとんどないです。
最後に、電源トランスとコンデンサの容量も倍になって、余裕のよっちゃんです。
?? どういう材料を使った ??
ケーブルはオヤイデのFTVS-910(5N銀線単線、線径1mm)の切り売りを使いました。分岐なしの完成品はオヤイデAR-910で、 PCOCCAの7N製品群より音質的にも価格的にも上の設定です。 Philewebで15万クラスのケーブルと比較できる程度と評価している人がいたので、これにしてみました。
FTVS-910の切り売り2mと、コネクタはフルテックFP-701MとFP-702Fで、合計3万円程度でした。
ミドルエンドの機材にこんな自作ケーブルを足したら、ハイエンドの音になりました。
線の分岐部分は、圧着後に銀ハンダをしています。ある程度の電気工作経験があれば、誰でも作れると思います。
細かい作業なので、腕前よりも目が問題ですね。
(悲しみの次回に続く)
書込番号:17479198
1点
ここまではいい話ですが、ここから悲劇に入ります。バックグラウンド・ミュージックをちょっと不安な気分の音楽に変えて読んで下さい。
?? 左右のアンプのボリュームをどうやって合わせる ??
手動でやるしかありません。「-42.5db」という音量表示を見ながら、リモコンを左や右に向けて同じ数値に調整します。
ところが、アンプの個体差があって、同じ-42.5dbでも、微妙に音量が違うんですね。部屋の音響特性もあると思います。1dbくらい右の方が小さい。
だから、右の方を少し大きめに調整するのですが、少々面倒です。アキュに調整できるか聞いたら、さすがにそれは無理でした。
?? 自分で調整してみるか ??
上蓋の隙間から内部を覗くと、小さな半固定抵抗(ボリューム)があります。バイアス調整用かな、これを少し回すと音量が変わるかもしれません。
オーディオチェック用のCDの左右バランス調整の音を出しながら、上蓋の隙間から細いドライバーを差し込んで少し回してみました。
全然変わりません。
回し方が足りないかなと思って、グイッと回したら、、、、B&Wのスピーカーから
ボンッ
と大きな音がして、アンプから白い煙がワーと昇って、焦げた臭いがうわーと広がりました。
同時に、アンプの電源が落ちる音がして、照明が消えました。スイッチを一度切って、入れ直してみましたが、何らの反応もありません。
私の目も白くなり、、、動かなくなりました。
ただ、焦げた臭いだけが脳髄を刺激します。
しばらく経ってから、生きている方のアンプを使ってスピーカーの動作確認。問題ありません。ツイーターもヒビはありません。
生きているアンプの裏蓋を開けてヒューズを取り出し、死んだ方に移植。電源を入れてみると、また白い煙がワーと昇って、焦げた臭いがうわーと広がりました。
(更に悲しみの次回に続く)
書込番号:17479212
2点
?? 修理はできますか ??
しばらく放置して、アキュのサポートに連絡して修理できるか聞いてみました。修理はできるが、保証期間内でも有償で、「高額になると思います」とのことでした。
高額、高額、高額、、、当然ですな。
愚かな挑戦者のために、忙しい中を手間をかけてしまうので平謝りです。
数日して返却されたアンプは、少し音質が上がっていると思いました。いろいろ調整したのでしょう。伝票を見ると、出力段のFET数個と他のいくつかの部品が交換されていました。
修理代は全く予想外の金額で、「今後は内部に触らないで下さい」としっかり書いてありました。アキュフェーズはいい会社だなと尊敬を新たにした次第です。
書込番号:17479231
1点
凄すぎです。
知識も無く、技術も無いし、金も無い。
恐ろしすぎます。クワバラ クワバラ(°_°)
書込番号:17479247 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
?? それで ??
以上の実験の結果、本機の非常に高い解像度と音程バランス、ダイナミズムに加えて、広さ方向と奥行きの定位感も確認できました。
それが、美しい音と、演奏者の熱いパッションの表現、更に、音響的な構成の表現になっていて、感動のある音楽性として結晶化していると思います。
前からそうじゃないかなとは思っていたんですが、この頃、本機はCDプレーヤーとして名機だと確信するようになりました。プレーヤーの歴史に刻まれた新しい基準点、金字塔だと思います。
もちろん、もっといい機種はたくさんあるでしょう。余談ですが、上の方のハイエンド試聴室で聞いたCDプレーヤーは、CH Precision D1+C1ですが、表示窓に「アップサンプリング 705.6KHz」だったか、すごい数字が出ていて、目が点になりました。(44.1の16倍)
このC1(360万円)というDACは、BBのマルチビットDACの1704を各チャネル4個使っています。1704そのものはあっさりした音らしいですが、パラで使ってアップサンプリングした音を入れると他を圧倒するのでしょう。ぽっかり浮かぶ音像に、CDでここまでの音が出るのかと思いました。ぜひ「見に」行ってみて下さい。
他社でもよくあるように、DACをパラで使うと、個体差のために音が滲みます。このC1のすごいところは、いつでも個体差をキャリブレーションできる機構を持っていることです。20年くらいして、中古が5万円くらいになったら買ってやろうと思います。
本機の場合も、広い部屋であれば音像が浮かぶのだろうと思います。一度、あの試聴室で聞いてみたいものです。
書込番号:17479293
2点
いやいや大したことありません。salt&sugerさんもアンプ2台でやっておられて、私も似たようなものです。
お金の話については、私は「悟り」を得ました。
買い替えが悪いんです。これなら満足するだろうと少しいい物を買っては、売り、買っては売り、売っては買い。長い目で見れば、2倍も3倍もかかります。
ほとんどの人が、「高い音から低い音まで、それなりのいい音が出れば十分」と考えると思います。私もそうです。
そして、ほとんどの人が思っているよりも、ずっとその線は高いところにあるのです。
メーカーは、下位機種は何かもの足りないように作っているので、当然の話ですね。
始めから永く満足できるものを買っておけば、買い替えに費やすお金は必要ないので、その分いい物を買えます。
本機は、現在のところ、上記の線を満たす、一番安い機種だと私は思います。しかも、マランツの、クロックの精度を上げるという(ありがちな)イノベーションのお陰で、その線よりかなり高いところにあるお買い得機です。
いかがでしょう。
書込番号:17480006
1点
さて、なぜ我が家は今の構成になったのか?
単純にアンプを買い換えようと考え、行きつけのオーディオショップへ行きアンプをあれこれ試聴しました。元々マランツの音が好きでしたのでPM-11S2をPM-15S1下取りで買い換えようと思い下取り価格を聞いたら、何と3万円でした。え,そんなに安いの?
その瞬間、以前お邪魔した そしての師匠 のFCBSのバイアンプを思い出しました。が待てよ、グレードの違う機種でのバイアンプは聞いたことが無いなぁ。
店の人も出来るはずだがやったこと無いとのことで マランツ へ確認の電話を入れて下さり、ステレオミニピン接続で背面スイッチをバイアンプでは無くステレオ側に設定すればできますとの確証を頂きました。その場で接続したところ、何という事でしょう!
15から11でも十分良くなったと思っていたのに店員さんと顔を見合わせる位、音に厚みが出て素晴らしい感動のある音質に変化したではありませんか。
と言うことで、買い替えは もったい無いから出たラッキーなめぐり合わせでした。
書込番号:17482612 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
そうでしたか。
であれば、誰かのPM-11S2を3万円で引き取れれば、同機種ですごい音になる、とはいきませんかね。
さて、salt&sugerさんが、10mmの高さを変えられて、ずいぶん細かいなと思いました。細かい、細かい、、、、で、ハッと気がついて、床から、視聴時の耳の高さを測ると、80cmくらいです。
スピーカーのマニュアルを見ると、「座っているリスナーの平均的な耳の高さである0.9mから1.2mの間に最適に合うように設計されています。」とあります。ダメじゃないか、、、音が頭の上を通過していました。
salt&sugerさん、貴重なヒントをありがとうございました。
中央値が最適値だろうと考えると、105cm。
イスの上に、座布団を4枚重ねて、その上に乗って聞くと、だいぶ違いますね。少しぐらつきますが。今まで聞いたことがない、透明感のある音です。
で、「おーい、歌丸さん、大丈夫かい」なんて。
書込番号:17487568
0点
CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
DCD-SX1やCD-S3000のような新製品が出てきて、本機の位置づけはどうなっているかな、と気になりますね。
超高級ハイエンド満載で目が眩しくなるオーディオ雑誌「ステレオサウンド誌」の 2013-2014 ベストバイ・コンポーネントのランキングで、
50万円以下の部 1位 SA-11S3君
でした。1位といえば、金メダル。おめでとう!
ちなみに、50万円以上の部の1位は DCD-SX1君です。
こういうランキングはどれくらい信憑性があるんでしょうね。本機の場合、電源を入れてから、本領を発揮して美しい音の華が飛び散り始めるのはCDで2枚くらいの時間が経ってからですから、次々と機械を取り替える試聴では本来の性能は到底出ないと思います。
ギリギリ50万以下の定価(48万)にして50万以上との正面衝突を避けつつ、中身は、本来70万クラスのSA-7S2用に開発された技術だったのが、津波で金型が流されてやむなく11の型番になった「お買い得機」、機械の良さだけでなく、マーケティング戦略も当たったと思います。
マランツのHPにも、「第1位」のロゴが出ていました。
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA11S3#.UvbqoXkyeXw
0点
こんにちは。
もう紙一重に思います。
プロの「ふう」さんはマランツ大好きでいつも★がつきますね。
ジェフのアンプ類ですとか。
私はふうさんの見方が好きなので(三浦さんも)お二方が★と
された機械を特に気にしています。
基本は参考で良いと思いますし、私もなぜ★付いたか、なぜ
あの機械は誰も付けないのか?
SPでは「前回クオード2912がNO1だったのに、今回は
入ってないのか?」これは批評家の方がコメントしました文面です。
そんな感じで大筋「オススメ」「新しい」というような事から★付き
になっていくのだと思います。
見方で賛否あるでしょうが、自分としては各誌ベストバイの選抜者
、選び方、見方が興味ありますね。そこをショップで実体験してみる
のが結構な楽しみになってます。
オーディオは皆様お感じのよう「組み合わせの楽しみ」ですから、
誌評で大まかな音調を言葉で理解し、ショップ体験で家内に入れて
合うか、そこを迷う楽しみですよね。
書込番号:17174184
1点
そうですね。音質は十分ですから、自分の好みと、どのアンプ、どのスピーカーと組み合わせるか、バランスですね。
本機はB&W 800 Diamondシリーズで音決めされているのが大きいです。エソやアキュより少し甘く潤いがあって、デノンほどはいじっていない、それがB&Wのスピーカーととてもよく合います。高音から超低音までナチュラルにフラットに出ているように思います。低音は、音源にちゃんと入っていればもうズンズン出ます。
11S3とSX1との比較が気になって検索していたら、面白いものがありました。
・ゴトウ総合音響
http://homepage3.nifty.com/audio-goto/whatnow.htm
スーパーオーディオCD プレーヤー
DCD-SX1 577,500円
「化粧の濃い音の好みの方にはいいのかも」「自然な音楽再生希望でしたらMARANTZ SA11S3tcの方が音に化粧が無く長く使えます。」
すごい宣伝文句。そのSA-11S3tcとは何でしょうか?
http://homepage3.nifty.com/audio-goto/sa11s1.html
「アナログ回路用超高速定電圧電源をLR別に製作しました。」「今まででは聞こえなかった遠近感のある音が聞こえます。」
「DACチップを複数使用してS/Nを良くする設計のDACでは確かにフロアノイズは低減しますが、音が1チップDACと比較して明らかに濁ります。定位や遠近感も劣化します。 このSA11S3の設計者もやっとそれが判ったようです。」
空間表現が上手な本機ですが、欲を言えば奥行きがもう少しでないかなと思っていたので、これは心惹かれます。
書込番号:17174795
0点
CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
ステレオ誌最新号(2月号)の「究極のオーディオ・チェックCD 2014」、やってみた方はいらっしゃいますか。
「超広帯域マイクによる究極の録音音源でシステムチェック」だそうです。Youtubeで録音風景が見られます。
http://www.youtube.com/user/gekkanStereo?feature=watch
内容一覧を誰かが写真に撮ったのがこちらにあります。テスト音やオリジナル曲、パイプオルガン、フルオーケストラまで、えらくお金がかかったんじゃないでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/sakudou01/GALLERY/show_image.html?id=25826774&no=2
http://blogs.yahoo.co.jp/sakudou01/25826774.html
昨日やってみましたが、面白いです。全てのテストを通してとてもリアルな音が出ていて、本機はとても優秀だと思いました。
ものによっては、本当に目の前で演奏しているように生々しいです。シンバルの「ジャラジャラ、シャーン」という高い響きのリアルさや緊迫感、バスドラムのドッ、ドッという音の圧迫感が凄い。トランジェント(過度応答)特性がよく分かります。よくシンバルの音をリアルに出すのは難しいと言いますが、そのテストに最適です。
特に面白いと思ったのは、ドラムセットの複数のシンバルやスネア、バスドラの位置関係がよく分かって3Dで立体的に聞こえるのは素晴らしいです。
フロアタイプの大きめのスピーカーで聴いていますが、ドラムとエレキベースの演奏は、ベースとバスドラの低音がよく沈み込んでいて、それぞれの音が混じらないで質感を保っています。特にベースの音の表面のテクスチャといいますか、ブーンという音の質感がきれいに出ていて快感があります。
20Hz〜20KHzを90秒かけてスィープするテスト音では、20Hz付近のポポポポと音になっていない最低音の領域から段々と重低音が形になって来て家が地鳴りしました。周波数によっては部屋のあちこちが共振してビビっているのが分かります。音量を上げすぎたかな。
周波数が上がって行くとあちこちに音量の大きい小さいがあるのが少々気になります。私の他のオーディオセットでも同様の傾向だし、紙面の時間-周波数-音圧分布図を見ると、必ずしも音圧が一定ではないように見えるのでこれでいいのかなとも思います。みなさんはいかがですか。
フルオーケストラ、チャイコ4番はマイクが遠くて少々残念な音です。
パイプオルガンを演奏された塚谷水無子はゴールドベルク変奏曲の録音をされているんですね。
http://www.youtube.com/watch?v=tI86dqO_11E
1点
>ステレオ誌最新号(2月号)の「究極のオーディオ・チェックCD 2014」、やってみた方はいらっしゃいますか。
店頭で見ましたが、自分の装置、部屋、自分の駄耳があからさまに成るかと思うと恐ろしくて買えませんでした。
書込番号:17143215
0点
ははは。それは確かにそう思います。
お恥ずかしい話ですが、私も衝撃の事実があからさまになってしまいました。
テスト音で、ホワイトノイズとピンクノイズがあります。どちらも、まず左側の音が出て、次に右側の音が出て、最後に両側の音が出ます。
何気なく「ザー」という音を聞いていたら、左側の方が高音が強い気がします。あれっ、と思ってよく調べると、、、
右のアンプの電源ケーブルが、パソコン用の電源ケーブルでした。(2台のプリメイン・アンプを右チャネルと左チャネルにそれぞれ割り当てる、チャンネル方向のセパレートの構成)
ほう、と思って、左右のアンプで電源ケーブルを入れ替えてみると、、、、今度は右の方が高音が強くなります。
高音が良く出る方は AudioQuest NRG-X3です。マランツがSA-11S3のキャンペーンで無料配布していた電源ケーブルです。
何回かやってみたし、電源タップの位置や他のケーブルとの干渉も気をつけました。安価な電源ケーブルは高音域が減衰する? (なぜ? なぜ? なぜ?)
電源ケーブルで音が変わるというのは信じられなかったけど、確かに違いますね。
面白いと思って、2本あるNRG-X3、アキュの電源ケーブル、SA-11S3のケーブルをいろいろな組み合わせで入れ替えてみました。
このCD、テスト音の後に、チェロの独奏、ヴァイオリンの独奏、サックスの独奏があって、無響室で録音しているので、部屋の反響を排して楽器の音がストレートに評価できるので、微妙な音質の違いが分かりやすいです。
本機の電源に関しては、付属のケーブルより、マランツがキャンペーンでくれたNRG-X3の方がいいです。チェロの場合、よりチェロらしい音に聞こえます。サックスの音もよりサックスらしくなり、音の深みと立体感が出ます。
音楽として聞いた時の演奏の良さとして言うと、主観的な評価で+20%くらい違う気がします。
NRG-X3はアース有り、付属ケーブルはアースなしなので、その差が大きい可能性もあります。本機の付属ケーブルとアキュの電源ケーブル(アースなし)はほとんど変わりませんな。
という訳で、このCDは、問題を表に出すのにも、それを改善するのにも役に立ちました。
書込番号:17144535
1点
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