プリメインアンプ > マランツ > PM-11S3 [ゴールド]
今更ですがこちら購入を検討しています(中古ですが)
スピーカーはdaliのopticon6を使っておりバイワイヤリングが可能なので、出来ればこの特性を活かしたいと考えております。
そこでこちらのPM11S3はバイワイヤリングした際に4Ωのスピーカーを接続することは可能でしょうか?
背面の写真を見てみるとA、Bは4Ω〜になっておりますがA+Bですの8Ω〜になっているようです。
これは別々のスピーカーを繋いだ時という意味でしょうか?
よろしくお願いします。
書込番号:23519675 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>cromark2さん
A+Bでバうワイヤリングしても、スピーカーのインピーダンスは下がりませんので、大丈夫です。
Aだけでバイワイヤリングするのと同じです。
書込番号:23519710
![]()
2点
>cromark2さん
『そこでこちらのPM11S3はバイワイヤリングした際に4Ωのスピーカーを接続することは可能でしょうか?
背面の写真を見てみるとA、Bは4Ω〜になっておりますがA+Bですの8Ω〜になっているようです。』
バイワイヤリング対応スピーカーをシングル接続で使用されるときの事を思い浮かべて下さい。
高音用端子と低音用端子をショートバーでショートしてますよね。
アンプからバイワイヤリング接続でアンプでのA+Bと言うのは、スピーカー端子で行っていたショートバー接続を
アンプ内(A+B)で行っている事と同じですので、シングル接続時と同じインピーダンスになります。
AorBが4Ω〜のアンプでインピーダンス4Ωのスピーカーをバイワイヤ接続問題ありません。
A+Bバイワイヤリング…長いケーブルによるショートバーになったものと同等です。
書込番号:23519762
2点
>cromark2さん
もう答えは出ていますが、結論から言いうと問題ありません。
私の場合、CM9をバイワイヤリングで接続していますが、上下(高低)をそれぞれ駆動させるので、
シングルよりもパワー感もあり恩恵は受けれます。ただ、SPケーブルの組み合わせも含め、色々と好みの範疇でも
あるとも思います。流石に11S3は未だ品質の高いアンプですので、色々と試してみて自分なりのBestなセッティングを
見つけてみてください。
書込番号:23519851
3点
>cromark2さん
こんにちは。
> 背面の写真を見てみるとA、Bは4Ω〜になっておりますが
これは、普通にAまたはBのどちらかにスピーカー1台を接続する場合は、「4Ω〜」のスピーカーを繋いで下さいねという意味ですよね。
> A+Bですの8Ω〜になっているようです。
> これは別々のスピーカーを繋いだ時という意味でしょうか?
そのとおりです。
アンプのスピーカー出力端子のAとBは並列に接続されています。
したがって、8ΩのスピーカーをAとBそれぞれに繋いで同時に鳴らす場合は、8Ωのスピーカーを2台並列で接続することになって合成インピーダンスは4Ωとなり、アンプの仕様「4Ω〜」の適用範囲内に収まるということですね。
仮に、4ΩのスピーカーをAとBそれぞれに繋いで同時に鳴らす場合は、合成インピーダンスは2Ωとなってしまうので、仕様上の適用範囲外となってしまいます。
ということで、「A+B」で2組のスピーカーを同時に鳴らす場合は「8Ω〜」のスピーカーを使って下さいねということになります。
バイワイヤリングの場合は、「1台」のスピーカーのHIGHとLOWをそれぞれアンプのAとBに接続するだけなので、「A+B」で2組のスピーカーを同時に鳴らす場合(2台並列で接続する場合)とは異なり、4ΩのスピーカーでもOKということになります。
書込番号:23519972
3点
皆さま返答ありがとうございます。
使えそうなので安心いたしました。
ただPM 11S3の説明書を見てみますと10ページにバイワイヤリング接続は4Ω〜16Ωとなっておりますが問題ないという認識でよろしいでしょうか?
書込番号:23519983 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>cromark2さん
はい、バイワイヤリング接続は4Ω〜16Ωとなっていても、問題ないという認識でよろしいです。
書込番号:23520051
1点
>cromark2さん
『PM 11S3の説明書を見てみますと10ページにバイワイヤリング接続は4Ω〜16Ωとなっておりますが
問題ないという認識でよろしいでしょうか?』
PM-11S3の取説では 8Ω〜16Ω記述ですね。
A端子 もしくは B端子単独なら4Ω〜16Ω
バイワイヤ接続でアンプ側に1組しかスピーカー端子が無かった場合の接続方法がイラストになります。
PM-11S3は2組のスピーカー端子を装備していますが、内部で1組のスピーカー出力をイラストと同じように
それぞれ2本に分けて4本端子(AとB)に見せかけているだけのはず。
スピーカーAとスピーカーBとアンプ出力接続のON/OFF機能はありますが…。
なので、取説の記述ミスの様な気がしてなりません。 新品購入なら取説+記載ミスメモがあったのかも?
真実はメーカー問い合わせしかありません。
書込番号:23520118
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4点
cromark2さん、こんにちは。
>A+Bですの8Ω〜になっているようです
ものすごい簡単な話なのですが、
バイワイヤリング接続に「A+B」を使う必要は全くないのです。
Aの各端子にそれぞれ2本のケーブルをつないでスピーカーに配線すれば良いだけです。
市販のバイワイヤリング用ケーブルは、アンプ側1組、スピーカー側2組の端子になっています。
写真参照(AudioQuest Rocket 44.2)
どうもここを勘違いしている人が多いようです。
そもそも、AだけBだけだろうが、A+Bだろうが、
アンプ内部のパワーアンプは、各チャンネル1台しかありません。
その各チャン1台のアンプに何本のスピーカーをつなぐかという話です。
本来のA+Bは、1台のアンプに2台のスピーカーを並列接続することになり
スピーカーの合成インピーダンスが半分になってしまうので、下限が8Ωになります。
つまり、8Ωを2台並列で4Ωになって、Aだけの下限と同じになるわけです。
ようするに、1台のアンプに何台のスピーカーをつなぐのかというのが問題なのであって、
バイワイヤリング接続は、スピーカーは1台なのでA+Bを使ってもAだけと同じなのです。
>ただPM 11S3の説明書を見てみますと10ページにバイワイヤリング接続は
単なる記述ミスだと思います。
以前にも、Webの記述が間違っていたので指摘して訂正してもらったことがあります。
SA-11S3の説明書も、SA-11S2から大幅に変更になっている部分が、
SA-11S2のまま記述されていて、全くのデタラメになっている部分があります。
参考図はP.24のフィルター特性の切り替えの説明ですが、
FIL2の説明に
>正相、逆相信号用にそれぞれ 23 個搭載されているDAC
と書かれています。
これは、SA-11S2に使っていたDACチップの話で
SA-11S3ではDACチップを変更しているのでまったく意味の無い内容になっています。
だから全面的に信用することは出来ません。
なお、PM-10では図のように修正されていて、
わかりやすいようにスピーカーの本数まで書いてあります。
書込番号:23520182
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4点
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