iRemote Shutter CIA-BTMR-BK [ブラック]センチュリー
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 登録日:2012年 6月28日
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レビューにも書きましたが、この商品はとても便利なのですがクリップやストラップといった紛失防止機構が無いことが大きな欠点です。
そこで、購入後商品をまじまじと観察。どうにも我慢できず、おもむろに改造をしてみました。
手順は以下のとおりです。
1.道具類の準備等
精密ドライバー、2mm程度のピンバイス、デザインナイフ(カッターナイフでも可)、ストラップを準備します。
先ずはどの辺りにストラップを取り付けたいかイメージします。私は本体の右下に取り付けることにしました。位置は完全に好みです。
2.分解
電池蓋を外すと、小さなねじが4つありますのでこれをおもむろに取り外します。小さいねじですので、無くさないようにお皿などに入れておいてください。
ねじを外すと裏蓋が取り外せます。本体上部にフックがありますので、下から上に向けて持ち上げると簡単に取れます。また、電源スイッチの部品は蓋で挟み込んでいるだけなので、こちらも無くさないようねじと一緒に保管します。
3.加工
裏蓋に穴を開けます。「穴あけ&切り欠き」写真の赤丸部分を参照してください。
私は裏蓋の裏側から2mmのピンバイスで穴を空けました。裏蓋表側に貫通した穴のエッジを、デザインナイフで少し削りこみストラップが切れないようにしておきます。
また、このままではストラップが巻けないので、赤丸内右側(わかりにくいですが)に切り欠きを行います。こちらはデザインナイフで少しづつ切込みを入れて削ります。
さらに、仮組みをしながら本体側の干渉する部分にも切り欠きを行います。「完成」写真の赤丸部分を参照してください。基盤を痛めないように丁寧に作業しましょう。こちらもストラップ紐を傷つけないように切り欠き穴のエッジを落としておきましょう。
削りすぎると見た目が大変悪くなりますので、焦らないで少しづつ削るのがコツです。時々ストラップを通してみながら作業すれば失敗しません。
なお、切り欠き穴はストラップで隠れるので、形状は三角でも四角でもRをつけても外観に差は出ません。作業しやすいように削りましょう。
4.完成
仮組みを繰り返して納得いく状態になったら、電源スイッチを取り付け、裏蓋を戻し、ねじを締めなおせば完成です。
この加工一つで携帯性が劇的に向上します。ストラップにカラビナやフックを取り付ければさらに便利に使用できます。
なお、この作業は観察時間&作業しようか悩んだ時間込みで30分程度で完了しました。
書込番号:17844887
4点
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