このページのスレッド一覧(全2スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 33 | 11 | 2016年9月19日 03:20 | |
| 0 | 1 | 2012年10月29日 21:19 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
CPU > AMD > FX-8320 BOX
今回の検証は、ゲーミングに焦点を絞り、情報のあまり無いFXの実際のゲーミング中のCPU使用率と電力との関係
マルチコア環境での最低クロック及びパフォーマンスはどうなのか?という検証を行っていきたいと思います
** 現在の環境、及び動作検証機
CPU - FX-8320 (N 3.5Ghz All Core Turbo 3.7Ghz / U 2.8Ghz Turbo Off)
M/B - MSI 990FXA Gaming B1.4
MEM - ADATA AX3U2133W4G10-DR 4GB*2 (FX標準の1866Mhzにて設定)
GPU - Sapphire R9 290 Dual-X 4GB (Core 957Mhz / Mem 1250Mhz)
PSU - XFX P1-750B-BEFX (750W Gold)
SSD - OCZ Vector 150 240GB
SSD - ADATA XPG SX900 240GB
HDD - WD5000AZLX 500GB
CPU Cooler - CoolerMaster Hyper D92
SoundCard - Soundblaster Z
** BIOS設定とOS電源管理
OS電源管理 - バランス
NB - 2200, HT Link - 2600
C&Q,C1E,C6 State - Enable
HPC - Disable
S P-State Limit - Disable
Smart Protection - Disable
LN2 Slow Mode - Normal
尚、電圧関係は全てAuto設定
ダウンクロック検証はx14で倍率のみ変更
** 基本電力
アイドル - 73.5〜74W (SB-Z無し,ストレージはSSD1基で68W)
** 検証方法
まず実際にFHD環境でゲームをプレイ
プレイ中の電力をワットモニターを使用し録画して後で確認
CPU使用率はゲーム中タスクマネージャーを使用、リアルに切り抜き
fpsはタイトルによりますがFF14ならシステムコンフィグ、
BF4ならデフォルトのモニタリングを表示して録画
基本そのままの状態での検証が目的とします
予定しているタイトルは複数行いたいですがまずFF14から
6点
FinalFantasy XIV 蒼天のイシュガルド
ゲーム内設定は DirectX 11 FHD 最高設定
** アバラシア雲海(飛行中)
CPU - 2.8Ghz / Usage 33〜43% *** Power Avg.338W *** fps 56〜98
CPU - 3.7Ghz / Usage 24〜32% *** Power Avg.360W *** fps 59〜104
Radeon PowerLimit -50%
CPU - 2.8Ghz *** Power Avg.268W *** fps 48〜77
CPU - 3.7Ghz *** Power Avg.274W *** fps 49〜80
** イシュガルド
CPU - 2.8Ghz / Usage 38〜49% *** Power Avg.354W *** fps 55〜80
CPU - 3.7Ghz / Usage 25〜36% *** Power Avg.378W *** fps 65〜88
Radeon PowerLimit -50%
CPU - 2.8Ghz *** Power Avg.297W *** fps 45〜65
CPU - 3.7Ghz *** Power Avg.312W *** fps 46〜67
** イディルシャイア
CPU - 2.8Ghz / Usage 35〜44% *** Power Avg.348W *** fps 56〜77
CPU - 3.7Ghz / Usage 28〜38% *** Power Avg.368W *** fps 58〜80
Radeon PowerLimit -50%
CPU - 2.8Ghz *** Power Avg.296W *** fps 43〜56
CPU - 3.7Ghz *** Power Avg.314W *** fps 44〜61
** ヴォイドアーク(レイド)
検証中
FF14での検証は負荷が異なるであろうエリアを分けてみました
フィールド、街中、レイド24人ID(検証中)
これである程度平均的な数値が見いだせると思います
SSでCPU使用率が低いのは、切り抜きでタスクマネージャーがアクティブになり一瞬アイドルに下がるためですのでグラフを参考にしてください
FF14はMMOですので高フレームはプレイ自体に必須ではないので最低fps40〜程度で十分快適な動作をします
<<ダウンクロック時の動作>>
2.8Ghz動作でもゲームには全く支障は無く快適でした
FF14に関しては2.6Ghzでも普通に動作可能
3.7Ghzから2.8Ghzと-30%弱のクロックダウンですが最低fps、最高fps共、微減という結果でプレイ上ほぼ同じ、と見て良いです
Avgで見ても5fps以下の差になります
<<CPUの使用率と負荷・電力>>
基本FF14は8コア使用で負荷が軽い時はフィールド中モジュールが1基停止し2コアoffになる時が稀にあります
CPUの使用率は平均30〜35%位
負荷は非常に軽過ぎな為、R9 290使用ではすでにCPUが電力に占める割合は低く、
ダウンクロック時の差でも1割前後の削減に留まりました
もう一つの差が無い理由はクロックを下げ過ぎると全体的に使用率が上がり
逆に電力差が縮まるのも関係してると思われます
ミドルレンジのグラボなどと組み合わせるとこの比率は若干高まるかと思うので電力を極力意識するのであれば
一定幅のダウンクロック運用も一つのオプションと捉えることができます
電力は最小と最大の中間値をAvgにしましたが街中よりもフィールドの方が全体的な負荷はやや軽い傾向ですね
<<Radeon PowerLimit>>
GPU側が電力を大きく占めている結果になり、Radeon PowerLimit -50%の検証もしてみました
デフォルトに比べると一回り性能は落ち、ピーク性能にはあまり行かなくなります
その分電力削減効果は非常に大きい事が分かったのでPowerLimitを上手く使うのはかなり効果的かなと
<<FXのバランス>>
テストの結果から個人的にはFF14をFHD環境、最高設定でプレイするのであれば
FXのCPUクロックは3.0〜3.3Ghzが電力と性能バランスが取れる良い所ではないかと
グラフィック負荷もさほど大きくないのでミドルレンジクラスのグラボとの組み合わせが最適かと思います
(検証中のレイド24人IDヴォイドアークは終了次第追記)
次はもう少し負荷の高いBF4で検証していきます
書込番号:19592871
9点
FinalFantasy XIV 蒼天のイシュガルド - ヴォイドアークの追加になります
** ヴォイドアーク (レイド)
CPU - 2.8Ghz / Usage 38〜56% *** Power Avg.362W *** fps 48〜75
CPU - 3.7Ghz / Usage 31〜48% *** Power Avg.394W *** fps 53〜89
Radeon PowerLimit -50%
CPU - 2.8Ghz *** Power Avg.294W *** fps 41〜57
CPU - 3.7Ghz *** Power Avg.318W *** fps 43〜64
このコンテンツは3PT*3のレイド24人IDなので多人数の状況での負荷と戦闘時のグラフィックエフェクトなどが結構激しいので
フィールドや街中との違いを見るには丁度良いコンテンツです
傾向はイシュガルドなどの街中とほぼ同じ結果になったのですが、全体的な負荷は高まっています
CPU使用率は平均で35〜40%台後半くらい
プレイに問題は全くないんですが2.8Ghzでは40%台後半〜50%台へ行き、3.7Ghzと比べ少し差が出たかな?という感じです
PowerLimitの結果を見ると他エリアと比べやや差が開いている事から
グラフィックの負荷が高まりGPU側が性能を維持・伸ばそうとしてるのが分かりました
書込番号:19596503
1点
訂正があります
×3PT*3 → レイドは1PT8*3=24です
失礼しました
書込番号:19596564
1点
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|---|---|---|---|
BF4 Setting |
Dawnbreaker / DirectX 11 - CPU 2.8Ghz |
Siege of Shanghai / DirectX 11 - CPU 2.8Ghz |
Golmud Railway / DirectX 11 - CPU 2.8Ghz |
Battlefield 4
ゲーム内設定は FHD 自動(高設定)
** Golmud Railway
DirectX 11
CPU - 2.8Ghz / Usage 61〜68% *** Power Avg.315W *** fps 71〜105
CPU - 3.7Ghz / Usage 60〜65% *** Power Avg.352W *** fps 87〜128
MANTLE
CPU - 2.8Ghz / Usage 65〜70% *** Power Avg.324W *** fps 86〜124
CPU - 3.7Ghz / Usage 64〜67% *** Power Avg.367W *** fps 90〜135
** Dawnbreaker
DirectX 11
CPU - 2.8Ghz / Usage 60〜63% *** Power Avg.336W *** fps 79〜109
CPU - 3.7Ghz / Usage 58〜62% *** Power Avg.365W *** fps 89〜130
MANTLE
CPU - 2.8Ghz / Usage 60〜65% *** Power Avg.348W *** fps 84〜115
CPU - 3.7Ghz / Usage 60〜63% *** Power Avg.379W *** fps 92〜138
** Siege of Shanghai
DirectX 11
CPU - 2.8Ghz / Usage 60〜68% *** Power Avg.298W *** fps 57〜95
CPU - 3.7Ghz / Usage 58〜64% *** Power Avg.345W *** fps 68〜102
MANTLE
CPU - 2.8Ghz / Usage 62〜70% *** Power Avg.306W *** fps 63〜98
CPU - 3.7Ghz / Usage 60〜65% *** Power Avg.362W *** fps 73〜113
BF4はすでに2年半経過しているゲームですがいまだ人気の高いFPSゲームですね
随時拡張マップの提供などコンテンツが増えていましたが
マップ選択はコンクエスト標準マップでやや負荷の高いShanghai、
遮蔽物などが少ない平地マップGolmud Railwayなどを混ぜてみました
DirectX 11とローレベルAPI、MANTLEの比較を中心に取り上げます
プレイ中の電力・fps値はフルスクリーンでの計測
CPU使用率、タスクマネージャーはフルスクリーンでは不可能なのでボーダーレスでのSSになります
本来ゲーム内設定などはカスタムで細かく設定してるのですが
今回はそのままの検証が目的になるのでゲーム内設定は自動で高設定のままです
尚、pingは6〜12の環境
<<ダウンクロック時の動作>>
BF4のfpsモニタリングでは性能を見るのに色分けされており、
47以下はレッド、48〜58イエロー(プレイアブル)、59〜グリーン(快適)となっています
2.8Ghzと下げ幅が大きいにも拘らず、DirectX 11、MANTLE両方とも普通にプレイする分にはほぼ快適な動作が可能です
最低ラインはDirectX 11で2.6Ghz、MANTLEで2.4Ghzが下限でした
MANTLE利用でもクロックを下げ過ぎな為、定格とは1割弱差が出ました
3.1〜3.2Ghzくらいだと定格と同等性能を得られると思います
<<CPUの使用率と負荷・電力>>
このタイトルは8コア使用でマルチコア前提で作られているのはご存知かと思います
Win 7でもDirectX 11で8コアをある程度均等に使用されておりましたが
Win 10になり、さらに均等にコアを使用するようになっています
CPU使用率は結構高く平均60%〜65%、2.8Ghzと定格との差は3〜4%の差
元の使用率の高さからクロックによる影響も少し受けており1割強程度電力差が出ています
<<DirectX 11とMANTLE>>
Win 10でDirectX 11の方もWDDM2.0モデル前提に開発された本来の機能を使えるようになり
メモリ周り、CPU使用率的にも快適性は間違いなく上がっているのは体感上でも分かるのですが
MANTLEとの違い、問題は遅延が改善されたのか?という点です
結論を先に言うと遅延自体はまだ残ったままです
プレイ上違いとして分かる点はDirectX 11では乱戦時のフレームの落ち込み時からの復帰が遅いのと振れ幅が大きい
MANTLEは振れ幅が比較的少なく最低フレームからの復帰が速い、撃ち合いでやや有利です(プレイ自体が上手くなるとは別です)
簡単に言うと反応が良いという表現が正しいかもしれません
両方ともピークフレームに大差は無いんですが時間経過でのアベレージでは結構差があります
CPU,GPUは使用率・電力共MANTLEの方がやや高く推移しますが機能面とのトレードオフな感じですね
<<グラフィックボード選びの注意点>>
余談になりますがBF4ではVRAMをそこそこ使用します
最高設定、DirectX 11で1.8GB〜、MANTLEで2.6GB〜
MANTLEは高設定でも2GB前後使いますので現在のラインナップでしたら4GBモデルを推奨します
<<FXのバランス>>
BF4はある程度パフォーマンスに振った方が良い点から個人的には普通に定格運用がベターです
性能・電力バランスのベストを狙うなら少し余裕を見て、DirectX 11では3.3Ghz、MANTLEでしたら3.1Ghzくらいが良いかと思います
組み合わせのグラボはゲーム自体設定項目も豊富ですので好みに応じて最適なラインを探しましょう
書込番号:19606541
3点
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|---|---|---|
Flooded Zone / MANTLE CPU 3.7Ghz |
Hainan Resort / MANTLE CPU 3.7Ghz |
Paracel Storm / MANTLE CPU 3.7Ghz |
Battlefield 4 - パフォーマンス・MANTLE参考データ
ゲーム内設定は FHD 最高設定
デッド、リスポーン時や空などの軽負荷時の急なフレーム上昇は除いています
** Flooded Zone
MANTLE
CPU - 3.7Ghz / Usage 59〜65% *** fps 68〜92
** Hainan Resort
MANTLE
CPU - 3.7Ghz / Usage 56〜67% *** fps 64〜88
** Paracel Storm
MANTLE
CPU - 3.7Ghz / Usage 58〜63% *** fps 65〜97
次も少し重めのRyse : Son of Romeで遊んでみたいと思います
書込番号:19621280
3点
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|---|---|---|---|
Ryse Setting |
Roman Defense Line 1 / CPU - 2.8Ghz Task |
Roman Defense Line 2 / CPU - 2.8Ghz Task |
S.P.Q.R / CPU - 2.8Ghz Task |
Ryse : Son of Rome
ゲーム内設定は FHD HIGH
** Roman Defense Line
CPU - 2.8Ghz / Usage 58〜62% *** Power Avg.345W *** fps 63〜87
CPU - 3.7Ghz / Usage 54〜60% *** Power Avg.368W *** fps 65〜94
** S.P.Q.R
CPU - 2.8Ghz / Usage 57〜60% *** Power Avg.338W *** fps 81〜98
CPU - 3.7Ghz / Usage 52〜58% *** Power Avg.362W *** fps 88〜104
このゲームは古代ローマが舞台、キャンペーン・シングルプレイ中心の無双系ですね
そのキャンペーンの中から序盤のRoman Defense Lineと親父との鍛錬、S.P.Q.Rで検証してみました
世界観の再現とグラフィックはかなり高いレベルにあり、PCですとそれなりのスペックが要求されますが
プレイアブルラインとして50fps〜くらいあれば十分快適に動作します
Settingは最高でHIGH、他にLOW,NORMALとあります
TEXTURE RSOLUTIONのみVERY HIGHがありますが設定不可で固定設定です
SSで使用率が低いのはタスクマネージャーが一瞬アクティブになるためですのでグラフを参照
<<ダウンクロック時の動作>>
このタイトルは性能だけ見るとCPUによるクロックの影響を殆ど受けない結果になり
Roman Defense Lineはやや乱戦気味、NPCや戦闘カットシーン多めですが2.8Ghzは余裕で下限は2.4Ghzでした
マルチコアもしっかり働いている様子で性能的にはほぼGPU側の処理能力で決まる、
と言っても過言ではないです
<<CPUの使用率と負荷・電力>>
CPU使用率は平均50後半〜60前半位
CryEngine使用のタイトルですので早くから8コア対応を進めたのもあり最適化はすでに済んでいる感じです
ダウンクロックによる電力への影響は1割弱。
こちらも電力を意識するならやはりGPU側で調整したほうが良いでしょう
自分の環境でこのゲームをプレイしてると時折100fpsを超えるようなことがあるのでゲーム内でVSYNCを有効にしてプレイ。
60fps固定にすることにより上記Power Avgは260〜290W弱になります
ゲームの性質によりますが、最低fps60以上を確保できるゲームならVSYNC有効でお手軽省電力がお勧めです
(Setting内にVSYNCとは別にLOCK FPSがあるのですがこれは30fps固定です)
<<FXのバランス>>
CPUクロックに関してはマルチコアが生かされ性能的に影響がほぼ無いので好みで設定していいかと思います
普通に使っていればいいんですが、BIOSとかでモジュールを削ることはせず
8コアを有効にして負荷分散をしっかりさせるのがポイントですね
書込番号:19632784
2点
Middle Earth : Shadow of Mordor
ゲーム内設定は FHD プリセット最大
** Shadow of Mordor Field
CPU - 2.8Ghz / Usage 36〜41% (6C 39〜44%) *** Power Avg.321W *** fps 62〜80
CPU - 3.7Ghz / Usage 30〜38% (6C 33〜41%) *** Power Avg.343W *** fps 68〜92
Shadow of MordorはLoad of the Ringからのスピンオフ的なオープンワールドなゲームです
ゲーム内容などは検索等で探したほうが分かりやすいので省略させていただきます
ストーリーモードは基本フィールドのみですので計測も1か所のみ
Settingは5段階、最大〜低設定までのプリセットが用意されています
CPU/GPU(特にVRAM使用量)共、負荷が結構重めな部類ですね
fps計測はRyseでもそうでしたがsteamオーバーレイ使用、カットシーンや設定画面・ロード時のfps上昇は除いています
プレイアブルラインは50fps前後〜で十分でしょう
一応簡易ベンチが付属されてたので参考データとして挙げておきます
SSはボーダーレスで撮影、使用率が低いのはタスクマネージャーが一瞬アクティブになるためですのでグラフを参照
<<ダウンクロック時の動作>>
2.8Ghzでもプレイ上・性能的にも何ら問題は無いんですが1コアに掛かる負荷が少し高めな為
下限も2.8Ghzが限界でした
こういったゲームは少し余力を見た方がいいですね、3.2Ghzくらいが丁度いいです
<<CPUの使用率と負荷・電力>>
このゲームは6コア使用前提で作られており2コアはほぼ停止状態です
1M2Cをoffにしてゲームをしてもいいかもしれません
CPU使用率は8コア使用では2コアoffで平均は確実に下がるため6コア時(3M6C)の物も載せています
平均で40%前後
6コアのみの使用ということで他タイトルに比べるとやや電力は低い感じがしました
<<VRAM使用量について>>
実はCPUよりも心配なのがVRAMの使用量です
プリセット"最大"で3.8GB前後、下の"とても高い"で2.8〜2.9GBの使用量になります
快適プレイを目指しているようでしたらお持ちのグラボのVRAM量に合わせて
設定なども考慮したほうがいいかもしれません
書込番号:19658521
2点
Middle Earth : Shadow of Mordor - 参考データ
ゲーム内設定は FHD プリセット最大(w/Texture Pack)
Shadow of Mordorではオプション(free)でTexture Packの導入が可能で
VRAM 6GB以上推奨のSettingになります
R9 290ではVRAM 4GBフル使用になるので、システムメモリへのスワップ分の上乗せを見たところ
約5.3〜5.7GB位の使用量になりました
Setting画面でVRAMが足りない場合は警告が出るんですが、R9 290では出ず、
ゲームプレイは意外にも普通に可能で、ごく稀にカクッと来る時があるくらい
この辺はVRAMが足りないのでしょうがないな、という感じ。
FHDではTexture Packを導入してもパッと見る限り、違いがあまりわからないので
高解像度モニター向けなオプションですね
あとは書き忘れになりますが、CPU定格では2コアがoffになるためTDPに余力ができるせいか
Max Turboの4.0Ghzに入る時があります
次はDragon Age: Inquisitionや近々発売のDX12対応ゲーム、HITMANなどで遊んでみたいと思います
書込番号:19666542
2点
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|---|---|---|---|
HITMAN - Setting |
Guided Training / DircetX 12 - 2.8Ghz |
Paris / DirectX 12 - 2.8Ghz |
Paris / DirectX 12 - 3.7Ghz |
HITMAN
ゲーム内設定は FHD Ultra(オプション最大)
** Guided Training
DirectX 12
CPU - 2.8Ghz / Usage 56〜63% *** Power Avg.352W *** fps 56〜79
CPU - 3.7Ghz / Usage 52〜60% *** Power Avg.383W *** fps 62〜98
VRAM Usage
DirectX 12 - 3.3〜3.6GB
** Paris - The Showstopper
DirectX 12
CPU - 2.8Ghz / Usage 78〜88% *** Power Avg.368W *** fps 54〜76
CPU - 3.7Ghz / Usage 72〜85% *** Power Avg.395W *** fps 58〜90
VRAM Usage
DirectX 12 - 3.6〜over4GB
先日発売されたDirectX 12タイトルのHITMAN、序盤のTrainingと進行中のParis、APIはDirectX 12の検証になります
まだプレイ途中ですがモニタリングしてみました
MANTLE同様にDirectX 12でのVRAM使用量が個人的に気になってたのでAfterBurnerのVRAM上限(デフォは3GB)を6GBに設定して
使用量も表示してみました
ゲーム内容等は公式ページなどを参照してください
<<ダウンクロック時の動作>>
今までやってきたタイトルの中ではCPU使用率が一番高いわりに2.8Ghzでもスムーズに動作
下限は検証していませんが使用率を見るにこれ以下はあまりお勧めではないです
Trainingの方はエリアも狭く負荷が比較的軽い傾向でNPCの数が段違いのParisの方で一気に負荷が高まります
多くのNPC(人混み)とのすれ違い、?き分けが異常に多いステルスゲームですが
2.8Ghz動作で問題ないのはGPU側のDirectX 12対応及びAsynchronous Computeの恩恵が大きい、と考えた方が自然ですね
<<CPU/GPUの使用率(量)と負荷・電力>>
DirectX 12ということであるだけのハード性能を使い切ろうという勢いで
CPU側は8コア完全に均等に使用され、使用率は80%を超えてきます
GPU側もクロック固定になりVRAM使用量も多め、Ultraでオプションも最大の設定ではストーリー進行と共に
VRAM 4GBを超えてきますので設定をやや緩めにすることをお勧めします
設定項目のShadow Mapsを一段低いHighかMediumにすることで4GB以内に収まりVRAMの使用量を抑えられます
(正直パッと見そんなに変わらない?)
全体電力も他タイトルに比べると平均的に高めに推移してることが多く、使用率等を考えると比例して上がる傾向になりました
DirectX 11の動作などはまた時間のある時にこちらと比較・検証してみたいと思います
書込番号:19695847
4点
本日、このCPUを購入してきましたが、かなりコストパフォーマンス良さそうですね?当初はIntelのcorei5 6600も検討していたのですが、処理が重めのゲーム(WoTやWoWs、ドラクエなど)をプレイするので、コア数の多いこちらにしました。後はグラボでしょうか、変えるのは?(今はGTX460ですね、搭載しているのは)
書込番号:20212494 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>W号さん
コメントありがとうございます
8320は結構値段も安く上にも下にも遊べて重い処理も難なくこなせる点が良い所かなと
World of Warshipに関しては実際プレイしたことはないんですが比較的最近のゲームだと思うので現行アーキテクチャ(もしくは1世代前ぐらい)採用のグラボへ換装した方が性能が出やすいと思いますね
最近は補助電力無しのグラボでもFHDでオンラインゲームやるのでしたら十分プレイアブルなのでGTX950やRX460とかを選ぶと良いかもしれません
どちらにしても格段に性能は上がりますよ
書込番号:20214787
0点
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