『自作マクロコンバータ-』のクチコミ掲示板

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LEDマクロリング使用	マクロストロボ使用	マクロコンバータとLEDマクロリングライト

皆様　こんにちは

DP3Mが製造中止になり寂しいです。
関東も入梅カウントダウンで今朝自作マクロコンバーターで雨の中アジサイを撮りにいきましたのでアップさせていただきます。名前はマクロコンバータと言っても用はクローズアップレンズですが、天体望遠鏡用のφ52mm焦点距離140mmの張り合わせレンズを流用しています。単レンズですとどうしても周辺の像の歪みが大きくなるのでアクロマートが有効です。焦点距離も短いほうが拡大率が大きくなるのでいいのですが、あまり短いと像が悪くなります。接写距離は最小で対物レンズから約80mmまで寄ることが出来ますのでノーマルと比べると拡大率は3倍近くあります。一枚目のアジサイは絞り開放でRAW撮影後SPPでFill　Lightを-0.6に調整後JPEGに現像しています。2枚目はマクロストロボを上方より照射してF11で1/2000secでRAW撮影後Fill　Lightを+0.7にしてJPEGに現像しています。マクロコンバーターのネジ系はφ52mmで作りましたがφ49mmに変換すればDP1MやDP2Mにも使えます。

書込番号：18844684

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マクロコンバーター有	マクロコンバータ無	本体（φ52仕様MCコート）

昨日に引き続いてマクロコンバータのテストを行いました。
1枚目の画像がマクロコンバータを使用したもので2枚目がDP3M純粋のマクロ性能です。被写体は散歩途中で見かけた雑草です。花の直径は8〜10mm程度の非常に小さなもので殆ど人が気が付かない大きさです。画像を拡大して比較してみるとマクロコンバータ有は無のちょうど200％拡大と同サイズになることが分かりました。等倍でじっくり比較してみてください。

それから、純正のクローズアップレンズ AML-2は使用したことがありませんが、レンズの曲率を見るからには今回自作したものと同種の同程度の拡大率になると思われますが使用した方がいらっしゃいましたらレポートお寄せください。

書込番号：18847737

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マクロコンバータの拡大率のテストに使用した草花はヒメイワダレソウ（姫岩垂草）というペルー原産の帰化植物で、水田の淵など乾燥した場所に生える多年草だということがわかりました。最近は芝生の変わりに雑草よけに庭に植えたりするケースも多いようです。

今日再びガクアジサイをマクロコンバータを使用して撮影しました。風が少しあったのでピントあわせに苦戦しましたがよさそうなものをアップさせていただきます。拡大率の点ではHD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limitedあたりでもこの領域の画像は撮影できるのですが、私個人的には描写力の観点でフォビオンセンサーの方の描写が好きです。

書込番号：18849824

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1000mmを焦点距離で割るとクローズアップレンズのNoが出ることが分かりましたので早速計算してみました。自作マクロコンバーの焦点距離が150mmなので1000mm÷150mm≒6.7　つまりクローズアップレンズNo.6.7相当になることが判明しました。

書込番号：18916718