


本機でクラシックを録音する方はNHK.FMが中心だと思いますが、NHK以外のクラシックのオススメ番組
を二つ紹介したいと思います。
1つは、TOKYO-FM金曜午前4時からの「SYMPHONIA」です。
月―木の同じ時間帯の「SYMPHONIA」はCD音源のBGMスタイルですが、金曜日はヨーロッパの最近の
コンサートのライヴ音源で、本格的なクラシック番組です。
午前4時なので生活時間が合わないと聴けませんが、本機であればタイマー録音して聴けます。
2つめは、本機だけでは受信できず、専用チューナーと専用パラボラアンテナが必要ですが、スペース
ディーヴァ 121ch の THE CLASSICチャンネルで、土曜午後6時から放送している「プロデューサー
の部屋」という番組です。スペースディーヴァはあまり知られていないかもしれませんが、TOKYO-FM
系列の有料衛星デジタルラジオで、クラシックやジャズの専門チャンネルがあります。以前はリニア
PCMのミュージックバードで放送されていたのですが、残念ながらミュージックバードは放送終了とな
ってしまい、現在は多チャンネル圧縮放送のスペースディーヴァになっています。
リニアPCMと比べれば音質は落ちますが、クラシック専門チャンネルはビットレートが高いようでまず
まずの音質です(しかし他のチャンネル、例えばバロック音楽専門チャンネルはビットレートが低い
ようであまり音が良くないです。また、TOKYO-FMの同時放送チャンネルがあるので音質に期待しました
が、こちらもビットレートが低いようで良くなく、本機によるFM受信の方が音は良いです。)。
「プロデューサーの部屋」は音楽プロデューサーの方がホストをつとめ、演奏家や裏方の方をゲストに
招いて話しを聞き、ゲストお勧めの曲を聞く1回4時間の番組で、多いときはお一人のゲストが連続4回、
つまり合計16時間にわたって登場し、お勧めの曲が長大でもかまわずかける、という他局ではちょっと
考えられない番組です。登場するゲストにもよりますが、他では聞けない話しが多く、実に面白いです。
ただ、4時間ずっとステレオの前に座って聞き続けるのはたいへんなので、本機で録音し、ウォークマン
に転送して通勤時に聞いています。本機は外部入力もタイマー録音できるので便利です。
外部入力の録音音質は予想よりも良好ですが、さらなる高音質のため、光デジタル入力があれば、と思い
ます。
なお、ウォークマンへの転送は、本機とウォークマンをPCにつなぎ、エクスプローラーでドラッグ&ドロップ
すれば、PCに取り込まずにできて簡単ですが、その都度本機にUSBケーブルを抜き差しをするのが面倒です。
そこで、私はスイッチ付きのUSBハブでつないでいます。PC上の取外し操作は必要ですがハブのスイッチを切
ればPCと切断できるので、USBケーブルはつなぎっぱなしでOKなので楽です。
書込番号:16665891
1点

こんにちは
http://k-ns.jp/ct1cs_press.htm
http://www.youtube.com/watch?v=IM_p5B6XgSY
http://www.autv.org/tech/satellite/channels_spacediva_list.html
と貼付けてみる。
書込番号:16665970
0点

TWINBIRD H.264 さん 今日は。
リンクの貼り付けありがとうございました。
1番目の高音質チューナーC-T1CSは、ダイレクトメールが来ましたので知っていますが、
アナログ出力の音質を良くしたものと理解しています。しかしながら、スペースディーヴァ
は光デジタル出力で聴くか、ヤマハのハードディスクレコーダーで光デジタル録音しており、
アナログ出力は本機の録音でしか使いませんから、アナログ出力の高音質化には興味は持て
ませんでした。
2番目のオーディオ評論家 村井裕弥氏の「これだオーディオ術!」は毎週聞いていますが、
リンク先で語られている、高音質チューナーC-T1CSはリニアPCMのときよりも音が良いくら
い、という話はにわかには信じられません。現在のクラシックチャンネルの音質は、私の
機器及び耳で(同じ光デジタル出力で)比べると、リニアPCMのときよりも良くありません。
3番目のSPACE DiVA チャンネル・ビットレート一覧表は初めて見ましたが、チャンネルが今
と違っているものがあり、やや古い資料のようですね。現在もこのビットレートのままで放
送しているのでしょうか。
この一覧表ですと、クラシックチャンネルは256kbps、バロックとTOKYO-FMは128kbpsという
ことですが、私の感覚では両者の差はもっと大きい(後者はもっと低い)ように感じます。
書込番号:16673573
1点

正直に言うとPCM(ミュージックバード)放送は高音質と言える代物ではありませんでした。
レート変換(CD→PCM)による音質劣化だったと思います。
NHK・Bモード放送・スカイポートで放送していたMTVは高音質でした。
あまり知られていませんがサテライトキャン(AC-3圧縮方式)も高音質でした。
手軽に聴ける放送は便利ですが、やはり音質に満足できないと継続聴取はできませんね。
書込番号:16673757
1点

TWINBIRD H.264 さん 今日は。
>正直に言うとPCM(ミュージックバード)放送は高音質と言える代物ではありませんでした。
>レート変換(CD→PCM)による音質劣化だったと思います。
CDもPCMですからレート変換はサンプリングレート44.1k→48kということでしょうか。
しかし、今どき(放送当時)のデジタル技術で、サンプリングレートのコンバートでそんなに
音質劣化するものなのでしょうか。サンプリングレートのコンバートはCD制作過程(新録音の編
集や旧録音のリマスタリング)では普通に行われているようですし、高音質をうたうCDプレイヤ
やDACでも多く行われているように思いますが、リマスタリングやCDプレイヤ・DACでは高音質
化のために行っている、と宣伝されているように思います。
ただし、PCM放送当時のミュージックバードブランドのチューナーのアナログ出力の音質は、と
ても高音質と言える代物ではなかったとは思います。
スカイポートで放送していたMTV、サテライトキャン(AC-3圧縮方式)は残念ながら聞いたことは
ありません。
>手軽に聴ける放送は便利ですが、やはり音質に満足できないと継続聴取はできませんね。
私は、番組内容が面白ければ、音質に満足できなくても(もちろん程度問題はありますが)、
継続聴取しますね。
書込番号:16681016
1点


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