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イヤホン・ヘッドホン > FURUTECH > ADL H118
なんと手に入れました。しかもかなり気に入りました。
簡単に言うと癖がないのが癖になるという感じです。表現は難しいのですが、聞いているとヘッドフォンの存在を意識せずに自然に
音楽だけが 耳に入ってきている感じです。また、試しにかなりボリュームを上げて一時間ほど聞いてみましたが、耳が
疲れたり、キーンとはなりませんでした。室内外を問わずにハイレゾ音源等を気軽に楽しむ事が出来るのでは...。
重さもそれほど気になりませんでした。まあ、普通に耳の蒸れは多少あるとは思いますが、夏は炎天下で使用せずに
クーラーの効いたところで使えば良いのかなという感じです。
2点

>室内外を問わずにハイレゾ音源等を気軽に楽しむ事が出来るのでは...。
仕様によると、このヘッドホンの再生周波数帯域は「20Hz〜20kHz」と普通のCDの再生周波数帯域以下です。
メーカーサイトによると「再生周波数帯域が広く、音の傾向は色づけのないフラット志向のため、今話題のハイレゾ音源を聴くのに適しています。」とありますが、言っていることと製品の中身が違います。
ハイレゾ対応を自称するなら、せめて50kHzくらいまでは再生できなきゃダメですね。
書込番号:17601809
1点

ハイレゾ音源について、そのレンジの広さがよく取り上げられますが、それはメーカーが具体的な数値としてアピールし易いからです。
可聴域に個人差はありますが、可聴域を超えた音がどれだけ出ていればどのように音がいいと感じられるか実際問題不明です。
ハイレゾ音源の真価は、特に可聴域の階調性の高さ、つまり音のきめの細かさにあります。
これは周波数特性云々ではない部分のヘッドホンの性能に依存します。
メーカー側の一方的な宣伝文句に振り回されず、ご自身の耳の感性を大切にされた方が幸せになれます。
書込番号:17602004
8点

そもそもの話ですが、、人間の耳では、ハイレゾの音とCDの音の区別はおろか、320kbps圧縮音源の音でも聴き分けることは出来ないことが、研究者によって証明されてしまっています。
オーディオ研究者の国際組織であるAESは、SACDと普通のAudioCD(RedBook)の音質の違いが果たして人間に判別可能なものか?をテストした結果を2007年に発表しました。
http://drewdaniels.com/audible.pdf
http://mixonline.com/recording/mixing/audio_emperors_new_sampling/
試験環境はオーディオ研究者集団として十分な検討と考慮がされたものとなっており、ダブルブラインドテストの実施に加えて、被験者もオーディオ愛好家やレコーディングスタジオの技術者を始め、15kHz以上の音が聴こえる14-25歳の若年者、女性といった様々なバリエーションを対象に554回という膨大な数のテストを行ったとのことです。
で、結果ですが、554回のテスト結果、正答率は49.82%、つまりほぼ完全に半分であり「まるでコイントスで決めたような結果」だったとのことです。
また、電子情報技術産業協会(JEITA)によって行われたテストによると、音声技術のプロフェッショナル約220人が、圧縮音源とAudioCD音源のヒアリングによる比較試験を実施したところ(実際にJEITAに加盟しているオーディオ・メーカー11社から「音に関係した仕事を持つプロフェッショナル」約220名の協力者を得てヒアリングテストを行ったとのことです)、320kbps圧縮音源とAudioCD音源を聴き分けられたのは皆無という結果だったとのことです。それどころか、256kbpsと聴き分けられたのもほぼゼロ、192kbpsも分からない人が大半、128kbpsからなんとか分かるけど気にはならないレベルとのことです
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0504/14/news003_2.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050412/103636/
「ハイレゾ」なんて、実質的には何の意味もありません。人間の耳は、そこまで聴き分けられる性能はそもそも持っていないのですから。
書込番号:17602079
0点

貴殿がご自身の実体験に基づかない他人の理論を引用して反論されるだろうことは想定内です。
そもそもハイレゾの有効性を信じてないなら、なんであんな書き込みされたのですか?
私が何を言いたいかをストレートにいうと、理論とかどうでもよくて、他の方が「良」スレをあげておられるところに、わざわざ否定的な意見を書き込まなくてもいいんじゃない?ってことです。
では私はこのスレから失礼します。
書込番号:17602120
15点

ハイレゾの真偽の話に参加はしませんけど、なんかこういう話の仕方は感性を大事にするオーディオマニアらしい話し方ではないような気がします。
「私もハイレゾ対応プレーヤーとイヤホンと音源を買いましたけど、違いがわかりませんでした」というアドバイスなら、実体験として聞く価値はまだあるのですが、こういった無機質なアドバイスは、感性を大事にするオーディオマニアの集まる板ではちょっと受け入れられないかもしれません。
まあ、現状ではハイレゾ対応を謳っている商品はどれも最新機器ですので、昔の物よりも悪いという事はないと思いますw
もし悪い音に向かっているのなら大変ですが、悪い音でないのならその進化が現状ではどうなのか、未来はどうなるのか想像するだけでもオーディオの楽しみといえるのではないでしょうか。
分かりやすく書くと、肯定はしなくていいけどむやみに否定をするのは控えた方が、というわけです。
ADL H118は実際にはハイレゾを意識させるような目の覚めるような音、というわけではないようなので(メーカーのHPではハイレゾな音、なんて言っているのですがw)、期待しすぎると肩透かしを受けるかもしれませんね。
今までのヘッドホンと同じ様な感覚で捉えるのがよいのではないでしょうか。
書込番号:17602593
5点

スレ主さん
自分も以前試聴したんですが、かなり癖のないHPでしたね!値段考えたら良く出来てるかと思います。
末長くお楽のしみ下さい!
MZ-R2君
ココは君の呟き場所では無いよ?呟きならTwitterでも使いましょう。多分相手にもされないけどww
元の住処へお帰りください( ´ ω ` )
書込番号:17603762 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

リンク先を読む限り、ハイレゾかCDかは人間には識別できないみたいですね。
自分も全くといっていいほど見抜けません。
かなり濃厚な音のGrammofonの4D録音のCDを「空気感の違い」でぼっていって、なんとか識別できたのは256kbpsと1411kbpsまででした。
しかしSACD時代から言われていましたが、脳波は変わるみたいですね。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2014/11/1128.html
先日NHKでやっていました。
(結構顕著な違いが出てました。リンク先にはそのシーンは掲載されていないけど)
これにより、音楽により早くより深く没入しやすい等のメリットはありそうですね。
「目に見える音質の違いは識別できないが、脳波はぜんぜん違う」…この事はプラシーボと言えるのかどうか。議論をしてみると面白いかもしれません。
. _ - _ - _ − _ ― _ ―_―_―――√
ちなみにヘッドホンの場合はハイレゾ対応にすると可聴帯域が薄くなります(スピーカーの場合ならパワーアンプとスーパーツイーターを付け加えればなんの損失も出ないが)。フルテックは実際に耳で聴いて製品を作り上げていくメーカーなのでCDの周波数に留めてあるのだと思います。オーディオフェスタでこのフルテック第一号機のヘッドホンに関して説明を受けましたが相当聞き込んで作っていったみたいです。
書込番号:18238086
0点

ハイレゾって、その聞こえるかか聞こえないかの超高音うんぬんばかり言われがちですが、僕にはそこはどうでもよくて、理論上は通常の人の耳で聞こえる範囲の音も、CDのそれよりもなめらかにアナログに近く聞こえる事に意味があるのではないですかね?
これからオーディオを深く知りたい私からしたら、高級機種をお持ちで、耳がいいらしい理論派方の自己顕示欲過多の高音論争は不毛にしか思えないのですが、、、
可聴範囲での感想を聞きたいと思いますよね。
書込番号:18744804 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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