天体望遠鏡 > ケンコー > スカイエクスプローラー SE-GT102M
土星の写真撮影を考え、先日より色々調べています。天体望遠鏡ショップでは赤道儀だけでも20万円はかけないとも言われ、値段はともかく、その重さにがっかりしました。
年齢的、腰具合には重いのは避けたいので、この製品が良いかなと思っていますが、どうでしょうか?もちろんくっきりシャープな写真はあきらめていますが、土星の輪が解れば満足できると思っています。
書込番号:16923525
3点
私設の天文台を設けて本格的な望遠鏡(たとえば口径80cm)を備え、そこにカメラを持っていけば取り付けて写させてくれるところ(たとえばこれが売りのプチホテルや民宿など)が全国にたくさんあります。そこに宿泊予約して指導を受けながら撮影するのがベストです。
最高レベルの観測施設であまり費用をかけずに最高レベルの天体撮影ができると思いますが(ただし天候などによりますが)。
書込番号:16923567
5点
isoworldさん ご丁寧な返信ありがとうございます。どうしても重く、頑丈、大口径となると、既存の設備を利用するのが一番手軽で良いですね。
当方は筋力だけでなく時間も余りありませんので(家族サービスなど)、なかなかペンションなどには行けそうにありません。孫ができたら別かもしれませんが。。
重量は10kgが限度かなあと思っています。最新のデジタルカメラも感度も上がっているので、敷居は低くなったのかと思いましたが、地球の自転の影響は大きいようです。
フィールドスコープを使ったデジスコで色々試し、そのシステムを赤道儀などに乗せるのが現実的かなと思っています。
どうも、ありがとうございました。
書込番号:16925871
1点
木星は相当明るいので小さめの機材でも縞模様含めて撮るのは簡単なんですが、土星となると一気に光量が減り、ある程度拡大して撮るとなると露出時間が思ったよりかかって鮮明な写真が撮りにくいんです。
でも輪が分かればいいというくらいであればこのくらいのクラスの望遠鏡でもある程度大気の動きが安定しているときなら撮れると思います。
ただ、この望遠鏡自体はどうでしょうか。
自動導入とはいえ経緯台ですし、月や木星、土星あたりであれば都市部でも十分肉眼で確認出来ますのでファインダーで入れられると思います。
それよりもこの鏡筒の形式が問題で、口径10センチとはいえ反射望遠鏡の場合は斜鏡や副鏡による掩蔽がありますので集光率や解像度は8センチくらいの屈折望遠鏡と大差なく、かつ光学系の温度順応という問題があります。
これは光学系のレンズや反射鏡が外気温に馴染んでいないとその膨張や熱気流によって大気の揺らぎ、シンチレーションと同じように光学系内で揺らぎが起こってしまうということで、これは反射望遠鏡のように主鏡が鏡筒奥にあったりこの望遠鏡のように鏡筒口が補正ガラスで塞がれているもので顕著です。
まあそれも口径によって順応にかかる時間は違い、小さければそんなにはかからないんですが、それでも少しでもいろんな揺らぎを減らしたい月や惑星の拡大撮影では影響はあると思います。
なのでこのくらいのクラスでかつ軽くて使いやすいとなると8〜10センチくらいの屈折経緯台でもいいんではないでしょうか。
そうなると追尾が気になるかも知れませんが、最初に書いたように思ったより暗い土星の場合拡大率を上げすぎるとますます暗くなって露出時間が延びたり感度を上げざるを得ず、結局あまり鮮明な写真は撮りにくくなります。
この場合あまり拡大率を上げず、ピントだけはしっかり合わせておいて出来るだけ短い露出時間で撮り、それを後でトリミングというのが常套手段ですので、例えば1500〜2000ミリ相当くらいの焦点距離で撮るとすれば土星が写野から逃げていく前に撮影するチャンスは十分あると思います。
また、撮り方としては最近では静止画ではなく動画で撮り、後でレジスタックスという英語ですがフリーソフトで動画中から何百枚何千枚という静止画像を取りだしてコンポジットすることでより低ノイズでコントラスト豊かな綺麗な画像を得るというのが多いです。
この場合は重くてミラーショックのあるデジ一よりもコンデジやビデオで撮ることも多く、撮影そのものの敷居はより低くなります。
そう考えていくと工夫次第で
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/vixen-porta2-a80m.html
このあたりでも十分撮れ、実際検索をかけてみるとこれで輪どころか縞模様まで写されている写真がネット上にも幾つもアップされてるのが分かります。
自分の手で土星を撮りたいということであれば、その可能性は十分あるんではないでしょうか。
書込番号:16933920
4点
takuron.nさんへ
詳細な技術を初心者でもわかりやすい言葉で丁寧に解説していただきまして、誠にありがとうございます。かなり挫折して、この金・土曜にリンク先の店の協栄を覗いてきました。スタッフの方にも色々アドバイスをいただきまして、土星はあきらめて、コーワの774でデジスコに挑戦しようかと思っていました。
手持ちにサイバーショットのRX100があり、専用ブラケットもあるようです。月は撮影できそうですし、撮影失敗しても、野鳥観察にも使えそうです。もしかしたら、土星も撮せるかもという期待も持っていました。何より小さく、軽いですから。撮像子が大きくなると、同じ望遠鏡だと焦点距離が短くなるようですが、小さいものを狙うには良い条件のようです。
でもtakuron.nさんの書き込みを昨夜見て、またビクセンのそのクラスも良いなあと迷うところです。
takuron.nさんの写真も見せてもらいました。すごいですね。またどうやって運ぶのか想像が付かないような、大砲のような立派な望遠鏡。それも大阪府とは。。私も大阪府で泉北に住んでいますので、同じ府内で感激です。
年齢から考えると、時間残り少ないので、がんばらないといけないと思っています。
書込番号:16934328
1点
ありゃ、すでに協栄さん行ってこられましたか(‥;)
私はフィールドスコープはまったく分かりませんが、コーワの774であればコリメート方式という撮影法が出来れば上で貼ったビクセンの屈折と同じくらいの撮影は出来るはずと思います。
望遠鏡を使う上でその性能を表すには基本的な公式があり、まずその鏡筒主鏡の焦点距離÷使うアイピースの焦点距離=倍率。
そして焦点距離÷口径=明るさを表すF値となります。
ところがどうもフィールドスコープは表記方法が違うのか主鏡の焦点距離やアイピースの焦点距離がどこにも書いておらず、また明るさに関しても望遠鏡でもカメラレンズでも使うF値という基準では書いてありません。
なので私にはちょっと比較計算のしようがありません。
望遠鏡で天体を撮る場合大きく分けて二つの方法があります。
まずは望遠鏡にアイピースを付けず、屈折望遠鏡なら対物レンズそのものをカメラレンズと同じに見立ててレンズを付けていないカメラを直接望遠鏡に接続して撮る直焦点撮影。
この場合は焦点距離は望遠鏡主鏡の焦点距離そのものになります。
上で貼ったビクセンの鏡筒だと910ミリですから、まさに910ミリの望遠レンズと同じことになります。
これだとAPS-C機で月がほぼいっぱい近くに撮れます。
しかし木星や土星を撮るにはまだまったく焦点距離不足です。
そういう場合にはもう一つの撮影法、拡大撮影法というのを使います。
これにも二通りあり、どちらも望遠鏡にアイピースを付け、その上でデジ1のようにレンズを外せる場合はカメラ側にはレンズを付けすに接続する拡大撮影法と、デジ1でもカメラレンズを付けたりあるいはコンデジのようにレンズの外れないカメラの場合そのまま接続するコリメート法と呼ばれるものになります。
こうすることで合成焦点距離は元々の主鏡の焦点距離よりはるかに長くなり、拡大率もすごくなるということです。
この撮影法そのものが拡大率を求めたものですので、その拡大率アップのためにセンサーサイズが小さいカメラを使うことも多く、カメラレンズの外れないコンデジを使ったコリメート撮影は手軽でよく使われますが、RX100も確かレンズは外れなかったと思うのでこちらの撮影法を使うことになります。
この場合の合成焦点距離の求め方は主鏡の焦点距離×カメラレンズの焦点距離÷アイピースの焦点距離となります。
例えばカメラをRX100で焦点距離を最も短焦点側の10.4ミリで使い、上のビクセン鏡筒に付属の6ミリアイピースを付けたらどのくらいに撮れるかというと主鏡の焦点距離910ミリ×カメラレンズの焦点距離10.4ミリ÷アイピースの焦点距離6ミリでほぼ1580ミリとなり、このくらいなら土星を撮るにもまだ少し小さいけどまあまあの拡大率になるかななどと見当が付くわけですが、その主鏡の焦点距離やアイピースの焦点距離が分からないのでは計算のしようがないわけです。
なのでこのあたりをお店で聞いてみるといいと思います。
また、天体の撮影には架台も大事であり、こんな長焦点撮影でもブレにくいようある程度しっかりしてかつ日周運動で動いていく土星を追うために滑らかに追尾出来るものが必要なわけで、ビクセンのものなら最初からある程度はしっかりした三脚と架台が付いてるわけですが、コーワの場合はそれ相応の三脚と微動雲台
http://kakaku.com/item/K0000167616/?lid=shop_pricemenu_ranking_2_text_1071
このようなものも揃える必要があります。
また、上記のコリメート法では合成焦点距離はカメラレンズをもっと望遠側で使うことで合成焦点距離はもっとはるかに伸ばせ、ちなみに望遠端の37.1ミリで使えば5627ミリなどというとんでもない焦点距離相当にすることも出来るわけですが、これではさすがにブレに弱くなってピント合わせも出来ませんし、日周運動の動きも拡大されてあっという間に土星が写野から逃げていく上、そもそも画角が狭すぎて土星を写野に捉えることさえ出来ないと思います。
まあそこらへんは慣れと使いこなしという部分もありますが、本格的な赤道儀でない限り限度はあり、せいぜい1500ミリくらいが最初はそれでも使いやすいと思います。
望遠鏡の場合は月や木星、土星くらいしか使い道がないのに対し、もしコーワが同じような使い方でこのくらいの焦点距離相当が出せるのであればこの方が他にも色々使い回しが利いていいと思います。
ただその場合は三脚なども含めて望遠鏡の何倍もの出費にはなりますが(^_^;)
現在土星はまだ明け方東の空に低く昇ってくるくらいで、大気の揺らぎの影響も強く受け、最も良い状態で撮れる天頂近くで撮るにはまだ何ヶ月も時間があります。
あまり慌てずここはしっかり検討されるのがいいと思います(^^ゞ
書込番号:16935288
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3点
2度も詳しい説明、どうもありがとうございました。
遠く、暗いものを狙うためには、大きなレンズ、重い三脚などが必要になりますが、私の筋力も限界があり、バランスをとるのが、これまた楽しみの一つかと思います。
コーワのTSN-774に狙っているアイピースTE-11WZの組み合わせで25〜60×となっています。35mm換算で焦点距離は約1000-3000mmかなと考えています。間違っているかもしれませんが。。
そこにソニーサイバーショットRX100での撮像子はコンパクトデジカメではちょっと大きめですが、さらに倍率は稼げます。色々条件を変えて楽しめそうです。
takuron.nさんのPhotohitoMypageも見せてもらいました。すごいの一言ですね。
土星を見る条件はまだ数ヶ月もありますので、フィールドスコープとしても楽しみながら、経験を積んでいきたいと思います。またの機会があれば、よろしくお願いします。
書込番号:16939034
1点
皆さん色々と論議をかもされていますが、一つ大事なことをお忘れのようで・・・
月の撮影ならまだしも、土星・木星の撮影が経緯台式の自動追尾で出来るとは思えません。
経緯台式の自動追尾は、追尾中に像が回転するのを皆さんお忘れなのですか?
>重くてがっかり
「重くてがっかり」は表現としてどうかと・・・重いほど良いものです。
せめて「重くて断念」ですね。
不躾&横槍な意見でしたが・・・
書込番号:17184406
1点
kogosaraさん、私が長々書きすぎてちゃんと全部読んでもらえてないようです(^_^;)
まず最初にスレ主さんは土星の輪が分かればと書かれてます。
次に当初上げられてた望遠鏡はすぐに話題からは外れてます。
そして私はあまり拡大率を上げずに動画で撮る事を勧めてます。
YouTubeなどの動画投稿サイトで土星で検索してみて下さい。
6〜8センチの屈折経緯台で動画で撮った土星、小さいながらもクッキリ輪の分かる土星が写野の中を移動していく動画が幾つも投稿されてます。
木星ともなれば拡大率が適切で露出が合ったものなどびっくりするくらい縞もよく分かるものが幾つも出てきます。
そして経緯台で撮った場合の写野回転に関してですが、私の上の方のレスにも取り上げてあるレジスタックスというソフトをご存じでしょうか。
これは動画を静止画として切り出して加算平均コンポジットする事でSN比を良くし、シンチレーションの影響を平均化して被写体のコントラストを良くする事で条件によっては静止画で撮る以上に惑星写真を美しく仕上げるためのもので、そのコンポジット時に基準点を複数指定する事でせいぜい数秒〜数十秒程度の少しの写野回転であればちゃんと合わせ込んでくれ、現在の惑星写真ではもう使うのが当たり前と言っていい物で、スレ主さんが単なる動画ではなく1枚の写真として仕上げたいならこれを使う事で写野回転問題は無くなります。
確かにお金を出して大きく重い良い望遠鏡を買えばより良く写せるのは当たり前ですが、誰しもそれが出来るとは限りません。
今回の場合スレ主さんの条件の中には重さの限界もちゃんと書かれてます。
こういう質問スレではスレ主さんがどういう条件でどのくらいのレベルを望んでおられるかをスレ主さんのこういう撮影でのレベルもあわせてまずしっかり把握し、その中で最も良いと思われる製品の選択肢や使い方を考え、提案するのがレスする側として最も大事な姿勢と思います。
重いものほど良いというのは確かに望遠鏡の基本性能としてはそうかもしれません。
しかし人の望む条件や性能とのバランス、満足出来るレベルは様々です。
なんでも基本性能の良い物を勧めておけばそれはそれで間違いとはいえないかもしれませんが、それではこういうサイトがある意味がなくなってしまいかねませんね。
スレ主さんにも現在どのような進捗状況であるかは分かりませんが、是非上に上げたような動画投稿サイトなども見られてみて下さい(^。^)
小さい望遠鏡でも自分の手でそのくらいの画像はしっかりものにする事が出来ると思います(^^ゞ
書込番号:17185618
11点
機種はちょっと違いますが、ケンコーのSE-AT90Mで撮影した土星がこれです。
SE-AT90MにEOS用のTマウントとテレプラスを付けて、Kiss x6iにて撮影しました。
満足の行くものとは言いがたいですが、ご参考までに。
書込番号:17576950
3点
↑ やっぱり厳しそうですね。 P900に分があるかも。
書込番号:19963483
0点
重くて高価な赤道儀を勧めるような文言は一言も書いておりませんが???
takuron.nさんの回答に限らず、すべての方の回答に目を通していますが、経緯台での自動追尾の写野(像)の回転にはどなたも触れられていなかったもので…
レジスタックスでの写野回転の補正、一度できれいに重ねるのは難しく、2〜3段階の処理が必要なのでは?
例えば10枚単位での処理を10回繰り返して、出来上がったもの10枚を再度処理するなど…
数年前からレジスタックス使っていますが、私のはバージョンが古いのでしょうか?
書込番号:19963698
0点
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| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 5 | 2019/08/29 17:54:49 | |
| 11 | 2016/06/17 12:14:29 | |
| 3 | 2013/11/25 19:37:14 | |
| 0 | 2013/08/08 8:35:23 |
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