フィット 2013年モデル
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フィットの新車
新車価格: 129〜241 万円 2013年9月6日発売〜2020年2月販売終了
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自動車 > ホンダ > フィット 2013年モデル
ご存知の方も多いでしょうか、ホンダから以下の情報公開があります。ATのように動作するトランスミッションのDCTですが、厳密にはクラッチがあって、DCTフルードとは別の、クラッチ用のフルードが漏れてしまうと正しくクラッチが切れず、走行出来なくなるという機構だと思います。
「デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態で長時間の高速走行を繰り返すと、偶数段クラッチの温度上昇により樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ、偶数段のクラッチが滑り、メーター内にトランスミッション高温警告表示がされ、発進または走行しづらくなることがあります。訴えがあった場合、ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)の偶数段リザーバータンクの液量を点検し、液量が減少しているものは、DDCを良品と交換します。」
自分もそうですが、これに悶々とされている方も多いのではないでしょうか?不具合や警告表示が出てから対応するのでは、気持ち良く車輌を所有できないし、所有者が適法に公道の走行を出来ない事例も懸念されます。訴えがある場合に点検や対応をするようですが、もし構造上の限界がある場合、むしろ積極的に所有者へ通知して対応すれば、ユーザーからの信頼を獲得出来るように感じますね(世界的なEV化とゲームチェンジャー出現の流れ、現時点でホンダに優位性は感じられず。同社の創る車輌の気持ち良さが好きなだけに残念。。。)
グダグダ書いて恐縮ですが、初期型ヴェゼルを乗り換える意思ゼロ、機械の不具合は使用者が感じ取るものとして、むしろ積極的に保守管理したいので、自主点検しました。既に御存知の方も多い情報かもしれませんが、自身の備忘録も兼ねて、書き込みさせていただきます。
★自車は2014年3月登録、4.5万キロ走行の初期型ヴェゼルハイブリッドZで、現時点で異音や警告表示等の不具合はありません。繰り返しになりますが、DCTフルードと、ここで言うクラッチ用のフルードは「別モノ」であること、ご留意ください。
1)ショートしないようバッテリーのマイナス端子取り外し(メモリーバックアップ使用)
2)接続された配管類と、エアクリーナーボックスの取り外し(自分もそうですが、慣れない方は、思ったより時間を要します。結構固くって外れない。。。)
3)出現したHCAリザーバータンクの、クラッチ用フルード点検(新油が無いのに開けて異物混入だけに終わったら嫌なので、タンク内部は未確認に終わりました。。。ただ写真2枚目のように、想定通りブレーキと同じDOT4フルードが使用されていること、フタに明記されていました。新油の補充か、交換か、いずれにせよ油量が不足していなければシール材の破損と漏洩は無いことがメーカーの文章から読み取れます。保証期間の9年を過ぎないうちに改めて液量点検します。
同様にDCT搭載のホンダ車輌をお持ちの方の一助になれば幸いです。
(作業される場合は、もちろん自己責任でお願いします)
書込番号:24584223
7点

こんばんは、情報ありがとうございます。
あのタンク、外からは殆ど見えない上に、中身が中身なので見えにくいですよね。
ひょっとしたら、最近はスマホで使用できる様な、安価なファイバースコープで覗けるかもしれないから、探してみようかなとも、思います。
書込番号:24584252 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

具体的な構造を理解していないので、的外れならご容赦ください。
『デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態で長時間の高速走行を繰り返すと、偶数段クラッチの温度上昇により樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ・・・』
からすると、優先して点検(補充)すべきは
”数段クラッチベアリンググリス充填量”
のような気がしますが、、、?
書込番号:24584266
5点

何年後かにリコールになれば返金される可能性があるので、何かあった時の修理した領収書は必ず保管しときましょう。
乾式DCTは既にVWグループが長年採用してるので制御を変えたところで根本的な解決にはなりません。
ホンダは何故採用したのか未だに疑問ですが一代限りで終わらせて結局リスク回避の決断ですかね。
書込番号:24584390 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

皆さま
ご返信ありがとうございます。まず誤ってフィットのクチコミとして投稿してしまいましたこと、お詫び申し上げます。
自分の考えと、延長保証に沿ってリザーバータンクの点検が可能なものか、付き合いのあるホンダディーラーへ、確認依頼しています。有用な情報がありましたら、追記させていただきます。
書込番号:24584392
2点

私がスレ主さんの立場なら
延長保証が切れる直前 2023年2月頃に
負荷走行(新東名を120kmで走行する等)をしてみますね。
そこで、故障すれば延長保証で修理するし、
故障しなければ、その後は、高速は100km程度上限
に抑えて走ることにします。
以上、あくまで自己責任での話です。
書込番号:24584485
1点

確かに本来ならば、偶数段クラッチベアリングのグリス充填量を確認するべきでしょうが、おそらくエンジンを降ろしてトランスミッションと分離して点検する事になるでしょう。
安全が優先である事は重々承知していますが、個人的にはもう高速を利用して出かける必要は無いので、外部から液量のチェックを、分解せず行えるならそれで済んで欲しい感じです。
丁度今年が9年目の車検なので、その時に一緒に液量を点検できないか、相談も視野に入れておこうかと思います。
書込番号:24584533 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

皆さま
貴重な御意見、厚く御礼申し上げます。
チビ号さんの仰る通り、大きな費用は掛けずに維持したいものです。
1)エンジンとミッションの継ぎ目あたりのフルード漏れ、
2)リザーバータンクからのフルード漏れ(走行不能だと液量ほぼゼロ)、
ネットで見かける先人たちの情報を参考に、このあたりを対象として保守管理したいと思っています。
書込番号:24584729
1点

皆さま
貴重なご意見を有難う御座います。
さてこの度、HCAリザーバータンク内のフルード(DOT4)を交換することにしました(ディーラーで概算6千円の見積り。工賃込)。フルードの経年劣化も気になりますし、もしも液量が少なければメーカー保証を求められるだろう、と考えたことも理由です。
また、みんカラで1件、交換された方の投稿も見かけました。「DCTクラッチフルード交換」で見つかると思います。交換の効果は大きいようです。
引用開始
「ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)の偶数段リザーバータンクの液量を点検し、液量が減少しているものは、DDCを良品と交換…」
引用終了
このようにメーカーは発表しており、過去に発表されたHCA図の情報も鑑むと、上記で言う液量点検とは今回の交換作業で代替できるのではないか、と考えています。他にも充填すべきグリスがあるのか、HCAタンクの液量点検はDCTの維持管理の有効打なのか、このあたりもメカニックの方へ聞いてみたいと思います。今月末で作業依頼していますので、来月に情報をアップ出来ると思います。
https://www.mlit.go.jp/common/001022590.pdf
書込番号:24591242 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

i-DCDユーザーの皆さま
御存知の方も多いかもしれないですが、以下の情報を共有させてください。
栃木県にあるホンダカーズ野崎さんの名で、Youtubeに公開されているたいへん貴重な映像です。
"ホンダVEZEL走行不能トラブル ミッションが壊れた!"
https://youtu.be/yujBDWvv7IE
※再生時間5:15頃、「オイル漏れがなければ壊れない」とのコメントがあります。
エアクリーナーボックス類を外さないと出現しないリザーバータンクですが、個人的にはそこの液量管理がキモだと考えており、月末にホンダディーラーでクラッチフルードの残量確認と交換を計画しております。
書込番号:24604766
3点

>銀色なヴェゼルさん
確かにフィーリングは私も好きですが、もっとマニュアル車が多かった頃に、煮詰めてから登場すれば、良かったかもしれませんね。
動画の件は、偶数側の延長保証案件だと思いますが、奇数側の液量は問題なさそうで何より、キリキリ経験者としては気になっていた事項でした。
メーカーも本家ブレーキとは違い、メンテナンスフリーのつもりだったのか、もう少し見易い場所なら、なお良かったですね。
書込番号:24604830 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

i-DCDユーザーの皆さま
クラッチフルードを交換しましたので、備忘録も兼ねて投稿します。
1)費用は工賃込6000円。故障事例は15万キロ過走行車のみで交換実績さえ無い、というホンダディーラーも。異口同音に、半クラッチを多用する走行環境が、システム高温化とシール材の劣化へ繋がる、ということでした。
2)リザーバータンクにはアッパーとロアーの表示あり。見えにくい写真ですが、アッパー面はタンク入り口の下端部あたり。フルードはブレーキフルードと同様に透明で、液量を把握するにはキャップを外さないと見えにくい。
3)交換は、リザーバータンクのフタを外して吸い取り、新液補充。合計150mlくらいの液量に見えました。フタにはDOT4と記載ありましたが、メーカーからは添付写真のフルード指定。500ml入りボトル、吸湿性ありの注意書き、やむなく残りは廃棄。
4)交換後はOBD2端子からコンピュータを接続、調整作業(エア抜きとも言ってました)。
5)交換頻度は、メーカー推奨なし。一方で、作業マニュアルはあり。
個人的には、水分増加による経年劣化を懸念し、4ないし5年後には次回交換を想定。それまでは、エアクリーナーボックスを取り外してリザーバータンク液量を定期点検することで、クラッチフルード漏洩とトランスミッション不良を予防したい。
交換後は、停止直前の変速音(ガチャガチャ)が低減したような、変速のスムーズさが増したような、気のせいかもしれませんが、これで4、5年ストレスなく乗れるなら安いもの、と思っています。(4.5万キロ走行の自車は漏洩無し)
春が近づいてますが、冬季における始動直後、冷間時に見られた「ゴゴゴ」や「ガリガリ」のような症状も減少してくれたら言うことなしです。。。(交換後未確認)
以下動画を参照いただくと、リザーバータンクがどういうものか見てとれます。
https://youtu.be/3ejZc05obCU
書込番号:24622913
3点

「デュアルドライクラッチ(DDC)の偶数段クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態。。。」
ディーラーのメカニックさんへ、グリスについて聞きました。
・充填量を確認するには、エンジンを降ろす必要がある
・クラッチフルードが漏れると、それがベアリングへ付着して不具合になる
・リザーバータンクのクラッチフルード液量が適量であれば、それを回避できる
個人的には、以上のように理解しました。
書込番号:24623549
2点

冬期の朝のエンジン始動直後、エンジンオン状態で走行開始するときに見られた「ゴゴゴ」や「ガリガリ」のような僅かな症状(水温が安定する頃には消える)ですが、クラッチフルード交換後は解消したように感じます。
書込番号:24625447
1点

以下で作業の流れが見て取れます。
"Honda Fit Dual clutch oil change #hondafit #GP5 #dualclutch"
https://youtu.be/zf1iv66NSlQ
書込番号:24627347
1点


>銀色なヴェゼルさん
肝心なのは、原因が顕在化したら、ホンダカーズに訴えて点検してもらい、DDC交換を保証修理でしてもらうことです。
原因は、MIG13さんが指摘しているとおり、「クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態」です。
奇数段も偶数段も基本構造は同じですので同じ事象が発生しますので、区別する意味はありません。
では原因の「クラッチベアリング充填量が少ない状態」をどうすれば分かるのかですが、簡単です。
この問題はFIT3HV発売直後から発生していました。
メーカー、ディーラーは、冷機状態でエンジンを始動すると、キー、キュルキュル、シャーとクラッチから異音が聞こえれば、クラッチベアリングの潤滑剤不足なので、そのまま点検せずに放置するとクラッチベアリングが焼け付くことが分かっていました。
そこで客から訴えがあれば、ディーラー、メーカーは個別に点検して密かに無償でミッションアッシー交換やDDC交換をして、クラッチの問題が表面化するのを防いでいました。
そのためリコールがされて来ませんでした。
しかし発生台数が増えてくると、ネットで話題になり、youtubeでもアップしていたので、多くの人の知るところになりました。
そのころ、メーカーがディーラーへ、クラッチベアリングの潤滑剤不足でキー、キュルキュル、シャー音を出している場合の処置要領を、HONDAサービスニュースで指示していました。
(内容の抜粋)
HONDA
サービスニュース
FIT/VEZEL/GRACE/JADE/SHUTTLE
自動変速機DCTよりキー、キュルキュル、シャー音 処置要領
・診断要領
1.冷機状態でエンジンを始動し、デュアルドライクラッチ付近よりキー、キュルキュル、シャー音が発生することを確認する。
2.事象音が確認できた場合は、下記作業要領に基づき、デュアルドライクラッチを交換する。
・作業要領
1.デュアルドライクラッチを交換する。
以下省略
2020年7月17日の「保証期間延長」の後は、ディーラーは、なぜか診断要領のキー、キュルキュル、シャー音を確認しても保証修理でDDC交換をせず、トランスミッション高温警告表示とDTC(故障コード)の記録があることを条件にしています。
これが何を意味しているかです。
全ての部品に異常を感知するセンサーが付いているわけではありません。
HCA(ハイドロクラッチアクチュエータ)はセンサーが付いているので、油圧のフルードの漏れの異常があればセンサーが感知して、コンピューターが故障判定基準に照らして故障判定すれば、警告表示とDTCを記録します。
しかし重要部品のクラッチベアリングには異常を感知するセンサーが付いていませんので、異常でも警告表示は無くDTCも記録されません。
すなわち、ディーラーではクラッチベアリングのグリス不足でキー、キュルキュル、シャー音が確認できても診断要領を無視して点検せずに、保証修理もせず放置します。
その後に、潤滑剤不足でクラッチベアリングが焼け付いてフルードがCSC(コンセントリックスレーブシリンダー)から漏れ出して、警告表示とDTCが記録されて、走行不能にならないと保証修理でDDC交換しないと言うことなのです。
クラッチベアリングがキー、キュルキュル、シャー音を出しても、高速走行しなければ、しばらくは走行出来るので、保証修理でDDC交換せずに放置して、登録日から保証期間の9年を経過してしまえば有償修理にできるので、メーカーは経費が節減できます。
このためユーザーは高速走行中にクラッチベアリングが焼け付いて、突然に走行不能に遭遇するのです。
さらにメーカー、ディーラーは「保証期間延長」をユーザーに周知させていません。
ディーラーが「保証期間延長」を知らなかったことにして、何も知らない客を有償修理にするとメーカーは経費節減になります。
これらのことが問題なのです。
ホンダは、点検とは、「故障のもとをいち早く発見することで、トラブルを未然に防ぐ。」「自動車の故障を防ぐとともに、性能維持を図るために必要な措置です。」としています。
客がホンダカーズに訴えても、メーカーが決めた診断要領を無視して点検を怠っていれば、また利益相反の適切な管理がされていなければ「ホンダ行動規範」に違反します。
ベアリングの健康管理
https://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/3017.pdf
ホンダの点検
https://www.honda.co.jp/shaken/tenken/
ホンダ行動規範
https://www.honda.co.jp/codeofconduct/pdf/HondaCodeofConduct_ja.pdf
書込番号:24642518
4点

>sshh2020さん
ご意見ありがとうございます。
ホンダ及びディーラーの対応に対する問題提起ですね。参考になります。
延長保証はリコールではないことから通知がこないのは残念に思います。
一方で、何もせず延長保証期間を過ぎるわけにはいかない、と思い行動しています。
以下は自車の状況についての整理です。
1)初年度登録が2014年3月(総走行4.5万キロ。故障コード無し)で、今年で満8年。延長されたDDC保証期間の9年まで残り1年の猶予。
その1年の期間中に故障コードの履歴とクラッチフルードの漏れがあれば保証を受けられますが、それを待つわけにはいかないと判断。
そのため、ディーラーの工場長さんに、冷間時における始動直後の異音有無、及び同乗による異音と違和感の有無を確認してもらいました。結果は、良好でした。
2)延長保証のくだりで出てくるHCAリザーバータンク、そこのクラッチフルードが下回りへ漏れ出しが無いことを確認しつつ、ディーラーにてクラッチフルードの交換を実施してもらいました。同席して抜き取り前の液量を確認、漏れが無いので保証の対象外(現時点)であることを確認しました。
ディーラーのメカニックさんの説明で、ノロノロ坂道やブレーキ代わりのアクセルオンなど、エンジンオン状態での半クラッチ走行が多用されるとシステム高温化になり、部品(シール材?)が劣化、クラッチフルードが漏れて走行不能になる、と理解しました( 正確ではないかもしれませんが、シロウトなので御容赦ください)。
トランスミッションの耐久性に不安はありますが、新型では採用されないトランスミッションとなったいまメーカーからのケアは期待していません。好きな車輌なので、特性に合わせた操作とメンテナンスをして長持ちさせるつもりです。
ありがとうございました。
書込番号:24642823
2点

>銀色なヴェゼルさん
ディーラーのメカニックさんの回答内容について、気になる点がありましたので投稿させていただきます。
原因であるクラッチベアリングのグリス不足が、なぜ発生するのかについては、メーカー、ディーラーは明確に具体的に説明しません。
ユーザーには知られたくないようです。
>ディーラーのメカニックさんへ、グリスについて聞きました。
>・充填量を確認するには、エンジンを降ろす必要がある
エンジンを降ろす必要はありません。
ディーラーはメーカーからHONDAサービスニュースで、キー、キュルキュル、シャー音を確認するだけで診断できることを承知しています。
>・クラッチフルードが漏れると、それがベアリングへ付着して不具合になる
フルードは油圧装置の油で、グリスはベアリングの潤滑剤です。
「保証期間延長」では、フルードが漏れると、クラッチ板、プレッシャープレート、フライホイールに付着して、クラッチが滑ると言う意味です。
>・リザーバータンクのクラッチフルード液量が適量であれば、それを回避できる
クラッチベアリングがグリス不足であれば、クラッチベアリングが潤滑剤不足で焼き付くので、樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れるので、回避できません。
そのため、メーカー、ディーラーはキー、キュルキュル、シャー音を確認して潤滑剤不足を診断してDDC交換をしていたのです。
樹脂ピストン・シールはクラッチベアリングに密着していて、クラッチベアリング(スラストベアリング)にアキシアル荷重をかけて、クラッチの締結、開放を行います。
アキシアル荷重とは軸方向の荷重で、この荷重を受けるベアリングをスラストベアリングと言います。
>ディーラーのメカニックさんの説明で、ノロノロ坂道やブレーキ代わりのアクセルオンなど、エンジンオン状態での半クラッチ走行が多用されるとシステム高温化になり、部品(シール材?)が劣化、クラッチフルードが漏れて走行不能になる、と理解しました( 正確ではないかもしれませんが、シロウトなので御容赦ください)。
メカニックさんは「クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態」ではなく、半クラッチ走行の話に変えて、論点のすり替えをしています。
「保証期間延長」では部品(シール材?)の劣化ではなく、「樹脂ピストンが溶損し、シールが破損してフルードが漏れ」と書いてあります。
ディーラーでは、「クラッチベアリンググリス充填量が少ない状態」について、ユーザーには明確に具体的に説明したくないので、曖昧にします。
ユーザーは、DDCの内部構造メカニズムに無関心な方が多いいと思います。
そうすると、ディーラーの説明を聞いてもよく分からず、何を質問すればよいのかも分からないので、ディーラーの話を鵜呑みにすることになるのでしょう。
ユーザーがDDCの内部構造メカニズムについて知ると、このクラッチの問題点が見えてきます。
ユーザーが、i-DCD採用の、フィットハイブリッド等の車が安心して乗れるように、ホンダは速やかにリコールを実施すべきです。
書込番号:24653904
3点

>sshh2020さん
貴重なご意見ありがとうございます。たいへん参考になります。
ベアリングのグリス充填量ですが、もともと個体差があったり、使用状況(運転方法や交通環境)に応じて減少してしまう個体がある、ということでしょうか?
もし減少を回避できる推奨方法を御存知でしたら、ご教示いただけますと幸甚です。
残念ですがホンダからのリコール対応は期待薄として、システム高温化を避けられるよう操作する、クラッチからの異音有無を意識する、ということは継続していきたいと思います。
書込番号:24654022
1点

>銀色なヴェゼルさん
>ベアリングのグリス充填量ですが、もともと個体差があったり、使用状況(運転方法や交通環境)に応じて減少してしまう個体がある、ということでしょうか?
以前に調べたら、新車納車直後からキーキー鳴る車、納車1〜年後に鳴りだす車、一度DDC交換しても再度交換した車、など様々なので品質管理が出来ていなかったのでしょう。
ディーラーの中では、当たり外れのようなもの、と言っている所もあるので、個体差ではなく、不良品を市場に流してしまったのでしょう。
>もし減少を回避できる推奨方法を御存知でしたら、ご教示いただけますと幸甚です。
クラッチから、キー、キュルキュル、シャー音が聞こえたら保証修理でDDC交換をして貰うしかありません。
ディーラーは、メーカーに逆らえないそうなので、そこは強くはっきりと要求しましょう。
書込番号:24655448
0点

>sshh2020さん
ありがとうございます。
楽しいトランスミッションなので、諦めずに適切に維持管理していきたいと思います。
書込番号:24655499
1点

私も、フィット ハイブリッド2013を所有しており、妻が乗っております。
走行距離は13万キロを超えました。
昨年の冬頃から、冷間始動時にキューと音が発生しているのを確認、ネットやyoutube等々、いろいろと調べて、ディーラーにみてもらいました。
今は、温かいので症状がありません…。
ディーラーでは症状等把握しているようで、メーカーに確認するとのことから、しばらく待って、先日回答があり、クラッチ一式交換で、約20万円ほどかかるが、メーカーで8万もつので、残り12万は負担してもらうようになるとのこと…。
私的には、はぁ?でした…。
8万円メーカーでもつってなんなんだろう?と。
非は認めてるけど、過走行だからってことなんでしょうか?
音が発生している人は結構多いのと、低走行距離の車両にも発生しているようですし、保証期間内に症状がでなかっただけで、納得がつかない状況です…。
グリース不足で発生なのであれば、明らかにメーカーに瑕疵があると思います。
リコールやなんらかのサービス対応等があってしかるべきではと考えます。
こちらでの情報を、発見できて、みなさまの有用な情報を頂けてとても良かったです。
もう少し、ディーラーへ交渉してみたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:24735250 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>Full Metal さん
本スレのご参照、並びに情報の共有、誠にありがとうございます。僅かでもお役に立てたなら幸いです。
HCAのリザーブタンク内に、適量のクラッチフルードが充填されているか、確認済みですか?液量に減少が見られれば、クラッチが切れなくなったり、DCTが正しく機能せず走行不能になる恐れも。以下も参照ください。
https://ameblo.jp/itakame3/entry-12676444608.html
悔しいことに、ご愛車は9年間に延長された保証期間を経過しているのですね。。。とはいえ、適正に保守管理し、メーカーの情報通りに使用してきたなら、容易に費用負担できないお気持ち、とてもよく分かります。具体的なご助力が出来ませんが、良い結果が得られるよう願っております。
あくまで自身であればですが、使用により劣化したり摩耗したりする箇所は、負担してしまうかもしれません。消耗品に分類されるクラッチフルード、摩耗があるだろうクラッチディスクなど。それでも10万円を超える費用だと、悩んでしまいますが。。。
書込番号:24735503
0点

銀色なヴェゼルさん
ご返信ありがとうございます。
<今年の11月で9年なりますので、まだなんとか保証期間内でしょうか…。
走行中に走行不能になるのはイヤですが、症状が発症して、無償交換にならないかなぁ…とは少し思ったり…。クラッチフルードは、点検&交換の記憶はないのですが、車検はすべてディーラーで実施しており、勧められた消耗品等は交換していたつもりです。
今度チェックしてもらいたいと思います。
クラッチ一式交換についても、半ばダメもとで、ディーラーへアタックしてみたいと思っております。
有用な情報、本当に助かっております。
ありがとうございます。
書込番号:24738398 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Full Metal さん
ギリギリ保証期間内なのですね!
でしたら、下回りにクラッチフルードの漏れが無いか確認してもらい、漏れがあれば、将来的に壊れる可能性を主張しつつ一式交換を要求し、最悪でも消耗品程度の負担であるべきです。ずっとディーラーで指定通りに整備してきたわけですし。
なお残念ですが、どれほどディーラーで整備していても、おそらくクラッチフルードの液量点検は実施されていないと想像します。クラッチフルードはメーカーの交換推奨もないからです。中古で手にした自車も交換履歴はありませんでした。
自車は、延長された9年保証を過ぎる前に、クラッチフルードの液量点検を兼ねて、新液交換を最寄りのホンダディーラーへ依頼しましたが、対応出来ないと回答された経験があります。
DCTフルードと違ってクラッチフルードは交換を依頼してくるユーザーは極めて稀、HCAリザーブタンクの場所も理解しないサービスフロントも居るくらい。。。
やむを得ず別のディーラーへ問い合わせたところ、対応できるメカニックが居る、とのこと。確かに精通していて、無事に作業してもらえました。
誠に残念ではありますが、こういう実態もあります。
くれぐれもご安全に!
書込番号:24738631
0点

ご丁寧なご回答ありがとうございます。大変参考になります。
書込番号:24985910 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>銀色なヴェゼルさん
こんばんわ。
>クラッチフルードの液量点検
ひと月ほど前、こちらが何も言わない「車検前点検」の見積もりの段階で「クラッチ アクチュエータ ヨウハ 5P8フルード」の項目があり、実際に9年目の車検の時に確認したら、「液量は点検する」との事でした。
点検のみで済み、フルードの交換は必要なかったそうですが、同じ項目は7年目の車検の時にもあり、私は見落としていました。
まあ私はもう、高速を利用する事はまず無いので、あと4年は無事に過ごしたいです。
書込番号:24985979 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>チビ号さん
こんばんは。
ご連絡ありがとうございます!チビ号さんのご投稿、いつも勉強になります。
そうですか!ディーラー車検では交換を推奨しないものの、クラッチフルードの液量には注意が払われるんですね。ということはエアクリーナーボックス周辺を外してリザーバータンクを露わにしている。。
よろしければ1点ご教示いただきたいのですが、自車も来年2月に9年目の車検を迎えます。走行距離5万キロ、今のところなんら不具合はありません。(と思っています。。)
前車のころから車検は非ディーラーでしたので、ヴェゼルもディーラーには依頼しない予定ですが、ハイブリッドならでは、ディーラーならではの点検箇所など、あったりしますか?
フィットハイブリッドの9年間のご経験上で「ディーラー車検でよかった」という事例があれば、知りたいです。
御手数をお掛けしてすみませんが、宜しくお願いします。
書込番号:24986054
1点

>銀色なヴェゼルさん
最近はチョイ乗りばかりなので、私は9年で4万キロ強でした。
シビアコンディションでも8万キロですが、ミッションオイル汚れとの事で交換と、補機バッテリーは4年目なので予防的に交換しました。
例のクラッチフルードの項目以外は、ディーラー車検と言えども、目立つものは無いですね。
昔はズボラだったので、トゥデイはドライブシャフト交換、ムーヴはエンジンのカム交換に至った事もあり、懲りて点検パックにしています。
タイヤショップ等と比べたら割高ですが、ワンストップで済ませたいので、タイヤの預かりサービスも利用しています。
期待された回答では無いとは思いますが、色々とオモシロイ車なので、できるだけ長く乗りたいです。
書込番号:24986119 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>チビ号さん
ご回答いただき、誠にありがとうございます。
>例のクラッチフルードの項目以外は、ディーラー車検と言えども、目立つものは無いですね。
そうなんですね!参考になります。
>色々とオモシロイ車なので、できるだけ長く乗りたいです。
全く同感です。自身はまず10万キロ越えを目指します。
書込番号:24986177
1点

>チビ号さん
>銀色なヴェゼルさん
クラッチフルードの液量点検ってディーラー点検だとやってるんですね。
この間9年目の車検してきたけど、ユーザー車検で自己メンテなので見てないなぁ・・・
なかなか確認だけでも大変そうだけど、走行距離大したことないから大丈夫かな?
書込番号:24986662
0点

>槍騎兵EVOさん
ご連絡ありがとうございます。ご投稿、いつも拝見しております。
近所のディーラーでは、
1,15万キロ走行の1個体が故障
2,20万キロ走行しているフィットもある
3,クラッチフルードの交換依頼は稀で、出来ない店舗もある
というように、価格comで見掛けるほど故障事例に触れないし、一貫性もないため、どう保守すべきか悩みますね。
自身は半年に1度くらい、エアクリーナーの点検がてら液量も点検してみようと思っています。
書込番号:24986780
0点

>銀色なヴェゼルさん
>槍騎兵EVOさん
これまでも10年超、10万キロ超、修理が高額等をキッカケにして買い替えていたので、時間の問題ではあります。
元々ユーザーによる目視点検も考えてなさそうなレイアウトですからね。私のディーラーでは項目に入っていたけど、他のディーラーはどうだか分かりませんし。
9年前は地域の拠点となる店舗に持ち込んだみたいですが、フルード交換はともかく、点検だけなら各店舗でも出来るとは思いますけど。
書込番号:24986804 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
フィットの中古車 (全4モデル/8,897物件)
-
53.8万円
- 年式
- 平成27年(2015)
- 距離
- 7.9万km
- 車検
- 2023/04
-
フィット G ワンオーナー 車検整備付 スカイルーフ ナビ ETC キーレスキー 電動格納式ドアミラー CD/DVD 手動エアコン バックモニター Bluetooth 純正ホイールキャップ
49.8万円
- 年式
- 平成21年(2009)
- 距離
- 1.0万km
- 車検
- 車検整備付
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フィット Gスマートセレクション スマートキー ナビ TV ETC ウィンカーミラー エンジンオイル・バッテリー・ワイパーゴム新品
25.0万円
- 年式
- 平成22年(2010)
- 距離
- 9.2万km
- 車検
- 車検整備付
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更新日:1月27日
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