OLYMPUS OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット
- 1628万画素マイクロフォーサーズマウント「LiveMOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePicVII」を搭載した、ミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル。
- 像面位相差AF方式とコントラストAF方式を併用する独自のAFシステム「DUAL FAST AF」を搭載。連写性能は最大6.5コマ/秒に向上している。
- 標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」が付属。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 12-50mm EZ レンズキット
- 12-40mm F2.8 レンズキット

【付属レンズ内容】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
OLYMPUS OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキットオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2013年10月19日
デジタル一眼カメラ > オリンパス > OLYMPUS OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット
今が旬、冬の猛禽「チュウヒ(若)」を撮ってみました。
本当は7DU+428(X2テレコン付き)=1、280mmで狙っていたのですが、C−AFが追随せず、
してもピンボケばかり。ちょこちょこ押ししてもダメ。
400〜500m先の遠いところばかり飛んで、たまに近づいても300mという条件。被写体が
小さくコントラスト不足のためかC−AFが使いものにならず。
大気の状態によっては上手く撮れるときもあり、その確率はおおよそ半々でしょうか。
全くダメな時は428(X2テレコン)にアダプター噛ませてM1を装着。換算1、600mm MFにて
撮影しています。
なぜM1にするのか?M1の良さは?
@チュウヒが飛ぶ場所が頻繁に変わり、大空・常緑樹・枯れた葦と背景により露出補正度合いが
ファインダー内で判るし、ファインダーを覗きながら調整ダイヤルが回し易い。
A視力・被写体との距離でMFし難いことは度々。拡大機能を使うと大き過ぎてファインダー内に捉え続ける
のは困難なため、ワンプッシュで切り替え可能で2倍拡大となるデジタルテレコンを使用。
ただし、デジタルテレコンoffにしてからシャッターを切ることが出来るケースは横飛びでないとoff
にする間にピントはずれてしまう。
1枚目の写真だけはデジタルテレコンonのまま撮影、他は光の具合で拡大せずにピント合わせ出来た。
私の設定はSS優先、ISO感度オート(200〜1600)でなるべく感度を上げないように被写体との
距離・スピードでSSを調整しています。
この日は曇り、時々薄日と良い条件でなかったのですが、APS−Cと遜色ない写りだと思っています。
どんなに優秀なAFであっても、やはり万能ではないですね。
また、背景によってはAFでは撮り難いケースも多々あり、MFはさらに極めていきたいです。
特に1枚目のケースでは絶対MF有利です。
書込番号:18446726
32点
お見事!
書込番号:18446734 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140916_666788.html
テレコンが使えるのかどうか判りませんが、300mmF4が早く発売されるといいですね。
書込番号:18447456
2点
岩魚くん さん、こんにちは。
いつも素晴らしい「飛びもの」をご披露頂き、ありがとうございます。
私は花マクロが専門で、鳥は撮っても「留りもの」が中心というか、それしか撮れないのですが、このところ毎年、埼玉県や群馬県に白鳥を撮りに行っており、この時ばかりは「飛びもの」も狙います。
ただし、まともな望遠 AF レンズは持っていないため、「飛びもの」を狙うとき、一昨年までは SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM を E-5 に装着して MF 撮影して来ましたが、視力の衰えで、拡大表示できない一眼レフのファインダーではピントが見えにくくなり、昨年は同じレンズを E-M1 や E-P5 に装着して、時には「5倍表示」、時には「標準表示」で MF 撮影しました。
昨年の白鳥撮影後に、150mm MACRO よりも、少なくとも遠方の解像感は高くて軽い BORG 36ED(200mmF5.6) を入手したこと、E-M1 に「3倍表示」が追加されたことから、今年は、この組合せで撮って見ました。
*「留りもの」を撮るときは、E-M1 に BORG 50FL(400mmF8) か BORG 77EDII(510mmF6.6)を装着し、E-P5 に BORG 36ED
(200mmF5.6) を装着することが多いのですが、白鳥の飛翔を撮るのに、これらの組合せでは、岩魚くん さんの仰る、
>拡大機能を使うと大き過ぎてファインダー内に捉え続けるのは困難
なため、上記の組合せを選びました。
*私も以前は、鳥ではありませんが、「低倍率拡大表示」のために「デジタルテレコン」を使用した時期もありましたが、
JPEG を見て写真を取捨選択する際に、RAW と JPEG の撮影範囲が違い過ぎて不便なので、止めてしまいました。
勿論、「飛びもの名人」の岩魚くん さんのようには行かず、ピンぼけ写真を量産しましたが、昨年より(目の老化は進んだのに)少しはマシなものが撮れたような気もします。
レンズの焦点距離は大きく異なるものの、メイン被写体の画面に占める大きさに大差はないようなので、「デジタルテレコン」の他に「3倍表示」という選択肢もあり得るのではないか?・・・と考え、僭越ながらご提案させて頂きます。
*既に試されたようであれば、読み捨ててください。
添付写真データ
2枚共通:E-M1/BORG 36ED(200mmF5.6)/-0.7EV/ISO-AUTO(200)/A(F5.6/1/5000)
じじかめ さん、こんにちは。
私の場合、今後は益々視力が衰えて、近い内に MF ができなくなるのは必至ですので、300mmF4 を心待ちにしています。
なお、次のサイトに、MC-14 の「マスターレンズ」として「300mmF4」も記載されており、間違いなく使えるものと思います。
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/mc14/index.html
書込番号:18447815
13点
<松永弾正さん>
いつも有難うございます。
今回は「お見事!」ですか?
次回の言葉が楽しみです。
<じじかめさん>
メカロクさんが言われたように大丈夫!
40−150mmと300mmの2本だけに開発された専用テレコンですから。
<メカロクさん>
白鳥の胴体って真正面から見ると物凄く太いんですよねー。
アンダー目の1枚目の写真は迫力を感じる良い写真ですね。
明るいレンズを入手したので、最近はボーグを使っていないんですよ。
ミニボーグは軽いし小さくて「花撮り」にも良いですよね。
動体のMF撮影は難しいけど、その難しさを越えると歩留まりが一気に良くなりますし、
撮れたときの楽しさもAFの倍になりますから300mmレンズが発売されるまで
頑張りましょう!
書込番号:18449541
4点
岩魚くんさん
猛禽類撮影ご苦労様です。彼らは本当に警戒心旺盛ですね。視力も相当良いような話を昔聞いたような。400mmF2.8は遠い存在ですが、コメントの内容に深く同意ですのでTamron150-600mmをアダプター経由で勝手に協賛です(^^。かのモーキンズからのスカウトがあるかもしれませんね。
☆松永禅正さん
ちょっと場違いですが、動物園のスレ、しみじみとした部分とほんわかした部分が絶妙の良いスレですね。がさつな当方などは、幼い頃何羽も飼っては死なせてしまった小鳥のことどころか、国語の教科書で習った高村光太郎の「ぼろぼろな駝鳥」という詩まで思い出してしまいました。多摩動物園でおなじみのモウコノウマや、アラビアンオリックスなど絶滅しかけた動物を再生させる動物園の機能、一番良いのはこれが機能しないですむのがいいのでしょうが、もっと知られてもいいのかなと思いました。また楽しいスレの立ち上げ、よろしくお願いします。
☆じじかめさん
偕楽園の梅は順調に咲き始めているようです。偕楽園の標柱の周りにはアカハラ、ジョウビタキ、シジュウカラなどが今か今かと控えております。海の色も春の色に変わりつつあります。超軽量で切れがいいと評判のNikonの新300mF4をパスしてオリンパスの300mmF4を待っている当方としては、ライバルを蹴散らす単焦点期待です。
☆メカロクさん
いろいろな書き込みを拝読させていただき、とても勉強になっていますが、3倍テレコンとは気がつきませんでした。今度試してみます。自分の短気な性格と歩留まりから、飛びものではついついOVF+MFになっていますが、ドットサイトまで出すオリンパスなので、300mmF4の性能に期待してしまいます。
書込番号:18449690
3点
同じくM1+428(2倍テレコン)1、600mmで撮った写真がありましたので
載せてみました。
MFだからこそ撮れた写真だと思います。
先に載せた「チュウヒ」よりかなり大きい「ミサゴ」でこの大きさ、物凄〜く遠いです。
<メカロクさん>
このくらい遠いケースでは3倍拡大でちょうどいいかも知れません。
今度試してみます。
<アナログおじさん2009さん>
相変わらず頑張っておられるようで。
仕事をリタイヤしてもカメラが趣味で良かった・・・と仕事リタイヤ組の皆さんは
おっしゃっています。
<ikimononokimochiさん>
私は「チョウゲンボウ」を見たことはあるのですが、カメラに収めたことはないので
今年のテーマにしています。
5月ごろでしょうか?繁殖期には良い写真を撮ってみたいと思っています。
話は変わりますが、今回のファームアップ内容(C−AFの追随性アップ・連写9コマ)には
本当にビックリしました。
内容的には新機種として発売してもおかしくないもの、思いっきり6.5コマ→9コマと性能アップ
したんですから。
300mmf4は単焦点、一般的にはズームレンズよりAFは速いと言われています。
このレンズと性能アップしたM1のC−AFを早く試してみたいです。
書込番号:18450417
4点
猛禽が撮れたら是非モーキンズへお越し下さい。
モーキンズ代表 ブローニングより
書込番号:18524899
1点
ブローニングさん
モーキンズへのお誘いを頂き有難うございます。
後ほどそちらのスレに写真投稿させてもらいます。
ということで、M1+40−150mmPROで撮った猛禽を最後に載せておきます。
AF性能は確かに良くなったので、C−AFで9コマ/秒になったのでしょうけど、最初の食いつきは
相変わらず「ビシッ!」とはならず精神的な苦痛は残ります。
その点、同じミラーレスのGH4のほうが上回っているような感じがします。
当然、オリも十分に承知していると思いますので次機M1に期待しています。飛行機・馬・犬・子供など
大きな被写体ではそれなの改善効果は得られるのではないでしょうか。
速くて小さいカワセミ、大きくても遠くに飛ぶ猛禽に関しては長玉がないので、ファインダー越しでは
小さ過ぎてAF性能向上の変化が感じられません。
書込番号:18528540
2点
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