このページのスレッド一覧(全38スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 4 | 5 | 2017年2月10日 13:04 | |
| 3 | 1 | 2017年1月24日 11:18 | |
| 0 | 1 | 2016年11月27日 17:50 | |
| 6 | 2 | 2016年6月4日 20:38 | |
| 6 | 3 | 2016年1月24日 20:18 | |
| 22 | 14 | 2015年5月30日 00:51 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ボイスレコーダー・ICレコーダー > SONY > PCM-D100
2017年1月31日に購入しました。とても満足してます。SONY CDP-XA55ESと光ケーブル接続して、等速転送録音してます。CDに刻印されたPITを等速でTRACEしているので、PCでの倍速読み込みファイルより再生音質が柔らかく滑らかに聴こえます。プリアンプのYAMAHA CX-5000への接続は光ケーブルよりRCAケーブルの方が力強く聴こえます。
2点
満足しておられるので、ああそうですかと言っておけば良いのですが、内容がかなりあいまいです。
SONY CDP-XA55ESと光ケーブル接続して等速転送録音したファイルと、PCでの倍速読み込みしたファイルはどちらも同じ条件(たとえばPCM-D100)で再生した上での比較なのか?
PCM-D100からプリアンプのYAMAHA CX-5000へデジタル同軸ケーブルで接続するためには、光→同軸変換器を使わなければならないはずですが、要するに光で出力して、それをさらに変換器を通すのであれば、少なくとも音質が良くなる条件はありません。
そのあたりの条件が全く書いてないので、ああそうですかとも言いにくい記事になっています。
書込番号:20638880
1点
早速のご返信有難うございます。
1. CDプレーヤーと光ケーブル接続での等速読み込みの場合と、PCのx-アプリで高速読み込みした44.1Khz/16Bit wavファイルをPCM-D100に転送した場合の音質比較です。PCM-D100単体で比較してます。
2. プリアンプYAMAHA CX-A5000は、光デジタル、同軸デジタル、HDMI、USB-Aのデジタル入出力が出来ます。PCM-D100からの光デジタル接続もRCAアナログ接続も、条件を同等にするため、CX-A5000のDSP/DACを通してます。
宜しくお願いします。
書込番号:20640482
0点
1は分りました。
もちろん、自分がどちらのファイルを聴いているのか分らない状態で比較しなければなりませんが。
2はCX-A5000への「光デジタル接続とRCAアナログ接続」の意味でしたか。
CX-A5000へデジタル接続する場合の「光ケーブルよりRCAケーブル(同軸ケーブル)」という意味かと思っていました。
なお「PCM-D100からの光デジタル接続」は分りますが、PCM-D100にRCA出力端子はないので、「PCM-D100からのRCAアナログ接続」とは言えません。
「CX-A5000へのRCAアナログ接続」なら意味は分りますが、PCM-D100からはステレオミニフォンプラグでの接続になりますので、単に「アナログ接続」と言うしかないでしょう。
また、「PCM-D100からのアナログ接続」というのは、つまりPCM-D100のDACを通しているわけです。
光デジタルで接続する場合はCX-A5000のDACを通しているわけですから、音質傾向が違うのは不思議ではありません。
条件をそろえるという問題ではなく、(主として)DACによる音質の違いを聴いているわけです。
何にせよ、いろいろと楽しんで下さい。
書込番号:20640892
1点
このレコーダーは再生用にも人気がありますね。
あるハイレゾ試聴会で、200万円のレコードセットのスピーカーから出た音をD100のマイクでDSD録音してデジタル化したものを参考音源として聴きました。音質は細かいノイズまで拾うせいか、デジタルコピーのほうが何倍か良かったけれど、わかりやすく録音、という方法もありだなと。
書込番号:20645696 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>wyniiさん
スピーカーから録音というのは、私も録音音質の比較のために良くやりますけれど、同じ音を何度も出せるという手軽さから利用しているだけで、本当の録音音質はそれでは分りませんね。
また、何百万円の装置であろうと、スピーカーで鳴らして録音すれば音質は大幅に劣化するに決まっています。
室内のノイズも拾います。
(昔、テープレコーダーが出てきた頃、ラジオの前にマイクを置いて録音したのを思い出します。それしか方法がなかったので。)
ただ、バイノーラル録音でスピーカーの音を録音すると、ヘッドフォンでありながら頭内定位せず、音像が前方に定位します。
このように「スピーカーの音」ではなく、「スピーカーが鳴っている部屋」の音場を録音するというのは意味があるかもしれません。
その場合は室内のノイズも録音対象として意味があるものとなります。
まあ、PCM-D100で録音する場合はあまり関係ないと思いますが。
書込番号:20645945
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > SONY > PCM-D100
PCM-D100に、最大31個のフォルダ数制限があるということについて、
本日量販店の展示品で確認してきました。
持参したSDXC(128GB)のSDカードの構成は、
1階層目:「MUSIC」フォルダ只一つだけ
2階層目:1階層目の「MUSIC」フォルダ内に60数個のフォルダ
3階層目:2階層目の60数個のフォルダそれぞれに収納された、合計約300弱の音楽ファイル(mp3、flac、wav)。
結果は、PCM-D100は問題なく全ての音楽ファイルを認識し、超高音質で
聴かせてくれました。
SONY公式のチャットサポートに問い合わせても、公式で発表している、
●1ドライブ内の最大フォルダ数:400
●1フォルダ内の最大ファイル数:199
●1ドライブ内の最大ファイル数:4074
以外は、幾ら時間をかけても、例えば31個のフォルダ数制限等の
仕様に関する情報は確認できないとの事でした。
私、この31個のフォルダ制限という不確かな情報故に今までPCM-D100の
購入判断に消極的だったので、かなり面食らっております。
それとも、31個のフォルダ数制限という仕様を我慢しながらPCM-D100を愛用
されている方々って、実際にいらっしゃったりするのでしょうか?
これを確認したく質問の書き込みをいたしました。
何卒ご返答を宜しくお願い申し上げます。
2点
一見何が言いたいのかよく分らない書き込みですが、要するに。
1.「PCM-D100に、最大31個のフォルダ数制限がある」という不確かな情報があった。
(公式仕様は「1ドライブ内の最大フォルダ数:400」)
2.実際に60数個のフォルダを作ってみたが、問題なく再生できた。
つまり、「不確かな情報」→「偽の情報」と分ったと言う事です。
良かったですね。
ということで話は終わりのはずです。
公式仕様が正しいのは当たり前のことで、何も「面食らう」ことではありません。
ましてウソと分った上で
「31個のフォルダ数制限という仕様を我慢しながらPCM-D100を愛用
されている方々って、実際にいらっしゃったりするのでしょうか?」
と質問する意味など全くありません。
本来はウソと分ってから「本当ですか?」と質問するのもおかしいのですが、他ならぬこの価格コムのレビューがその偽情報の出所らしいので、この掲示板に限って、そういう質問の形で偽情報を否定することも意味のないことではないのかもしれません。
書込番号:20597825
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1点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > SONY > PCM-D100
4月にD-100を購入しました。それまではM10を所有しておりました。
購入以来の症状で音の飛びが出て気になっています。
主にカラオケの録音に使っているのですが、毎回では無く10の1くらいの割合ですので不具合と言い切れず、音飛びが出る都度気になって居る次第です。
M10を2年ほど使ったのですがM10ではこの症状は出ませんでした。
なお、録音レベルはダイヤルで5の位置、レベルゲージは最大でもー5デシベル位でオーバーランプ等は音飛び時は点いて居ません。
本日、SONYに相談しましたが解決には至らず当サイトに投稿した次第です。
何方か同じ様な症状が出てアドバイスを頂ければと投稿した次第です。
よろしくお願いいたします。
書込番号:20432662 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
PCM-D100は32GBという大容量のメモリを内蔵しています。大容量メモリの場合にエラー領域が0とは限らないのですが、エラーのある領域を利用せず、問題のない領域を使用するという機能に問題があり音飛びが発生するという不具合で64GBのソニーのマイクロSDXCカードが無償交換を進めた事があります。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/723657.html
今回の彩の国・北の空さんのケースの間欠的な症状であるという所からもメモリの欠損の問題かと思われますのでメーカー保証期間内である事を利用して間欠的な症状であるという事を明確に伝えて修理依頼すべきかと思います。ポータブル電気製品のここ2〜3年位の傾向としてサービスで症状が再現しなくても念のための基板交換という話は度々見ます。
書込番号:20432806
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > SONY > PCM-D100
今所有しているのはHDP R10ですがそれよりは明らかに解像度は良かった。アップサンプリングの効果も結構感じられます。
解像度は良かったけど、音の深みがないっていうかロボットみたいな音の印象でした。
まろやかさにかけて、硬い音の印象でした。
音楽を楽しむプレイヤーではないかなと思いました。
人の好みとかもあるかもしれないけど、これで1台で満足というわけにはいかなさそうです。
視聴はなるべくした方が良いと思います。
それか、エージングの影響とかもあるのですかね?視聴機としておいている訳ではなく、お店の人に頼んで貰ってきた物なので。
一つ感心したのは操作性が良いことです。サクサク画面が切り替わりますし、タッチパネルじゃないっていう所がいい。
書込番号:19907067 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
何度か聴かせてもらったことがありますが、マイクなんでしょうかね?ちょっとパサパサというか、これだけでは満足しないだろうと。
ただDSD搭載でノイズが少ない、それだけでも十分価値はあると思いますが。
逆に、ハイレゾプレイヤーとして使っていた人はその後、選択肢が飛躍的に増えたから、もはや重くて大きい録音機は使わないでしょう。
書込番号:19907526
1点
以前、音に深みがないなど言ってしまいましたが間違いでした。
視聴する際、モニターヘッドホンでしか視聴していなかったため、凄くモニターっぽく聞こえてしまいました。
実際他のヘッドホンやスピーカーで聴いてみると全く違う印象になりました。
このD100は外部の機器によってかなり左右されやすいものだと感じました。
複数のヘッドホンで視聴した上でレビューするべきでした。反省しております。
書込番号:19929469 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > SONY > PCM-D100
初めて質問します。お願いします。
CDの音楽をPC経由でPCM-D100に取り込みましたら、思ってた以上に音量が大きかった(0dB以上になっていた)です
録音するときは推奨されている音量(-12dB)にしているので、0dB以上で聴いてたりするとPCM-D100が壊れたりしないかちょっと不安になり・・・
音楽再生で使用されているみなさんはどんなもんでしょうか?
よろしくお願いします。
1点
CDをメディアプレーヤーとかiTunesなどのソフトでファイルに取り込み、そのファイルをPCM-D100で再生してみたら、と言う意味ですね?
もともとCDには0dB以上の音声データは入らないし、それを取り込んだファイルも同じです。
ただ、その段階ではメーターでレベルを示したりしないので気にしませんが、PCM-D100で再生するとレベルが示され、ピークランプが点灯したりするので気になるのでしょう。
レコーダーのレベルは、たまにピークが点灯するぐらいでは歪まないように、多少の余裕を持たせてあると思います。
CDは歪まないギリギリでレベルを設定していることが多いので、そのレベルではレコーダーでは頻繁にランプが点灯するようになります。
途中でアナログに変換していない限り、最初のCDで歪まないものが、ファイルに変換して再生したら歪むと言うことはありません。
もちろんレコーダーには何の影響もありません。
「0dB以上で聴いてたりする」というのは、もしかしたらレベルメーターの誤差でそういう場合があるかもしれません。
実際には、「0dB以上」の音声信号を記録することは絶対にできないので、そのように見えるだけです。
録音の推奨されている音量(-12dB)というのは、突然大きな音がしても、それぐらいの余裕をとっておけば対応できるという意味です。
録音してみて最終的に-12dB以上の音が入らなければ、「正規化」という操作によって、レベルを引き上げることができます。
そのようにして作られたのが市販のCDです。
だから、CDの音量が録音より大きいのは当然なのです。
書込番号:19520409
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4点
はい。
音楽CDをiTunesに取り込んでデータをPCM-D100に移しています。
要するに機器表示上は0dB以上の信号になっているけれど、デジタル化された信号ならば歪みは発生しないということなのですね。
使い方や機器に問題がないということで安心しました。
ありがとうございます。
書込番号:19521109 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
「デジタル化された信号ならば歪みは発生しない」と言いますか、
一旦デジタル化された状態であれば、それを形式変換しても、
それ以上の歪みは発生しないと言うことです。
使い方や機器には全く問題ありません。
書込番号:19521493
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > SONY > PCM-D100
D50からのアップグレードしたSONYレコーダのファンの一人です。
操作性を含め全般的に良くなって大変満足しています。
一点、手持ち録音時のマイクノイズが気になりました。
ノイズと言っても電気的なものではなく、物理的なものだと思いますが、
ほぼ無風の室内で本体の向きをゆっくり変えるだけでノイズが入ります(ATT ONでも)。
D50でも同様に試したところ、ごくわずかですがノイズが確認できましたので、
本体を動かす際に発生する風の影響かと考えています(横風など)。
付属の風防を付ける少し改善されるようですが、十分ではありません。
現状では手持ち録音は厳しいかなと思っています。
ちなみにこの点に関してD50の内蔵マイクやD50とRode NT-4との組み合わせでは
特に気にしたことはありませんでした。
もし良い対策がありましたら、ご教示下さいませ。
2点
D100はマイクの低域特性が良くなったので、空気の動きが音になるのだと思います。
NT4でも、ドアを開ける時の空気ノイズ?が聞こえますよ。
対策は、レコーダーか編集ソフトでローカットすること。
基本的に、手持ちで使うレコーダーではないと思いますが、、。
書込番号:18787559 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
風切り音が派手に出るレコーダーとして知られているのがソニーのHDR-MV1というミュージックビデオレコーダーなる名前で売られている物です。
http://www.sony.jp/mvr/products/HDR-MV1/
風切り音の原因はマイクを保護するステー(という言い方で正しいのかな?)の形状に問題があるかららしいのですがPDM-D100にも角は取ってあるとは言え結構頑丈なステーが付いていますからHDR-MV1と同じ現象かなと予想します。ウインドジャマーを取り付けるだけではなくマイクを保護するステーにも何かしらモフモフ系の物を巻き付ければ多少なりとも風音が低減されるんじゃないでしょうか。
書込番号:18788361
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2点
wynii様:
アドバイス、有難うございます。
ローカットも試してみたいと思います。
ただ、NT-4(コンデンサマイク)との比較では全然違いますよ。
NT-4は手持ち録音可能です(重いですが)。
一方、D100は(少なくとも私のものでは)手持ち録音はかなり厳しいです。
D100の内蔵マイク(エレクトレットコンデンサマイク)が
超高感度に仕上げられていることと関係があるのかもしれません。
もちろん基本的に置き録り用ですが、録音中はそっと方向を変えようなどとは
考えない方が良いようです。前回、会議録音の際に痛感しました。
(ゲインを極端に上げていたわけではありません)
sumi_hobby様:
興味深い情報、有難うございます。
HDR-MV1もそうなんですか。きっとマイクがかなり高感度なのだと思います。
マイクの側面のスリット部分が影響を受けやすいのでしょう。
書込番号:18798175
1点
「ほぼ無風の室内で本体の向きをゆっくり変えるだけでノイズが入ります」と言うことですが、手で持つこと自体がノイズにつながると思います。
滑らかに無音で回転する台(たとえばレコードのターンテーブル)に載せてゆっくり回転させてもノイズが入るか。そういうものがなければ、レコーダーを糸でつって回転させてもノイズが入るか。それでもノイズが入るのなら「風切り音」かと言うことになりますが、ご質問の内容だけではよく分りません。
なお、風切り音を拾いやすいのと、感度が高いというのは別問題です。あくまでも「音」に対する感度と、「空気の動き」に対する感度?の比率の問題です。
書込番号:18799559
3点
健ちゃん太様:
レス、有難うございます。
私が問題にしているのは手で持つことによるノイズではありません。
手で持ってそーっと動かした際に生じるノイズのことです。
手で保持してじっとしている限りでは、それほど問題になるノイズはありません(D50と同様)。
マイクアンプのゲインが非常に高いことも影響してか、
横風⇒大出力発生⇒レベルオーバーによるノイズ発生が起こりやすいようです。
この辺はD100ユーザーの方なら分かっていただけると思います。
最初はマイク配線の断線かと思いましたが、録音設定ダイヤルを5以下(ATT ONで)にすると
ほぼ抑制できることから、故障ではないと判断しています。
(その他、D50でも程度の差は大きいが、類似の現象が確認できたため)
早速LOW CUT も試してみましたが、十分な解決策ではありませんでした。
とはいえ、SONYならではの素晴らしいレコーダであり、大変気に入っています。
改造ディスプレイアームに固定するなどして活用したいと思います。
書込番号:18801191
0点
>私が問題にしているのは手で持つことによるノイズではありません。
>手で持ってそーっと動かした際に生じるノイズのことです。
当然その前提で書いていますが、手で持って動かす限り、純粋に空気の動きのためだけとは断定できないので、もっと確実な方法を示しているわけです。
ゲインを上げれば信号もノイズも同様に増幅されるのは当然です。
逆に「マイク感度+マイクアンプのゲイン」がいくら高いからと言って、むやみに高い録音レベルに設定することはないでしょう。
「横風⇒大出力発生⇒レベルオーバーによるノイズ発生」というものがあるのならば、それはマイク感度やマイクアンプのゲインとは関係なく、マイクが空気の動きによって音を発生しやすいと言うことで、「マイクの側面のスリット部分が影響を受けやすいのでしょう」と書いておられる通りなのかもしれません。
風切り音が大きい(あくまでも信号に比して)というのは単なる欠点ですが、「マイクの低域特性が良くなったので、空気の動きが音になる」のだとしたら、「低域特性が良い」マイク全般の宿命と言うことになります。そこは実際に比較してみないと分りません。
ただ、手で持って動かすというのは不確定要因が大きいので、きちんと条件を設定して比較してみないと、本当のところは分らないと言うことです。
書込番号:18801668
3点
この辺は非ユーザーの方は分かり難いかもしれませんが、
ATT ONでもレベル設定6以上(10段階)では結構シビアです。
(ユーザーの方で、そんなことは無いという方がいらっしゃいましたら、ぜひお願いします)
「マイク感度+マイクアンプのゲイン」が高いからこそ、
ATT ONでかつ録音レベルは低めに設定しております。
なお、D100の内蔵エレクトレットコンデンサマイクは31dB/Paと
非常に高感度なことを付け加えておきます。
横から見たところでは直径15ミリのマイクカプセル自体は
かなり薄めです(高さ or 厚みのこと)。
アコースティック系を気軽に高音質で録音するには最高のレコーダだと思います。
>ゲインを上げれば信号もノイズも同様に増幅されるのは当然です。
>逆に「マイク感度+マイクアンプのゲイン」がいくら高いからと言って、
>むやみに高い録音レベルに設定することはないでしょう。
書込番号:18801761
1点
いや、ですからね、その31dB/Paというような「感度」と、空気の動きを音として感じやすいというのは別問題だと言うことです。
要するにその空気の動きによって「発生する音」を-31dBV/Paの感度で捕らえようと、-37dBV/Paの感度で捕らえようと、だからといって6dB高いレベルで録音するわけではないから同じことだというのです。問題はその発生する音の絶対的な大きさです。
当然その音によって-31dBV/Paのマイクは、-37dBV/Paのマイクより6dB高い電圧を発生しますが、音声信号も6dB高くなり、マイクプリのゲインは6dB低く設定することになるので、結局同じです。
要するに風切り音を捕らえやすい(まだそう決まったわけではありませんが)というのは、ハンドリングノイズが大きいなどと同様、マイクの特性としては欠点に過ぎないのであって、それを「高性能」と関連づけて考える必要はないと言うことです。(まあ、そこがユーザーの心理だと言えばそれまでですが。)
なお、録音レベルをギリギリの適正レベルに設定するのは常にシビアなものです。それがデジタル録音の特性です。
もっとも、レコードを聴くときに、アンプのボリュームをちょっと上げただけで大音量になり、微調整が効きにくいものがあります。それを調整がシビアというのならその通りですが、それは機械の欠点に過ぎません。
「録音レベルは低めに設定しております」というのは、入力調整の数値のことですね(本来「録音レベル」というのはメーターの数値のことですが)。まあゲインに余裕があるのなら、当然そう言うことになるでしょう。本当に重要なのは、ゲインを上げたときに、どこまで小さな音がノイズに妨げられることなくクリアに録音できるかと言うことです。
書込番号:18801918
2点
この点は良く誤解されることで、たとえば下記の「AVウォッチ」の記事でも、「マイクの感度が高いから、3mほど離れたところにある壁時計の秒針の音が大きすぎて」というようなことが書いてあります。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20131028_621211.html
しかしそれはおかしいので、秒針の音がはっきり捕らえられるかどうかは、録音レベルとノイズレベルの二つで決まることです。
最大録音レベルが高いとか、ノイズレベルが低いとかで、つい録音レベルを上げすぎて「秒針の音が大きすぎて」ということはもちろんあり得ることです。
また、録音レベルをきちんと管理しないで、あとでノーマライズでそろえるというようなやり方をしていれば、録音時に感じる秒針の音の大きさはまちまちになります。
しかし、秒針の音の大きさは録音レベルで決まり、それがクリアに聞こえるかどうかはほとんどノイズのレベルで決まります。
理屈だけ言ってても分りにくいので、具体例をあげると、私はSM58等のダイナミックマイクを愛用しており、SM58は-54.5dBV/Paという比較にならない「低感度」です。しかし、マイクプリアンプとしてローノイズ・ハイゲインのものを使用すれば、録音レベルを上げると秒針の音が大きすぎるぐらいになり、その状態でノイズはほとんど感じられません。
「固有雑音 19dBSPL(A)以下」という程度のコンデンサーマイクとの比較なら、むしろSM58の方がノイズを感じないぐらいです。
せっかく高性能のレコーダーをお持ちで、しかも運用は実質的に内蔵マイクに限られるわけですから、そのあたりの考え方をすっきりさせておく方が運用範囲も広がるのではないかと思い、よけいなコメントを付け加えました。ご理解いただければ幸いです。
書込番号:18802099
2点
いや、ですからね、持っている人で無いと分かり難いって言ってるじゃないですかぁ。
横風の影響でレベルオーバ(さらにはマイクアンプ飽和?)して、
大きなノイズになりやすいことを問題視しているわけで、
マイク感度とゲインが確実に関係するわけです。
この辺は持っている方はお分かりと思います。
使い勝手の良い高性能レコーダということで買ったので、
SM58を二本持った上でさらに外部マイクアンプなんて使いません。
もちろんボーカルマイクとしては適度な感度でハウリにくくて良いですが。
バンドでは良く使っていました。
なお気に入っていたNT-4は重いし、ケースも含めるとカバンがひとつ増えるので、
随分前に使わなくなりました。
話が変に長くなることは好みませんので、これでお仕舞い&解決済みにさせていただきます。
有難うございました。
横風の影響は受けやすいですが、D50からの性能アップで満足しています。
(大口径単一指向性でかつリッチな低域、自然な音)
書込番号:18816478
1点
分りたくないのは自由ですが。
「横風の影響でレベルオーバ(さらにはマイクアンプ飽和?)して、
大きなノイズになりやすい」という【現象】は持っている人でなければ分りません。
だけどその【原因】として「マイク感度とゲインが確実に関係する」というのはあなたの思い込みです。
現象と原因をごちゃごちゃにして「持っている人は分る」と言っても意味がないのです。
書込番号:18817186
1点
なんか変な感じですが、基本的に横風などの吹かれに弱いと最初から認識しており、
それを否定するつもりは在りません。
そう書いたら、ターンテーブル云々とかメンドクサイなことをおっしゃる。
D50とD100を使っている人なら、そんなことしなくても理解できることです。
(そのくらいの差・・・はじめは故障かと思ったくらいですから)
さて、マイク感度の件、もしかしてこのお方は例えばマイク感度のみを
高めるようなことを夢想しておられるのでしょうか。
繰り返しになりますが、D100の内蔵マイクは31dBと超高感度です。
現実の世界では高感度化のためにダイアフラム厚、間隔など最適化しているはずです。
これらが感度以外に何らかの影響を与えるとは考えないのですか?
ゲインについても同様です。ゲインを無闇に高めることによって、許容入力が変わりませんか?
吹かれという過大入力への対応挙動は同じですか?
D100のゲインは超高いですよ(⇒これも使ってみないとと分からんレベル)
私はR-09あたりからPS-501、H-4、LS-10、H-1、H-2、PS-004M、DR-1、DR-2d、GT-R1、D50、D100など
様々なレコーダを購入して試してきましたが、ダントツでゲインが高いです(外部マイク入力で確認)。できればもう一段下が欲しいところ。
SONY系以外ではZoomのH-1は安いのに音色も良く、素晴らしい機種だと思いました。
今は無きSANYOもICレコーダのレベルアップに大きく貢献しました。
H-4は先駆的デザインで驚きました。LS-10は内蔵マイクはイマイチでしたが、
マイクアンプがかなり良くて、操作性も素晴らしかったので、愛用しました。
印象に残っているのはこの位。
では、この辺で。
書込番号:18819340
0点
「このお方」という表現まで飛び出してきて、かなり気分を害されているようですが、
「非ユーザーにはわからない」点と、それは関係ない点を依然とし混同しておられます。
その違いが理解できれば、もともと気分を害するような問題ではないのです。
まず「吹かれに弱い」という現象は、おっしゃる通り使ってみなければ分りません。
しかし、その原因として「マイク感度とゲインが確実に関係する」とか
「高感度化のためにダイアフラム厚、間隔など最適化しているはず」
「これらが感度以外に何らかの影響を与える」というのは、一つの理屈であり想像です。
それが当たっていようといまいと、使っているかどうかとは関係ありません。
ただ、「吹かれに弱い」のは事実としても、ゆっくり動かす程度で吹かれノイズが
発生するというのはちょっと疑問でしたが、非ユーザーには確認しようがありません。
まあ、それは非ユーザーにとってはどちらでも良いことです。
次に、「ゲインが超高い」というのは、確かに実際にマイクをつないでみないと分りません。
しかし、「ゲインを無闇に高めることによって、許容入力が変わるのではないか」というのも
やはり想像(どちらかというと間違った想像)で、使っているかどうかは関係ありません。
もちろん、マイク感度が高いのにむやみにゲインを上げたら、レベルオーバーになって
しまうのは当然です。それは使い方の問題です。
許容入力というのはアンプの入り口の問題、レベルオーバーはアンプの出口の問題です。
入り口から出口までの階段の高さ(ゲイン)と、入り口の大きさ(許容入力)は別問題です。
もっとも、もともと小さい入力しか扱わないために、許容入力は小さく、ゲインは大きく、
と言う設計をすることはあり得ます。
しかし、マイク感度-31dBV/Paは他のレコーダーより6dBぐらい出力が高いと言うことなので、
そんなマイクに許容入力の低いマイクアンプを組み合わせることはあり得ません。
逆に、マイクの出力が高い分許容入力の高いアンプを使わなければなりませんが、
そうでなくてもアンプの許容入力には十分に余裕があるのが普通です。
D100の最大入力音圧は128dB SPLですが、その時のマイク出力電圧は+3dBVになり、
ラインレベル信号並です。アンプの許容入力は、それを十分に扱えるものでなければなりません。
また当然そうなっているはずです。
しかし、マイク感度が高く、おまけにアンプゲインも高いということは、
通常の音源ではかなり入力ボリュームを絞らなければ適正レベルにならないということです。
まさかゲインが大きいから大きな音で録音しなければならないなどとは思っておられないでしょうね?
ゲインはいくら大きくても絞れば同じ、大は小を兼ねるなので、後は余裕の問題です。
「できればもう一段下が欲しいところ。」という感想はちょっと不思議でした。
書込番号:18820338
1点
最初から読み返してみて感じるのは、
「超高感度」「超ハイゲイン」をやたら強調されていて、
そこに使いにくさを感じておられるのではないかと言うことです。
でなければ「ゲインが高いです。できればもう一段下が欲しいところ。」
というような発言は理解しにくいです。
>ATT ONでもレベル設定6以上(10段階)では結構シビアです。
「シビア」ならもっと絞れば良いのですが、何だか不思議。
>「マイク感度+マイクアンプのゲイン」が高いからこそ、
ATT ONでかつ録音レベルは低めに設定しております。
この「録音レベル」というのは、「ATT ONでレベル設定6」
というような意味でのレベルですね。
もしかして、レベルメーターがどれだけ振れているかよりも、
「設定」の数字にこだわってられるのじゃないでしょうか。
その結果メーターが振れすぎになっていないか。
ソニーのレコーダーは、PCM-M10をちょっとだけ使ったことがありますが、
やはりマイクの感度も高いし、ゲインも余分なぐらい高いです。
だから、普通のレコーダーの感覚では、多少「低めに」つまみを設定しても、
すぐにレベルオーバーになります。
別に機械の顔を立てなくても、こっちの都合でいくら低い数字にしても良いのです。
案外最初の質問も、そんなところに原因があるんじゃないでしょうか。
書込番号:18822046
2点
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