
このページのスレッド一覧(全184スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 2 | 2018年8月7日 19:44 |
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29 | 6 | 2018年7月31日 17:06 |
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0 | 0 | 2018年7月24日 11:23 |
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2 | 2 | 2018年6月7日 17:25 |
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856 | 172 | 2019年8月30日 22:58 |
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732 | 200 | 2018年5月24日 05:44 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESのHDD に、HAP Music Transfer を使ってCDをコピーできなくなりました。
Windows10のアップデート後に、このような状態になったような気がします。
解決方法をご存知の方、いらっしゃいましたら、ご教授ください。
よろしくお願いいたします。
0点

ソフトの対応を待つかパソコンOSを元に戻す
書込番号:22014898 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

早速のお返事ありがとうございます。SONYさんのチャット相談も使ってみたのですが、回答は得られませんでした。
で、この欄の少し下の方に、 猫村トロ助さんの投稿があり、読んでみると症状が思い当たり、指示の方法を試したところ、改善に至りました。 Windows10で古いNASにアクセスできない症状の処方箋 という年寄りには何のことかわからない内容でしたが・・・
エクスプローラー上のネットワークから消えていた、ほかのパソコンも認識できるようになりました。
皆さんのお知恵には、本当に頭が下がります。
これから、かぐや姫と松山千春のCDをコピーしますです。 はい。
ありがと〜〜〜(*´ω`)
書込番号:22014945
2点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
ビクターのウッドコーンオーディオシステムコンポ EX B3を保有しています。音質は気に入っているのですが200〜300枚くらいあるCDをいれかて聴くのも面倒なので結局堪能できていません。
HAP-Z1ESが非常に気になっています。
パソコンは保有しておりHAP-Z1ESとEX-B3をつなげてHDDにある音楽をウッドコーンスピーカーに出力することは可能なのでしょうか。
書込番号:21997488 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>AC/DCランドセルさん
ネットで見たのですがEX-B3にはアナログ音声入力端子が1つあります。
それが空いていればHAP-Z1ESが接続できます。
CDのリッピングはUSB接続のCDかブルーレイのドライブがあればHAP-Z1ESでも可能です。
書込番号:21997521
5点

>AC/DCランドセルさん こんにちは
CDを一旦PCへリッピング(PC内のHDDへ保存)します、フォルダーを新しく作ってそれへ入れると取り出しやすいかも。
次にUSBメモリーへファイルごと(一曲づつでも可)移動します、それをZ1ESへ入れるといいでしょう。
Z1ESとコンポはアナログピンケーブルです。
書込番号:21998033
1点

>里いもさん
USBメモリーにリッピングした曲を移動するのは何のためでしょうか?
通常はPCでリッピングした曲をLAN経由でZ1ESのHDDにコピーします。
書込番号:21998138
7点

ありがとうございます。ネットの説明書みたところアナログ接続できますね。結構な価格なので迷うところです。
書込番号:21998520 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>AC/DCランドセルさん
Z1ESの売りであるDSDリマスタリングの機能は有りませんが、廉価なHAP-S1という機種もあります。
ただアンプとプレーヤーの一体型です。
http://kakaku.com/item/K0000579960/
書込番号:21998600
6点

> USBメモリーにリッピングした曲を移動するのは何のためでしょうか?
お得意の初心者に嘘を教えて、混乱させるためです(笑)
書込番号:22000174
10点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
本体USBにCDドライブを直結してCD直接リッピングを試みましたが、かなりの確立で、CDドライブとの通信が途絶えるのか、CDドライブが外れたとメッセージが出て、途中でコピー失敗してしまいます。同じような症状に悩まされている方いらっしゃいませんか? それとも、なんらかなHWの不具合なんでしょうか?
ソニーさんにも、CD一枚単位ではなくて、曲毎にコピー選択できるようにSWを改良してもらいたいものです。
0点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESのユーザーの方でDSDファイル再生されている方にお聞きしたいのですが、
USBメモリー・NASのDSDファイル再生時に曲間でノイズ発生起きませんでしょうか?
DSDファイル・ギャップレス再生でノイズ問題なければ購入に前進したいと考えています。
宜しくお願いします。
1点

>デジアナッチ7さん
当方の環境ではUSBメモリーでDSF 2.8Mをギャップレス再生してみましたが
ノイズは確認出来ませんでした。
但し、当方の環境で1回限りの実験再生です。
常にこの再生をしている訳ではありません。
書込番号:21879209
1点

ABEBIREXさん、貴重なレポートありがとうございます。
HAP-Z1ESの購入検討したいと思います。
書込番号:21879534
0点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESを購入しようと考えている者ですが、その前にCDリッピングをどの方式でするかを決めておかないと、安心して購入できません。
私はCDを聴くことを趣味としていますが、これまでは主にCDプレーヤーで聴いて、PCオーディオは嗜み程度しかしてこなかったので、リッピング済のCDは僅かです。HAP-Z1ESを購入してCDプレーヤーからHDDプレーヤーに主力を移すに当たって、CDをリッピングしないことには始まりません。
それに関して、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上のあちらこちらに見られる一方、「バイナリが一致する2つのファイルを同じHAP-Z1ESのハードディスクから再生して、耳で聴いてわかるほど音質が異なることはありえない」とする見解も散見され、これらの相反する意見のうち一体どちらの方が正しいのか、気になって仕方がありません。
そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?
もしおられましたら、その結果、どちらの音がより良かったか、あるいは変わらなかったかを、是非教えていただきたいと存じます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21724280/(Part 1)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21754288/(Part 2)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21789166/(Part 3)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21822518/(Part 4)
からの続きです。
12点

こんにちは。
実際、試してみましたが確実に音はよくなった
と思います。
(ずぶの素人なんであまりあてにならないかも)(^^;)
1 同じ音量で音が大きく聞こえる
2 ボーカルが前に出てきた
3 音場が広く感じる
4 迫力がでた
5 以前はこもりを感じていたが少しクリアに聞こえる
以前はpc → 10メートルのLANケーブル経由で取り込んでいました。
LANケーブルが長かったのが駄目なのかも?
書込番号:21936886 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

tohoho3さん、なんだかお久しぶりですね。試験勉強は終わられたのでしょうか?
さて、「群速度はうなりの構造の速度」ということですね。
位相速度と群速度に関しては、
http://www.pp.teen.setsunan.ac.jp/lecture/lightspeed.html
と
http://eman-physics.net/math/group_vel.html
がわかりやすかったです。
前者にある、
>波に「情報を乗せて送る」にはどうすればいいでしょうか? 例えば,池に石が着水した瞬間は波はありません。よって,そこから離れたところにある木の葉は「止まっています」が,しばらくすると波が伝わってきて「動き出します」。この「波が発生した」という情報が伝わる速度は「位相速度」ではないのです。
なぜなら,情報を送るには波に「変化」が必要だからです。通信工学的には「変調」が必要であると言えます。例えば,ラジオ電波に乗せて音声を送ったり,テレビ電波に乗せて画像を送ったりするには「変調」が必要なのです。この変調された状態の伝わる速度は,位相速度ではなく,「群速度」になります。例えば,振幅変調とは振幅を時間的にゆっくり変化させることで情報をのせます。
という説明により、「位相速度は見かけの速度なので光速を超えることがあってもいいけれども、エネルギーや情報を伝えるのは群速度なので、群速度が光速を超えることはない」理由がよくわかりました。
前にやった、
うなり (ビート) の計算式:
V=A*sin(2π*f1*t)+A*sin(2π*f2*t)=2A*sin(2π*(f1+f2)/2*t)×cos(2π*(f1−f2)/2*t) [f1>f2]
に於いて、sin波の移動する速さが「位相速度」であり、包絡線になっているcos波の移動する速さが「群速度」なんですよね。
忘れようにも憶えられないさんはどうしちゃったんでしょうね? 美大の方がお忙しいのでしょうか?
書込番号:21942592
2点

オレンジー色さん、こんにちは。ご意見ありがとうございます。
まず、「CD直接リッピングで音が良くなるか?」ということに関しては、よくわからないと承りました。でも、それは安価なCDプレーヤーを使ったからであるためかもしれず、高級ドライブであれば違いがわかるかもしれないということですね。
次に、
>リッピング方法よりも取り込むファイル形式のほうが個人的には違いがわかりやすかったです。HAP-Z1ESであれば、FLACとWAVでは結構な違いがありました。
そこで、画像をアップしましたが今はお気に入りの楽曲をファイル形式やサンプリングレートを変えて音質の違いを楽しんでおります。
昔は同じアルバムでMP3、WMA、WAV(44.1K 16bit)、WAV(192K 24bit)、FLAC(44.1K 16bit)、FLAC(192K 24bit)、DSD(2.8M)、DSD(5.6M)で聴き比べを行いどの形式とサンプリングレートが良いかを試したりしておりました。
今はCDからリッピングしてアップコンバートしたFLAC(192K 24bit)と、SACDからリッピングしたDSD(2.8M)とそれを変換したFLAC(192K 24bit)で違いを楽しんでおります。
3種類とも全然違いますね。音が良い悪いというよりは、音質が違います。
WAVの方がFLACよりも音が良いのですね。
つまり、WAV (44.1K 16bit) > FLAC (44.1K 16bit)
WAV (192K 24bit) > FLAC (192K 24bit)
ということですね。
CDからリッピングしてアップコンバートしたFLAC (192K 24bit) とSACDからリッピングしたDSD (2.8M) から変換したFLAC (192K 24bit) では、もともとの情報量が違うので、後者の方が明確に音が良いのではないでしょうか?
PCM音源とDSD音源では、音質が違うので、好みもあって、音の良し悪しは一概には言えないのでしょうね。
もちろん、ファイル形式やサンプリングレートにもこだわりたいと思います。でも、それもまずはリッピングありきですよね。
書込番号:21942628
2点

アントノフ21さん、こんにちは。
貴重なご体験に基づく情報を寄せていただき、ありがとうございます。
「CD直接リッピングで音が良くなるのか?」と言えば、「確実に音はよくなった」のですね!
PCリッピング (ただし、PC→10メートルのLANケーブル経由で転送) によるファイルを再生したものと比較して、CD直接リッピングによるファイルの再生は:
>
1 同じ音量で音が大きく聞こえる
2 ボーカルが前に出てきた
3 音場が広く感じる
4 迫力がでた
5 以前はこもりを感じていたが少しクリアに聞こえる
ということですね。それは非常に明確な違いですね。参考にさせていただきます。
アントノフ21さんは、このスレッド (一連のスレ) に於いて、実際に耳で聴き比べた実体験としての感想で、「“CD直接リッピング”の方が音が良い」と判断された方の3人目となります。
書込番号:21942664
2点

Symbolist_Kさん、お元気ですか?試験勉強はまだやっています。
今日、倍音について調べていたら、
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/yybbs/yybbs.cgi?mode=past&log=1&page=0&bl=0&list=tree
なサイトが引っかかった。ここでも、うなり、ビート、差音について白熱議論がありますね。
ここのふぇむさんは、忘れお姉さまか?
書込番号:22005989
1点

TOPPING D10というDACを買ったので、Part4の書込番号:21836809と書込番号:21838864で
書いた測定をやってみた。nano iONEより、結果が悪かった(図1)。また、HAP-S1のUSB端子
に接続すると、不具合なくDDCとしても使用可能だったので、HAP-Z1ESにも使用可能でしょう。
AL-9628Dの結果が他に比べて非常に悪かったので、もう少し振幅軸と時間軸を広げて測定
して見てみた(図2)。どうもDACのローパスフィルタの設定が悪いのか?正弦波が階段段状に
なっていた。
書込番号:22103641
1点

お邪魔します。
「バイナリ的に同一なデータを同じシステムで再生して音が違う事が有り得るのか?l
と言う事を調べていましたら、ここに辿り着きました(笑)
私自身は「変わらない」もしくは「他の要因に比べて影響が小さ過ぎて判別不可能」という感想であり立場ですが、この界隈で影響が大きいであろう人の意見も割れてますよね。既にご存知かもしれませんが、検索でひっかかってきたサイトを2つほど貼っておきます。
「PCオーディオ実験室」http://flac.aki.gs/bony/?p=3710
「JimmyJazz blog」http://art.pepper.jp/archives/001168.html
既出だったらごめんなさい。
書込番号:22777901
0点

正弦波ジッタのシミュレーションに関するブログを見つけたので、貼っておく。
http://archimago.blogspot.com/2018/08/demo-musings-lets-listen-to-some-jitter.html
ここの
1. 20-20kHz Sine Sweep Jitter Test
2. Schubert String Jitter Test
3. Piano Improvisations Jitter Test
4. London Nights Jitter Test
をクリックすると、ファイルをダウンロードして、ジッタ量の違いによる音の差を聴き比べることができる。
このブログは英語だけど、結構面白い話題が豊富。
書込番号:22813938
1点

スレ主さんが忙しいようでスレが進んでませんが、HAP-Z1ESは買われたんでしょうか?
これから話の根本を折ってしまう発言をしてしまいます。
先に謝ります。申し訳ございません。
私はハイレゾと言う言葉が流行る前から、高サンプリング、高ビットレートのファイル再生をしています。
最近思うのは、サンプリングレートやビットレートよりも電源ケーブルや信号ケーブルを変える方が音の出方が「はるかに」代わります。
まあ、人によっては根拠を出せとか言われますが、私も理論的に説明できません。(笑)
しかしながら、聴感上の差は明らかです。
でも私はサンプリングレートやビットレートの違いは正直よくわかりません(汗)
ですのでリッピング用のドライブやソフトによる音の違いもわからないのです。
耳の良い方はわかるのかもしれませんが、リッピングドライブによる音質を考えるより、やる事は山のように有るのでは無いかと考える程です。
そこをある程度そろえて、リッピングドライブに行き着くなら建設的だと思いますが、皆さんはいかがお考えでしょうか?
まあ趣味の世界ですから、リッピングにこだわりたい、突き詰めたい、突破したいといのであればわかりますが、その時間を使って私であれば他の方法で超えていきたいですね。
因みに私のハイエンダーの友人は、ケーブルだけで200万円以上使ってますし、ネットワークオーディオ、PCオーディオによるハイレゾ再生もしてますが、CD再生で十分と言っております。
まあ、ここまで行くのには、お金がすんごいかかりますけど。。。
書込番号:22881733 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

上のジッタ・シミュレーションの作者のブログに、アナログRCAケーブルと電源ケーブルの比較測定がある。
http://archimago.blogspot.com/2013/05/measurements-analogue-rca-interconnects.html
http://archimago.blogspot.com/2014/02/measurements-power-cable-redux.html
激安ケーブルと高級ケーブルには差がない。唯一、アナログRCAケーブルは、長いほどクロストークが若干低下していく
という性質があるみたいだ。まあスピーカでステレオ再生する場合には、スピーカと耳の間の空間でのクロストークが
圧倒的なのでこの程度のクロストーク低下は意味なしだが。
書込番号:22882764
3点

>tohoho3さん
聴感上は明らかに差が有りますがね。何も高額なものが良いとは限りませんが。
デジタルであれアナログであれ電源レギュレーションが音に影響を及ぼすのは当然な話ではあります。
いずれにせよ、上の方も私も此処の主旨からは外れているのは間違いないでしょうからこの返信を最後に自重します。
以前に書かせてもらった疑問については個人的に結論めいたものは出ましたので「誰か」に訊いてみようという気が失せたと言いますか…。
ここに書き込まれていた方々は自分には魅力的(面白い)ので、少しお話ししてみたかったなと思います。
どこか気楽に話せる場所でも有れば良いのですが。
(縁側?が有るんでしたっけ…。詳しく知りませんが。)
それでは、お邪魔しました。
書込番号:22882787
1点

>激安ケーブルと高級ケーブルには差がない。
ダイソーの激安ケーブルでのお試しですが,引用くだりの前者と後者では,結構な差は出て来ますょ。
激安ケーブルと高級ケーブルの比べ。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=22675366/ImageID=3209916/?noredirecttopcs=1
と。
>リッピングドライブ
ラトックのケースに入れたパイオニアのXドライブが在りますけど,専ら,Astell&Kern AK CD-RIPPER MKIIドライブを利用してますね。
前作よりも動作は静かで,前作と違ってマルチドライブじゃないのでね。
書込番号:22883210
0点

どらチャンでさんのリンクと同じソフト(バージョンは違うかも)での比較も上のリンクにある。
英語リンクを開くのが嫌な人もいるかもなので、その画像を添付しておく。
いわゆる赤白黄ケーブルを2つ接続して5mにしたものがCableFで、周波数特性、ノイズ、ダイナミックレンジ、THD等は、
他のケーブルと変わらないが、クロストークは10dB低い。
書込番号:22884112
2点

スレ違いネタなのでちょっとだけ。
tohoho氏は書きました:
>アナログRCAケーブルは、長いほどクロストークが若干低下していく
>という性質があるみたいだ。
クロストークの主原因は線間の静電容量でしょうから、大ざっぱには、クロストーク電圧が長さに比例するはずです。というわけでグラフにしてみました。
ケーブルの物理構造が異なるので理論値から誤差があるのはしかたないですが、赤白黄ケーブル同士で 10ft と 16ft を比べるとかなり合っていることがわかるでしょう。
銀線のクロストークが小さいのはLRセパレートだからでしょう。しかし Hot/GND が撚り線(アバウトなシールド)なので、高周波で悪化するのでしょうかね。
tohoho氏のお勉強の一助になれば幸いです。
書込番号:22884551
1点

https://bbsimg03.kakaku.k-img.com/images/smartphone/icv/3213749_f.jpg
激安,ダイソー品のケーブルを使ってても,其れなりの環境でのお試しでは結果が均衡してしまい,上で紹介され居る様な,余り変わらずなお試しになってしまいます。
ナノで。
>激安ケーブルと高級ケーブルには差がない。
等,引用くだりな解釈をしてしまいます。
書込番号:22884882
0点

皆さんにご質問なのですが、スレ主さんが当初から下記のように言われてたかと思います。
>そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?
>もしおられましたら、その結果、どちらの音がより良かったか、あるいは変わらなかったかを、是非教えていただきたいと存じます。
この質問に対して明確に検証してご回答された方はおられましたか?
スレを見てましたが、そのような方はおらずに話が理論的な話へと変わって行っている認識です。
もしいらっしゃらないようでしたら、自身があまりない耳ですが、聴感上で私がじっくりと検証して見ようかと思います。
ドライブは5種類用意し、リッピングする機器は3種類を予定しております。
書込番号:22884968 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

例えば,上で挙げましたAstell&Kern CDドライブ。(テアックのオーディオ用と称されるドライブメカを搭載)
PCにて使用する場合,電源側ポートに電源を供給すれば,PCと接続するポートは,データ線のみのUSBケーブルにて使えます。
書込番号:22885327
1点

忘れ師匠、お久しぶりです。
なんか、リケーブルのスレでご活躍のようでなによりです。
グラフ作成ありがとうございました。クロストークの原因は線間の容量性結合ということですか。
書込番号:22886321
1点

>皆様、ご無沙汰しております。突然仕事が忙しくなり、このスレを1年も放置してしまい誠に申し訳ありません。現在はほとんど音楽鑑賞をする時間がとれず、HAP-Z1ESも未だに購入に至っておりません。
>tohoho3さん、お久しぶりです。
うなり、倍音、差音などについての考察や高周波/低周波ノイズの測定を続けられておられるようで、書き込みありがとうございます。私の方はお勉強が滞っており、ご返信できなくてすみません。
>忘れようにも憶えられないさん、お元気そうでなによりです。
リケーブルのスレを拝見しました。相変わらず、「変わる」話は楽しいのに「変わらない」話は味気ないので絡まれて、つまらないからやめろと言い、褒められもせず、苦にもされず、啓蒙に我が道を行かれるお姿が素敵です。
「静電容量」のご議論は数々あり、検索してみると、まずは『ケーブルで音は変るのか変らないのか?part2』〜『同part3』あたりを読まないといけないようですね。お勉強の糧は尽きません。(tohoho3さんとの師弟関係がそこから始まっていることも発見しました!)
>オレンジー色さん、こんにちは。
スレの主題に対して「明確に検証してご回答された方」はおられるか、とお尋ねですが、私の所期の要望は「実際に耳で聴いて比較した結果のご感想を聞かせてほしい」ということであって、「明確な検証」までを求めるものではありませんでした。そこで、「実際に耳で聴き比べた方の実体験としての感想」に於いて、「いずれかのリッピング方法の方が音が良い」と判断された方と、 「区別がつかない」と判断された方がそれぞれ具体的にいらっしゃるのか、ということで言えば、
● 「“CD直接リッピング”の方が音が良い」と判断された方: エムズの片割れさん、角田郁雄氏、アントノフ21さん―の3人
● 「区別がつかない」と判断された方: 古いもの大好きさんをはじめとする(正確に覚えていませんが)5〜6人
● 「“PCリッピング”の方が音が良い」と判断された方: なし
です。
もしオレンジ一色さんが、「聴感上で私がじっくりと検証して見ようかと思います。ドライブは5種類用意し、リッピングする機器は3種類を予定しております」ということであれば、(「検証」というのがブラインドテストを指すのか何を指すのかわかりませんが)、是非是非なさっていただいて、結果をご教示下されば幸甚です。どうぞよろしくお願いいたします。
書込番号:22888420
1点

>Symbolist_Kさん
スレ主さんお忙しそうですね!
仕事がお忙しいことは何よりですが、音楽鑑賞ができないのは寂しいですね><
検証という意味ではいらっしゃらないようですが、具体的に判断された方もそう多くないのですね・・・
ちょっと先になりますが、検証(といっても、主観の入る事実検証です)して結果?レビュー?をご報告したいと思います。
私のポコンツな耳がどれほど役に立つ変わりませんが・・・
まずは下記の順に検証をおこないます。
1.手持ちの機器であるHAP-Z1ES、パソコン、X50PROのリッピングで聴感上の違いがあるのか。
2.聴感上の違いがある場合は、機器での違い、リッピングするドライブで聴感上に違いがあるのか。
3.ドライブでリッピングした曲にランク付け。
上記が大きな検証内容です。
リッピングする検証用の機器は下記です。
1.HAP-Z1ES
2.普通の自作パソコン
3.カクテルオーディオ X50PRO
検証用のドライブは下記です。
1.安物の外付けCD-ROMドライブ(ノーブランド)
2.外付けブルーレイドライブ(Panasonic製造)
3.X50PROの内蔵ドライブ(LG製造)
4.DELA D100
5.パソコンの内蔵マルチドライブ(LG製造)
細かなリッピング機器とドライブの組み合わせは、後日の結果をご報告する際に行います。
前提条件は下記です。
1.同一アルバムの同一曲をWAVの44.1kHz/16bitでリッピングする。
2.リッピングした曲は全てビットパーフェクトのデータファイルであることをツールで確認する。
3.プレイヤーにはHAP-Z1ESを使用する。
リッピングしたデータは全て同じデータになるはずですが、恐らくは聴感上違いが出るはず?という期待を込めてまずは機器によるリッピングで違いが出るかを確認し、細かな音の検証を行う予定です。
なお、ブラインドテストも面白そうですね!
基本的には行わないつもりですが、リッピングドライブ等での明確な違いがない場合はやってみます。
書込番号:22889787
2点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESを購入しようと考えている者ですが、その前にCDリッピングをどの方式でするかを決めておかないと、安心して購入できません。
私はCDを2000枚ほど持っていますが、これまでは主にCDプレーヤーで聴いて、PCオーディオは嗜み程度しかしてこなかったので、リッピング済のCDは僅かです。HAP-Z1ESを購入してCDプレーヤーからHDDプレーヤーに主力を移行するに当たって、CDをリッピングしないことには始まりません。
それに関して、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上のあちらこちらに見られる一方、「バイナリが一致する2つのファイルを同じHAP-Z1ESのハードディスクから再生して、耳で聴いてわかるほど音質が異なることはありえない」とする見解も散見され、これらの相反する意見のうち一体どちらの方が正しいのか、気になって仕方がありません。
そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?
もしおられましたら、その結果、どちらの音がより良かったか、あるいは変わらなかったかを、是非教えていただきたいと存じます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21724280/(Part 1)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21754288/(Part 2)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21789166/(Part 3)
からの続きです。
12点

訂正追加
『位相が反対(180度ずれてる)』 ではなくて、正しくは 『位相が変転している』 になります。
書込番号:21845740
2点

超音波のうなり (田中さん)
やってみると確かに差の1kHzの音が聞こえます。
差を440Hzにして音さと比べると共鳴します。
http://www2.hamajima.co.jp/ikiikiwakuwaku/record/r_2008_07_12/newpage3.htm
書込番号:21845770
0点

Minerva2000さんがやってみたわけじゃないのね。引用文とわかるように書いてくださいよ。中の記述に
>直接耳で聞いても確認できますが、大勢で聞くためにマイクで音をひろって増幅します。
とありますね。直接聞こえるというのが勘違いでなければ、50個の超音波スピーカーの大音量のせいですかね。スピーカーの振動板も歪み振動域で無理していそうなので、そこで混変調を起こしているのではないでしょうか。逆に↓のようなHPもありました。
「日本国内における (周波数変換/ヘテロダイン現象)と (ビート現象) 教育内容の誤り」
>ラジオ回路の周波数変換回路で起こるヘテロダイン現象と、空気中のうなり現象(ビート)を同じものと勘違いしている。
https://ji1nzl-official.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
ところで、私もWaveSpectraでパイルさんの超音波を表示してみたのですが、ノイズレベルが不自然に低い(24bit量子化ノイズレベル以下)です。なんででしょう・・・。
書込番号:21846344
3点

俺も、パイルさんの書込番号:21835162のジッタ測定やってみたいけど、
windows10の録音設定で、16ビットしか選択できないんで、ノイズレベルが高くて測定できないんだよな。
どうすれば、24ビットを選択できるのか教えてください。マザーボードのADCは一応仕様では24ビットと
書いてあったんだけどな。
書込番号:21846443
1点

>忘れようにも憶えられないさん
アップ図を参照してください。
ファイルをドラッグ・アンド・ドロップ で直接再生するとデジタルデータがグラフ化されるので、図@のようになります。
図Aはアナログ出力波形のFFTになります。メディアプレーヤーで再生しながらwavespectraの録音ボタン(赤丸印)を押せば、DAC変換後の特性が確認できます。同時に赤枠部分、再生デバイスとと録音デバイスとフォーマットを選択しておきます。
この場合は録音デバイス選択をステレオミキサ経由で説明してますが、windows10だとステレオミキサーが表示されない場合があるので、そのときは代わりにライン入力を使います。アップ図B。
この設定の場合はPCのスピーカー(ヘッドホン)出力端子とライン入力端子をステレオミニジャックケーブルでつないでおきます。(ヘッドホン出力の信号をライン入力で受けて測定する接続)
再生する音源が96KHz24bitの場合は、サウンド設定の再生と録音のサンプリング周波数の設定をすべて96KHz24bitの設定にする必要があります。図C
書込番号:21846645
3点


>tohoho3さん
そういえば、この前の光ケーブルとUSB接続時のジッター測定は、PC経由ではノイズが多かったので、PCではなくICレコーダーのライン入力の設定を44100Hz-24bit設定してにしてテスト信号を録音し、そのファイルをWavespectraでグラフ化してジッターレベルを測定してました。
なのでICレコーダがあれば24bitに設定して試してみたらどうでしょうか。
書込番号:21846862
2点

なるほど〜。パイルさんにはたいへんお手数をかけてしまいました m(_ _)m m(_ _)m 。
一度誰かが再生しないといけないんですね。そもそもPCをよくわかってなくてはずかしいです・・・。怪我の功名というか、マイクで音を拾ってみるとスピーカーから実際24±0.5kHzが出ていて、でも聴こえないことが確認できて、ちょー面白いです〜♪
ありがとうございました!
書込番号:21846882
2点

パイルさん、返信有難うございます。
>アップ図の録音設定で見た場合、24ビットの設定項目が表示されないとうことでしょうか。
そうです。
>なのでICレコーダがあれば24bitに設定して試してみたらどうでしょうか。
光ファイバーの測定じゃなくて、PC内部でのループバック再生/録音で測定しようと思ったのですが、この測定法はいったん
外部デジタル録音デバイスでデジタル録音する必要があるのでしょうか?
書込番号:21847018
2点

忘れようにも憶えられないさん
ご説明ありがとうございます。
「歪のある増幅器」を通って2次の高調波 {sin(ωa)+sin(ωb)}^2 が発生すると、
{sin(ωa)+sin(ωb)}^2= sin(ωa)^2+sin(ωb)^2+2 sin(ωa) sin(ωb)
= sin(ωa)^2+sin(ωb)^2+cos(ωa−ωb)−cos(ωa+ωb)
となって、耳に聞こえる cos(ωa−ωb) の成分が出てくるのですね。
ちなみに、『日本国内における (周波数変換/ヘテロダイン現象)と (ビート現象) 教育内容の誤り』の内容は示唆的です。誤ってない方のProf. Walter Lewinの授業も見ようと思いましたが、長いですね^^;
Audio Design大藤氏が、某高級CDPについて「中高音に独特の付帯音(キーンとかカーンとか)が付いているようで気になって仕方がない」と言うとき、彼には銀歯があって、それが増幅器として働くことによって彼が高調波を聴いている可能性は捨てきれませんね。
大藤氏はブログのエントリーを50個選んでまとめて本にしています:
大藤武著『ケーブルを変える前に知りたい 50のオーディオテクニック』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798044504
本になったエントリーはもうブログとしては読めなくなっているのですが、幸いアマゾンに本の「なか見!検索」があって、中身の半分ぐらいは読めてしまいます。関連する項目を引用すると:
>2.8MHzのクロック信号でおよそ30MHz程度まで、5.6MHzのクロックでは60MHz、12MHzのクロックでは120MHz位の成分が含まれていることになります。こうなるともう基板の中を電波が飛んでいる様なものです。この位の周波数帯域になると、線が繋がっていなくても隣接した他の回路に侵入してきますし、一度回路内部に入り込んでしまうと(というより内部から発生しているのですが)、除去できません。
>高周波ノイズはどうせ聞こえないのでは?と思われるかもしれません。高周波成分が音声信号で変調されると、これはまさにAMラジオ(周波数約1MHz)と同じ原理で聞こえてしまいます。
一般にこの周波数帯の高周波ノイズがアナログアンプ部などに混入した場合には、一見、音の切れが良くなったとか、解像度が良くなった様に聴こえます。ただ、ずっと聴いていると疲れる音で、悪く言うとキンキンした中高音が強調された音です。
>わかりやすい高周波ノイズの実例を紹介しましょう。iPodは(ハイレゾではありませんが)とても小さいケースにデジタル回路を詰め込んでいるので、高周波ノイズの宝庫です。次の図のiPodの信号波形を見てください。信号波形がゲジゲジとかなり太く見えています。このゲジゲジを調べてみると、正体は数十MHz帯の高周波ノイズでした。この高周波ノイズをフィルター除去して音を聴いてみると、一見(一聴)解像度は落ちたように聴こえるのですが、重心の下がった聴き疲れしない力強い音になっています。
こういった高周波ノイズが出るのは携帯音楽プレーヤーだからでは?と思われるかもしれませんが、数十万円クラスのピュアオーディオ用のCDプレーヤーでも、同様の高周波ノイズが(程度の違いこそあれ)アナログ出力に混入しています。
とあって、「波形がゲジゲジになっているCDPは音が悪い」説を繰り返しています。
高周波ノイズが「除去できません」なのか「フィルターで除去できる」のかどっちなのかよくわかりませんね。それと、「高周波成分が音声信号で変調されると、これはまさにAMラジオ(周波数約1MHz)と同じ原理で聞こえてしまいます。」の部分は誤りですよね?
書込番号:21847062
3点

>tohoho3さん
PC内部でループバック録音をするのなら、PCサウンドデバイス(realtek)とステレオミキサー(Realtek)の組み合わせにすればループバックでアナログ録音になります。ただしステレオミキサーの設定が16ビットだとノイズが多いです。(図@設定項目)
あるいはサウンドミキサーの代わりにライン入力(Realtek)を使う方法もありますがビット深度が16ビットだとノイズが多くなります。
以上の接続の場合は、pcサウンドデバイスのジッターが測定できます。
USBDACを通してデジタル録音する方法は図Aになります。この場合デジタル録音なのでジッターは測れません。再生ボリュームレベルと録音レベルを最大にセットすると元音源と録音した音源のバイナリはたぶん一致します。
USBDACを通してアナログ録音をする方法は、再生デバイスをUSBDACにして、録音デバイスをライン入力(Realtec)に設定して、DACのヘッドホン出力とPCのライン入力をつなぎ、両方とも規定のデバイスに設定します。この方法なら、USBDACのジッターが測れますが、ライン入力のビット深度が16ビットだと、ノイズが多くなります。PCライン入力の代わりにICレコーダーのライン入力(アナログ)で録音したファイルをWaveSpectraで再生すれば、USD DACのジッターが測れます。
書込番号:21847067
3点

>忘れようにも憶えられないさん
>パイルさん
dBはdBであって、一つの単位であるが、
音に関して、
聞こえる「音の大きさ」としては、「可聴域にある音は同じ周波数であれば、音圧が大きいほど大きな音として認識される」という心理学を踏まえ、音を「音圧レベル (sound pressure level)」と捉えてdBを語り、
音をパワーとして捉える文脈では、音を「音の強さレベル (sound intensity level)」=「単位断面積を単位時間あたりに通過する音のエネルギー」と捉えてdBを語る
ということですね。
書込番号:21847069
2点

パイルさん
「03の波形カーブが左右反転された形になっている」現象のご解説、ありがとうございました。
パイルさんのPCと私のPCでは、「位相が変転している」からそうなっているだけで、音質には何ら影響はないのですね。
JBLのスピーカーは伝統的に位相が逆相になっていたというのは、私も聞いたことがありました。JBLを買う予定はないのですが、気になったので、ちょっと調べてみました。
http://audiosharing.com/review/?cat=8
で、メーカー毎に過去のステレオサウンド誌やスイングジャーナル誌等の記事をまとめていて、助かります:
>J・B・ランシングはJBL創業前は、アルテック・ランシング社に在籍しており、アルテックでも数多くのユニットを設計している。アルテックには、ランシングが設計した802という175相当のモデルがあるが、この両者を比べてみるとじつに面白い。すなわち、ダイアフラムのエッジ(サラウンド)はタンジュンシヤルエッジといって、円周方向斜めに山谷を設けた構造になっているのは両者共通だが、そのタンジュンシヤルの向きがアルテックとJBLでは逆、ボイスコイルの引き出し線はアルテックは振動板の後側(ダイアフラムがふくらんでいる方向)に出しているのにたいしJBLは前側、そして、極性もアルテックが正相にたいしてJBLは逆相……というように基本設計は同じでも変えられるところはすべてアルテックと変えたところが、JBLの特徴としてまず挙げられる。
J・B・ランシングが、JBLではすべてアルテックの逆にしようとして、極性も逆相にしたというのが面白いですね。
『JBL 4344MkII』スピーカーに関して、
>さらに、外観上ではわかりにくいが、4344MkIIで最も大きく変更された点は、創業以来貫いてきたシステムのアブソリュートフェイズが、一般のスピーカーシステムと同様、正相となったことである。これは、JBLではK2システム以来の仕様変更だ。つまり、従来のほとんどのJBLシステムは、+側を意味する赤マーク付端子に電池の+側を接続したときにコーンが引っ込む、逆相仕様が標準だったのだが、本機では端子の+側に電池の+側を接続したときにコーンが前に出る、他者のほとんどのスピーカーと同じ正相仕様に変更されたのである。
このアブソリュートフェイズの正相/逆相は、とくに音色面と音場感に違いが出てくるが、古くからカートリッジやスピーカー等の変換器で、よく使われている設計手法である。
ということで、4344MkII以降はJBLも正相に変更したそうです。
さらに、
>S9500/M9500では14インチのウーファー1400Ndが使われたが、これはネオジウム磁石を用い、独自のクーリングシステムを持った、新世代ユニットと呼ぶにふさわしいものであった。またこのユニットは、それまでの逆相ユニットから正相ユニットに変ったこともJBLサウンドの変化に大きく関係している。
ということです。
でも、スピーカーケーブルを逆につなげば、逆相になるだけなので、好きな方を選べばよいそうです:
>逆相システムはエッジのクッキリした音になりやすく、正相システムはナチュラルだが穏やかな音になりやすいため、MDFの明るく張った響きを利用して、正相ながらもそれまでのJBLトーンとの一貫性を持たせたのではないかと推察される。モニタースピーカーは音の基準となるものであるから、この正相システムへの変化は重要なことではあるが、コンシューマーに限れば、どちらでもお好きな音で楽しめばよいように思う。そのためにはスピーカーケーブルのプラスとマイナスを反対につなげばよいだけなのだから。
………だそうですよ。
書込番号:21847077
3点

忘れようにも憶えられないさんの “03” の波形カーブもパイルさんのと同じ向きですね。私のだけ左右反転しているのは気持ち悪いといえば気持ち悪く、直せるものなら直したいけれど、影響はないというお話なので、まあいいか。
書込番号:21847081
2点

忘れようにも憶えられないさんが紹介された、
『日本国内における (周波数変換/ヘテロダイン現象) と (ビート現象) 教育内容の誤り』
https://ji1nzl-official.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
は重要なので、再録しておきます(以下引用、一部変更あり):
「周波数変換 (ヘテロダイン) の計算式:
V=A*cos(2π*f1*t)+B*cos(2π*f2*t)=AB/2*cos(2π*(f1+f2)*t)+cos(2π*(f1−f2)*t) [f1>f2]
この式は、周波数 f1 Hz のコサイン波と、周波数 f2 Hz のコサイン波の2つの電圧信号をアナログ乗算すると、周波数変換(ヘテロダイン)が発生し、周波数 f1+f2 Hz のコサイン波と、周波数 f1−f2 Hz のコサイン波の二種類の信号波が発生することを意味する。
ここでは実際にf1−f2 Hz の信号波が発生している。それに対して、
うなり (ビート) の計算式:
V=A*cos(2π*f1*t)+A*cos(2π*f2*t)=2A*cos(2π*(f1+f2)/2*t)*cos(2π*(f1−f2)/2*t) [f1>f2]
この式は、周波数 f1 Hz のコサイン波と、周波数 f2 Hz のコサイン波が合成されると、周波数 (f1+f2)/2 Hz の搬送波に周波数 (f1-f2)/2 Hz の信号波をAM変調 (振幅変調) した信号が発生し、”うなり” として聞こえる現象が起きることを意味する。
周波数 f1 の音叉と周波数 f2 の音叉を鳴らしたときに生じるこのうなり現象は、振幅の揺れがうなりとして聞こえ、その振幅の揺れの周波数は確かに f= f1−f2 になっているが、音叉の周波数 f1, f2 が加算された現象で、周波数成分 (周波数スペクトラム) には、元々の f1, f2 しか存在していない。
ここでは音波の周波数成分に f1−f2 Hz は存在していない。」
うなり現象において、f1−f2 Hz の音波は存在していないのですね!
書込番号:21847095
4点

つづき、
「(1) 大変困ったことに、周波数変換がおこって、わうわうわう・・・という振動音の周波数がf1-f2 Hz になっているのではないのに、不運にもラジオの周波数変換器(ミキサー)の周波数変換の原理説明に、このビート現象と式が誤認されて、混同されたまま、ずーと使われてきているあまりにも長い歴史をたどっている。
実際、現在でも、日本語ウィキペディアに同じ誤りのミキサー回路があるまま修正されない状態がずっと続いている。
(2) ラジオ回路の周波数変換回路で起こるヘテロダイン現象と、空気中のうなり現象 (ビート) を同じものと勘違いしている。
(3) 三角関数を使った理論計算式と計算値を求めていない。
(4) オシロスコープを使い実験までしているのに、(3) の思考過程が無いために、理論の間違いに気づかない。
(5) 編集社や大学の先生が間違いを繰り返して書籍に書き、教育現場でも先生が、間違ったままの内容をそのまま生徒・学生へ教えている。
(6) 理論式から求まる計算値と、実験で求まった実測値を比較し、理論と実験結果が合うかどうかを確認するという基礎的手順と考え方の基礎が、日本の教育文化に定着していない。
(7) (5)-(6)の過程が繰り返され、誤った知識の伝達が続く。」
………ということが日本の教育現場で起こっているそうです。
それに対して、アメリカの教育現場では正確な理解が示されているそうです:
「◯ 正確な理解:(USA)
Lec 02: Beats, Damped Free Oscillations, Quality Q | 8.03 Vibrations and Waves (Prof. Walter Lewin)
https://www.youtube.com/watch?v=E13gZdDqbhI 」
書込番号:21847110
2点

上の、
「理論式から求まる計算値と、実験で求まった実測値を比較し、理論と実験結果が合うかどうかを確認するという基礎的手順」
をあだや疎かにするな、という教えは重要ですね。
これまでも、理論的背景に基づいた説明と、実際に音を聴いてみた知覚情報の両方を大切にしてきましたが、この教えはそれにも通じるものがあり、このスレは終わりますが、継続スレでもこの考え方は大切にしたいと思います。
書込番号:21847121
2点

つきましては、まだまだとても結論に達したとは言えないので、議論を継続するためにパート5を作りました。
引き続き次のスレッドにご投稿下さい:
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21847116/
よろしくお願いいたします。
書込番号:21847123
2点

今回もまた、Part 1とは違って、提出された疑問に対する回答が完結しないケースも多く、とても図式的な「総括」を作れるような議論のまとまりぶりではありませんでしたので、それもなく継続審議とさせていただきます。
書込番号:21847124
2点


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