
このページのスレッド一覧(全185スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 2 | 2018年6月7日 17:25 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESのユーザーの方でDSDファイル再生されている方にお聞きしたいのですが、
USBメモリー・NASのDSDファイル再生時に曲間でノイズ発生起きませんでしょうか?
DSDファイル・ギャップレス再生でノイズ問題なければ購入に前進したいと考えています。
宜しくお願いします。
1点

>デジアナッチ7さん
当方の環境ではUSBメモリーでDSF 2.8Mをギャップレス再生してみましたが
ノイズは確認出来ませんでした。
但し、当方の環境で1回限りの実験再生です。
常にこの再生をしている訳ではありません。
書込番号:21879209
1点

ABEBIREXさん、貴重なレポートありがとうございます。
HAP-Z1ESの購入検討したいと思います。
書込番号:21879534
0点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESを購入しようと考えている者ですが、その前にCDリッピングをどの方式でするかを決めておかないと、安心して購入できません。
私はCDを2000枚ほど持っていますが、これまでは主にCDプレーヤーで聴いて、PCオーディオは嗜み程度しかしてこなかったので、リッピング済のCDは僅かです。HAP-Z1ESを購入してCDプレーヤーからHDDプレーヤーに主力を移行するに当たって、CDをリッピングしないことには始まりません。
それに関して、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上のあちらこちらに見られる一方、「バイナリが一致する2つのファイルを同じHAP-Z1ESのハードディスクから再生して、耳で聴いてわかるほど音質が異なることはありえない」とする見解も散見され、これらの相反する意見のうち一体どちらの方が正しいのか、気になって仕方がありません。
そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?
もしおられましたら、その結果、どちらの音がより良かったか、あるいは変わらなかったかを、是非教えていただきたいと存じます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21724280/(Part 1)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21754288/(Part 2)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21789166/(Part 3)
からの続きです。
12点

訂正追加
『位相が反対(180度ずれてる)』 ではなくて、正しくは 『位相が変転している』 になります。
書込番号:21845740
2点

超音波のうなり (田中さん)
やってみると確かに差の1kHzの音が聞こえます。
差を440Hzにして音さと比べると共鳴します。
http://www2.hamajima.co.jp/ikiikiwakuwaku/record/r_2008_07_12/newpage3.htm
書込番号:21845770
0点

Minerva2000さんがやってみたわけじゃないのね。引用文とわかるように書いてくださいよ。中の記述に
>直接耳で聞いても確認できますが、大勢で聞くためにマイクで音をひろって増幅します。
とありますね。直接聞こえるというのが勘違いでなければ、50個の超音波スピーカーの大音量のせいですかね。スピーカーの振動板も歪み振動域で無理していそうなので、そこで混変調を起こしているのではないでしょうか。逆に↓のようなHPもありました。
「日本国内における (周波数変換/ヘテロダイン現象)と (ビート現象) 教育内容の誤り」
>ラジオ回路の周波数変換回路で起こるヘテロダイン現象と、空気中のうなり現象(ビート)を同じものと勘違いしている。
https://ji1nzl-official.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
ところで、私もWaveSpectraでパイルさんの超音波を表示してみたのですが、ノイズレベルが不自然に低い(24bit量子化ノイズレベル以下)です。なんででしょう・・・。
書込番号:21846344
3点

俺も、パイルさんの書込番号:21835162のジッタ測定やってみたいけど、
windows10の録音設定で、16ビットしか選択できないんで、ノイズレベルが高くて測定できないんだよな。
どうすれば、24ビットを選択できるのか教えてください。マザーボードのADCは一応仕様では24ビットと
書いてあったんだけどな。
書込番号:21846443
1点

>忘れようにも憶えられないさん
アップ図を参照してください。
ファイルをドラッグ・アンド・ドロップ で直接再生するとデジタルデータがグラフ化されるので、図@のようになります。
図Aはアナログ出力波形のFFTになります。メディアプレーヤーで再生しながらwavespectraの録音ボタン(赤丸印)を押せば、DAC変換後の特性が確認できます。同時に赤枠部分、再生デバイスとと録音デバイスとフォーマットを選択しておきます。
この場合は録音デバイス選択をステレオミキサ経由で説明してますが、windows10だとステレオミキサーが表示されない場合があるので、そのときは代わりにライン入力を使います。アップ図B。
この設定の場合はPCのスピーカー(ヘッドホン)出力端子とライン入力端子をステレオミニジャックケーブルでつないでおきます。(ヘッドホン出力の信号をライン入力で受けて測定する接続)
再生する音源が96KHz24bitの場合は、サウンド設定の再生と録音のサンプリング周波数の設定をすべて96KHz24bitの設定にする必要があります。図C
書込番号:21846645
3点


>tohoho3さん
そういえば、この前の光ケーブルとUSB接続時のジッター測定は、PC経由ではノイズが多かったので、PCではなくICレコーダーのライン入力の設定を44100Hz-24bit設定してにしてテスト信号を録音し、そのファイルをWavespectraでグラフ化してジッターレベルを測定してました。
なのでICレコーダがあれば24bitに設定して試してみたらどうでしょうか。
書込番号:21846862
2点

なるほど〜。パイルさんにはたいへんお手数をかけてしまいました m(_ _)m m(_ _)m 。
一度誰かが再生しないといけないんですね。そもそもPCをよくわかってなくてはずかしいです・・・。怪我の功名というか、マイクで音を拾ってみるとスピーカーから実際24±0.5kHzが出ていて、でも聴こえないことが確認できて、ちょー面白いです〜♪
ありがとうございました!
書込番号:21846882
2点

パイルさん、返信有難うございます。
>アップ図の録音設定で見た場合、24ビットの設定項目が表示されないとうことでしょうか。
そうです。
>なのでICレコーダがあれば24bitに設定して試してみたらどうでしょうか。
光ファイバーの測定じゃなくて、PC内部でのループバック再生/録音で測定しようと思ったのですが、この測定法はいったん
外部デジタル録音デバイスでデジタル録音する必要があるのでしょうか?
書込番号:21847018
2点

忘れようにも憶えられないさん
ご説明ありがとうございます。
「歪のある増幅器」を通って2次の高調波 {sin(ωa)+sin(ωb)}^2 が発生すると、
{sin(ωa)+sin(ωb)}^2= sin(ωa)^2+sin(ωb)^2+2 sin(ωa) sin(ωb)
= sin(ωa)^2+sin(ωb)^2+cos(ωa−ωb)−cos(ωa+ωb)
となって、耳に聞こえる cos(ωa−ωb) の成分が出てくるのですね。
ちなみに、『日本国内における (周波数変換/ヘテロダイン現象)と (ビート現象) 教育内容の誤り』の内容は示唆的です。誤ってない方のProf. Walter Lewinの授業も見ようと思いましたが、長いですね^^;
Audio Design大藤氏が、某高級CDPについて「中高音に独特の付帯音(キーンとかカーンとか)が付いているようで気になって仕方がない」と言うとき、彼には銀歯があって、それが増幅器として働くことによって彼が高調波を聴いている可能性は捨てきれませんね。
大藤氏はブログのエントリーを50個選んでまとめて本にしています:
大藤武著『ケーブルを変える前に知りたい 50のオーディオテクニック』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798044504
本になったエントリーはもうブログとしては読めなくなっているのですが、幸いアマゾンに本の「なか見!検索」があって、中身の半分ぐらいは読めてしまいます。関連する項目を引用すると:
>2.8MHzのクロック信号でおよそ30MHz程度まで、5.6MHzのクロックでは60MHz、12MHzのクロックでは120MHz位の成分が含まれていることになります。こうなるともう基板の中を電波が飛んでいる様なものです。この位の周波数帯域になると、線が繋がっていなくても隣接した他の回路に侵入してきますし、一度回路内部に入り込んでしまうと(というより内部から発生しているのですが)、除去できません。
>高周波ノイズはどうせ聞こえないのでは?と思われるかもしれません。高周波成分が音声信号で変調されると、これはまさにAMラジオ(周波数約1MHz)と同じ原理で聞こえてしまいます。
一般にこの周波数帯の高周波ノイズがアナログアンプ部などに混入した場合には、一見、音の切れが良くなったとか、解像度が良くなった様に聴こえます。ただ、ずっと聴いていると疲れる音で、悪く言うとキンキンした中高音が強調された音です。
>わかりやすい高周波ノイズの実例を紹介しましょう。iPodは(ハイレゾではありませんが)とても小さいケースにデジタル回路を詰め込んでいるので、高周波ノイズの宝庫です。次の図のiPodの信号波形を見てください。信号波形がゲジゲジとかなり太く見えています。このゲジゲジを調べてみると、正体は数十MHz帯の高周波ノイズでした。この高周波ノイズをフィルター除去して音を聴いてみると、一見(一聴)解像度は落ちたように聴こえるのですが、重心の下がった聴き疲れしない力強い音になっています。
こういった高周波ノイズが出るのは携帯音楽プレーヤーだからでは?と思われるかもしれませんが、数十万円クラスのピュアオーディオ用のCDプレーヤーでも、同様の高周波ノイズが(程度の違いこそあれ)アナログ出力に混入しています。
とあって、「波形がゲジゲジになっているCDPは音が悪い」説を繰り返しています。
高周波ノイズが「除去できません」なのか「フィルターで除去できる」のかどっちなのかよくわかりませんね。それと、「高周波成分が音声信号で変調されると、これはまさにAMラジオ(周波数約1MHz)と同じ原理で聞こえてしまいます。」の部分は誤りですよね?
書込番号:21847062
3点

>tohoho3さん
PC内部でループバック録音をするのなら、PCサウンドデバイス(realtek)とステレオミキサー(Realtek)の組み合わせにすればループバックでアナログ録音になります。ただしステレオミキサーの設定が16ビットだとノイズが多いです。(図@設定項目)
あるいはサウンドミキサーの代わりにライン入力(Realtek)を使う方法もありますがビット深度が16ビットだとノイズが多くなります。
以上の接続の場合は、pcサウンドデバイスのジッターが測定できます。
USBDACを通してデジタル録音する方法は図Aになります。この場合デジタル録音なのでジッターは測れません。再生ボリュームレベルと録音レベルを最大にセットすると元音源と録音した音源のバイナリはたぶん一致します。
USBDACを通してアナログ録音をする方法は、再生デバイスをUSBDACにして、録音デバイスをライン入力(Realtec)に設定して、DACのヘッドホン出力とPCのライン入力をつなぎ、両方とも規定のデバイスに設定します。この方法なら、USBDACのジッターが測れますが、ライン入力のビット深度が16ビットだと、ノイズが多くなります。PCライン入力の代わりにICレコーダーのライン入力(アナログ)で録音したファイルをWaveSpectraで再生すれば、USD DACのジッターが測れます。
書込番号:21847067
3点

>忘れようにも憶えられないさん
>パイルさん
dBはdBであって、一つの単位であるが、
音に関して、
聞こえる「音の大きさ」としては、「可聴域にある音は同じ周波数であれば、音圧が大きいほど大きな音として認識される」という心理学を踏まえ、音を「音圧レベル (sound pressure level)」と捉えてdBを語り、
音をパワーとして捉える文脈では、音を「音の強さレベル (sound intensity level)」=「単位断面積を単位時間あたりに通過する音のエネルギー」と捉えてdBを語る
ということですね。
書込番号:21847069
2点

パイルさん
「03の波形カーブが左右反転された形になっている」現象のご解説、ありがとうございました。
パイルさんのPCと私のPCでは、「位相が変転している」からそうなっているだけで、音質には何ら影響はないのですね。
JBLのスピーカーは伝統的に位相が逆相になっていたというのは、私も聞いたことがありました。JBLを買う予定はないのですが、気になったので、ちょっと調べてみました。
http://audiosharing.com/review/?cat=8
で、メーカー毎に過去のステレオサウンド誌やスイングジャーナル誌等の記事をまとめていて、助かります:
>J・B・ランシングはJBL創業前は、アルテック・ランシング社に在籍しており、アルテックでも数多くのユニットを設計している。アルテックには、ランシングが設計した802という175相当のモデルがあるが、この両者を比べてみるとじつに面白い。すなわち、ダイアフラムのエッジ(サラウンド)はタンジュンシヤルエッジといって、円周方向斜めに山谷を設けた構造になっているのは両者共通だが、そのタンジュンシヤルの向きがアルテックとJBLでは逆、ボイスコイルの引き出し線はアルテックは振動板の後側(ダイアフラムがふくらんでいる方向)に出しているのにたいしJBLは前側、そして、極性もアルテックが正相にたいしてJBLは逆相……というように基本設計は同じでも変えられるところはすべてアルテックと変えたところが、JBLの特徴としてまず挙げられる。
J・B・ランシングが、JBLではすべてアルテックの逆にしようとして、極性も逆相にしたというのが面白いですね。
『JBL 4344MkII』スピーカーに関して、
>さらに、外観上ではわかりにくいが、4344MkIIで最も大きく変更された点は、創業以来貫いてきたシステムのアブソリュートフェイズが、一般のスピーカーシステムと同様、正相となったことである。これは、JBLではK2システム以来の仕様変更だ。つまり、従来のほとんどのJBLシステムは、+側を意味する赤マーク付端子に電池の+側を接続したときにコーンが引っ込む、逆相仕様が標準だったのだが、本機では端子の+側に電池の+側を接続したときにコーンが前に出る、他者のほとんどのスピーカーと同じ正相仕様に変更されたのである。
このアブソリュートフェイズの正相/逆相は、とくに音色面と音場感に違いが出てくるが、古くからカートリッジやスピーカー等の変換器で、よく使われている設計手法である。
ということで、4344MkII以降はJBLも正相に変更したそうです。
さらに、
>S9500/M9500では14インチのウーファー1400Ndが使われたが、これはネオジウム磁石を用い、独自のクーリングシステムを持った、新世代ユニットと呼ぶにふさわしいものであった。またこのユニットは、それまでの逆相ユニットから正相ユニットに変ったこともJBLサウンドの変化に大きく関係している。
ということです。
でも、スピーカーケーブルを逆につなげば、逆相になるだけなので、好きな方を選べばよいそうです:
>逆相システムはエッジのクッキリした音になりやすく、正相システムはナチュラルだが穏やかな音になりやすいため、MDFの明るく張った響きを利用して、正相ながらもそれまでのJBLトーンとの一貫性を持たせたのではないかと推察される。モニタースピーカーは音の基準となるものであるから、この正相システムへの変化は重要なことではあるが、コンシューマーに限れば、どちらでもお好きな音で楽しめばよいように思う。そのためにはスピーカーケーブルのプラスとマイナスを反対につなげばよいだけなのだから。
………だそうですよ。
書込番号:21847077
3点

忘れようにも憶えられないさんの “03” の波形カーブもパイルさんのと同じ向きですね。私のだけ左右反転しているのは気持ち悪いといえば気持ち悪く、直せるものなら直したいけれど、影響はないというお話なので、まあいいか。
書込番号:21847081
2点

忘れようにも憶えられないさんが紹介された、
『日本国内における (周波数変換/ヘテロダイン現象) と (ビート現象) 教育内容の誤り』
https://ji1nzl-official.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
は重要なので、再録しておきます(以下引用、一部変更あり):
「周波数変換 (ヘテロダイン) の計算式:
V=A*cos(2π*f1*t)+B*cos(2π*f2*t)=AB/2*cos(2π*(f1+f2)*t)+cos(2π*(f1−f2)*t) [f1>f2]
この式は、周波数 f1 Hz のコサイン波と、周波数 f2 Hz のコサイン波の2つの電圧信号をアナログ乗算すると、周波数変換(ヘテロダイン)が発生し、周波数 f1+f2 Hz のコサイン波と、周波数 f1−f2 Hz のコサイン波の二種類の信号波が発生することを意味する。
ここでは実際にf1−f2 Hz の信号波が発生している。それに対して、
うなり (ビート) の計算式:
V=A*cos(2π*f1*t)+A*cos(2π*f2*t)=2A*cos(2π*(f1+f2)/2*t)*cos(2π*(f1−f2)/2*t) [f1>f2]
この式は、周波数 f1 Hz のコサイン波と、周波数 f2 Hz のコサイン波が合成されると、周波数 (f1+f2)/2 Hz の搬送波に周波数 (f1-f2)/2 Hz の信号波をAM変調 (振幅変調) した信号が発生し、”うなり” として聞こえる現象が起きることを意味する。
周波数 f1 の音叉と周波数 f2 の音叉を鳴らしたときに生じるこのうなり現象は、振幅の揺れがうなりとして聞こえ、その振幅の揺れの周波数は確かに f= f1−f2 になっているが、音叉の周波数 f1, f2 が加算された現象で、周波数成分 (周波数スペクトラム) には、元々の f1, f2 しか存在していない。
ここでは音波の周波数成分に f1−f2 Hz は存在していない。」
うなり現象において、f1−f2 Hz の音波は存在していないのですね!
書込番号:21847095
4点

つづき、
「(1) 大変困ったことに、周波数変換がおこって、わうわうわう・・・という振動音の周波数がf1-f2 Hz になっているのではないのに、不運にもラジオの周波数変換器(ミキサー)の周波数変換の原理説明に、このビート現象と式が誤認されて、混同されたまま、ずーと使われてきているあまりにも長い歴史をたどっている。
実際、現在でも、日本語ウィキペディアに同じ誤りのミキサー回路があるまま修正されない状態がずっと続いている。
(2) ラジオ回路の周波数変換回路で起こるヘテロダイン現象と、空気中のうなり現象 (ビート) を同じものと勘違いしている。
(3) 三角関数を使った理論計算式と計算値を求めていない。
(4) オシロスコープを使い実験までしているのに、(3) の思考過程が無いために、理論の間違いに気づかない。
(5) 編集社や大学の先生が間違いを繰り返して書籍に書き、教育現場でも先生が、間違ったままの内容をそのまま生徒・学生へ教えている。
(6) 理論式から求まる計算値と、実験で求まった実測値を比較し、理論と実験結果が合うかどうかを確認するという基礎的手順と考え方の基礎が、日本の教育文化に定着していない。
(7) (5)-(6)の過程が繰り返され、誤った知識の伝達が続く。」
………ということが日本の教育現場で起こっているそうです。
それに対して、アメリカの教育現場では正確な理解が示されているそうです:
「◯ 正確な理解:(USA)
Lec 02: Beats, Damped Free Oscillations, Quality Q | 8.03 Vibrations and Waves (Prof. Walter Lewin)
https://www.youtube.com/watch?v=E13gZdDqbhI 」
書込番号:21847110
2点

上の、
「理論式から求まる計算値と、実験で求まった実測値を比較し、理論と実験結果が合うかどうかを確認するという基礎的手順」
をあだや疎かにするな、という教えは重要ですね。
これまでも、理論的背景に基づいた説明と、実際に音を聴いてみた知覚情報の両方を大切にしてきましたが、この教えはそれにも通じるものがあり、このスレは終わりますが、継続スレでもこの考え方は大切にしたいと思います。
書込番号:21847121
2点

つきましては、まだまだとても結論に達したとは言えないので、議論を継続するためにパート5を作りました。
引き続き次のスレッドにご投稿下さい:
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21847116/
よろしくお願いいたします。
書込番号:21847123
2点

今回もまた、Part 1とは違って、提出された疑問に対する回答が完結しないケースも多く、とても図式的な「総括」を作れるような議論のまとまりぶりではありませんでしたので、それもなく継続審議とさせていただきます。
書込番号:21847124
2点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESをすぐにも購入しようと考えている者ですが、購入に当たって、外付けBDドライブも同時に購入すべきか迷っています。
というのは、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上に散見されるからです。もしそれが本当ならば、“CD直接リッピング”のための外付けドライブを購入します。
しかし、その一方で「バイナリが一致する2つのファイルを同じHAP-Z1ESのハードディスクから再生して、耳で聴いてわかるほど音質が異なることはありえない」とする意見もあります。もしこちらが本当ならば、代わりにdBpoweramp等のPCリッピングを精密に行うためのソフトを購入します。
そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?
もしおられましたら、その結果、どちらの音がより良かったか、あるいは変わらなかったかを、是非教えていただきたいと存じます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21724280/(Part 1)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21754288/(Part 2)
からの続きです。
4点

ミスターペッパーさん
英語で “crosstalk” と言ったら、まず語源として「電話・ラジオ等における混線、漏話、混信」のことを指し、そこから派生して「機器の内部や伝送路で異なるチャンネルの信号が干渉してしまう現象」という意味が二義的に生じたわけで、さらにそんな三義的な用法があるとは知りませんでした。
ちょっとググってみると:
映像情報メディア学会
https://www.ite.or.jp/contents/keywords/FILE-20111231153909.pdf
日本音響学会
http://www.asj.gr.jp/qanda/answer/55.html
日本オーディオ協会
http://www.jas-audio.or.jp/jas-cms/wp-content/uploads/2011/01/201101_028-030.pdf
電子情報通信学会
http://www.ieice-hbkb.org/files/02/02gun_06hen_07.pdf
NHK
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej1978/46/9/46_9_1076/_pdf
NTT DoCoMo
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/technical_journal/bn/vol11_1/vol11_1_055jp.pdf
ARI
http://www.ari-web.com/sound/control/3D.htm
日本音響エンジニアリング
https://www.noe.co.jp/technology/04/04meca2.html
………などで使われているので間違いありませんね。(英語の文献は見つけられなかったので、もしかしたら日本だけで発展した「クロストーク」の用法なのかもしれませんが)
「意味不明」とか言って、不勉強で申し訳ありませんでした。
>したがって、音のクロストークは電気信号のクロストークより遙かにに大きいと考えられます。
それはそうでしょう。
でも、2チャンネルスピーカー再生時に音のクロストークが起こることは織り込み済みで音源が作製されています。
スタジオレコーディングでは通常、個々の楽器、パーツ毎にマイクがセットされて録音されます。それらの多チャンネルの音源が、各楽器の左右そして中央のバランスを調整するミックスダウン、マスタリングを経て最終的に2チャンネルの音源へと整えられます。ここはエンジニアの腕次第ですが。
ヘッドフォンでは左右の音が混ざり合う事はありませんが、そもそも例えば実際のコンサートホールでは、右位置の楽器の音も左耳でも聞き、左位置の楽器も右耳でも聞いているので、スピーカーによって音のクロストークが起こる方が実際の音に近いのではないでしょうか。
書込番号:21820434
2点

もとい、英語の文献もいっぱいありました:
https://iem.kug.ac.at/fileadmin/media/iem/projects/2009/kaiser.pdf
https://www.princeton.edu/3D3A/Publications/BACCHPaperV4d.pdf
https://www2.ak.tu-berlin.de/~akgroup/ak_pub/seacen/2011/Masiero_2011_P2_Review_of_the_crosstalk_cancellation_filter_technique.pdf
http://publications.lib.chalmers.se/records/fulltext/126958.pdf
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3561850/
http://pcfarina.eng.unipr.it/Aurora/crostalk.htm
その他多数。
書込番号:21820472
2点

>Symbolist_Kさん
>(クロストークという言葉の用法について)
いえいえ、気になさらないでください。
私も言われたときはちょっとドキッとしてしまいましたので。
それよりそんなにたくさんすぐに調べられてしまう手腕に驚きです。
私が普通に検索したらさっきの1件くらいしか出てこなかったのに・・・
もしかしてGoogle Scholarかなにか使われたんでしょうか?
それにしてもSymbolist_Kさんはよい機器をお持ちの上に、理論に関しても造詣が深いようでいらっしゃいますね・・・
クロストークの本来の意味については、電話は知っていましたが、ラジオは知りませんでした。
それ故に私のような者が書き込みしてていいのかふと心配になります^^;
私にはこの機種を買って試すほどの財力はありませんし、別の方のように一度出たり入ったりしてしまいましたしね・・・
書込番号:21820762
3点

>忘れようにも憶えられないさん
一回で4問正解、しかも128kbpsは全問正解ですか・・・やはりいい耳をお持ちなんですね!
わかる人にはわかるんだなーと思うと、やっぱり可逆圧縮で保存しておいて正解だったと思えました。
自分がわからなきゃ意味はないんですけどね!
あくまで精神衛生上・・・
あと念のためですけど、可逆圧縮を使い始める前に、一度圧縮してからWAVに戻して本当にバイナリ一致するかは確認しました。
当然一致しましたけど、こういう技術を考える人って本当にすごいなと思いましたね。
書込番号:21820877
3点

なんか知らない間に、聞き分けテストになってるな。俺もやってみたけど、6問中1問の正解だった。
しかも、1問は128kbpsを選んでるし(笑)。
ミスターペッパーさんは、クロストークの計算してるし。忘れ氏2号を認定しよう。
書込番号:21821353
3点

ミスターペッパーさん
Google Scholarは論文がたくさん検索できますが、論文の全体を読めないものが多いので、結局使えなかったりしますよね。私はむしろ普通のGoogleで、複数の検索タームとAND検索、OR検索、+検索、−検索、〜検索を色々工夫して組み合わせて探しております。
ミスターペッパーさんは電気関係の仕事をされているということで、その方面の専門知識をお持ちなので、勉強になります。ですので、ご遠慮なさらずに、是非どしどしお書き込みいただいて、ご見識をスレッドの皆で共有いたしたく存じます。
書込番号:21821522
2点

>tohoho3さん
なんか話を変な方向に持って行っちゃってごめんなさい^^;
私の方の議論は見ての通り落ち着いて雑談してるだけなので、どうぞそちらの議論を続けてください。
>Symbolist_Kさん
検索も色々こつがあるんですね・・・下手にGoogle先生が優秀なので今まで詳細検索は手をつけてませんでした(笑)
私は電気関係と言っても端っこの端っこで回路については素人も同然なのであまりいじめないでいただけると・・・^^;
書込番号:21821761
1点

ミスターペッパーさん、
えらい真面目ですね。忘れお姉さまみたいに、口八丁手八丁でこのスレを自分のものにするのだ。
書込番号:21821874
2点

↑こんなに口数少ないのにね・・・。さて、「楽に6勝負け無しでしたが、なにか?」って書き込みがMinerva2000さんからあるかと思いましたが(催促じゃないですよ)。成績の悪い一名の結果を含めても、どうやら128Kbpsは有意に聴き分けられると言って良さそうですね。
音楽をやっている人でもそれぞれでしょうけど、私たちは「耳は消耗品」と習いました。特に高音の知覚能力。なので、関係者には日常的にイヤホン+スマホで音楽を聴いている人はほぼいません。
オーディオツールとして見た場合も、定位の問題は当然ながら、高域が出ないしf特はガタガタだし、私としては少し興味の対象からはずれます。高域が出ないといっても、ゆうべ10kHzのパイロットトーンを出したら、恐ろしい音量の「キーン」音が出て慌てました。スピーカーではああいうf特バランスはあり得ません。コワいです。
とは言ってもたまにはイヤホンを使うのですが、しばらく前、ケーブルを短いのに交換したら、なんだか音場が狭くなった感じがしたんですね。いよいよ私も変わる派に宗旨替えか?・・・というか、別に宗旨があるわけじゃなくて、素直な性格のまま、素直に感じて素直に考えているだけですが・・・と、ここでスレ主さんの言う
>むしろヘッドフォンは、シングルエンド駆動の場合は、左右のマイナス信号がヘッドフォン内でグラウンドと共通化されているので逆相クロストークが発生しやすいですね。(バランス駆動ではそれが改善されます。)
に想到したわけです。そこで、神のような耳を持った人々が山のようにいそうな(?)イヤホン板で質問してみたのですが、反応なく。 http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15722627/#15745940 一般にはどういう認識なんですかね?
ところで、ミスターペッパーさんが計算されていますが、銅線の断面積1mm^2は、よく考えるとものすごくゴツくなります。上の事件のときに調べた例では、プロ仕様のヘッドフォンで抵抗がなんと0,6Ω、これは状況によっては実際に影響がありそうです。 http://fixerhpa.web.fc2.com/sokutei/headphone/index.htm
わたしがエンジニアなら、(バランス化は不要だと思いますが)4芯のケーブルにしますけどね・・・。ちょっと情けないですね。
書込番号:21821947
2点

ヘッドホン&イヤホンにて,内側のクロストーク,漏れ込みを視るには,片側にヴォーカルが収録された作品なんですね。
一例として,音声多重云々と称されるカラオケ作品ですね。
内側のクロストーク,漏れ込みが多いと,片側のみに収録されたヴォーカルイメージは内側へ入り込み(脳みそ内),上方方向へ浮いてしまいます。
また,てきとうに漏れ込むので,前後立体描写が喪われた,欠落した平面平板な傾向の出方で鳴ってしまいます。
書込番号:21822030
1点

セクターの格納場所云々って。
格納された場所も判らず。
此処の再生部分は音質が落ちた,此方の再生部分は音質が落ちてない。
等の部分的な事象じゃなく。
作品一曲丸ごと,アルバム一枚丸ごと違って来るので,部分的な要素は関係ないすょ。
書込番号:21822057
1点

>tohoho3さん
ここまでで割と乗っ取っちゃった感があるのでもういいかなって^^;
>忘れようにも憶えられないさん
>そこで、神のような耳を持った人々が山のようにいそうな(?)イヤホン板で質問してみたのですが、反応なく。
あそこに突撃されたんですね・・・
>一般にはどういう認識なんですかね?
私はイヤフォンに関しては理論大好きなEty信者なので全然一般ではないでしょうが、微弱なクロストーク以前にもっとやることあるでしょ!と思ってます。
実際はバランス化に手を出したことはないのでわからない、というのが本当のところなんですけどね。
>銅線の断面積1mm^2は、よく考えるとものすごくゴツくなります。
ですよねー眠い頭で考えてたんでめんどくさくなって簡単にしすぎました(笑)
音量も100dBで聞き続けたら難聴確定でしょとか、正直なところ誰も突っ込んでくれなかったらどうしようとちょっと思っていました。
それでも結論の部分には影響しないオーダーの差ではありますが。
>わたしがエンジニアなら、(バランス化は不要だと思いますが)4芯のケーブルにしますけどね・・・。ちょっと情けないですね。
これはしょうがない面もあると思いますよ。
いくらエンジニアが4芯にしたいと思っても、それを量産するためにはコスト的な問題とか、製品の信頼性の確保とか、技術的な問題以外のところで障害があります。
たとえば、4芯用の端子を新しく作ろうとしたら、新しい設備が必要になったりしますからね。
最近スマフォのリモコン用に4端子のプラグが普及してきたから同じプラグを使ってバランス化も広まりつつあるんじゃないかなと思います。本当かはわかりませんが。
書込番号:21822065
1点

連投すみません。
上記レスに訂正です。
>音量も100dBで聞き続けたら難聴確定でしょとか
音量の話は途中で考えてただけで先の計算では書いていませんでした。
忘れてください・・・
書込番号:21822072
1点

ミスターペッパーさんへ
>雑談も許されているようなのでそれでもいいですよね?
スレ主さんが決めることですがいいんじゃないでしょうかね。オーディオにはいろいろなとんでも話というか、眉唾の話はあるんですが、そういうのを弄るのも面白いものでしょう。こだわるところは個人でこだわっておいて、気楽に楽しく話すならいいでしょう。こだわりを証明したり押しつけようとするとややこしいことになります。余裕がないとね。オーディオは楽しくないです。
書込番号:21822256
1点

>家電大好きの大阪さん
ありゃりゃ、嫌われてしまいましたかね^^;
初心者の方にケーブルうんぬんは、確かに私のこだわりと言えばそうですが・・・別に相手の方が乗り気ならわざわざ水を差すようなまねをするつもりはありませんよ?
黙って見送るか、気まぐれで自分のおすすめを紹介するくらいはするかもしれませんが。
たとえば、あなたが誰に何を勧めようと、私は文句をつけることはないでしょう。ここまでのレスであなたが理性的な方だというのはわかりますからね。
ところが、このサイトには相手に嫌がられようが、回りに注意されようがお構いなしにわけのわからないことを言い続ける人もいるんですよ。たとえば、この4〜5つ上あたりとか。
そういう人が変な話をまき散らすのは嫌だなと思っているだけです。
>Symbolist_Kさん
そろそろこのスレも終わりに近いので締めをお願いできますでしょうか?
書込番号:21822393
1点

みなさま、このスレッドの趣旨は「リッピングの違いによる音質差」なので、拡大解釈して「オーディオの音質」に何らかの関係のある話ならOKということで、よろしくお願いいたします。(もちろん、何の関係もない「雑談」はダメですよ)
書込番号:21822454
2点

>ミスターペッパーさん
ヘッドフォンに関しては、私はウォークマンとセットで買ったSonyの安物しか所有しておらず、普段はほとんど使っておりませんので、実体験というより、理論的に想像して例えば「バランス駆動の方がクロストークがなくて音が濁らないだろうな」とかと考えたことを大げさに言ってみただけなので、どうぞ聞き流してください。
>忘れようにも憶えられないさん
音大には神のような耳と絶対音感を持った人々がうじゃうじゃいるんじゃないですか?(笑)
書込番号:21822507
2点

まだまだとても結論に達したとは言えないので、議論を継続するためにパート4を作りました。
引き続き次のスレッドにご投稿下さい:
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21822518/
よろしくお願いいたします。
書込番号:21822528
2点

今回もまた、Part 1とは違って、質問に対する答えが完結しないケースも多く、とても図式的な「総括」を作れるような議論のまとまりぶりではありませんでしたので、それもなく継続審議とさせていただきます。
書込番号:21822535
2点

ミスターペッパーさんへ
どこがとうなのかまったくわからないのですが、気分を害するところは全くないですよ。当方はどちらの立場も取らないスタンスなので、どちらをどう言われたところでなんにも感じません。楽しい話になるなら多少のことは書いてもいいんじゃないですかと個人的意見を述べているだけですね。ああ、その前のやりとりのことですかね? 主体的に何かしらを強硬に主張すれば、主張する方に証明責任が生じます。証明することを放棄しているのに、主張ばかりするのはおかしいと私も思います。でも、相手するのが面倒なので無視してるだけです。
書込番号:21822537
2点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
自分は新型のiPadを購入予定なのですが、iOSアプリはOSの制限により音楽ファイルのコピーに対応出来ないと伺っています。 HDD Audio RemoteについてはAndroidのスマホから操作することにしていますが、iPadではファイル転送以外の操作(電源のON OFF/再生 停止etc)は可能なのでしょうか? iPHONEやiPadを利用されている方がおられましたら、ご教示よろしく願います。
0点

>ビーグルchanさん
こんにちわ。
これは新型ipadのios11だと動作するのか、という質問でしょうか?
私が使用しているipadは2017年春モデル(ios10)ですが、電源on、off、再生、停止等普通にできますね。
新型は持ってないのでなんとも…
参考にならなければすみません。
書込番号:21799049 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>で〜むすさん
こんばんわ。 購入予定のiPadは3月発売の第6世代 9.7型です。
何とかいけそうな雰囲気ですね。 ありがとうございます。
書込番号:21799993
1点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESをすぐにも購入しようと考えている者ですが、購入に当たって、外付けBDドライブも同時に購入すべきか迷っています。
というのは、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上に散見されるからです。もしそれが本当ならば、“CD直接リッピング”のための外付けドライブを購入します。
しかし、その一方で「バイナリが一致する2つのファイルを同じHAP-Z1ESのハードディスクから再生して、耳で聴いてわかるほど音質が異なることはありえない」とする意見もあります。もしこちらが本当ならば、代わりにdBpoweramp等のPCリッピングを精密に行うためのソフトを購入します。
そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?
もしおられましたら、その結果、どちらの音がより良かったか、あるいは変わらなかったかを、是非教えていただきたいと存じます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21724280/
からの続きです。
5点

>Symbolist_Kさん
この方面の基礎知識が全くない方であることを失念しておりました。文献を読んでも、誤解に誤解を重ねています。
まあ最初は仕方の無いことですが、誤解を元にこう高飛車に来られると、いちいちその誤解を解く親切心は失せてしまいます。
一点だけ、DIRでもPLLでも伝送路経由のクロックをベースにしており、そのジッターから完全に逃れることはできません。
書込番号:21788379
2点

Minerva2000さん
高飛車なのはMinerva2000さんなので、こちらもそのスタイルを真似てみたのですよ。
しかし、基本は「よくわからないから、お示しください」という態度でしょう?
「光ケーブルによる音質差は無い」なんて結論は、東京情報大の論文のどこをどう読んでも出てきません。むしろ、東京情報大の論文は「メディアの差、記録フォーマットの違い、のDACを駆動するサンプリングクロック」など多様なジッターの存在を認めているので、「伝送ジッター」自体は認めないわけがありません。私は前回、東京情報大の論文は多様なジッターの総合的歪みを勘案するものであるということを言を尽くして論じてみたのに、直接的な反論は「(1)式を見よ」だけでした。「(1)式をどう解釈したら<ジッターがそのままアナログ波形に載ることで周波数変動が起こる>と言っていると見做せるか」にはお答えはないのですか?
そして今回も「DIRでもPLLでも伝送路経由のクロックをベースにしており、そのジッターから完全に逃れることはできません」、の一文ですか? その根拠をお示しください。
また前回は、丁寧に根拠の提示をお願いしたのに、根拠は「その根拠は赤堀氏らによる実験結果です」の一文でしたよね。だから今回はここまで言を尽くして現状の考えを述べてみたのに、何にも変わらないのですか?
「赤堀氏らの実験結果をどう解釈するのか?」や「『アナログ波形の極めて複雑な歪』をシミュレートする数式はどういったものになるのか?」という私の質問にはお答えにならない。
それでどうやって理解しろとおっしゃるのですか?
書込番号:21788427
3点

僕はセイウチさん
まず、Minerva2000さんの挙げられた光ケーブルの検証についてですが、数百円のプラスティックファイバー製の光ケーブルと石英製の光ケーブルを比較すれば、後者の方が音が良いのはあたりまえだと思います。それは「伝送チャネル」によるジッターが異なるからです。
同軸ケーブルやUSBケーブルの音質差についても、基本的には同じです。
私の考えは先行スレで詳しく書きましたが、だいたい以下の通りです:
デジタルケーブルを含め、あらゆるケーブルは「伝送チャネル」の一部である。「伝送チャネル」は、パッシブなので発生するランダムジッターは無視できるほど小さいものの、チャネルの抵抗、インピーダンス不整合、表皮効果などによって減衰を生み、周波数応答が一様でなくなるため、符号間干渉を生む。シリアル信号がチャネルを通るうちに、トランスミッタから引き渡された基準クロック由来のデューティサイクル歪がその符号間干渉と組み合わされてデータ依存ジッターを形成する。それにより信号に高調波が加わり、チャネルが生み出したジッターをより複雑化する。これらすべての結果、伝送チャネルを経過してレシーバに渡されるときには、信号はかなりフニャフニャになる。
ある程度フニャフニャになっても、DACでのリカバリで元に戻るので問題ない。しかし抵抗の大きすぎる(細すぎる)ケーブルや、インピーダンス不整合の甚だしいケーブルや、表皮効果を生みすぎるケーブル――つまり、劣悪なケーブル――使ったり、ケーブルが長すぎたりすれば、復調に不都合を来すほどフニャフニャになってしまうので問題となる。
だから、極端に安物のケーブルは決して使ってはならない。ケーブルによって(少なくとも悪い方向へは)「音は変わる」からである。
ただし、逆に、とてつもなく良いケーブルを使えばそれだけ音が良くなるのかと言えば、そうとも限らない。というのも、ある程度良いケーブルを使って信号の劣化をある程度にとどめられれば、信号をレシーバに渡したあかつきに、レシーバが自前のマスタークロックを使ったクロック・リカバリを行う過程で、ジッターがほぼ洗浄されるから。だから、ある程度高品質のケーブルを使っていれば、それ以上高品質のケーブルに交換しても、レシーバから出力される信号の品質はほとんど変わらない(それゆえ耳で聴いてもわからない)可能性がある。しかしこの場合、この「ある程度高品質なケーブル」というのがどの程度高品質であればよいのかを決定するのがまた難しいということになる。
書込番号:21788445
4点

Symbolist_Kさん
>高飛車なのはMinerva2000さんなので、こちらもそのスタイルを真似てみたのですよ。
はい、真似るのは40年早いです、
>そして今回も「DIRでもPLLでも伝送路経由のクロックをベースにしており、そのジッターから完全に逃れることはできません」、の一文ですか? その根拠をお示しください。
根拠を示しても、せいぜい誤解するだけなので止めておきます。自分で分かるまで勉強してください。
>それでどうやって理解しろとおっしゃるのですか?
理解しろと言っても無駄なことが分かりました。
PS:こういう突き放した言い方をしていると、また忘れようにも憶えられないさんに突っ込まれそう(笑)。
書込番号:21788461
3点

Minerva2000さん
スタイルを真似たのはMinerva2000さんに長い文章を書いていただくための搦め手であって、「基本は、わからないからお示しください、という態度です」と言っているでしょう。普通、2連文では第2文の方がより重要なのです。
ではうかがいますが、「答えない」のと「答えられない」の差はいったい何ですか?
それは「根拠がない」のと「根拠がある」の差と同じではないですか。
>根拠を示しても、せいぜい誤解するだけなので止めておきます。自分で分かるまで勉強してください。
以前に書きましたが、このスレは「集合知」の「共同作業」によって、個人で考えているだけよりも遥かに大きなシナジー的知を生みだすことを目指して始めました。そう言う者に対して、そこまでおっしゃるのならば、せめて先の私の質問の一つぐらいには(わたしは「よくわかりません」と5回は言っているのだから)、根拠の解説付きで答えて、あとは自分で考えなさいとぐらい言ってもよいではないですか?
自分でわかるまで勉強してたら40年かかるかもしれないじゃないですか。
書込番号:21788540
5点

Symbolist_Kさん
>このスレは「集合知」の「共同作業」によって、個人で考えているだけよりも遥かに大きなシナジー的知を生みだすことを目指して始めました。
スレ主さんが行司役では無理ですね。
>自分でわかるまで勉強してたら40年かかるかもしれないじゃないですか。
あなたならそれでも無理かもしれませんが、それで良いではないですか? 長い人生することが出来て。
書込番号:21788562
2点

Minerva2000さん
今の対応でも、私の言葉の枝葉末節にばかり答えて、肝心な部分にはまったく無反応を貫く姿勢がよくわかりました。
おまけに冗談も通じない。
やはり、これであなたが実は「答えられない」のだとよくわかりました。
書込番号:21788576
8点

Symbolist_Kさんへ
おかしいと思われている方に対しては、見る人が見ればおかしいとわかりますから、相手されないことをおすすめします。ネットではよく、相手のおかしい部分に真面目に対応しているうちに、自分の方がおかしくなってしまったり、疲労や苦痛を感じるような精神状態に陥る方がけっこういます。理解しようとしない相手に長文を書き連ねるのは貴重な労力の無駄遣いです。
Symbolist_Kさんは膨大な情報を記憶して並行処理し、要点をまとめる能力に長けていられるようなので、そこからさらに一歩踏み込んでわかりにくい内容をわかりやすいように噛み砕いて書くとか、そういう方向へエネルギーを使っていただけると個人的には嬉しく思います。
ネットの向こうの人物には常識が通用しないことが多々ありますので、リアルと同等の価値を置くのは危険です。あくまでネットのこととして、軽くあしらわれるべきところはそうされるべきかと僭越ながらアドバイスさせていただきます。また、当方もたまに書き込みをしておいて応答しないことについて、ここでお詫び申し上げます。
書込番号:21788680
8点

Minerva2000さん
じゃあ、こちらも1点だけ。
>DIRでもPLLでも伝送路経由のクロックをベースにしており、そのジッターから完全に逃れることはできません。
これが、記録時にシリアル化された信号に埋め込まれたクロックのことを指しているのだとしたら、少なくとも赤堀論文からは見当違いです。赤堀論文では記録時のジッターと再生時のジッターは分けて論じられていますから。
そして、たとえその意味で「伝送路経由のクロックをベースにしており、そのジッターから完全に逃れることはでき」ないと言えないことはないとしても、当該の再生時の文脈に於いて、DIRのPLLによって復調されることには違いはないでしょう。
そもそものご発言が
>S/PDIFでは、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使うのでは無く、伝送されてきたクロックを使用します。
だったのですよ。「オーデイオ再生クロック」が「DAC内蔵のクロックジェネレータを使うのでは無く」というのは完全な誤りではないですか、赤堀論文に照らしても。どうして「伝送路経由のクロックのジッターから完全に逃れることはできない」ことによって、「オーデイオ再生クロックがDAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことが否定できるのですか? 論理が破綻しています。
と言ってみても、どうせ「答えられない」でしょうね。
書込番号:21788683
6点

家電大好きの大阪さん
ご提言ありがとうございます。
ご親切なお言葉を掛けていただき、少し気が晴れました。でも、私はもともとこういうことで精神的に参ったりはそうはしないんです。腹は立ちますが。特に「スレッドによる集合知の動員」を鼻であしらわれたのには、他の参加者のことを思って、猛烈に腹が立ちましたが。
なるべく「集合知」を呼び込むためにも、家電大好きの大阪さんも言ってくださるように、節目節目で要点をまとめるようにしようと思っています。忘れようにも憶えられないさんやパイルさんもときどきお考えを総括してくださるので助かっています。
>当方もたまに書き込みをしておいて応答しないことについて、ここでお詫び申し上げます。
いえいえ、とんでもない。ちょくちょく応答しないことがあったりするのは全然大丈夫ですよ。10問い掛けて1も返ってこないとか、100問い掛けてやっと1返ってくるとか、ただ高飛車なだけな人とかが問題なのであって、それではスレッドで議論する意味がないということですよ。
書込番号:21788729
5点

パイルさん、
EDNの記事を読むようにとのことで、URLを示しましたが、間違いでした。
お詫びして訂正します。7,8年前にこの記事を読んだ時にはクロック・データ・リカバリやPLLの説明が有ったと記憶していたのですが、今回改めて読むとこのあたりが無くなっています。従って参考にはならないです。
改めて紹介します。
S/PDIF,AES/EBU特有の問題
www.spatiality.jp/pcaudio-research/pcaudio-learning/jitter-cause
クロック・データ・リカバリ
https://ja.wikipedia.org/wiki/クロック・データ・リカバリ
少しは参考になるかと思います。
書込番号:21788784
1点

高飛車は私のキャラなので、まねしないで欲しいんだけど?以下老婆心ながら。
そもそも光ケーブルの話は、Minerva2000さんが[21786361]で出してきたものです:
>光ケーブルを二種用意します。一方は数百円のプラスティックファイバー製の光ケーブル、他方は石英製の光ケーブル。この両者では伝送ジッター量が異なるため、DACに供給されるクロックのジッター量が変わります。そのため両者の音質の違いは明白です。
>
>これを後者の計測方法で測定しても、人が検知できそうなレベルのジッタースペクトルの違いは出てこないと思います。つまり音質変化は人には検知不能と判定されます。
>
>これを東京情報大なら、光ケーブルによる音質差は無いのに、それを感じるとしたらプラセボだ、という判断になります。
>
>私の判断は、東京情報大の計測方法が間違っている、となります。
つまり、「東京情報大の計測方法が間違っている」ことを示すための材料のはずです。しかし「間違っている」ことの説明は
>これを後者の計測方法で測定しても、人が検知できそうなレベルのジッタースペクトルの違いは出てこないと思います
でしかありません。ここに「東京情報大の計測方法が間違っていること」の理由は一切論述されていません。つまり、光ケーブルでクロックジッターが変わろうが変わるまいが、Minerva2000さんが「東京情報大の計測方法が間違っていること」の説明をしていない、ということが本質です。
こんな感じで、関係のない話で相手を疲労させる作戦かもしれないので、賢明な皆さまにおかれましては光ケーブルの話は相手にしないことをお勧めします。
書込番号:21788867
6点

あ、そうだ。Minerva2000さん[21788461]のご期待にこたえておきましょう。
>理解しろと言っても無駄なことが分かりました。
>
>PS:こういう突き放した言い方をしていると、また忘れようにも憶えられないさんに突っ込まれそう(笑)。
ということで、私の[21775994]の
>Minerva2000さんは理工学に詳しいわけではないので、「詳しく説明」することは恐らく無理です。よって、なにかの理由をつけてご自分では説明しないか、またはわけのわからない説明をして、「わからないほうが悪い」ということになります。
の「予言」通りになりました(笑)。昔からこんなだったという例を一つ紹介します。前スレでもリンクしたスレですが。
「HMDIケーブルの違いで画質が変わると仰る方々へ。」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12871923/#12928634
書込番号:21788988
6点

Minerva2000さん
>改めて紹介します。
S/PDIF,AES/EBU特有の問題
http://www.spatiality.jp/pcaudio-research/pcaudio-learning/jitter-cause
これを読ませて、自分で説明せずとも、人がご自分の説を勝手に信じるように仕向けようというお考えのようですが、いかんせん、ご紹介のページの記述は古いですね。
>S/PDIFやAES/EBUは,デジタルケーブル1本で接続が済み音が出るようにするため,データ信号とクロック信号を混ぜて通信した上でトランスポート(送り側)がクロックのMasterになり,DACがクロックのSlaveになるという方式を採用しています。デジタル機器同士の同期作業が必要であることは既に述べましたが,Masterとはクロックの基準となる側のことを意味し,SlaveとはMasterを基準に動作する側のことを意味します。このため,トランスポート側の機器のジッター量が多い場合には,仮にDAC側のジッター量が少なかったとしても,トランスポート側の影響を受けてジッター量が増えてしまう仕様となっています。
とありますが、それは古いマルチビット型のDACの場合ですね。
ここで問題となるのは、赤堀氏が用いたTI社製「DIR9001」のような「DIRのS/PDIFレシーバーからDACチップ間の伝送」にどのクロックが一番大切かという問題です。Master/Slaveの話は「S/PDIFレシーバーまで」の区域の問題です。
たしかに、古いマルチビット型DACはサンプリング周波数の周期でサンプルホールドを入れ替えることで出力を得ますので、クロックのタイミングとしてはLRCK(サンプリング周波数と左右のチャネル指定クロック)の品質が最も重要となり、Materだった送信側のクロックの影響を色濃く残してしまうでしょう。
しかし、現在のΔΣを使ったDACの場合は話が違い、MCK(主にDACチップのシステムクロック)のタイミングが最も重要となり、送信側のクロックの影響を大部分排除することができます。
こちらの記述によれば:
http://www.ezto.info/stpress/2016/09/597.html
>またDACチップによってはSRC(サンプリングレートコンバーター)を搭載していて、BCK、LRCK、DATAの3点セットとは非同期のMCKを入力するとMCKのクロック周波数に合わせてサンプリングレートを変換してDACチップ以前で発生するジッターの影響を排除する。といった機能があるものもあります。
>更に、入力されたMCKからBCK、LRCKを生成、出力できるDACチップもあり、DACチップ側から受け取ったクロックに合わせてデータを出力してもらえれば、DACチップに入力するMCKの品質に注力すればよいことになります。
こちらの記述の結論は:
>総合すると、最終的にDACチップに入力する「I2SのMCK、BCK、LRCKの品質がもっとも重要」なことは間違いない
であり、但し書きとして、古いマルチビット型DACを使うような場合は、
>USB DDC、DAC(DAI、DACチップ)全てがスレーブ(追従モード)のクロックで動作
するので、
>最上流のUSBホスト(PC)が出力するUSBシステムクロック(マーカー信号)の品質および伝送品質、更に各ステージのクロック追従性能やジッター特性に依存することになります。
とあります。
ですが、EDNの河合論文によれば「現在のオーディオ用DACデバイスを変換方式の観点で見ると、そのほとんどはΔΣ変調方式を採用している」そうなので、たとえ送信側とS/PDIFやAES/EBUでつながっていても、送信側のクロックの影響を、最終的には、多くの部分で排除できるということです。
少なくとも、Minerva2000さんが言われるように、「S/PDIFでは、オーデイオ再生クロックはDAC内蔵のクロックジェネレータを使わない」などといことは全くありませんので、念のため。
書込番号:21789055
4点

忘れようにも憶えられないさん
せっかくご「予言」をいただいたのに、それを活かすことができなくて申し訳ありませんでした。
>こんな感じで、関係のない話で相手を疲労させる作戦かもしれない
なんでそんなことをして肝心な部分をはぐらかしたりするのでしょうね?
はぐらかす意味が不明です。
やはり「答えられないから」としか思えませんね。
書込番号:21789081
5点

Minerva2000さんを相手にしてたら、スレが不毛になるので、無視しましょう。
この辺で、パイルさんが音楽のwavファイルに1/fゆらぎを付加する簡単な方法を紹介してくれたら、
嬉しいんだけど。
書込番号:21789126
2点

tohoho3さん
Minerva2000さんの私のスレ(Part 1およびPart 2)での28回のご発言をすべて読み返してみました。
それで気がついたのですが、Minerva2000さんは多数の論文を紹介はされ、それに基づいて、あるいはそれを批判して持論を展開されることはあっても、実際に論文から文章を「引用」してどの記述の部分に依拠しているか、あるいは反論しているかを具体的に示されることはめったにないんですね。というか、28回中たった1回しかありませんでした。
それが、例の「(1)式」でした。この「(1)式」のみ。それも式自体を書き下ろしもされませんでした。
ちゃんと論文を適切にパラフレーズしているならともかく、ご自分に都合のいい解釈でしか説明していないので「引用」できないのではないかと思いました。
書込番号:21789161
6点

まだまだ対論の収束には程遠いので、議論を継続するためにパート3を作りました。
引き続き次のスレッドにご投稿下さい:
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21789166/
よろしくお願いいたします。
書込番号:21789169
3点

今回は、Part 1とは違って、質問に対する答えが得られないケースも多く、とても図式的な「総括」を作れるような議論のまとまりぶりではありませんでしたので、それもなく継続議論とさせていただきます。
書込番号:21789172
3点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESの購入を検討している者です。今、購入に当たって、USB外付けDVD/BDドライブも同時に購入すべきかどうかで迷っています。
といいますのも、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上に散見されるからです。例えば、
https://www.phileweb.com/review/article/201511/16/1850_3.html
によれば、「(従来のやり方でリッピングしたものと比較して)今回HAP-Z1ESでCDリッピングしたジョニ・ミッチェル『Mingus』のWAVファイルの音がすごく良い。音の透明度が上がり、オープンチューニングのギターやジャコ・パトリアスのリヴァーヴの効いたベースの響きも鮮やかだ。ジョニ・ミッチェルの微妙な声使いも鮮明になり、音楽全体のリアリティーが増した思いとなる」と角田郁雄氏は述べておられます。
また、次のサイトのブログの方は、
http://emuzu-2.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/hap-z1eshap-s1c.html
“CD直接リッピング”の音の優位性を確信して、これまですでに多くのCDをリッピングしてあったにもかかわらず、そのすべてを“CD直接リッピング”でリッピングし直すことにして、現在リッピング中であるそうです。
しかし、はたしてそのようなことがありえるのでしょうか? PCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルも、“CD直接リッピング”でリッピングしたファイルも、同じ、例えばWAVファイルならば、同じバイナリ―データであって、同じバイナリ―データの音が変わるということがありえるのでしょうか?
もしそのようなことがあるとしたら、バイナリ―データとして異なるデータを“CD直接リッピング”は作り出しているとしか考えられず、ということは、Sonyのソフトにつかさどられた“CD直接リッピング”は、何か音が良くなる工夫が加えられたリッピングであるのでしょうか?(それならば、そのファイルをPCに戻してみて普通のリッピングファイルとデータ的に比較してみればわかるはずですが。)
そこで、おたずねしますが、PCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生と、同じCDを“CD直接リッピング”でリッピングしたファイルの再生とを耳で連続的に比較されたことのある方はおられますでしょうか?
もしおられましたら、是非、その結果を、「たしかに“CD直接リッピング”の方か音が良かった」とか、「いや、違いがわからなかった」とか、「いや、逆にPCリッピングの方が音が良かった」などと教えていただけたら幸甚です。
これは、これから私がHAP-Z1ESの購入とともに構築しようと考えているシステム全体に関わる問題ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
8点

どうでもいいことなんですが、「セシウム明菜」のジャケ写、ジェシカ・ラビットですよね。ロジャー・ラビットの奥さんの。ロバート・ゼメキス監督の『ロジャー・ラビット』は好きな映画なので、これはちょっといただけない。それも明菜がジェシカのコスプレをしているのではなく、単にジェシカの画像に明菜の顔をアイコラしてるだけじゃないですか! これはダメでしょう。ちゃんとディズニーに許可をとっているのでしょうか?
‥‥‥とちょっと言っておきたくて。 スレ主自ら本題からの脱線、すみませんでした。
書込番号:21752631
3点

スタビライザーで思い出した。
Audio-technicaが究極のアナログプレーヤーを参考出品するも「CD」の登場で日の目を観なかったな。
書込番号:21752815
1点

Symbolist_Kさん、
ジッタで音が変化する理由は、角田さんのブログの
SPDIF(に限らずDIGITAL I/Fの殆ど)から同期CLOCKを再生するにはPLL(APC)を用いている。このとき通信の場合はerroro rateが最小になるような設定を行うが、digital audio の場合は音質を重視しなければならず種々の改良、提案が行われている。PLLはPhase Locked loop(Automatic Phase Contoroll)とあるように制御対象は位相である。周波数(正しくは角周波数)は位相を時間で微分した値であるからJITTER(つまり位相変動)がある信号がPLLに入力されると、再生したclock(VCO)は微分波形に比例した周波数変動が発生する、下図参照。つまり僅かながら音声(特に倍音成分)の周波数が変化することでもある。
がポイントなのだろうか?「再生したclock(VCO)は微分波形に比例した周波数変動が発生する」->「僅かながら音声(特に倍音成分)の周波数が変化する」の因果関係が俺は分からないのだが、ジッタの大家である忘れさん、解説お願いします。
書込番号:21752971
1点

Symbolist_Kさん
>これは要するに、「伝送ジッター」やRFノイズや機械的振動があまり音質には影響しない、ということで、
AIT角田さんは、伝送ジッターやケーブルの機械的振動があまり音質には影響しない、とは言っていないのでは?
光ケーブルやHDMIケーブルでは、グレードによって音質が変わるのは容易に誰でも分かることですが、これは伝送ジッターの違いによるものです。
一方クロックジッターの検知限を約60pSとされているのは妥当なところでしょう。60pSの時間とは光が真空中を1.8p進むに要する時間ですが、人の耳の感度の良さには驚きます。
検知限を100nS程度としている文献もありますが、60pSとの差は千倍以上です。100nSものジッターをクロックに加えるとDACは動作しません。つまり音が出ません。
これはクロックジッターがそのままアナログ波形に載ると考えているためで、DACをDACとして考えているのではなく、ドップラー効果発生装置と考えているのです。
書込番号:21752985
1点

Symbolist_Kさんへ
>120dBのダイナミックレンジを持ったクラシック音楽がなぜそれほどのダイナミックレンジを取っているのか。
>それは音量の差が表現の一つであるためです。例えば、小音量で繊細に奏でることで弱々しい雰囲気を出したりといったように。
私はこのダイナミックレンジについても価格コムのスレッドで話したことがあるのですが、オーケストラの具体的な曲名をあげて説明したのに、どうしても音量の変化に関係するということを理解してもらうことができませんでした。それどころかこちらの理解力がないであるとか、日本語が理解できないであるとか、それはもう酷いものでした。
いろいろと経験があり、アンプやスピーカーを作ったりもしていて、電気工学の知識があるようなことを言っている人でも、音楽再生におけるダイナミックレンジが音量の振り幅と関係しているという当たり前の話を理解しようとはしませんでした。これが1人や2人のことではないのです。個人的にはやや偏った考え方であると思うのですが、そう書こうとすればするほど、こちらに問題があると糾弾してくるのです。ごく普通の一般常識が通らない。オーディオにはそういう理解しがい一面があります。
このスレッドではそういうこともなく、冷静な会話が成り立っているので、読めば参考になる部分も多々あるかと思います。結局は自分が聴いてどうなのかがオーディオのすべてとはいえ、いろいろな話を面白おかしくやること自体は、なんら問題のあることではないですからね。私も手持ちの機材で確認できるようなことがありましたら、時間の取れる限りでありますが情報は出したいと思います。そうはいってもPCオーディオは取りあえず機器がありますよくらいなものなので、たいしたことはできませんけどね。
書込番号:21753273
3点

tohoho3さん
tohoho3さん[21752971]
>「再生したclock(VCO)は微分波形に比例した周波数変動が発生する」->「僅かながら音声(特に倍音成分)の周波数が変化する」の因果関係が俺は分からないのだが
私は全然ジッターの大家じゃありませんが(その筋の人は「ジッタ」と言いますね)、上記は、「原音から変異する=音質が劣化する」を、わかりにくく言っているだけだと思います。
周波数 fo のサイン波があって、理想的には固定であるべき位相が、周波数 冉 ( <<fo ) のサイン波状に変化する場合(位相雑音)、パイルさんの貼ったリンク先 <http://sonove.angry.jp/jitter_sim01.html> の図のように、fo の両隣に fo±冉 の成分が発生します(tohoho3さんにはちょうどいい演習問題だと思います)。そうすると
tohoho3さん[21734007]
>その近傍より外の雑音レベルよりも盛り上がってるのが(添付図参照)、ジッタの存在
>による影響と考えていいのかな?
が理解できるでしょう。角田氏の「倍音成分」はよくわかりませんが、音質劣化は縦軸方向で見れば要は歪ですから、無用な倍音成分の付加である、程度の意味かも知れません。
書込番号:21753374
2点

忘れようにも憶えられないさん、有難うございます。
http://sonove.angry.jp/jitter_sim01.html
での説明は、サイン波の音声信号の位相に、最大10nsecの時間振幅(時間のズレに1kHzの周期性あり)のジッタ
を追加すると、サイン波の周波数の両側に1kHzのオフセット周波数で側帯波が現れるというのは理解できるんですが、
DACを制御するクロックに同じジッタを追加した場合も、DACの出力であるアナログ信号のサイン波の位相が
同じジッタで変調を受けると考えてもいいということでしょうか?
書込番号:21753484
1点

tohoho3さん
あ、先の投稿でリンクの張りかたとサイン波云々の説明を間違えましたが、まあいいか。
>DACを制御するクロックに同じジッタを追加した場合も、DACの出力であるアナログ信号のサイン波の位相が
>同じジッタで変調を受けると考えてもいいということでしょうか?
については、正確にはDACの構成にもよりそうですが、今のところそう考えるしかしょうがないと思います。あんまり情報がなくてすみません。
書込番号:21753551
2点

忘れようにも憶えられないさん、
DACの動作原理になってここで説明するには込み入った話になるということでしょうか。
重ねて有難うございました。
書込番号:21753673
1点

Symbolist_Kさんへ
リッピングについての私個人の見解を明確に書いておりませんでしたので、ここで書かせていただきます。
直接リッピングで音が良くなるかについては、なんともいえない、どちらともいえないというスタンスです。これははっきりとした検証がどうもできそうにありませんし、それならどちらでもよいではないかという考えです。特に強硬にどちらであると主張しなければならない動機というのも私にはありません。
ただですよ。PC上でコピーしただけで音が悪くなるとしたら、いろいろ都合が悪くないですか? はっきり言って嫌じゃないですか? 例えば誰かにCDをお借りしてリッピングした。この場合、CDをリッピングし直すとしたらまた借りる必要があります。紛失した、売却した、レンタルで借りた。そういった音楽データも同様です。パソコンが壊れたり、ハードディスクが壊れたり、そういうトラブルでデータが損なわれないために、コピーして保持するのは普通にみんなやっていることだと思うし、それで音質がどうとか考えてもありがたくはないです。
でも、自分にそういう機器を所有する機会があったとしたら、そこに明確な確信がなかったとしても、確認できないことだったとしても、音質が良くなると言われればやるかも知れません。好きな音楽を少しでもいい音で聴くために最善を尽くす。そういった行為に理屈は必要ないと思います。でも、やるべきだと他人に主張するときには根拠を必要とするし、無理強いすることでもないので自分だけやって自分だけ楽しむ。そして自己満足と自己陶酔。これぞオーディオ。ですかね。
書込番号:21753744
4点

[21752553] の書き込みですが、引用したブログの読み方を間違えていました。
http://jobless-fish.com/135
のブログは、「ハイレゾ音源を買ったのに昆布をつかまされた」という話ではありませんでした。
正しくは、「CDの音源とe-onkyoで購入した同じ曲の48kHz/24bitのハイレゾ音源の波形を比べてみると、ハイレゾの方は正常なのに、CDは昆布だった」という話でした。
CDの方にだけ、ハイレゾ音源ではやっていない、特殊なコンプ掛け・音圧調整がなされていて、このCDには失望した由。このJ-POPのCDに特有の慣行は嘆かわしいという趣旨でした。
逆にe-onkyoのハイレゾ音源は良かったそうです。
訂正して、お詫びいたします。
書込番号:21753978
2点

Minerva2000さん
>AIT角田さんは、伝送ジッターやケーブルの機械的振動があまり音質には影響しない、とは言っていないのでは?
AIT角田さんのブログに、
「音質に相関するJITTER量は数nsでも判別可能なほどですが、相関しないJITTER(周波数安定度、精度も含み)は若干のS/Nの劣化程度であまり音質には影響しないと考えます。」
という記述と、
「JITTERには音声信号の相関有無によって以下のようなものがあります。
[相関ありJITTER]
1 伝送系の周波数特性によるもの
2 特性インピーダンスの整合不良による反射
3 送信側回路の性能不十分
4 受信側の2値化回路の振幅位相変換によって発生
[相関無いJITTER]
5 送信側の周波数変動
6 妨害波が重畳
7 機械的振動によって発生」
という記述があったので、組み合わせると、音声信号と相関しないJITTERである5, 6, 7は「若干のS/Nの劣化程度であまり音質には影響しない」ということになるはずですが、しかし一方で角田さんは、
「S/PDIF接続は必ず音源の相関のあるJITTERが発生しますので、何らかの方法で除去する必要があります」
「ところがI2S/DSD接続のように音源と相関するJITTER(位相雑音)が少ないCLOCKを利用できる場合は、話しが異なります。音源と相関するJITTERありませんので抑圧する必要がありません」
とも述べていました。ということは、伝送ジッターが音質に影響するかどうかは接続方法による、というのが角田さんの真意ということになるでしょうか。
>一方クロックジッターの検知限を約60pSとされているのは妥当なところでしょう。60pSの時間とは光が真空中を1.8cm進むのに要する時間ですが、人の耳の感度の良さには驚きます。
「微小なジッターでも音質に影響する」ことに関しては、ご紹介いただいた赤堀肇氏の次の記述がよくわかりますね(http://ednjapan.com/edn/articles/0709/01/news016_2.html):
「デジタルオーディオシステムにおけるジッターの問題は、データエラーが起きるということは異なる。デジタルオーディオシステムでは扱うクロック周波数が低いため、タイミングマージンは十分にある。従って、多少のジッターではデータエラーは発生しない。
では、どのような問題が発生するのかといえば、デジタルオーディオシステムの前提であるサンプリング定理が完全には成立しなくなるのだ。つまり、サンプリングクロックのジッターにより、サンプリング間隔が時々刻々と変動してしまうことが問題なのである。このことは、データ自体の伝送や保存の上では問題にはならない。なぜなら、データエラーが発生するわけではないからである。問題が表面化するのは、A-D変換やD-A変換においてだ。A-D/D-A変換時のジッターは、サンプリング間隔を変動させる。言い換えれば、サンプリング定理に従った変換が妨害されることで、オーディオ信号に対して時間軸方向の変調が加わる。すなわち、ジッターは本来のオーディオ信号に対して歪(ひずみ)を与えるのである。その結果、全高調波歪率(THD +N)やダイナミックレンジ、S/N比(信号対雑音比)などのいわゆるオーディオ性能が劣化する。
ジッターが微小な場合には、オーディオ性能の劣化は数字としては現れない。しかし、聴き取り可能な音質の変化として影響が現われる場合もある。」
(赤堀肇氏は機器を売る側の業界人なのでその大人の事情を割り引いて読むべし‥‥‥という忘れようにも憶えられないさんのご忠告もありましたが)
書込番号:21754112
2点

家電大好きの大阪さん
>私はこのダイナミックレンジについても価格コムのスレッドで話したことがあるのですが、オーケストラの具体的な曲名をあげて説明したのに、どうしても音量の変化に関係するということを理解してもらうことができませんでした。それどころかこちらの理解力がないであるとか、日本語が理解できないであるとか、それはもう酷いものでした。
私は実は、このスレで質問しまた書き込みをするのが、価格コムのクチコミ掲示板を使う初めての経験なので、ここの実情にまだ不案内なのですが、紹介いただいた過去の「ケーブルスレ」などを読んでみると、なんだか中傷合戦みたいな部分もあるようですね。まあ、世の中酷い人はいっぱいいるので、しょうがないですね。
>このスレッドではそういうこともなく、冷静な会話が成り立っているので、読めば参考になる部分も多々あるかと思います。結局は自分が聴いてどうなのかがオーディオのすべてとはいえ、いろいろな話を面白おかしくやること自体は、なんら問題のあることではないですからね。私も手持ちの機材で確認できるようなことがありましたら、時間の取れる限りでありますが情報は出したいと思います。
継続スレを作りますので、そちらでもよろしくお願いいたします。
書込番号:21754139
2点

家電大好きの大阪さん
>直接リッピングで音が良くなるかについては、なんともいえない、どちらともいえないというスタンスです。これははっきりとした検証がどうもできそうにありませんし、それならどちらでもよいではないかという考えです。特に強硬にどちらであると主張しなければならない動機というのも私にはありません。
>ただですよ。PC上でコピーしただけで音が悪くなるとしたら、いろいろ都合が悪くないですか? はっきり言って嫌じゃないですか?
はい、都合悪いですね。私も、[21735657] で次のように書きました:
「実は、私はだんだんと「(あまり)変わらない派」へと傾きつつあって、CD直接リッピングは必要ないのではないかと疑いつつあります。その理由は:」
「3.Minerva2000さんは「変わる」とされるものの、「ジッターロンダリング」などの対策を提案されてもおり、その上でのPCリッピングなら大丈夫そうである。」
「6.CD直接リッピングで直にHAP-Z1ESに入れたところで、HAP-Z1ESがハードディスク内での移動やら書き換えやらデフラグやらをしていないとも限らない。(←これはあるんでしょうか? どなたかご存じありませんか?)
7.HAP-Z1ESに何かが起こって、ハードディスクを初期化して、バックアップからのコピーで戻さないとならなくなることがないとも限らない。
‥‥‥などを考え合わせると、CD直接リッピングに消極的にならざるをえません。」
これらの印象は、今も同じです。
>そこに明確な確信がなかったとしても、確認できないことだったとしても、音質が良くなると言われればやるかも知れません。好きな音楽を少しでもいい音で聴くために最善を尽くす。そういった行為に理屈は必要ないと思います。でも、やるべきだと他人に主張するときには根拠を必要とするし、無理強いすることでもないので自分だけやって自分だけ楽しむ。そして自己満足と自己陶酔。これぞオーディオ。ですかね。
同感です。私も、多数の人に「音質が良くなると言われれば」やりますよ! でも、現状はこのスレには参加していない2人だけなので、ちょっと懐疑的にならざるをえないですね。
書込番号:21754168
2点

>直接リッピングで音が良くなるかについては、なんともいえない、どちらともいえないというスタンスです。
パソコンでのリッピング。
バースト取り込み,セキュア取り込み。
リッピングの仕方で出来上がる音源ファイルは,一曲丸ごと,アルバム一枚丸ごと違いますからね。
当機の取り込み仕方によっては,出来上がる音源ファイルはパソコンリッピング同様に仕上がり方は変わるでしょう。
ドチラとも判断出来ないのは,極々普通。
まー,ソニーの過去のパソコンアプリのデフォルト取り込みはエラー訂正機能が無効。
勿論,アップルのアプリも無効。
>USB外付けDVD/BDドライブも同時に購入すべきかどうかで迷っています。
俺ら。
パイオニアの9系ドライブ+ラトックの強化ケースのモノから,Astell&Kern AK CD-RIPPER MKII+dBpoweramp CD Ripperにてパソコンリッピングですょ。
パイのドライブはリッピング速度が速くなり過ぎで,宜しくないすね。
最近のモノわ。
で,当機のリッピングの仕方(設定等)は,シンプルな取り込みすかね?
余計な事をしないで,シンプルな動作でリッピングですからね。
書込番号:21754212
1点

忘れようにも憶えられないさん
>周波数 fo のサイン波があって、理想的には固定であるべき位相が、周波数 冉 ( <<fo ) のサイン波状に変化する場合(位相雑音)、パイルさんの貼ったリンク先(http://sonove.angry.jp/jitter_sim01.html)の図のように、fo の両隣に fo±冉 の成分が発生します
その周波数変動により、音質全体が影響を受けるのですね。
>角田氏の「倍音成分」はよくわかりませんが、音質劣化は縦軸方向で見れば要は歪ですから、無用な倍音成分の付加である、程度の意味かも知れません。
角田さんによれば、「ΔΣ方式DACではRANDOM JITTERがあると文献*にあるようにS/Nが悪化します。SPDIFの場合のこのJITTER**はPLLのLOOPフィルターで制限されるため、音源の低域に相関する場合が多いです。つまりJITTERによって、量はわずかですが低域信号によって広域が別の音になってしまう事を意味します」ということなので、「倍音成分」とはこの付加された低域信号のことで、それにより広域の音質が影響を受けるということでしょうか。
ちなみに、「文献*」とは:
http://www.k.hosei.ac.jp/~yasuda/Academic%20society_2011_1.pdf
で、
「SPDIFの場合のこのJITTER**」については:
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Jitter.pdf
に書いてあるということですが、
長いので、忘れようにも憶えられないさん、読んで内容をかいつまんで教えてください。
書込番号:21754278
2点

とても結論に達したとは言えないので、議論を継続するためにパート2を作りました。
引き続き次のスレッドにご投稿下さい:
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21754288/
よろしくお願いいたします。
書込番号:21754293
2点

パート2へと続きますが、Goodアンサーを選ぶために、暫定的にこのスレを解決済みにしました。
Goodアンサーは:
最も投稿数が多く、お互いに議論を戦わせながらこのスレを成長させ、しかるべき方向へと導き、スレ主にたくさんのことを教えて下さった
・Minerva2000さん
・パイルさん
・忘れようにも憶えられないさん
のお三方とさせていただきました。
書込番号:21754300
2点

暫定的に解決済みにしたので、暫定的な結論として、これまでのスレッドの総括をしておきます:
● 標題の質問に対する解答を決定するにあたって、裏付けとなる理論の当否を追究する際には、デジタルの問題とアナログの問題を切り分けて論じなければ、論議の対象が明確にならない。(パイルさんの指摘)
[デジタル領域の事象]
● データを転送/コピーするときには、「伝送ジッター」による転送波の矩形の鈍り方の程度に関わらず、転送/コピーの結果においてデジタルデータとしてのバイナリの一致は保たれる。
[アナログ領域の事象]
● 2つのバイナリが一致したデータの再生において、それらのハードディスクの円盤上に記録されている位置の違いによって音質が変わる可能性は存在する。
● その理由には2説ある。それら2説のどちらが正しいにせよ、HDD上に記録されている位置の違いによる音質変化の可能性が支持されるならば、“CD直接リッピング”によってHAP-Z1ESのHDDに直接記録された音楽データと“PCリッピング”によって記録された後にHAP-Z1ESのHDDに転送された音楽データとの間に、バイナリは同一であっても、再生したときの音質的差異が存在する可能性はあることになり、変わるのであれば、その媒介経路の少なさから“CD直接リッピング”の方の音質的優位性が予想される。
● 1説は、かないまる氏によるもので(http://kanaimaru.com/AVQA/0f.htm):
>0から1、1から0へ反転するタイミングは、元のアナログの読み出した波形が弱いと、グラグラと時間的に前後に揺れます。揺れても読み出すタイミングまでには必ず安定しますので(そうなるようにサーボ系が動作しています)やはり数字は間違いません。ところが波形が反転するときには電源にスパイクノイズが入ります。波形がグラグラ揺れていると、反転ノイズが出るタイミングがグラグラになります。これが周り回ってDA変換のクロックを揺らすと音質を害します。またコピー時は元に比べると揺れが多くなるので、音質が変わって行く(一般的には劣化して行く)のです。
つまり、「DACに供給されるクロックにジッターが載り、生成されるアナログ波形自体が変質するから」(Minerva2000さんによる要約)であり、これはアジレント・テクノロジー社によれば「ショット・ノイズによるランダムジッターと、内部回路からのデータ依存ジッター」に当たる(http://literature.cdn.keysight.com/litweb/pdf/5989-5718JAJP.pdf)。
● この説によれば、HDDのみならずSSDでも音質は変わることになります。対策としては、クラウドを経由させるなどしてジッターロンダリングをする、クロック信号のジッターを低減する工夫がなされているDAC(クロック・リカバリ回路にDDSやSRCやVCXOを使ったものなど)を買う、あるいはOCXOやルビジウムを使ったマスタークロックジェネレーターを接続するといったことが挙げられる。
● ただし、この音質の違いを実際に耳で聴き分けられるかどうかという問題に関しては、例えば河合一氏(http://ednjapan.com/edn/articles/1208/24/news015_3.html)によれば:
>ミドルレンジ・ハイエンドグレードのD-AコンバータICの実績を例に挙げると、ヒストグラム測定によるマスタークロックのジッター量が200ps(ピコ秒)未満であれば、実際のオーディオ特性にほとんど影響無いと言える。この200psという数値は、一般的なSPDIFデコーダーICの内蔵PLLで生成されるマスタークロックのジッターの実力値と同等である。
というのが機器の能力であるかたわら、人間の知覚の限界は、あるABX実験では("Theoretical and Audible Effects of Jitter on Digital Audio Quality," Eric Benjamin and Benjamin Gannon, AES Convention, September 1998):
>人間のジッターの知覚の閾値は:
純音で、10nsec程度。
楽曲再生時で、30nsec〜300nsec程度。
という結果が出たので、音質の違いを耳で聴き分けるのはほぼ不可能ではないかという疑義が、パイルさん([21733077]他)と忘れようにも憶えられないさん([21736884]他)によって提出されている。
● 他方、パイルさん([21729066])の説によれば:
>2つの同一データの書き込まれた位置が違うと、それぞれのデータをシークするヘッドの動きが違います。ヘッドはスピンドルモーターで動くので、その都度違った負荷がかかります。それによって発生した高調波ノイズや高周波ノイズ(デジタルデータを転送するためのアナログ転送波も含む)などが、信号ラインやアースラインからアナログ回路に入り込んだりすると、アースパターンや配線パターンによってグランドループノイズが発生し、結果としてDACから出力された音質が悪くなるということは普通に考えられます。
つまり、「DA変換されたアナログ波形にアナログノイズ波形が加わるから」(Minerva2000さんによる要約)であり、不規則に発生する「ランダムジッター」に当たる。
● この説によれば、SSDを使えば音質差はほぼ克服されることになる。
[実際に耳で聴き比べた方の実体験としての感想]
● 「区別がつかない」と判断された方: 古いもの大好きさん、僕はセイウチさん
● 「“CD直接リッピング”の方が音が良い」と判断された方: エムズの片割れさん、角田郁雄氏(大人の事情あり)
書込番号:21754310
2点


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