
このページのスレッド一覧(全183スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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755 | 200 | 2018年5月13日 22:27 |
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2 | 2 | 2018年5月4日 20:50 |
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853 | 200 | 2018年4月30日 14:14 |
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21 | 14 | 2018年4月10日 14:01 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESをすぐにも購入しようと考えている者ですが、購入に当たって、外付けBDドライブも同時に購入すべきか迷っています。
というのは、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上に散見されるからです。もしそれが本当ならば、“CD直接リッピング”のための外付けドライブを購入します。
しかし、その一方で「バイナリが一致する2つのファイルを同じHAP-Z1ESのハードディスクから再生して、耳で聴いてわかるほど音質が異なることはありえない」とする意見もあります。もしこちらが本当ならば、代わりにdBpoweramp等のPCリッピングを精密に行うためのソフトを購入します。
そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?
もしおられましたら、その結果、どちらの音がより良かったか、あるいは変わらなかったかを、是非教えていただきたいと存じます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21724280/(Part 1)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21754288/(Part 2)
からの続きです。
4点

Symbolist_Kさん、お疲れ様です。
ジッタに関する理解は深まったでしょうか?
ジッタを悪者だと考える人も多いが、実際に純音正弦波に正弦波ジッタを付加した音を聞いてみると
ビブラートであり、音楽を心地よくする要素であるはずなんだよな。
それで、前スレの最後の方で、
この辺で、パイルさんが音楽のwavファイルに1/fゆらぎを付加する簡単な方法を紹介してくれたら、
嬉しいんだけど。
と書いた。音楽のwavファイルから1/fゆらぎを抽出するツールを作った人のサイトに、以下の説明がある。
http://mahoroba.logical-arts.jp/archives/80
書込番号:21789328
3点

みなさま、こんばんは。
Symbolist_Kさんの、前スレ[21789161]の
>ちゃんと論文を適切にパラフレーズしているならともかく、ご自分に都合のいい解釈でしか説明していないので「引用」できないのではないかと思いました。
を見て、前スレなどで話が出た AIT Labo のカクタさんを思い出しました(同氏ブログ: http://aitlabo.net/blog/?c=003 )。
前スレなどで参照された東京情報大の論文 http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Jitter.pdf は、平たく言えば「クロックジッターは事実上音質に影響を与えていない」という主旨だと思いますが、それをカクタさんが引用されているのは不可解、意味がわかっていないんじゃないの、とすら疑われますが、それは置いておいて、上記ブログ中の「音質変化検知限」の項に
>「東京情報大学研究論集Vol.7 No.2, pp.79-92(2004)
>ディジタル・オーディオ機器におけるサンプリング・ジッターの諸様相とその要因」 にも
>「音質の変化を調べているが、実験結果について統計的検定を行った結果、振幅80psのジッターの有無を、被験者は有意差ありで聞き分けた」と言う記載があり、
という記述があります。これは、論文引用のしかたとして完全にルール違反です。本スレの参加者であればすぐに意味がわかると思いますが、上記「80ps」は日本TI赤堀氏らの報告であり、東京情報大の論文はそれに疑義を呈する立場だからです。「我田引水」という言葉がこれほどぴったりくる話もなかなかないと思います。しかも上記部分からは論文へのリンクが張られておらず、読者としては完全にミスリードする他ない仕組みになっています。
「この設計者のDACを買いたくなってくる」なんて未熟者もいましたが、私はとてもそういう気にはなりません(個人の感想です)。それから、上記記述の前に
>ジッターが音質に影響する検知限は、評価内容から推測すると約60psではないかと推測します。
という記述があり、本スレでも取り上げられていましたが、上記「推測」の根拠が私には見つけられませんでした。誰かわかりますか?
書込番号:21789960
5点

パイルさん
>書き込み番号[21780079]のグラフでしょうか。
そのグラフです。
>なので、まずは保存場所の違いというより、ジッターに相当する変調ノイズが入った音源で、敷居を下げ、10nsのジッター相当するランダム変調ノイズが入ったときに、どの程度、音質に違いが出るのかをチェックするために作ったのが、書き込み番号(21785503)の音源になってます。 
こちらの音源のAショパンとBショパン+10nsくらいのランダムジッター相当の変調(ジャズ音楽)で聴き比べられるようになっていますが、何回か聴き比べていると、ピアノの和音の残響部分の響き方の違いで音質の違いがわかるような気がしたのですが、曲順をランダム再生にして、ブラインド状態で切り替えているうちに、違いがわかってないことに気づきました。 
多分試聴回数を重ねるうちに錯聴のような状態に陥っていたのが原因ではないかと考えています。 
セイウチさんなら、AとBの違いはすぐに分かるものなのでしょうか。
書き込み番号(21785503)の音源AとBの違い
分かりませんでした××
DELA N1AでHDDをSSDに換装した時の差はもっと大きくて、静寂感が増す方向だったのですが、それより遥かに小さい差の様に感じました。
書込番号:21790583 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>tohoho3さん
とりあえず1/fゆらぎを判定するソフトがあります。
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se406812.html
ゆらぎ解析君というフリーソフトを使って1/fの周波数特性に近い信号でテストしてみました。ノコギリ波の信号がちょうど1/fの周波数特性になっているので、信号を出力して、ゆらぎ判定をしてみました。wolframAlphaでの音声出力ができなかったので、wavegeneで出力してます。
音楽信号はCD音源のwavファイルで、ドロップすれば判定してくれます。
書込番号:21790591
4点

>Symbolist_Kさん
ちょっと、この引用はアウトじゃないですか。
誤読や曲解というより、捏造レベルだと思います。
以下、Symbolist_Kさんの書き込み
>こちらの記述によれば
http://www.ezto.info/stpress/2016/09/597.html
こちらの記述の結論は
>総合すると、最終的にDACチップに入力する「I2SのMCK、BCK、LRCKの品質がもっとも重要」なことは間違いない
であり、但し書きとして、古いマルチビット型DACを使うような場合は、
>USB DDC、DAC(DAI、DACチップ)全てがスレーブ(追従モード)のクロックで動作
するので、
>最上流のUSBホスト(PC)が出力するUSBシステムクロック(マーカー信号)の品質および伝送品質、更に各ステージのクロック追従性能やジッター特性に依存することになります。
とあります。
以下原文
総合すると、最終的にDACチップに入力する「I2SのMCK、BCK、LRCKの品質がもっとも重要」なことは間違いないのですが、USB DDC、DAC(DAI、DACチップ)全てがスレーブ(追従モード)のクロックで動作したとすると、最上流のUSBホスト(PC)が出力するUSBシステムクロック(マーカー信号)の品質および伝送品質、更に各ステージのクロック追従性能やジッター特性に依存することになります。
また、USB DDCをアシンクロナスモードで動作させたとしてもS/PDIF以降の信号品質劣化は通常避けられません。
そもそも、Minerva2000さんの書き込みの主旨が「クロックジッターは事実上音質に影響を与えていない」という論文に対する反証なのだから、「影響がある」というブログを引用した時点で本質が見えていません。
モラルや事実を無視してまで、議論に勝とうとしてませんか?
書込番号:21790595 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>僕はセイウチさん
わざわざどうもです。
この音源は別音楽をノイズ代わりに入れたので、変調と言っても、単なるノイズと同じで、ジッターのような純音に依存して発生するノイズとは違うので、微小なホワイトノイズのように聴こえなけれは、影響しないような状態かと考えられます。なので実際にジッターが発生した状態を定量的に確認できる音源がやはり必要なのかなと考えてます。現状では思いつきません。
書込番号:21790610
3点

僕はセイウチさん
全くの誤読です。批判をする前に議論をよく読んでください。どこからそんな批判が出てくるのですか。私のMinerva2000さんの論説を批判する一連の投稿の流れを追ったうえで語ってください。
>そもそも、Minerva2000さんの書き込みの主旨が「クロックジッターは事実上音質に影響を与えていない」という論文に対する反証なのだから、「影響がある」というブログを引用した時点で本質が見えていません。
全くこの引用の意図がわかっていらっしゃらない。
「Minerva2000さんの書き込みの主旨が『クロックジッターは事実上音質に影響を与えていない』という論文に対する反証なのだから」というその「書き込み」はいったい書込番号何番の書き込みを指しているのですか?
私がこの特定の書き込みで批判しているのは、パイルさん( [21787124] )が「ここで問題になっているのは、送り側の外部クロックではなく、受信したDAC内蔵のクロックジェネレータを使ったときに発生するジッタについて議論しているので見当違いの内容になっていると思います。」と書かれたのに対して、Minerva2000さん( [21787256] )が「見当違いの内容になってはおりません。S/PDIFでは、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使うのでは無く、伝送されてきたクロックを使用します。」と反論されたそのMinerva2000さんの特定の見解だけです。(これは、私の書込番号 [21788258] の論説の補強です。こちらは読まれましたか?)
だから、私がそれに対して再反論するには、「S/PDIFであっても、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ということを示せばよいだけです。
http://www.ezto.info/stpress/2016/09/597.html
の原文の
>総合すると、最終的にDACチップに入力する「I2SのMCK、BCK、LRCKの品質がもっとも重要」なことは間違いないのですが、USB DDC、DAC(DAI、DACチップ)全てがスレーブ(追従モード)のクロックで動作したとすると、最上流のUSBホスト(PC)が出力するUSBシステムクロック(マーカー信号)の品質および伝送品質、更に各ステージのクロック追従性能やジッター特性に依存することになります。
また、USB DDCをアシンクロナスモードで動作させたとしてもS/PDIF以降の信号品質劣化は通常避けられません。
は、「総合すると、最終的にDACチップに入力する「I2SのMCK、BCK、LRCKの品質がもっとも重要」なことは間違いない」の部分に於いて、「S/PDIFであっても、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことを示しているではないですか。
そして、それ以下の「のですが、USB DDC、DAC(DAI、DACチップ)全てがスレーブ(追従モード)のクロックで動作したとすると、最上流のUSBホスト(PC)が出力するUSBシステムクロック(マーカー信号)の品質および伝送品質、更に各ステージのクロック追従性能やジッター特性に依存することになります。また、USB DDCをアシンクロナスモードで動作させたとしてもS/PDIF以降の信号品質劣化は通常避けられません。」の部分は、古いマルチビットのDACを使ったりして「USB DDC、DAC(DAI、DACチップ)全てがスレーブ(追従モード)のクロックで動作した」場合に対する但し書きで間違いないでしょう。そして、たとえその場合であったとしても、「S/PDIFであっても、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことに違いはありません。
書込番号:21790731
7点

原文のそれ以前の記述も読んだのですか?
>最後にDAC装置内部のS/PDIFレシーバー〜DACチップ間のI2S区間です。
I2Sに含まれるMCK(主にDACチップのシステムクロック)、BCK(PCMデータの各ビットタイミングクロック)、LRCK(サンプリング周波数と左右のチャネル指定クロック)の各クロックの使われ方(サウンドに対する影響度合い)は、DACチップによって大きく異なります。
DACのICチップはアナログ信号に変換する最後の素子ですが、チップによって内部構造(回路構成)が大きく異なるためです。
古のマルチビット型DACはサンプリング周波数の周期でサンプルホールドを入れ替えることで出力を得ますので、クロックのタイミングとしてはLRCKの品質が重要です。
BCKはPCM各ビットのHigh/Lowを判定するトリガーとして機能すればよく、オーバーサンプリングやデジタルフィルターなどの付加機能がなければMCKはそもそも不要です。
オーバーサンプリング機能やデジタルフィルターを搭載していたり、ΔΣを使ったDACの場合は、より高い周波数で動作するためBCKやMCKを逓倍/分周して利用しますので、BCK、MCKの正確性が重要になってきます。
またDACチップによってはSRC(サンプリングレートコンバーター)を搭載していて、BCK、LRCK、DATAの3点セットとは非同期のMCKを入力するとMCKのクロック周波数に合わせてサンプリングレートを変換してDACチップ以前で発生するジッターの影響を排除する。といった機能があるものもあります。
この場合MCKの品質がとても重要になってきますが、細かく言うとBCK、LRCKもSRCのPLL動作を軽くした方がジッターを小さくできるのでBCK、LRCKもある程度以上の品質は必要です。
更に、入力されたMCKからBCK、LRCKを生成、出力できるDACチップもあり、DACチップ側から受け取ったクロックに合わせてデータを出力してもらえれば、DACチップに入力するMCKの品質に注力すればよいことになります。
私はこの記述と、EDNの河合論文の「現在のオーディオ用DACデバイスを変換方式の観点で見ると、そのほとんどはΔΣ変調方式を採用している」という見立てを組み合わせて、送信側のジッターの影響もある程度大きい古いマルチビットのDACであっても「S/PDIFも、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことに違いはないが、現在のΔΣ変調方式のDACでは送信側のジッターの影響は大部分排除できるので、なおさら「S/PDIFも、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことがよくわかる、としたのです。
これで、「S/PDIFも、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことを示したことにはならないとおっしゃるのですか?
また私のこの [21789055] の書き込みは、直前の [21788683] の書き込みを受けてそれを補強するものであり、そこでは私は
>そもそものご発言が
>>S/PDIFでは、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使うのでは無く、伝送されてきたクロックを使用します。
だったのですよ。「オーデイオ再生クロック」が「DAC内蔵のクロックジェネレータを使うのでは無く」というのは完全な誤りではないですか、赤堀論文に照らしても。どうして「伝送路経由のクロックのジッターから完全に逃れることはできない」ことによって、「オーデイオ再生クロックがDAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことが否定できるのですか? 論理が破綻しています。
と述べています。
この流れからも、私は「S/PDIFも、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことを示せばよいだけだとおわかりになりませんか?
そうして私はこの「引用」を正当に用いて、「S/PDIFも、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことを明らかにしてはいませんか?(そのことに、送信側のクロックの影響やジッターが存在することは関係ないのですよ)
これのどこが「誤読や曲解というより、捏造レベル」なのですか?
「本質が見えていない」のはどちらですか?
僕はセイウチさんこそ、「モラルや事実を無視してまで」不当にMinerva2000さんを擁護されていますが、その意図は何ですか?
書込番号:21790735
7点

パイルさん、有難うございます。
基本波周波数が非常に低く、振幅も小さなのこぎり波のwavファイルを作成して、音楽のwavファイルに加算すれば、
1/f揺らぎが追加されるのかな?あるいは時間平均が1になるようなのこぎり波を作成して乗算するのかな?
時間があれば試してみます。
書込番号:21790849
3点

とりあえず、Wavegeneで0.1Hzの三角波を作成して(のこぎり波だと波形の不連続点で大きなノイズが入るので)、
フルスケールの-6dBの振幅にして、音楽ファイルに加算したものを動画にしてみた。
https://www.youtube.com/watch?v=86ZUeweqZBE&feature=youtu.be
フルスケールの-6dBはかなり大きなゆらぎだけど、ほとんど元の音源の音質を損なわないな。
書込番号:21791101
3点

tohoho3さん、お疲れ様です。
前スレでは、いろいろとご意見ありがとうございました。
「1/fゆらぎ」は面白いですね。
http://mahoroba.logical-arts.jp/archives/80
ご紹介のこちらの方のブログは大変興味深く、パラパラと手当たり次第読んでみました。
(ただ、このページに貼ってあって小松明氏の対談に飛ぶはずのリンクを押すと、筋肉増強剤のページに飛ばされるので、ハックされているようですが)
「音楽のゆらぎの正体とは、周波数と振幅のゆらぎだったのです」
ということで、様々な音楽を「1/fゆらぎ」の観点から分析しているページが特に刺激的でした。
(http://mahoroba.logical-arts.jp/archives/86)
ベートーヴェンの『月光』の第一楽章は「比較的起伏の少ない曲なのでλはもっと大きめになると予想しましたが、意外な結果でした。少しうねりは見られますが、全体的にはほぼ1/fゆらぎになっています。さすがに名曲と言われるだけのことはあります。」
ショパンの『英雄』は「その名の通り非常に勇壮な曲で起伏に富んでいます。スペクトルはほぼ直線分布になっており、λも1に近い値を示しています。さすがはショパンの名曲です。」
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の第一楽章は「まるで映画音楽を思わせる甘美なメロディーで知られています。λは若干大きめですが、スペクトルの分布はばらつきが少なく非常にきれいな直線になっています。これも十分1/fゆらぎと言ってよいと思います。」
ブルックナーの交響曲第8番の第四楽章は「大自然を思わせる壮大な交響曲で知られるブルックナーの最高傑作です。中でもこの第四楽章にすべてのエッセンスが詰まっているように思います。スペクトルは非常にきれいな直線分布を示していますが、λは若干大きめになっています。確かに眠い感じといえばそうかもしれません。ただ約0.05Hzより低周波側の傾きが少し緩いので、全体的に見れば1/fゆらぎに近いのかもしれません。」
どうやら「起伏に富む」、「壮大な」、「大自然を思わせる」ような音楽に「1/fゆらぎ」があるようです。
この方が作った「ゆらぎアナライザー」というソフトもありますね。
http://mahoroba.logical-arts.jp/archives/1299
ちなみに、中村あゆみがお好きなのですか?
書込番号:21792031
3点

忘れようにも憶えられないさん
AIT Labo角田さんは、自分の作るDACの音を「聴かない」そうですよ。
彼は「理論的に正しいアプローチで正しく設計していれば、部品の質は音質には大きな影響はない」という“理念”でDACを作り、自分の設計に絶大な自信があるので「聴かなくてもよい」らしいです。
実際の音は「無味乾燥」で「神経質」だそうで、「AITはオーディオ製品じゃなくて工業製品」という評もありました。しかし、彼の“理念”に心酔している人には「無味乾燥な音も透明で透き通った音だと思えるし、神経質な音も繊細で柔らかいと感じられる」そうです。
(https://2ch.live/cache/view/pav/1481457684)
まあ、2ちゃんねるで拾った話なので、あれですが。
本当に「自分の設計に絶大な自信がある」がゆえに「聴いていない」のだとしたら、あんまり買いたくはないですね。
だって、その「設計」の理論的裏付けを語るブログに、忘れようにも憶えられないさんのご指摘の、そのような「我田引水」な論文引用があるような思考なのですから。それで「聴かなくてもよい」と言われても。
「論文引用」と言えば、忘れようにも憶えられないさんの書き込みに使嗾されたに違いない人に、とんでもない糾弾をされて、唖然としました。
私はちゃんと出典を明示して、引用も一字一句変えたりせず、ただわかりやすように分かち書きして解説を加えながら引用したら、「捏造」と言われて言葉を失いましたよ。
その人は前スレで忘れようにも憶えられないさんの説明を「妄想」と決めつけた人ですが、よほど「デジタルケーブルの違いで音質が変わる」ことを言うのがお好きらしく、Minerva2000さんの例の「光ケーブルによる検証」が気に入ってしまって、「その検証によって東京情報大の論文が誤りであることがわかる」というMinerva2000さんの主張を信じるあまり、「Minerva2000さんの書き込みの主旨が『クロックジッターは事実上音質に影響を与えていない』という論文に対する反証なのだから、『影響がある』というブログを引用した時点で本質が見えていません。」などと全く文脈違いのいちゃもんレベルの指弾をしてきたのですが、なにがどう「捏造」なのか? おそらく「捏造」の意味さえわかっていないようです。
「光ケーブルによる検証」で「東京情報大の論文が誤りであることがわかる」なんて噴飯ものですよね。両者には論理的関連性が一切ないのに。それに「光ケーブルによる検証」で「東京情報大の論文が誤りであることがわかる」という「事実」を批判するのが許せないのなら、忘れようにも憶えられないさんに対していちゃもんをつけるべきなのに、私に降りかかってきていい迷惑ですよ(笑)
書込番号:21792129
4点

セイウチさん、こんにちは。(「僕は」をつけると文が読みにくいので、セイウチさんで失礼します)
セイウチさんにやさしくお聞きしたいです。Symbolist_Kさんは近ごろちょっとコワいですが(笑)、私は大丈夫です。セイウチさんはもっぱらスマートフォンサイトから書き込まれているので、大量の文章を俯瞰して流れをつかむのが難しいかも知れませんね。Symbolist_Kさんの長文はPCでも結構難儀です(笑)。以下Symbolist_Kさんとちょっとかぶるかも知れませんが。セイウチさんは
>「影響がある」というブログを引用した時点で本質が見えていません。
とSymbolist_Kさんを批判されているわけですが、Minerva2000さんは[21787256]で
>S/PDIFでは、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使うのでは無く、
と書かれています。しかしこれは、少なくともΔΣを使ったDACではさすがに誤りです。このことは、おっしゃる「『影響がある』というブログ」からもわかりますから、セイウチさんの上記批判は当たらないと思います。
・・・という私の意見について、セイウチさんはどうお考えでしょうか?私の判断に誤りがあれば素直にお聞きしますし、逆にご自分に誤りがある(と思うようになった)なら、そのように言っていただけると幸いです。でないと、セイウチさんとは「そういう人」である、と判断せざるを得ません。
まあ、[21788867]で書いたように、これはMinerva2000さんによって製造された無駄な議論なので、お二人の貴重な労力はぜひ日本経済のために建設的に使っていただきたいと願う次第です。
書込番号:21792201
6点

>Symbolist_Kさん
さて、クイズです。
DAC内蔵のクロックジェネレータはどこにあってどこにつながっていると思いますか?
S/PDIFレシーバー--I2S--DACチップ
の構成で、
1.DACチップの中にあって、DACにつながっている。
2.S/PDIFレシーバーの中にあって、その内部のどこかにつながっている。
3.DACチップの外にあって、DACチップにつながっている。
4.S/PDIFレシーバーの外にあって、S/PDIFレシーバーにつながっている。
5.I2Sの近くにあって、I2Sから分岐してつながっている。
お示しのブログには「I2Sに含まれるMCK(主にDACチップのシステムクロック)」という記述はありますが、「DAC内蔵のクロックジェネレータ」との記述が無く、もちろんどこにあってどこにつながっているかの記述もありません。
「I2Sに含まれるMCK」はS/PDIF経由で供給されるクロックがベースとの解釈が浮上してきます。というのはブログには下記の記述があるからです。
--------------------------------------------
S/PDIFレシーバー(DAI)はプリアンブル信号を抽出してPLL回路でサンプリング周波数を再現し、ここからDACに渡すI2SのLRCK、BCK、MCKなどを生成します。
--------------------------------------------
プリアンブル信号を抽出してPLL回路でサンプリング周波数を再現し、ここからDACに渡すI2SのMCKを生成するのであれば、MCKはS/PDIF経由で供給されるクロックがベースとしか考えられず、DAC内蔵のクロックジェネレータ―の出番はありません。
プリアンブル信号抽出やPLLの意味が分かっている方は、クロックジェネレータは無関係とすぐ分かります。これが基礎知識が無いと誤解に誤解を重ねてしまう、と私がいつも言っている理由です。
このブログ内容では「S/PDIFではDAC内蔵のクロックジェネレータを使っているのだ!!」と主張される根拠にはならないでしょう。
というかこのブログにより、私の主張が正しいことが裏付けられました。
もっとデジタルオーデイオ技術に疎い素人の書いた幼稚なブログを探してください。でないといつまでたっても反論できないどころか、私の主張を裏付けることになってしまいますよ。
もっとも、どのブログが幼稚で使えて、どのブログが使えないまともなブログか、の判断を今回のようにミスって、大捏造に走ってしまうのが、つらいところですが。
ちなみにこのブログですが「周期的なタイミングの変動(周期的なジッター)はその周波数でアナログ出力を変調しているのと同じで、ワウフラッターと似たようなものです」として、さらっと間違っているところもありますので、全文を真に受けてはいけません。
PS;木を見て森を見ず、という方が多い中ズバッと本質を完全に把握して書き込みができる僕はセイウチさんのような方がいたとは驚きを感ずると同時に感服いたしました。
おそらくセイウチさんの凄さが理解できず、枝葉末節を見てしまう人がほとんどでしょうね。
書込番号:21792428
5点

Symbolist_Kさん、
>ちなみに、中村あゆみがお好きなのですか?
中村あゆみのこの曲だけ好きかな。適当に選択しただけで、パイルさん紹介の「ゆらぎ解析くん」
使って、三角波ゆらぎを加算する前の元のファイルを今解析してみたら、「ゆらぎ過剰」判定
だったので、選択が悪かったかも。一応、三角波ゆらぎの加算でゆらぎの数値は増えてるけど。
書込番号:21792445
3点

僕はセイウチさん
高飛車を専売特許とするはずの忘れようにも憶えられないさんがお優しいので、なんだか私も強く言い辛いものがあるのですが、当事者かつスレ主としてはどうしても言わなければならないことがあります。(忘れようにも憶えられないさんに指摘されるまで僕はセイウチさんが専らスマートフォンからこちらのスレッドにアクセスされていることに気がつきませんでしたが、たとえスマートフォンからアクセスしているからといって、スレッドに参加している以上はそれを言い訳にして欲しくはありません。)
僕はセイウチさんは、私の「引用」が「捏造レベル」で「アウト」であるというある意味一線を超えた糾弾をされました。しかし、私の「引用の仕方」に疑義があるのなら、まず私にその真意を問うて、その疑いに妥当性があるか確認するべきではありませんか? しかるのちに、真に妥当だと思って初めて、そのような一大事だと言うような強い調子の糾弾をするのが筋というものではありませんか? それを、いきなり、まったく文脈の違うところに依拠しながらしかもその根拠も示さずに、ただ「捏造」、「アウト」と言い及ぶのは常軌を逸していると思います。なぜなら、そこにはもしも自分の認識が間違っていたらどうなるのかという予見が一切欠けているからです。「スレッドの作法」としては、あなたの方がアウトではありませんか?
ちょっと考えてみてください。例えば、このスレッドは昨日始まったばかりですので、前スレの内容を知らずにこのスレッドから読み始める人々もいるかもしれません。いや、このスレッドは、この機種に関する「クチコミ」のスレッドリストの最上段にありますので、そういう方々は普通にいらっしゃるでしょう。その方々が、前スレの内容を知らずに僕はセイウチさんの書き込みのその強い調子の糾弾を読んで、スレ主の私に対していわれのない偏見を持ってしまい、敬遠して、参加するはずだったこのスレから去ってしまったとしたら、僕はセイウチさんの責任は重大ではありませんか? そして、もしも僕はセイウチさんが間違っていたならば、その責任をどう取るおつもりなのですか?
繰り返しますが、たとえMinerva2000さんのとある書き込みの主旨が「クロックジッターは事実上音質に影響を与えていない」という論文に対する反証であったとしても、私の前スレの [21789055] の書き込みはそれとは直接関係はないのですよ。
私の [21789055] は、Minerva2000さんが [21787256] に於いて「S/PDIFでは、オーディオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使うのでは無く、伝送されてきたクロックを使用します。」と言われたことに対しての反論です。
また私はすでにMinerva2000さんの [21787256] には [21788258] で言葉を尽くして反論しているのですが、それに対して、Minerva2000さんが [21788379] で「誤解を元にこう高飛車に来られると、いちいちその誤解を解く親切心は失せてしまいます。」と門前払いしつつも「一点だけ、DIRでもPLLでも伝送路経由のクロックをベースにしており、そのジッターから完全に逃れることはできません。」と言う一言で私の長文の [21788258] を否定されたその言葉に対しての反論です。
それゆえ、私は「S/PDIFでも、オーディオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことを示せばよかっただけなのです。それによってMinerva2000さんの「S/PDIFでは、オーディオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使うのでは無く、伝送されてきたクロックを使用します。」を反駁できますし、その反駁に対するMinerva2000さんの「DIRでもPLLでも伝送路経由のクロックをベースにしており、そのジッターから完全に逃れることはできません。」という再反論が反論として意味を持たないことが示せるのです。「オーディオ再生クロックがDAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことに対して「伝送路経由のクロックをベースにしており(同期して追従しており)、そのジッターから完全に逃れることができない」ということは関係ないからです。というのも、「スレーブとして(追従モードで)DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことは「DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことに他ならないからです。
そのために私は
http://www.ezto.info/stpress/2016/09/597.html
のブログの記述を使わせていただいたので、そうした意図が明確になるように原文を分かち書きしていちいち説明を挿みつつその原文を引用しましたが、原文自体は一字一句変えていません。また挿入した説明も決して「我田引水」なものではないことは、引用の直前の原文をすべて読んでいただければ明白だと思います。つまり、このブログの記述によって、「S/PDIFでも、オーディオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ということは言い得るのです。それは古いマルチビット型のDACがスレーブ(追従モード)のクロックで動作したとしても、現在のΔΣ変調方式のDACが送信側のジッターの影響を大部分分離していても、同じことなのです。「追従モードでDAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ときに送信側のジッター多かれ少なかれ伝達されてしまうことは、この際どうでもいいのです。このブログの記述によって、少なくとも「S/PDIFでも、オーディオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使っている」ことは確認できるし、だとすれば、そのためにした私の引用にも正当性があります。
それに対して、私の引用のどこがなぜ「捏造」なのか、全く根拠を示して説明することもなく、そう決めつけて「アウト」と宣告するなんて、どう考えても行き過ぎだとは思いませんか?
よく考えてみて、ご回答をいただきたいと思います。
書込番号:21792457
5点

>Symbolist_Kさん
こんばんは
>「Minerva2000さんの書き込みの主旨が『クロックジッターは事実上音質に影響を与えていない』という論文に対する反証なのだから」というその「書き込み」はいったい書込番号何番の書き込みを指しているのですか? 
書込番号:21786361 です。
こちらが出発点になって、パイルさんの書き込みがあります。
私が問題だと思っているのは、スレ主さんが以下の文を挿入したことで、筆者の意図と逆の意味を持たせようとした点です。
>但し書きとして、古いマルチビット型DACを使うような場合は、
この文章を挟むことで、以下の文章が現在のDACでは当てはまらないというミスリードを誘うかの様になっています。
>更に各ステージのクロック追従性能やジッター特性に依存することになります。 
また、USB DDCをアシンクロナスモードで動作させたとしてもS/PDIF以降の信号品質劣化は通常避けられません。 
ただし、原文の以下の表現は確かにちょっと変かもしれないですね。
>I2Sに含まれるMCK(主にDACチップのシステムクロック)
正確には「SPDIF信号中のクロック成分を元にDIR(PLL)で生成されたクロック信号」とこんな感じになると思います。
SPDIFの場合、送り手側(この場合DDC)と同期させる必要があるので、通常はDAC側のクロックを使用できません。
実際に私が使用しているDAC(TEAC UD505、or UD503)には最近作られたばかりのDACチップが搭載されています。
また、外部クロック(DAC内蔵のクロックに代えて)が使えるのですが、非同期であるUSBに対しては有効でも、同期させなければならないSPDIFに対しては使用できません。
ESOTERICのDACであればSPDIFでも外部クロックが使えるのですが、その際には送り手側にも同時に外部クロックを入れて同期させる必要があります。
SPDIFを非同期で使用することも出来るとは思いますが、主流は同期のタイプだと思います。
Minerva2000さんの書き込みは正しいと思います。
>Minerva2000さんを擁護されていますが、その意図は何ですか? 
Minerva2000さんを擁護したいというよりも、スレッドさんのブログの引用が良くないので訂正したいという思いが強いです。
第三者がこれ等の書き込みを読んだときに謝って理解してしまう事を防ぎたいという意図です。
スレ主さんのいう集合知という概念にも通じるかと。
勿論、Minerva2000さんの書かれている事は、私の体験と合致しますし、東京情報大学の論文は根本的に何処か間違っていると思いますので、その意見を書き込みたいという意思もありました。
書込番号:21792459 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>忘れようにも憶えられないさん
こんばんは
>S/PDIFでは、オーデイオ再生クロックは、DAC内蔵のクロックジェネレータを使うのでは無く、
と書かれています。しかしこれは、少なくともΔΣを使ったDACではさすがに誤りです。
これの、根拠や出典は有りますか?
私の使用しているDACもΔΣのはずですが、SPDIFは同期式で作動しますので、DAC内蔵のクロックジェネレータは使われていません。
書込番号:21792489 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

僕はセイウチさん
>これの、根拠や出典は有りますか?
>私の使用しているDACもΔΣのはずですが、SPDIFは同期式で作動しますので、DAC内蔵のクロックジェネレータは使われていません。
件のブログに
>ΔΣを使ったDACの場合は、より高い周波数で動作するためBCKやMCKを逓倍/分周して利用します
とあります。ということは「BCKやMCKを逓倍/分周」するためのクロックジェネレーターが必要ですね。というか、そもそもMCKを発生するクロックジェネレーターが必要ですね。いかがでしょうか。なおこれは、「SPDIFは同期式で作動します」と矛盾しません。
書込番号:21792616
4点

Minerva2000さん
前スレでは10回ほど問い掛けても一向にお答えにならず、ただ「一点だけ、DIRでもPLLでも伝送路経由のクロックをベースにしており、そのジッターから完全に逃れることはできません。」という一言で片づけていたではないですか。
「そのジッターから完全に逃れることはできません。」という無関係な言述で逃げておいて、旗色が悪くなってくるとまたあらたな幻術を弄してくるとはどこまで厚顔無恥なのですか。
では「そのジッターから完全に逃れることはできません。」を反論の言葉とした事実はどうするおつもりですか? それに対してはやはり無視なのですか?
>「I2Sに含まれるMCK」はS/PDIF経由で供給されるクロックがベースとの解釈が浮上してきます。というのはブログには下記の記述があるからです。
--------------------------------------------
S/PDIFレシーバー(DAI)はプリアンブル信号を抽出してPLL回路でサンプリング周波数を再現し、ここからDACに渡すI2SのLRCK、BCK、MCKなどを生成します。
いいえ、「I2Sに含まれるMCK」はS/PDIF経由で供給されるクロックがベースとの解釈は浮上してきません。なぜなら、その「下記の記述」は「USB DDC〜DAC装置S/PDIFレシーバー(DAI)のS/PDIF区間」の話だからです。その区間は「S/PDIF区間」なので「S/PDIF経由で供給されるクロックがベース」なのはあたりまえです。
今問題となっているのは「DAC装置内部のS/PDIFレシーバー?DACチップ間のI2S区間」ですよ。あいかわらず問題のすり替えが上手いですね。「I2Sに含まれるMCK」は「I2S区間」に使用されるに決まっています。
>プリアンブル信号を抽出してPLL回路でサンプリング周波数を再現し、ここからDACに渡すI2SのMCKを生成するのであれば、MCKはS/PDIF経由で供給されるクロックがベースとしか考えられず、DAC内蔵のクロックジェネレータ―の出番はありません。
「I2S区間」の話を「S/PDIF区間」の話にすり替えておいて、「MCKはS/PDIF経由で供給されるクロックがベースとしか考えられず、DAC内蔵のクロックジェネレータ―の出番はありません」と言ってみたところで無意味ですよ。
DAC内蔵のクロックジェネレータはどこにあるのか、についてはすでに前すれの [21788263] の図で示しています。上にもう一度アップしましたこの図はTI社製の「DIR9001」のブロック図ですが、DAIの内部にあることが明示されています。これを見れば“Preamble Detector”から受け取ったプリアンブルがPLLに送られ、“Clock Decoder”、“Divider”を経てSCK(デジタルファイルター等の高度な変換処理用の高速クロック)、BCK、LRCKとして出力されてDACチップに送られることは明白です。そして、MCKはブログ自体に「主にDACチップのシステムクロック」と書いてあるではないですか。
SCK、BCK、LRCKはDAIで生成され、MCKはDACチップで生成される。したがってDAC(DAI+DACチップ)内蔵のクロックジェネレータ―の出番はもちろんありますよ。
「というかこのブログにより、私の主張が正しいことが裏付けられました」とは、「光ケーブルの検証によい、東京情報大の論文の誤りが裏付けられました」のいうのと同じくらいの無意味さですね。
書込番号:21792689
5点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
自分は新型のiPadを購入予定なのですが、iOSアプリはOSの制限により音楽ファイルのコピーに対応出来ないと伺っています。 HDD Audio RemoteについてはAndroidのスマホから操作することにしていますが、iPadではファイル転送以外の操作(電源のON OFF/再生 停止etc)は可能なのでしょうか? iPHONEやiPadを利用されている方がおられましたら、ご教示よろしく願います。
0点

>ビーグルchanさん
こんにちわ。
これは新型ipadのios11だと動作するのか、という質問でしょうか?
私が使用しているipadは2017年春モデル(ios10)ですが、電源on、off、再生、停止等普通にできますね。
新型は持ってないのでなんとも…
参考にならなければすみません。
書込番号:21799049 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>で〜むすさん
こんばんわ。 購入予定のiPadは3月発売の第6世代 9.7型です。
何とかいけそうな雰囲気ですね。 ありがとうございます。
書込番号:21799993
1点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESをすぐにも購入しようと考えている者ですが、購入に当たって、外付けBDドライブも同時に購入すべきか迷っています。
というのは、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上に散見されるからです。もしそれが本当ならば、“CD直接リッピング”のための外付けドライブを購入します。
しかし、その一方で「バイナリが一致する2つのファイルを同じHAP-Z1ESのハードディスクから再生して、耳で聴いてわかるほど音質が異なることはありえない」とする意見もあります。もしこちらが本当ならば、代わりにdBpoweramp等のPCリッピングを精密に行うためのソフトを購入します。
そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?
もしおられましたら、その結果、どちらの音がより良かったか、あるいは変わらなかったかを、是非教えていただきたいと存じます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21724280/
からの続きです。
5点

>Symbolist_Kさん こんばんはです。
『そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?』
上記は、出来ません。
と言うのも、同じ曲を転送しようにも、上書きされてしまうのです。
先にPC転送でリッピングされた曲がある状態で、外付けドライブでリッピングしようとすると、既にその曲はあります。
上書きしますか?と聞いてきます。
しない…すなわちリッピング中止です。
PC転送時は、聞いてこないので、上書きしているのか、してないのか不明ですが?
書込番号:21754329
4点

新しいスレになったので、この機器が発売当初にデータ転送はLAN経由に絞った理由を考えてみるといいかもです
CDリッピングは後付けの機能ですからね
たぶんですが、顧客がそれを望んだんだろうと思います
書込番号:21754564 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

古いもの大好きさん、こんばんは。
先にPCリッピングしたファイルを転送してそれがHAP-Z1ES上にある状態で、“CD直接リッピング”をしようとすると、「既にその曲はあります。上書きしますか?」と聞いてくるので、2つのファイルをHAP-Z1ES上に共存させることはできないのですね。
それでは、順番を逆にすればよいのではないですか?
先に“CD直接リッピング”をする。それから、PCリッピングしたファイルを転送する。そのとき、転送にHAP Music Transferを使えば、おそらく直接リッピングのファイルが上書きされてしまうでしょう。
でも、Explorerからは、HAP-Z1ESは単なる外付けハードディスクに見えるのですよね。ならば、PCリッピングしたファイルの名前を変更した上でExplorerでコピーすれば、2つのファイルをHAP-Z1ES上に共存させられるのではないでしょうか?
それでできそうな気がしますが、(私はまだ持っていないので、確認できませんが)どうでしょうか?
書込番号:21754696
5点

↑の「外付けハードディスク」というのは「ネットワークハードディスク」の間違いでした。
とにかく、ExplorerによりPCからHAP-Z1ESにドラッグ&ドロップでコピーできるはずです:
http://helpguide.sony.net/ha/hapz1es/v1/ja/contents/TP0000774183.html
書込番号:21754743
5点

>Symbolist_Kさん
皆さんの議論を興味深く読ませてもらっています。
少し暇が出来たので、やってみましたが、当方の耳では判別不能でした(汗;)
1, 「IO-Data DVR-UA24EZ2A」を繋いで直接リッピング。
2, Windows10 のPC上で「HAP Music Transfe」を使いHAP-Z1ESに転送
同じ曲を別フォルダに入れましたので、瞬時に切り替えることはできません。
視聴環境は
HAP-Z1ES → バランスケーブル → STAX SRS-4170
です。
元々操作性の向上が第一目的で「HAP-Z1ES」を購入したので、それほど音質云々を追求する気はないのが正直なところではあります。すみません、いちおう外野からの意見と言うことで……
書込番号:21754758
10点

Symbolist_Kさん、前スレのコーディネーター役お疲れ様でした。
前スレの角田さんのブログ読んでたらいいこと書いていたので、引用しとこう。
私は数10年前迄は、オーディオ機器設計を仕事としていました。その時はオーディオ設計は理論があまり無く、神様のような音質決定者と使用部品が支配しているように感じ、ビデオ設計に転じました。その後測定器開発を経て、今またこの世界に関係してみるとまだ以前のような状況があるように思われます。
部品、測定環境等飛躍的に進歩していますから、従来解明、解決できなかった事であっても容易に対応できるようになりました。逆に設計能力は退化しているため、両者合わせて進歩が停止しているようにも思います。
確かに専門に熟知した方は、その道については詳しくどのような事にも答えられまが、少し外れると全く答えられないと言うことが多くなって来ています。
一方情報の伝達はインターネットの発達によって、飛躍的に向上しました。これによって誰でも専門家と同様な情報を入手することができるようになりましたが、その真偽を判断する能力は従来のまま(むしろ低下)のため、時に誤った判断をすることが多いように思います。情報過多?
サンプリングレートの高さ等を競うのではなく、最も多く存在するCDをいかに良い音質で再生できるかが重要と考えています。今のデバイス技術を用いれば384kHz24b程度の信号処理は容易に実現できますが音声再生用としてはあまり意味がありません。
この1年オーディオ設計を再経験しましたが、原理原則を重視し情報とシミュレーション等を用いて解析すれば、以前不明であった事が、私でもある程度解明できるのではないかと再認識しています。
DAC設計に当たっては殆どの回路をシミュレーションでも解析し、測定結果と合致させるようにしています。
これ読むと、この設計者のDACを買いたくなってくるけど、DACに数十万も出せんよな。
書込番号:21754811
8点

Symbolist_Kさん、こんばんは。
うぇ、宿題が出た(泣)。Symbolist_Kさん[21754278]
>長いので、忘れようにも憶えられないさん、読んで内容をかいつまんで教えてください。
長いから読んどけって・・・どんだけぞんざいな扱い(笑)?
ところで「ステレオサウンド誌の角田郁雄氏」と「ATI Laboの角田さん」は違う人なんですかね。さきほど気が付きました。以下、あくまでも個人の感想とお断りしておきます。
まず「読んどけその1(法政大)」の文献は、DACじゃなくてADCなんですね。その内部ループ中にDACがある、という事情なので、「なんでこの文献?」というのが率直な印象です。この文献から得られる本スレに関連する情報は、「クロックジッターでSNR(SN比)が悪化する」という、当たり前の事項でしかありません。原音から外れた成分がノイズですからね。
次に「読んどけその2(東京情報大)」は、角田さんのブログでは「SPDIFの場合このJITTERは」という文言からリンクされているにも関わらず、SPDIFとはなんら関係なく、前記文言に続く「PLLのLOOPフィルターで制限される」をサポートするだけの意味しかありません。これも当たり前の事項で、やはり、「なんでこの文献?」というのが率直な印象です。
「PLLのLOOPフィルターで制限される」とジッターの高域成分が除去されるわけですが、ブログでは「量はわずかですが低域信号によって広域が別の音になってしまう」と、結論されています。私は、これはなかなかに手前みそな論理だと思います。
この掲示板で反論する機会が与えられていない(と思われる)角田さんを批判することには慎重であるべきと思いますが、私としては首をかしげざるをえない、と結論しておきます。職人肌なひとなのかも知れませんが、手前みそはちょっと。
ただ、文献その2はおもしろいです。
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Jitter.pdf
アブストを引用すると
>ジッター測定を通じて得られた最大のジッター
>成分振幅は、ジッター周波数2 Hz以上において、2nsを下回った。従来の周波数変動検知実験の結果と比
>較すると、この程度のジッターが音質に与える影響を聴取者が検知することは困難であると予想される。
とのことですが、例の赤堀氏が引用されていて
>一方で、赤堀ら[1]は、ディジタルインタフェー
>ス上のビットストリームにジッターを加えて、聴感上
>の音質の変化を調べているが、実験結果について統計
>的検定を行った結果、振幅80psのジッターの有無を、
>被験者は有意差ありで聞き分けたことが示されてい
>る。
と、軽く「変わる・変わらない」論争な感じです。ただ、驚いたのは
>測定系のノ
>イズレベルが高品位なディジタル機器において典型的
>な-130dBFS/Hz以下である場合、純音信号を用いた
>ジッター振幅検知限は数ps〜数10ps程度である。
という記述です。純音とは言え数ps〜数10psは驚くべき数字です。人間の検知限としてはスゴすぎてにわかには信じがたいのですが、これには文献(根拠)が示されていないこともそのような疑問を抱かせます。これは、Symbolist_Kさんに著者に聞いてもらうしかないような・・・宿題返し(笑)。
書込番号:21755054
8点

ピョン吉@岡山さん、こんばんは。
ご意見ありがとうございます。
>少し暇が出来たので、やってみましたが、当方の耳では判別不能でした(汗;)
実際に聴き比べてみての貴重なご感想をお寄せ下さり、感謝いたします。
ピョン吉@岡山さんは「区別できない派」の3人目になりました!
ところで、転送にHAP Music Transferを使っても、“CD直接リッピング”したファイルとは別のフォルダに入れればそのファイルを上書きすることはないのですね。
>古いもの大好きさん
HAP-Z1ESにフォルダをいくつか作っておいて、PCリッピングしたファイルを“CD直接リッピング”したファイルとは別のフォルダに転送すれば大丈夫だそうですよ!
書込番号:21755344
5点

MAX満三郎さん
「この機器が発売当初にデータ転送はLAN経由に絞った理由」は、おそらくは、すでにPCオーディオ/ファイルオーディオを長らくやっていてWAVやAIFFやFLACやALACやDSDやDSFのファイルのPCにため込んでいる人をターゲットにしたから。PC操作は前提として。
しかし、その後、HAP-Z1ESが音が良いと聞きつけて、PC操作にあまり堪能でない方々も買うようになったのでしょう。ソニーによれば、「『CDリッピングにはどんなソフトを使えばいいのか』『パソコンを使わないでCDリッピングする方法はないのか』といった問い合わせがユーザーから多数寄せられたので、パソコンレスで外付けドライブから直接リッピングできる機能を追加するアップグレードに踏み切った」そうですよ。
書込番号:21755347
5点

tohoho3さん
前スレでは多数の書き込みありがとうございました。
>サンプリングレートの高さ等を競うのではなく、最も多く存在するCDをいかに良い音質で再生できるかが重要と考えています。今のデバイス技術を用いれば384kHz24b程度の信号処理は容易に実現できますが音声再生用としてはあまり意味がありません。
角田さんはCDスペック(44.1kHz/16bit)であってもDAC次第で十分いい音にすることができ、少なくとも384kHz/24bitは意味がない、という立場なのですね。では、384kHz/24bitは意味がないとして、どこまでなら意味があるとお考えなのでしょうね? 192kHz/24bitまで? それとも96kHz/24bitで十分? でも、採用したES9018は384kHz/32bitまで、ES9038PROは768kHz/32bitまで対応してるんですよね。
ちなみにES9038PRO を採用したOPPO Sonica DACやSOULNOTE D-1、AK4497を採用したTEAC NT-505は、768kHz/32bitが再生できることを誇っていますね。そんな音源、売ってませんけど。
AIT-DAC-zn2(347,800円)は、価格的にはSOULNOTE D-1といい勝負ですが、見栄えは悪いですね。
これに比べたらメルコのDelaでさえかっこよく見えます。HAP-Z1ESやN-70AEなんてむちゃくちゃかっこいいですよねw
なんとなく、試聴機を借りて聴いてみる食指が動きません。(あくまで、大切なのは「音」ですが)
書込番号:21755350
5点

忘れようにも憶えられないさん
ほんとうに論文を読んでかいつまんで紹介して下さって、ありがとうございました!
ちなみに、ステレオサウンド誌の角田郁雄氏は「つのだ」氏で、AIT Laboの角田さん(下の名前は不明)は「かくた」さんと思われます(プロフィールに「名前:kkt」とあるので。DAIGOか!w)。
AIT Labo角田さんは手前味噌ぎみなんですか。論文の使い方が我田引水的なんですね。「量はわずかですが低域信号によって広域が別の音になってしまう」根拠がわからないし、先に問題になっていた「倍音成分」との関連もよくわかりませんね。それから、あまり人のことは言えませんが、やたらとひらがなの抜けが多いですね。
さて、「読んどけその1(法政大)」は読まなくてもいいんですね! よかったです(笑)
でも、「読んどけその2(東京情報大)」は面白いんですね。では、私もパラパラっと読んでみます。
>いわゆるオーディオマニアの一部には、AC電源の質に拘る傾向が見られる。ただし、その科学的根拠は乏しく、プラグやケーブルを高品質なものに交換したことによる計測可能な電気的影響や音響的影響は、いまだ明らかになっていない。
なんか、「オーディオマニア」をディスってますね。
>今回測定されたジッターは、従来の研究で得られた周波数変調に対する検知限(もっとも感度の高い変調周波数3Hzにおいて、ジッター振幅に換算すると約4〜10ns[13])以下であった。よって従来の聴覚的知見からは、今回測定されたジッターは、音質的には問題のない量であると考えられる。
>近年では、蘆原ら[14,15]が、ディジタル領域において音楽信号に人工的な広帯域時間ゆらぎを加えて、その検知限を測定している。その結果、最も感度の高い被験者およびサンプル曲の場合でも、実効値で表したジッターの検知限は500ns程度であった。
>一方で、赤堀ら[1]は、ディジタルインタフェース上のビットストリームにジッターを加えて、聴感上の音質の変化を調べているが、実験結果について統計的検定を行った結果、振幅80psのジッターの有無を、被験者は有意差ありで聞き分けたことが示されている。しかし彼らの実験では、実際に再生されるアナログ音響信号にどの程度のジッターが含まれていたのかが正確に検証されておらず、実験にはいくつかの改造を施したオーディオ機器が使用されているため、一般性のある結果であるかどうかについて疑問が持たれる。
検知限の測定結果は、80ps〜4ns〜10ns〜500nsまで、まちまち(一番下は一番上の約1万分の1!)なんですね。その中で、かの赤堀氏の「80ps説」は疑われてますね!
さて、お尋ねの
>測定系のノイズレベルが高品位なディジタル機器において典型的な-130dBFS/Hz以下である場合、純音信号を用いたジッター振幅検知限は数ps〜数10ps程度である。測定用音楽信号は過去の測定[7]と同じくRWC-MDB2001No.2[10]を用いた。この場合のジッター振幅検知限は3ns[7]である
という記述ですが、「4.考察」の最初の部分に
>音楽信号を測定信号とした場合には、検出限である3ns以上のジッターは測定できなかった。
という一節があるんですよ。だから、測定機器の測定「検出限」の間違いなんじゃないかと思うんですが。
おそらく、機器によるジッター振幅の「検出限」が、純音では数ps〜数10ps、音楽では3nsだって話なんじゃないですか? 人間による「検知限」ではなく。違うかな?
書込番号:21755354
7点

>Symbolist_Kさん おはようございます。
別フォルダ・・・ですか? 実は、我が家にUSBDACの機能があるCDプレーヤーが2台ありまして
プレーヤーで、ディスクを使っての「生」再生と、ノートPCにリッピングしてUSB接続 iTunesでの再生で 「差」あるのかな?
2台共に試して判んない? は経験済ですし、HAP-Z1ESの購入目的が、究極のぐーたら再生環境の構築なので
ピョン吉@岡山さんと同じ意見で、それほど追及する気持ちは沸いてきませんので、この辺りで悪しからずです。
書込番号:21755449
4点

忘れさんが面白いというので、
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Jitter.pdf
を読みかけたが、「解析信号」って何だよというところで挫折した。
ググると、
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/emm180.pdf
に解説があるな。
よくわからんけど、時間領域の測定信号(周波数ω_cの純音正弦波Asin(ω_ct)のtにJsinω_jtとしてジッタを付加、すなわち、
Asin(ω_c(t+Jsinω_jt))からヒルベルト変換で解析信号の虚数成分を求めると、解析信号の実数成分と虚数成分の比のarctan
である、測定信号Asin(ω_c(t+Jsinω_jt)の瞬時位相角Φ(t)=ω_c(t+Jsinω_jt)が求まる。従って、ジッタ波形Jsinω_jtが、
測定信号から求められる。これをフーリエ変換したものがジッタスペクトラムか?
書込番号:21755773
5点

Symbolist_Kさん、こんにちは。
それにしても、壮大な質問スレですよね。とっとと買って聴いてみろや・・・って突っ込みが12人くらいから聞こえてきそうです(笑)。DAIGOさん、じゃなくてカクタさんの件、ありがとうございました。
>検知限の測定結果は、80ps〜4ns〜10ns〜500nsまで、まちまち(一番下は一番上の約1万分の1!)なんですね。その中で、かの赤堀氏の「80ps説」は疑われてますね!
まあ、赤堀氏(恐らく日本TI)をディスってるっぽい著者(東京情報大)の言ではありますけどね。それにしても、前スレの米国論文による検知限(10ns〜300ns)よりずいぶん低い報告があるのは、日本人ならではの繊細な聴覚・・・ということでは多分ないです(笑)。
論文にあるように古い研究の信頼性には注意する必要がありそうですし、また、論文に「もっとも感度の高い変調周波数3Hzにおいて」といった文言があります。先行文献が読めないので推測ですが、これはジッターの印加・非印加を3Hzで繰り返すということかと思いました。これだと米国論文のようなABX法よりはかなり検知限が下がりそうですね。そんなわけで「検知限はこれこれ」と軽々には言えないと理解すべきでしょう。
しかし、クロック復調ICのベンダーが自社製品を擁護する論文を書くのは理解できるとして、それに果敢に立ち向かう大学の研究は企業からの援助は得られそうもなく、なんの得になるのか、ひと事ながら心配になります。こんな掲示板ですら簡単に削(略)。
>だから、測定機器の測定「検出限」の間違いなんじゃないかと思うんですが。
Symbolist_Kさんは「ブンダン」だそうですが、昔はそれって算数ができない男子のことと思っていました。その後多少の人生経験を経て、最近では財務官僚の報道もありましたが、すさまじい情報処理能力を有するひとが実際いるのには心底オドロキます。tohoho3さんが感服していたように、Symbolist_Kさんがそうかも?
冗談はともかく、実は私もおっしゃるように読んでいて、財務官僚、じゃなくてブンダンのSymbolist_Kさんに先にそれを言ってほしかった次第です。正確には、測定機器自体はピコ秒を測定できますが、一連の評価フロー全体として、ということかと思います。
書込番号:21755976
7点

訂正です。
>これはジッターの印加・非印加を3Hzで繰り返すということかと思いました。
は、違いそうです。数式を見るとジッター(位相)自体が3Hzで変調されるようです。そんなにゆっくりしたジッターまで考えているとはイメージしていませんでした。
いずれにしても、それだけゆっくり揺動していればリアルタイムで違和感を感じやすいということで、記憶に頼るABXに比べるとだいぶ検知限が下がるということだと思います。
書込番号:21756099
5点

古いもの大好きさん、おはようございます。
「リッピング方法は違うがバイナリは同じ2ファイルをHAP-Z1ESのハードディスクに共存させた上で再生音を比較する」ことはされていないのですね。
ということは、前スレに書き込まれた、
>え〜っと、実際に聴いたものの経験として、私の駄耳(くそ耳)では、さっぱり分かりません(ははは!)
>
>写真に付けました様な、外付けドライブ…これは、たまたまノートPC用に外付けドライブを持っていた
>ので使ってますが、ディスクトップPCでリッピングしたデータをLAN経由で転送もしてますが、「差」
>なんてさっぱりです。
というのは、PCリッピングで作ったある音楽のデータの再生とCD直接リッピングで作った別の音楽のデータの再生とを比較しての話だったわけですか。
それでも、「PC転送と外付けドライブでのリッピングでの『差』」が判らなかったと言われているので、似たような曲(例えば同じ歌手の別の歌とか)を比較してのお話だったのですよね。
であれば、まあ「傍証」的ではありますが、このスレでは古いもの大好きさんを引き続き「区別できない派」のお1人に数えさせていただきます。
書込番号:21757752
5点

tohoho3さん
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/emm180.pdf
は、私には難しすぎて読めません。
「フーリエスペクトル」とか「ヒルベルト変換」とかさっぱりです^^;
書込番号:21757753
3点

忘れようにも憶えられないさん
お誉めにあずかりありがとうございます。
えーと、私は「ブ<ケ>ダン」です。「リケジョ」ならぬ「ブケダン」。「数学系」ならぬ「数が苦系」w
最近「リケジョ」がもてはやされているので、その対極に位置することを強調してみました。
「ブンダン」と称すると、なんか、芥川賞をとったりしていないといけない感じがします(笑)
忘れようにも憶えられないさんは「リケジョ」ですよね?
「理系女子応援サービスRikejo」(なんてサイトがありました)によれば、
>リケダン(理系男子)とブケダン(文系男子)の話となりました。結局、リケジョがリケダンと結婚したりするのは、結局は出会う場所がないからではないかということです。ブケダンとリケジョは、お互いに避けるとかそういうことでなくて、結局は知らないままに終わるという感じでしょうか。Tさんの大学では、理工系の学部は、他の学部と隔離されていたそうで、このような大学は多いですよね。
http://www.rikejo.jp/unclassified/article/1199.html
だそうですねwww
さて、
>まあ、赤堀氏(恐らく日本TI)をディスってるっぽい著者(東京情報大)の言ではありますけどね。それにしても、前スレの米国論文による検知限(10ns〜300ns)よりずいぶん低い報告があるのは、日本人ならではの繊細な聴覚・・・ということでは多分ないです(笑)。
>数式を見るとジッター(位相)自体が3Hzで変調されるようです。そんなにゆっくりしたジッターまで考えているとはイメージしていませんでした。
いずれにしても、それだけゆっくり揺動していればリアルタイムで違和感を感じやすいということで、記憶に頼るABXに比べるとだいぶ検知限が下がるということだと思います。
>そんなわけで「検知限はこれこれ」と軽々には言えないと理解すべきでしょう。
なるほど。条件によって検知限の値はかなり上下するのですね。そして日本TIの赤堀氏は、意図的に検知限を下げる条件にしていたということですか。
>しかし、クロック復調ICのベンダーが自社製品を擁護する論文を書くのは理解できるとして、それに果敢に立ち向かう大学の研究は企業からの援助は得られそうもなく、なんの得になるのか
東京情報大学の「建学の精神」を読んでみました:
http://www.tuis.ac.jp/university/spirit/
「東京農業大学の創設者、榎本武揚は文部・外務・農商務・逓信大臣を歴任し近代を切り拓いた優れた政治家であるとともに、実用的な応用技術に力を注ぐ「実学」の重要性を唱えた科学者でもありました。
東京情報大学では、榎本精神を発展的に継承し、情報を活かして新しい未来を切り拓く人材育成を建学の精神とし、その教育理念を「現代実学主義」としているのです。」
五稜郭に立てこもって最後まで薩長軍に抵抗した榎本武揚の「榎本精神」を継承しているならば、そんな企業におべんちゃらを言うような論文を書くなんて「真っ平御免」ってところじゃないでしょうかw
書込番号:21757756
6点

>私には難しすぎて読めません。
興味と時間があれば、
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/backcontents.htm
の「基礎からの周波数分析(1)」から読めば、Symbolist_Kさんだったら理解できるはず。
書込番号:21757794
5点

Symbolist_Kさん、こんにちは。
>お誉めにあずかりありがとうございます。
「冗談」って書いたんだけど(笑)。「ブケダン」でしたね(ちょっと恥ずかしい)。私は音大生ですが、音楽をやっている人で数学にめちゃ強い人って案外いるんですよ(ピタゴラスとか)。
>なるほど。条件によって検知限の値はかなり上下するのですね。そして日本TIの赤堀氏は、意図的に検知限を下げる条件にしていたということですか。
みなさんにわかりづらかったと思うので、わかりやすく書きます。「10nsのジッター」と言った場合、時間軸方向の振幅が10nsであることはわかりますが、それがどんな規則性で発生しているのか情報がありません。というか、前スレで「ランダム・ジッター」という語があったように、広い周波数成分を含むのが実際と思われます。
人間の検知限の実験をする場合には制御されたジッターをわざと加える必要がありますが、もっとも単純なのは一定周波数のジッターでしょう。実際とはかけ離れていますが、むしろ検知はしやすそうです(東京情報大の論文にもそう書かれています)。
さらに、同論文によればその周波数が3Hzのときにもっともわかりやすいとのことです。平たくいえば3Hzのビブラートがかかって聞こえるということです。そう言われると3Hzあたりがわかりやすそうな気もしますね。そしてそのときの検知限は、ジッター振幅換算で4ns〜10nsとのことです。
要するに、実態からかけ離れ、あえて検知しやすい条件を探して、ようやく4ns〜10nsであるということです。してみると日本TIの「80ps説」は、その言い分を聞く必要はありましょうが、なんらかの無理がありそうだと思うほうが自然だと思います。
ところで、カクタさんの「低域信号によって広域が別の音になってしまう」という話は、例えば3Hzのような低域ジッターで全体(広域)にビブラートがかかってしまう」といった意図なのかも知れません。しかし、東京情報大の論文を引用するのは、ご商売には逆効果だとおわかりだったのでしょうかね・・・。
>東京情報大学の「建学の精神」を読んでみました:
少なくとも、論文には研究者としての矜持を強く感じます。
書込番号:21758877
6点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESの購入を検討している者です。今、購入に当たって、USB外付けDVD/BDドライブも同時に購入すべきかどうかで迷っています。
といいますのも、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上に散見されるからです。例えば、
https://www.phileweb.com/review/article/201511/16/1850_3.html
によれば、「(従来のやり方でリッピングしたものと比較して)今回HAP-Z1ESでCDリッピングしたジョニ・ミッチェル『Mingus』のWAVファイルの音がすごく良い。音の透明度が上がり、オープンチューニングのギターやジャコ・パトリアスのリヴァーヴの効いたベースの響きも鮮やかだ。ジョニ・ミッチェルの微妙な声使いも鮮明になり、音楽全体のリアリティーが増した思いとなる」と角田郁雄氏は述べておられます。
また、次のサイトのブログの方は、
http://emuzu-2.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/hap-z1eshap-s1c.html
“CD直接リッピング”の音の優位性を確信して、これまですでに多くのCDをリッピングしてあったにもかかわらず、そのすべてを“CD直接リッピング”でリッピングし直すことにして、現在リッピング中であるそうです。
しかし、はたしてそのようなことがありえるのでしょうか? PCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルも、“CD直接リッピング”でリッピングしたファイルも、同じ、例えばWAVファイルならば、同じバイナリ―データであって、同じバイナリ―データの音が変わるということがありえるのでしょうか?
もしそのようなことがあるとしたら、バイナリ―データとして異なるデータを“CD直接リッピング”は作り出しているとしか考えられず、ということは、Sonyのソフトにつかさどられた“CD直接リッピング”は、何か音が良くなる工夫が加えられたリッピングであるのでしょうか?(それならば、そのファイルをPCに戻してみて普通のリッピングファイルとデータ的に比較してみればわかるはずですが。)
そこで、おたずねしますが、PCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生と、同じCDを“CD直接リッピング”でリッピングしたファイルの再生とを耳で連続的に比較されたことのある方はおられますでしょうか?
もしおられましたら、是非、その結果を、「たしかに“CD直接リッピング”の方か音が良かった」とか、「いや、違いがわからなかった」とか、「いや、逆にPCリッピングの方が音が良かった」などと教えていただけたら幸甚です。
これは、これから私がHAP-Z1ESの購入とともに構築しようと考えているシステム全体に関わる問題ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
8点

>例えばWAVファイルならば、同じバイナリ―データであって、同じバイナリ―データの音が変わるということがありえるのでしょうか?
デジタル信号は、音の波形ではなく、単なる2進法の数値データです。デバイスを変えてリッピングしたデータであっても、バイナリが一致している場合は、数値の転送ミスはないので同じデータになります。
たとえば、このデータを10000回繰り返してコピーしても、最初と最後のバイナリが一致していれば、データの劣化(エラー)は生じてないので、リッピングしたバイナリが一致している2つのデータを、同じ経路(接続)と同じオーディオ機器で再生した場合は、同じ音になります。
しかしバイナリが一致していても、オーディオにはプラシーボ効果があるので音がぜんぜん違って聴こえる場合もありますが、その場合は、聴いてる本人が気に入った音源や機器ををチョイスすれば、精神的ストレスも少なくなり、良い音で音楽が楽しめると思います。
バイナリが一致しているかどうかは、wavファイルのデータ部分のみの比較が必要になるので、wav専用のバイナリチェックプログラムがあります。ソフト名はWaveCompare for Windowsでダウンロード先は、
http://efu.jp.net/soft/wc/wc.html
使ってみるととても便利です。傷が入ったCDや読み込みが悪くなったCDRなどから、ドライブや、リッピングソフトを変えて複数リッピングしてみて、このソフトで比較して、完全一致すれば、CDドライブによるエラー訂正等は一切無しで、正確に抽出されていることがわかります。
書込番号:21724353
15点

パイルさん
ご返答ありがとうございます。
wav専用のバイナリチェックプログラムは便利そうですね。今度使ってみます。
ですが、私はまだHAP-Z1ESを持っていないので、“CD直接リッピング”で得られたファイルとPCリッピングで得られたファイルを比較することができません。
ただ、CD上のデータとビットパーフェクトかどうかで言えば、“CD直接リッピング”よりも、バイナリチェックプログラムなり、dBpowerampなり、EACなり、いろいろ使えるPCでのリッピングの方がより正確そうですよね。
>しかしバイナリが一致していても、オーディオにはプラシーボ効果があるので音がぜんぜん違って聴こえる場合もありますが、その場合は、聴いてる本人が気に入った音源や機器ををチョイスすれば、精神的ストレスも少なくなり、良い音で音楽が楽しめると思います。
ということは、パイルさんは、上に引用した角田郁雄氏などは、Sony推奨のIO-Data DVR-UA24EZ2Aを選んだりして“CD直接リッピング”をすることに気持ち良くなってしまって、その精神状態で聴いたので良い音に聞こえたのではないかという説なのですね。
角田郁雄氏はステレオサウンド誌の執筆陣にして、CDの録音にも携わっている人ですが、もしそうだとすれば、「ジョニ・ミッチェルの微妙な声使いも鮮明になり、音楽全体のリアリティーが増した思いとなる」なんて、よくそんなことが書けたものだということになりますが、彼の他の評論を読むと、そんなにいい加減な人でもなさそうなのですが。
でも、“CD直接リッピング”をコントロールするSonyのソフトに何らかの優れた仕組みがある可能性も捨てきれません。
どなたか、実際に耳で比較された方はいらっしゃいませんか?
書込番号:21724406
7点

そもそも話でスレ主がバイナリが一致していたら音は変わらないという考えの持ち主なので、返信する人はいないと思いますよ
出てきたもぐらを叩くのが趣味なんでしょうからね笑
書込番号:21724412 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

MAX満三郎さん
それは誤解です。
私は「バイナリが一致していたら音は変わらないという考えの持ち主」ではありませんし、それとは違う考えの人を叩くつもりもありません。
上で、角田郁雄氏の言うことがもしかしたら正しいかもしれないという疑念を呈しているではありませんか。
バイナリ云々は、ちょっとそういう感じを持っていることを述べたまでで、本当はよくわかっておらず、むしろ私は自分の耳に聞こえたものを第一の現実ととらえるので、耳に対する現実の前では観念や理論はすぐに捨てます。
もし、実際に耳で聴いて“CD直接リッピング”の方が音が良いという方がちらほらいらっしゃるならば、私はそれに追随して、外付けDVDドライブを買って“CD直接リッピング”をするつもりです。
耳で聴いて良いならば、バイナリがどうとかはどうでもよいし、それでもしバイナリが一致しているのに音がより良いとなったとしたら、そういうこともあるんだなと思って、実際に音が良い方を取りますよ。
書込番号:21724421
9点

>Symbolist_Kさん
0,1のデジタルデータで記録されている、と言っても完全な矩形波で記録されているのでは無く、鈍ったアナログ的な波形で記録されています。鈍っていても0,1を読み違えることはありませんが、この鈍りかたの程度が音質に影響を与えます。
直接リッピングはこの鈍りかたの程度が少なく、高音質になるのでしょうね。
書込番号:21724512
11点

ドライブやソフトの性能にも左右されるそうですね。
そもそもデータ上で見ても「あれはウソで、無理矢理見れるようにしただけで、実際はそんな単純じゃない」と専門家が先日語ってましたよ。
書込番号:21724833 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

Minerva2000さん
ご返答ありがとうございます。
なるほど、記録された0,1データの矩形波の鈍り方の程度が、音質に影響を与えるのですね。
そして、おそらく直接リッピングをするときのSonyのソフトが優秀であるということですね。
そうしますと、PCリッピングするならば、リッピングソフトは選ぶ必要がありますね。
私が知る限り、dBpowerampが一番正確なようです。
(↓ここでdBpowerampとEACの結果を比較して前者の勝ちだとしています。
http://www.dbpoweramp.com/secure-ripper.htm)
直接リッピングするときのSonyのソフト v.s. dBpowerampならば、どちらがより優秀なのかという問題になりますね。どうでしょうか?
書込番号:21725337
7点

>Symbolist_Kさん
>CD直接リッピング”をコントロールするSonyのソフトに何らかの優れた仕組みがある可能性も捨てきれません。
勘違いしているようなので説明します。リッピングの目的は、CDに書き込まれた数値を、変えることなく取り出すのが目的です。特別な仕組みはありません。正確に読み取れるかどうかは、ドライブの性能にもよりますが、読み取れないデータがあった場合は補完処理され、その場合はバイナリが一致しないので音質が劣化することになります。バイナリが一致した場合は劣化はありません。
バイナリが一致した音源で音が変わるかどうかの実験です。ダウンロード先は、
https://yahoo.jp/box/zYGHd9
ファイル内容は次の3音源。(いずれもバイナリ完全一致ファイル)
test01
test02
test03
音源の編集内容の手順です。
@test01をコピーしてtest02を作成、バイナリ一致の確認済み。
A音楽エディタ(Audacity)でtest01とtest02を展開して、test01音源の30sec〜60secの区間をtest02音源の同一部分と入れ替えてtest03で保存。(バイナリ一致の確認済み)
聴き分けテスト方法
test03の音源の30秒と60秒の位置で音源が入れ替わりますが、違いが聞き取れるかどうかがポイントです。
これは誰が聴いてもわからないのが普通です。バイナリ一致とは同じ音源であることを意味します。二つの同じ音源を部分的に切り貼りしても、データは元音源と同じです。
書込番号:21725352
16点

S_DDSさん
ご返答ありがとうございます。
そうですか、ではバイナリチェックなどあまりしても意味はないということですね。
ドライブの性能にも左右されるならば、直接リッピングするにしても、SonyがQ&Aの回答のページで推奨するドライブのうちのDVR-UT24EZを使うか、LDR-PUC8U3Tを使うか、BRXL-16U3Vを使うかでも音が変わってくる可能性がありますね。(それにしても、このSonyのQ&Aの回答は「2016年4月現在」となっていて、もう2年も前のものなのに、更新されないのでしょうか?)
となると、「一番良いドライブを使った直接リッピング」v.s.「一番良いドライブとdBpowerampを使ったPCリッピング」の勝負となりますね。
どちらがより良い音になるのでしょうか?
「そんなもの、さっさとHAP-Z1ESと外付けドライブを買って、自分で試してみろ」と言われそうですが、もしも試してみた方がおられましたら、どうぞご教示下さいませ。お願いいたします。
書込番号:21725374
7点

パイルさん
補足説明をしていただき、ありがとうございます。
もしもHAP-Z1ESに組み込まれているSonyのリッピングソフトに優れた仕組みがあるとすれば、それは何かを付け足したり修正したりするものではなく(そんなことをしたらむしろ劣化になる)、CDに書き込まれた数値を変えることなく正確に取り出す能力であるということですね。
要するに、「リッピングソフトの優秀性とはその正確性である」ということですね。
Sonyのソフト v.s. dBpowerampの対決にしても、その正確性の勝負であるということですね。
そして、より正確な方が劣化がなく、音も良いはずであると。
「バイナリが一致した音源で音が変わるかどうかの実験」、させていただきました。
test03の30秒と60秒の位置で音源が入れ替わることは、耳では全くわかりませんでした。
書込番号:21725406
7点

>「バイナリが一致した音源で音が変わるかどうかの実験」、させていただきました。
test03の30秒と60秒の位置で音源が入れ替わることは、耳では全くわかりませんでした。
耳だけでなく、このデータを大学の研究室で物理的に分析してもらっても違いはわかりません。全く同じデータ同士を比較しているのと同じですから。
書込番号:21725487
8点

パイルさん
音の波形からして全く一致するということですね。
同じバイナリは同じもので、それを同じ再生装置にかけて出る音の波形も同じである。それを耳で区別できるはずがない、同じなのだからと。
そうしますとやはり、CDに書き込まれた数値を変えることなくなるべく正確に取り出すことのできる方策こそが、より良いリッピングであり、より良い音の元であるということになりますね。
それは「HAP-Z1ES+Sonyのソフト」なのかはたまた「PC+dBpoweramp」なのか?
使うドライブの問題もありますが。
書込番号:21725553
7点

>Symbolist_Kさん
CDのリッピングではドライブによっても、ソフトによっても音質が変わります。
これは0,1のデータが正しく得られていないから音質が変わるのではありません。
どのドライブでもソフトでも、よほど傷があるCDで無い限り、下記のC2エラーはまず発生しません。C1エラーなら完全に訂正されますので、0,1のデータは正確に得られます。
---------------------------------------
CDでは、バーストエラーに対応するため、元のデータに訂正用リードソロモン符号を付け、それを複数のフレームに分散している。この時のリードソロモン符号をC2符号という。
実際にCDを読み取ってフレーム内の誤り訂正を行なうが、ここで訂正できないことをC1エラーという。分散されたデータを元の順序に戻すが、この時にはC1エラーのデータの行き先は確認できているので、これをC2符号で訂正する。
C2符号では224ビット中32ビットまでのエラーを訂正できるが、もしここでも訂正しきれない場合をC2エラーと呼ぶ。
CD-DA(音楽CD)の場合、C2エラーが発生した場合は前後の正常なデータの平均値をとる等の方法により、推測することで補間する。
そのため、音質は劣化するが、辛うじて再生はできる。
---------------------------------------
なぜリッピングのドライブやソフトで音質が変わるかは、元ソニーのかいなまる氏の解説が参考になります。
[111212]
楽曲をコピーするたびに音質が変わるのはなぜですか。
http://kanaimaru.com/AVQA/0f.htm
公衆網経由でダウンロードすると、上記のネットワークを通すことによるジッターロンダリングが働いて、音の違いがほとんど分からなくなります。
書込番号:21725618
8点

>音の波形からして全く一致するということですね。
バイナリが一致した同一音源を再生したとしても、音の波形は一致することはありません。
厳密に言うと、サンプリングされたデジタルデータは、ある規則に従って作られた離散データ(数値化されたデータ)なので、これ自体は音の波形ではありません。このデータをサンプリングの規則をもとに、DACを通してD/A変換してはじめて音のアナログ波形の信号になります。アナログ化された電圧信号は、回路や構成する素子による影響を受けて、必ず劣化をします。
サンプリングデータが一緒でも、アナログ化された音楽信号には、必ずノイズや歪がのります。
このノイズや歪はタイムラインで確認すると時間軸でランダムに発生し、しかも変化しており、同一のものはありません。
なので、DACから出力された音楽波形+ノイズ+歪の再生音は、同じ音源を繰り返して再生したとしても、厳密には同じ音にはなりません。つまり、バイナリが一致している音源を、10回連続で再生した場合、その都度違ったノイズや歪が微小に加わるため、物理的にはすべて違った音になります。
音を聴き比べる場合は、デジタルとアナログの性質を理解した上で、それらを分けて論じるとわかりやすいと思います。
書込番号:21725622
12点

パイルさん
すみません、「物理的に分析」というのを波形のことだと勘違いしていました。
>DACから出力された音楽波形+ノイズ+歪の再生音は、同じ音源を繰り返して再生したとしても、厳密には同じ音にはなりません。つまり、バイナリが一致している音源を、10回連続で再生した場合、その都度違ったノイズや歪が微小に加わるため、物理的にはすべて違った音になります。
なるほど。でも、同じ音にならないとしても、音として優劣がつけられるような有意差は生じず、その10回連続で再生したときに、例えば「8番目が一番音が良かった」なんてことには普通はならないのですよね。しかしながら、「8番目が一番音が良かった」なんてことになる可能性は0ではなく、極めて稀ながらなってしまうこともあったりするのがアナログの不可思議さなのでしょうか?
ところで、パイルさん、Minerva2000さんが紹介されたかないまるさんの回答を読まれましたか?
パイルさんは、
>デジタル信号は、音の波形ではなく、単なる2進法の数値データです。デバイスを変えてリッピングしたデータであっても、バイナリが一致している場合は、数値の転送ミスはないので同じデータになります。たとえば、このデータを10000回繰り返してコピーしても、最初と最後のバイナリが一致していれば、データの劣化(エラー)は生じてないので、リッピングしたバイナリが一致している2つのデータを、同じ経路(接続)と同じオーディオ機器で再生した場合は、同じ音になります。
と言われましたが、かないまるさんによれば違う音になるそうです。デジタルデータが同じでも、そしてそれが同じハードディスク上にあったとしても、ストレージ上にあるそのあり方によって音が変わるそうで、
>結局、パケットにばらすことをkeyとすれば、一定のレベルにクセを消すことは可能なんです。さいわいデジタルデータ(PCMの個々の値)は変化しませんので、音質を維持する作戦さえ立てば、元に戻す方法はあるのです。
とのことですが、どう思われますか?
書込番号:21726319
7点

Minerva2000さん
色々とご教示ありがとうございます。
C1エラーは訂正可能なので問題ないが、C2エラーは訂正不可能=補間対象なので劣化の原因ということですね。
>どのドライブでもソフトでも、よほど傷があるCDで無い限り、下記のC2エラーはまず発生しません。C1エラーなら完全に訂正されますので、0,1のデータは正確に得られます。
しかし、先に引用しましたIllustrateの検証によりますと、
http://www.dbpoweramp.com/secure-ripper.htm
C2エラーはある程度頻繁に起こっていて、dBpowerampやEACで“C2 error pointer”をオンにしておくと、C2エラーが起こった箇所をもう一度リッピングして結果を比較する。そして、C2が確実となれば、ドライブのCIRCに補間させるなり、AccurateRipを引いてくるなりするようです。
ちなみに、こちらのブログのらかせさんによれば、
http://erijapan.blog93.fc2.com/blog-entry-51.html
iTunesは“C2 Error Info”の情報を使っていないそうで、iTunesでは場合によってはかなり不正確なリッピングになるようですね。
http://ch.nicovideo.jp/rgb/blomaga/ar1170756
こんなサイトを見つけました。この方はパイルさんも紹介されたWaveCompare for Windowsを使って比較されていますが、iTunesでリッピングした結果は、オリジナルのwavとはバイナリ―的に「かなり違う」ものになるそうです!
したがって、やはりソフトに優劣はあるようです。(dBpoweramp>EAC>>iTunes)
また、上のらかせさん曰く、
>ソフト側では「CIRCエラー訂正」はしていないのですから、Ripping品質の要はやっぱり「ドライブ性能」なのです。ドライブの読み取り性能が低ければソフト側が何度読んでもダメなものはダメでしょう。C1やC2のエラー訂正動作はCIRCによる規定なので差は無いため、要は光学的な性能になると思います。
やはりドライブにも優劣はあるようですね。
らかせさんのまとめが役に立つと思うので引用しますと、ドライブとソフトの組み合わせで4つのパターンがあるようです:
>
・セキュアリッパー:特定ドライブ専用・・・代表例「PlexTools Professional」
勝手知ったるドライブと一心同体でやってるので動作は保証されるが特定ドライブでしか使えない。
・セキュアリッパー:汎用ドライブ用・・・代表例「EAC」
がんばってソフトウェアでやってるから特定ドライブ以外でも機能するが保証の限りではない。例えば、ドライブのファームにどんなバグがあるか判ったもんじゃない。
・セキュアとは言われてないリッパー:汎用ドライブ用・・・代表例:「iTunes」
いわゆる「エラー訂正」をONにするとちょっとがんばるけど、セキュアリッパーほどはがんばらない(一般的利用での利便性を優先していると思われる)。また、リードキャッシュ機能があるドライブだと諦めちゃう。
・リッピング精度向上機能付きドライブ・・・代表例「PureReadシリーズ搭載ドライブ」
ドライブのファームウェアで処置。それを専用ユーティリティで制御できる。ファームレベルなのでPC側とI/F規定していないような情報も使った多様なリトライできる。
先に挙げたIllustrateのページでも、古いPlextorのドライブが、MatsushitaやNECのドライブより優れていると検証されています。かないまるさんも、「古いプレクやTEACのドライブが音質がよいのは有名です」と言われていますね。
書込番号:21726328
7点

かないまるさんの「[111212]楽曲をコピーするたびに音質が変わるのはなぜですか。」に対する回答は、興味深いです。
>デジタル情報は1と0しかありませんが、実際の記録はふにゃふにゃなアナログの波形で出来ています。読み出すときに、ある程度以上の電圧を1、ある程度以下を0とするだけです。ふにゃふにゃとは、1と記録したものは、HDD上では1ではなくて、ある飽和値を1としたら、0.7〜1.0くらいに記録されているということです。0と記録したものは0〜0.3くらいでしょうか。これを0.5くらいで上か下かで判定すれば、数字としてはもとに戻ります。
これはMinerva2000さんのご指摘のことと重なりますね。
>ところが、この0から1、1から0へ反転するタイミングは、元のアナログの読み出した波形が弱いと、グラグラと時間的に前後に揺れます。揺れても読み出すタイミングまでには必ず安定しますので(そうなるようにサーボ系が動作しています)やはり数字は間違いません。ところが波形が反転するときには電源にスパイクノイズが入ります。波形がグラグラ揺れていると、反転ノイズが出るタイミングがグラグラになります。これが周り回ってDA変換のクロックを揺らすと音質を害します。またコピー時は元に比べると揺れが多くなるので、音質が変わって行く(一般的には劣化して行く)のです。
そういうものなんでしょうか!
次の指摘が重要です:
>一般的にデジタルデータが音質がよいのは、CDからのリッピングでは読み出した直後です。ドライブを回すときに指令用に使った元気で綺麗なクロックでHDDにも力強く記録されるからです。ところがこれをコピーするときは、データを読み出したときのノイズが記録した波形に痕跡を残すので、音質が変わるのです。
これが正しければ、もし仮に「“CD直接リッピング”の音がPCリッピングの音に優る」という角田郁雄氏たちの主張が正しい場合には、その理由として以下の仮説が示唆されます:
「“CD直接リッピング”は、CDから読み出されたデータが、HAP-Z1ESのハードディスクに、元気で綺麗なクロックで直接力強く記録されるので音が良い。PCリッピングは、データがHAP-Z1ESのハードディスクに2次的にコピーされるので劣る。」
そういうこともあり得るなという気持ちになってきます。
しかし、次の記述も気になります:
>音質が悪くなってしまった場合、回復する方法があります。それはネットワークを通すことです。ネットワークはパケット通信なので、連続波形が一度数字の固まりにバラバラになります。またネットワークは通常読み出し側がクロックを持っていますので、HDDに書き込むときにフレッシュなクロックが使えます。
とすれば、PCリッピングでも、そのデータが(USB接続ではなく)LANを通じてHAP-Z1ESのハードディスクに書き込まれるのであれば、フレッシュに書き込まれるのでそれでいいのではないか?
さらに、一度WANを経由すると完全にフレッシュになるということですね。
ますます、直接リッピングとPCリッピング、どちらの方が優れているのかわからなくなってきました。
書込番号:21726337
7点

かないまる氏はソニーに在籍しているプロの技術者なので、使っている機材やケーブル類のレベルが一般ピープルとは違うと思われます。
これはかないまる氏のホームページにもところどころに書いてあります。細かなアクセサリーにおいても音質を吟味した物をセレクトして使っていると
それに比べてですが、評論家の角田氏は高度ではあるけどアマチュアレベルの域を超えない試聴環境での判断なので、かないまる氏と意見が食い違いのも仕方がないかと思います
簡単に書くと、音源転送に使う為のLAN回路に使っているルーターやスイッチングハブやLANケーブルの質が違うんだろうということですね
書込番号:21726484 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Symbolist_Kさん
C2エラー訂正出来なかったエラーをC2エラーと呼びます。これまでEACで多量のCDをリッピングしてきましたが、C2エラー訂正は一枚のCDで10回程度起こったことはありますが、C2エラーの経験は無いです。つまり0、1のデータは完璧にリッピング出来ていました。
仮にC2エラーが10回起こったWAVファイルを再生しても、どこで線形補間したかは誰も分からないでしょう。つまり音質は変わらないということです。
1、2mのイーサネットケーブルを通したくらいではジッターロンダリングは出来ません。クラウドへのアップロードとダウンロードを行う必要があります。
書込番号:21726506
10点

>Symbolist_Kさん
>こんなサイトを見つけました。この方はパイルさんも紹介されたWaveCompare for Windowsを使って比較されていますが、iTunesでリッピングした結果は、オリジナルのwavとはバイナリ―的に「かなり違う」ものになるそうです!
これは想像ですが、多分リッピングした直後はバイナリ完全一致で抽出してるけど、itunesで保存かけるときに、高音質化(ノイズシェイビング)処理をかけているのではないかと考えられます。
アップ図のCは音楽エディタを使って保存するときに、ディザリング処理をオンにしてノイズシェービングをかけて保存した場合のFFT(高速フーリエ変換グラフ)になります。
この処理をすると聴覚に敏感な中音域に存在するノイズフロアを下げることができるので、クリアな音質にすることが可能です。バイナリは当然一致しないので物理的には劣化になりますが、感覚的にはクリアな音質になります。
なのでただ保存するだけのソフトと比べると、たぶん良い音(クリアな音)になっていると思います。もしこの予想が合っているのなら、さすが人間工学を熟知しているアップルという感じです。
書込番号:21727215
10点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ES、WINDOWS10ノートPC共に同じ無線LANよりインターネット接続しています。
HAP MUSIC TRANSFARでコピーの為に接続しようとすると「IPアドレスが異なるため接続できません」
となります。
調べるとHAPとPCのIPアドレスの下一桁が違います。
無線LANルーターを一度リセットしたり、HAP MUSIC TRANSFARをインストールしなおしたりしてもダメでした。
スマホとは無線LANで接続できています。
何か解決方法をご存知ならば教えて下さい。
1点

>ABEBIREXさん
HAPとPCのIPアドレスの下一桁だけが違うのは問題ないです。
本機のリセットは試されましたか?
書込番号:21748248
0点

>Minerva2000さん
本体の初期化をしましたが初期化できていないようです。
音楽データも残っており、アップデートもされたままです。
中古で購入したばかりなのですが故障でしょうか?
故障であれば返品の都合もありますので知識のあるかたの返信を宜しくお願いします。
書込番号:21749174
0点

本体でアルバムは一つずつ削除できました。
但し、ハードディスクの再スキャン、工場出荷時設定をしましても音楽データはクリーンになりません。
2013年製ですが、アップデートも最新のままでオーディオ設定も初期化されません。
故障かと思うと心配です。
どなたか知識のある方宜しくお願いします。
書込番号:21749270
0点

本体でアルバムの削除は出来たのですが、初期化したらまた音楽データが10曲に戻ってました。
もちろん設定等の初期化も出来てません。
故障かどうか判断して頂きたいと思います。
どなたか宜しくお願いします。
書込番号:21749450
0点

>ABEBIREXさん
故障の可能性があるのでソニーに相談されてはいかがでしょう。
書込番号:21749799
0点

>Minerva2000さん
おはようございます。
やはり故障でしょうか?
ヤフオクで個人出品者から中古品を購入したばかりなのでかなり残念です。
とりあえず駄目元で返品をお願いしてみます。
液晶不具合のリコールの対象商品にもなっていますので最終的にはSONYのお世話になるかと思います。
ありがとうございました。
書込番号:21749815
0点

>ABEBIREXさん
工場出荷時に戻してもファームウェアは戻りません。
またサンプル曲は入った状態になります。
書込番号:21749823
1点

>mctoruさん
ファームウェアは初期化にはならないのですね。入っている曲も良くみたらサンプルでした。
とりあえず故障ではなさそうです。
ありがとうがいます。
あとは無線LAN接続が出来れば良いのですが。
書込番号:21750589
0点

>ABEBIREXさん
ルーターと本機をリセットしても無線がつながらないのが、故障だと思ったのですが。
初期化してファームウエアが戻らなかったり、サンプルが消えないのは普通です。
書込番号:21750646
0点

>Minerva2000さん
初期化したらファームウェアは戻るもの、サンプルデータは前の持ち主のデータかと思ってました。
私の勘違いでご迷惑お掛けしました。
ありがとうございます。
無線LAN接続なのですが、エクスプローラーでHAP-Z1esの音楽データをパソコンにコピーすることはできました。
間違いなく繋がっています。
なぜHap Music Transferからデータのコピーが出来ないのか不思議です。
書込番号:21750778
0点

>ABEBIREXさん
下記を参照ください。
http://helpguide.sony.net/ha/haps1/v1/ja/contents/TP0000165239.html
書込番号:21750820
0点

>Minerva2000さん
読ませて頂きました。
ヘルプガイドのとおりドラッグ&ドロップで音楽ファイルをコピーしようにも、[HAPを参照]からエクスプローラーが開いてくれません。
直接エクスプローラーを開きますと、PCの”ネットワークの場所”のところにHAP-Z1ESとVAIIO(私所有のPC)があります。
HAP-Z1ESから音楽データをPCにコピーできますがその逆は出来ません。
ありがとうございます。
書込番号:21750878
0点

>ABEBIREXさん
下記を参照ください。
https://www.sony.jp/audio/update/?nccharset=ACDE0384&searchWord=Hap
書込番号:21750952
0点

>Minerva2000さん
本体アップデートは最新です。
ありがとうございます。
書込番号:21751188
0点

となると、やはりソニーに相談でしょうね。
書込番号:21751709
1点

>Minerva2000さん
リビングに持ち込んでモデムから有線LANで接続、ウイルスソフトの一時中断等やってみましたが駄目でした。
スマホからのコピーはとりあえずできましたが一つのアルバムが二つに別れていたり余計な物までコピーしたりして駄目でした。
とりあえず今日は疲れたのでこの辺で止めときます。
また明日色々やってみます。
最後は返品かソニーに相談になりそうです。
ありがとうございました。
書込番号:21751835
0点

PCを初期化しましたら無事HAP-Z1ESと無線LANで繋がりました。
PCとの相性の問題でしょうか?
PCもVAIOなのでSONY同士で相性が悪いというのもどうかと。
やっと解決致しました。
皆様ありがとうございました。
書込番号:21753752
0点

>ABEBIREXさん
解決されて良かったですね。
参考までに教えて頂きたいのですが、PCの初期化とは具体的には何をされたのでしょうか?
まさかHDDのフォーマットやOSの入れ直しはされていませんよね。
単にシャットダウンと再起動でしょうか?
書込番号:21753815
0点

>Minerva2000さん
windows10で「設定」の「更新とセキュリティ」にある「回復」から、「このPCを初期状態に戻す」を起動し「個人用ファイルを保持する」で
初期化しました。
ウィルスソフトから必要だったソニーのVAIOアプリまで全部消えました。
それでやっと繋がりました。
ありがとうございました。
書込番号:21753854
0点

>ABEBIREXさん
そこまでやられましたか。
どうもありがとうございました。
書込番号:21753857
0点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
本機のデジタル出力機能追加を活用して外部DACを使おうと考えていますが、なかなかいいモノが見つかりません。希望はヘッドフォンアンプなどの余計な機能なしの純粋なオーディオDACで、もちろんHAP-Z1を超える音が期待されるものになります。それとあたりまえですが、USB接続のドライバーのインストールなど要しないモノが必須です。先ずはいろいろ情報が欲しいので、「なにをもってHAP-Z1を超える音というか?」なんていうツッコミは抜きでお願いします。価格帯としては新品で30万円程度以下でお願いします。当方の環境はアキュC2420→アキュA-30→ダリのヘリコン400MK2です。よろしくお願いします。
5点

>996s68さん
>USB接続のドライバーのインストールなど要しないモノが必須です。
すみません。その辺はお店かメーカーに問い合わせて頂きたいのですが、アキュフェーズ辺りが無難ではないでしょうか?
https://www.accuphase.co.jp/model/dc-37.html
http://review.kakaku.com/review/K0000699509/#tab
書込番号:21493375
0点

同じSONYのUSB-DAC/ヘッドホンアンプの TA-ZH1ESが良いのではと思わます。DSDも再生できるようです。
「 https://www.phileweb.com/review/article/201611/04/2278_2.html 」
私はアムレックのAL-9628Dを接続して聞いていますが本体にはない音楽性がありますので離せません。
自分のシステム構成にも依りますが相性があると思います。
書込番号:21494976
0点

>music artさん
>同じSONYのUSB-DAC/ヘッドホンアンプの TA-ZH1ESが良いのではと思わます。DSDも再生できるようです。
そうですよね。王道だとは思いますが同じSONYの音だろうし、書かせてもらったとおりヘッドフォンアンプも付いていない純粋なDACが希望なのでTA-ZHは対象外にしてました。
>私はアムレックのAL-9628Dを接続して聞いていますが本体にはない音楽性がありますので離せません。
アムレックのAL-962Dのほうがが気になりました。music artさんはHAP-Z1に使われているのでしょうか? ということはHAP-Z1のUSBで問題なく接続出来てるということですよね? ちょっと調べてみたいです。
書込番号:21495082
3点

>996s68さん
ネットで検索しても中級以上のUSB DACを接続している情報がほとんど見つかりません。
対応しているコーデックが今となっては見劣りするのと、Z1ESのUSB出力の質が専用トランスポートやPCに比べて今ひとつなのが理由かと思います。
30万以内だと評判の良いSOULNOTE D-1を勧めたいのですが、Z1ESと接続できるかググっても分かりませんでした。
ヘッドホンアンプが付いていますが、もうすぐ発売されるTEAC UD-505も接続できれば良さそうです。
私はネットで接続の実績のあったSonica DACを購入しましたが、響きや空気感が薄く好みに合わないという人もいます。電源ケーブルやUSBケーブル、バランスケーブル等を選べば弱点がカバーされてZ1ESより肉付きの良い濃いめな感じです。
ただDSD再生で曲間に若干ノイズが入ります。
書込番号:21495572
1点

>mctoruさん
アドバイスありがとうございます!
>ネットで検索しても中級以上のUSB DACを接続している情報がほとんど見つかりません。
そうなんです。なかなか見つからないんです。今のところ具体的にZ1ESとの接続をネットで見つけられたのはOPPOとMEITNERのMA1だけ。
OPPOは価格的にも手ごろだし、前評判(雑誌はいつもそうだけど・・)も良かったので一番候補だったけど、一般ユーザーに実機が広まるにつれて「それほどでも・・」になってきているのでちょっと足踏みしてました。
SOULNOTEも好きなメーカーなので気にしてましたが、やはり接続情報が無いのがネックです。USB接続に専用ソフトのインストールが必要かどうかはメーカーに聞けば教えてくれるけど、Z1ESと接続可能かどうかは実際に使ったユーザーでないとわからないのでここで聞くしかないんですよね〜。こまったもんです。
ちなみに、前述のMEITNERのMA1は繋がった実績はネットにあるんですが、オーナーさんによると「一曲目の出足が切れる」という症状が出るとのことだし、そもそも100万円オーバーのDACなので問題外です(笑)
>もうすぐ発売されるTEAC UD-505も接続できれば良さそうです。
新製品が出るのですか?デザインが変わるならアリかな〜。ど〜にもTEACのデザインが受け入れられない・・(笑)
>ただDSD再生で曲間に若干ノイズが入ります。
これ、初耳です。どんな感じかよければもう少し詳しく教えてください。OPPOはまだ候補に入っているので。
ところで、MEITNERのMA1のオーナーさんが書かれているのですが、Z1ESの去年2月の本体ソフトのバージョンアップで、デジタル出力の音量が大幅にダウンして、相当ボリュームを上げないと聴こえない症状が出ているとのこと。ソニー自体もこれは確認済みだけど、自社DAC以外での症状なので対応するかどうか未定とのことです。OPPOではそんな症状ないでしょうか?スペシャルモードでバージョン戻しすれば解決するらしいけど、それも面白くないし・・。
よろしくアドバイス願います。
書込番号:21495900
2点

>996s68さん
>>ただDSD再生で曲間に若干ノイズが入ります。
>これ、初耳です。どんな感じかよければもう少し詳しく教えてください。OPPOはまだ候補に入っているので。
大きな音ではありませんが、プチッというノイズです。
これは別のDACでもでます。
>ところで、MEITNERのMA1のオーナーさんが書かれているのですが、Z1ESの去年2月の本体ソフトのバージョンアップで、デジタル出力の音量が
>大幅にダウンして、相当ボリュームを上げないと聴こえない症状が出ているとのこと。ソニー自体もこれは確認済みだけど、自社DAC以外での症状
>なので対応するかどうか未定とのことです。OPPOではそんな症状ないでしょうか?
音量は問題ありません。
書込番号:21498359
1点

>大きな音ではありませんが、プチッというノイズです。
>これは別のDACでもでます
mctoruさんが仰っていますが、我が家のDACでも同じ症状です。
我が家の場合、CDプレイヤーから同軸ケーブルで繋げてDSD変換すると曲間でプチとノイズが発生しますね(PCM変換では問題なし)。
理由としては、曲間の無音レベルとトラック内の無音レベルが差が大きいとプチとノイズが発生するらしく、無音が短かったりレベルの差が少ない音源はノイズが少ないと説明受けました。
mctoruさんと同じ理由か分かりませんが、我が家ではそんな感じです。
書込番号:21499560
2点

相変わらずネット上では情報量不足ですが、海外製のDACの2製品に候補絞りました。共に既に廃版製品ですが、扱い商社からHAP-Z1との接続が可能だろうとの回答をもらったので、あとは手頃な中古の出物を待つことにしました。導入できたら報告させて頂きます。アドバイスありがとうございました。
書込番号:21525173 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは。
逢瀬というブランドのDACを試聴しましたが良かったですよ。ここも検討しないと勿体ないくらいの出来栄えです。
開発者の方とやり取りしてますが、海外DACのこともよく研究されており、今まで聴いた中ではコスパは最高なものだと思いました。
書込番号:21535791 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>じゃむ_おじさんさん
情報ありがとうございます。逢P、AUSE、このブランド知りませんでした。
ホームページ見に行きましたが、こ〜ゆ〜の好きです(笑) いい感じの「ニオイ」がします。
早速、ホームページから機器貸し出し申し込んでみました。いつ順番来るのかわからないけど、ちょっとワクワクです。
困るのは借りて聴いてみて良かったらどうしよう?っていうこと。だって中古なんか出てそうにないし、新品安くはないし・・なんて。
書込番号:21536051
0点

PS AUDIOのDACが、HAP-Z1ESと接続出来るみたいですね。
ただし、最新フォームでは作動出来ないみたいです。
こちらも検討してみたら、如何でしょうか?
http://review.kakaku.com/review/K0000721148/ReviewCD=1099660/?lid=kaden_pricemenu_2073_newreview#1099660
書込番号:21550772
0点

>圭二郎さん
タイムリーな情報ありがとうございます。
というのも、実はPS AUDIOのNUWAVE DSDを一番の候補にしてたのです。
単なるDACなのに巨大なトロイダル電源を搭載しており、巷の評価も高い機種なので。
情報を頂いた機種とは違いますが、同じメーカーなので、Z1ESを最新ファームにすると使えないという可能性が高いなと。
う〜ん・・困っちゃいました。
書込番号:21551986 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>圭二郎さん
PS AUDIOのNUWAVE DACを導入しました。最初はDSD対応のNUWAVE DSDを考えてたけど、そもそもHAP-Z1にネイティブのDSDファイルが今現在で3曲しか入っていないし、今後も主流は中古CDのリッピングになりそうなので・・。
高価な上にデータサイズのデカイDSDファイルをダウンロードしても、私には聴き分けられないわけだし(笑)
で、導入したNUWAVE DACですが、やはりHAP-Z1の最新のファームウェアでは認識してくれず、ひとつ前のファームウェアにバージョンダウンしないとダメでした。
ちょっと悔しいけど、音色は噂どおりのいい音です。クリアだけどツヤっぽい響きと共に音場がグッと奥に広がった感じが新鮮です。
これでHAP-Z1の価値がまた広がったみたいです。
書込番号:21589768 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

SOULNOTEのD-1は、問題なく使えます。
既に解決済みスレですが、蛇足で書き込ませて頂きます。
書込番号:21741268
6点


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