LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS12032-S [シルバー]パナソニック
最安価格(税込):¥23,117
(前週比:-995円↓)
発売日:2013年11月21日
『このレンズをマクロに』 のクチコミ掲示板




レンズ > パナソニック > LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS12032-S [シルバー]
初心者です。
このレンズにマクロ用のコンバージョンレンズを取りつけられますか?
散策中に見る花などをアップで撮れたら嬉しいです。
あと、ワイコンで画角をフルサイズ換算で20mm以下にしたいのですが、可能でしょうか?
散策でのついで撮影なので、あまりクオリティーは問いません。
コンパクトさ重視です。
よろしくお願いします。
書込番号:23986438 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あと、ワイコンで画角をフルサイズ換算で20mm以下にしたいのですが、可能でしょうか?
⇒標準ズームにワイドコンバーター装着したら
たいてい広角域でケラれが発生します
不思議と魚眼コンバーターだとケラレが発生しなかったりします
書込番号:23986475 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

銀さんとさん こんばんは
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2018-08-05
上のサイトに ワイコンの話がかかれていますので 参考の為貼っておきます。
後 接写の方は クローズアップレンズで対応できそうな気がします。
書込番号:23986509
1点

>カメラど初心者さん
早速丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。
頑張って色々調べてみます。
これからもよろしくお願いいたします。
書込番号:23986670 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>もとラボマン 2さん
こんばんは
早速、丁寧に回答いただきありがとうございました。
リンクの内容はとても参考になりました。
クローズアップレンズ? 調べてみます。
これからもよろしくお願いいたします。
書込番号:23986677 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

DMW-GWC1入手可能でしたらお奨めします。x0.79ワイコンで、19mm相当画角。
本来は、14mm〜用ですけどね。
ワイド端で僅かに四隅 (個体差で片隅) 端部に翳りが見られます。
また、接写はφ37クローズアップを私は使っていますが廃版ですので、
φ46クローズアップを、37⇒46ステップアップリング経由でお使いになればと思います。
書込番号:23986691
2点

なお、純正ワイコンを指定の標準ズーム等のレンズで使う限り、
当たり前ですがケラレは皆無です。
何か妙な書き込みが見えたので、念のため!!!
書込番号:23986701
6点

ワイコン情報ですが、
ROWA Pro Wide 0.7X 52mmというのが手元にあります。
37⇒52mmステップアップリングが必要ですが。
APS-C用ですので大きめ。実力はx0.75でね。樽形歪みが多目でセミ魚眼風になります。安い。
他にニコン純正も持ってますが入手が難しいでしょうね。
書込番号:23986758
1点

>うさらネットさん
詳しい情報をありがとうございました。
極力小さいサイズを選びたいのですが、コンバージョンレンズの大きさが隅のケラレの有無に繋がるのでしょうか?
ビデオカメラに付けるワイコン(小さく安価)をイメージしていましたが、難しいんでしょうね。
書込番号:23986865 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Panasonic 12-32mmF3.5-5.6、12mm、F5.6 |
Panasonic 12-32mmF3.5-5.6、25mm、F5.6 |
Panasonic 12-32mmF3.5-5.6、25mm → 約12mm、F5.6 |
Panasonic 12-32mmF3.5-5.6、25mm → 約11.5mm、F5.6 |
銀さんとさん
解決済となっていますが、ご参考まで。
ワイドコンバージョンレンズは、あまりオススメしません。
コンバージョンレンズには、フロントタイプとリアタイプの2通りがあり、リアタイプは、テレコンバージョンが大半ですが、ワイドコンバージョン(Focal Reducer、所謂、Speed Booster)もあります。
無限遠からの光は、イメージセンサーに対して垂直な平行光として、レンズに入射します。
フロンタイプの場合、コンバージョンレンズ通過後/マスターレンズ入射前に、無限遠からの光を、イメージセンサーに対して垂直な平行光に戻さなければなりません。その為、一番シンプルな2枚構成では、光の入射側から見て、
ワイドコンバージョン: 凹レンズ+凸レンズ
テレコンバージョン: 凸レンズ+凹レンズ
と言う構成になります。詳しくは、以下の資料の一番上の図をご覧頂ければ分かりますが、マスターレンズのフィルター径ピッタリだと、ワイドコンバージョンレンズ通過後/マスターレンズ入射前の無限遠からの平行光は、マスターレンズの一番前のレンズ(前玉)からはみ出してしまいます。これが、ケラレが発生する理由です。
・コンバーターレンズ (雌山さん)
http://home.a00.itscom.net/shisan12/lens05.htm
ここに、「Panasonic 12-32mmF3.5-5.6」のオリジナルの、広角端12mm、25mmと、25mmにて、2種類のコンバージョンレンズを付けた画像(コンバージョンレンズによる換算焦点距離は、それぞれ、約12mm、約11.5mm)を貼っておきます。画質は、かなり悪いと思いますが、如何でしょうか?
(注)
4枚目の下の両隅に黒いモノが写っていますが、ケラレではなく、被写体側に元々あったモノです(写り込んでしまいました)。
なお、「 凹レンズ+凸レンズ」構成のワイドコンバージョンレンズの場合、 凹レンズを取り外すと、凸レンズのみになるので、接写が一応可能になりますが、これまた、画質が良くありません。クローズアップレンズ(No.3、+3[diopter]辺り)の方が、遥かに良好な画質が得られます。時間が取れたら、12-32mmで撮影してみようと思いますが、出来ないかもしれません。その場合は、ご了承下さい。
書込番号:23987252
1点

↑の訂正です。ごめんなさい!!
【正】
(ワイド/テレ)コンバージョンレンズ通過後/マスターレンズ入射前の無限遠からの平行光の直径が、マスターレンズの一番前のレンズ(前玉)の直径より短いと、ケラレが発生します。
[補足]
マスターレンズより、フィルター径の大きい(ワイド/テレ)コンバージョンレンズを、ステップアップリングで装着する場合は、コンバージョンレンズ通過後/マスターレンズ入射前の無限遠からの平行光の直径が、マスターレンズの一番前のレンズ(前玉)の直径以上になる(=ケラれない)可能性があり得ます。
勿論、使用対象レンズが限定されている純正コンバージョンレンズなら、ケラれる事はありません。
書込番号:23987367
1点

Panasonic 7-14mm F4.0、8mm、F5.6で撮影 |
Panasonic 7-14mm F4.0、9mm、F5.6で撮影 |
Panasonic 7-14mm F4.0、10mm、F5.6で撮影 |
Panasonic 7-14mm F4.0、12mm、F5.6で撮影 |
銀さんとさん
幾つか、作例を撮ってみましたので、アップしておきますね。ご参考まで。
ここには、頂点距離が、超広角領域の場合の画角比較を付けておきます。現在お持ちの「Panasonic 12-32mm F3.5-5.6」広角端12mmとどの程度異なるのか、感覚的に掴めると思います。
書込番号:23992827
1点

Panasonic 12-32mm F3.5-5.6、12mm→約5.5mm、F5.6で撮影 |
Panasonic 12-32mm F3.5-5.6、24mm→約11mm、F5.6で撮影 |
Panasonic 12-32mm F3.5-5.6、12mm、F5.6で撮影 |
ここには、フロンタイプのワイドコンバージョンレンズ・その1の作例を付けておきます。
先に、「(ワイド/テレ)コンバージョンレンズ通過後/マスターレンズ入射前の無限遠からの平行光の直径が、マスターレンズの必要な直径より短いと、ケラレが発生します」と訂正させて頂きましたが、1枚目がまさにケラレた様子です。2枚目は、ケラレないギリギリの焦点距離での撮影です。3枚目は、「Panasonic 12-32mm F3.5-5.6」の12mmでの撮影です。
書込番号:23992835
1点

Panasonic 12-32mm F3.5-5.6、12mm→約8.6mm、F5.6で撮影 |
Panasonic 12-32mm F3.5-5.6、24mm→約12mm、F5.6で撮影 |
Panasonic 12-32mm F3.5-5.6、12mm、F5.6で撮影 |
ここには、フロンタイプのワイドコンバージョンレンズ・その2の作例を付けておきます。
順番は、その1と同じで、1枚目がケラレた様子、2枚目はケラレないギリギリの焦点距離での撮影、3枚目は(1つ上と同じ画像の)「Panasonic 12-32mm F3.5-5.6」の12mmによる撮影です。
書込番号:23992858
1点

Panasonic 12-32mm F3.5-5.6、32mm、F5.6で撮影 |
Panasonic 12-32mm F3.5-5.6、32mm→約44mm、F5.6で撮影 |
Panasonic 12-32mm F3.5-5.6、32mm、F5.6で撮影 |
Panasonic 12-32mm F3.5-5.6、32mm & Close-up Lens +3 Diopter、F5.6で撮影 |
たまたま、 フロンタイプのテレコンバージョンレンズを持っていたので、撮影してみました。1枚目が「Panasonic 12-32mm F3.5-5.6」望遠端32mmでの撮影、2枚目がテレコンバージョンレンズ(約1.37倍)を装着した撮影です。
最後に、クローズアップレンズによる作例を付けておきます。3枚目が「Panasonic 12-32mm F3.5-5.6」望遠端32mmでの撮影、4枚目がクローズアップレンズ・No.3 / +3[diopter]を装着した撮影です。クローズアップレンズを用いると、レンズ先端から被写体までの距離(working distance)を短く出来ます。従って、+3[diopter]の拡大倍率は、マスターレンズによって異なります。「Panasonic 12-32mm F3.5-5.6」の32mmでは、約1.85倍でした。
・クローズアップレンズの使い方 (ケンコー・トキナー)
[No.の数値は、diopterと同じ意味です]
https://www.kenko-tokina.co.jp/lp/close-up-lens/
書込番号:23992872
1点

Samyang 7.5mm F3.5 Fisheye Lens、F5.6で撮影 |
「uonome」による変換画像 |
「uonome」による変換画像と、7mmによる撮影画像(赤枠) |
Panasonic 7-14mm F4.0、7mm、F5.6で撮影 |
銀さんとさん
接写は、クローズアップレンズを用いれば、かなり良好な画質が得られる事は、ご了解頂けたと思います。
そこで、超広角レンズ並の画角を、安価かつそこそこの画質(ワイドコンバージョンレンズより明らかに良好な画質)で得られる方法を考えてみました。それは、魚眼レンズを用いる方法です。と言っても、本格的な魚眼レンズは、安くはないので、候補として、以下のマニュアルレンズを想定します。価格は、書き込み時点での最安値です。
オリンパス フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980: 9,379円
サムヤン 7.5mm F3.5 Fisheye Lens: 24,500円
魚眼レンズには、[23992835]のような感じ(飽くまで雰囲気)の円形で写る円周魚眼と、他のレンズと同様、長方形で写る対角魚眼とがあります。円周魚眼は、円なので、全ての方向が180度写っています。対角魚眼は、対角のみ180度写っています。
サムヤンは、対角魚眼で、私のお気に入りレンズの一つです。フォーカスは(中途半端に合わせず)無限遠、F5.6〜8で、良好な画質が得られます。私は、魚眼レンズなくしては、(ちょっと大袈裟ですが)生きて行けないと思っている位なのですが、面白かったのは最初だけと言う方も、かなりの確率でおられるのも事実です。
オリンパスは、その名の通り、一般的なレンズではなく、トイレンズだと捉えた方がいいかもしれません。対角でも140までしか写りません。しかし、魚眼っぽく円弧で写ります。
・魚眼レンズの比較表 (オリンパスボディキャップ、サムヤン)
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000617305_K0000330710
以降の作例の魚眼レンズは、全て、ご紹介したサムヤンです。
ここには、ワイドコンバージョンレンズ等の比較を行ったのと同じ場所で撮影した、作例を付けておきます。
1枚目は、魚眼レンズで撮影したオリジナル画像です。魚眼レンズでは、中心を通る直線は、曲がらず直線のままなので、この作例では、円弧はあまり目立っていません。
2枚目は、フリーウェア「uonome」(*)にて、1枚目を超広角レンズで撮影したように変換した画像です。今回初めて使ったので、「RAD_FISH_VAL」と「DIST_FISH_VAL」の2つのパラメータしか用いていません。設定値も全て同じです。設定画面と順番が逆になりますが、以下の順序で設定した方が分かり易いと思います。
・DIST_FISH_VAL: 円弧を逆方向に歪める度合い。今回は「0.44」に設定。
・RAD_FISH_VAL: DIST_FISH_VALを(数値を小さくして)強く掛ければ掛ける程、画像の長方形が内側に凹みます。ここで、凹みを取り除くトリミング範囲を設定。今回は「0.56」。
3枚目は、4枚目の[Panasonic 7-14mm F4.0、7mm]が、どの範囲に当たるのかを示す画像です。赤枠の内側が、7mmで撮影した画像です。焦点距離を換算すると、4枚目は2枚目の1.274倍に相当するので、2枚目の焦点距離は5.5mm相当となります。焦点距離と対角画角との関係は、以下の通りです。
・5.5mm: 126度
・7mm: 114度
・10mm: 95度
・12mm: 84度
オリンパスのボディキャップレンズでも、銀さんとさんがご希望なさった10mm辺りなら、魚眼レンズっぽくならずに収まるのでは?と想像しています。
なお、「uonome」で超広角レンズに変換すると、必要な画角の広さが得られない場合には、変換する事なく、魚眼レンズっぽい画像のままでもいいように思います。元々、魚眼レンズが好きだからこその見解かもしれませんが‥‥
(*)
・魚眼レンズ写真補正アプリ「uonome」を使ってみました。魚眼レンズ写真→超広角レンズ写真! (変デジ研究所、2016/01/24、更新 2021/01/22)
https://lab.hendigi.com/uonome/
・「uonome」作成者・karaage0703さんのページ (ここでダウンロード出来ます)
https://github.com/karaage0703/uonome/releases
書込番号:23993134
1点

Samyang 7.5mm F3.5 Fisheye Lens、F5.6〜8で撮影 |
「uonome」による変換画像 |
Samyang 7.5mm F3.5 Fisheye Lens、F5.6〜8で撮影 |
「uonome」による変換画像 |
サムヤン魚眼レンズで撮影したオリジナル画像と「uonome」による変換画像の作例を2組、ご紹介します。パラメータは、同じ数値です。表示順序が逆なのも同様。
・DIST_FISH_VAL: 0.44
・RAD_FISH_VAL: 0.56
書込番号:23993136
1点

Samyang 7.5mm F3.5 Fisheye Lens、F5.6〜8で撮影 |
「uonome」による変換画像 |
Samyang 7.5mm F3.5 Fisheye Lens、F5.6〜8で撮影 |
「uonome」による変換画像 |
引き続き、サムヤン魚眼レンズで撮影したオリジナル画像と「uonome」による変換画像の作例を2組、ご紹介します。パラメータは、同じ数値です。表示順序が逆なのも同様。
・DIST_FISH_VAL: 0.44
・RAD_FISH_VAL: 0.56
書込番号:23993138
1点


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LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS12032-S [シルバー]
最安価格(税込):¥23,117発売日:2013年11月21日 価格.comの安さの理由は?
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