BDP-105DJP
- 「Darbee Visual Presenceテクノロジー」により、よりダイナミックで自然な奥行き感をクリアに表現する、4Kやハイレゾに対応したブルーレイプレーヤー。
- フルHD信号を4k信号にアップスケーリングする、「4kアップスケーリング機能」を搭載。「DVDアップコンバージョン」や「2D→3Dコンバージョン機能」も備える。
- HDMI1.4a端子の搭載により、ホームシアターに必須の最新マルチチャンネル方式に対応している。また、7.1チャンネルアナログ出力を備える。



ブルーレイプレーヤー > OPPO > BDP-105DJP
初めて投稿します。
現在のシステムは,DCD-S10II, L-509f, Nautilus 805で,主にクラシックを聴いてます。最近になってSACDの良さを知ったので,プレーヤーを捜しています。CD再生機としての実力もS10II並にあるのでしたら,S10IIをサブに回そうと思ってます。
オペラも楽しむもので,今までは,DENONとレグザの普及機を使ってました。エプソンのプロジェクター通してスクリーンで観てます。
友人に105JPをすすめられて,購入を検討しています。このクチコミに「音質は105DJPより105JPの方がいい」というのがあり,気になってます。確かに,先日105DJPを視聴したのですが,ESOTERIC K-07と比べると,オケの輪郭と定位が少しぼける印象がありました。もちろん,アナログ出力です。
そこでお訊きしたいのですが,DJPとJPを聴き比べた方いらっしゃいますか?それから,BD, DVD再生するとDJPとJPではどのくらい違いますか?
よろしくお願いします。
書込番号:17543377
1点

今晩は。
DJPを購入してそろそろ2ヶ月になります。
先日、手持ちのエソSA-50とSP・アンプを固定してCD・SACDの聞き比べをしました。
殆どがJAZZのCDですが数枚クラシックのSACDも選んで聞きました。
比較しなければ105DJPの音もかなり「高級」とは思いますが、特にクラシックのピアノソロ
などでは音像の見通しが悪くなったりを感じました。
JAZZやROCK等ではその差は録音の年代にもよってかなり差が出ますがクラシックほどでは
無いように感じます。
直接、DJPとJPを比較再生したことはありませんが知り合いの「OPPO特約店」に言わせると
音的にはJPの方が素性は良いとの事です。
DJPとJPの差は細かい事は抜きにすると「DARBEE」と言う画像処理技術を搭載していて
その差が価格に出ているわけです。
HPより引用
「Darbee Visual Presenceテクノロジーを採用」
BDP-105DJPは,2Dや3Dの映像においても,実際の人間の見方を基にした特許技術である
両眼立体情報を付加するDarbee Visual Presenceテクノロジーを採用。
よりダイナミックで自然な奥行き感をクリアに 表現することに成功しています。
映像処理の強さは調整が可能で,お客様の好みに応じてカスタマイズすることが可能です。
私自身DVD等の古い映画や録画物を再生するときに若干使用していますが個人的には
輪郭やコントラストが「ハッキリ」する場合もあるかな?と言う程度。
上述の「特約店」ではOPPOのカスタムチューンを施していてそのチューン済みの105JPで
200吋スクリーン+カスタム3管PJの画を見ましたがこれは全く別物でした。
詳しいことをお知りになりたいのならば下記のURLへコンタクトされたら如何でしょう?
EMC設計
http://emc-design.jp/product/OPPO.php
書込番号:17544208
2点

オペラを観るのに「DARBEE」は必要ですか?できるだけ音質重視で行きたいです。映画は,1年に1回観るぐらいでしょうか。
書込番号:17545101
1点

今晩は。
さーどうでしょうか?
「オペラ」はCDもBDも全くコレクションには無いので見当が付きません。
古い映画「モノクロ」とか初期のカラー物などで画質の悪い物を見るときに
多少は「見やすく」なるかな?と思うくらいで「DARBEE」の必要性はあまり感じません。
現在4Kテレビと併せての映画視聴ですからOPPOの筆力+4Kアップコンバートの
両方で画面を見るので映像がよく見えるのがOPPOの性能か、4Kテレビの性能か?
の判断が付けにくい所はあります。
書込番号:17545143
1点

ビアントさん、こんにちは
CDPlayerとしての性能は、クラッシクメインであれば、DCD-S10Uでしょうね。
105DJPのCD再生はアナログライクで元気の良さが特徴ですが、解像度等は平凡な感じです。
DAC機能を使って、DCD-S10U→105DJP→L-509fではS10Vの発売時期を考えれば、高音質化にかなり期待できると思います。
(私はVRDS-50→105DJPのDAC接続で充分グレードアップを実感できています)
>先日105DJPを視聴したのですが,ESOTERIC K-07と比べると〜
複合機と専用機の違い+値段に倍以上の差があれば当然だと思います^_^;
105DJPの魅力は多機能・高画質・ある程度の高音質を融合させたコストパフォーマンスにあると思います。
SACD・CD再生専用機を持っていない方であれば、満足できるだけの品質はあります。
またBD-AUDIOが本格的に普及すればSACD・CD専用機に対してメディア対応面でのアドバンテージのあります。
基本的に同価格帯であれば複合機よりも専用機の方がアドバンテージがあるのは当然と思います。
私が105DJPを選んだのには、BD再生+DAC機能+バランス出力・・・・ついでにSACD再生を1台である程度高いレベルで賄えると
思ったからであり、そして期待通りでした。
>BD, DVD再生するとDJPとJPではどのくらい違いますか?
「DARBEE」のオン・オフでは劇的には変わりません、良くなった、まあまあ、あまり変わらない・・・とソースによって印象は
違います(まだ使いこなせていないだけかも知れませんが^_^;
105DJPと105JPであれば「DARBEE」という音楽再生には必要の無い回路がついていない「105JP」の方が音は良いという話は
納得出来ます。(105DJPを選んだ私は、まあそれほど大きな差は無いだろうと、自分に言い聞かせていますw
なので、音質重視ならちょっと安い105JPでも良いと思います。(映像チップは違いがあります)
「DARBEE」機能については、こちらが参考になるかも?
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1402/20/news132.html
書込番号:17551208
2点

105JPのほうを、2週間ほど前から使用中です。それまでソニーのS-5000ESを
使っていましたが、プロジェクターをソニーHW10からHW50ESに買い替えたところ、
ソフト再生時にホーム画面から映像画面に切り替わる瞬間や、再生が終了して
ソフトのメニュー画面に切り替わる瞬間、プロジェクターの電源が勝手に
落ちてしまう…という症状が突然出まして、HDMIケーブルを抜き差しする
等の処置を取っても改善しません。他に接続しているBDレコーダー等では
このようなトラブルはなし。ちょうど画質や音質に少々不満もありましたので、
いい機会だと思って買い替えました。
システムは2chで、アンプがラックスC-7iと同M-7i、CDプレーヤーが同D-7、
SACDプレーヤーがエソテリックSA-50、スピーカーがJBLのS-3100です。
各機器の接続はアクロリンクのRCAプラグA-2200U、スピーカーケーブルは
同S-1040Uをバイワイヤリングで使用。
音質のテストソースとしては、山本剛トリオの「ミスティ」を選択。
かなり前に出た国産CD(HDCDエンコード)、海外版のSACDハイブリッド
(これもCD層はHDCDエンコード)、最近出た紙ジャケCDの3種類です。
SA-50はCD・SACD共に、DAコンバーターやデジタルフィルターの組み合わせを
何種類か選択できます。D-7はHDCDを自動的にデコードします。105JPは
SACD層とCD層の選択と、HDCDデコードのON・OFFが選べます。
一通りの組み合わせを試しましたが、105JPで再生したSACDの音が、
D-7やSA-50で再生するCDの音よりも、かなり劣ります。価格自体も差があり、
105JPには映像や7.1ch用の回路も入っていますので、純粋な2chのCDプレーヤー
として使われているコストが違い、仕方ないでしょう。OPPOが奨励している
バランス接続にしても、残念ながらこの差は埋まらないと思います。
音像定位や音場・空気感、音楽的表現能力といった点で物足りません。エネルギー感
は十分にあり、S-5000ESに比べると105JPのほうが積極的な音です。少し粗さも
感じますが、映像ソフトを観る時の音質としては問題なし。画質も一皮以上
剥けた感じで、S-5000ESよりも安い値段で手に入ることを考えると、大満足。
理想を言えば、以前使用していたエソテリックDV-60クラスのユニバーサル
プレーヤーが欲しいのですが、どこか作ってくれませんかね?
ピュアオーディオの機器と同列に扱うのは無理がありますが、ブルーレイの映像機器
の中では非常に優秀。HDMI接続でAVアンプに接続されている方には役に立たない
かもしれませんが、レポートしてみました。
書込番号:17605690
3点

我が家では、50万円クラスの一体型SACDプレーヤーを使っていましたが、音の説得力で105JP、95の方が上と感じましたので、専用機は全て売り払いました。現用は105JPです。95から、筐体とトランス、放熱系が変更されたことで、さらにハードでダイナミックな音が出るようになったと感じています。
私が使っていて感じる105JPの特徴は以下の通りです。
・鳴らし始めは堅めの音だが、100時間程度のエージングでほぐれてきて、レンジも伸びる。
・出力端子のクオリティは、2chXLRが断然良い。
・電源系のチューニングに鋭敏に反応する。壁コン・コネクター・電源ケーブル・電源ジェネレーターなどの組み合わせは複数試すべき。
・出力電圧が国産機よりも高めで、プリアンプやXLRケーブル次第では粗い音に感じる。
・逆にアンプ・ケーブル・スピーカーがフィットすれば、国産機では聴けないスケールの大きい音が楽しめる。
・ソフトのフォーマットの差も出るが、それ以上に同一フォーマットでの録音の優劣が良く分かる。
総じて、チューニングや他の機械とのマッチングさえとれれば(そこまでの手間はかかるのですが、個人的にはとても面白かったです)、価格とは関係ない満足度の高い音が出るプレーヤーと感じています。我が家での音の傾向は、レンジ感が広く能動的な音で特に100Hz以下の超低域のソリッド感と押し出し、中高域の切れの良さが特徴的です。
アコースティック系の音楽を聴く場合、音場感や余韻、雰囲気を求める方には他に良いプレーヤーが色々あると思います。逆にオーケストラのド迫力やバイオリンの松ヤニが飛び散るような生々しさを求める向きには本機は好適かと思います。スピーカーのマッチング傾向としては、トータルバランス重視のフラットな音作りよりも高能率で直接音重視タイプの方が良いかもしれません。
105JPのほうにレビューも書きましたので、ご笑覧下さい。
ご参考までに。
書込番号:17812534
1点

かなり評価が分かれており、どうやらアナログ出力をRCA出力から出して聴いた人と、
バランス出力から出して聴いた人の間で意見が分かれているようです。
ハイエンド機種では、RCAとバランス、どちらで音作りをしているかという差は
あっても、基本的に音質のグレードが極端に違うことはない…というのが個人的な
認識でした。
うちのセパレートアンプはプリもパワーもバランス回路構成ですが、音作りは
RCAで行っているようで、個人的にもこちらのほうが、バランス接続の場合の
メリハリ型よりも気に入っており、他の機器もRCAで接続してます。
今回、BDP-105JPの接続をRCAからバランスに変えてみました。同じアクロリンクの
2200Uが生産終了のため、2200Vを選択。同時に電源ケーブルをアキュフェーズの
APL-1に交換しました。
…劇的に変わりました。ここまで良くなるとは思いませんでしたね。RCA接続の
時には萎縮していた音像・音場が、一気に広がりました。情報量も増え、別物です。
バランス接続によって理論通り音量は倍増しますので、出力ボリュームを
絞ってD-7やSA-50と音量を合わせて比較。
詳しくは、もう少し長期間聴いた上でBDP-105JPのほうにクチコミかレビューで
載せようと思いますが、D-7やSA-50と同列に語れるかも…というところまで
きました。今のところ、これらの機種を超えるほどではないな…という気も
しますが、更に細かいところを時間をかけて確認しようと思います。
D-7のほうは考えていませんが、SA-50のほうもバランス接続した上で比較して
みたくなりました。
書込番号:17971413
1点

このところ、電源まわり、XLRケーブル、ラック周りを手当てして最適なバランスを探してきましたが、最後にインシュレーターに手をつけたところ、また変化しましたのでご報告です。
BDP105の脚はかなりプアな物が付いています。また、底板が薄く、複雑な凹凸があります。振動対策は十分できておらずラック交換やインシュレーターで音が激変します。まず、ラックを自作の高剛性無共振系の物(シナ合板、板厚36mm)に取り替えた上で、いくつかのタイプのインシュレーターを底板のフラットな部分に3点支持ないし4点支持で置いて、本体付属の脚は浮かせました。
ハード系のインシュレーター数種類と、それにブチルやネオプレンなどのゴム系を組み合わせた音を聞きましたが、定位や音場の広がりに圧倒的な差が出ます(上下左右方向に広くホログラフィ的に定位します)。特に、スパイク系の脚をスパイク受けと組み合わせて使ったときに大差がでました。3点受けよりは4点受けの方が音のまとまりが良かったです。インシュレーターの素材によっては、高域に強いアクセントがついたり、中高音の一部に付帯音が付き、きつい音になります。私の使った中でお薦めできるのはTAOCのTITE-35Sで、少々高価ですがフラットな帯域バランスと定位・解像感の調和が良く取れていると感心しました。
この状態でXLR2chで聞きますと、デフォルトのケーブル・インシュレーター・普通の壁コン・RCAで聴くのとは、別次元です。内部には全く手を入れていませんので、まだ伸びしろはありそうです。
後出しジャンケンのパイオニアのLX-88は、このBDP-105の最大の弱点である筐体の弱さと使い方によって音色がコロコロ変わる点を物量投入で突いてきたと思われます。まだ、LX-88を聴けていないのですが、自由奔放なOPPOに対して、良くしつけられたパイオニアという感じになるのかなと予想しています。
書込番号:18230350
1点

>おりすけさん、こんにちは
>BDP105の脚はかなりプアな物が付いています。
ですよね、プラ製+ゴムの足なんて・・・足自体をオヤイデのINS-BSに変更を考えていますが、購入してまだ1年も経過して
おらず、2年保証を考えると中々実行できていません^_^;
当方の環境ではラックのベースにタオックのSCB-CS65D、ラックは悪名高き?タオックのSSR-4S-MB、ラックのスパイク受けが
タオックのPTS-A、ラックの棚板は経年で撓んだので、同サイズでそのまま使用できる逸品館のコーリアン製棚板に変更
(木造住宅ですが床も補強したり、ラックや棚板もレゾナンスチップやfo.Qのテープでチューニングしています)
と結構固めていますが、棚板との間にサンシャイン超薄型制振シートA-40を敷くと解像度が上がり、更にインシュレーターに
J1のA−50Rを投入して調律、とりあえずセッティングは終わらせていますが、足回りやアクセサリー・ケーブル交換時の反応が
良くて色々試したくなりますね(^^♪。(電ケー:BLACK MANBAα、XLR:LUXMAN JPX-10000C
>底板のフラットな部分に3点支持ないし4点支持で置いて、本体付属の脚は浮かせました。
最終的にネジ留めするとしても、検討しているオヤイデのINS-BSなら浮かせて付けられそうなので、私も検討してみます
情報ありがとうございました。
個人的には、それなりには追い込めたと思っていますが、誤解を恐れずに言うと私の環境では、SACDハイブリッド盤での比較で
単体のSACDレイヤー再生よりも、TEAC VRDS-50+105DJP(DAC)で聴くCDレイヤーの方が半歩ほどリードしている印象です。
(単体のCD再生はしません)
パイオニアのLX-88はOPPOユーザーとしても、気になる存在ですね^_^;
私も、まだ聴けていませんが、最近ご無沙汰のショップか年明けの関西旅行時に聴いてみたいと思っています。
書込番号:18240068
0点


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