MAP-S1 (S) [シルバー]
- DSD音源(2.8MHz)を含むハイレゾ音源の再生が可能なマルチオーディオプレーヤーシステム。USB-DAC機能で、PCにためたハイレゾ音源も忠実に再現する。
- CDやMP3などの圧縮音源を最大192kHz/24bitまでアップスケールする独自技術「DSEE HX」を搭載。
- Wi-Fiを内蔵しているため、「Music Unlimited」や「radiko.jp」など、音楽配信サービスやインターネットラジオを高音質で楽しめる。
※スピーカーは別売りです。



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当方、ハイレゾだのDLNAなどとっつきにくくて全く興味がありませんでしたが、たまたま買ったスマホ(xperia ace)がハイレゾ対応だったため、泥沼にはまりつつあります。もうMP3音源は聞けなくなってしまいました。
IOデータのサーバーsoundgenicとdenonのヘッドフォンアンプを購入し、安いシスコンに接続していましたが、どうにも我慢できなくなり、いろいろ呻吟した結果、本機に辿り着きました。既に生産中止とのことで、ヤフオクにていい物件がないか物色しておりましたところ、これまたたまたまamzonにて残り1点の新品が73,000円で販売されており、思わずポチってしまいました。
スピーカーのSS-HW1は先行してヤフオクでゲットしており、今から接続するのが楽しみです。後日また感想を申し述べたいと思います。
書込番号:23750299
2点

購入後の感想です。
MAP-S1が届く前に、ヤフオクで展示品を買ったスピーカーのSS-HW1を試しに今までの安シスコンにつないでみました。これだけで格段の違い。これはいけるだろうと実感しました。
その後無事、MAP-S1が届きました。2015年製でした。5年前の商品か・・・と思いつつ、IOデータのSoundgenicをMAP-S1背面のUSBに接続し、もろもろのセッティングをしました。音質補正はDSEE-EXと高音・低音の調整のみでラウドネスなどの小細工は一切なしの潔さ。ラウドネスが無くてもボリュームを絞っても聞きやすいです。
SoundgenicにCDのWAVEファイル(←扱いがめんどくさい)を入れて演奏すれば、原理的にはCDをそのまま聞いているのと同等のはずなので、DSEE-EXのおかげでハイレゾを聞いているような気分になれます。自分的には十分に満足できるクォリティに達しました。良かったです。
惜しむらくは、かつてSONYが推進していたSACD(4枚だけ持っている)が聞けないことと、デジタル同軸か光の入力ジャックがないことぐらいですね。いたし方なしですか。
あとは操作インターフェイスの問題ですね。Music CenterではUSB-DAC入力の操作は全くできません。Soundgenic側のfidataというアプリで操作するしかありません。CDのデータはWAVEとflac混在でSoundgenicに入れてます。fidataは画面を開いてからの即応性に難がありますが、要は慣れですね。結局、ネットワーク音源はあんまり使ってません。spotifyはandoroidでは有料会員でないとネット接続できませんが、i-padでは無料会員のままでもair-playで飛ばすことができました。
ということで日々、発見の毎日でありますが、自分的には大枚を果たしましたので、これで10年ぐらいは持たしたいと思っています。くれぐれもSONYタイマーが発動しないことを祈ってます。
書込番号:23758450
1点

>おみまりさん
こんにちは。SONY はかなり昔のTA-F555ESLと割りと最近のUDA-1を利用してる者です。
UDA-1はDSEE搭載のUSB-DACアンプなのでPCと接続しNASのハイレゾ曲やSpotifyのプレイヤーとして
利用中でTA-F555ESLに接続した少し大きめのONKYO Moniter900やD-412EXで聴いてます。
Spotify は有料のが音質は良く、さらにDSEEが効くので有料のがおすすめです。
また、ハイレゾ曲はやはりe-ONKYOやmoraから音源として評価の高い本物の音源を購入されて聴くとより良い音で鳴るかもです。
書込番号:23760926 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonno様
貴重なアドバイスありがとうございます。。
UDA-1ですか。選択肢には入っていましたが、私のコンセプトは「手軽にハイレゾ音源が聞けてやネットやワイヤレスにつなげれるシステムコンポ」だったので、MAP-S1が妥当な線ではないかということになりました。UDA-1にはデジタル同軸入力端子がありますので、SACDを接続して聞くことが可能ですね。うらやましい限りです。
spotfyの有料会員になることも考えましたが、自分としてはかなり出費をしたあとなので、検討事項としています。
ハイレゾ音源については、自分の大好きなアーティストの上位2、3人に限定して購入しています。やっぱりCDとは違いますね。また、ダウンロード音源は、アルバム全部じゃなくて好きな曲だけDLできることが多いので、助かります。ただ、ドリカムやB'zなど、ハイレゾ化されてないアーティストもありますので、これはCD音源に頼るしかないですね。
自分的には、本機はDSEE HX(前の投稿でDSEE-EXと表記してました。お詫びして訂正します。)によって、ハイレゾ音源と通常のCD音源を織り交ぜてプレイリストを組んでも、そんなにも「エラく違うなー」とはならないので、精神的にも落ち着いて聞くことができます(自分の耳が悪いだけかもしれませんが)。
まだ稼働し始めて日が浅いので、また発見がありましたら改めて投稿いたします。
書込番号:23761381
0点

>おみまりさん
DSEE はかなり良く補正してくれて鳴りますね。
私のハイレゾは2010のプロテクトがあったころからのQueenの曲ではまり、これまでNASにかなり数を集めました。が、
最近は、DSEEなどで聴くSpotify では、なかなかの音質で聴けるのと、Amazon Music HDや
mora qualitas などハイレゾのストリーミングサービスもでてきたので今後はサブスクが主流になるのではと思ってます。
SONY からは、PC経由でなくmora qualitas に直接対応したMAP-S1の後継や新ネットワークプレイヤーがでないかなと期待してるのですが、厳しそうですね。
書込番号:23762133 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
そうですね。既にビデオはそういう流れになってしまってますが、これからは音楽もネットストリーミングが主流となっていくのでしょうね。
オーディオ機器もそれに対応したものが生き残っていくということですかね。データだけが飛び交い、物理的なメディアは消滅へ・・・。
SONYもそれを見越して、ハードウェア開発にあんまり力が入らないということですかね。
それでもSONYの感心するところは、DSEE HXの技術をMusic Centerというアプリを通じて無償で配布しているところです。よく考えたら、他のオーディオ系の企業でこんなことをしてる会社は無いのでは?
このアプリを使えば、公式にはflacに対応していないことになっているi pad(itunesでは)も「あら不思議、聞けるじゃないの!」となります。この点でもSONYには感謝しています。これからもユーザーを喜ばしてくれることを切に期待しています。
書込番号:23763805
0点

新たな発見をしました。
WindowsPCにAudio Converterというソフトをインストールして、flacファイルをapple losslessに変換(alac形式に)→iTunesで再生可能になる(music centerでも再生可能)→ipadからair playで飛ばしてMAP-S1で再生。
android端末に入れてたハイレゾ音源やCDをリッピングしたflacファイルがipadでも同じように再生可能になりました。結構、素直な音質で気に入っており、最近はこのやり方でばかり音楽を聴くようになりました。
書込番号:23925261
0点


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