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PCケース > Thermaltake > Element Qi VL520B1N2J
レビューの方に画像をたくさん添付すると見づらい上に項目ごとに分けづらいのでクチコミ掲示板で失礼します。
まずはケース全体についてです。
1枚目の画像のように、上蓋全体を後方にスライドさせて外すことで内部にアクセスできます。
マザーボード取り付け用の右手前ネジ穴が5インチベイと重なる位置にあり、取り付け・取り外しには5インチベイを外す必要があります。
なお、ネジを回す際は5インチベイのレール上にある穴にネジを通して回します(2枚目)
レビューの方で、マザーボードにアクセスする場合は電源を取り外す必要があると書きましたが、実は5インチベイにドライブを取り付けている場合はこちらともそれなりに重なります。(3枚目)
マザーの種類によるとは思いますが、SATA端子やメモリを付け外しするのは苦労するかもしれません。
3.5インチシャドウベイは専用のレールにHDDを取り付け、本体右側面に縦向きに取り付けます。(4枚目)
通気口がこの部分に来るため、3.5インチHDDを取り付ける場合は右側からのエアフローは諦める必要があります。
1点
次に付属電源関連です。
実際に使用したわけではないですが、公式サイト等に詳細が掲載されていないのでこちらで。
型番はSL-B220SFXとなっており、SFX(C)タイプの奥行きの短いSFX電源です。
同タイプのSFX電源であれば他の製品も恐らく取付可能だとは思いますが・・・。
レビューの方でも書いたとおり、この電源を取り付けているとCPUクーラーは45mmまでしか利用できません。
Athlon5350付属のCPUクーラーは高さ40mmとなっていますが、電源との隙間は5mmもあるようには見えません。(2枚目)
電源のケーブルは
・24ピンATX電源端子 x1
・4ピンATX12V端子 x1
・SATA電源端子 x2
・4ピンペリフェラル端子 x2
・FDD電源端子 x1
となっています。
SATA電源は2つしか無いので、SSD+HDD+DVDドライブなどで利用する場合、4ピンペリフェラル端子→SATA端子の変換ケーブルなどが必要になるでしょう。
裏が取れていない話で申し訳無いですが、人づてで聞いた話だと80PLUS認証ではなく変換効率はあまり良くないという噂です。
先ほどのCPUクーラーの話などと統合して考えても、本ケースではファンレスでAC電源を直挿しできるASRockのQ1900DC-ITXなどを利用したほうが良いかもしれません。
SFX電源を取り外して利用すればエアフローが大幅に改善しますし、メンテナンス性も遥かに向上します。
私の場合は取り外したSFX電源部分に40mm角ファンを取り付け、後方に向けて排気を行うようにしてエアフローを強制的に改善しました。(4枚目)
多少のDIY精神があればの話ですが・・・。
書込番号:18005742
3点
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