

このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 0 | 2015年10月12日 02:59 |
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1 | 0 | 2014年9月30日 12:27 |
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プリメインアンプ > TOPPING > USB DAC+ヘッドホン+デジタルアンプ VX1
デジタルアンプ部については不満はありません。豊富なモードと正面のスイッチでの簡単な切り替え操作については満足しています。
USB-DACの実力については、まあ価格なりだと思います。(比較対象は後述します)
BGM的に聞き流す場合には気にならないと思いますが、ASIO4ALL等を使ったWindowsカーネルミキサのバイパスによる音質向上ができません。
Windows10の標準ドライバで再生できるのは利点ですが、当然ASIOドライバはありません。ASIO4ALL等を使ってカーネルミキサのバイパスやWinodwsの操作音や再生PCでの作業中のクリックノイズ(一瞬負荷がかかると音が途切れます)の除去をしたいのですがうまくいきません。
まず、再生ソフトにFrieve Audioを使った場合にはASIO4ALLが16000Hzモードに勝手に切り替わってしまいます。
foobarの場合には44.1KHzをそのまま出力すると再生不能です。DSPの中にあるReSamplingコンポーネントで一旦48Khzまたは96KHzにしてやると一応再生可能ですが、PCでブラウザの切り替え等の作業をするとCPU負荷が高いわけでもないのにプチッと音がします。
foobarではコンポーネントを追加してWASAPIで出力しようとすると44.1KHzのまま出力しようとするようで、やっぱり再生不能です。もちろん、96KHzにReSamplingしてやれば再生可能ですが。
KorgのAudioGateではWASAPIではVX-1が選択できません(当然ですね。foobarでWASAPIが使えるのはWindowsの中のドライバを使っているわけではないので。)ASIO4ALLを使った場合は上記の中で一番再生が安定しますが、出力周波数は48KHzになってしまいます。
音の途切れはありませんが、ReSamplingによる耳につくザラツキというかキンキンした感じが耳につきます。
もちろん標準ドライバでも結構良い音は出てくるのですが、結局のところ、このアンプのLine入力に別のWindows7マシンに繋いだM-AUDIOのAudiophile USBという24bit-48KHzの古い古いDACから出力した音の方が自然で透明感があります。
当方の使用環境は以下のとおり。
Core2 Q6600 (Windows10 32bit) −Topping VX1-Infinity E-L
当方のリファレンスは
居間ではWindows7マシンのDigital Audio Labs Card Deluxe出力 or Sansui CD α717LTD- ONKYO A-2001 - Pioneer S-2000Twin
オーディオルームはPioneer PD-5000 - Sansui AU-X1111 MOS Vintage - Diatone DS-2000HR
総体的にバブル期の物量投入アンプの中級クラス程度のクオリティはあります。(小型スピーカー以外は駆動していないので駆動力は不明)
透明感だけで言えば上回っているかも。マランツのTRアンプ、PM-15は言うに及ばずPM-16ほどの色気は無いけど。
まあ、上記の問題も含め、Rockや勢いのあるアニソンとかなら気にならないといえばそれまでですが。
3点


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