U-05
- ESS社製8ch DAC「ES9016」のパラレル駆動などを採用した、ハイレゾ対応のヘッドホンアンプ内蔵型USB DAC。
- アナログ伝送部にはノイズの影響が少ないバランス方式を採用しているほか、ジッターノイズを軽減させる「ロックレンジアジャスト」機能を搭載。
- 最大384kHz/32bitまでアップスケールする「オーディオスケーラー」機能、3種類から音質を選べる「デジタルフィルター」機能なども備えている。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。

このページのスレッド一覧(全67スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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11 | 4 | 2015年4月1日 21:28 |
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2 | 2 | 2015年3月30日 17:25 |
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35 | 15 | 2015年3月12日 22:53 |
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3 | 4 | 2015年3月4日 22:30 |
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11 | 4 | 2015年2月22日 21:45 |
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15 | 5 | 2015年2月5日 10:26 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ヘッドホンアンプ・DAC > パイオニア > U-05
こんばんは。
普段は、Windows7 PC(自作PC)と本機(U-05)をUSB接続し、CDをFLACで取り込んで、JRMC(プレーヤソフト)で再生して、音楽を楽しんでいます。
ベルリンフィル デジタルコンサートホール(有料動画サイト:https://www.digitalconcerthall.com/ja/news)に興味を持ち、次の通り、カーネルミキサーを回避して再生しようと試みましたが、どうにもできません。
@ JRMC内のWEBブラウザ機能で再生してみましたが、カーネルミキサーを回避できないことを確認しました。
A Reclockというソフトで、ChromeやIEを「Load always」設定したが、Reclockが動作せず、
カーネルミキサーを回避できないことを確認しました。
図@の[Device to use with]内の[WASAPI Exclusive]のリスト内に、「3-Pioneer USB D/A Converter」が
出てこないので、本機では使えないのですかね?
図Aの通り、「3-Pioneer USB D/A Converter」をDefault Device指定はしています。
恐らく、WEBブラウザ上で、You Tubeやニコ動等を再生して、カーネルミキサーを回避できていれば、ベルリンフィル デジタルコンサートホールも回避できるのではないかと思います。既に実現している方はいらっしゃいませんか?
つきましては、本機で、WEBブラウザでのストリーミング動画再生でカーネルミキサーを回避できるのかを教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。m(__)m
1点

こんにちは。
ReClockは必要ありません。アンインストールしてください。
図Aで”JRiver Media Center 20”を既定のデバイスにしておき
その後好きなブラウザを起動&視聴すればOKです。
そうすればJRMCで普段聴いている環境で出力されます。
ただしJRMC20は事前に起動しておかないと音は出なかったと思います。
音が出ないときはブラウザの再起動かF5ページ再読込みで対処してみてください。
書込番号:18637458
3点

電化製品に悩む男さん、こんにちは。
>”JRiver Media Center 20”を既定のデバイスにしておき
>そうすればJRMCで普段聴いている環境で出力されます
これは違うのではないですか?
「規定のデバイス」に設定することで
カーネルミキサー→JRMC20→DAC
という流れになるだけで、カーネルミキサー回避は出来ないと思いますが?
この設定だと、
サウンドのプロパティのJRMCの詳細設定で出力のサンプリング周波数が変わる
Youtubeの複数同時起動と音出しが可能だしシステム音の確認も出来る
(IE複数とかIEとFirefox同時起動とかYoutubeとニコニコ動画とか)
これでは、カーネル回避とか排他動作ではないです。
書込番号:18637760
4点

blackbird1212さん、こんにちは。
そうですね、カーネル回避になってないですね。寝不足のせいかボケてました。
スレ主さん、余計な期待をさせてしまい申し訳ないです。
書込番号:18637904
2点

電化製品に悩む男さん、blackbird1212さん
こんばんは。返信ありがとうございます。
なかなか返信をもらえなかったので、やはり難しいようですね。
カーネルミキサー経由で聞いていて、特に不満があるわけではないのですが、悪評が高いだけに、回避できるものなら回避したいところです。
さすがに、Macに乗り換えるわけにも。。。苦笑
書込番号:18638742
1点



ヘッドホンアンプ・DAC > パイオニア > U-05
pioneerのu-05の購入を考えているものです。
題名の通りwalkman A16はu-05と接続できるでしょうか?そしてまだ発売してはいませんがFiio x3 kと接続できますでしょうか。よろしければ両方の接続方法と、どちらの方が音質的に劣化なしで聴くことが出来るか教えて頂きたいと存じます。
書込番号:18631335 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

FiioはiBassoから発売されたようなmini-RCAのデジタルケーブルで繋げるだけ、
Walkmanは
http://www.sony.jp/walkman/products/WMC-NWH10/
専用ケーブルからUSBケーブルで繋げるだけ
単体で使うならfiioの方がバッテリーは長持ちする気はしますが、
Walkmanも
http://www.sony.jp/walkman/products/BCR-NWH10/
みたいなもの使えばバッテリーの心配は無くなります。
音質は比較してないのでわかりません。
凄い変わるって事は無いかとは思いますが。
書込番号:18631414 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



ヘッドホンアンプ・DAC > パイオニア > U-05
Pioneer U-05(USB-DAC)→TRIODE Ruby(アンプ)→DALI ZENSOR1(スピーカー)で、クラシック及び邦楽を聞いています。
U-05は、プリアンプとして利用するとデジタルボリュームで動作し、ダイナミックレンジが狭くなり、情報の欠損が生じるとのことだったので、U-05のアナログ出力は固定で使っていました。そして、昨日までは、この状態で、満足していました。
「リモコンでボリューム調整したいなぁ。試しに、U-05をプリアンプとして使ってみて、大差なかったら、そのまま使ってみようかな?(TRIODE Rubyはリモコンがないのです)」ということで、アンプのボリュームを最大にして、U-05の裏面のスイッチをFIXからVARIABLEに変更してみました。すると、、、中高音がクリアになり、低音も出るようになりました!プラシーボ効果かと思い、何度か、固定⇔可変を切り替えて、聞き比べてみましたが、明らかに、U-05をプリアンプとして使った方が明らかに高音質だと感じました。もう、固定には戻れません。
ただ、この例は、TRIODEのローエンドモデルで、低出力(3W+3W)の真空管アンプで真空管をMullard製に換装しているから得られた可能性が高いと思っています。
そこで、皆さんの環境で、U-05の固定⇔可変を切り替えて、聞き比べた感想を教えてもらえませんか?
それらの感想が、既にU-05を既にお持ちの方、そして、今後購入を考えている方への有益な情報になるのではないかと思います。
以上、よろしくお願い致します。
3点

みっち029さん こんばんは
2セットで試してみましたが、当方の環境ではそれほどの変化は感じられませんでした。
それほどというのは、空間が広がった?、ボーカルが明瞭になった?と思いながらも、
繰り返し切り替えていくと、変わってないなぁという感じだったからです。
U-05のXLR→AX-501→Q300VU
U-05のRCA→PMA-1500SEのライン→SC-CX303
SEのパワーアンプダイレクトへの接続は試していません。
再生もfoobar2000でCDからのリッピングとDSDでも聞き比べました。
U-05のHibit32やDIGI FILTERやUpSampleもいじったり、DIRECTで聞いたりとしてみまし
たけど、FIXとVARIABLEの差はわかりませんでした。
最終的にもとのFIXにして使用してます。U-05のリモコンのボリウムは合わせにくいので。
書込番号:18484507
2点

BORIRINさん、こんばんは。
早速、貴重な時間を費やし、いろいろ試して頂きありがとうございます。m(__)m
効果がほとんどなかったとのこと、、、環境により、効果が異なるんですね。
BORIRINさんの感想にある「変わった?」というレベルではなく、私の環境では、出音に明らかな違いが出るので、U-05のプリアンプ効果は、万能ではないようです。。。この効果が様々な機材で認められれば、U-05のプリアンプ利用のムーブメントが起きるかと思ったのですが、そういうことは起きそうにないですね。残念。
BORIRINさんが得られた結果が通常あるべき姿だと思いますので、ウチのTRIODE Rubyのアナログボリュームの品質が悪いだけなのかもですね。(^^;;;
書込番号:18484957
3点

こんばんは。
なかなか興味深いスレですね。
一般的に言われている事ですが、ボリュームは音質を左右するパーツとしては影響が大きいとされています。
アナログであろうとデジタルであろうと変わりないのではないでしょうか?
普通に考えるとボリュームを2つ通ると、音質への影響はマイナス方向へと向かうと思われます。
うちの場合も同様で、スレ主さんのと機種は違いますがDAC内臓プリアンプ(DACとして使用)とプリアンプを両方ともボリューム可変で繋ぐと、音像がぼやけ、団子状態の音になります。
DAC内臓プリアンプをconfig設定でボーリューム固定にしてプリアンプのボリュームのみを使うと、ぼやけていた音像がピタッとフォーカスが合った様になり、聴き易くなりました。
スレ主さんの場合、何が原因(要因)?で可変−可変の方が音質が良いのかは私には分かりませんが、聴感上音質アップになったのなら、それもありなんでしょう。
書込番号:18485072
1点

みっち029さん こんばんは
Rubyのフルボリュームが良い効果をもたらしたのかもしれませんね。
自分の気に入った機器で良音が出せて○ということで。
書込番号:18485284
3点

kika-inuさん、BORIRINさん、こんばんは。
プリメインアンプ側のアナログボリュームは可変抵抗で、抵抗値を上げて最大音量を絞る部品なので、アナログボリュームを最大にすれば、0にならないとしても音質劣化が防げるのではないか?と推測しています。よって、可変−可変(最大)でも、音質向上が図れる場合があるのではないか?と納得しています。(ちょっと無理がありますが。。。)
この推測と実体験を踏まえ、私の3W + 3Wの真空管アンプより出力の大きなトランジスタアンプやデジタルアンプであれば、ボリュームの抵抗値はより大きなものとなるはずなので、効果が高いのでは?と思ったのですが、BORIRINさんの感想により、この仮説は、見事に崩れ去ったわけです。(苦笑)
パイオニアが、ESSのDACが持つデジタルボリューム機能を、U-05に残してくれて感謝です☆
書込番号:18485327
2点

みっち029さん、こんにちは。
U-05はプリアンプとしても使えるということで以前試してみたいなと思っておりました。
確かにU−05は電子式ボリュームを採用しているようですがボリュームの調整時ビットを削っているとうい記事を見た記憶があります。
仕様をみて無理して押し込んた感じかなってその時は思いましたが。
アナログ式ボリュームは音が悪いわけではないです、それなりの物を入れてやれば音良いはずです、ただコストとサイズの関係でU-05には入れられなかったと推測いたします。
アナログ式ボリュームはリモコンで動かすのに別にモーターと回路が必要となります、U-05の本体サイズに入れようとしたらかなり小型のものを入れないといけなくなると思います。
音質の低下を回避するために電子式ボリュームを採用したのではないでしょうか、電子式ボリュームも種類がありますが今回のU−05のような電子ボリュームなら無かったほうが良かったかもですね、そうしたらプリアンプとして日の目を見ることができたかも。
因みにSONYのTA-A1ESに採用されているMUSES72320くらいを使ってくれたら最高だったんですけどね。
ビットが削られるようなので仕様どおりでしたら確実に音質は悪化すると思うのですが、どのような音の変化がるかやはり自分の耳で確かめるべきだと思いました。
アンプはPMA-200RE、SPはEPICON2を使っています、良くも悪くも何らかの変化はあると思いますので試したらまたご報告したいと思います。
書込番号:18487350
2点

川口浩隊長さん、こんばんは。
一般的に、デジタルボリュームはビット落ちするものと思っていましたが、ソニーのTA-A1ESに積んでいるデジタルボリュームは、ビット落ちしないのが売りなんですね!ソニーがアナログボリュームではなく、デジタルボリュームを選択するほど、技術は進歩しているのですね!
U-05は、ネット検索したところ、ヘッドフォンアンプ利用時はアナログボリュームで動作するようなので、プリアンプ動作用にアナログボリュームを搭載することは、川口浩隊長さんが仰る通り、コストとサイズの関係で、実現できなかったということでしょう。
ESS製DACのRock Range調整機能と同様に、デジタルボリューム機能を利用するか否かをユーザに解放してくれたパイオニアに感謝です。私の環境では、この機能により、明らかに良化しているのですから。
PMA-2000REとEPICON2という素敵な組み合わせで検証した感想を楽しみにしております♪
BORIRINさんの感想から推測するに、あまり変わらないのではないかと思いますので、お時間がある時に、よろしくお願い致します!
書込番号:18489182
2点

「一般的に、デジタルボリュームはビット落ちするものと思っていましたが、ソニーのTA-A1ESに積んでいるデジタルボリュームは、ビット落ちしないのが売りなんですね!ソニーがアナログボリュームではなく、デジタルボリュームを選択するほど、技術は進歩しているのですね!」
ソニーに搭載されているのは、
http://semicon.njr.co.jp/jpn/MUSES/MUSES72320.html
こいつで、デジタルボリュームというか、電子ボリュームという物です。
デジタルとありますが、チップの中に沢山の抵抗があってそれを切り替えているので、やってる事はアナログです。
この、電子ボリュームはかなり高品位ですよ。
一方、DACの機能として内蔵されているデジタルボリュームは、簡単に言えば、ビット操作をしてボリューム調整をしているので古いDACではビット落ちが問題になっていました。
この機種に内蔵されているデジタルボリュームは、最初にビット補完をしていますので、最小にしても16ビット以上が確保されるように工夫されています。
これ、面白いので、すこし調べてみると楽しいですよ。(なので、ものすごく簡易的に説明してみました。かなり、雑多な説明で、正解ではないです)
余談ですが、こういう機能が、どこの(部品)にどういう風に実装されているかは、部品メーカーのHPにいき、データシートをみると書いてあります。ESSはデータシートを公開していないのですが、ボリューム部に関しての説明はあります。
難しい言葉とかは、気にせず、読んでみるとなんとなくわかると思います。
掲示板で、答えを求めても、必ずしも正解が得られない、もしくは、正解を書いていても素人(半素人)の解説では要領を得ない事が多々あると思いますし、オーディオメーカーやショップの宣伝は、「嘘」まではいかなくても誇張がはいりますので、たまにはチップメーカーのHPをみてみるのもオーディオライフを豊かにすると思っています。
書込番号:18489581
4点

こんにちは。
U-05をプリ接続して視聴して見ました。
DSD2.8、176.4/24、96/24、44.1/16で聞き比べてみました。
まず音を出した時は「あぁぁぁ〜〜〜〜〜、なるほどね」って感じでした。
ボリュームを上げ下げしたときに特に極端な音の変化は感じられませんでした、ビット拡張とアップサンプリングも試してみましたが通常より効果が薄れてる感じはしました。
ただkika-inuさんもおっしゃっていた様に、音のフォーカスが合っていないというか、全域に妙な響きのようなものがあり低域はもわっと強調された感じになりました。
中高域は輪郭が強調され、低域がゆるくなったせいもあり一歩前に出てくる印象をうけました。
私の環境では通常使用のほうが好印象でした。
Whisper Notさんがおっしゃているビット補完のせいなのでしょうか削られる前提で全体的に盛ってる感は否めないですね。
ただ、この使い方が正しいとかは無いと思うので個々の環境で自分の好みの音になるように調整して使っていければいいのではないのでしょうか。
やはり他人の情報だけにとらわれず、みっち029さんみたいに色々試してみるべきだと思いました。
自分の耳で確認するって大切ですね、特にオーディオって。
書込番号:18491316
3点

Whisper Notさん、こんばんは。
MUSES72320のページは確認したのですが、「このパーツの中で、ビット操作をしているのかぁ〜。」と思っていたのですが、デジタルボリュームと電子ボリュームは別物なんですね。合点がいきました!
そして、ESSのデジタルボリュームの関する資料を見つけて、読んでみました。これは、面白いですね!!
http://www.esstech.com/PDF/digital-vs-analog-volume-control.pdf
専門的で???な部分もありますが、概要としては、次のような感じでしょうか?
A. 16bitの音楽データを16bitDACのデジタルボリュームで音量を下げる場合
1) ビット落ちの原理
@ 音量を下げるには、元の音楽データに、下げる音量に必要な定数を掛け算する。
A @の処理をすると16bit以上のデータになる。
B Aの16bitの器に収まらないbitが切り捨てられる。(音質面で無視できない量)
2) ダイナミックレンジが狭くなる原理
@ A. 1)の処理で音楽の音量が小さくなるが、DACが持つノイズレベルは小さくならない。
A アナログ変換されたデータをアナログボリュームで減衰した場合、ノイズも小さくなる。
B @のデータをアンプで増幅すると、音楽の音量と共に、ノイズも大きくなる。
B. 16bitの音楽データを32bitDACのデジタルボリュームで音量を下げる場合
1) ビット落ちしない原理
A. 1) Bで、32bitの器に収めるので、16bitの器では収まらないデータも格納して再生できる。
2) ダイナミックレンジが狭くなる問題は残存
B. 1)で、ビット落ちを回避しているが、DACのDACが持つノイズレベルは小さくならない。
C. 結論
ESSの32bitDACでは、ビット落ちの問題を回避できている。
ダイナミックレンジが狭くなる問題は、回避できていないが、ESSの32bitDACのノイズレベルは-135dBなので、
このレベルのアナログボリュームが存在するならば、アナログボリュームの方が高品質と言えるだろう。
この資料、良い点と悪い点を明記して比較しているので、妙に説得力がありますね。
突っ込み所としては、下げる音量に必要な定数を掛け算する際に、定数によっては32bitの器に収まらないことがあるので、32bitに収まるように定数を段階的に設定する必要がありそうなので、音量調整がカクカクになったりしないのかな?
あとは、16bitの音楽データではなく、24bitのハイレゾ音源だと32bitの器に収まらないこともあるのでは?等でしょうか?
実際に、U-05のアナログ出力のデジタルボリュームを使っていて、音量調整がカクカクということもないし、私が聞いている音楽データは、CDからリッピングした16bitデータがほとんどで、わずかに、ハイレゾ音源を持っているだけなので、問題なさそうです。
さらに、メーカーの誇張もありそうですが、この資料の内容を信じるのであれば、U-05のアナログ出力において、可変と固定の差は、気にするレベルにないということになりそうです。(驚)
よって、U-05のプリアンプ利用による、今回の音質アップ効果は、TRIODE Rubyのアナログボリュームが低品質なことが要因で、ボリュームを最大にすることで、よりダイレクトになったと結論付けられそうです。(^^)
(都合の良い解釈かも?!?!)
********************************
余談ですが、FINE ADJUSTボリュームは、デジタルボリューム機能を利用していそうですね。
書込番号:18492748
2点

川口浩隊長さん、こんばんは。
早速、U-05のプリアンプ検証にご協力いただき、ありがとうございました。
> ただkika-inuさんもおっしゃっていた様に、音のフォーカスが合っていないというか、全域に妙な響きのようなものがあり低域はもわっと強調された感じになりました。
私の環境は、低域が出ない組み合わせなので、低域が盛られて良い具合になったのですが、PMA-2000REとEPICON2との組み合わせでは、低域が出る組み合わせなので、厚かましくなったのかもしれませんね。
全域の妙な響きと音のフォーカスに関しては、まったく逆の印象で、私の環境は、真空管アンプとZENSOR1で響きが多く出やすい環境だと思うのですが、U-05をプリアンプとして使うことで、響きがタイトになり、バイオリンの弦がこすれる音やピアノのアタック音が生々しく聞こえるようになったのです。
私の環境とプリメインアンプとスピーカのレベルがかなり違うので、U-05をプレーヤーとして使って、プリメインアンプの全機能を使った方が、音質が良いという結果なのでしょうね。
U-05のプリアンプ利用が必勝法になるだろうと思いこのスレを立ち上げましたが、オーディオに、必勝法はないということが良くわかりました。(^^;;;
川口浩隊長さんが仰る通り、「個々の環境で自分の好みの音になるように調整して使っていければいい」という考えに同意します!聞く音楽も違えば、機器の組み合わせも違うし、部屋の音響違うわけですから、セッティングは十人十色なんですね♪
書込番号:18492905
2点

みっち029 さんこんにちわ
たしかに、ESSの資料だけではESS社のバイアスが入っている可能性はありますが、DACに内蔵されたデジタルボリュームはビット落ち、Dレンジの減少という問題をかかえているのですが、それを改善しようとしていることはわかりますよね。
これは、あくまでも、ESSのリファレンスデザインでの話し(かつ、あくまでも性能データ)で、実際には、音響機器メーカーが作った回路の上でどうなるかが問題なわけです。
理論と現実が違うことはよくあることですし、音質と性能は必ずしも一致しません。
デジタルは数値で語れる部分も多いのですが、結局、音に関してはデジタル段の後にくるアナログ段の問題になります。
ESSの資料通りに、すばらしいスペックのボリューム機構があったとしても、あとに来るアナログ段の品位が低ければその性能は生かせないわけですし、聴覚的にも良好な結果はでてきません。
余談ですが、パイオニアがデジタル機器、とくにDACチップの性能に対するアプローチ姿勢は非常に好感を持てます。
ESSチップの性能をできるだけユーザー側に提供しようというのは面白い試みですよね。
ロックアジャスト機能と、デジタルボリューム機能をユーザーに開放したのはGJだと思っています。
(惜しむらくは、ロックアジャスト機能に関しては一番絞ったところできちんとロックできる機材のリファレンスを公開していない事と、DACに関しては、もてる技術を全部突っ込んだハイエンド機、もしくは、パイオニアリファレンスモデルを製品ラインナップに持っていないことですね)
書込番号:18494719
2点

Whisper Notさん、おはようございます。
確かに、理論や宣伝文句が、実際の結果とは異なることが多いのが世の常ですね。それらが、自分の環境でどのように聞こえるのか?について、U-05のプリアンプ機能一つをとっても、BORIRINさん、川口浩隊長さん、私とで、3者3様感じ方が異なるわけですから、オーディオの世界は、答えが一つにならないことが良く理解できました。いろいろな機器、機能をどのように組み合わせて、自分が聞いていて、気持ち良いと感じる音に仕上げるか?手に入れて完了でないのが、これだけ、オーディオマニアを増やす要因なんでしょうね。
U-05は試聴せずに購入したものの、アンプとスピーカーはかなり試聴を繰り返して購入しましたが、試聴した時の音は、「この辺で妥協しとこう」と思ったものですが、現在の音は、まるで別物になっていて、とてもお気に入りの音を奏でてくれるようになりました。いろいろな音楽を楽しみながら、セッティングも楽しんでいこうと思います♪
書込番号:18497068
1点

当スレを解決済みにして、3つのコメントをGoodアンサーに選ばせて頂きました (^^)
皆さん、私の思い込みと好奇心にお付き合い頂き、誠に有難うございました!
いろいろな発見があり、とても楽しかったです♪
書込番号:18497083
1点

こんばんは。
実は、アナログ出力の可変と固定で音が変わる現象ですが、治まりました。(^^;;;
経緯としては、電源タップを新調し、エアコンのアースを引いて、U-05の電源ケーブルを交換したのですが、純正ケーブルの方が音が良かったので、元に戻しました。そこで、電源ケーブルが余ったので、自作PCの電源ケーブルと交換したら、音が見違えるほど良くなったのです!特に、低音は、小さなアンプとスピーカから出ているとは想像できない程に!
なんでしょうねぇ。。。PCの電源の質が上がったから?それとも、PCのアースが効いたのか?
ちなみに、アンプもU-05も2芯でアース取れないし。。。不思議です。。。
結果オーライということで、今までのレビューを書き直さければです。(苦笑)
セッティング次第で、これだけ、音が変わるとなると、ここでのレビューや店頭での試聴って、意味あるのかな?と思う今日この頃です。。。
書込番号:18571993
2点



ヘッドホンアンプ・DAC > パイオニア > U-05
本機との接続例を教えて頂けると助かります
AK240に入っている音源を使いたいです
ケーブル類やその他必要な物があれは教えてください
明日にでも買いに行こうと思ってます
書込番号:18543710 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

光デジタルケーブルですね。
角型と丸型の光デジタルケーブルで接続すれば良いです。
こういうのです。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140806_661239.html
書込番号:18543735
1点

度々申し訳ありません
素直にPCとUSB接続した際と光でAK240と接続した場合音質差はありますか?
書込番号:18543875 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

USB接続の方がノイズは乗りやすいでしょうが、その辺を無視できるならU-05のDACを利用するので、AK240であろうがPCでも差がないのが普通ですね。
書込番号:18543949
1点



ヘッドホンアンプ・DAC > パイオニア > U-05
現在Laxman DA-200とP1-Uという環境で、主にHD700 MDR-Z1000を使用しております。
この度転勤をすることになってしまい、机のスペース的にこの二台を配置するのは少し厳しくなってしまいました。
そこで予算15万円程度までで、購入しようと考えております。
最近、NW-ZX2を購入し個人的にかなりハマった感があるので、ZX2的な方向性で選べればと考えております。
また、バランス接続に興味があります。
現在候補として検討しているのは
@ポタアンですが、PHA-3を購入しポータブル環境を強化しながら据え置きとしては妥協をする。
AU-05を購入し浮いた資金でヘッドホンを購入。
BHA-1を購入。
Cバランス接続を諦めてP1-Uを残してDACを変更する。
Dそのまま今の構成を持っていく。
の5つの案を検討しており、3月の中旬頃には時間を作り試聴の上決定する予定です。
よく聴くジャンルはジャズ、クラシックが多く、割合はジャズが多めです。
検討案だけでなく、広く構成や購入へのアドバイスをよろしくお願いいたします。
書込番号:18504264 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

自分であればDCBA@の順に優先しそうです。
@ポータブルと据え置きの落差、PHA-3のバランスケーブルの汎用性の無さ、z1000は本体改造しないとバランス無理、ポータブルでPHA-3繋ぐならZX2で無くても良かったetc.
Aアンプ段の落差が大きい、傾向がかなり異なる
そもそも構成変えなければヘッドホン買える
U-05以外の複合機(pure DAC、HA-1、m903 etc.)も聞いてみてなんとか妥協できるものがあれば…
Bセパレートで置けるスペースがあるなら変えなくても?
モノにもよりますが、バランスであろうと下手なアンプよりはアンバランスでもP1uの方が良いです。
実際に試聴で色々聞かれてP1uより小ぶりで良いアンプ見つけられたらそれはそれで。
C選択肢はそれなりにありそう
機能的にDA200からのランクアップを図れる可能性もあり。
P1u置けてさらにDAC置けるなら今のままで行けそう。
D現況の音に不満が無いなら頑張って設置したい。
下手に環境変えてマイナスのリスク抱えるよりも、
15万円予算確保出来るなら大抵のヘッドホン追加できる魅力には抗い難い…
な感じです。
書込番号:18504416 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

引越し前にイロイロ考えるよりは引っ越してから考えた方が良い気はしますね。
キレイに収まらなくても工夫すれば置ける可能性はありますしね。
長いケーブルを用意して離して設置したり、設置するためのラックなどを購入するなどすれば対応できそうな気はしますね。
買い替えがプラスに繋がるとは限りませんので、現在の環境に満足しているなら、そこをあまり変更せずに対応する選択肢の方が良い気はしますね。
5,4,3辺りで対応した方が良いでしょうね。
好みに合うかは別にしてですが、CHORDのHUGOを試しても良いかもしれません。アンバランス接続ですが、サイズの割に据え置きと大差ない音を出します。コンパクトなシステムというなら実力はあると思います。レビューも書いていますので参考にどうぞ。
書込番号:18505078
2点

Dr・Pepperさん こんにちは。
>机のスペース的にこの二台を配置するのは少し厳しくなってしまいました。
机に置くのでなく、オーディオラックを導入するのは如何でしょうか?
多分、横に並べて2台置いていると思いますが、オーディオラックなら縦に2台並べますし、放熱や強度的にも優位性はあるかと思います。
http://network-jpn.com/soundmagic/
http://www.tiglon.jp/?p=26
http://www.taoc.gr.jp/products_rack.html
http://www.quadraspire.jp/news.html
http://www2.117.ne.jp/~y-s/OS-rack-J.html
ご予算的に厳しいなら、下記も参考にしてみて下さい。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=17139349/#tab
レベルアップのため買い替えなら分かりますが、寸法問題だけならラックを買い換えてしまった法が良いかと思います。
U-05だと音調が変わってしまいますし、HA-1なら現在よりレベルダウンかなと思います。
それなら今持ってる製品を使える方向に持っていけるのが、ベターだと思います。
書込番号:18505200
4点

皆さんありがとうございます。
物欲に支配されていたようです…
確かに考えてみればまずは引っ越してみて試してみる方が良いに決まってますよね!!
ラックを購入して設置は全く考えておりませんでした…
ちょっと頭を冷やして考え直します。
皆さんありがとうございました。
書込番号:18507737 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ヘッドホンアンプ・DAC > パイオニア > U-05
お世話になります。
Windows7のPCにJRMCを入れていますが、DSD2.8MHzのソースを再生してもU-05の表示が「PCM 352.8/32」となります。
JRMCのツール→オプション→オーディオデバイス・設定が悪いかと思いますが、ご存じであれば教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
1点

設定の下に
「DSPと出力のフォーマット」があり、その中で
「出力エンコーディング」があります。
ここでASIOが使えれば
「2×DSDネイティブフォーマット」
を選択すれば良いと思います。
書込番号:18436821 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

N-STARさん、こんばんは。
以下の設定はどうなっていますか?
ツール→オプション→設定→ビットストリーミング→DSDを選択
>ツール→オプション→オーディオデバイス・設定
オーディオデバイスはU-05のASIOを選択
これだけで出来たような気がしますが。
U-05は持ってないので他機での設定です。
書込番号:18436824
4点

KURO大好きさん、こんばんは。
>「2×DSDネイティブフォーマット」
それは、ソースに関係なくDSD変換出力する場合の設定では?
書込番号:18436834
3点

blackbird1212さん
そうでしね。
すみません。
どちらも設定しているので間違えました。
書込番号:18436934 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

返信が遅くなって申し訳ございませんでした。
blackbird1212 さんから教えていただいた
設定→ビットストリーミング→DSDで表示も正常となりました。
これで気分よくDSDファイルも楽しめます。
皆さん、ありがとうございました。
私もこの関係で色々調べた結果、以下のサイトに有益な情報が
ありましたので紹介します。
http://takelocus.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
私もDSD11.2Mを聴くことができました。
書込番号:18440887
3点


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