このページのスレッド一覧(全9スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 0 | 4 | 2024年4月4日 19:16 | |
| 5 | 5 | 2019年1月13日 01:44 | |
| 7 | 3 | 2015年11月4日 21:20 | |
| 3 | 11 | 2015年8月15日 10:07 | |
| 30 | 12 | 2015年7月17日 20:29 | |
| 15 | 5 | 2015年7月3日 07:25 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
中古で購入してから少し設定変えた以外はそのままにしていますが
最近設定をいじってしまったのか
一つ録音すると複数のファイルに分割される感じなのですが 説明書みてもわかりません 前はそんな事なかった気が..
一つファイルに納めるにはどうすれば良いのでしょうか? そもそも録音時間上限が会ってそれを越えると分割録音開始される感じですか?(最近長い時間録音してたので)
普段環境音などを取ってはいますが基本的な設定方法は皆さんどうされていますか?
書込番号:25674449 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
DR-07Xを先日買いました。
一つのファイルは最大2GBで、それ以上録音するとファイルが2つ以上になります。
DR-05も同じでないですか?
同じなら、PCに移行して、それをつなぐとつなぎ目が分かる場合あります。
フリーソフトでMP3などの結合やカットが出来るものを使うのがいいでしょう。
書込番号:25674467
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0点
DR-07Xは付属品に使い方の説明は、取説しか付いてこなく、多言語用で日本語のページは少なくよくわかりません。
メーカーのホームページから詳細版のリファイナンスガイドを落としてみることになります。
調べたらDR-05もありました。
30ページに第4章 録音 9に録音サイズの記載があります。
https://tascam.jp/downloads/tascam/558/j_dr-05_rm_vb.pdf
書込番号:25674493
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0点
>suica ペンギンさん こんばんは
https://tascam.jp/downloads/products/tascam/dr-05/j_dr-05jj_om_vc.pdf
P10 メニュー構成
>基本的な設定方法は皆さんどうされていますか?
私の場合、色々都度変更しますが
ファイルサイズは通常「最大」のままで
イジることはありません
書込番号:25674718
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0点
>papuwさん
>MiEVさん
お返事ありがとうございました
あの後後記載の事や説明書やら確認してみた
音の反応次第の自動録音に成ってた様で
通常の連続録音ではない設定に変わってしまった様子でした
設定直してみたのでしばらく様子みてみます
書込番号:25686777 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
最初の録音で入力音量調節をせず、かなり小さな音で録音されてしまいました。
PCにSDカードのファイルをコピーして、PCの音量を最大にしても聞き取れない部分があります。
これをもっと大きな音で聴くことはできるのでしょうか?
先ほどほかの方への回答で、入力音量の調節が必要だったことが分かりました。今後は設定していこうと思います。
ただ、この小さな音で録音されてしまったものを大きく聴く方法はあるのでしょうか?というのが、質問内容になります。
よろしくお願いいたします。
0点
PC側で適当なフリーウェアを使って、音量をノーマライズすればよいです。
あまり小さいと、ノイズも含めて増幅されますが、アプリによってはノイズ除去機能もあります。
たとえば以下。
https://www.nch.com.au/wavepad/jp/index.html
"エフェクト"の"ノーマライズ"ないしは"増幅"で簡単に増幅できます。
書込番号:22388077
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2点
Audacityと言うメジャーなフリーソフトでご希望の事が出来ます。下記のリンクの「録音した音声のボリュームが小さすぎる! 〜「Audacity」で適切な音量に調整するワザ」ご覧下さい。Audacityは常連回答者さんたちも良く知っているソフトです。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/dekiwazapc/1072216.html
書込番号:22388131
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1点
>P577Ph2mさん
>sumi_hobbyさん
ありがとうございます。これでやってみます!
本当にありがとうございました!
書込番号:22388141
1点
兄弟機のDR-07mkIIですが、いじっていると「出力音量補正」というメニューがあるので、試してみました。
メーターがほとんど振れない-43dBで「アー、アー、チェック、チェック」と小声で録音。
これを普通に聴くと、やはり小さい。
そこで、そのファイルを再生画面に出して、ダイヤル右上のQUICKボタンから「出力音量補正」をONにしてみました。すると、さっきより大きな音で聴きやすくなりました。
過去ログにも出ていました。
http://s.kakaku.com/bbs/K0000827099/SortID=21081455/
それと、静かな部屋でイヤホンで聴けば、どんなに小さな録音でも、何を言ってるか、わかるものですね。
もちろん、内蔵スピーカーでは無理ですが。
書込番号:22389564 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
DR-05のタイマー録音はカメラのセルフタイマーみたいな5秒とか10秒とかの短時間用のもので長時間タイマーでは無いですね。
取り敢えず内蔵マイクの音質は置いておくとしてパナソニックのRR-XS455やRR-XS460は開始時間と終了時間を指定出来るタイマー録音機能があります。繰り返し機能として1回だけ、毎日、曜日指定といった設定のバリエーションがあります。録音元はマイクだけでは無く、Line入力や内蔵のFMチューナーの指定も出来ます。
書込番号:19258840
3点
sumi_ hobbyさん有難うございます。そしたら外部マイクで何とかなりそうですね。
書込番号:19259477
0点
有難うございます。ICレコーダーの購入で迷ってましたが手持ちのマイクで試してみたいと思います。
書込番号:19288281
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
先日、RODE NTG2を購入し、早速使ってみようと
NTG2→CXM003F(ケーブル)→DR-05
といった状態でテストをしてみたのですが、ジーーーっと言ったノイズが酷く、とてもまともに音が録れる状態ではありませんでした。
ノイズの音がとても大きく、目的の音が小さく録れる状態です。
やはりNTG2をXLRではなく、3.5mmに変換して使っている事が原因でしょうか?
DR-05のプラグインパワーはオフにしてNTG2には電池を入れて使用しています。
他にXLR→3.5mmケーブルやXLRを使用するマイクを持っていない為、どちらが悪いのかも全く見当がつかなくて困っています。
どうか皆様の知恵をお貸しください。
書込番号:19022616 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
DR-05のステレオプラグのマイク入力はアンバランス型です。これはプラグ根本がコモン(GND)になり、先端が左(L)、真ん中が右(R)となります。NTG-2のXLRをステレオミニプラグに変換した場合は根本がシールド(S)、先端がホット(T)、真ん中がコールド(R)になります。即ちコモンが無い状態ですね。下記のリンクのWikiも参照してみて下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0
つまり今の接続の状態はNTG-2のバランス出力のHotとColdのマイク出力がミニステレオプラグのLRに振り分けられお互い逆位相のカラオケモードのような状態になっているという事です。これを避けるにはTRSのRとSをショートさせてGNDにし、更にTをステレオのLRに振り分けなければなりません。こんな器用な変換プラグがあるのかなと探してみたんですけれど、いやー見つかりませんね。取り敢えず僕からはケーブルの改造等をやってくれるE4 UAという業者を紹介します。一回相談してみてはと思います。
http://e4ua.jp/
書込番号:19023016
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0点
中古でH4n、DR-40あたりを探すのが早いでしょう。
書込番号:19023250 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
簡単なミキサーにつないで、REC OUTからピンでつなぐ方法も。
書込番号:19023256 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
とりあえずケーブルの選択が間違っています。
そのケーブルでは基本的に音が出ないはずです。
CXM003Fは「ステレオケーブル」で、ステレオマイク用のケーブルです。
マイクのXLR端子が、1番グラウンド、2番L、3番Rのタイプのマイクに適合しています。
NTG2は「バランス接続のモノラルマイク」です。
マイクのXLR端子は、1番グラウンド、2番ホット、3番コールドです。
それをDR-05につなぐためには、まずアンバランス接続にするために、1番グラウンドと3番コールドを短絡します。
その上で、2番ホットを左右に分配します。
具体的な製品としては、以下のものが使えます。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/44350/
ケーブルの見かけは同じですが、使用目的は全然違うのです。
書込番号:19024470
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1点
>sumi_hobbyさん
返信ありがとうございます!
素人なもので、なかなか専門用語には疎い部分があるのですが、とりあえず、来るべきところに来るべき端子が来ていない状態にあるということは把握できました。
また、わざわざケーブル専門の業者さんまで紹介していただきまして本当にありがとうございます。
>wyniiさん
返信ありがとうございます!
学生ですのであまり考えたくはないのですが、どうしてもというならば中古でレコーダーを買うことも必要になるかもしれませんね・・・。
この2機種ですと、どちらが評価がたかいのでしょうか?DR-40はちらほらホワイトノイズが乗るという話を聞いたことがあります。
>健ちゃん太さん
返信ありがとうございます!
やはり来るべきところに来るべきものが来ていない状態なのですね。
ケーブルや端子についての知識はまったくありませんので、今回の事象は好意的に捉えればいい勉強の機会になってる・・・気がします(笑)
また、具体的な商品も見つけていただきありがとうございました。
金銭面からもまずはこちらからためさせていただきたく思います!
書込番号:19028960
0点
私見では、DR-40はH4nのライバル機の位置づけで、後出しジャンケンの感じ。
ノイズが気になるような静かな場面で使うならH4nでしょう。
書込番号:19029677
0点
接続さえ間違わなければ、バランス接続のマイクをアンバランスのステレオミニに変換して使用することは特に支障ありません。通常の使用で音質が低下したりすることはなく、ケーブルを引き回したときにノイズを拾いやすくなるだけの違いです。
そのケーブルは私が現にDR-05と業務用マイクを接続する際に使っているものなので、問題なく使えると思いますよ。
留意点は、間違ってプラグインパワーをかけないようにすることぐらいです。
ですから、とりあえず他のレコーダーのことは考えなくても、まずDR-05で正常に録音することだけを考えられたら良いでしょう。
NTG2なら、DR-05内蔵マイクよりもさらに感度が高いぐらいですから、マイクアンプのノイズも全く心配ありません。
書込番号:19029950
0点
これは余談ですが、H4nとDR-40の比較はなかなか微妙です。
単独で使ってみると、DR-40は全体的なバランスは悪くないものの、少し音が硬くてニュアンスに乏しい気がします。
H4nの方が柔らかく生き生きしていてニュアンスのある音に録れます。
次に外部マイクをつないでみます。
ここでBehringer C-2という2本で6000円ぐらいの安いマイクを使うと面白いことが分ります。
DR-40にC-2をつないだものと、内蔵マイクによるものを比較すると、明らかにC-2の方が良い音に聞こえます。
H4nにC-2をつないだものと、内蔵マイクによるものを比較すると、同じような音に聞こえます。
C-2自体の音は、他のもう少しましな1本1万円ぐらいのマイクと比較してみると、明らかに劣っているのですが、ハンディレコーダーの内蔵マイクと比べると、H4nでようやく同等程度かなというぐらいで、DR-40やDR-05よりはかなり良いと言うことです。
ところが、上の4通りの録音を比較すると、次のようになりました。
DR-40+C-2 > H4n+C-2 ≒ H4n > DR-40
つまり、内蔵マイクはH4nの方が良いが、アンプ系統はDR-40の方が良さそうです。
H4nで内蔵マイクとC-2の音質が似通っていたのは、一つにはアンプの癖も影響していたかもしれません。
DR-40の方がマイクの音質を素直に出すので、差が付いたとも言えます。
さらに、DR-40にC-2をつなぐと、内蔵マイクより少し感度が高く、録音ボリュームを少し絞って同一音量になりました。
ところが、H4nにC-2をつなぐと、逆に録音ボリュームを相当(20目盛りぐらい)上げないと同一音量になりませんでした。
これは、H4nの内蔵マイクが特に感度が高いためではなく、逆にXLR入力のゲインがかなり低いためです。
つまり、H4nは単独で使うのはわりと良い音に録れるのですが、外部マイクをつなぐのならDR-40の方が何かと良いようです。
ただし、DR-40のアンプはゲインを上げるとサーというノイズが非常に目立つので、使えるマイクは内蔵マイクと同等以上の感度を持つファンタム電源使用のコンデンサーマイクに限られます。感度の低いダイナミックマイクではノイズが目立ちすぎてザラザラの音になります。
H4nの場合は、そもそもアンプのゲインが低すぎるので、感度の低いダイナミックマイクでは、ノイズ以前に実用的な音量が得られません。
結局、どちらも欠点の多い機械だが、うまく欠点を回避する使い方をすれば、わりと良い結果が得られるということですね。
書込番号:19031444
1点
>wyniiさん
なるほど。発売時期がH4nのほうが後だったのですね。購入することがあったら単純かもしれませんがここも考慮するのも必要ですね…。
>健ちゃん太さん
改めてケーブルの紹介ありがとうございました!
本日届いたのですが、先ほどテストしてみたところ明らかにノイズが改善されていて感動しました。
健ちゃん太さんもご使用になられてるケーブルなのですね。効果が目に見えて現れ、とても嬉しいです。
感度についてになるのですが、どうも今の環境だとNTG2よりも内蔵マイクの方が感度が高く感じます。
よって、音量を上げると同時にホワイトノイズが出てしまっている状況にあるのですが、何か改善の余地はありますでしょうか?
家の中でマイクに向かって「あーあー」と言ってただけなので断定は出来ませんが、どうも内蔵マイクよりホワイトノイズが目立つ気がします。屋外で録音すれば気にならなくなりますかね?
また、DR-40とH4nの比較のお話も参考になりました。
やはりzoomは楽器メーカーだからでしょうか?楽器の収録を単独で行うにはH4nに軍配が上がりそうですね。
その分、タスカムもオーディオメーカーとして外付けマイクを想定し、アンプには気を使っているのかなという印象を受けました。
書込番号:19035844 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
とりあえず正常な接続になったようですね。おめでとうございます。
感度の問題は少し微妙です。
私はソニーのECM-CS3というマイクをDR-05につないでみて、大体同程度の感度なので、DR-05内蔵マイクの感度も-38dB程度と判断しています。
http://www.sony.jp/microphone/products/ECM-CS3/spec.html
ところが、これはどちらも無指向性マイクなので、同じ土俵での比較が可能です。
指向性パターンが異なると、角度によって感度が全然違ってきます。
NTG2は感度 -36.0dB となっていて、DR-05よりわずかに高い(誤差の範囲内)程度ですが、スーパーカーディオイドなので、軸を少し外れるだけで大幅に感度が低下するのではないかと思います。ただし、出力を左右に分配することによって、多少感度は低くなります。入力インピーダンスが半分に下がったのと同じことですので。
正面感度でどの程度の違いがあるのか、同じ音、同じ位置で何dBぐらいの差があるのか試してみて下さい。
書込番号:19035981
0点
>健ちゃん太さん
返信が遅れてしまい申し訳ございません。
昨日、設定をいじりつつ、真正面からテストしてみたところノイズもかなり抑えられた状態で録音することができました。
内臓マイクに比べても音量もほぼ一緒になっております。
ただ、少しピークが出やすいというか、画面ではピークに達していないのにブツツと音が割れることがたまにあるので、こちらも色々試していきたいと考えております・・・。
コードの件からマイクの扱い、各社レコーダーの比較まで優しく教えていただき本当にありがとうございました!
もう少し時間を置いてから解答受付を終了させていただきます。
書込番号:19053369
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
こんにちは。
レベルコントロール機能について教えて下さい。
ピークリダクション
オートレベル
リミッター
と3種類ありますが、これって併用出来ないんですよね?
初心者だとオートレベルにしておけば間違いないのでしょうか?
演奏中にいじったりすると、ガサガサ音が入りますので、録音中は触りたくありません。
よろしくおねがいします。
3点
レベルコンとローの3つはどれか1つを選びます。
ちがいはこちらに。説明書にも書かれています。
http://tascam.jp/product/dr-05/
最初はAUTOにして録音します。
慣れてきたら、LIMITTERにして、メーターを見ながら、早送り>>ボタン・巻き戻し<<ボタンで録音レベルを調節します。こちらのほうが音質が良いです。
まあ最初は、いろいろ設定を変えて音質の違いや使いやすさを試してください。
書込番号:18969240
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3点
wyniiさん
ありがとうございます。
ピークリダクションとオートレベルの違いは
ピークリダクションは音量は下げるが、上げる事は無い
という事でOKでしょうか?
ピークリダクションとリミッターの違いが良く分からないんですけど
教えて頂けますか?
書込番号:18969436
1点
ピークリダクションとオートレベルの違いは
ピークリダクションは音量は下げるが、上げる事は無い という事でOKでしょうか?
はい。
ピークリダクションは、過大な音量が入ったら、録音レベルを下げて歪まないようにします。以後の録音は小さくなる。(サイトの波形をご覧ください。右半分は小さくなった。)
これに対しリミッターは、一定レベル以上の音量が入ったらそれを抑えて小さくします。
しかし録音レベルは、早送り・巻き戻しボタンで設定したまま動きません。以後の録音は最初と同じ音量で続き、大きな音のところだけ一時的に抑えられます。
なので、最初のレベル設定を慎重にやれば、リミッターのほうが結果が良いのです。
書込番号:18969469 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ピークリダクション
オートレベル
リミッター
同時に選択できる機能は一つだけですが、音楽を録音する場合、一番効果的な使い方はピークリダクションとリミッターを併用する使い方です。
ピークリダクションは、録音する対象の最大レベルが歪まないように入力レベルを調節する機能です。
ピアノを録音する場合で具体的な手順を説明します。
1.録音待機状態にして、入力レベルを最大の90に設定します。
2.QUICKを押して、レベルコントロールからピークリダクションを選択します。
3.フォルテッシモで和音をバンッと弾きます。
4.入力レベルを確かめます。60とか50とかに下がっているはずです。それがその状態での適正レベルです。
5.QUICKを押して、レベルコントロールからリミッターを選択すれば、万一それより大きな音が出ても歪みません。
6.または、レベルコントロールからOFFを選択します。厳密に言うとリミッターは使わない方が音質は向上します。その代わり、ピークリダクションで設定された数字より少し低めにレベルを設定しておく方が安全です。
7.または、ピークリダクションをかけたままで録音することもできますが、その場合、最初より大きな音が出た場合は途中で録音レベルが変化します。特に、間違ってレコーダーに触ってしまったり、その他音楽とは関係のない大きな音が出た場合は、途中で不自然に音量が変化してしまいます。
5は安全重視。6は音質重視。7は少し危険を伴いますが、その音楽の最大音量が分らない場合は多少不自然になっても破綻なく全曲を録音できます。
オートレベルは会話・会議用です。音楽を録音する目的には全くおすすめできません。
なお、ピークリダクションの一番大きな意味は、ピークリダクションによって設定された入力レベルをその都度確かめることによって、録音レベルに対する勘が養われることです。その都度数字を見ていれば、この会場でこういう編成なら入力レベルどれぐらいと言う見当が付くようになります。
書込番号:18969520
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5点
wyniiさん
ナルホド良く分かりました。
しかし、最初の入力レベルの設定が難しそうですね。
書込番号:18969611
2点
最初から完璧な録音をしようと思うと難しい(というより不可能)ですが、一度何かの演奏を全部録音してみて、ピークリダクションによって設定されたレベルが分れば、大体見当が付くものですよ。考えるよりはやってみた方が簡単です。
しかし、機械任せにしてレベルの確認を怠ると、いつまでたっても何も分りません。
書込番号:18969738
2点
健ちゃん太さん
詳しい解説ありがとうございます。
初心者の私には、1〜4の設定で録音してみようと思います。
書込番号:18969790
0点
リハーサルがあれば、そのなかで最大音量がレベルオーバーしないようにして、少し余裕をもたせておきます。
写真は他のQAで使ったものですが、時間表示のhhの下に黒い逆三角形がありますね?最大でバーがそこに届くくらいがベストなレベルです。
ここを目安に、レベル設定してください。大きすぎると歪みますが、小さすぎても音が悪くなります。
慣れてくると、この編成なら1、小さめなら5、などとパターンが読めてきます。
本番は演奏者にここ一番の力が出てレベルオーバーしやすいので、1~2割程度レベルを下げておく、リミッターをONにするなど、保険をかけておきます。
大音量バンドは24bit/44.1kHzのWAVで録音すると歪みにくいです。(24bit)
書込番号:18970685
2点
これは少し難しい話ですが、24bitで録音レベルを低めにとるという意味ですね。
16bitで、録音レベルを低めにとると、たとえばピークが-6dBに達しなければ実質15bit録音、-12dBに達しなければ実質14bit録音と言うことになります。
24bitで、録音レベルを低めにとり、後でノーマライズしてから16bitに変換すれば、16bitがフルに使われた録音とすることができます。
そういうテクニックのことを言っておられるのだと思います。
録音時にクリップするレベル自体は、16bitでも24bitでも同じです。
同じレベル設定なら、16bitでも24bitでも大音量で歪む歪まないは同じです。
しかし、24bitで録音する方が、レベルを低めに設定してもクォリティが保てると言うことです。
書込番号:18970967
3点
健ちゃん太さん、こんばんは。
)16bitで、録音レベルを低めにとると、たとえばピークが-6dBに達しなければ実質15bit録音、-12dBに達しなければ実質14bit録音と言うことになります。
はい。このことを言っています。録音レベルが低いと冴えない音になるのです。ノーマライズしても救えない。
しかし他方、24bitのほうがダイナミックレンジが広がるので、大音量につよいと。
1bit増えると6dBダイナミックレンジが広がりますから、理論上16bitでは96dB、24bitでは144dBまで記録できます。
もちろん、マイクやアンプの性能によりますが。
書込番号:18972927 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
つまり、24bitなら、低めのレベルで録音してノーマライズしても、なお16bitで理想的に録音されたものより高音質だと言うことですね。
ダイナミックレンジが拡大するのはマイナス側に拡大するだけで、0dBは同じですから、24bitにしたからと言って、そのままで大音量に強くなるわけではありませんね。
あくまでも低めのレベルで録音しても音質が保てるという意味で大音量に強いと言うことだと思います。
アンプのゲインを絞れば、環境ノイズもマイクのノイズも絞られるので、その部分に関してはノーマライズによってノイズが拡大することはないはずです。
ただ、アンプのノイズは、ゲインを絞っても変化しないノイズ成分が含まれ、それをゼロにすることはできませんから、その部分はノーマライズによってノイズが拡大することになりますね。
実用的には、メーターが-12dBを【超えない】ように録音すれば、24bitで良い結果が得られるということでしょうか。
16bitの録音ではメーターが-12dBを【中心に】して振れるようにしていると思いますが。
書込番号:18973870
1点
レベルオーバーは瞬間ですから
アッと思った時には歪んでいます。
ビアノ発表会で男の子が鍵盤を急激にぷっ叩いたとか(笑)。
書込番号:18975135 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
こんばんは
この機種を買ったばかりなんですけど、設定が多くて困ってます。
ローカットフィルターの設定についてですが、
皆さんは、その時の状況によって使い分けているのでしょうか?
120Hzに固定するという方法もありますけど、音の質が悪くなりませんか?
宜しくお願いします。
1点
ローカットは再生時にでもできるし、必要ならAudacityなどの波形ソフトを使って、もっと精密かつ効果的にイコライジングを行うことができます。
録音時にカットした情報は再現できませんが、不要な情報は後からいくらでもカットできるので、なるべくフラットで録っておくのが良いと思います。会話専用に使うなど、目的が決まっているのならローカット固定で良いと思いますが。
書込番号:18930268
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8点
最初はいろいろ設定があって迷うことでしょうね。
私は、Quickボタンの中のLevel CtrでLimitterを選び、早送り・巻き戻しボタンでレベル調整します。
設定らしきものはこれだけ。
サウンドはマイクの高さや距離で、ある程度調節できます。
フォーマットはほとんど128kbpsのMP3ですね。ここぞという時だけ16/44.1WAV。
DR-05は無指向性マイクのため低域が豊かです。高域はそれほどでもなく、パッと聞き、音がぼやけていると感じる人も。安い会議レコーダーのキンキンな音から移行すると、違和感があるのでしょう。(個人的には、少し音が薄いと感じることもあります。)
声の自然な感じなど独特の良さがあります。
ローカットは、必要があれば必要なだけ使う、というものですから、録音してみて、響きすぎる場所で、もっとクリアな音が欲しければ使う、という具合です。
他の設定も、使ってみて不都合を感じたら初めて使う、というものです。
録音会場の音響や欲しい音にあわせて、いろいろ設定を変えられる余地がある、と理解しています。
書込番号:18930380 スマートフォンサイトからの書き込み
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2点
もしローカットフィルターを使うのなら、最初から設定しなくても、録音待機状態(または録音状態)からメニューを使えば実際の効果をモニターしながら設定を選ぶことができます。
必要かつ操作可能なメニューしか表示されないので、ずっと効率的です。
書込番号:18930620
2点
健ちゃん太さん
wyniiさん
ご返信ありがとうございます。
ローカットは、後から再生時に行なう事も出来たのですね。
この機種は音楽用に買った物で、会議用にはUX523を使ってます。
部屋で試し録音した時に、エアコンの音をかなり拾ってたので気になりました。
後からカット出来るなら、ローカット無しで録音したいと思います。
書込番号:18930701
0点
お早うございます。
UX523とDR-05では目指す音録りのターゲットが異なりますね。UX523は会話録音が主なターゲットですから声の周波数帯域を重点に配分されていてローもハイもカット、特にローはバッサリとカットという感じですからエアコンの吹き出し音やプロジェクターのファン音などは非常に目立ち難いです。DR-05は音楽録音が主なターゲットですからUX523に比べると周波数特性は遥かにフラットです。
では何故DR-05で録音するとエアコンの音が目立つように聞こえるかというと録音機は人間の耳と違って聞き分けが出来ないからです。人間の耳は直接音を聞き取る時に目的とする音に集中出来ますが録音機は万遍なく音を拾います。しかし、それが現実的な音と言う事になります。
音楽録音の際は基本、何もフィルター類を噛まさない、オートレベルではなくマニュアル設定が音に忠実な設定となります。マニュアル設定はとにかくレベルオーバーしないように気を付けること、レベルオーバーする位ならレベルが小さすぎる位のほうが遥かにましです。レベルメーターに▼の印が付いている部分が-12dBを指しますからその辺りがレベル設定の目安となります。
室内で録音するとしてもエアコンの吹き出しの風は曲者です。耳では殆ど感知出来ないような周波数の低い音でありながらレベルメーターがビンビン振れることも有りますんでそのような時は止むを得ずローカットをONにしなければならない事もあるでしょう。
DR-05には予期しない突然の大音量の際の歪みを緩和するリミッターもありますんで安全を見るならONにしておいた方がいいと思います。それからピークリダクションというマニュアル設定録音時に録音レベルを適度に下げてくれる機能もありますんでターゲットとする音源に対してリハ時などにONしておけば適切なレベル設定の当たりが付けられます。
書込番号:18930981
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2点
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