BluEarth-A AE50 245/40R17 91W
BluEarth-A AE50 245/40R17 91WYOKOHAMA
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2013年 7月 1日

このページのスレッド一覧(全17スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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25 | 9 | 2013年11月23日 10:11 |
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17 | 11 | 2013年4月23日 22:55 |
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2 | 4 | 2013年3月22日 23:44 |
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1 | 7 | 2013年3月4日 20:11 |
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36 | 29 | 2012年8月22日 22:18 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


タイヤ > YOKOHAMA > BluEarth-A AE50 215/45R17 91W XL
9月にAE50を入れました。タイヤサイズは205/50R17です。
その前は同じサイズのルマン4を3万キロ使ってました。AE50にして評判通りステアリングインフォメーションは良くなりましたが、ルマンに比べて燃費が悪くなりました。
既にいろんなシーンを2000キロ走っての実績です。
音と乗り心地はルマンに軍配。
走りはAE50に軍配。
ここまでは想定内でしたが、燃費ダウンは想定外でガッカリしてます。
クルマは電気自動車ですが、電費が0.7km/kWh位落ちてますね。空気圧は自前のゲージで管理してます。
ルマンからの履き替えで燃費下がった人はいませんか?こんなもんでしょうか?
書込番号:16861838 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

「ブルーアース・エース」は走行性能・安全性能と低燃費の両立をめざして開発され新ナノブレンドゴム「AE50 A/a」仕様によって更にウエットグリップ性能が強化されていますが、
最近のタイヤは等速直線走行では転がり抵抗を低減しつつ、コーナリングやブレーキング荷重が加わった際には積極的にタイヤを発熱させる事によって省燃費性能とグリップ性能の両立を図るというのが技術開発の方向性とされています。
つまりグリップ性能を発揮させない状態では同等の転がり抵抗でもワインディングロードなど負荷が大きい状態でグリップ性能を発揮させれば見返りとして転がり抵抗が大きく成っていると考えられます。
また電気自動車は同サイズのガソリン車に比べて重いのでタイヤにかかる負荷が大きいのも一因かも。
私も他のタイヤに交換後燃費が悪化していますがグリップ増加した分、従来より明らかにアクセルを踏み込んでいるので仕方ないかなと…
書込番号:16862431
2点

スニッカーズ432さん
タイヤ公正取引協議会への届出データでは、下記のように両タイヤの転がり抵抗係数に大差はありません。
・LE MANS4 LM704
http://www.tftc.gr.jp/data/performance/sumitomo_LM704.pdf
・BluEarth-A AE50
http://www.tftc.gr.jp/data/performance/yokohama_BluEarth-A.pdf
又、両タイヤの205/50R17は下記のように共にXL規格です。
・LE MANS4 LM704 205/50R17 93V XL
・BluEarth-A AE50 205/50R17 93V XL
XL規格の場合、タイヤに強度を持たせる為に重量は増加傾向ですが、共にXL規格という事です。
BluEarth-A AE50のタイヤ重量は把握出来ていませんが、LE MANS4 LM704は重たい部類に属するタイヤです。
タイヤ重量が重たくなれば燃費は悪化傾向ですが、LE MANS4 LM704よりもBluEarth-A AE50の方が重たい可能性は低いと考えています。
という事でLE MANS4 LM704からBluEarth-A AE50に履き替えて電費が悪化する原因が分かりません。
気温の低下による電費の悪化や、バッテリーの劣化が電費の悪化に影響している可能性はありませんか?
書込番号:16862535
3点

猫の座布団さん
グリップを重視した場合、タイヤに負荷がかかると発熱しやすくなると言う意味では、車重が重いクルマは不利なのかも知れないですね。
ルマンの方がサイド剛性は低く感じるので結果抵抗が低くなるのかも知れません。
書込番号:16862686 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

スーパーアルテッツァさん
コメントありがとうございます。
EVと書くと気温(エアコン)やバッテリーの変化を言われるかと思ってました(笑)
スペック的には貴方の言うとおりはAE50の不利な要素は見当たらないのですが、交換直後から電費が悪化したことからタイヤの影響かな?と考えた次第です。
交換直後はナラシ後改善するかな?と思ってたのですが変わらず。。
気になったのは同じサイズでもルマンよりAE50の方がショルダーの張りが太くなった点です。
調べてみるとルマンが幅197mmに対して、AE50は214mmなんですね。
この差はメーカーの差かも知れないですが、同サイズでも接触面積を増やしてグリップを稼いでるのだとすると、その影響かな?とも思いました。
書込番号:16862720 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>調べてみるとルマンが幅197mmに対して、AE50は214mmなんですね。
その他にタイヤの外径も異なります。
LEMANS4 LM704 641mm
BluEarth-A AE50 638mm
一般的にタイヤが小径になるとローギヤードになり、加速しやすくなります。
小径のほうはメーター走行距離より実走行距離が増え燃費計算には有利に働きますが、径の大きいほうが(ハイギヤードになり)同じ速度でも回転数が少なくて済むことになります。
低速トルクが十分にある電気自動車の場合では、径が大きいほうが燃費(電費)が良くなることもあるのかと思います。
書込番号:16863576
2点

摩耗したLE MANS4 LM704なら、新品のBluEarth-A AE50よりは外径が小さくなります。
つまり、スリップサインが出る位までLE MANS4 LM704を使用したのなら、外径は630mm弱になっていたでしょう。
それと電費を良化させる方法ですが、BluEarth-A AE50の転がり抵抗を減らす為にタイヤの空気圧を現在よりも20kPa程度高めて様子を見ては如何でしょうか。
書込番号:16863838
1点

BerryBerryさん
確かにタイヤ径が小さいと見た目の電費は有利ですね!
EVはトルクがあるのでタイヤ径が大きい方が有利な面もあるのですが、一方回生と言う点では径が大きいと不利になるわけで。
タイヤ一つでも、ガソリン車とEVでは考え方が違うのかな?と思いました。ある意味奥が深い(笑)
書込番号:16864729 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

スーパーアルテッツァさん
空気圧は色々試してみました。
輪荷重を考えるとXLで270kpaがベストなのでそれで試して、300kPaも試しました。300でもそれほど変わらずさすがに乗り心地が悪すぎたので今はフロント280、リア260に落ち着いてます。
空力に詳しい知り合いから、タイヤ幅が太くなると接地抵抗より前面投影面積増による空力悪化の影響が大きいと聞きました。
となると企画上同じサイズでも、実際には幅広である事が影響してるのかな?と思います。
205と言う表記でもメーカーによる幅の違いを気にした方がいいのかな?なんて思いました。
書込番号:16864787 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

初代フィットに175/65-14です。
ウェット性能が上がった現行ではなく前モデルです。
Earth-1からの履き換えた印象なんですが、同じ空気圧でも「つぶれている」ような感じがします。
その分、接地面が広いのでは?という印象です。
転がり抵抗はタイヤ単体で測定しているんでしょうから、車に実装して重量がかかると実は転がり抵抗に差が出てたり…ということは無いんでしょうか?
書込番号:16869683
3点



タイヤ > YOKOHAMA > BluEarth-A AE50 185/65R15 88H
日産ティーダに履く予定ですが、
下記の2点で迷っていますが、
どんなところでしょうか?
重視する点は
雨の日の停止距離が短いこと、
低燃費
静穏性
の順番になります。
VEURO VE303 185/65R15 88H
BluEarth-A AE50 185/65R15 88H
当初はブリジストンとXCも考えていましたが、
静穏性がこの2つより劣る様でしたのでこの2つに絞りました。
予算はタイヤ価格だけで1本1万程度です。
2点

通販ですか? 実店舗ではその値段では買えないと思います。
書込番号:16026717
0点

ブルーアースエースは、燃費、乗り心地、ウエット/ドライグリップ、静粛性の
すべてに概ね満足していますが、タイヤガーデンで58000円で替えてきました。
実店舗で1本1万円は無理でしょう。
通販で購入し、ガソリンスタンドで1万で取り付けてもらえば予算に収まるかも
しれませんが。
書込番号:16026747
1点

★新一★さん
両タイヤの転がり抵抗性能及びウエットグリップ性能、届出データは下記の通りです。
◆BluEarth-A AE50:転がり抵抗性能A、ウエットグリップ性能b
http://www.tftc.gr.jp/tirepark/performance/images/pdf/yokohama_BluEarth-A.pdf
◆VEURO VE303:転がり抵抗性能A、ウエットグリップ性能b
http://www.tftc.gr.jp/tirepark/performance/images/pdf/sumitomo_VEURO_VE303.pdf
つまり、両タイヤ共に転がり抵抗性能Aですが、届出データより実際には僅かながらBluEarth-A AE50の方が転がり抵抗性能は良いようです。
ただ、この程度の違いでは実燃費に差を感じ取る事は不可能に近いでしょう。
又、ウエット性能は両タイヤ共にウエットグリップ性能bで、届出データの結果からも大差は無いようです。
以上のように省燃費性能、ウエット性能はBluEarth-A AE50とVEURO VE303で大差無く殆ど同等と言えます。
両タイヤで違いを感じ取る事が出来る性能としては静粛性や乗り心地と言った快適性能となります。
これはプレミアムコンフォートタイヤであるVEURO VE303がコンフォートタイヤであるBluEarth-A AE50を上回ります。
結論として静粛性に優れたVEURO VE303をお勧め致します。
書込番号:16027163
3点

>重視する点は
>雨の日の停止距離が短いこと、
>低燃費
>静穏性
雨天時の制動距離は、そのまんま低燃費タイヤラベリング制度のグレーディングから考えますと、どちらもウェットグリップ性能bですから、大きな差は感じられないでしょう。
低燃費性でも転がり抵抗係数が共にAです。
転がり抵抗の燃費への寄与率が街乗りで大体10%程度となるため、転がり抵抗の数%の違い×10%という計算になるため、現実的に感じ取れるほどの違いは出ません。
http://www.jatma.or.jp/labeling/faq02.html
人が感覚として実感できる数値は1割の差が限界です。
静粛性に関しては、この2銘柄のタイヤはポジショニングが異なります。
プレミアムコンフォートのVEURO VE303の方がより静粛性が高いため、求める性能からするとVEURO VE303が良さそうですね。
書込番号:16027277
2点

皆様返信ありがとうございます。
購入は通販で考えています。
近所の店では
BluEarth-Aで窒素ガス充填、バルブ込で56000円でした。
皆さんも言われていますが、確かに、グリップはどちらもB表示ですね。
しかしながら、
BluEarth-Aは車2台分前で止まると宣伝されておりましたので、
ブレーキ力が強いのかと思言っていました。
VEURO VE303の方が静穏性が高いとの事でこちらに気持ちが傾きかけています。
ただ、買う人が少ないのか店に在庫が置いていませんでした。
書込番号:16028014
1点

>BluEarth-Aは車2台分前で止まると宣伝されておりました
単純に考えればVE303でも同様ということが言えるでしょう。
>ただ、買う人が少ないのか店に在庫が置いていませんでした。
2月に発売されたばかりのタイヤです。
また、サイズラインナップから見て分かるとおり、このタイヤはどちらかというとLサイズの車を中心にラインナップされていますから、当該サイズの販売数はあまり見込めません。
そのため在庫として置いておくわけにはいかないのでしょうね。
このサイズとなると乗り心地と静粛性に優れたLEMANS4 LM704がありますから。
ちなみに、VE303の方が格上ですし静粛性で上回ります。
書込番号:16028083
2点

グッドイヤーのEfficientGripは転がり抵抗性能A、ウエットグリップ性能Bです。
ただし↓の届出データようにBluEarth-A AE50やVEURO VE303を上回る転がり抵抗性能とウエットグリップ性能です。
http://www.tftc.gr.jp/_test/tirepark/performance/images/pdf/goodyear_EfficientGrip.pdf
しかしながら↓のように価格は高めで静粛性もBluEarth-A AE50やVEURO VE303には敵いません。
http://kakaku.com/item/K0000090209/
という事で少々高くても転がり抵抗性能とウエットグリップ性能最重視ならEfficientGripは選択の余地ありです。
尚、静粛性も重視されるなら前述の通りVEURO VE303で良いと思います。
書込番号:16028329
1点

御二方様、再度の大変迅速な返信ありがとうございます。
Berry Berryさんへ
そうなんですよね。
VE303は大型車がメインなのは感じていました。
おそらく、クラウンなどの高級車がターゲットでティーダではオーバースペックかとも思いました。
しかし、通販なら価格がルマンとの差額が1本2000円程度でしたし、
合計予算は収まるので、どうせなら、良い方をと思いました。
スーパーアルテッツァさんへ
EfficientGripは値段と静穏性の観点から厳しいですね。
価格が大分安いBluEarth-A AE50よりも下となりますと厳しいです。
予算も4本の合計予算を超過してしまいます。
静穏性が同等であれば、グリップが強いという利点から検討の余地がありますが。
書込番号:16028606
0点

★新一★さん
↓の私のレビューのようにコンパクトカーにはLEMANS4 LM704が相性が良いのは間違いありません。
http://review.kakaku.com/review/K0000224383/ReviewCD=479789/#tab
しかし、VEURO VE303はプレミアムコンフォートタイヤ、LEMANS4 LM704やBluEarth-A AE50は格下のコンフォートタイヤとなります。
今回お求めの性能に静粛性が入ってますので、やはり静粛性等の快適性能に特化したVEURO VE303をお勧め致します。
ティーダなら車重が約1.1〜1.2tとコンパクトカーとしては比較的重ためですのでVEURO VE303との相性も悪く無いのではと思われます。
書込番号:16029323
3点

>通販なら価格がルマンとの差額が1本2000円程度でしたし、
>合計予算は収まるので、どうせなら、良い方をと思いました。
そうですね。
購入できるのであれば、格上のタイヤを履きたいでしょうし。
現行銘柄であれば(昔の銘柄より)サイズごとに最適化されているでしょうから、問題になることはないと思います。
書込番号:16031076
1点

スーパーアルテッツァさん
Berry Berryさん
返信ありがとうございました。
こちらのレスが遅くなり申し訳ありません。
他の方からのレビューではルマンでも良さそうでしたが、
一応、VEURO VE303で決まりつつあります。
アルミホイールとセットで考えていまして、
ホイールはワークのWORKEMOTION 11Rか
WORK EMOTION CR Kiwamiで検討しています。
書込番号:16051687
1点



タイヤ > YOKOHAMA > BluEarth-A AE50 195/55R15 85V
当方2002年の初期のモビリオに乗っています、現在BSのプレイズ195/55R15をはいてますが
5年経つので新しくタイヤ交換したいのですが、BluEarthか ダンロップのLEMANS4のどちらが
良いかわかりません? タイヤのサイズもこれでいいのか迷ってます
年間5000Km以下ぐらいの走行距離です。素人で詳しくないので教えてください。
0点

シーエモンさん
両タイヤの省燃費性能及びウェット性能は下記のように大差ありません。
・LE MANS4 LM704:転がり抵抗性能A、ウェットグリップ性能b
・BluEarth-A AE50:転がり抵抗性能A、ウェットグリップ性能b
又、両タイヤは快適性能が先ず先ずで、価格も比較的安価なコンフォートクラスのタイヤとなります。
先ず、価格面ではネット通販、実店舗販売何れでもLE MANS4 LM704の方が安価な場合が多いようです。
次に両タイヤの性能の差を敢えて上げるなら、静粛性や乗り心地といった快適性能はLE MANS4 LM704がBluEarth-A AE50を僅かに上回るかなと思われます。
反面、ハンドリングはBluEarth-A AE50の方が良いと予想されます。
やはり、乗り心地とハンドリングは相反する性能ですので、快適性能を重視するとタイヤが柔らかくなり応答性が悪化します。
以上の事より重心が高いモビリオならハンドリングのシッカリしているBluEarth-A AE50の方がフラツキを抑えて走れる事よりお奨めです。
又、BluEarth-A AE50の方がLE MANS4 LM704よりも現在履いているPlayzに近いハンドリングとなります。
結論して下記のようになります。
・静粛性や乗り心地といった快適性能を最重視しながら価格も考慮するならLE MANS4 LM704
LE MANS4 LM704ならPlayzよりも大きく静粛性や乗り心地といった快適性能を改善出来るでしょう。
・快適性能とハンドリングの両立を目指すならBluEarth-A AE50
BluEarth-A AE50ならPlayzから大きくハンドリングを悪化させる事も無いでしょう。
最後に↓は私のLE MANS4 LM704のレビューですので参考にして下さい。
http://review.kakaku.com/review/K0000224383/ReviewCD=479789/#tab
書込番号:15923031
1点

スーパーアルテッツアさん
早々に解答いただきありがとうございます、プレイズより静かで乗り心地がよいと
価格も少し安そうなのでLEMANS4 LM704のほうを選んでみます。
近くのタイヤ店よりネットで注文のほうが安いですね、いつも行くGSで組み替えバランス・廃
タイヤで7500円ぐらいでやるようなのでタイヤ店で交換するより得かとおもいます
いろいろとアドバイス参考になりました。
書込番号:15923171
0点

>2002年の初期のモビリオに乗っています
純正のタイヤサイズは確か185/65R14です。
現在195/55R15を装着しているということは、どなたかが変更されたのではないかと思います。
タイヤ幅を広げ扁平率を下げられていますから、純正装着サイズに比べて乗り心地が硬めでゴツゴツ感を感じられるでしょう。
ですので、サイドウォールが柔らかく、静粛性能も良いLEMANS4 LM704でよろしいかと思います。
ちなみに、LI(ロードインデックス)が純正値の86から85に1ポイント下がりますから、空気圧は指定空気圧(おそらく220kPa?)より+20kPa(つまり240kPa)にしてください。
書込番号:15924157
1点

berry berry さん
5年まえに自分で換えましたあなたの言うとうり、少しゴツゴツしますがこんなもんだと使ってました。やはりダンロップがあうようですね、
いろいろ口コミを調べてみるとわかりました有難う。
書込番号:15925507
0点



タイヤ > YOKOHAMA > BluEarth-A AE50 195/60R15 88H
昨年こちらの板でBerry Berryさんスーパーアルテッツァさん(順不同)はじめ多くの方々にお世話になりました、その節はありがとうございました。
本来であれば昨年6月の車検の際に、皆さんからのアドバイスを胸にLM704に履き替えていたはずが。。
直前に魔がさして追突事故をやらかしてしまい、幸い先方にけがは無く物損事故で保険にて処理できたのはよかったのですが、自車は当初の3年しか車両保険に入っておらず、自腹で修理(悲)
以上のような事情でタイヤにまで手が廻らず今日に至りました。その間10か月、走行距離は97000kmを超えタイヤ(C1S)の使用距離も51000kmオーバーになりもう限界。
高速走行はもはや望めない状況で、彼岸に帰省するまでに、できれば今週末迄に交換を実施したいと考えています。
そこで標記の件になりますが、花の色は移りにけり・・といいましょうか、基本路線は変わってないのですがこの期に及んで以下の選択肢に躊躇しております。
1.BluEarth-A AE50 195/60R15
2.LM704 205/60R15
3.LM704 195/60R15
4.BluEarth-A AE50 195/65R15
※気持の優先順位順に並べました。
因みに純正サイズは195/65R15(C1Sも)です。
昨年投稿した時BluEarth-A AE50は発売間もなく各方面のインプレや情報が乏しかったのですが、昨今色々と調べてみるとエコとウェット性能は言うまでもなく、静粛性にも優れ、快適性と操縦安定性を高次元でバランスさせた・・といった趣旨の評価をよく目にします。
BluEarth-A AE50に205/60R15があれば外径寸法も純正サイズに近く即決だったのですが残念ながら設定なし。195/60R15ではメーター誤差やファイナルレシオ変化の副作用が懸念されます。
一方でLM704も相変わらず高評価です。
恐れながら愚問を承知でお尋ねします。
各メーカーのカタログに記載されている銘柄別の性能評価グラフ?のようなイメージで他流試合の如く上記の1から4の銘柄を同じ土俵に乗せて、5段階でも10段階でも結構ですので一番優れたものが必ず満点になると同時にそれぞれ可能な限り差をつけて評価・ご教示いただけないでしょうか?
どんなものにも光陰裏表あろうかと存じますが以下の私独自の項目で評価査定お願いしたいと思います。
1.静粛性
2.当たりの柔らかさ
3.ハンドリング(クイックなものを良、ダルなものを不良とお考えください)
4.加速性(サイズ差及び重量差によるものとお考えください)
以上 よろしくお願いいたします
0点

のらぶたさん
先ず同サイズのBluEarth-A AE50とLEMANS4 LM704を比較すると各性能は100点満点で以下のような点になると推測します。
1. 静粛性、LEMANS4 LM704:85、BluEarth-A AE50:80
2. 当たりの柔らかさ、LEMANS4 LM704:95、BluEarth-A AE50:80
3.ハンドリング、LEMANS4 LM704:70、BluEarth-A AE50:80
4.加速性、LEMANS4 LM704:80、BluEarth-A AE50:80
この事を踏まえて候補の挙がっている各サイズを100点満点で採点すると以下のようになります。
1.BluEarth-A AE50 195/60R15、1:80、2:80、3:80、4:80
2.LEMANS4 LM704 205/60R15、1:84、2:93、3:75、4:78
3.LEMANS4 LM704 195/60R15、1:85、2:95、3:70、4:80
4.BluEarth-A AE50 195/65R15、1:82、2:85、3:75、4:75
※1:静粛性、2:当たりの柔らかさ、3:ハンドリング、4:加速性です。
という事で静粛性と当たりの柔らかさなら、やはりLEMANS4 LM704が有利でしょうね。
BluEarth-A AE50はコンフォート性能を考慮しながらハンドリングも求める場合にお勧めです。
書込番号:15845025
1点

スーパーアルテッツァ様
感謝感激 早々に緻密な回答誠にありがとうございます。
やはりLM704ですかね!
サイズは195と205どちらがベターでしょうか?
スーパーアルテッツァさんの採点では合計点がいっしょですね?
外径がより純正に近い205の方がアドバンテージありそうですかね!
ありがとうございました。
書込番号:15845170
0点

のらぶたさん
>外径がより純正に近い205の方がアドバンテージありそうですかね!
その通りで一押しは205/60R15のLEMANS4 LM704です。
書込番号:15845254
0点

のらぶたさん
前回の私のレス、LI(負荷能力)に関するところ、どうでしょうか?
↓ここです。
***********************************************
まずLIですが、車検を通すためには、
・タイヤの負荷能力が車両総重量÷4を超えていること
・タイヤの負荷能力が前輪および後輪軸重(車検証に記載)÷2を超えていること
が前提です。
LI88は空気圧240kPaで560kgです。いかがでしょう?
***********************************************
195/60R15はLIが88と、純正より3ポイント低下します。
フィールダーにお乗りとのことですが、ラゲッジに荷物を積むことはありませんか?
そうであれば、私は195/60R15を勧めたくありません。
>各メーカーのカタログに記載されている銘柄別の性能評価グラフ?のようなイメージで他流試合の如く上記の1から4の銘柄を同じ土俵に乗せて、5段階でも10段階でも結構ですので一番優れたものが必ず満点になると同時にそれぞれ可能な限り差をつけて評価・ご教示いただけないでしょうか?
いやはや、難しいですね。
人の感覚って、人それぞれなところがありますし、突き上げと同時にその乗り越えた際の音が大きいと、余計に突き上げを感じたりするものです。
今回は、タイヤサイズ(外径)が同一でないこと、LIが異なること、銘柄が異なることを踏まえて考えなければならないですね。
ですから、スーパーアルテッツァさんもまず同サイズ異銘柄間で基準点を作り、そこから比率をかけて点数を出されています。
>1.静粛性
>2.当たりの柔らかさ
>3.ハンドリング(クイックなものを良、ダルなものを不良とお考えください)
>4.加速性(サイズ差及び重量差によるものとお考えください)
おおむねスーパーアルテッツァさんと同じですが、決定的に私ところなるのは「2.当たりの柔らかさ」です。
LIが高くなるにしても、同じ幅であるなら空気の層が厚いものが当たりが柔らかいと思っています。
私は、上から順に80・85・85・90にしたいですね。
ちなみに私が勧めるのであれば、2か4(LIの関係で)。
点数では2と4が同点になります。
書込番号:15845323
0点

Berry Berry 様
ありがとうございます。
LIについては自車よりも重量のある1.8L車の純正サイズが195/55R16 86Vでして
今回候補に挙げているいづれもそれを上回っています。
従いまして問題ないと考えていましたが、さしつかえないでしょうか?
書込番号:15847494
0点

>LIについては自車よりも重量のある1.8L車の純正サイズが195/55R16 86Vでして
>今回候補に挙げているいづれもそれを上回っています。
>従いまして問題ないと考えていましたが、さしつかえないでしょうか?
フィールダーに載せる荷物の重さがどのくらいになるかにもよりますが、ステップワゴンでLI85が(車検に通る通らないの)ギリギリの線ですから、差し支えないということにはなります。
しかし、あまり低下させると腰砕けを感じます。(ハンドリングにマイナス)
また、自動車のスピードメーターは車種にもよりますが、もともと遅走り(実速がメーター読みより遅い)の傾向があります。
私の車はフィールダーではない別車ですが、メーター100km/hを指しているときに、実速が93km/hです。
のらぶたさんもそのあたりは懸念されているかと。
>195/60R15ではメーター誤差やファイナルレシオ変化の副作用が懸念されます。
加速が良くても伸びが感じられなくなったり、オドメーターも実際の距離よりも多く走ることになるので、損をしているような気持ちがあります。
(となると候補2が有利かな・・・)
書込番号:15848489
0点

スーパーアルテッツァ様 Berry Berry 様
ありがとうございます
やはり2のLEMANS4 LM704 205/60R15に決めます。
無理難題を申しまして又それに親身になって回答
ご教示下さったこと厚く御礼申し上げます。
機会がありましたらインプレをお届けしたいと存じます。
書込番号:15848667
0点



タイヤ > YOKOHAMA > BluEarth-A AE50 195/65R15 91H
現行フィールダー1.5L(モデル末期)に乗りだして来る6月で早5年、2回目の車検が近づいてきて走行距離は87000Kmに達し、車検時に2回目(3セット目)のタイヤ交換をと考えています。
1回目は走行46000km時(2年3か月)に新車装着のダンロップSP31から乗り心地・静粛性の向上を願って発売間もないTOYOのPROXES C1Sに履き替えました。サイズは195/65R15の純正サイズです。プレミアムコンフォートというカテゴリーのタイヤなので期待したのですが、いささか期待外れ。当時まだ発売中であったヨコハマDNA dBにすればよかったと少し後悔しました。
しかも昨年の秋以降ショルダー部のヒビ割れも目につきます。前のSP31はこんなことは無かったと記憶しています。ちなみに私大阪在住です。わが国では平均的な気候だと思います。
今回も悲願の乗り心地・静粛性の向上を目指してタイヤ選定をしている今日この頃です。実際に装着して試乗比較出来ればいいのですが(違いが解からないかも)叶わぬ夢。
どうか皆様の見識をご教示願えればと思います。
下記にいくつかの銘柄をリストアップ致しますのでそれぞれのインプレッション或いは優劣をご教示いただければ幸いです。リスト以外にもおすすめがあれば大歓迎です。
BluEarth-A AE50
エナセーブ PREMIUM
ECOPIA PZ-X
LE MANS4 LM704
ADVAN dB V551
最後に今回のタイヤ交換に期待する性能の優先順位は
1静粛性
2乗り心地(突き上げのないマイルド感)
3ウェット性能
4エコ
5ハンドリング(初期応答性)
6グリップ
以上 何卒よろしくお願いします。
3点

候補のタイヤにREGNO GR-XTを追加して、お求めの性能での順位を付けてみました。
1静粛性
REGNO GR-XT→ADVAN dB=LE MANS4 LM704→BluEarth-A→エナセーブ PREMIUM→ECOPIA PZ-X
2乗り心地
REGNO GR-XT→LE MANS4 LM704→ADVAN dB→BluEarth-A→エナセーブ PREMIUM=ECOPIA PZ-X
3ウェット性能
ADVAN dB→BluEarth-A→LE MANS4 LM704=REGNO GR-XT→エナセーブ PREMIUM=ECOPIA PZ-X
4エコ
エナセーブ PREMIUM=ECOPIA PZ-X→REGNO GR-XT=LE MANS4 LM704=BluEarth-A→ADVAN dB
5ハンドリング
ECOPIA PZ-X→エナセーブ PREMIUM→ADVAN dB=BluEarth-A→LE MANS4 LM704=REGNO GR-XT
6グリップ
ADVAN dB→REGNO GR-XT=LE MANS4 LM704=BluEarth-A→エナセーブ PREMIUM=ECOPIA PZ-X
乗り心地とハンドリングは相反する性能ですので両立は難しいです。
結論として、静粛性と乗り心地といったコンフォート性能最重視ならREGNO GR-XTです。
静粛性と乗り心地を重視しながら少し安価にという事ならLE MANS4 LM704です。
コンフォート性能を重視しながらドライ&ウェット性能も求めるならADVAN dBです。
書込番号:14466884
8点

一点補足しておきます。
ADVAN dBはグリップが良いので、ライフは短く3万km持たない可能性があります。
グリップとライフも相反する性能ですので・・・。
書込番号:14467008
5点

質問です。
>いささか期待外れ。
TOYO PROXES C1Sの何が期待はずれだったのでしょうか?
>しかも昨年の秋以降ショルダー部のヒビ割れも目につきます。
逆算をすると、現在のタイヤは41000q、2年7か月といったところでしょうか。
ヒビ割れができ始まったのが、昨年秋ですので(10月として)今から6か月前、2年1か月、33000qあたりと推測します。
距離的には、問題になるほどのことではありませんが、時期的にはやや早いですね。
>わが国では平均的な気候だと思います。
気候というより、居住地の環境的要因も考えられると思います。
青空駐車とか何らかの工場がそばとか、タイヤワックスを使用しているとか・・・。
>最後に今回のタイヤ交換に期待する性能の優先順位は
>1静粛性
>2乗り心地(突き上げのないマイルド感)
>3ウェット性能
>4エコ
>5ハンドリング(初期応答性)
>6グリップ
結構たくさんありますね。
とりあえず、上記の質問(何が不満だったのか)の回答をいただければと思います。
書込番号:14467033
1点

乗り心地と静粛性が期待はずれということは存じ上げておりますので、「どのように感じたのか」というところをお願いします。
書込番号:14467067
2点

スーパーアルテッツァさん
迅速且つ丁寧で的確なアドバイスありがとうございます。
REGNO GR-XT良さそうですね!ただC/Pを考えるとLE MANS4 LM704もポイント高いですね!?
しかもLM704ならばハンドリング(初期応答性)の向上を期待して205/60R15の選択もありかな・・・と。
インチアップをしたいのですが諸事情がそれを許してくれず、少しでもクイックなハンドリングを求めてホイールサイズをそのままに極力外径の変化を抑えてロープロファイル化、すなわち195/65R15から205/60R15へサイズ変更した場合一定の効果が得られるとお考えになりますでしょうか?
書込番号:14467247
0点

195/65R15で静かといわれる銘柄を挙げておきます。
http://kakaku.com/car_goods/tire/ma_0/p1001/s1=195/s2=65/s3=15/#Option1_OptionP
↑ここから選択します。(アジアンは除く)
TOYO TEO plus
DUNLOP LEMANZ4 LM704
DUNLOP VEURO VE302
TOYO PROXES C1S(今回は除く)
MICHELIN Primacy LC
YOKOHAMA BluEarth-A
YOKOHAMA ADVAN dB
GOODYEAR EAGLE LS PREMIUM
BRIDGESTONE REGNO GR-XT
YOKOHAMA BluEarth-1 AAA spec
優先順位で下位にあたるもの、(4位以下である)エコ・ハンドリング・グリップは、強いて挙げられたものと判断しています。
希望としては、静粛性と乗り心地の比率が高いということでしょうか。
それとも、優先順位下位まで意識されます?
C1Sで不満とは、結構ハードルが高いですね。
書込番号:14467294
1点

のらぶたさん
195/65R15から205/60R15へ変更すれば多少ハンドリングは改善されます。
ただ、LE MANS4 LM704はPROXES C1Sに近い柔らかさのタイヤです。
PROXES C1Sのハンドリングがご不満なら205/60R15というサイズに変更したとしてもLE MANS4 LM704でご満足頂けるかは微妙かなと思います。
ハンドリング重視なら多少静粛性と乗り心地が悪くなってでもBluEarth-Aを選択した方が良いかもしれません。
又、候補以外ではVEURO VE302というタイヤがあります。
このタイヤの静粛性はPROXES C1Sと同程度で、ハンドリングはPROXES C1Sを上回ります。
静粛性を重視しながら、ハンドリングも必要ならVEURO VE302がBESTな選択かもしれません。
書込番号:14467322
1点

スーパーアルテッツァさん
毎度ありがとうございます。
VEUROですか・・・。実は私もリストに挙げようと思っていたのですが
1発売時期が古い
2タイヤラベリング制度の低燃費タイヤに不適合
という単純な理由で除外してしまいました(汗)
でも本質的に私の求める性能を有する優れたタイヤなのですね!!
でもLE MANS4 LM704 のロクマルにかなり傾いています。。。
ご親切にどうもありがとうございました。
書込番号:14468055
1点

DUNLOPとTOYOはヒビ割れ・摩耗が早く、BRIDGESTONEとYOKOHAMAが比較的遅め。
LM704は溝が浅い。
走行距離が多いなら、コストパフォーマンスでYOKOHAMAがオススメ。
書込番号:14468166
1点

スレ主さんから、レスを頂けないようですので、、、
のらぶたさんは前回、dB ES501とC1Sで悩まれた結果、C1Sにされたようですが、
C1Sは柔らかい乗り心地と静粛性で定評があるモデルです。
その柔らかさ故にレスポンスが悪い・グリップが低いと言われるくらい・・・。
そのタイヤをお履きになってどんなところに不満を感じられたのか、また使用状況等を記載いただけなければ、より満足がいく銘柄はお勧めにくいです。
カー用品店やタイヤショップの店員でも、「Aという商品とBという商品のどちらが乗り心地がよいか?」という質問には、さほど難なく回答できます。
今回私は、のらぶたさんが同じ轍を踏まないように、使用状況を勘案して回答しようと思いましたが、その思いは伝わりませんでしたね。
乗り心地・静粛性の善し悪しは、タイヤの空気圧を始め、不満に思われているところを潰していくべきところと考えております。
あえて、ここ(価格.com)の掲示板に書き込むほどのことですから、また、
>どうか皆様の見識をご教示願えればと思います。
とも記載されています。
それなりに、改善したいと強い思いをお持ちであると思いました。
ですので、何とか力になれればと思った次第ですが、残念です。
書込番号:14469001
2点

interesting さん
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
そして・・・
Berry Berry さん
何度も何度も親身なレスを頂き感謝申し上げると共に返事が遅くなりましたことをお詫び致します。
実は昨夜(日付が変わっていたかなぁ)Berry Berry さんに返信するべくせっせと入力し「内容を確認する」をクリックしたら何と期限切れ?でログイン画面が出現 再度ログインすると文章が行方不明に・・・というアクシデントが発生。
出来るだけBerry Berry さんに状況を詳細にお伝えしたい思いで綴った私にとって渾身?のレス原稿が消失(泣)精魂尽き果てて今日になってしまいました。何分不慣れなものでご容赦ください。
さてCISですが実は選定段階から懸念材料があったのです。それはこのタイヤの想定ターゲットがプレミアム系セダンであるという事。別の言い方では「重量級ハイパワーサルーン」?。それはサイズラインナップからも覗えフィールダーの装着サイズ195/65R15はラインナップ中最小。むしろBerry Berry さんも推奨のTEO plusや当時発売したてのエコウォーカーの方がフィールダーにはマッチングが良いのではないかと・・・。
TOYOのお客様相談室もエコウォーカーに1票でした。「重量級ハイパワーサルーン」に装着を想定し剛性を確保するためにどうしてもその重量が重くなる。「V規格」もその現れでしょう。結果バネ下重量の増大でサスの動きが・・・と。但しこれはあくまでフィールダに装着することが前提の推察です。それなりの車種に履かせると多くの方がおっしゃるようにリアルにコンフォートかもしれません。
結果C1Sを履きました。価格に負けました。「プレミアムコンフォート」に魅力を感じました。
知り合いの自動車整備屋さんから見積もりをとったところ、C1Sが量販店のエコウォーカーとほぼ同じ金額だったのです(驚)
何分にも2年半前の事なので記憶が曖昧ですが、期待が大きかった反動からか履き替え当初の印象は走行音も乗り心地も特に所見なし。ただ自動車整備屋さんからの帰り道にハンドルが異様に軽かったのはよく覚えています。後日談ですがエアーを3キロ充填していたそうです。
慣らしの後エアーを規定値にしても多少乗り心地がマイルドに感じたくらいで「プレミアムコンフォート」の真髄を体感することなく今日に至っています。ここまでは主観 次に・・・客観性のあるエピソードを。
会社の先輩が初代フィールダー乗りで昨年の秋にPlayz PZ-1からエナセーブEC202に履き替えました。私の知る限りエナセーブEC202は特に静粛性や乗り心地の良さを強調した銘柄ではないと思いますが これがいいのですよ!
先輩曰く「劇的に静かになった」「路面からのショックがマイルドになった」と。私自身はPZ-1からEC202への変化は知る由もないですが、C1Sとの比較では正に雲泥の差を二人とも体感することができました。特に排水性舗装路を走行時に顕著です。C1Sが”ゴー”に対してEC202”サー”という具合です。もちろんC1Sは寿命に近づきつつあり一概には言えませんが、
・前回交換時にその違い(効果)を体感できなかった
・C1SとEC202の比較では二人とも体感できた
というのがC1Sをコンパクトワゴン車?に履かせた私の感想です。
資料として画像をUPしましたのでご査収ください。
C1Sの使用期間(距離)はBerry Berry さんの推察通りです。近くに工場はありません。タイヤワックスは石油系溶剤を一切含まないリンレイ超艶タイヤコートです
以上 大変遅くなり御気分を悪くなされたことを陳謝いたします。
書込番号:14470161
0点

のらぶたさん
それなら↓のようにコンパクトカーの相性が良いLE MANS4 LM704が良いかもしれませんね。
http://review.kakaku.com/review/K0000224383/ReviewCD=479789/
書込番号:14470977
0点

のらぶたさん こんばんは。
レスがいただけて良かったです。
質問に質問を重ねたため、荒らしに思われてしまったかな?とも考えました。
そして詳細な情報をありがとうございます。
気合いを入れ直して回答したいと思います。
21時半目標でUPしたいと思います。
書込番号:14471944
1点

カローラフィールダーについて
SMAPの木村拓哉がCMしているということもあり、知名度があります。
わたしの異動前の職場で同僚が乗っていたこともあり、乗せていただいたことがあります。
フィールダーに限らず、ステーションワゴンタイプはリヤのホイールハウス内側が、ラゲッジルームに存在し、空気圧の調整やタイヤの銘柄を間違えると、そこから車内にノイズが透過してきます。
セダンでは、トランクルームという閉鎖された空間で打ち消してしまうために、目立ちにくいです。
わたしも同様なボディ形状をした車ばかりを乗り継いでいます。
荒れた路面では、広々としたラゲッジルームで共鳴するかのごとく、「ゴー」っと聞こえます。
車重は1200kgで、その割に195/65R15・・・・・
4WDですか!?
車重は1280kgです。1500CCであることを考えると、やや重い気もしますが、ボディ形状からすると普通です。
昔は、175や185のサイズを履かせていました。
パワーがタイヤ幅に食われやすい状況ですが、街中を乗る分には不満なく走ってくれますね。
現在87000qとのこと。
ショックアブソーバは抜けて、ゴムブッシュ類も硬化・劣化しまっているでしょうから、落ち着きのなさ・突き上げ感を感じるかも知れません。
そこのところを、タイヤでカバーしたいところでしょう。
書込番号:14472461
1点

TOYO PROXES C1Sについて
TOYOタイヤのプレミアムコンフォートのポジショニングを担い、2009年1月に発売されました。
4本のストレートグルーブのほかに、平行に細いスリットを入れてパターン剛性を下げ、横方向の溝を極力減らしてパターンノイズを減らしています。
しなやかな乗り心地と静粛性を兼ね備えたタイヤであるために、前述もしましたが、ハンドリングが鈍い・グリップが弱いといった声も聞こえてきます。
プレミアムコンフォートのポジショニングの中で、とっても静かとまではいかなくても、下位に下がるようなタイヤでもありません。
タイヤ単体で見れば、静粛性・乗り心地を求めるのであれば、エコウォーカーとほぼ同額であったということであれば、間違いなくこちらの銘柄を選択します。
当時の選択は、間違っていません。
書込番号:14472464
1点

エコウォーカーについて
TOYOタイヤの中では、スタンダード(ベーシック)クラスになり、静粛性と乗り心地のよさで定評のあったTEO plusの後継として、2009年10月に発売されました。
転がり抵抗を減らし、TEO plus比で3.2%の燃費向上、13%の軽量化されています。
しかし、期待されていた静粛性と乗り心地のよさは、TEO Plusを超えることはなく、平凡なタイヤになってしまいました。
エナセーブEC202について
DUNLOPが他社に先駆けて販売したエコタイヤ「ENASAVE」グループの中のセダン・コンパクトカー用に開発されたスタンダード(ベーシック)クラスタイヤです。
エコウォーカーと同じ2009年10月に発売されました。
しなやかな乗り心地では定評があります。こちらがTEO Plusの後継ではないかと思うくらいですね。
今回、のらぶたさんの御先輩の車が履かれたということですが、わたしは乗り心地以外では否定的です。
以前のわたしの書き込みになります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/70400414705/SortID=14339531/
普通車と比べてタイヤにストレスがかかる軽自動車の例ですので、同じ状況になるとは限りません。
価格に価値を見いだして、短いサイクルで交換していくというのであれば、かまわないと思います。
強くはお勧めしません。
書込番号:14472470
1点

TEO Plusについて
2005年10月発売のタイヤです。まだこのサイズ(195/65R15)は製造・継続販売されています。
後継タイヤが後継になりきれずに残っていると考えるべきですね。
静粛性・乗り心地はこのクラスにしては優秀です。
しかし、ハンドリングがだるいのと、摩耗が早めなのが玉に瑕です。
今後、生産中止ということになっていくことが分かっているため、このタイヤも強くはお勧めしません。
万が一、パンクをしてしまったら、入手できない状況に陥る可能性が否定できません。
プレミアムコンフォートのポジショニングのタイヤは、総じて上級グレードの車を想定して設計がされています。
しかし、コンパクトであってもサイズがあれば、その恩恵を授かることはできます。
GR-XTを選択した場合、タイヤの重量が重くても違いは分かるということです。
ただ、ターゲットはメーカーと異なるので、授かる恩恵の量が異なります。
ユーザー側の期待値もあり、それらを天秤にかけると期待ほどではなかったということもあります。
書込番号:14472474
1点

では、タイヤ選定はどうするか
静粛性・乗り心地を最優先にするのであれば、かなり値が張りますが、BluEarth-1 AAA specをお勧めします。
ご存じの通り、このタイヤはプリウス用に開発されました。
エンジン休止時の走行を考え、ロードノイズを抑えるべく、DUNLOP同様にタイヤ内側にスポンジを貼り付けています。
空気抵抗も考えられ、転がり抵抗係数AAAを達成しています。
懸念事項としては、燃費・乗り心地・静粛性に特化させているため、ハンドリングが全く期待できないことです。
次点候補としては、GR-XTとADVAN dBです。GR-XTは静粛性の高さで、ADVAN dBは前回選択できなかったdB ES501の悔しさを克服するためであるのと、プレミアムコンフォートのポジショニングの中での運動性能の高さを買って、候補に挙げています。
しかしながら、これらの銘柄は決して安くありません。
前回同様、期待に応えられるとは言い切れないところがあります。
人の心情として、プレミアムコンフォートだから・・・、これだけ高価なものだから・・・と期待をせざるを得ません。すると期待に応えられないときにはC1Sと同じ心境になるものです。
価格を抑えて、これだけの価格でこれだけの性能をもっていると思えた方が、遥かに心理的満足感が得られ、買って良かったと思うことができます。
スーパーアルテッツァさんがフィットに履かせて、コンパクトにも合うと実証されておられるのですから、ここはLEMANS4 LM704に賭けて、サイズ選択の方に視野を向けていかれるのが現実的な判断かと思います。
結論です。短いサイクルで交換していくことを前提にして、エナセーブEC202。
更に静粛性をプラスして、ハンドリングを向上させる意味合いを含めて205幅でLM704。
↑同じサイズのほかの銘柄と比べて、接地幅が狭いため、195幅よりは205幅がいいです。
サイズの多さが、そのメーカーの主力商品として位置づけられているのが分かります。
書込番号:14472483
1点

LM704の根拠です。
EC202を履かれた車に乗ったことがあり、悪い印象をお持ちでないというのが一番の理由です。
LM704はEC202の上位モデルです。
さらに静粛性に力を入れているため、EC202より静かであるということです。
よりハズレが少ないです。
前回はハズレを引いてしまったということもあり、ここは鉄板で確実に実を拾いにいきたいところだと思います。
ちなみにタイヤワックスの件です。
わたしも使うことには使いますが、年に4回使えばいい方です。
油性のタイヤワックスはNGであることはご存じのようですが、水性でも「界面活性剤」が悪さをします。
タイヤに練り込まれている劣化防止剤を洗い流してしまいます。
また、リンレイ超艶タイヤコートをHPにて確認しましたが、2か月耐久とあります。
2ヶ月間もコートを持続させるタイプのようです。
タイヤのサイドウォールは、タイヤの熱を放熱させる意味合いもあります。
これをコーティングによって阻害する働きがあります。
タイヤは熱によっても劣化が進みます。
タイヤワックスは水性であっても、必要最小限にされた方がいいです。
さらに、タイヤの寿命は平均4年40000qと言われています。
実際には賞味期限として2年程度になります。
それ以降は劣化しつつも「使える」という状況ですので、40000q超で交換されているのらぶたさんの交換サイクルは、ちょうど良いと思います。
中には、気にもしないでワイヤーまで見えるようなタイヤを履いている方もいらっしゃいます・・・。危ないですね。
書込番号:14472597
1点

Berry Berry さん
いかなる書籍やHPをもってしても決して得ることのできない貴重な見識をご披露いただき衷心より御礼申し上げます。
取り急ぎ先ずは御礼まで。
書込番号:14474149
0点


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