Adaptec RAID 8405 ASR-8405 Single [SAS/SATA/RAID]
内部4ポートの12Gb/秒対応RAIDアダプター
Adaptec RAID 8405 ASR-8405 Single [SAS/SATA/RAID]ADAPTEC
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2014年 6月

このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 8 | 2015年11月25日 17:35 |
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4 | 11 | 2015年11月19日 07:41 |
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インターフェイスカード > ADAPTEC > Adaptec RAID 8405 ASR-8405 Single [SAS/SATA/RAID]
ふとした疑問なんですが、maxView Storageで8405のLogical DeviceのSummaryを表示させると、Bootable YES となっています。
現在、OSはインストールしておらずデータ専用で運用しているので、ブータブルである必要はなく、ブータブルであるがゆえシステム起動時に時間がかかっているのでは?と思っています。
アレイをビルド(カスタムにて)する際に設定項目はなく、ビルド後に設定項目を片っ端から探しているつもりなんですが見つかりません。。。
Bootable ”NO” にする方法をご存知の方、教えて頂けませんでしょうか?
よろしくお願いします。
0点

kkuroさん おはようございます。 ユーザーではありません。
その項目を 右クリック しても ダメですか?
書込番号:19331163
0点

M/Bの ブート設定で,当該カードからのBootを 「Delete」にされては ・・・
書込番号:19331210
0点

>BRDさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
該当項目を右クリックすると、ブラウザの右クリックメニューとなってしまいます。
ブラウザでの設定ソフトなのでいたしかたないかと思います。
>沼さんさん
コメントありがとうございます。
M/Bのブートメニューは超高速設定してあり、BootのSSDしか認識しないようになっています。(8405とは全く関係無く、M/BのSATA直結です)
超高速設定でCSM無効ですので、8405のBIOS画面が表示されませんし、8405のUEFIメニューも表示されません。
書込番号:19331240
0点

見るならアレイの設定ではなくて、カードの設定の方ではないでしょうか。
「起動に時間がかかっている」が主観なのか測定した結果なのかも不明ですし、遅くなっているのがPOST画面なのかOSを読み込み始めてからなのかでも異なります。
因みにOSを読み込み始めてからなら、それは全く関係ないです。
書込番号:19331981
0点

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コントローラー プロパティ その1 |
コントローラー プロパティ その2 |
コントローラー プロパティ その3 |
>uPD70116さん
コメントありがとうございます。
コントローラーの設定ですが、画像の項目しか無く、Bootableに関する項目が無いんです。
起動の早い遅いに関しては動画をアップしてみました。
あまりきれいに映ってませんが、時間感覚は解ってもらえると思います。
POSTまでは10秒前後、そこからWindowsのグルグルが8405搭載時は12回転(クルンクルンで1回)かかるのに対し、未搭載時は2.5回転で済んでしまいます。
グルグルが始まった時点でOSの起動領域だと思っているのですが、8405の認識がそこに喰い込んでる感じでしょうか。
ちなみに高速スタートアップで自動サインインすると、ようこそでグルグル回り時間がかかります。
自動サインインしないで、30秒程度待ってからサインインするとスムーズにデスクトップに移行してくれます。
どうしてもどこかで時間を使わないと気が済まないカードの様です。
それで、この時間を短縮できないか?と試行錯誤している次第です。
書込番号:19333011
0点

コマンドラインインターフェイスの設定なら「arcconf setbiosparams」というコマンドを使って無効に出来ます。
詳しくはAdaptecの「Command Line Interface v1.08.21375 ユーザーズガイド (PDF 1.5MB) 」を参照してください。
PDFなので「ブート」で検索をすればその内出てきます。
書込番号:19336723
0点

>uPD70116さん
arcconf ダウンロードしてコマンド打ってみました。
教えて頂いた setbiosparams だと、RUNTIMEBIOSとARRAYBBSSUPPORTが関係しそうですが、両方ともDisabledにしてもBootableはNoになりませんでした。
--------------------------------------------------------
Controller BIOS Setting Information
--------------------------------------------------------
Runtime BIOS : Disabled
Array BBS Support : Disabled
Physical Drives Displayed during POST : Disabled
Backplane Mode : IBPI
BIOS Halt on Missing Drive Count : 2
----------------------------------------------------------------------
Logical device information
----------------------------------------------------------------------
Logical device number 0
Logical device name : WDRED2TBx4 RAID5
Block Size of member drives : 512 Bytes
RAID level : 5
Unique Identifier : BE6BB7B0
Status of logical device : Optimal
Additional details : Initialized with Build/Clear
Size : 5713910 MB
Parity space : 1904640 MB
Stripe-unit size : 32 KB
Read-cache setting : Enabled
Read-cache status : On
Write-cache setting : Enabled
Write-cache status : On
Partitioned : Yes
Protected by Hot-Spare : No
Bootable : Yes
Failed stripes : No
Power settings : Disabled
書込番号:19338981
0点

アレイがブータブルでもそれをブートさせる機能が一切働いていないのですから問題ないと思います。
それから確かAdaptecのは起動が遅いという話を聞いたことがあります。
書込番号:19350660
0点



インターフェイスカード > ADAPTEC > Adaptec RAID 8405 ASR-8405 Single [SAS/SATA/RAID]
これまでずっとPROMISEのRAIDカードを使用してきましたが、今回初めてADAPTECのRAIDカードを使用します。
まず最初に対策したのが熱対策で、ヒートシンクが触れないくらい熱くなるので、MaxView Storageで確認すると65℃の表示が!
この温度でもNormalとなっているので大丈夫なのかも知れませんが、コントローラーが壊れては仕方ないので、40o静音ファンを強力両面テープで貼り付けました。
結果、温度が35℃に落ち着き、これでひと安心です。
次に悩んだのがストライプサイズです。
WD WD20EFRX(2TB HDD)を4台でRAID5を構成していますが、最初何も考えずにデフォルトの256KBでRAIDを組みました。
Build中に退避させていたデータを書き戻し、ひと仕事終わったとベンチを取ってみたら、100MBでキャッシュが有効なはずなのにシーケンシャルリード&ライトが異様に遅い。。。
カスタムセッティングでストライプサイズを64〜512KBまで試したところ、256と512で同様の現象が起きることを確認。
結局、全体のバランスを見て128KBで再構築しました。この時Buildはしていません。
で、問題の500MBなんですが、1GBのキャッシュを搭載しているので、100MBと500MBは同等の数値が得られるものだと思っていました。
が、100MBはリード・ライトともキャッシュスピードですが、500MBはリードはきちんとキャッシュスピードになっているものの、ライトはほぼHDDのスピードです。
何か設定がおかしいんでしょうか?
ストライプサイズ違いのテスト時は100MBと1GBしか計測していなかったので解らないのですが、ストライプサイズを変更することで解消するものなんでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
1点

>まず最初に対策したのが熱対策で、ヒートシンクが触れないくらい熱くなるので、MaxView Storageで確認すると65℃の表示が!
https://www.adaptec.com/ja-jp/products/series/8/ 曰く
>メモ: アダプテックのカードには、適切なエアフローを必要とする高機能のRAIDプロセッサが搭載されております推奨エアフロー(200LFM)を有するサーバ又はPC筐体でのみご使用ください。
…つくづく商用のカードって鯖筐体前提のが多いよね。
>キャッシュが1GB使えない!?
RAIDアレイには1GBのキャッシュメモリが載っているとは言っても、
・リードキャッシュ
・ライトキャッシュ
・パリティ計算
にそれぞれ容量を振り分けるから、それこそ1GBまるごとライトキャッシュに振り分ける…というのは難しそうだね。
あとはディスクキャッシュが無効なのか有効なのかというのも。
書込番号:19299429
0点

>twin-driveさん
コメントありがとうございます。
各ディスクのキャッシュもEnableで運用中です。各64MBずつですが。
キャッシュの割り振りについては以下のページを見つけました。
http://d.hatena.ne.jp/incarose86/20110716/1310840890
リード・キャッシュは効果が少ないため、HPのコントローラではリード・キャッシュ25%、ライト・キャッシュ75%の比率がデフォルト。
コントローラ・キャッシュはRAIDのパリティ計算などコントローラの作業用メモリとしても使われる。
HPの話ですがAdaptecも大きくは違わないんでしょうか。
パリティ計算のキャッシュ使用量がどれくらいなのか解りませんが、ライトキャッシュが75%=750MBもあれば、500MBのテストではキャッシュが効いてもおかしくないと思うのですが。。。
試しにリードキャッシュをDisableにして計測してみました。その分ライトキャッシュに割り振られるかも?と期待。。。
結果は予想外のものでした。
1GBはリードが倍近く速くなり、ライトは変わらずでした。
500MBはリードキャッシュDisableにもかかわらず、リード・ライトほぼ変わらないデータでした。
実はリードキャッシュをOFFにしたのは初めてだったのですが、この結果を見てよく解らなくなりました。
リードキャッシュ=払い出しデータの先読みデータをキャッシュに読み込むという理解ですが、CrystalDiskMarkと先読みシステムの相性が悪いんですかね?
大容量ファイルを書き込む時の時間を短縮してくれると有り難いんですが、ライトの方は速くならないです。。。
ちなみにライトキャッシュをDisableにするとライトスルーになって、極端に遅くなりました。
書込番号:19300969
0点

本日、時間が出来ましたのでストライプサイズ違いによるキャッシュ効き具合を調査してみました。
メインのHDDはデータのバックアップ、リカバリが大変ですので、以前使用していたWDC WD5000AAKS-6(500GB SATA2)3個をRAID5でデータ取りしました。
結果、500MiBでストライプサイズ32KB以下だとQ=32がライトキャッシュ有効になることが解りました。Q=1ライトは数値が低いですが。。。
ストライプサイズが小さければよいかというと、16KBではキャッシュ自体の数値が低いといった弊害が見られ、キャッシュに特化するとストライプサイズ32KBが一番効率が良さそうと判断できます。
ただ、ストライプサイズ32KBは1GiBのQ=1シーケンシャルライトの数値が極端に低く、採用に悩みます。。。
これさえなければ即採用なんですけどね。
書込番号:19317513
1点

キャッシュの効果が得られる条件ですが、リードは読み込むデータがキャッシュ内に存在していないといけないので、同じデータを繰り返してリードする必要があります。最初のテストでは5回繰り返しているようなので、十分にキャッッシュの効果が得られているのでしょう。
これに対して、ライトの場合は書き込むデータ量分、キャッシュが空いている必要があります。
500MBを5回連続、合計2.5GBの書き込みを短時間に行っているので、キャッシュの効果が十分に得られないのは自然なことのように思われますが、こういうことではないのでしょうか?
キャッシュの効果を確認するのが目的なら、ライトの測定回数は1回が良いと思います。
できれば、キャッシュをフラッシュしてからが望ましいです。
書込番号:19317662
0点

>Sparkling Ciderさん
コメントありがとうございます。
なるほど、連続5回でのテストはキャッシュ容量をオーバーしてしまう ですね。
今、ビルド中なので、終わり次第1回でのテストをやってみます。
ただリードとライトのテストがセットでしか出来ないので、ライトの前にキャッシュをクリアするのは難しいかもです。
CrystalDiskMarkは5回のテストのMAX値を参照しているので、推論が正しければ5回のテストでも最初の1回はキャッシュ容量内の評価になりそうですが。。。
書込番号:19317861
0点

パリティ計算の無いRaid0でのテストを行なってみました。
ストライプサイズ64,128,256KBでの比較になります。
最初に128KBで行なったところ、500MiBのQ=32のライトがそこそこの値だったので、ストライプサイズを小さくすれば更に良くなるかと思いましたが、結果は微妙な感じでした。
逆にストライプサイズを256KBに上げてみたらどうかとやってみましたが、Q=1シーケンシャルリードが極端に小さくなり、以前Raid5でも経験した症状がRaid0でも発生するようです。デフォルト設定の256KBで不具合が出るのがやるせない感じですね。。。
Raid0はストライプサイズ128KBが良さそうです♪
書込番号:19317963
0点

> CrystalDiskMarkは5回のテストのMAX値を参照しているので、推論が正しければ5回のテストでも最初の1回はキャッシュ容量内の評価になりそうですが。。。
失礼しました。テスト結果は平均値ではなくMAX値なのですね。
となると、1回目もキャッシュの効果が十分に得られていないということになりますね。
100MBのライトが高速であることから、(キャッシュが十分に空いていることを前提にすると)キャッシュ管理のアルゴリズムに起因していそうですね。キャッシュの内容がディスクに書き込むしきい値を超えたとか、そういうことのように思います。
書込番号:19318439
0点

>Sparkling Ciderさん
ビルドが終了しましたので、各1回のテストを行なってみました。
参考に各5回のテストを並べてみましたが、100MiBの数値には届かないです。
500MiBでのキャッシュが一番効率的に使用されるストライプサイズ32KBでのテストです。
各5回のテストを見ていると、2回目以降に数値が更新されているので、キャッシュに累積されていないのかもしれません。
長時間かかるビルドを行なった結果、1GiB Q=1シーケンシャルライトの値が改善されました。
ストライプサイズ64、128KBだとQ=1シーケンシャルリードが430MB/sになるのでそこまで及びませんが、ストライプサイズ32KBがベストな選択なのかも知れません。。。
メインで使用しているHDDのデータスリム化とバックアップを行なって、ストライプサイズ変更してみようと思います。
書込番号:19319030
0点

CrystalDiskMarkって、リード、ライト、それぞれ4回ずつ計8回のテストを行うんですね。
ということは、前のリードのテスト時に使用されたキャッシュがフラッシュされないままライトのテストが行われている可能性があるし(100%ライトキャッシュに設定していてもリードするデータのライトは行われるし)、ライトのテストだけでも4回、少なくとも2GBのライトが行われるわけですね。
これを考慮すると、CrystalDiskMarkを使ってキャッシュの効果をテストするなら、データサイズは十分小さくしないといけなそうです。
データサイズが100MBであっても、短時間に相当量(8倍の800MB?)のライトが行われているはずなので、1GBのキャッシュは十分機能しているのではないでしょうか。
書込番号:19323981
0点

メインで使用中のHDDのストライプサイズを変更しました。
事前調査の通り、ストライプサイズ32KBがキャッシュも含めたパフォーマンスは一番高いと判断しました。
ストライプサイズ32KBだと500MiBのQ=32シーケンシャルライトのパフォーマンスは高くて良いんですが、Q=1シーケンシャルライトのパフォーマンスがいまいちなんですよね〜。。。 2000MB/sくらい出ればいいのに。
あと、やはりリードキャッシュはDisableの方がパフォーマンス高いです。
画像のテストは全てリードキャッシュ Disable です。
今、ビルド&バックアップデータ書き戻し中ですが、もうやりたくないです。。。今回を最後にしたい。
書込番号:19324803
1点

>Sparkling Ciderさん
気になるページを見つけました。
http://home.catv.ne.jp/ss/user/yukata/CrystalDiskMarkZ/CrystalDiskMarkZ.html
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc429256.aspx
CDM3.0は、
CreateFile 時に FILE_FLAG_NO_BUFFERING のフラグを設定している
FlushFileBuffers でバッファをフラッシュして、CloseHandle で閉じている
実はFlushFileBuffersをすると蓄積された変更が即座に書き込まれるので、
CDM3.0を使って遅延書き込みによる効果の計測をするのは難しいのである。
ここでいうバッファが8405のキャッシュに相当するのかは不明ですが、仮にそうであるとすると、計測の都度、毎回バッファはクリアされているのかもしれませんね。
実際、リアルタイムにHDDへのリードライトを計測するソフトを使用してみると、500MiBの1テスト項目あたり1回目のみ高速で2回目以降は低速ということはなく、1回目〜5回目までコンスタントに計測値を表示しています。
この動作を見ると8405のキャッシュがオーバーフローしていることはないと判断します。毎回クリアされているんでしょう。
P.S.
今回のストライプサイズ変更で退避していたバックアップデータの一部が壊れてしまい、いくつかのファイルがきちんとリカバリ出来ませんでした。
超重要なデータではなかったのですが、凹んでいます。。。
書込番号:19331065
1点


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