このページのスレッド一覧(全25スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 8 | 2021年11月10日 20:28 | |
| 1 | 10 | 2021年11月4日 07:34 | |
| 7 | 37 | 2021年2月20日 09:36 | |
| 2 | 2 | 2020年4月29日 08:14 | |
| 3 | 2 | 2018年8月9日 15:24 | |
| 22 | 10 | 2018年4月18日 13:05 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
連続投稿になってしまい申し訳ございません。
前回と違う内容でした為、新たに建てさせて頂きました。宜しくお願いいたします。
【困っているポイント】
PPPOEでVPN接続は出来まして、IPOEで接続しているPCにアクセス出来ず、困っております。
構成は、
HGW
↓
RTX-1210
↓━━━━↓
IPOE PPPOE VPN
↓
PC1 PC2 PC3
と言う環境で、PPPOE側のVPNにアクセスし、IPOEのファイルサーバーに接続したい形です。
【質問内容、その他コメント】
いつも質問ばかりすみません。
御詳しい方には大変頭が下がる思いで一杯です。
この様な環境で出来るのかも不明なのですが、ご教授御願い致します。
0点
『
HGW
↓
RTX-1210
↓━━━━↓
IPOE PPPOE VPN
↓
PC1 PC2 PC3
と言う環境で、PPPOE側のVPNにアクセスし、IPOEのファイルサーバーに接続したい形です。
』
RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のWAN側からLAN側セグメント上のVPNサーバに接続したVPNクライアントのVPN接続後のIPアドレスは、どのようなIPアドレスがDHCPサーバから配布されていますか?
RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートはどのポートを使用して、セグメントアドレスは、どの様に設定されているのでしょうか?
RTX-1210(IPv6 IPoE接続)のLANポートはどのポートを使用して、、セグメントアドレスは、どの様に設定されているのでしょうか?
RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートのセグメントアドレスとRTX-1210(IPv6 IPoE接続)のLANポートの静的ルーティングは設定されているのでしょうか?
書込番号:24438571
0点
スミマセン、訂正します。
【誤】
RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートのセグメントアドレスとRTX-1210(IPv6 IPoE接続)のLANポートの静的ルーティングは設定されているのでしょうか?
【正】
RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内の機器は、RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートのIPアドレスをデフォルトゲートウェイに設定して、RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)経由でインターネットに接続します。
RTX-1210(IPv6 IPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内の機器は、RTX-1210(IPv6 IPoE接続)のLANポートのIPアドレスをデフォルトゲートウェイに設定して、RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)経由でインターネットに接続します。
従いまして、RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のWAN側からLAN側セグメント上のVPNサーバに接続したVPNクライアントからアクセスできる機器は、RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内の機器にアクセスできます。
書込番号:24438611
0点
>極悪蠍さん
>> PPPOEでVPN接続は出来まして、IPOEで接続しているPCにアクセス出来ず、困っております。
LAN構成を同一LANセグメントにすると、解決するかと思います。
DHCPサーバは、出来ればIPoE側だけに設定され、
PPPoE側でIPv6パススルーを行わないようにして下さい。
>> PPPOE側のVPNにアクセスし、IPOEのファイルサーバーに接続したい形です。
ファイルサーバーの出入り口のDGWをPPPoE側に流れるよう設定されると解決するかと思います。
書込番号:24438978
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0点
[ 書込番号:24438611 ]追加情報です。
RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)とRTX-1210(IPv6 IPoE接続)を併設するインターネット接続環境においては、以下の内容にご留意ください。
RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内の機器から以下のURL*1にアクセスするとRTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のWAN側IPv4アドレスが表示されます。
RTX-1210(IPv6 IPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内の機器から以下のURL*1にアクセスするとRTX-1210(IPv6 IPoE接続)のWAN側IPv4アドレスが表示されます。
*1: https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi
インターネットからアクセス可能なNASは、RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内に接続しますが、このNASにRTX-1210(IPv6 IPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内の機器にアクセスすると、コーディングにも依存しますが、RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のWAN側IPv4アドレスをRTX-1210(IPv6 IPoE接続)のWAN側IPv4アドレスに書き換えししまい、インターネットからNASにアクセスできないなどの障害が発生しますので、ご留意ください。
RTX-1210(IPv6 IPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内の機器にRTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内の機器からアクセスすると同様の不具合が発生します。
書込番号:24439430
0点
[ 書込番号:24439430 ]内の内容を訂正します。
【誤】
インターネットからアクセス可能なNASは、RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内に接続しますが、このNASにRTX-1210(IPv6 IPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内の機器にアクセスすると、コーディングにも依存しますが、RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のWAN側IPv4アドレスをRTX-1210(IPv6 IPoE接続)のWAN側IPv4アドレスに書き換えししまい、インターネットからNASにアクセスできないなどの障害が発生しますので、ご留意ください。
【正】
インターネットからアクセス可能なNASは、RTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内に接続しますが、このNASにRTX-1210(IPv6 IPoE接続)のLANポートのセグメントアドレス内の機器にアクセスすると、コーディングにも依存しますが、中間サーバ上のRTX-1210(IPv4 PPPoE接続)のWAN側IPv4アドレスをRTX-1210(IPv6 IPoE接続)のWAN側IPv4アドレスに書き換えししまい、インターネットからNASにアクセスできないなどの障害が発生しますので、ご留意ください。
書込番号:24439446
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0点
>LsLoverさん
投稿有難う御座いました!
色々不明な点があり調べながらやっておりました所、同一セグメントにすることで解決致しました。
>おかめ@桓武平氏さん
投稿有難う御座いました。
同一セグメントの件、やってみました所、正常に認識するようになりました。
お二方には大変長文で御教授頂き、御手数をおかけし申し訳ございませんでした。
おかげ様で無事解決する事が出来ました。
本当に有難う御座いました。
書込番号:24439856
0点
『
色々不明な点があり調べながらやっておりました所、同一セグメントにすることで解決致しました。
』
解決できたようで何よりです。
繰り返しの投稿となりますが、[ 書込番号:24439446 ]については、十分にご留意ください。
書込番号:24439878
0点
>LsLoverさん
御返信有難う御座います。
承知致しました。有難う御座いました。
また不明な点が発生した場合 調べて分らなかった場合、投稿すると思うので、宜しくお願いいたします。
有難う御座いました
書込番号:24439886
0点
【困っているポイント】
GUI上で、ネットボランチを設定しようとすると、有効なインターフェースが存在しないため、ネットボランチDNSの設定を行うことができません。
と表示され、設定が出来ません。
【使用期間】
昨日購入し今現在設定しております。
【利用環境や状況】
OCNバーチャルコネクトで接続し、LAN2にWANを設定しております。
【質問内容、その他コメント】
毎度色々質問させて頂き、回答者様の方には誠に感謝を致しております。
有効なインターフェイスと言うのの解釈、接続方法が悪いのか。その辺が言葉の内容から分かり難い状態ですので、質問させて頂きました。
何卒宜しくお願いいたします。
0点
『
OCNバーチャルコネクトで接続し、LAN2にWANを設定しております。
』
以下のページで「現在の接続状況を確認」をご確認ください。
IPv4とIPv6が共に[IPoE方式]と表示されていますか?
『
OCN IPv6インターネット接続
現在の接続状況を確認しましょう
:
IPv4が[IPoE方式]・IPv6が[IPoE方式]
』
https://support.ntt.com/personal/purpose/detail/pid2900000jzj
上記のページからは、IPv6[IPoE方式]とIPv4 [PPPoE方式]の併用については、判断できません。
『公式には、[IPoE方式]と[PPPoE方式]の併用は出来ない』との書込みを見た記憶はありますが、「OCNバーチャルコネクトとIPv4 PPPoEを共存させたい」の書込みで併用が出来たようです。
IPv4 PPPoE接続は完了して、「LAN2にWANを設定」グローバルIPアドレスが割り当てられているのでしょうか?
『
OCNバーチャルコネクトとIPv4 PPPoEを共存させたい
』
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001279011/SortID=23950153/
『
GUI上で、ネットボランチを設定しようとすると、有効なインターフェースが存在しないため、ネットボランチDNSの設定を行うことができません。
』
「ネットボランチDNSへの登録:Web GUI設定」については、以下の設定例が記載されています。
「インターフェース」で、「LAN2にWANを設定」を選択できないのでしょうか?
『
(RTX1210 / NVR700W / NVR510 Web GUI設定)
ネットボランチDNSへの登録:Web GUI設定
:
5.ホストアドレスの設定をして、「次へ」をクリックします。
インターフェース:WAN/PP[01] (provider1)
※( ) 内は、プロバイダー情報の設定画面で入力した「設定名」が表示されます。
ホスト名:既設ルーターで使用していたホスト名
』
https://network.yamaha.com/setting/router_firewall/other_operation/netvolantedns_operation/netvolantedns-router_exchage#new_nvr510
書込番号:24419052
0点
追加情報です。
RTX1210のデュアルWANを使用する場合、
1.WAN(ISP1)のインタフェースの設定(LAN2ポートを使用)
2.WAN(ISP2)のインタフェースの設定 pp select 2
pppoe use lan3
として設定するようですので、WAN(ISP1)はLAN2ポートを使用、WAN(ISP2)はLAN3ポートを使用するように設定するようです。
※以下の引用については、本来全文を引用すべきですが、関連する内容に限定しておりますのでご注意ください。
『
2回線の光回線を活用して、100Mbit/sを越える帯域拡張を行いたい
本設定例は、以下の機種に対応しています。
対応機種: RTX1220 RTX1210 RTX1200
ルーターの設定例
#WAN(ISP1)のインタフェースの設定(LAN2ポートを使用)
pp select 1
pp always-on on
pppoe use lan2
pp auth accept pap chap
pp auth myname (ISP1に接続するID) (ISP1に接続するパスワード)
ppp lcp mru on 1454
ppp ipcp ipaddress on
ip pp mtu 1454
ip pp nat descriptor 1
pp enable 1
ip route (接続状態監視先A) gateway pp 1 # 注釈2
ip keepalive 1 icmp-echo 3 3 (接続状態監視先A) # 注釈2
#WAN(ISP2)のインタフェースの設定 pp select 2
pp always-on on
pppoe use lan3
pp auth accept pap chap
pp auth myname (ISP2に接続するID) (ISP2に接続するパスワード)
ppp lcp mru on 1454
ppp ipcp ipaddress on
ip pp mtu 1454
ip pp nat descriptor 2
pp enable 2
ip route (接続状態監視先B) gateway pp 2 # 注釈2
ip keepalive 2 icmp-echo 3 3 (接続状態監視先B) # 注釈2
』
https://network.yamaha.com/setting/router_firewall/internet/internet_redundancy/dual_line
書込番号:24419080
0点
>LsLoverさん
御回答誠に有難う御座います。
PPPOEの設定をした所、ネットボランチのGUIで表示が出ました。
OCNバーチャルコネクトで設定してあるLAN2のほうのみでは出来なかったので、OCNバーチャルコネクトでネットボランチを設定するのは無理なのでしょうか?
>上記のページからは、IPv6[IPoE方式]とIPv4 [PPPoE方式]の併用については、判断できません。
『公式には、[IPoE方式]と[PPPoE方式]の併用は出来ない』との書込みを見た記憶はありますが、「OCNバーチャルコネクトとIPv4 PPPoEを共存させたい」の書込みで併用が出来たようです。
との御回答を頂いたので、1つまた知りたい事が出来たので質問致しますが、IPOEのOCNバーチャルコネクト LAN2 と、PPPOE接続のLAN3を1つにし、高速なネットワーク環境を構築する事は可能でしょうか?
宜しくお願いいたします。
書込番号:24419469
1点
『
OCNバーチャルコネクトで設定してあるLAN2のほうのみでは出来なかったので、OCNバーチャルコネクトでネットボランチを設定するのは無理なのでしょうか?
』
ネットボランチDNSは、所謂、Dynamic DNSサービスの「ホストアドレス」と「ネットボランチ電話番号」が取得できます。
「ホストアドレス」の用途としては、クライアント側でWebサーバ、メールサーバ、VPNサーバなどの接続先をホスト名で指定できます。
OCNバーチャルコネクト(IPoE接続)では、使用できるポート番号が制限されるため、OCNバーチャルコネクト(IPoE接続)のWAN側IPアドレスを登録しても、クライアント側で接続できません。
この対応として、利用できるポート番号の制限のないブロードバンドルータ(IPv4 PPPoE接続)を併設して、こちらのWAN側IPアドレスをネットボランチDNSに登録して利用します。
『
ネットボランチDNSサービスとは?
ネットボランチDNSサーバーに、グローバルIPアドレスなどを登録することにより、常に同じホストアドレス(または、ネットボランチ電話番号)で、グローバルIPアドレスの名前解決ができるようになります。
ネットボランチDNSサービスでは、VPN接続などで利用できる「ホストアドレス」と、インターネット電話で利用できる「ネットボランチ電話番号」の2種類を取得できます。それぞれの活用方法は、こちらをご覧ください。
』
https://network.yamaha.com/knowledge/netvolantedns
『
IPOEのOCNバーチャルコネクト LAN2 と、PPPOE接続のLAN3を1つにし、高速なネットワーク環境を構築する事は可能でしょうか?
』
OCNバーチャルコネクト(IPoE接続)とIPv4 PPPoE接続のNATルータを併設して、LAN3インターフェイスをネットボランチDNSへ登録して、ご利用ください。
書込番号:24419501
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0点
RTX1210でのIPV4-Over-IPV6(動的IP)側の回線網でのNetvolanteDNSの監視は出来ませんよ。
既存のどうしてもシンプルにリモートアクセスなどの通信とIPV6の帯域の享受を受けたい場合には、
IPV4-Over-IPV6・固定IPサービスのプロバイダ選択下さい。
NetvolanteDNSは不要です。
OCNバーチャルコネクトの月額コスト、PPPOEの月額コストを2本契約しているのであれば、
V6プラス・固定IP、transix-IPV4・固定IPのプロバイダの接続が、RTX1210にて対応しておりますので、
ご確認ください。
※ インターリンク 「ZOOT-NATIVE・固定IP」、月額2,200円 → https://www.interlink.or.jp/service/zootnative/price.html
書込番号:24419879
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0点
>LsLoverさん
御回答誠に有難う御座います。
なる程ですね。要するに OCNバーチャルコネクトだと出来ないと言う解釈で宜しいでしょうか?
また、IPOEとPPPOEを1つにまとめるのも 一筋縄ではいかなそうな感じが致しました。
>sorio-2215さん
御回答誠に有難う御座います。
ネットボランチはOCNバーチャルコネクトでは出来ない旨承知致しました。
固定IPを検討してみようと思います。
また、PPPOEと IPOE(OCNバーチャルコネクト)は、フレッツで自動的に二つを同時に使っても大丈夫になったので、フレッツ網のPPPOEとOCNバーチャルコネクト接続を一緒にまとめて1回線として識別させ、高速化出来るのかと気になりました。
無理でしたら仕方ないですが、可能でしたら 再度ご教授頂ければ幸いです。
宜しくお願いいたします。
書込番号:24420092
0点
PPPoEとバーチャルコネクトをデュアルにしても接続の性能向上はされないですが。
PPPoE側の輻輳処理も有りますし、バーチャルコネクトの動的IP側もポート制限があります。
双方のデメリットを解消しました回線が、IPV6系の固定IPサービスになります。
書込番号:24420124 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
>sorio-2215さん
>LsLoverさん
御回答頂き誠に有難う御座いました。
問題が解決されましてスッキリ致しました。
また何か有りましたら質問致しますので、よろしくお願いします。
書込番号:24420744 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
IPV6固定IPプロバイダーを変更される場合には、既存のOCNバーチャルコネクト側とフレッツV6オプションを切り離し確認をして頂く形になります。
切り離し後のプロバイダー切り替えになります。
書込番号:24421715 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>sorio-2215さん
返信遅くなり申し訳ございません。
御丁寧に有難う御座います。
承知致しました。
有難う御座いました!
書込番号:24428685
0点
RTX1210ではノンサポートとは知りつつ...YMS-VPN8がお高いので、Windows7標準のL2TP/IPsecを使って(レジストリ変更済)運用しているのですが、同じグローバルアドレス配下の端末(win7)を2台以上接続しに行くと、接続ができている1台目のVPN接続が落ちる現象が発生します。再接続を何度かするうちにすべてつながり安定するのですが、原因は何でしょうか。
ログを確認すると
[IKE] SA[*] change state to DEAD
[IKE] delete SA[*]
がでた後
IP Tunnel[*] Down
で落ちています。
ダッシュボードの「VPN接続状態(リモートアクセス)」のインターフェース表示は
6台接続しているのなら、本来TUNNEL[1]〜TUNNEL[6]でつながると思うのですが
実際の例では以下のように歯抜け状態になっています。
(IP TunnelのUP Downを繰り返しているうちに以下の状態で安定。実際の例です。)
TUNNEL[02]
TUNNEL[03]
TUNNEL[05]
TUNNEL[13]
TUNNEL[07]
TUNNEL[01]
理解できる方いましたらご教授頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
1点
確認ですが、L2TP/IPSECのトンネルを接続台数分のトンネル設定、PPPダイヤルアクセス用のID及びパスワードを接続トンネル分の数の作成(pp select anonymous→pp bind tunnel1-tunnel2→pp auth request mschap-v2、pp auth usernameから始まるIDとパスワード)をしていますか?
それと、ip pp remote address poolから始まる、L2TP/IPSEC接続時のプールしますIPアドレス範囲は特定していますでしょうか?
通常のDHCP端末と重複する様な設定(ip pp remote address pool auto)ではなく、プール範囲をDHCPと離した範囲に指定してみて下さい。
書込番号:18487606
2点
>確認ですが、L2TP/IPSECのトンネルを接続台数分のトンネル設定、PPPダイヤルアクセス用のID及びパスワードを接続トンネル分の数の作成(pp select anonymous→pp bind tunnel1-tunnel2→pp auth request mschap-v2、pp auth usernameから始まるIDとパスワード)をしていますか?
実際の接続は5,6台ですが、20台分のトンネル設定とそれぞれにIDとパスワードを作成しています。
もちろん、接続する端末はそれぞれのIDで接続しています。(実は同じIDでも2台まで接続できたのですが、YAMAHAに仕様外だと言われました)
>それと、ip pp remote address poolから始まる、L2TP/IPSEC接続時のプールしますIPアドレス範囲は特定していますでしょうか?
していません。「ip pp remote address pool auto」になっています。
てっきり通常のDHCP端末とは重複しないようにIPを割り当ててくれてると思ってたのですが...
ご指摘ありがとうございます。試してみます。
書込番号:18488475
1点
それは当たり前では?
プロトコルに依存するかもしれませんけど、一般的にVPNはNATを通過しませんよね?
NATでダメなものは言い換えるとグローバルIPを必要としているということだから、2つ開いたらアウトだと思うんだけど。(ちょっとズレてるかもだけど、要はVPNパススルーするルータが対応できると言ってなきゃ少なくても無理)
http://www.infraexpert.com/study/ipsec14.html
http://www.infraexpert.com/study/ipsec15.html
少なくても端末側がRTならアウト
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/IPsec/faq_2_k.html
書込番号:18488686
0点
IPSEC-VPNでも、L2TP/IPSEC自体の規格は、一般的なVPNルーター(Yamaha含むNEC、Cisco、アライドテレシス)は、NATトラバーサルの機能は実装しておりますので、NATは通過出来る仕様ですよ。
Yamahaルーターでも、IPSEC-VPNでも接続回線によって、NATトラバーサル設定でのNAT貫通は出来ますので、誤解が有るかと存じます。
NATトラバーサル機能を利用しますと、IKE認証にUDP500番ポートではなく、UDP4500番を利用する形になります。
IKE Phase 1にて、IPsecピアとなる双方の機器がNAT Traversal確認→IPsecピアを構築する経路上にNAPTデバイスが存在可否確認→IKEで使用するポート番号の変更 (送信元・宛先ともに500 → 4500へ変更確認)が派生し、IKE Phase 2にてESPパケットをUDPでカプセル化するモードの決定→NAPTにより変更される前のIPアドレス情報の通知処理、IPsec-VPN確立後にはUDPカプセル化によるトランスポートまたはトンネルモードのESPパケットを送信する仕組みになります。
Yamahaルーターには、L2TPクライアントの複数受付可能な仕様になっていますので、設定レベルの問題かと存じます。その際には、トンネル毎に「ipsec ike nat-traversal」コマンドでのトランスポート転送モードの設定(UDP1701番での待ち受けポート設定も必要)が必要です。
書込番号:18489249
0点
追伸、質問者はWindowsパソコンでのNATトラバーサル通信が許容される様に、レジストリ変更していますので、一般的なIPSEC-VPN(NATトラバーサル機能が無い)ルーターでの説明には該当しないかと存じます。
書込番号:18489268
0点
sorio-2215さんのおっしゃる通り、NATトラバーサルの問題(ルーター越え)はレジストリ変更で対処して、実際に通信できているので問題ありません。接続が安定するまで、落ちたりつながったりとしばらくバタバタする点をなんとかしたいというのが解決したい点です。
L2TP/IPSEC接続時のプールの設定ですが、正しくは以下のように設定されていました。(ちなみにデフォルト設定です。)
(誤)「ip pp remote address pool auto」 → (正)「ip pp remote address pool dhcp」
プール範囲の設定について以下のアドバイスを頂いたのですが
>プール範囲をDHCPと離した範囲に指定してみて下さい。
rtx1210のDHCPの割り当て範囲を例えば以下に設定しているとすると
[192.168.0.100 - 192.168.0.150]
リモートのプール範囲は
[192.168.0.200 - 192.168.0.220]
のようにDHCP範囲外で設定するという認識でよろしいでしょうか。
よろしくお願い致します。
書込番号:18489996
0点
リポートプールしますIP範囲の認識は、解釈の通りでOKです。
当方もRTX1210とUNIVERGE iX2215にて、L2TP/IPSECを利用経験則ですが、L2TP同時クライアント接続にて、問題は出ておりません。
IX2215ですと、トンネル毎に接続します接続ユーザーID及びパスワードを限定させる設定も出来るのですが、RTX1210ですとanonymous接続にそれぞれ接続ユーザーIDとパスワードを登録する位しか出来ないですが、先ずはトラブルは出ておりません。
書込番号:18490095
0点
以下の設定例は参考になりませんか?
「ヤマハルーターのプライベートアドレス:192.168.100.1」ですので、192.168.0.1などに読み替えてください。
この設定例では、DHCPサーバのアドレスプール内のアドレスを設定しているようです。
【設定例3:NATトラバーサルを利用したL2TPクライアントの接続を受け付ける場合】
【L2TP接続を受け入れるための設定】
ip pp remote address pool 192.168.100.10-192.168.100.20 ==> 「dhcp scope 1 192.168.100.2-192.168.100.191/24」がデフォルト値かと思います。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/l2tp_ipsec/index.html?_ga=1.68082705.1850650006.1410221214#setting3
書込番号:18490290
0点
補足ですが、Yamahaルーターの場合ですが、他の方の補足メーカーサイトでの提示、特に注釈文「※動作検証では、接続・通信・切断が正常に行えることを確認しています。
長時間の接続試験は行っておりません。
※Android 4系の一部のOSでは、切断時にルーターに対して切断メッセージを送信しないものがあります。そのため、ルーター側でセッションが残ってしまい、次の接続をすぐに受けることができなくなります。対策として、ルーター側で早期に切断を検知できるようL2TPキープアライブを有効にすることを薦めます。」
上記の文面内容ですが、接続しますL2TPクライアント仕様によって、即時切断要求・応答する仕様のクライアントと、そうでないクライアントが有ります。
利用用途及び端末によってとなりますが、YamahaルーターOS仕様の場合、L2TPクライアントが切断時に、応答切断に遅延が派生し、再接続時に問題が出る場合も有ります。
その際には、L2TPセッション・タイマーの設定にて、経過時間による切断コマンドを設定しておいた方が良いかもしれません。メーカー指示のL2TPキープアライブでは無くなりますが、「l2tp tunnel disconnect time」コマンドをトンネル毎に秒単位設定をする等の対応が必要になる可能性も有ります。(例えば、l2tp tunnel disconnect time 600)
書込番号:18492258
0点
実はL2TPセッション・タイマーは設定済みで、全チャンネル「l2tp tunnel disconnect time 300」としましたが、動きは変わりませんでした。今はプール範囲を変えたので、様子をみているところです。
書込番号:18493059
0点
プール範囲を変えたのですが、改善されませんでした...残念(/Д`)。もう少し様子をみようと思います。
書込番号:18495218
0点
そうですか。確認ですが、契約回線及びプロバイダはどちらでしょうか?
光電話の有無(光電話ルーター等の機種・型式も併せて)教えて頂けますが?
それと、出先側回線サービス及び接続モバイルルーター機種等も教えて下さい。
書込番号:18495361
0点
先ほど聞き忘れました、ipsec autokey-proposalの暗号化レベルはどのモードをご利用でしょうか?
トンネルモードが「esp-aes esp-sha」でなければ、Windows8や7系では不安定な場合が有ります。
まさか、WindowsXPでは無いですよね? XPであれば、「esp-3des esp-sha」でなければ接続対応されません。
それと、PPPダイアルアクセスのレベルですが、chapでしょうか?それとも、mschap-v2でしょうか?
「pp select anonymous」での認証方式をchapにて、お試し下さい。
書込番号:18495802
0点
sorio-2215さん、いろいろ確認ありがとうございます。
以下確認事項です。
契約回線:NTTフレッツ光
プロバイダー:biglobe
光電話有:ひかり電話オフィスA
ルーター:OG800Xi
出先の回線:NTTフレッツ光
ルーター:上記と同等?
端末はすべてwin7です。
VPNの設定は以下となっています。
・ipsec sa policy 2 2 esp aes-cbc sha-hmac
・pp auth request mschap-v2
認証方式はchapに変更して試してみます。
トンネルモードも「esp-aes esp-sha」に変更するべきですかね...
上記に変更した場合、モバイル(iphone,ipad等)の接続に影響ありますか?
モバイルの接続も常時ではありませんがしています。
よろしくお願い致します。
書込番号:18497280
0点
この現象、経験があります。
次の3つのコマンドはどのようになっていますか?
ipsec ike keepalive use
l2tp tunnel disconnect time
l2tp keepalive use
もし次のようになっていなければ、だめ元で試してみてください。
ipsec ike keepalive use x off
l2tp tunnel disconnect time off
l2tp keepalive use on 10 3
書込番号:18497686
0点
光電話オフィスアダプタOG800Xi(BRI収容/8ch)をご利用という事で、同機のファームウェア問題による、PPPOEブリッジ機能の不確定要因が以前経験した事が有ります。
同機のファームウェアが最新か確認下さい。
同機のファームウェア更新には、NTT東/NTT西エリア別にファームウェアが分かれますが、工事専用ログインして、手動適用するのですが、アクセスIPが初期値であれば、PCを光電話オフィスアダプタのLANポート接続→ブラウザにて、「http://192.168.1.1」→ログインID(admin)、パスワード(akisky)にてログイン出来ます。
※ ファームウェア提供元・・NTT東(http://web116.jp/ced/support/version/voip/og400x_og800x/index.html)、NTT西(http://www.ntt-west.co.jp/flets/solution/kiki_info/software/746/)
出先回線装置・ルーターにおいても確認下さい。
トンネルモードも「esp-aes esp-sha」を指定、スマートフォンやタブレット、MVNO端末においては影響無い筈です。(http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/l2tp_ipsec/#client)
※ 例として「ipsec sa policy 1 1 esp aes-cbc sha-hmac」、「ipsec ike encryption 1 aes-cbc」
L2TPでは、コネクション制御メッセージの1つであるHelloメッセージを用いたキープアライブの仕組みがあり、IPsecのキープアライブとは独立しています。ヤマハルーターでは、L2TPキープアライブによってダウンが検出された場合には、StopCCNメッセージによるL2TPコネクションの切断処理を行った後で、該当するIPsec SAおよびISAKMP SAを削除します。3G回線を用いた接続では、電波状態などの理由でL2TPキープアライブとその応答がロスする可能性があります。
IPsecのキープアライブは、初期値としてヤマハルーターの独自仕様である heartbeat を使用します。スマートフォンなどに搭載されたL2TPクライアントでは heartbeat に対応していないため、L2TPクライアントで対応可能なキープアライブを設定する必要があります。IPsecのキープアライブに対応していないL2TPクライアントに対してはIPsecキープアライブの未使用が推奨されます。
Yamahaルーターにおいては、スマートフォンも共存するVPN設定において、キープアライブは推奨されない仕様です。
L2TP/IPsecのクライアントには、画面が消灯した場合や自動ロックがかかった場合に、L2TPキープアライブに対する応答を返さないものがあり、クライアントの設定を随意対応する必要と、IPsecのキープアライブは、初期値としてヤマハルーターの独自仕様である heartbeat 死活監視を採用しており、スマートフォンやタブレット、PC等の混在でのL2TP接続が有る場合には、死活監視の制御が難しくなります。環境により、キープアライブはすべきでは無いかと考えます。
因みにキープアライブ機能については、Yamahaにおいて独自のheartbeat死活監視、業界的にはdpd死活監視が採用されている場合が殆どです。(http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/rt-common/ipsec/ipsec_ike_keepalive_use.html)
書込番号:18498825
0点
いろいろ情報ありがとうございます。
一つずつ試してみようと思います。
まずは認証方式をchapでやってみます。
書込番号:18510427
0点
認証方式をchapにすると全くつながらなくなりました...(モバイルはつながります)
Winの設定でしょうか?
その他も確認予定です。
書込番号:18512412
0点
WindowsのL2TP/IPSECの接続設定は、仮想プライベート・ネットワーク接続での設定になります。
Windowsのコントロールパネルから、インターネット・オプション→接続タブ→該当の接続設定のプロパティを開き、ダイアルアップの設定→プロパティから、セキュリティタブ→次のプロトコルを許可するにチェック→チャレンジ ハンドシェイクプロトコル(CHAP)にチェック投入下さい。
書込番号:18513241
0点
チャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル(CHAP)(H)へは元々チェックをいれています...
???
他の対策も試してみようと思います。
書込番号:18513288
0点
初心者です。教えていただけないでしょうか。
各端末から[固定IP]でサーバーにアクセスしたいです。
現在、外部からでしたら固定IPでサーバーにアクセスできる状態です。
内部からアクセス出来ないので
natループバック、ヘアピンnat と呼ばれる設定をしたいのです。
固定IP
100.100.100.100
ヤマハ RTX 1210 デフォルトゲートウェイ
192.168.1.1
公開サーバーIPアドレス
192.168.1.200
端末
192.168.1.10
192.168.1.11
192.168.1.xxx
192.168.20.10
192.168.20.11
192.168.20.xxx
同一のLANに2セグメント混在しています。
この場合どのようにしたら良いのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
1点
YAMAHAルーターは原則として固定IP環境でのヘアピンnatには対応していない。
対策としては固定IPを指定せずに、IPCPで取得すればヘアピンNATが有効になる。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/rt-common/nat/nat_descriptor_address_outer.html
書込番号:23365715
1点
補足ですが、必ずしも固定IP契約でNATループバックを利用出来ないわけでは無いです。
複数のグローバルIP契約の場合では、PPPOEセッション側で取得するグローバルIPとは別に、NAT Outer側のアドレスを別のグローバルIPを設定すれば、NATループバックは可能です。
例
pp select 1
ip pp address 100.100.100.100/32
nat descriptor address outer 100 100.100.100.105
書込番号:23367650
0点
IPフィルターを設定すると、ネットワークの接続が遮断されてしまいます。
私が行った設定は、LAN(イーサーネット)から、特定のアドレス(外部に借りてるサーバー)へ接続できなくする設定(静的送信方向フィルター)です。
これを行うと、ブラウザからまったくアクセスできなくなるので、ルーターを初期化しました。
何が心当たりがある方、回答よろしくお願いします。
0点
>IPフィルターを設定すると、ネットワークの接続が遮断されてしまいます。
>私が行った設定は、LAN(イーサーネット)から、特定のアドレス(外部に借りてるサーバー)へ接続できなくする設定(静的送信方向フィルター)です。
文面からはどのようなconfig設定しているのかよく分からないが…
rejectフィルターの後にpassフィルターを入れていないと最後にdefaultフィルタが適用されて通信不可になる。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/IP-Filter/ip-packet-filter.html
暗黙のフィルタ・パターン (defaultフィルタ)
フィルタ適用コマンドによって、フィルタが適用されている状態で、 どのフィルタにもマッチしないパケットがあったとき、
暗黙的にdefaultフィルタが適用されます。
defaultフィルタは、すべてのパケットを破棄します。
書込番号:21789853
1点
Yamaha系ルーターのIPセキュア・フィルタのルールは、ファーストマッチですので、フィルタルール1番から、rejectルールの設定を順にしていくと、該当するルール順に実行し、最後のルールまで舐めていきます。
よって、最後のエントリーのフィルタに、passフィルタ設定をしませんと、通信できなくなります。
書込番号:22018813
2点
はじめまして、ネットワーク機器の購入初心者です。
現在、NTTの光回線からNURO biz スタンダードに切り替えるにあたり
ルータや無線APの入替えを考えおります。
利用状況から、RTX830で事足りるならコスト的にRTX830にしたいのですが、
今後、接続台数が増える状況であれば初回からRTX1210を導入するべきでしょうか?
またお勧めの無線APありましたら、そちらも教えて頂けますと幸いです。
現環境 NTT 光回線→ONU→WXR-1900DHP→WEX-1166DHP ×2(1階・2階で1台)
無線LAN接続数 Mac 10台前後 タブレットやiPhone等 10台前後
動画や画像データを扱う量が多い状況
よろしくお願いします。
0点
>またお勧めの無線APありましたら、そちらも教えて頂けますと幸いです。
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/pro-ap/wapm-1266r/
書込番号:21729272
4点
> 利用状況から、RTX830で事足りるならコスト的にRTX830にしたいのですが、
> 今後、接続台数が増える状況であれば初回からRTX1210を導入するべきでしょうか?
スペック上は同等のスループットなので、NAT BOX程度の用途ならRTX830でもよろしいかと。
> またお勧めの無線APありましたら、そちらも教えて頂けますと幸いです。
せっかくなので
https://network.yamaha.com/products/wireless_lan/
とか
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2018/18040401/
とか。
書込番号:21729723
![]()
3点
WAN回線の2回線併用しバックアップ回線運用でもしない限り、RTX1210の導入メリットは薄いかと思います。
双方とも、端末系を接続しました際のNATセッション数から、1回線あたりの性能は変わりません。
他にVPNトンネルを20トンネル以上の設定をしない限り、あまり恩恵は無いかと思います。
総体で20台のクライアント数となると、1台あたり1,000セッションを利用する形でも、20,000セッションしか利用しません。
利用使途が、動画再生や画像データの通信となると、例として、端末1台あたり、Youtubeの再生をすると、平均300〜500セッション消費しますが、台数分乗じて頂ければと思います。
全ての端末が、同時に動画再生したとしても、本機のNATセッション数65,534テーブルを枯渇するまでには至らないかと思います。
仮に至ったとしても、通信セッションが切れた場合の、タイマー切断の設定も可能ですし、最大のテーブル数に制約をかける事も可能です。
※ http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/nat-descriptor/session-limit.html
↑ Yamahaルーターは、NAT消費し、最大のNATセッション数の残り15%〜10%を切ると、不安定動作するタイプが多く、リミットをかける方法も出来ます。
書込番号:21732023
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4点
>利用状況から、RTX830で事足りるならコスト的にRTX830にしたいのですが、
>今後、接続台数が増える状況であれば初回からRTX1210を導入するべきでしょうか?
800Mbps以上のパフォーマンスが期待できる回線の場合、RTX1210は避けた方が無難かな
Nuro bizで検証した時は800Mbps近辺でCPU負荷(90%以上)が異常に高く動作が怪しくなりました…
検証で利用した機器はRTX1210(Rev.14.01.20)
Fortigateの50Eとかを購入したほうが良いと思う。
何を使うにしても購入前に評価機を借りてテストしたほうが良いですよ
書込番号:21732689
![]()
6点
補足ですが、UTMまでは不要かと思います。
RTX830若しくは、性能的なアドバンテージを追求するのであれば、NEC 「UNIVERGE IX2106」、「UNIVERGE IX2215」あたりが良いかと思いますが。
NATセッションの同時接続性能、CPU処理をアシストするハードウェア・キャッシュ機能(UFSキャッシュ)を見ると、Yamaha系がファストパス機能がソフトウェア処理で有ることを考えると、20台程度であれば、上記NEC系で良いかと思います。
IX2106もIX2215も、NATセッション処理は、最大で250,000テーブルになってます。
書込番号:21734271
3点
RTX830の方がスループットは高いと思われます。
理由はあとから出ていてCPU(Core)数がRTX1210が1に対してRTX830が2です。
CPUとメモリの一覧 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/hardware/cpu.html
も参考になるかと思います。
CPUの使い方はYAMAHAの商品説明会の現場で質問した所、機能単位でどちらを使うかを分けているとの事でした。
機能的にはYAMAHAの販売戦略でRTX830にはなくRTX1210にしかない機能があるようですが、速度や台数という話だけであれば50-100台程度であればRTX830で十分なように思います。
> またお勧めの無線APありましたら、そちらも教えて頂けますと幸いです。
YAMAHA製の無線APをおすすめします。
LANマップ機能もルータと連動して使用できますので、ネットワークの可視化が可能です。
WLX202かまだ出ていませんが、WLX313がおすすめではないでしょうか。
書込番号:21759191
2点
ご意見を頂きました皆様 ありがとうございます!
頂いた内容と製品で最終検討させて頂こうと思います!
書込番号:21760726
0点
埼玉県越谷市民さん
「WLX202かまだ出ていませんが、WLX313がおすすめではないでしょうか。」
↑ WLX202が現行品で、新規発売品がWLX313の間違いですよね?
RTX830 VS IX2106 になるかと思いますが、単純なCPUクロックだけの話では無く、CPUキャッシュ機能がソフトウェア処理と、ハードウェア処理の比較になるかと思います。
※ http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/fastpath/
※ https://jpn.nec.com/univerge/ix/Spec/sw-spec.html?
VPNなどのトンネルの性能は、実性能としてIX系の方が良い性能が出ます。
IPフィルタなどのルール設定済みのIX系と、フィルタ未設定のRTX系での比較上、CPUロードの占有率やメモリリソースとしては、NECの方が良い性能が出る仕様になってます。
※ http://not-engineer.blogspot.jp/2016/09/ix2215-vs-rtx1210.html
書込番号:21760926
0点
NEC IX系の場合には、本旨的には提携ディーラーより法人名義契約での導入で、ファームウェア・ライセンス許諾及び保守サービスとなりますが、通販などで購入される場合には、NTT-Xストアやぷらっとオンライン様での購入が対応出来るかと存じます。
※ https://nttxstore.jp/_II_E115875670
※ https://online.plathome.co.jp/item/detail/41833432/NEC/UNIVERGE-IX2106/BE117769
↑ NTT-Sストアですと、5年間保証モデルになっています。
書込番号:21760937
0点
無線LAN系については、Arubaネットワークス様やNetgear法人モデルの選択が相性的に良いかと思います。
※ http://www.arubanetworks.com/ja/products/networking/access-points/
※ https://www.netgear.jp/business/ap-wireless/accesspoint
WLX313やWLX202と同等の性能で、自走式管理機能で言うと、Aruba「IAP-207」、1ランク上の製品ですと、「IAP-304」、「IAP-314」になるかと思います。
書込番号:21760957
0点
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