
このページのスレッド一覧(全8スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 3 | 2018年10月9日 03:53 |
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50 | 17 | 2015年11月15日 17:18 |
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2 | 1 | 2015年8月25日 19:26 |
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2 | 2 | 2015年8月23日 22:37 |
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3 | 0 | 2015年3月10日 22:37 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > SONY > XBA-Z5
購入後PHA-2とPHA-3にアンバランス接続でずっと使用してきましたが、昨日以来バランス接続をPHA-3にしてみたところ、ものすごく生き生きとした音質に変わりました。
今更ながらですが、PHA-3にバランス接続できる1.2mクラスのケーブルがあれば、購入して普段使いにしたいくらいです。
1点


それにしても、エージングすればするほど、どんどん音の風合いが変わってくる機種ですね。
書込番号:22169996
4点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > XBA-Z5
あまりにも賛否両論な機種でもXBA-A3の音が大好きなので買い換え狙いで購入。環境はPS3→P-200直挿し。
音出しして1分でもうA3よりもいい感じ。
帯域バランスや音色はA3に似ているけれど、まず明らかに全域の解像度が高くて明瞭になっている。
A3の方は同価格帯純BAに比べると明らかに解像度が低かったが、Z5の方の解像度は純BAにより近付いた。
低音の実体感がA3比較で明らかに良い、中音ボーカルのリアリティも相当ハッキリと向上し、さらには高音の伸びと解像感も明らかに向上した。
生っぽさというか、実体感があるというか、質感が全然違う。
情報量がZ5の方が明らかに多く今まで聴こえなかった音が聴こえる。
ただその解像度と情報深度が勝るせいでA3よりも録音の良し悪しがわかりやすいようになってしまい、A3比較で誤魔化しが効き難くなった。
A3より尚更ドンシャリ化したように聴こえるが、ただし低音・中音・高音それぞれの質がいいというハイレベルドンシャリ。
あと空間的広がり感もA3より広くなった。
A3は解像度が純BAに満たない感覚のため中途半端なハイブリッド型だったが、今度は純BAにより近付いた解像度で、かつダイナミック型ならではの豊かな低音と来て、
正しくこれぞハイブリッドという楽しさ全開の音でこれは大好きだ。
なるほど確かに低音は相当盛ってある。しかし名機とされたAH-D7000も低音は盛り捲りだったし、
何もハイエンドだからフラットバランスでなければならないということはまったくない。
ただ、私は比較的フラットに音を出す据え置き環境に繋いだから良かったが、低音を強調した再生機器が多いポータブルの再生環境に繋いだら、低音過多になる可能性は容易に想像可。
私の環境で聴く限りは、確かにドンシャリながら、それぞれの帯域がきっちりと、喧嘩し合うことなくそれぞれの良さをしっかり主張し合い、
その一つ一つが一々良質で、それだけの大情報量が一切破綻することなく、ある意味非常にバランスが良いとすら言える、高次元のドンシャリを見せつけている。
音の分離や位置感覚が極めて良い上に解像度も高く、大情報量がとても整ってすら聴こえる。
酷評はおそらくフラットを期待し過ぎたか、再生機器との相性で帯域バランスが崩壊したか、解像度が高い為に音源の録音悪さが露呈した、かの何れだと思う。
8点

それにしても、別にこの機種に限らず各社ハイエンドって、何でこう神経質なのだろう。
確かにハイエンドはどれもすごい潜在能力を秘めていたりするんだけれど、
いつ、どこで、誰が、どうやって使おうが、ただ何も考えずおもむろに使っただけで常に最高の音を出してくれるようには、なっていないことがあまりにも多い。
そういうふうになっているのはだいたい上から2〜3番目の機種で、
フラッグシップモデルはその性能の高さゆえに、しまいには音源とか録音とか使用環境に向かってイヤホンヘッドホン側が上から目線で文句を言い出す…という場面によく出くわす。
この敷居の高さは何なのか、最上位機種は限られた人にしか使いこなせないのか、そんなわけで賛否両論にもなりやすい機種も時折見る。
そのおかげで上手く出来た時の喜びや成果は普通の機種の何倍もあるのだけれど。
それがフラッグシップモデルなりの楽しみ方なのかもしれない。
書込番号:19208096
6点

なお視聴音源は殆どは無圧縮の非ハイレゾ音源、一部mp3圧縮音源を含む。
この圧縮音源は、楽曲自体はお気に入りなのに圧縮音源でしかその楽曲を持っていないし無圧縮音源が既に入手困難な為にやむを得ず維持してあるものだが、
XBA-A3というイヤホンはそれほど音源に神経質ではなく、比較的に何を聴いても上手に鳴らしてくれる印象で、このようなmp3音源もいい感じに聴こえさせてくれていた。
ところがZ5に換えた途端、無圧縮音源の半数は実に驚くぐらいにリアリティ・実体感・生々しさが向上して明らかに音質向上を体感したのに対して、
この圧縮音源の方は何ともつまらない音になってしまった。詰まったような感じが強まり、よほどA3で聴いた方がいい。
Z5はとにかくA3に比べて情報を余すことなく引き出す能力が高い。A3と交替で聴くとA3がずいぶん音痩せして全体の一部分の情報量だけしか引き出せていない感覚がしてしまう。
Z5はあまりにも引き出し過ぎて、良質さを隠していた音源はそれをどんどん引き出してより生々しくリアルに再現する、
対して粗を隠していた音源はそれをも全部剥き出しにさらけ出して弱点がより強調されハッキリと見えて来てしまう。
この高解像度・高分解能・高再現性は、ある意味情け容赦が無い。
良いところも悪いところも分け隔てなくすべてをあらわにしてしまう。
あたかもイヤホン自体が音源の価値やレベルの程を次々判断していっているかのような感覚。
音源毎の音質差が大きくなり、クリアなモノはなおクリアに深みをもって鳴らし、くぐもった音源はなおくぐもって粗く汚く再生してしまう。
素晴らしいモノは信じられないぐらい凄く鳴らし、ダメなモノは下品な程にダメに鳴らす。
この容赦なく融通の効かない高性能のせいで、何時何処で誰がどんなふうに使っても高音質にはならないと感じられる。評価が二分したことはなるほどと思う。
ハッキリ言ってしまえばオールマイティさは無い。音源を選ぶという評価も理解出来る。
Z5比較で情報量の浅いA3は、それが為に何を聴いてもある一定レベルを保ってくれて、一定水準の上品さを崩さず暴れることがない。
逆に言えば、上手くハマレばA3とはもはや次元の違う音を鳴らせるのがZ5。
テクニカのW5000もそうだったから、やっぱりハイエンドというのはこういう高再現性をもっているし、それだけ上流に嘘をつかない素直な子なんだろう。
書込番号:19208809
6点

やはりこのイヤホンは凄い。やや値段に対してコスパが悪めとの声もあったが、個人的にはまったくそんなことは感じない。
このZ5の解像度や分解能の体感感覚は、いつも肉眼で見上げていた夜空を望遠鏡で覗いたら、
今まで何も無いように見えていた空間にたくさんの星々の輝きが浮かび上がって見えて来て感動するような感覚に近い。
この見えて来る星々が、音楽情報量のこと。
いつも聴いていた音源にこんな音が?…この曲こんなにも音が入っていたのか?と改めて思わせる。
今まで何気なく聴いていたあの曲がより生き生きと鳴って新たな感動を与えてくれる。
ハイレゾ対応を前面に押し出しているが、別に非ハイレゾ音源でも、最安3万以下程度のどんなイヤホンも引き出せないでいた情報量をZ5は出して来てくれ、
ハイレゾでなくたって充分にこのイヤホンの恩恵を受けることは出来るとわかった。
このような情報量を引き出すことはXBA-A3やMDR-EX1000には出来ていなかったし、間違いなくこれはフラッグシップモデルに相応しい音だ。
ドンシャリの帯域バランスに意識が行き勝ちかもしれないが、ある程度以上の音源と再生環境で、
このイヤホンの持つ「音楽情報量を引き出し切る能力の高さ」というものにも、注意して聴いてみると良いかもしれない。
実はこのイヤホンの試聴印象はイマイチだった。
A20で試聴したのだが、XBA-A3とたいして変わらないように聞こえてしまい、別にたいしてクリアでもない低音ばっかりでもやっとして「え?この値段でこれ?買わなくていいか…」と正直思った。
しかしそれは何のことはない、Z5のことがわかり切っていないだけだった。
少し使い込んでみてもやっぱり、一々所持音源の一つ一つに文句を付けながら採点していく先生みたいなこのイヤホンの体質
(ダメなモノはダメに!良いモノは良く鳴らすべし!)は変わらない。
わかったからもう少しお手やわらかに…と思う時もある。
とびぬけた才能を秘めている扱いの難しい子だ。
何でもそれなりに味付けしたり粗を隠して再生してくれるA3がすごい親切に思える。
実際、何も考えずに何にでも万能に使うつもりならXBA-A3の方をオススメするし、
イヤホンスパイラルを一通りこなしたような方には気難しい子を手なづける自身がある方には是非ともオススメする。
興味本位だけで何も考えず手を出すと悪評価を下して即売り払い必至かも。
書込番号:19213515
5点

すいません下記打ち間違えました。
失礼致しました。
×A20→○A10
×自身→○自信
書込番号:19213531
0点

PS3→P-200直挿しと言うことは、AVケーブルでのアナログ接続でしょうか?
確かに豊富な処理能力でデジタル処理(アップサンプリングやビットマッピング)されたPS3のHDMI/光デジタル接続での評価は聞いていますが、アナログ出力でのここまで評価されたレビューは始めてです。。
PS3とP-200の間にAVアンプを挟んでPS3からAVアンプにデジタル出力してあげたらもっとP-200やZ5も性能を発揮できるし、いっそう向上した評価につながると思いますよ。
PS3の価格でS/N比も含めハイレベルなDAC+アナログアンプを搭載しいているとは到底思えません。高級AVアンプでさえヘッドホン出力のアンプ部にコストをかけられず、それに満足できない方が据え置きヘッドフォンアンプを利用されてる方も多いと思います。
ちなみにPS3でビットマッピングのお好み音色は何を使われてますか?
書込番号:19215187
2点

momogomaさん
ご返答ありがとうございます。
PS3の内蔵DACによるアナログ出力ですが、5万ぐらいのDACと同等ぐらいです。
HP-A4以下のクラスのDACだと返って下回ってしまう若しくは導入の甲斐を感じない、DA-100やHP-A7ではわざわざ使う程の変化を感じ難い、
HP-A8とDA-200でやっと導入の甲斐があるレベルの変化を出せるぐらいで、概ねDA-100と同等程度のDAC性能があると。
ですのでこの環境の場合DACよりもヘッドホンアンプの部分に何を使うかの方が変化を感じやすいです。
反対に一緒に使ってるPCの方だと、HP-A4で充分PC直挿しと差を出せます。
PCの方はDACを導入することの改善効果が大きく、対してPS3はヘッドホンアンプを導入することの改善効果が大きいです、このことからPS3の内蔵DACはまあまあだと思います。
価格を考えたらえらいコストパフォーマンスですね。
特に音楽再生に優れているから使っているわけではなく、ただ単によくDVDを見るからついでに音楽を貯めたら、ついでに音質も使えるレベルだったということです。
ホントに拘るならしっかりしたDACで聴くべきかもしれませんが、8万以上のDACは使わないと明確な変化は出ません。
ビットマッピングはあまり拘ってませんがタイプ1です。
書込番号:19215680
2点

因みにPS3に今まで導入をしてみたDAC(光デジタル接続)は
・HP-A3
・HP-A4
・HP-A7
・HP-A8
・DA-100
・DA-200
・UD-501
・DAC-1000
・某3万のDAC二つ
・某6万のDAC
(名指ししていないのは生産完了品)
です。
DAC-1000・HP-A3・HP-A4は導入甲斐のある変化無しむしろPS3アナログ出力の方が…。
HP-A7は解像度と情報量が少し勝るが音場がタイトに。UD-501は値段のわりにHP-A7より変化小さく、
HP-A8でようやく顕著に違うがやはりタイトな傾向がありPC専用DACに回す。
一番導入に効果、甲斐を感じたのがDA-200だが諸事情でいま手元になし(買い戻し予定で保留)。
という経緯で、PS3はアンプ部分に拘るべきという結論から現状P-200直接続になります。
書込番号:19215769
2点

XBA-A3は中抜けのドンシャリなんて意見もあったが、私個人はA3低音盛り中音普通高音やや控え目のバランスに聞こえた。
それは多分、ダイナミックドライバの重い低音とバランスドアーマチュアの繊細な中高音が、
それぞれ分離し個別に主張するハイブリッド型独特の感覚が、あたかもドンシャリであるかのように聞こえたのだと思う。
このA3で控え目だった高音がZ5で鮮やかに鳴るようになったのが特に私的には嬉しい。
と言っても、それでも刺さりを恐れ、刺さる前に自粛した高音ではあるのだが。
派手に出せば刺さると叩かれ、抑え過ぎたら出ないと怒られる、フラッグシップであれば尚更シビアに言われる、高音をどう出すかは開発者も相当苦労してそうだ。
その中で綺麗さや鮮やかさを保ちながら刺さる手前で抑えてあるのは上手い高音のチューニングだ。
聴き疲れは、A3の方が少ない。Z5は解像度が高くてとにかく情報量が多い、音源に入っている情報量が何でもかんでも全部、しかも異常に生々しくモロに聞こえてしまう。
情報量の海を泳ぐようだ。オーディオ機器の質としては、明らかにZ5の方が勝るのは間違いないが、容赦なく降り注がれる情報量の奔流は、ある意味長時間になるときつくもある。
刺さりや硬さでのきつさとはまた方向性の違った、大情報量ゆえのきつさがある。
だから適度に情報量を間引きされたA3の方が優しく長時間使用に堪えられる。
また録音がクリアでない音源はクリアではない有り様まできっちり再現してしまう。
だからZ5で聴くせいで実につまらない音を出し始める音源が出て来てしまう。
色付けや味付けの濃いイヤホンなくせに、それでいてそういうところは変に高忠実性・高再現性なのだ。
そこにこのイヤホンの気難しさ・扱い辛さがある。
しかし再現性の高いこと、ハイスペックなことと聴きやすさは別だったりもする。
A3と音の味付けの方向性や味付けは似ているより高スペック機種なのにも関わらず、Z5を買ったらA3が要らない子にならないのはある意味困りもの。
書込番号:19216642
2点

上記の数あるDACを試した上でPS3→P-200直挿しのアナログ接続が1番良かったって事ですね!
恐れ入りましたorz
書込番号:19218818
0点

そうですね私もmomogomaさんと同じ疑問で、「PS3のDACなんて大したことないだろうから、DACが必要だろう」と思って色々PS3に導入したんです。
ところが、PCならすぐに成果があるエントリーのDACではちっとも有効な変化が出ない、
そこでだんだん高いDACになっていって、ハッキリ成果を感じたのがHP-A8とDA-200で、
内蔵DACがしょぼいPCでならば、PCヘッドホン端子→P-200→ヘッドホンよりPCUSB→DA-100→ヘッドホンの方が返って好ましいぐらいだが、
PS3では、PS3光→DA-100→ヘッドホンよりもPS3アナログ→P-200→ヘッドホンの方が好ましく、それとPS3光→DA-100→P-200→ヘッドホンとが大した差が無く、
大した差を出すにはPS3光→DA-200→P-200→ヘッドホンとしなければならない、なのでPS3の内蔵DACはPCのそれと比較したらずいぶん良いようでした。
厳密にはPS3内蔵DACの音質はHP-A4とDA-100・HP-A7の中間ぐらいでやや後者寄りぐらいの性能かな?という感覚です。
PS3→P-200だと、ZX1あたりは簡単に上回るし、PCUSB→HP-A8→ヘッドホンと、PS3アナログ→P-200→ヘッドホンは、ほぼ同じぐらいのクオリティに感じます。
やたら良くもないけどそれほど悪い環境というわけではないんです。
なのでZ5の良さというものも、現状充分感じることが出来ている感じがします。
書込番号:19219093
1点

ソニーの名機(?)のMDR-EX1000との比較では、(EX1000も現役で使ってます)、
EX1000の性能高さは色々出た今でもなかなかのモノですね。
Z5は空間がかなり広い方だけれどそれでもEX1000の方が空間広がりはさらに広く、すっきりと清涼感のある空間が広がるイヤホンらしからぬ空間感は見事です。
その分遮音性はZ5の方があり、EX1000の遮音性はカナル型ほぼ最悪、Z5はあんまり良くはない方、程度でしょうか。
しかし解像度と情報量はZ5の方に分があり、単純にEX1000より音が明瞭であるという意味と、
より細かい音を拾い尽くすという意味の、二つの面でEX1000を上回ります。
だがEX1000もこの価格帯までのダイナミック型最高クラスの解像度で、両機種とも解像度は素晴らしいですね。
が、高解像度同士でもEX1000方が低音を盛っていない分すっきり聴こえますね。
Z5の方がボーカルが近くて明瞭、BAドライバのメリットを感じます。
EX1000の方は清涼感が乗って空間の広さを感じる以外は比較的に素直・冷静に鳴らす感じに対し、
Z5の方は力強く厚く濃い目に味付けして鳴らす感じですね。
この味付け濃さが賛否両論の理由の一つでしょうか。
一見、EX1000の方がZ5よりも味付けが薄いのだから音楽ソースの味をよりきちんと出しそうに見えますが、
実際は逆で解像度が高いZ5の方が良いも悪いもより引き出してしまい、Z5の方が再生ソースの優劣や微妙な変化に敏感です。
EX1000は万能機で、Z5は非万能の非凡機です。
EX1000は誰が何を聴いてもわりと良い結果を出してくれる上に味付けや癖も強力ではないから人を選び難く安定した高評価を得られると思うが、
Z5は味付けが濃い上に再生ソースにシビアだから素晴らしく良くなる時と値段とは思えない芳しくない音を出す時が有ってしまうから、絶賛と卑下に評価が二分してしまう。
あとZ5がリケーブルしなければ音が良くない、ということは無いと感じてます。
試しに純正でリケーブルもしました。
だがケーブルよりもむしろ、アンプと音源次第、その方が大きい。
書込番号:19219199
4点

すいません日本語がおかしかったです。
×絶賛と卑下
ではなく
○絶賛と批判
に訂正します。
間違い多くすいません。
書込番号:19222382
0点

自分も最近Z5を購入しまして、巷のレビューとはいささか異なるものを感じていたのですが、
air89765さんが俺の言いたいことをほとんど言ってくれた感じですw
近々レビューを投稿しようと思っていたのに、どうしようかと思案中。
演出的で濃厚な音質でありながら、音源の持つ情報を良い所も悪い所も、全て引き出す無慈悲なまでの情報表現力も兼ね備える。
結局のところ音源を選ぶ、酷く気難しいイヤホンという感じは同意です。
アンプ、リケーブル、バランス化等で、ある程度低音を引き締めたり、周波数特性を変えることは可能ですが、
中域〜高域における無慈悲なまでの情報表現力は、ほとんど変わりませんから、
この部分こそZ5の個性として一番注目すべきとこだと思います。
個人的には解像度の高さはそこまで感じません。
しかし、モニター機ではサ行が刺さるお行儀の悪い音源でも、Z5で再生すると、まるでDSD音源変換したかのようにサラッとした感触にしてしまうのは、実に上手いなと。
この高音表現の上手さは、ソニーがSACD対応ヘッドホンとしてリリースしたMDR-SA5000を彷彿させるものがあります。
だから私はZ5を、解像度が高いという言い方ではなく、「情報表現力」が高いと評します。
書込番号:19230749
2点

hybrid1618さん
巷のレビューと異なることをお感じならば是非レビューされてみては参考になるのでは?
仮にごく一部被るところがあってもそれが感じたままの評価であれば参考になることだと思います。
「情報表現力が高い」というのはとても適切な表現ですね、「解像度が高い」と言うと情報深度が深いって意味だけでなく、
まるですごい透明度が高いみたいな印象も持ちますよね。Z5は情報量を引き出す能力は高くても低音の量が多くて
高音を刺さらないようにしてあるバランスから、全体の透明度が特別に高く感じるようなイヤホンではないですよね。
「情報表現力が高い」というのは実にしっくり来ます。
巷で言うようなリケーブル+バランス接続+PHA-3前提…なんてことはけして無いと個人的には思いますが、
その情報表現力の高いことで、そうやって環境を弄ると応えてくれるからその甲斐がある…という感覚だと思います。
実際、MUC-M12SM1でのリケーブル効果も、XBA-A3よりもZ5の方がよりハッキリと効果を感じました。
EX1000みたいにバランスがいいフラット的な音を期待すると全然方向性違ってしまうけれど、よくチューニングされた高価格帯の低音重視イヤホンという感覚で、
安い低音イヤホンとは格の違う中高音や音のリアリティや分離良さを聴かせる良機種という印象で、
「買ってホントに良かった」と満足出来る、所有する楽しさに溢れている良機種だと思っています。
書込番号:19232761
5点

Z5は確かに解像度は高いですが、その魅力は何といってもヘッドホンやスピーカーのような自然な響きだと思っています。解像度が売りのイヤホンは他にもあると思いますが、Z5は解像度が高いと同時に自然な感じがします。もちろん、その点ではヘッドホンやスピーカーに匹敵するものではないですが、電車の中で使うものとしては十分満足できるものだと思います。
リケーブルやポタアンについてはいろいろ意見がありますが、現在はZX2に直挿しで、ケーブルはSignalの4極を使っています。予約購入して以来、イコライザーやケーブルはいろいろ試しましたが、音がやせずに低音を引き締めるにはSignalが試したものの中では一番でした。
そして、少なくとも上記の組合せでは、Z5は音のバランスも非常に良いと思っていますw 聴く音楽にもよるんでしょうが、比較的最近のヘビメタなど、Z5は決して低音寄りといえるものではありません。バロックや現代音楽も聴きますが何の違和感もありません。
それにしても、Z5の良さを引き出していると思われる環境を整えるまで随分時間もお金もかかりました。ほかのイヤホンも購入しました。しかし、気が付くとZ5に戻っている感じです。
書込番号:19289241
3点

>Z5は確かに解像度は高いですが、その魅力は何といってもヘッドホンやスピーカーのような自然な響きだと思っています。
>解像度が売りのイヤホンは他にもあると思いますが、Z5は解像度が高いと同時に自然な感じがします。
ハイブリッドを最大限活かした音ですよね。
解像度が高くて繊細でもやや自然さが足りない冷たい響きになりやすいBA型、自然だけれど解像度や繊細さが足りないD型、
「解像度が高いと同時に自然」は両者の良いとこ取りをしたハイブリッド特有の魅力だと思います。
ハイブリッドはXBA-H3の時は如何にも二つの音が別々に鳴っている感覚の違和感強さに私は手放してしまったんですが、
XBA-A3ではそれが改善され二種類の音の融合感が上がって違和感が殆ど無いことに心地好さを感じて愛用していて、
Z5に買い換えたらそれがさらに解像度が上がり自然な感じになったので大満足です。
Z5は聴く環境をグレードアップしたり交換することへの反応性もいいですよね。
ケーブルやらアンプ、色々試し甲斐のある機種だと思います。
書込番号:19289835
1点

Z5は主にPHA-3やZX2にてバランス駆動している方が多いのかな。
この場合、バランスにしろアンバランスにしろ、帯域バランスは、かなり低音多い・中音普通・高音やや控え目というバランスになりますね。
バランス駆動した方が左右の音の混濁感がなくなりすっきりした分離となり綺麗な音になりますが、帯域バランスに関しては上記のままですね。
PHA-3とZX2が低音寄りなのでどうしてもそのような低音寄りバランスを強調するようになってしまいますが、
フラットで特に中高域の伸びやかさがあるU-05や、全体としてフラット志向のHP-A8に繋ぐと、明確にXBA-Z5の低音の量が減り高音の伸びが増します。
騒音の多い外ではZX2やPHA-3の低音寄りバランスの方がいいのかもしれませんが、
静かな家ではPHA-3を流用するよりもU-05やHP-A8に繋げてあげた方が帯域バランスの偏りがかなり改善する上に解像度もこれら据え置き機の方がPHA-3とZX2よりも高くなります。
PHA-3はアンバランス接続では据え置きではDA-100やHP-A7並の音質であるような感覚、バランス駆動してみて初めてその独自のメリットを活かせる感覚でありますが、
アンバランスで使う場合上記据え置きで合わせてあげるといい感じです。
冒頭のレビューは最初据え置き機に繋いだ感覚だったのでそれほど極端な低音寄りにはZ5は感じませんでしたが、
各種WalkmanやPHA-○シリーズに繋いだ場合はかなり低音寄りになりますね。
これはこれで「低音が力強いいい音」であることは確かですが、高音はやや寂しいです。
反面どんなことがあっても刺さらない優しさがあるとは言えますが…個人的にはU-05やHP-A8に繋いだ時の帯域バランスの方が好みです。
書込番号:19320341
1点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > XBA-Z5
本日、静かな環境で、じっくりと試聴する機会がありましたので、簡単に感想を書きたいと思います。
プレイヤーはNW-F880のアンバランス接続
比較対象はXBA-H3、XBA-A3です。
帯域バランスは、ほぼフラットですね。
低音も、高音もしっかりと出ているため、一見ドンシャリに聞こえなくもないですが、ボーカルが凹んでないので、フラットであると判断しました。
そしてなにより、音がリアルで生々しい!
XBA-H3やXBA-A3自体も解像度は高い部類で、XBA-H3では、それ以下のモデルなどでは聞こえない、高域部分の細かな音まで拾います。
しかし、このXBA-Z5は、その微かな細かい音(試聴音源ではギターの音)を、拾うのは勿論のこと、あたかも本物がなっている様子が頭に浮かぶかのようにリアルに再現します。
それも、余裕が垣間見えるように。
こんなにギターの音がリアルと感じたのは初めての感覚で感動しました。
中高音部、それから低音共に、自然にそつなく、それでいて、一音一音をまるで本物のようにリアルに再現する様は、XBA-H3を使っている私でも感動モノです。
そして、高域もしっかりでていますが、XBA-H3のように「頑張って出し切ってる」というよりは、「余裕でだせるよ。」といった感じで自然です。それ故、高域がやや地味に感じるのかもしれませんね。
解像度も極めて高く、MDR-EX1000などよりも一つ一つの音の聞き取りが容易です。
また、このイヤホン特有の、ヘッドホンに肉薄する低音は、豊かで解像度が高い上、レスポンスが非常に良いです。私は、この低音は決して必要過多とは思いません。
私は、XBA-H3、XBA-A3、XBA-Z5など、HDハイブリッド3ウェイドライバーを搭載するイヤホンが登場するまでは、「所詮イヤホンだから、ヘッドホンのようなリアルな低音は出せない」と考えていましたが、私の中でのその常識を見事覆してくれた、素晴らしい低音を実現しています。
XBA-Z5は、イヤホンですので、決してPHA-3やNW-ZX2がないと高音質を楽しめないなんてことはないので、ご安心ください。
ただし、評価が分かれているのは事実ですし、なによりお高い機種なので、試聴はしてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
書込番号:19134739 スマートフォンサイトからの書き込み
15点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > XBA-Z5
THE SIREN SERIES Layla Universal Fit +Astell&Kern AK240-256GB-GM [256GB]を使って4日程ですが、雑誌やネットで書いてる程とは思えないかなぁ?
XBA-Z5+ALO Audio 2.5mm Balanced SXC 24 Earphone Cable - MMCX 2.5mm 4極端子+Astell&Kern AK240-256GB-GM [256GB]の方が音の響きや高音が綺麗でTHE SIREN SERIES Layla Universal Fiより聞いてたら気持ちがいいです。
これから使ってたら気がつくかもしれないので、気分で使い分けをしようかなって思います。
2点

イヤホンとコードの繋ぐXBA-Z5のプラグが壊れやすいのでご注意です!
書込番号:19082765
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > XBA-Z5
DAPをウォークマンからiPodに変更し、PHA-3にデジタル接続、XBA-Z5はバランス接続です。
イコライザをBass Reducerにすることにより、解像度の高いフラットな音に激変します。
MDR-EX1000に近い音質に変化。まさかiPodのイコライザで好みの音に出会えるとは思いませんでした。
本当に全てにの音が聞こえるっていう感覚。
デフォルトでこの音質に設計していれば星5近い平均評価を得られたはずです。
イコライザを元に戻すと「うわ!ボヤボヤしすぎやろ…」てなります。
売らずに取っておいて良かった…
ちなみにエージングで低音が変化するのはほんの僅かです。驚くほど低音のボヤつきが無くなったという人はプラシーボ効果を受けやすい人です。
PHA-3通すのと直差しも、音質にあまり変化は見られません。ほんの若干です。すごい変わると言うのは大袈裟です。
100時間ほどエージングすると低音が出しゃばり、迫力があるのは変わりませんが、高音域は低音に比べてかなり出るようになります。いわゆるドンシャリです。
0点

くににくにくさん
興味深い書き込み、ありがとうございます。
私は、F885、EX1000+PHA-3、AK240(φ2.5、4極→φ3.5変換プラグ)との組み合わせで、
MDR-EX1000(アンバランス)、XBA-Z5(別売のバランスケーブル)、MDR-Z7(別売のキンバーバランス)等と使っています。
EX1000はどの組み合わせでもそこそこ鳴ってくれて、
XBA-Z5は接続相手を選ぶものの、バランス接続で送り出し側の駆動力に余裕がある場合、
Z7に迫る品位で聞けていると感じでいます。
EX1000では、小さめのイヤーピースを併用して、耳元にしっかり差し込むと、素晴らしい低音が得られるのですが、
ずれやすいのと、耳が痛くなりやすく、聞き手として、ピーキーな印象があります。
Z5では、どちらかというと、耳元にしっかり差し込むと低音が強調される傾向にあり、少し抜くような方向に調整
することで、適度な音感が得られ、しかも位置がかわることでの変化が緩やかで、結果として、EX1000と比べ、
リラックスして音楽を聞ける印象があります。
送り出し側の音質調整で、Z5を使いこなすこと、考えたことが無かったので、大変興味深く感じました。
私の場合、音質の調整、基準となるものが無く(自分の音感に自信が無いんでしょうね)、スペアナを併用して、
フラットに音が出ていないと安心できないので踏み込めないのかなあと思っています。
スピーカー、ヘッドフォン等と比べ、イヤフォンは装着位置、角度や、耳穴の構造等の環境により、
音質変わると思うのですが、くににくにくさんのEX1000、Z5の使いこなし、御感想等、お聞かせいただけると幸いです。
書込番号:18729010
2点

>くににくにくさん
デジタル接続中でもイコライザは有効なのですか?
僕はウォークマンNW-ZX1をPHA-3と組み合わせて利用していますが、この際イコライザやその他音質設定はどれも適用されません。
iPODと挙動が違ってくるのなら何か悔しいですね…w
書込番号:19077745
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > XBA-Z5
視聴してきました。機器はF886です。
他のイヤホンに比べて圧倒的なインパクトがありました。低音の質が素晴らしかったです。自分はまだ若いからか低音を求めがちな傾向かもしれませんが、このイヤホンの低音はイヤホンの進化を実感しました。
こうなるとほとんどのイヤホンは中高音が犠牲になりますが、Z5には妥協が感じられず、EXモニターとXBシリーズのいいとこ取りだと感じました。
残念な点は値段の割にチープなところですかね、、、
書込番号:18565336 スマートフォンサイトからの書き込み
3点


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