



動画編集ソフト > CYBERLINK > PowerDirector 13 Ultra 通常版
初めまして。結婚式の余興DVDを作っているのですが、
分割機能を使ったところ(5×5で、全部で25この動画を一斉にうつしてます。時間は20秒くらい)
そこの部分だけ、画面が真っ暗になり
DVDプレーヤーでうつりません(;_;)
パソコンでプレビューを見るときも、
固まってしまってそこの部分はうまく見れないのですが、DVDに焼けば大丈夫かなーと思ってましたが‥だめでした。
パソコンはWindowsVistaです。アップグレードして7にしてます。
パソコンの空き容量はたくさんあると思います(;_;)
パソコン自体が古くて、対応しきれないのでしょうか?(;_;)
どなたか回答宜しくお願いします。(;_・)
書込番号:18997970 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

くろみぴーち さん
25個の違うクリップを25個のトラックに配置してピクチャーインピクチャー(PinP)で25面表示されているんですよね。
DVD-Videoでは解像度が720×480が最大でハイビジョンより粗く、25面表示すると一つ一つは更に粗い表示になってしまいますが。
再生環境の理由上BDではダメという状況ですか。
上記の前提でレスしますと、
>パソコン自体が古くて、対応しきれないのでしょうか?
おそらく、その通りと思われます。
まず、25トラックも使う編集では、元動画の重さによっては、又PCの能力によっては編集自体カクカクでプレビューもスムーズでなく、レンダリング出力した場合、PC能力によっては不具合が出る可能性があります。従って、使われているソース動画素材とPC環境(CPU、メモリ等)を書き込まれた方が分り易いです。
以下はソース動画がハイビジョン撮影の17Mbps程度と想定してレスします。
○ハイビジョン動画で25本のトラックを使った編集は、相当高性能なPCでないとそのままではスムーズにいきません。
○どうせDVD画質にするのですから、対策として、
・ソース動画1本づつ、MPEG-2の低解像・低ビットレートで一旦[出力]します。
プロファイルはMPEG-2の[DVD LP 352×240/30P(2Mbps)]でいいと思います。もっと下げてもいいですが、これで編集操作は軽くなると思います。
・この小さく出力した25個のファイルを新たに読み込んで、PinP編集します。
・編集できたら、[出力]の[MPEG-2]の、今度は[DVD HQ 720×480/60i(8Mbps)]のプロファイルで(カスタマイズでプログレッシブにしてもいいです。)レンダリング出力します。
○DVD-Videoの作成
・新たにPDR13を立ち上げ、[ディスク作成]の[コンテンツ]の追加動画読込で、この出力したファイルを読み込みます。
・後は、メニュー作成等を行って、[2Dデイスク]の[DVD-Video]で、[MPEG-2]の[HQ-最高画質]設定でオーサリング・ディスク書き込みします。ディスク書き込みしないで、[フォルダ−の作成]のみで行って、再生確認してからDVDに書き込んだ方が、いいと思います。
尚、DVDメデイアは原産国=日本国のものをお使いください。
書込番号:18998721
0点

>分割機能を使ったところ(5×5で、全部で25この動画を一斉にうつしてます。時間は20秒くらい)
25個のトラックに動画を配置して、それを5×5=25マスに縮小配置して20秒間のワンシーンに収める編集作業と言う理解でよろしいでしょうか?
私のPC環境
Windows8.1Pro 64bit
I7-2600
メモリ 16GB
GTX660
デスクトップ
上記ですが、20トラックまでは特に問題なく作業できますが、21トラック目を追加すると高速ビデオレタリング技術(ハードウエアビデオエンコーダー等)の利用が出来なくなります。それ以上追加をするとプレビューの表示が歯抜けのようになります。
試しに H264AVC/MP4 MPEG-4 1920×1080/30p(16Mbps)で出力で確認したところ、5×5=25マス中20マス配置までは普通に出力されますが、21マスからの出力は真っ黒になります。
重ねて編集して出力できるのは20トラックまでの仕様のような状態に取れなくもないのですが、そのことに触れている記載が見当たらないので、サポートに問い合わせて確認が必要かも知れません。
因みにトラックの動画配置をずらして21トラック以上に動画を配置すると、特に問題は無く、高速ビデオレタリング技術(ハードウエアビデオエンコーダー等)の利用も出来ました。
以上の感触から仕様の可能性が高い気がしますが、現状で対応するとなると、例えば、12マスと13マスで配置したものをそれぞれ出力→トラック配置が2つで済むようにして、それぞれのプレビュー位置をずらしてイメージを一つにする。(ひとつの動画にする)それを素材に現在のトラック操作と入れ替える。
こんな感じになると思います。
追記
私のPCも最新と言う訳ではないので何とも言えませんが、試しに作業をして見た結果から相当のハイクラスのPCか最新のCPUを搭載したPCで誰かが検証作業をしてくれない限りはPCの性能だけが問題なのか、私には何とも言えません。
書込番号:18999000
0点


くろみぴーち さん、ひょろざむらい さん
こんにちは
PDR13は100トラックまで使える仕様ですが、トラックに何を配置するかと、処理できるPC環境によると思います。
以下当方での検証です。
○スマートレンダリング(SVRT)について
SVRTはひょろざむらいさんがお書きのように20トラックまでのようです。
○多トラックの使用と編集動作
・これは先に書きました通り、使用する動画の重さとPC能力により大きく変わってきます。
・例えばFullHD/24Mbpsの動画を25本をもラックに配置すると、25面PinPは当方のi7-2600では重くて大変に時間がかかります。シャドウファイル生成後であっても負荷が大きくスムーズにいきません。なぜなら、プレビューにおいては多数のFullHDファイルを同時にデコード表示することになり、出力でも多数のFullHDファイルをレンダリングすることになるので。
・25トラックも使う場合は使用する動画を軽いファイルに圧縮出力してからそれを使えばいいと思います。
多面PinPなので、1面あたり高解像は必要なく。1920×1080表示の場合25面では1面あたり384×216で済む理屈で、DVD-Videoでは1面144×96。
・上記画像は元々の動画はFullHD/24Mbpsですが、DVD LP 352×240/30P(2Mbps)に一旦圧縮出力したものを読み込んで25面のPinPを行った例ですが、こうするとスムーズに動くし、レンダリングの負荷も軽くなります。
書込番号:19000002
1点


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