
このページのスレッド一覧(全21スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 9 | 2016年10月2日 23:16 |
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0 | 4 | 2016年10月2日 11:58 |
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4 | 2 | 2016年9月25日 16:13 |
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2 | 9 | 2016年8月11日 13:01 |
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8 | 5 | 2016年6月26日 21:49 |
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8 | 11 | 2016年7月16日 19:38 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


動画編集ソフト・動画再生ソフト > SONY Media Software > Vegas Pro 13
BDのイメージを書き出そうとしているのですが、コンピレーションの準備中にエラーが発生して出来ません。
ファイル名0001.M2TSと出ているのですが、そんなファイルはありません。
どなたかお分りになる方がいらっしゃいましたら、ご教示頂ければ幸いです。
0点


>岡崎 奉臣さん
DVD Architect Proで読み込ませたファイル(ビデオ及び音声)はVegas Proで既存のテンプレートを使用してレンダリングされたファイルでしょうか?
私はDVD Architect Proでオーサリングする事は皆無で自分の経験からお話は出来ないですが、そのエラーはDVDAProでは扱えないファイル(一般的には正常と判断される場合でも)を読み込んだ時に出るエラーと理解しています。例えば、ビデオファイルでは(DVDAProでは許容しない)h.264コーデックの派生版やx.264コーデックでレンダリングされた等のファイル群です。同様にオーディオの方もDVDAProでは扱いにくいものがあると理解しています。よって、このエラーがVegas Pro以外のアプリで生成されたファイルから生じているのであれば、DVDAProの制限と言わざるを得ないと思います。
書込番号:20258383
0点

>ココアの父さん
ご回答ありがとうございます。
まず、動画はVegas Proで作ったものではありません。
複数動画があるのですが、Premiereで作ったものやAVS製のもので作ったものや、撮影した素材そのものもあります。
今まで、別のソフトでオーサリングしていたのですが、どうしても作りたいメニューが作れず自由度の高いDVD Architect Pro 6を購入したのですが、最初からPremiereで作成した動画を読み込まなかったりとトラブル続きでした。
別のスレでご回答を頂いたりして、何とかプロジェクトも出来上がり、イメージファイルを書き出す所まで来たのですが、このエラーです。
しかも書き出し開始からエラーが出るまで3時間弱です。
辛いですorz
確か、Premiereで書き出したAC-3は読み込みしませんでした。
さすがSONYといった所なのでしょうか…自社の編集ソフトで編集したものじゃないと認めないみたいな(笑)
ただ、動画を減らしてメニュー無しで書き出しをしてみると、成功しました。
そもそもコンピレーションの意味が分かってないので、何処をどう直したらいいのかも分からない状態です。
今回、Encoreも使用してみたのですが、これはまたモーションがスムーズじゃなくボタンが現れるのに一瞬止まるというトラブルに見舞われて断念しました。
後はこのソフトが頼りなのですが…
ちなみに、ココアの父さんはどんなオーサリングソフトを使用していますか?お薦めなんかがあれば是非教えて頂きたいです。
書込番号:20258719
0点

私はオーサリングは以前からTMPGEncの(エンコーダーの)ファンで、今はTMPGEnc Authoring Works 5です。岡崎さんの作成したいとお考えになっているような複雑で洗練されたメニューは今まで私は必要がなかったですし、Vegas ProからBlu-ray用のテンプレートを使って書き出したビデオ及び音声ファイル(主に2チャンネルステレオのLPCM)はSmart-Renderできる形で問題なく読み込めていましたので・・・。因みにDVDはTAW5の"Open with Conversion"機能を使って作成しています。何よりTAW5のエンコーダーの方がVegas Proのそれよりも高画質だと思いますし。
希望されているDDVAProでのBD・DVD作成は「我は求め訴えたり」と呪文を唱えるときっと色異夢悦彩無さんが手助けしてくれると信じています(^^;)
書込番号:20258890
0点

岡崎 奉臣 さん
今晩は
いやー今、レスを書いていたところです。
メニューを作成された段階まで行っているので、素材は読み込めているのですよね。そして、DVD Architect Proの「ディスクのプレビュー」ではメニュー動作、視聴等は正常に動作しているのですよね。
それであれば変ですね。
メニューを含めたオーサリングでディスク形式に構成する時、何等かの不具合が発生していると思われ、解決の妙案とはいきませんが、
・もし、DVD Architect Pro以外に何か動画関係のソフトが起動しているようでしたら干渉も考えられるので、DVD Architect Proのみ起動で行う。
・プロジェクトは保存されているとして、一度DVD Architect Proを初期化してみてはどうでしょう。
初期化はVegas Proと同じく、ShiftとCtrlを押しながらソフトを起動。
現在思いつくのはこの程度です。
書込番号:20258921
1点

>ココアの父さん
ご回答ありがとうございます。
今まで使っていたオーサリングソフトというのが、TMPGEnc Authoring Works 5です。
TMPGEnc Authoring Works 5では、『本編再生』『シーン選択』『ボーナストラック』というメニューが作れないんです。物凄く一般的なメニュー構成のような気もしますが、サポートに問い合わせても「出来ない」という回答でした。
それさえ出来てくれれば、TMPGEnc Authoring Works 5に全く不満は無かったのですがorz
呪文を唱えなくても、色異夢悦彩無さんが現れてくれました(笑)
書込番号:20259060
0点

>色異夢悦彩無さん
いつもご回答ありがとうございます。
動画は読み込めているし、プレビューも問題ありません。
他のアプリケーションは立ち上げていないですし、初期化も行いました。
基本的にSONYとは相性いい方ですが(笑)
書込番号:20259117
0点

岡崎 奉臣 さん
既に行われていたのですね。失礼しました。
>動画を減らしてメニュー無しで書き出しをしてみると、成功しました。
減らした動画の中に不適合なものがあって、その箇所で処理が停止するのかも知れません。その場合はその素材を諦めるといけるかも知れません。
あるいは、もしメニューを再作成してもよければ、他のNLE等で編集してレンダリングされたファイルは一旦Vegas Pro 13に読み込み、Vegasでレンダリング出力してそのファイルを使う手が考えられます。
その場合、最終BDを作成されるならVegasでのレンダリングはH.264のDVD Architectプロファイルで行えば、DVD Architectでは読み込んで無劣化スマレンのオーサリングができますね。
当方では、他のNLE編集分や各種のカメラ撮影動画で、はねられたことがありません。一度MP4コンテナで音声AACのある特定種類で音のみ処理できなかったことがあります。
書込番号:20259490
0点

>色異夢悦彩無さん
ご回答ありがとうございます。
なるほど、素材が問題ならVegasでエンコードし直せば行けそうですね。
ただ、レンダリングなどはすべて上手く行くのです。
このコンピレーションが上手く行けば成功する気がするのですが…
コンピレーションの意味がいまいち分かってないので、どうなるかは分からないですが…
0000.M2TSは成功して、0001.M2TSで失敗するので、もしこのファイルがメニューを構成するファイルなのであれば、ひとつ心当たりがありまして…
以前のレスで質問させて頂いた事がありましたが、シーン選択メニューで各シーン再生後メニューに戻るというメニューを作っています。
ひょっとしたらこれが邪魔をしているのかもしれないと思い、通常のシーン選択メニューに変えて再度書き出しを行っています。
どう思われますか?
ご意見いただければ幸いです。
書込番号:20259761
1点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > SONY Media Software > Vegas Pro 13
ほぼ動画初心者です。あらかじめスーパーの入った動画素材のスーパーをクロップで切ってデフォーカスしたいですが、うまくできません。トラックの上に加工する動画を置いてその下に同じ動画を上下で並べています。パンクロップを上のトラックにかけてみたらかけたい部分じゃないところのみが選択されます。このパンクロップがよくわかりません。どなたかご教授お願いします
0点

字幕スーパーをぼんやりさせたいということですよね?こちらにモザイク処理を使って説明されている方がいらっしゃいますので、ご参照下さい。(こちらは動いていくものに対してモザイク処理をしているので更に高度ですが。)また、モザイクでなくデフォーカスでの処理でもパンクロップの使用法は同じかと思います。
https://tujuh.info/%E3%80%90sony-vegas-pro%E3%80%91%E8%BF%BD%E5%BE%93%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%A2%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%81%BC%E3%81%8B%E3%81%97%E3%83%BB%E7%9B%AE%E9%9A%A0%E3%81%97%E3%81%AE%E4%BD%9C.htm
書込番号:20256894
0点

ありがとうございます。大変参考になりました。ご意見を伺う前に我流でイベント パンクロップをさわっていたら変なイベントが残ってしまった様です。工場出荷時の初期設定ってあるのでしょうか。具体的はモザイクをかけたい場所がマスクになって(これが我流設定の残骸)他はできるんですがここがでいません。度々すみません。よろしくお願いします。
書込番号:20257236
0点

>工場出荷時の初期設定ってあるのでしょうか。
元の状態にリセットしたいということですか?であれば、キーボードの「Ctrl(コントロールキー)」と「Shiftキー」を同時に押しっぱなしにしながらVegasを起動させるとリセットできます。
書込番号:20257255
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > SONY Media Software > Vegas Pro 13
ビデオイベントFXとして、手ぶれ補正を選ぶのですが、適用がグレーアウト?されていて適用できません。
Pro13-EDITバージョンですが、できないのでしょうか?
それとも、できない動画フォーマットとかがあるのでしょうか?
今回は、MP4です。
1点

>いちぺんさん
イベントFXではなく、手振れ補正はメディアFXとして適用して下さい。
Youtubeで説明されている方がおられるのでこちらをご参照下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=3-mFQXjJYqo
書込番号:20235557
3点

>ココアの父さん
おお、できました。
メディアFXを選ぶのですね。
ありがとうございました!
イベントFXとメディアFXの意味を、きちんと理解しなくちゃ。
書込番号:20236878
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > SONY Media Software > Vegas Pro 13
Vegas Pro 13で4K出力ファイルが変なフォーマットしか作れなくて困っています。
.mxfになってしまうので、見ることができません。
状況:
このたび、カメラのα7RUで花火を撮影しました。
撮影はα7RUでSuper35mmモード、4KXAVCS 100Mbps、SLOG2です。ISOは800固定で撮影。
これGradingは、Catalyst Prepareで無事行えました。出力をXAVC Sにしています。
色も奇麗に再生できています。
さて、この出力ファイルを7個ほどVegasPro13に入れて編集しました。
Projectは 4K XAVC Sで指定しました。
さて編集設定を終えて、YouTubeにアップするために、ファイル出力で4K XAVCSを作ろうと思いましたが、指定できません。
XAVC Longになってしまいます。ファイル形式は .mxf です。
試しにこれで作りましたが、ファイルは出来ています。14分で約20GBの***。mxfファイルができています。
これはどうすれば、見えるのでしょうか? 確認しておかないと。
また、このままYouTubeにアップできますか?
4K XAVCSはアップした実績があります。
0点

orange さん
今晩は。お久しぶりです。
当方はSONY AX1のXAVC S 4K30P 100Mbpsデータで試しましたが、レンダリングに「SONY XAVC S Long 3840×2160-29.97P」の「=」マークのプロファイルが選択できます。XAVCのIntraやLongでも出力できます。
変ですね。SLOGやカラコレの影響でしょうか。
>XAVC Longになってしまいます。ファイル形式は .mxf です。
>これはどうすれば、見えるのでしょうか?
XAVCだとmxfラッパーになりますが、Vegas Proにインポートして再生するのが簡単ではないでしょうか。
但し、PCのデコード能力によっては4K/100Mbpsのダイレクト再生はカクつくかもしれませんので、その場合は「プロジェクトメディア」ウインドウのサムネイル右クリックで「ビデオプロキシの作成」によりプロキシファイルを生成し、プレビューウインドウの設定で「プレビュー(フル)」にすればスムーズに4Kプレビューできると思います。
当方はペガシスのTMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 (TMSR5)でも、このMXFファイルをプレビューできます。
>また、このままYouTubeにアップできますか?
MXFをUpしたことがないので違うかも知れませんが、
下記はAfter Effectsでの記事ですが、下の方にMXF OP1aのYouTubeアップについて書かれています。ご参考になるでしょうか。
https://www.wgn.co.jp/store/blog/item-1421.html
書込番号:20103226
0点

Orangeさん
色異夢悦彩無さん
こんばんは。何故Orangeさんが XAVC Long形式でしかレンダリングできないのか定かではありませんが、XAVC Long形式のファイルはSony Catalyst Browse(無料)でも再生可能だと思います(今、自宅でないので確認できません)。
http://www.sonycreativesoftware.com/jp/catalystbrowse/compare
また、以前、XAVC S 及び、XAVC Intra形式のファイルをVLCで再生できた記憶がありますので、同様にXAVC Long形式のものも再生できるかも知れません。
https://www.videolan.org/vlc/index.ja.html
YouTubeへの投稿ですが、個人的にXAVC S(拡張子はMP4)及び、Vegas Pro 13でスマートレンダーできるXAVC Intra形式(拡張子はMXF)のものはアップロードし(て問題なく受け付けられた)た記憶がありますが、XAVC Longのものは経験がありません。非公開で試しに短いクリップをアップロードして確かめてみては如何でしょうか?
書込番号:20103345
1点

色々とご助言ありがとうございます。
昨夜、とりあえずYouTubeにアップしました。
今朝見ると、見えるのですが360pにしかなっていません。本当は4Kなのに。
困ったなー。
だめもとで、もう一度VegasPro13を立ち上げたところ、なんと今日はファイル出力で XAVC S 4K24p が選択できるようになっていました。昨日はここが薄い色で選択できなかったのに。
再度レンダリングを始めました。今度はうまくゆきそう!
書込番号:20103693
0点

関連質問ですが、Gradingを無料で行うにはどうすれば良いのでしょうか?
とりあえずは、Catalyst Browseをダウンロードしたら、Catalyst Prepareも一緒に入りました。
このCatalyst Prepareはとても簡単にGrading できました。しかし有料で高価です。使用期間が15日とかいてあるのに、1日使ったらもう使用期間オーバーの表示が出て使えなくなってしまった。たくさんGradingし過ぎたからかな?
Vegas Pro13でもGradingできそうな事を書いてあるのですが、なんだかむつかしそう。
先輩たちはどうしています?
CPUを使うソフトでもOKです。自作Intel i7 4GHz8Coreで水冷クーラーで動かしていますから、多少重くても何とか動きます。
よろしくお願いいたします。
書込番号:20103708
0点

orangeさん、
私はビデオは全くのアマチュアで経験も乏しいですが、個人的にマルチカメラ編集の際に色調合わせに暫く悩んだ経験から書き込みさせて戴きます。
orangeさんの意図されているものが忠実な色表現のための処理(いわゆる"カラーコレクション")なのか、それともお好みの色調にしたいのか(いわゆる"カラーグレーディング")で処理方法が多少異なると思います。いずれにしても、Vegas Pro単体でもかなりの事が出来ると思います。取り敢えず、以下の様なものが参考になるのではないかと思います。
【動画編集】SONY Vegas Proの色調補正エフェクト カラー曲線の使い方【チュートリアル】
https://www.youtube.com/watch?v=3DtgeZmMlgs
【動画編集】SONY Vegas Proのエフェクト 色補正の使い方【色調補正】
https://www.youtube.com/watch?v=noXgFZtF02w
フィルムのトーンに近づけるためのカラーコレクション
https://www.sony.jp/products/Professional/c_c/park/editting-tips/vegas-pro/vol_01.html
日本語以外で良ければYouTubeでvegas pro color correction (ないしcolor grading)で検索すると山ほどヒットしますので、いくつかご覧になると、どこをどういじると何が変わるか画面を見ているとある程度判ってくると思います。因みに、英語ですが、私は以下のようなものが大変参考になりました。
https://vimeo.com/24334195
https://www.moviestudiozen.com/free-tutorials/sony-vegas-pro/526-colour-correction-tools-sony-vegas-pro
http://www.glennchan.info/articles/vegas/color-correction/tutorial.htm
書込番号:20104212
0点

>orangeさん
>ココアの父さん
こんにちは
レンダリングプロファイルが復活したようで、よかったですね。
Shirt+Ctrlを押しながらVegasを起動する「初期化」を試されても良いかも知れません。
Vegas Proには多くの調整方法がありますが、当方は厳密には行ってません。
よく行う方法は、
【ある映像の色味に他を合わせる場合】
FX「カラーマッチング」で自動的に合わせますが不満足なことが多いので、「カラー曲線」でも補正。
【映画風等の色味に加工する場合】
「カラー曲線」でだいたいの見た目で調整しています。
当方はカラーカーブが使い易く、殆どこれだけで完了。更に特殊な効果を加えたい場所は他のエフェクトも追加します。
当方はこんな感じでアバウトです。
書込番号:20104458 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ありがとうございます。
いろんな色補正の方法があるのですね。
特に色曲線は写真でも時々使いますので、調整しやすいです。
ところで、私の言うGrading ですが、これは新しい概念のようです。たぶんプロの世界では昔からあったのだと思いますが、アマの世界に入ってきたのは最近です。ソニーのカメラではα7Sからです。
動画の世界では、普通に撮るとダイナミックレンジは8ビットしかありません(プロ機は10ビット)。例えば4:2:0 8bitというように。
これでは花火などを撮ると不足しますので、録画時にLog圧縮をして8ビットに納めます。
これをそのまま見ると、白っぽい(灰色っぽい)動画になってしまいます。
Logを逆変換して元に戻す必要があります。
それをするのがGradingソフトです。
昔は、Gradingを正確にするには、いろいろとプロ用の測定器が必要だったらしいです。幸いなことに、今は簡易ソフトができて、メーカー製のLog曲線を逆変換できるようになりました。
私が使ったCatalyst Prepare(ソニーソフト製)もその一つです。
カメラやビデオの録画時の曲線(SLog2、SLog3・・・Logの前のSはSonyのSでしょう。つまりSonyLog2やSonyLog3)に特化して、それを決め打ちで逆変換するソフトです。
これなら、決め打ちですから、測定器が不要です。何も持ってない貧乏アマでも逆変換できるようになりました。
これで、プロ機並みの広いダイナミックレンジが得られる・・・と言ううたい文句です。
私はSLog2ですが、試してみるとなかなか良いです。
花火の色が奇麗に浮かび上がります。
動画の色が、写真で撮った色に近付いてきます(もちろん写真の方がきれいです)。
此のLog逆変換(Grading と呼んでいるらしい)をVegasProでもできないかなーと思っています。
皆様のカメラにもSLog2やSLog3(キヤノンやパナは自分のLog名をつけていますが、同様な機能です)があれば、試すことができます。
ソニーでは、SLog2がα7Sとα7RU。新しいSLog3がα7SUとα6300。
何分初めての経験ですので、ボチボチ進んでゆきます。アマですから、急ぐ必要が無い。でも、あまり遅いと棺桶に足を突っ込むようになるかもしれないので、ほどほどに早く進みます。
書込番号:20105888
0点

なるほど、log収録により稼いだ広いダイナミックレンジをLUTをあてて視覚的に馴染みにのあるREC.709環境下で色調補正したいが、これをVegas Pro上で行う事が可能かということでしょうか?そうであれば、VisionColorという会社からVegas Proで使用できるLUTプラグインを無料で配布してますので、こちらからダウンロードしてVegas Proにインストールして下さい。
http://www.vision-color.com/lutplugin/
お持ちのカメラ用のLUT自体はネットで探せば無料のものがいくつか見つかると思います。さっき検索したら以下のようなページがありました。(自分で使用してないので効果の程は不明です。)
http://www.groundcontrolcolor.com/free-luts.html
私自身は手持ちのGH4でv-log Lによるlog収録を少しだけ試したものの、8bitの内部収録だとバンディングやノイズが発生するといった副作用が強いばかりで、巷間言われるような広いダイナミックレンジのメリットは享受できなかったので、log収録は早々と断念しました(収録対象としてもそれほど広いダイナミックレンジを必要としないという事もあります)。orangeさんのカメラは高感度センサーカメラなので花火のような収録にはうってつけですね。
書込番号:20106166
0点

皆さま、いろいろと相談に乗っていただきありがとうございました。
見よう見まねで4K SLOG2で撮った花火を編集できました。
こちらにアップいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=NwwxgmP28uY&feature=youtu.be
駆け出しなので、いろいろと反省点はありますが、これも次回からの肥やしにして腕を磨こうと前向きに見ています。
ちょとカメラを動かしすぎたと思います。
今回はアップで撮るという方針だったので、このようになりました。
書込番号:20106752
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > SONY Media Software > Vegas Pro 13
クチコミを参考に、ソースネクスト社からVegas Pro 13.0 Suiteを購入しました。
そこで、オーサリングソフトDVD Arc・・・についてお尋ねします。
まず、ヘルプを見ても「機能の説明」といった感じで実際のオーサリング作業の手順がわかりませんでした。
今まではEDIUSまたは、プレミアで作成した動画をTMPGEncのATW5かアンコールでメニュー画面を作成していました。
ATW5は手軽に動作確実なメニュー画面が作成でき、容量オーヴァーの場合も圧縮してくれるので便利でしたが
いかにせ、自由度が低い。
一方、アンコールは一から作成するだけあって自由度は高いのですがサポートが終了になってしまったことと
ポップアップ画面が1ページしか登録できないので、これもいまひとつ。
そこで、このDVD Arc・・・に移行しようと思っています。
メニュー画面は一般的なもので、メインメニューにALL PLAYとChapterボタンに
それぞれのチャプターメニュー画面とポップアップ画面の構成です。
チャプターは20前後。
動画は演奏会などの連続再生のタイプです。
チャプターの付け方はさすがにわかったものの、それをどうメニュー画面に関連付けるのか
等、最初から暗礁に乗り上げました。。。
わかりやすいチュートリアル動画、または
上記のメニュー画面の実際の作成手順をご教示願いますでしょうか。
(今、いじっていて挿入した動画を右クリックしてみたら、シーン選択メニューの挿入というのが出てきました)
ここで、「ページあたりのリンク数」というのが表示されますが
ATW5の様に、各ページのチャプター表示数が同一個数に制限されるのでしょうか?
可能であれば、「第1部のチャプターは10個、第2部のチャプターは13個」のように
ページごとにチャプター数を変更したいのですが。
よろしく御願いいたします。
1点

rilakuma さん
今晩は
当方オーサリングには主にTAW5とDVD Architect Pro 6.0を使っています。
DVD Architect Proは日本語の分り易いチュートリアル動画が無いので、困りますね。
下記のチュートリアルは基本的な使い方ですがリンクします。
https://www.moviestudiozen.com/free-tutorials/dvd-architect-studio-50
UIが英語なのとオーストラリアっぽい話し方ですが、画面の動きはゆっくり丁寧なので見ているだけで分り易いです。
ProとStudioはプロファイル設定画面等が違うのと機能の差はありますが、概ね使い方が同じなので、どちらを見ても参考になります。
あと、チャプターメニューに関してご参考。
https://www.custcenter.com/app/answers/detail/a_id/3923/~/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3%E9%81%B8%E6%8A%9E%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%3F
TAW5は簡単に使い易いですが、フレキシブルなメニューを作りたいときは当方DVD Architect Proを使っています。
例えばAll Play サムネイルボタンと各タイトルのサムネイルボタンを一つのメニュー画面に配置する等はプレイリストで作成できますね。
書込番号:19982824
3点

>色異夢悦彩無さん
有り難うございます。
確かにオーストラリア英語ですね(笑)
これを見尽くせば、かなり把握できそうですね。
各画面のチャプター数はTAW5のように一括指定のようですね。
ただ、TAW5はDVDの場合、1画面に対するチャプター割付が
15個までと少なく、不便でしたのでそこはクリアできそうです。
使いこなすまでには少々時間がかかりそうですが取り組んでみます。
ちなみに、動画と音声ファイルが別々の.m4vファイルは読み込めないんですね。
やはりと言えば、やはりですが・・・。
書込番号:19985256
0点

rilakuma さん
今晩は
>動画と音声ファイルが別々の.m4vファイルは読み込めないんですね。
映像と音声を含むm4vファイルは読み込めます。
別々の場合はファイル名を同じにしておけば、エクスプローラパネルの映像ファイルか音声ファイルのどちらかをダブルクリックすれば、合わせて読み込むはずです。
他の例として、Vegas Proのレンダリングで映像と音声が別々になるプロファイルの一つで、[MainConcept AVC]の[Blu-ray 1920×1080-60i 25Mbps ビデオストリーム]はレンダリングが映像のみの.avcファイルです。
この場合、音声は別に出力しますが、使う音声プロファイルに当方は[Dolby Digital AC-3 Pro]のプロファイルでAC-3出力します。
ちなみにMovieStudioやVegas Pro EditではDVD Architect ProをインストールしていないのでAC-3 Proは使えずAC-3 Studioプロファイルのみです。AC-3 Pro(Dolby Digital Pro Encoder)は細かくドルビー出力の設定が可能です。
そしてこれも、DVD Architect Proで同一ファイル名の映像ファイルか音声ファイルを読み込むと、合わせてインポートしてくれます。
書込番号:19985779
2点

色異夢悦彩無 さんは 「すばらしい人格」!(勿論、内容も)。
なにしろ、説明が懇切丁寧。
私は、BDMVにメニューを付ける場合は、
mutiAVCHDで作成した後、BDEditでメニュー改変しています。
結構、この組み合わせが便利なんですね。
だけど、PlayALLだけが出来ません。
書込番号:19985916
1点

スレ主様に失礼して。
siniperca2 さん
今晩は
身に余るお言葉で汗顔の至りです。当方とてもそのようではありませんので。
Vegas Proはココアの父さんご提供の情報にもありますように、秋に次期Vegas Pro 14がリリースされそうです。
SCSからMagixに開発等が移管され、どのような進化が見られるのか楽しみにしています。
書込番号:19988717
1点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > SONY Media Software > Vegas Pro 13
EDIUS5.5を使用してきたのですが、WIN10で作動しないようなので、8.2に乗り換えました。
「マルチカメラ編集モード」において、5.5では映像トラックのミキサー(透過率)の
右クリックでポイントを打って、ラバーバンドを上下させて(透過率を変更させて)映像をミックスすることができたのですが
8.2では「マルチカメラ編集モード」の場合、透過率が固定されてしまって、映像トラックの透過率を変更するたびに
通常の編集モードに切り替えなければならなくなりました。
そこで、実際に使用されている方に質問なのですが
Vegas Pro 13では「マルチカメラ編集時」に映像トラックの透過率の変更が可能でしょうか?
言葉では伝わりにくいので実際に編集画面を載せておきます。
これは音声トラックのミキサーではなく、映像トラックのミキサー(透過率)です。
ここで言う「マルチカメラモード」とは、各カメラの映像を分割画面で見ながら編集する事をさします。
EDIUS8.2ではプラグインソフトが付属しなくなってしまったことと
音声系エフェクトにコンプなどの圧縮系エフェクトがなくなってしまい
Vegasがソースネクストからの販売になり、タイミングによっては安く買えるので
乗り換えも考えています。
よろしく御願いします。
0点

rilakumaさん
私はEDIUSを使った事がないので「マルチカメラモード」における編集がVegas Proのそれとどう違うのか良く判っていませんが、ビデオトラックを重畳した時に各々のビデオトラックの透過率を変えられるのか、というご質問であれば簡単にできると思います。1枚目のスクリーンショットでお判りの様に、ビデオトラック1に橋の映像、更に直ぐ下のビデオトラック2に花の映像が配置してあります(2枚目スクリーンショット)。3枚目のスクリーンショットでは橋の映像のクリップ(Vegas Proではイベントと呼びます)の上部のハンドルをマウスで動かして透過率を変えています。透過率の設定は各イベント毎にもできますし、またそのトラック全体のイベントの透過率を一度に設定することも可能です。3枚目のスクリーンショットの左端のトラックヘッダーにスライダーがあります(赤丸した所)。
Vegas Proにおけるマルチカメラ編集機能は、同期された複数台のカメラ映像及び音声を一つのトラック("マルチカメラトラック")にまとめた上で、分割場面を見ながらカット編集が簡単に行えることを主眼として作られているように思います。このカット編集後のマルチカメラトラックに更に別の同期された映像を重ねたいという事であれば、カット編集したマルチトラックの直ぐ上のトラックに挿入してその透過率を(上の橋の映像の例のように)変えてやれば良いと思います。もし、私がVegas Proでrilakumaさんと同じ事をする場合は、多分、マルチカメラトラック自体をコピーして、直ぐ上のトラックに配置、そのトラックのマルチカメラトラック中の必要とするカメラ映像(Vegas Proではマルチカメラトラック上の各ビデオ映像は"テイク"と呼びます)を選択、そしてそのテイクの透過率を変更する、という事になると思います。他にもやり方があるかも知れませんので、Vegas Proに精通されたユーザーの方々の回答をお待ちしましょう。
EDIUSは軽い、というのが世間の一般的な評判の様ですね。他のVegas Proのスレッドでもちょっと触れましたが、個人的にはVegas Proを快適に使用したい場合、かなりハードウェアを選ぶ傾向があるように思いますので、EDIUSから移行して幸せになれるかどうかは事前に良く調査された方が良いかも知れません。場合によってはWindowsを元のバージョンに戻してEDIUSを継続使用する方が案外、効率的かも知れませんので・・・。
書込番号:19968600
1点

rilakuma さん
当方バンドのライブのマルチカム撮影もするので、マルチカメラ編集はときどき行います。
マルチカム編集を急ぐ時に最も使うのはPowerDirector14で、各トラックの同期作業が音声により一発自動同期できるからです。
落ち着いて編集するときはVegas Pro 13でも行います。編集作業自体は扱い易いです。
以下Vegas Pro 13のマルチカム編集について書きます。
>「マルチカメラ編集モード」の場合、透過率が固定されてしまって、映像トラックの透過率を変更するたびに通常の編集モードに切り替え
当方EDIUSを使っていないのでUpいただいたトラックの状態がよく分らないのですが、Vegas Proのマルチカメラ編集モードではアクティブにカメラ切替えするテイクをビデオトラック1本で表示されます。(上記画像)
尚ご参考ですが、Vegas Proのトラックはビデオ用とか音声用とかにデフォルトで区別されておらず、全く自由に配置して使えます。又トラック数は無制限でフレキシブルです。
で、画像は2カメラで行ったとした例ですが、カメラ切替えの都度クリップイベントが作られていき、イベント単位に不透明度のバーをスライド調整できます。ただプレビュー画面では反映が分らないので、マルチカメラ編集を一時解除すれば分ります。マルチカメラ適用のON・OFFはCtrl+Shift+Dのトグルで簡単です。
又、ココアの父さんがレスされたように、このマルチカム編集モードであっても別トラックに別のビデオや音声を自由に配置できるので、それもオーバーレイできますね。当方はそういう表示は行っていませんが。
あと、テイク切替えにクロスフェードを適用して変遷することはよく行いますが、Ctrlを押しながらテイク画面を選択押しするだけで簡単です。(画像)
>Vegasがソースネクストからの販売になり、タイミングによっては安く買えるので
ちょうど6月30までやってますよ。
http://www.sourcenext.com/product/sony/?i=gt_card
Vegas Pro 13 Suiteであれば高機能オーサリングソフトのDVD Architect Pro 6.0とオーディオ編集のSound Forge Pro 11が付属していますね。これで1万円を切るとは。
ただ、Vegas Proは今秋に次のバージョンがリリースされるようです
書込番号:19968637
1点

ココアの父さん、色異夢悦彩無さん
早速のお答え、有り難うございます。
お二方の挙げてくださった実際の画面の画像で、かなり察しがつきました。
1本の「マルチカメラトラック」としての編集はプレミアに似ている感じですね。
(プレミアが、似ているのかもしれませんが(笑)
コントロールキーを押しながらの選択でフェードがかけられるのは便利そうです。
また、その長さも容易に調整できそうなので、良さそうです。
この、クロスフェードによる編集を持ち味としていますので。
「慣れ」でしょうね。
なんとなく、「映像トラックがごっそり並んで」ないと違和感がw
今よりも、編集の時間は短縮できるかもしれません。
映像トラックをごっそりと並べて、(レイヤーのように)
一番下層の映像を活かすためには、その上全てのトラックの透過率を0にする
という作業を行っていますので。
スイッチャーのクロスフェードバーによる映像ミックスを模しているためです。
ただ、1カメから2カメへの長めのクロスフェード中に、2カメは3カメへとクロスフェードする
というような複雑な事もしていますので、その再現ができるのか試してみる価値はありそうです。
ふと、気がついたのですが
「映像の同期」です。
ライン音声と、会場内に立てたマイクからの音声波形で同期をとってしまうと
音の伝達の速さの都合上、絵が1〜2コマずれてしまいます。
ステージ上にミニカメラとして、ハンディカムを使用する場合もあるため
タイムコードによる管理などができません。
それをEDIUSでは、実際にカメラ台数分の映像トラックが並んでいるため
画面分割されたモニターを見ながら、調整ができるのですが
プレミアでは、それが困難でした。
Vegasでのマルチカメラでの、映像の同期、微調整はどのようになっているのでしょうか?
度々の質問、すみません。
そんな点も含めて、手持ちのサウンド・フォージュがかなり古いバージョンなので(SONYの傘下になる前)
お勧めのセットを、サウンド・フォージュの買い換えと思って買ってみる手もありそうです。
大変、助かりました。(特に、実際の画面写真)
ありがとうございます。
もしお付き合いいただけるようであれば、上記の映像同期の微調整につきましても
何かご意見をいただければと存じます。
書込番号:19969400
0点

>Vegasでのマルチカメラでの、映像の同期、微調整はどのようになっているのでしょうか?
YouTubeに以前フックアップが日本語に訳したVegas Proのマルチカム編集のチュートリアルビデオがありますので、それを見て戴ければ判りやすいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=3awIBSFijeY
私も知人の楽団やダンス・ステージ等を良くマルチカメラ撮影・編集してますが、同期は各映像の音声波形を見ながらマニュアルで微調整できます。(私は以前PluralEyesなるプラグインを使用してましたが、今は全てマニュアルで同期を取ってます。)ただ、Vegas Proの場合、同期はマルチカメラトラックを作成する前にやる必要があり、一度マルチカメラトラックにしてしまうと元のトラックに戻して同期を取り直すというのは面倒な作業になります。なので、バックアップ用に同期が済んだ時点で、マルチカメラトラックを作成する前に、一度別のプロジェクトファイル名で保存しておくといったワークフローが必要になると個人的には強く思います。
また、業務用、民生用に拘わらずカメラ毎に基準周波数のズレが生じると思うので、1時間も撮影していると何フレームかはカメラ毎にズレが生じてくると思いますので、適当なところ(曲の合間とか休憩とか)で一度カットして、そのあとの部分をまた細かく同期させるといった作業は必要かと思います。Vegas Proに限らないと思いますが・・。
因みに、Vegas Proは試用版がありますので、それを取り敢えず試用してみてお考えになられては如何でしょうか?
http://www.sonycreativesoftware.com/download/trials/vegaspro
書込番号:19969710
0点

rilakuma さん
今晩は
ココアの父さんがリンクされましたチュートリアル動画はよく分りますね。
同期については、マルチカメラ編集モードに入る前に各トラックを同期させて準備します。
当方はアマチュアライブの撮影で、持ち寄るビデオカメラも色々です。
ジェネレータやマーカーは無いので音声波形で地道に同期させています。音声のみ別録りでその音声をキーにして合わせますが、ステージ範囲が狭いので映像とのズレは経験が無いです。
PowerDirector14(PDR14)であれば、別録り音声をキー指定し、各カメラ映像を1クリックで同期してくれるので、PDR14をつい使ってしまいます(^_^;)。
あと、気を付けていることはカメラが持ち寄りなので色味等がバラバラのことが多く、マルチカム編集ではスイッチ時に違和感が出るので、素材は予めカラーマッチング出力しておいて使っています。
Vegas Proにはカラーマッチングエフェクトがありますが、それでも差異ある場合は手作業で調整しています。
書込番号:19970009
0点

>ココアの父さん
>色異夢悦彩無さん
有り難うございます。
チュートリアルで、様子がわかりました。
EDIUSでは、モニターのみ「マルチカメラモード」と「プレビューモード」の切り替えができるため
要は「マルチカメラトラック」の作成を必要としていないため、
このチュートリアルでのマルチカメラテイクを作成する前の段階で
既に画面分割のマルチカメラモニターが表示できます。
ゆえに、実際の手振り身振りをマルチ画面で見ながら、同期が取れるのです。
また、マルチカメラトラックを作成しないので、後でも同期の微調整ができます。
プレミアもマルチカメラトラックを作成した後のみ、画面分割のマルチカメラモニターが表示される仕様です。
編集の柔軟性は高そうですね。
EDIUSを使った現在のうちでの編集方法でカメラが6台ほどあると、非常に面倒な作業になっているので
「物によって使い分ける」のが良さそうな気がしてきました。
カメラの同期さえとってしまえば、色々と便利そうです。
お二方のアドバイスがとても参考になりました。
非常に助かりました。
有り難うございました。
書込番号:19971048
0点

「その後」です。
ウインドウズ10に乗り換えました。
最初、画面がブラックアウトしたりとかで、焦りましたが
再起動後は問題なく動作しています。
そして、vegas pro13を立ち上げてみました。
プレミアに似ている感じなので、なんとなく理解できました。
ここでのアドバイスなどを参考に、ひとまず3カメのマルチ編集をしてみました。
3本の映像を並べて、まずはタイミング合わせ。
この時点では1つのトラックしかモニターに映し出せないので
けっこう往生するかと思ったのですが
映像をミュートしながら、案外すんなりいきました。
そして、これが素晴らしかったのですが
当たり前といえば当たり前なのでしょうが
ショートカットがサウンドフォージュと同じだった点です。
以前在籍していた会社で音源編集を長くやっていたので
使い方には慣れていました。
スケールの変更は↑↓キー。
そして、これがもっとも優れている点ですが
シフトキーと↑↓で音声の波形フォームのズーム(振れ幅を拡大できる)点です。
これで、入力が小さいカメラの波形も拡大して観ることができるので
相当に便利です。
これは、思ってもいなかった嬉しい点です。
(この点で、波形による映像動機が相当に容易でした)
また、フォージュ独特だった
「スペースキー」で止めると、停止位置がスタート地点。
「エンターキー」で止めると、停止位置はその場所。
これが、音声の処理では何度も聞き返すのに相当に便利だったのですが
vegasでも同様なので、慣れれば使い勝手がよさそうです。
今は、つい癖でスペースキーを押してしまって、もとにもどっちゃいますが・・・w
確かに、独特ですね。
ediusやpremiaでは、音声と映像で「1トラック」となるので
カメラが3台だと3トラックですが
vegasでは映像で1トラック、音声で1トラックなので
カメラが3台だと、6トラックとなります。
また、手持ちのIK Multmedia社のT-Racksは、特に何もしなくても
VSTプラグインとして読み込みました。
ここで教えていただいた、「コントロールキーを押しながらトラック選択」で
ディゾルブもすんなりかけられました。
これはカメラ台数が多いときに作業時間の短縮になりそうです。
ただ、ediusの方がアナログ的扱いができて
トランジションのインポイントとアウトポイントを
思った通りにかけられる、感はあります。
全てのディゾルブが同じタイミングだと見ていて物足りないので
結局、タイミングの調整を細かくすることになりそうです。
書き出し項目がちょっとわかりづらいかもしれません。
ediusやpremiaでは、「ブルーレイ用」書き出し設定などもあります。
ま、同じ条件で書き出せば良いだけですが。
管弦楽のような、ディゾルブの長さなどが一定でも良いものなどの
編集では、vegasで編集した方が早そうです。
複雑なディゾルブも必要ではありませんので。
ここで、色々と教えていただいたおかげで編集時のチョイスが増えました。
画面写真等、提供していただいて本当にありがとうございました。
書込番号:20025262
1点

rilakumaさん、
ご報告有難うございます。
>音声の処理では何度も聞き返すのに相当に便利だったのですが
In及びOut点を設定してループさせれば自動で何度でも繰り返してくれます。(スクリーンショット1)
>今は、つい癖でスペースキーを押してしまって、もとにもどっちゃいますが・・・w
スペース・バーの挙動は初期設定では再生/ストップがデフォルトですが、再生/ポーズにも設定できます。(スクリーンショット2)
>vegasでは映像で1トラック、音声で1トラックなので
>カメラが3台だと、6トラックとなります。
いろいろなやり方がありますので個々人で使いやすい形で編集されれば良いと思いますが、私の例ですと通常、音声はオーディオレコーダーで別に収録しており、この音声トラックに各ビデオカメラ(通常3〜4台)の映像を同期させています。一旦、同期が完了した時点でビデオカメラの音声トラックは全て削除してしまいます。よって、最終的にはひとつのマルチカメラ映像トラックとひとつのオーディオトラックの構成になります。これにタイトルなどのトラックを付加する形ですが、トラック数が少ない方が私は全体が把握し易いのでここしばらくこの形で編集を行っています。
スレ主さんのスレッドを乗っ取るようで申し訳ないですが、色異夢悦彩無さんはマルチカメラ編集時、「素材は予めカラーマッチング出力しておいて使っています」との事ですが、具体的にどのように各カメラ映像の色調合わせをやってらっしゃいますか?"カラーマッチング"というのは、Vegas Proに同梱のColor Matchの事でしょうか?例えば、バンド演奏の収録ですと照明もそれなりに変化するのでしょうし、だとするとある一点で全てのカメラの色調を合わせても照明が変わった時点で各カメラ映像の色調が結構変わってしまう、と言う事がありそうですよね?その場合はイベント毎に個別に細かく調整して追い込んで行くのでしょうか?
私はこのマルチカメラ編集時の色調合わせに少々頭を悩ませており(何せ時間が掛かるので)、基本的にはProject Mediaベースで一度各カメラ映像全体の色調をビデオスコープを参考に合わせて、違和感があれば個別にイベント毎に調整しています。(Vegas Pro同梱のColor Matchは使っていません。)でも、もう少し効率的な方法がないかなぁと思っています。
あと収録された映像ファイル形式により、輝度(ルミナンス)が16-235のものと0-255のもの(更に16-255)があると思いますが、Vegas Proはこれらを読み込んだ時点で全て一旦0-255に変換してしまうというのが私のVegas Proの挙動の理解ですが、レンダリング時に目的とするファイル形式を作成する際(例 YouTubeへの投稿動画用MP4ファイル、Blu-rayなどTV視聴向けのMPEG2ファイル等)、やはり0-255 (Computer RGB) or 16-235 (Studio RGB)を意識して変換をしていらっしゃいますか?皆さん、どのように対応されているのか興味があります。
書込番号:20033881
2点

rilakuma さん
ココアの父 さん
こんにちは
ココアの父さんの色合わせの件ですが、撮影位置やライト等で違うほか、当方はビデオカメラを仲間が持ち寄っての撮影のためメーカー機種がバラバラで色味が違うことが大きいです。
Vegas Proで色調を合わせる場合、ビデオFXの[カラーマッチング]を使って自動で合わせるのが簡単ではありますが、しっくりこない場合は当方[カラー曲線]で調整しています。
Vegas Proでカラー調整に色々な方法が有りますが、当方はこのカラーカーブが使い易く感じていましてRGBあるいはそれぞれを調整し、見た目でほぼ満足しています。
調整の単位ですが、ロックバンドの1曲は短く、その間の各カメラは回しっぱなしで1曲分がそれぞれ1クリップ(イベント)になり、その単位でカラコレしてソースを準備します。
当方は厳密ではなく本当にザックリ見た感じの合わせ方なので作業早いです。(^_^;)
書込番号:20037237
1点

色異夢悦彩無さん
早速のご返信有難うございました。カラーカーブですね、私もカラーカーブを含むいくつかのカラー補正関係のFXをチェイン(Group化)にして毎回使用しています。私も厳密に合わせようとしている訳では全くないのですが、とにかく複数台のカメラ(私の場合も各カメラのメーカーもモデルも違います)を使用した際に色味合わせに難儀していて、もっと効率的に出来ないかなぁと思っていたので、お尋ねしました。
rilakumaさん
ひとつ書き忘れました。
>3本の映像を並べて、まずはタイミング合わせ。
>この時点では1つのトラックしかモニターに映し出せないので
という事ですが、これはマルチカメラトラック作成以前でも、各ビデオトラックをトラックモーション機能を使用して画面を適当な大きさに設定し(縮小する)、Picture-in-Pictureみたいに一画面に表示させてやれば各カメラの動きが同時に見えますし、イフェクトなどの効果も(Ctrl+Shift+D)切り替えなしに確認できます。
書込番号:20038947
2点

>色異夢悦彩無さん
>ココアの父さん
有益な情報、ありがとうございます。
とくに「スレ主」等気にしておりませんので、
Vegas Pro13を語る場としてください。
>ココアの父さん
P in Pによる複数トラックの同期!!!!
まったく 思いつきませんでした。
もちろん、トラックプロパティーの様なもので
P in Pは多様していましたww
・・となると、プレミアでもこの方法が使えますねぇ。
P in Pであれば、見たい画面のみ大きくするとか
画面を半分ずつにして比較するとか
なんでもできますね。
・・・そう言えば。
プライベートのビデオで
春の桜と冬のイルミネーションの時期に乗ったリフトの映像を
きっちり同期させてP in Pで表示させてました笑
目からうろことは、まさにこの事ですねw
書込番号:20042922
0点


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