8mm F2.8 UMC FISH-EYE II シルバー [ソニー用]
8mm F2.8 UMC FISH-EYE II シルバー [ソニー用]SAMYANG
最安価格(税込):¥22,000
(前週比:±0 )
登録日:2014年12月 4日
8mm F2.8 UMC FISH-EYE II シルバー [ソニー用] のクチコミ掲示板
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レンズ > SAMYANG > 8mm F2.8 UMC FISH-EYE II ブラック [ソニー用]
これまでsigma 10mm F2.8 fisheyeのフードをカットして全球パノラマ素材の撮影に使っていましたが、
(https://bbs.kakaku.com/bbs/10505011899/SortID=12864133/)
小型軽量化のためミラーレス専用のレンズにしようということで、TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheyeを購入しましたが、絞り開放での描写が甘かったためこのレンズを追加で購入しました。
マップカメラで新品が送料・税込20920円と格安でした。
写野にかからないようフードを切除するとキャップが固定できなくなるので、レンズ外周に3Mの滑り止めカッティングシートを張って摩擦で固定するようにしました。
驚いたことに、シグマ10mm魚眼・TTArtisan7.5mmよりもイメージサークルが広くなっています。
また、シグマ10mm魚眼が等立体角射影になっている(TTArtisanもほぼ同じ射影)のに対し、このレンズは中央部が小さく周辺部が引き延ばされて写り、ディストーションがわずかに少なく、超広角レンズ寄りの射影です。
等距離射影でしょうか。
絞り開放では中央7割ほどは良好に解像するものの、円周部3割は解像が弱く、シグマ10mm魚眼より劣ります。
色収差は円周部にわずかに見られ、シグマ10mmよりは良好です。
F8まで絞ると全面で良く解像していますが、色収差は改善しません。
全球パノラマ素材撮影時には円周部は天頂・地面にあたりそれほど解像不足は問題にならないため、こちらを使うことにしました。
あとはノーダルポイントを探してマウントを作らなきゃ…
0点

早速ノーダルポイントを探しました。
一回しか使わない道具なので簡単に済ませようということで、
40cm定規にドライバーのビットを両面テープで10cm離して2つ付け、定規にもともと空いてた穴でプラ板にボルト留めしてスイングできるようにしました。
ボルト中心とサムヤン8mmの中心軸を合わせて、カメラを前後させて定規をスイングさせてもビットが重なって見える位置を探しました。
ピント位置によりノーダルポイントが変わる可能性があるため、多様する位置ということでピントリングは無限遠に。
ビットがピンボケしないよう被写界深度を稼ぐため絞ってF16に。光量が足りなくなるためLEDライトで照らしての作業です。
結果、3枚目写真のとおり、鏡筒先端から1mmほど先の位置をボルト中心に合わせると定規がどの位置でもビットが重なって見えたことから、ここがノーダルポイントと判定しました。
書込番号:25205332
2点

先に確認したノーダルポイントに回転雲台の軸を合わせてパノラマ雲台を作りました。
といってもシグマ10mm用の小改造ですが。(簡単に組みなおせるボルト留めにしといてよかった)
だいぶ小型軽量化できたのでこれから全球パノラマで活躍してもらいます。
書込番号:25206910
1点


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