PMA-50
- Hi-Fiテクノロジーと最先端のデジタルアンプソリューション「DDFA」テクノロジーを融合させた、ハイレゾ対応のフルデジタルプリメインアンプ。
- スピーカー出力用パワーアンプとは別にヘッドホン出力専用アンプを搭載。ヘッドホンのパフォーマンスを十分に引き出し、高音質な音楽再生が楽しめる。
- 同軸デジタル入力1系統、光デジタル入力2系統、アナログ入力1系統を備え、さまざまなデジタル入力機器が接続可能。また、BluetoothやNFC機能にも対応する。
このページのスレッド一覧(全100スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 3 | 2015年4月9日 21:28 | |
| 30 | 29 | 2015年4月9日 13:50 | |
| 1 | 3 | 2015年4月4日 22:03 | |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
Olasonic NANO-A1を所持しております。
機能性では本機が上回り、DDFA採用による
フルデジタルアンプになっておりまして、
音質面でのアドバンテージや傾向の違いを
お伺いできないものかと考えております。
ご存知の方ご教授いただけますと幸いです。
0点
こんにちは
NANO-A1
https://www.olasonic.jp/nanocompo/nanoa1.html
これって、パワーアンプですが??
PMA-50は、USB-DAC内蔵プリメインアンプですが、比較を??
NANOコンポ・ラインナップ
https://www.olasonic.jp/nanocompo/index.html
書込番号:18663853
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0点
音質面でのアドバンテージや傾向の違いを
お伺いできないものかと考えております。
これは、ご自身で聞いてみる以外答えは出ないかと思います。
いまお使いのアンプですが、不満があるのなら買い替えは仕方ないとしても、同じぐらいの価格帯のアンプとのリプレイスは音色の違いはあっても、クオリティに劇的な変化は望めないと思いますので、どうせお金をかけるのなら、同じアンプをもう1台購入してモノラルモードにして、2台使いにする方がとか思ったりします。
書込番号:18663999
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3点
ご返答ありがとうございます。
多様な入力がある上にHPAとしても機能しますので、
サブシステムのシステムの簡素化に役立たないかと思っております。
残念ながらNANO-A1を2台体制での運用は考えておりません。
書込番号:18665287
0点
このアンプ不思議なんですがブロックダイヤグラムが公表されていないんですね。
どっかにありますか?>ALL
知りたいのは
http://pr.denon.com/jp/Denon/Lists/Posts/Post.aspx?ID=344#.VSMrVfmsWYI
「Advanced AL32プロセッサー」をどの部分に搭載しているか?
CSR公表のブロックダイヤグラムには当然ないので、どうやって搭載してるか確認しようとしたら見当たらない。
ちょっと悶々としたので質問させていただきます。
1点
これ、実機あけてみたいですね。
3万代なら遊びで買ってみて、中身開けてしらべてみたい。
しかし、思うのはオーディオメーカーやショップの宣伝はもう少し誇張を控え目にして欲しいし、オーディオ業界全体できちんとした技術的資料をオープンにして欲しいですね。
書込番号:18658648 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
僕も内部写真を探したんですが、カタログ写真以外見つからないですね。あれば、評価基盤との差がはっきりするんで、デノンが何したのか推測できそうなんですよね。
しかし、読み返すとインタビュー記事は巧みに言葉をかえたり、自社の研究不足を積極的に他社批判にすり替えていて、ちょっとデノンアンチになりそうですね笑
書込番号:18658766 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
あれは良くできたウソですね。
虚偽では決してないけど(苦笑)
技術的な突っ込みは細かくできないけど・・調べてみると???って感じになっちゃう。
書込番号:18658857
0点
菊池米さん
ヘッドホンアンプのブロックダイヤグラムが見つかった。
価格のレポだったとは、灯台下暗し。
http://magazine.kakaku.com/mag/kaden/id=1900/
やっぱり44.1k系は176.4k、48k系は192kまでのアップサンプリングだった、
いろんなところで資料をぶった切って出してるから、探すの面倒だわ。
以下の4ページ目。
http://www.phileweb.com/news/audio/201503/19/15644.html
書込番号:18659402
![]()
2点
http://www.phileweb.com/news/audio/image.php?id=15644&row=13
うわ!良く見つけられましたね!
確かにそうだわ!
16倍オーバーサンプリングかけてますね。
書込番号:18659467
0点
さすが、ブラックバードさん!!
価格のレビュー記事は見逃してました。
書込番号:18659558
1点
開発側は、あくまでもデバイスであって、入力部、電源部、出力部のセットアップが重要と言ってますが、まあ、それはそうだろうと・・・・・・・・
DENONがやったのは、入力部を自社製品の余剰パーツで埋めた(どうも、カタログ写真を見る限り、インタビュー記事とおり回路設計はDAC製品と同じぽい、ようするに、このアンプのために開発はしていない、出力部、特にローパスフィルターのチューニングをやってみた(やってみたら、昔の2chのデジタルアンプ板とあまり変わらないような事をやってた)
電源部は、サイズ合わせだろうなぁと予測。(まだ、よくわかってないんだけど、どうも出力はドライブ部への電圧で出力パワーが決まるぽいんで、25W×2だと小さな電源部にまとめた結果みたい。もうすこし大きな電源を与えてあげると100Wまで出力をあげられるぽい。
しかし、このコントローラー部は、イコライザーとボリューム、マルチアウトまでもってるみたいですね。
2chのメインアウトと、のこりの2chをDENONはヘッドホンとサブウーハーに回したと解釈していいのかな?
DENONのつくった製品には興味が完全に薄れましたが、DDFAに対する興味は深まりました。
書込番号:18659752
1点
いや〜Whisper Notさん
DENONは上手い具合に立ち回ったというのが正解かも。
自分ところのデバイスリソースてんこ盛りにして、如何にも自社製品ですって顔してキーデバイスだけCSRから供給受ける。
自社開発だと開発費なんて出ないが全てCSR持ち(じゃないか?あのアンプの内部の作りみると・・絶対DENON自社でプロト作ってないやろ??と疑ってみる)
数千円/台(位じゃないかな?って個人的推測)のデバイス採用でアンプ一機種追加できる(しかも限りなく自社ブランドに近い)のならメーカーは美味しいよねぇ。。。
ティアックとかも同じ思想だけどDACノウハウが不足してたし、ヤマハとかは自社デバイス使用の制約があるだろうし。
オンキョー・パイオニアはDACどうする?ってところで躊躇したんじゃないかな?
高出力DACとして今後上記メーカーから次々製品リリースされてもおかしくないかな?っと。
また、そうやらねばCSRも美味しくないし。
書込番号:18660614
0点
D級は、前々から書いてますが、開発が基本的にはデバイスメーカーがやっているので開発費はものすごく低く抑えられますよね。
CSRのインタビューをみると、
DENONとしては、後発だけに、他社が採用しているソリューションをやっても訴求力がなく、新しい物をさがしていたのと、
CSRはビジネスパートナーとして日本でいちばんメジャーなメーカーと組みたかったという双方の思惑が一致したんでしょうね。
しかし、DAC技術と言っても、DACもほとんどのことをチップメーカーがやってるから・・・・・・・・
書込番号:18660785
1点
だからメーカーの技術者の流出が止まらない(^^;;
書込番号:18660885 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
菊池米さん、Whisper Notさん
USB入力部分も、外部から買ってますからねえ。
DENONとMarantz、TEACも同じインターフェース社のものを使ってますよね。
PioneerとOnkyoはC-MediaのCM663xを使ってますね。
SONYはC-Mediaを使ってるけど、ハイレゾプレーヤーはDENON等と同じ会社のキット。
AccuphaseはなかなかDSDに対応しないでTenorを使い続けていたけど、
やっとDC-37でDSDに対応したと思ったらBravoを使いましたね。
まあ、自社開発しているところは皆無ですよね。YAMAHAだけがわからないけど。
不思議なのは、日本のメーカーはXMOSを使いませんよね。
海外ではXMOSが一番メジャーのような気がするんですが。
>ティアックとかも同じ思想だけどDACノウハウが不足してたし
これには異議あり。
プロ向け録音機を作っているからノウハウがないということはないでしょう。
ESOTERICで旭化成を使うのは、プロ機でのつながりが大きいのではないかと思います。
ADCでは旭化成を使う率が高いですから。
Teacは、ハードウェアでのアップサンプリング機能をON/OFF出来るから、
DENONやLuxmanのように強制アップサンプリングで機能を切れないよりは良いと思うのですが。
Korgはハードウェアでのアップサンプリングではなくソフトウェアですね。
書込番号:18661142
2点
TEACはWADIAと提携してたり、新潟精密のフルーエンシDACも使ったり、面白いメーカーだったんですよね。
新潟精密 FN1242A
http://easyaudiokit.hobby-web.net/bekkan/FN1242A/FN1242Ajspec.pdf
でも、いまの製品をみるとなんか残念な気が・・・・・・
エソテリックも、中身はOPアンプだらけでちょっと残念な感じ、まあ下手なディスクりよりはOPアンプをきちんと使ったほうが今はいいのかもしれませんが・・・・・・
デジタル機器の中身って、開けてみるとみんな同じようなチップで、同じような回路な気がする・・・・・・・
開発というよりは、パーツの組み合わせをどうするかって感じがするのは気のせいでしょうか・・・・・・・・
書込番号:18661248
1点
blackbird1212さん
>>ティアックとかも同じ思想だけどDACノウハウが不足してたし
>これには異議あり。
うわっちゃ〜そうだった〜「タスカム」を忘れてました〜((+_+))
失礼いたしました。
ローコストアンプしか最近見てなかった(;^ω^)
そう考えるとポテンシャル高いんだよな、あのメーカー。
Whisper Notさん
とはいえ・・・昨今のティアックはオーディオを向いているように見えないのがねぇ・・・何となく・・オンキョーと提携したり、ギブソンの子会社になったり。
楽器系との提携は確かに手堅いんだが・・・。
オーディオメーカーとして生き残っていく厳しさはどこも同じであろうと思いますが、安易なアッセンブルメーカーになると立ち直れないんで舵取りが大変ですねぇ。
書込番号:18661406
0点
DENONのことで書き忘れていましたが、
DACチップは「フラッグシップのDCD-SX1と同じ」というのを300USBとかに書いてますけど、
PCM1795はPCM1796を32bit化したものだから、PCM1792Aに比べれば二級品なので、
その部分をことさら強調するというのも、素人だましに見えますよね。
DCD-SXで使ったAK4399はDSD5.6Mに対応していなかったから変えたのでしょうが、
もう少し早くAK4495が出ていれば、旭化成を使い続けたのでしょうかね?
無理とは思うけど、DCD-1650REの後継機にAK4495使用をほんのちょっと期待しているのですが。
う〜ん、難しいところですが、
そもそも、録音に使ってるプロ機の中身が、OPアンプ満載というのが昔からなんで、
最近のは知りませんが、安定性を求めたらディスクリートは使えないでしょう。
デジタルでパソコンとインターフェースに変わってチャンネル数は減ったけど、
(使えるチャンネル数が減ったのではなく実体としてのチャンネル数のことですが)
ディスクリートで組んでいるということはないでしょう。
要は使い方だと思うのですが。
どこぞのブログに、OPアンプとディスクリートOPアンプを比べると、
音の分離感でOPアンプはディスクリートに勝てないということが書いてありました。
ただそれが数字に表れているわけではないようなので、難しいところです。
測定値は悪いけど、MUSESなんかは分離感では勝っているということでした。
あと高性能といえるのは、お決まりのOPA627、LME49990、THS4631あたり。
それからAD811/812も良いらしいですが電流帰還だそうです。
まあでも、いい加減5532/5534、2114、4580あたりは使うのを止めてもらいたいです。
シーラスロジックのDACチップ一覧を表示してみたら、
もうしっかりとウォルフソンのWM型番が並んでいました。
そういう時代なんですよ。
DSD対応のUSBインターフェースだってBRAVOが新興メーカーとして出てきましたが、
XMOS、C-Media、TIのDSP、XilinxのFPGAくらいしかないですし、
32bitのDACチップもTI(BB)、ESS、AKMくらいですしねえ。
書込番号:18661420
2点
要は虚偽ではないけれど上手いウソってのをつくんですよね>オーディオメーカー(に限らずかもしれないですが・・)
だからそれらを見破らないと手の上で踊らされて金をつぎ込むということに・・・。
書込番号:18662569
2点
DDFAは、
>高速かつ極めて精度の高いデジタル・フィードバック・ループを
>用いることにより、飛躍的な音質向上を実現
なんだけど、そもそもNFBって誤魔化しって面もあるわけで、
真空管でも2A3の無帰還とか有りますよね。
SONYのTA-DR1/DR1a(フルデジタルアンプです)は、
>TA-DR1の伸びやかで自然な音質は、パワーアンプの理想を追求した
>ノンフィードバック構成のシンプルかつストレートな信号増幅によるものです。
>さらに、スピーカーからの逆起電力がフィードバック回路に混入して発生する
>音質への影響を抑えることができ
ということで、TA-DR1は終段から無帰還にして、全高調波歪率0.15%以下。
PMA-50のDDFAはフィードバックループを工夫して全高調波歪率0.004 %。
なんか、アナログアンプと同じような展開のような。
低歪み率=高音質と思わせるのは、これも巧妙なすり替え?
書込番号:18662708
1点
六十年以上前に鉱石ラジヲ、50年以上前から真空管でラジオや送信機、受信機。
二十年前の現役時代に基板修理など。
趣味でTTL、LSI、オペアンプ使って自作しました。
LM723
http://www.elektronik-kompendium.de/public/schaerer/FILES/lm723.pdf
等価回路、標準応用回路。
標準応用回路で損失型、スイッチング型も動きました。
オーデイオメーカーもLSIなどの設計開発せず専用メーカーの製品を組み合わせて試作、試聴、改造、、発売。
国内のパソコンメーカー同様じゃないかな〜
一眼レフには「レンズ沼」
オーデイオも新型の追っかけしたとしても自作する人は少ないでしょう。
コーンを磁石ボイスコイルで振動させずに、アンプ直結して空気を振動させる新方式が発明されたとしても元は楽器や音声など。
「買って楽しむ」で十分なのでは。
ケチ付けて楽しむのもありだけど。
書込番号:18663453
0点
BRDさん
>オーデイオメーカーもLSIなどの設計開発せず専用メーカーの製品を組み合わせて試作、試聴、改造、、発売。
>国内のパソコンメーカー同様じゃないかな〜
そうですね。
出来る方はリストラで会社を去られている筈です。
今、メーカーの一線級のエンジニアと称する方々はマネージメントは出来ても実装設計は出来ないんじゃないかな?
実はオーディオ系ってそこが一番大事なんだと思うんだけれど・・・
>「買って楽しむ」で十分なのでは。
> ケチ付けて楽しむのもありだけど。
まぁ・・買って云々は他スレで行っていただくという事で(苦笑)
こちらは「なぜ」っていう疑問を推測するスレという事で。。。
書込番号:18663664
0点
ケチをつけて楽しむというか、先端を行ってた日本オーディオメーカーを懐かしむというか・・・・・
今回、このアンプについてアレコレしたのは、技術的な興味もあったんですが、この1年弱、価格で遊んでいて思った事があるんですよね。
本来、オーディオは音で判断して、その音の判断は個人がすることであってみんなで語るような話しじゃない。
情報共有としてやれることは、使い勝手の問題と価格ドットコムなんですから価格の話し、それと使いこなしのお話しかなと。
といっても、あるていどは定番化されていて、聴くジャンルによってはこっちがいいとか、こういう使い方ならこれがいいとかそういう話しはあってもいいわけですけどね。
その中で、どうしても技術というか、中身の話になると、メーカーとかショップの宣伝を鵜呑みにして話しをする人とか、全然デタラメを流布している人の多いこと・・・・・・・
その中で、このアンプに関しては、あまりにひどいw
その原因が、メーカーの宣伝にあったわけですが、メーカーの宣伝は本当にうまくできてきて、嘘はついていないんですよね。
ただし、一部、どう考えてもおかしい部分てのはあって、70%ぐらい嘘だろってところがあって、そこにコロリと騙されている人がきちんといることがわかったんですよね。
国語の問題と書いたことがあるのですが、掲示板に書かれた情報をきちんと読み込んで、貼られたリンクをたどれば文系で、電子工作をしたことがない人でもわかる話しなのに、他人の批判のためにメーカーの宣伝の一部を切り出してくるとか・・・・
そのうえ、終わったスレに文句を書いてくるとか・・・・・・・
あとは、固定観念ですね、「これはこうあるべき」という固定観念が、事実を曲げている。
デジタル信号をアナログに変換するにはDACが必要
DSDもデジタルですが、DACいらないんだけど・・・・・とか、事実はちがうわけです。
デジタルアンプについても、ちょっと調べればわかるのに、調べもしないで・・・・・・しかも、こっちは資料あげてるのにね、IRの資料はデジタルアンプについての解説としては非常にわかりやすくていいとおもうんですよね。
しかし、オーディオメーカーやオーディオ周辺業界は、今までD級に対して2流品のイメージをこれだけ作っておいて、今後、使える素子が枯渇していったらどうするんだろう。
オーディオメーカーなんて、昨今、体力がなくて本気の開発ができなくなってるくせにねw
DENONが、いままで頑なに「アナログにこだわる」とD級に手をださなかったのに、ここでD級を出してくるのには意味があると思っています。そこで、あたらしいソリューションを持ってきた。
でも、いままで、D級を馬鹿にしてたから、どうやって誤魔化すかに必死なんでしょうなぁ
書込番号:18663939
1点
JRiver Media Center 20というソフトで排他モードにして音楽を聴いているのですが、一時停止や再生中はyoutubeやニコニコ動画が再生できないのは分かったんですが、停止にしてyoutubeを見ると音飛びで音がカクカクしてしまいます。ニコニコ動画は問題なく再生できるのですが。youtubeを普通に再生するにはコンピューターの再起動以外に方法はありますか?
0点
追記 インターネットエクスプローラーでは再生できました。再生できないのはGoogle Chromeです。
書込番号:18648667
0点
こんにちは
こちらもエクスプローラーでyoutube問題なく再生されてます。
クロームはおそらくウイルスチェックのため途切れるかと思います。
書込番号:18648738
![]()
0点
そうでしたか。じゃあクロームでの再生はあきらめた方がいいですね。
里いもさん返答ありがとうございました。原因がわかったので良かったです。
書込番号:18648770
1点
こんにちは
この度PMA-50を購入して気に入って使用していますが、foobar2000でDSDを再生すると「ジー」といったノイズが
再生されて困っています。
大きな音ではないのですが曲間の無音部や静かなパートでは気になる位のノイズです。
一応色々調べてDA-300USBのトピックにあったhttp://bbs.kakaku.com/bbs/K0000607154/SortID=17242955/は試してみたのですが変わりませんでした。
同じDSDファイルをjriver media centerで再生するとノイズは全く出ません。
どなたかこのアンプで、foobar2000でDSDを正常に再生できている方。設定方法、対処法等を教えて下さい。
1点
すみません。自己解決しました。
DSP Manager のResamplerを無効にしたらノイズがなくなりました。
書込番号:18645314
5点
このアンプすごく気になってます。
先日名古屋オーディオフェスでPMA−50でMENTOR/M SE鳴らしている音を聞きましたが非常に好印象でした。
開発者レポートやある評論家の方たちの視聴評価などでは、B&Wの801シリーズや805Dをドライブ出来ていたとかなり絶賛されています。
私の中のデジタルアンプの認識ではある一定のレベルの製品でないと上記のようなスピーカーを鳴らすのはキツイという認識です。
国産であればSPECのデジアンなど30万円くらいのものであればとおもいますが。
正直ONKYOのA-5VLクラスだと低音がボワついて完全に鳴らしきれてない感があります、価格的には同クラスなんですけどね。
一昔前のデジアンとはやはりちがうのでしょうか?技術の進化なのかな。
このアンプは例えばブックシェルフタイプでB&W805DやDALIのHELICON 300 MK2やEPICON2、JBLの4319や4429、など国産海外問わずペア40万前後のスピーカーを鳴らすのには向いてないでしょうか?
いくら新技術とはいえデジタルを過大評価しすぎでしょうか?ある記事に電源まわりの回路しだいで200Wくらいまで出せると載っていました。
どれだけ良い製品でもある程度のラインで頭打ちではもったいないというか所詮エントリークラスの商品となってしまいそうです。
PMA-50を手に入れた方でみなさんどのようなスピーカーをお使いでしょうか? 感想をぜひお聞かせ願いたいです。
PMA-50がこのまま売れまくって上位モデルなどが出るともっと選択枠が広がりそうなきもしますが、やはりアンプはアナログでA級やAB級は揺らがないのかな?
単品DACいらずで小型で高音質、高出力の製品があると面白いと思うんですけどね。
あまり良いの作りすぎると同社の2000REとか売れなくなっちゃうかもですね、
3点
出力W数が駆動させたいスピーカーの目安になるものだとばかり思っていました。
違うんですね。そうですか。
こうした知識を持ちあわせていないことがどうして国語の問題になるのか判りませんけれども、スレ主さんが求めておられる情報に際して何の参考にもならない情報を提供してしまったようで失礼いたしました。
書込番号:18647099
2点
ども、こんにちは。私は数字には弱いのですが、スペックの数値は目安として、または(正しく計測されているでしょうから)製品選びの基準と考えても宜しいのではないでしょうかね。
同じスピーカーを違うアンプで鳴らしてもニュアンスの違いはわかりますし、車で言うなら乗り心地、
オーディオなら聴き心地を重視しても宜しいのではないでしょうか。
そうした感じ方は数字では表せませんが、数字が微妙に絡んでくるのも事実だと思いますが。
ではでは。
書込番号:18647167 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
ぷらいむ5963さん
う〜〜〜ん
国語の問題というか、カタログ・雑誌やインタビューからの情報読解能力というか(苦笑)
メーカーや雑誌とかの情報は極論で言うと
「嘘ばかりです」
このこと知らない方は意外と多いから言われたままそのまま信じちゃう
>出力W数が大きいほど偉い>どんなスピーカーも駆動出来る
Whisper Notさんの言う
>この小さな筐体で、25W/8Ω/50W/4Ωといおう性能がなにを表しているのか考えたほうがいい。
これが出来るのは電気的にキッチリ倍に出力出来る能力をこのアンプは持ってますよってこと。
音質的にはともかく増幅能力についての評価基準となるわけ。
書込番号:18647196
3点
菊池米さん、
ああ、なるほど!
そう言っていただけると大変わかりやすいです。ありがとうございます。
>出力W数が大きいほど偉い>どんなスピーカーも駆動出来る
と、ならないことは良く理解できます。大きな音が出せることと、きれいな音が出力できることはイコールではないですものね。
となると、本体サイズと価格帯がまったく異なるPMA-2000RE VS PMA-50の試聴比較が気になります。
これからPMA-50の所有者が増えれば、スレ主さんが求めておられる情報も増えてくるかもしれませんね。
書込番号:18647251
3点
ぷらいむ5963さん
>と、ならないことは良く理解できます。大きな音が出せることと、きれいな音が出力できることはイコールではないですものね。
今日はその先まで。
正しい音と自分が心地よく爽快な気分になれる音とは異なるという命題を定義します。
雑誌やネットの一次的な情報に惑わせられないで。
自分の理解と経験値を信じる必要があります。
オーディオはだからこそ「面白い」んです。
書込番号:18647389
3点
菊池米さん、
> 今日はその先まで。
> 正しい音と自分が心地よく爽快な気分になれる音とは異なるという命題を定義します。
との切り出し方、まるで先生のようですね。(…ってことは、私が出来の悪い生徒!?)
菊池米先生が仰る「オーディオの面白さ」分かるような気がします。
例えば、オーディオを構成する基本要素を「音源」「アンプ」「スピーカー」の3つに区分したとして、「音源」と「スピーカー」の相性に明確な向き不向きがあることは経験の少ない初心者丸出しの私にも良く判ります。この2つの組合せの時点ですでに多くのバリエーションが存在し、そこにさらに「アンプ」のクセやゆらぎが加わるのだとすれば、その組合せのパターンは膨大なものになり、更にそこからスピーカーの配置や、インシュレーター、ケーブル類の交換による雑味の除去、あるいは味付けの追求が加わって…
その先に「自分が心地よいと感じる音」を求めることが「オーディオの面白さ」である。っと、こんな感じで解答になっていますかね?
スレ主様、いささか横道に逸れたままスレを伸ばしてしまって申し訳ありません。
この先PMA-50に関しまして、オーディオの深みにハマった方々からのレビューが増えると良いですね。
書込番号:18647485
2点
ぷらいむ5963さん
私ごときが先生顔するのはおこがましいのですが(^^;;
ぷらいむ5963さん含め余りにもオーディオを知らない方々が多かったのでつい口をはさみました(^^;;
書込番号:18647518 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
こんにちは。
なんか変わった方向に話が進んでいるけど、
フルデジタルアンプの技術自体、目新しいものではないし、
デジタルアンプの再生能力についても、以前とあまり変わってないと思います。
フィードバックのかけ方を変えただけみたいなものですから。
その昔、シャープとSONYがデジタルアンプを作っていました。
シャープのデジタルアンプはNMODEに引き継がれています。
SONYのS-MASTERはMXやHXとして、Walkmanなどで使われていますが、
オーディオアンプに使われたS-MASTER PROは消滅してしまいました。
NMODEの歴代のアンプを眺めてみれば、低域の再生能力を向上させるために、
X-PM2→X-PM2F→X-PM10→X-PM7と電源部の強化をひたすら行っています。
SONYのS-MASTER PROはPMA-50と同じフルデジタルアンプでしたが、
TA-F501、TA-FA1200ES、TA-DR1(後にTA-DR1a)とグレードの違いが有ったわけですが、
最上位のTA-DR1は、幅x高さx奥行(456x125x430mm)重量(21.8kg)と大型ですが、
中身の2/3は電源部という構成でした。
結局のところ、デジタルアンプといえどもドライブ力が必要なら、
電源部を強化して大型化するしか、いまのところ道はないということです。
逆にいえば、小型の電源部を持つデジタルアンプに過大な期待はしない方が良いということです。
これは、アンプにとって電源部は重要であり、それはデジタルもアナログも同じということです。
スレ主さんにしても、HELICON 300 MK2に対してPMA-2000REという格下アンプをあてがい、
その上流はDA-300USBという、さらに格下の機器をあてがっているわけです。
なんか、このレベルで比べても意味がないなあと思います。
HELICON 300 MK2なら、DENON組み合わせとすれば、PMA-SX1とDCD-SX1でしょう。
その組み合わせとPMA-50が同等に渡り合えるなら、それは素晴らしいとは思いますが無理でしょう。
ちなみに、TA-DR1はデジタルアンプの優位性が語られるときに出てくる、
「300万のアナログアンプに1万円のデジタルアンプが買った」という
ブラインドテストのとき、1位に選ばれているアンプです。
ほとんどの人がアナログアンプと間違えているというオチもあります。
8機種の中で、1万円のデジタルアンプは6位、300万は8位です。
書込番号:18647530
5点
CSRのリファレンスアンプはけっこう大きいトランス使ってますね
http://www.phileweb.com/sp/review/article/201504/01/1586.html
スピーカーをしっかり鳴らす為にはこれくらい電源に金をかける必要があるという事ですね
書込番号:18647615 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>電源部を強化して大型化するしか、いまのところ道はないということです。
ここは、今のところ同意するところですが、ここもスイッチング電源に置き換えることで小型化を目指している分野ですね。
実際に作成してみると、そう言っても、A級AB級にくらべるとD級は電源効率が良いので、より小さな電源部でもドライブ能力は高くなると思います。
まあ、でも、僕がつくったアンプ類もやっているうちにどんどん電源部が巨大化してますから、バードさんの言うとおりではありますね・・・・・・名刺大の基盤に対して、その数倍以上の電源部を作成していますw
回路全体の2/3どころか、3/4は電源ですね・・・・・・
D級と言っても、アナログ回路の基礎は変わりませんから、結局は、左右別回路化とそれに伴うグランドの複雑化、電源部の独立、なんてやっていると、電源だけでフルサイズコンポの大きさになり、重量もそれなりに・・・・・・・
DDFAは、フィードバックを変えただけとは言っても、桁違うにひずみ率が違うので、高能率スピーカーシステムを使ったり、大きな音を出すような用途では既存のフルデジタルアンプよりも良好な結果を生む可能性は高いと思っています。
さすがに、ソニーとシャープのフルデジタルアンプはサンプル基板がないので試したことはないのですが、既存のフルデジタルアンプチップはあまり音質的には良くなかったので、DDFAもリファレンス基盤が手に入ったら実験してみたいと思います。
他でも書きましたが、この技術は最終的には、オーディオではなく通信技術につかわれる、特に、スマホやタブレットに使われていくと思いますので、更なる省電力化と、チップそのもののシュリンクに力がそそがれて、音的にはどうなるんだろうという疑問はありますけどね。
しかし、過度な期待はできなくても、既存の価値観というか、イメージよりは、D級アンプは小型でも大きめなスピーカーを鳴らすことは可能だと思っていますし、この製品自体のクオリティはわかりませんが、D級だからダメとか出力W数が低いからダメということは無いということです。
まあでも、僕が趣旨を外しているのは、このアンプができることに対しての質問なのに、フルデジタルアンプとくに、DDFAの可能性について語っているというところで、スレチであるという指摘は正しいですね。
書込番号:18647676
4点
満さん、それでも、既存のA級やAB級でおなじドライブ力をもつアンプと比べたら小型な電源部だと思います。
上にかいたのはこの事です。
お金をかけるというか、結局は物量をかけてあげないと電源部というのは良くならないんですよね。
バードさんに指摘されて、もうすこし調べてみたら、この分野に関してソニーはすでに60年代から着手して、基礎的な考え方はかなり早い段階で確立されてたんですね。
調べれば、調べるほどくやしいのは、日本のメーカーはかなり先進的な考えをしていたのに、このPMA-50ですら、基礎部分はまったく他人任せで、やったことはチューニングの範疇だということです。
まあ、調べれば調べるほど、このアンプへの期待感はなくなるのですが・・・・・・でも、みんな買ってください。
でないと、なくなっちゃうからw
ガンガンみんなで買って、どんどんコストを下げていただき、CSRさんを儲けさせて、安価に僕の手にチップとボードが手に入る世の中にして欲しいものです。
DENONさんも、もう既存のAB級はやめて、D級アンプ、それもDDFAのリファレンスモデルと言えるようなハイエンド機を作ってほしいですね。PMA-2000とおなじぐらいの電源規模を組み合わせたらかなりいいとおもうんですけどね・・・・・
書込番号:18647765
5点
ども、お疲れ様です。前にデノンの開発部長さん?
だったかな、インタビュー記事を読みましたけど、
デノンとしてはアナログアンプに拘るそうですね。
デジタルアンプの可能性は認めながらも、今までの
スタンスで行くそうです。
横道失礼しました(笑)、ではでは。
書込番号:18647825 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
達夫さん、ども
正直、メーカーがなにを目指して、なにを作ろうともいいと思っています。
スピーカー駆動力って表現は非常に難しく、指針て無いんですよね、なので、達夫さんみたいな考え方は間違っているとは思いませんし、結局は、リスニングによって、「その人」が「きにいった」音こそが、その人にとっての良いオーディオだと思っています。
正解なんてのは無いんですよね。
ただし、スペックをみてそれだけで判断するのであれば、そのデータがなにを表しているのかを分かっていないと、出会えるはずだった機材との出会いを阻害する事になると思っています。そもそも、機械のデータはデータでしかないというか、決められた基準の中で測定した値ですから、実際の実性能を表してはいないんですよね。
でも、ほんのちょっと調べて、そのデータがどういう意味を持つのかをわかっていれば、より参考にはなると思います。
ちょっと話題にだしましたが、A級動作アンプは非効率なために、出力W数は小さいです、さらに言えば、真空管アンプなんて1桁単位ですよね、でもどうでしょうか?
それが良いって人がかなりいますよね。
出力にこだわるのならB級アンプのほうが簡単に大出力を得られますし、アンプを直列につないでしまえば出力はリニアにあげられます。
電源効率の話でも、このアンプはスペックは素晴らしいですが、これはどのぐらいの負荷をかけた時に得られるデータなのか。
もしくは、アンプスペックの出力の何パーセントを出したときなのか、そこが分からなければ意味を成しません。
スペックは、いわば、お見合いの時の身上書と同じなわけです。(近頃、お見合いをかなりしてる僕)
オーディオと人との出会いは、人と人の出会いとは違いますが、近いものはあると思っています。
あなたの恋人、奥さんは、あなたにとっては、人生をともにするのに素晴らしい人かもしれません、でも僕にとってはそうではない。
ある人にとって、すばらしいオーディオシステムがあったとしても、それが、他の人にとって素晴らしいかはわからない。
こういう事です。
なので、このスレの答えは、もしかすると、値段的なクラスでは不釣り合いなスピーカーを組み合わせた場合でも、その音が気に入った人にはベスト、もしくはベターな選択になり、そうでない人にはただの安いアンプ。
許容範囲は、その人の懐具合と、妥協できるレベル、もしくは、満足度によってそれぞれという事になると思います。
ここは、技術の問題では解決できない部分ですね。
書込番号:18647904
5点
ども。私には知識がないだけです(笑)。
お見合いですか、私には合コンすら経験がありません(結婚後、付き添いで行きましたが)。
オーディオも出会いですよ。憧れってのもありますね。こうして、趣味について話ができるのは良い事ですよ。ではでは、失礼します。
書込番号:18647957 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
CSRの技術はオンキヨーパイオニア連合が、次のアンプに使ってくるかもしれませんね
書込番号:18648014 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
満さんへ
デジタルアンプは、OPアンプを使った回路と同じような簡単な回路でアンプが作れるのですが、メーカーの音を出すためにはわずか数点のパーツを交換するだけでまるで別物のような音になるんですよ。
基本的な開発は、チップメーカーがやり、基礎回路についてもチップメーカーがリファレンスデザインを提示しますから、オーディオメーカーがやることは回路の見直しと上にも書きましたが「自社音響製品のカラーをつける」チューニング作業程度です。
あとは電源部と、筐体レイアウトぐらいですね。
まあ、凝った作りにしたければ、DCサーボを組み込んでDCアンプ化し、さらに、BTLにでもしてパワーを稼いだり、同時にバランス化してSNを稼ぐなんて事もできますしね・・・・・・この辺のレイアウトも、実際にはチップメーカーが仕様書に基礎的な事をかいててくれますから、エンジニアのお仕事は既存のアンプ設計にくらべて劇的に楽なのです。
A級AB級アンプにくらべて、D級アンプはこうした諸々の事情から、実コストはものすごく低く作れ、さらに音質的に最近のチップはアナログアンプに負けないレベルに上がってきていますから各メーカーは必ず手をだしてくるでしょうね。
基礎的な開発がいらないわけですから、あたらしいソリューションが発表されて、他社がそれを利用して好評を得たら、やりたいタイミングで、製品をだせばいいわけですから、DENON以外のメーカーが、DDFAを使ってくる可能性は非常に高いでしょうね。
書込番号:18650977
5点
つまりは、D級アンプはカップヌードルで、オーディオメーカーがやる事と言えばネギ載せたり海苔載せたり焼き豚
載せたりする程度で 「これはウチのオリジナルラーメンですよ!」 と言ってると言う事ですね。
書込番号:18651317
1点
おにぎりの具程度にしないと日清が怒るかも(^^;;
書込番号:18651375 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんにちは
>みなさんはどのクラスのスピーカーまで許容範囲ですか?
そうですねぇ タンノイのカンターベリぐらいまでですねw
上を見たらキリがないので、300万クラスのスピーカーまでですねw
書込番号:18651501
1点
アナログ回路でも、すでにアイデアは出尽くしていて既存のノウハウをどうブラッシュアップするかの世界ですよね。
数多い回路設計の中から、各メーカーが得意とし、そして自信を持っている所を製品として出してきている。
しかし、D級に関しては、コア部分に関してはまったくオーディオメーカーが開発をになっていない。
場合によっては、基礎回路部分を含めたボードを供給してもらっている事もあります。
TEACのアンプ郡がまさにそれで、メイン基板はD級モジュール会社の評価基板そのものです。
今回の、DDFAのモジュール規模は、評価基盤が手に入らないのでCSRの作業とDENONの作業がどこからどこまでなのかの切り分けは僕にはできません。
しかし、言えるのは、おなじ素材を与えられたとして、その素材を料理し、お皿に盛って、お客様に出すのはメーカーの仕事です。インスタントラーメンよりも、この作業は、多くの飲食店で使われている、缶詰のソース類(デミグラス等)を使っての調理には似ているかと思います。
ソース類をつくのは、かなり骨のいる作業なのですが、多くの「それなりのお店」でも、SB等のメーカーにソースを依頼して作っています。あきらかに、時間と労力、人件費を削ることができますね。
そして、素人でも、「業務用スーパー」に行けば、これらのレストラン仕様のソースを購入することができるのも、D級アンプと非常によく似ていると思います。
ただし、料理と同じく、オーディオも材料が同じでも、作り手の腕でクオリティも変わりますし、結果も当然に違うわけです。
レシピがおなじなら、全部おなじ料理ができるのかと言うお話しです。
個人的には、あたらしいソリューションをデバイスメーカーが開発して、それをオーディオメーカーがチョイスしていくことは悪いことではないと思っています。
ただし、あまり誇張した宣伝はやめてほしいかなぁってのと、文章として読みにくいのもやめてほしいですね。
書込番号:18651550
3点
用途は主としてブルーレイプレイヤによる映画鑑賞(デジタル接続)です。
マルチチャンネルは今も未来も興味がありませんので、2ch再生だけで良いのでAVアンプは要りません。
スピーカーはENSEMBLEのANIMATAという機種(ブックシェルフ2chスピーカ)です。
これとAI-301のどちらかにしようと思っているのですが、
どちらもフルデジタルアンプと認識しているのですが、両者の差がいまいち良く分かりません。
私の上記のような用途だと、どちらが適しているでしょうか?
また、これら2機種以外に適したモデルがあればご紹介いただけないでしょうか?
私も昔は非常にオーディオに凝っていた時期がありまして、スピーカはその時代の名残です。
が、今のオーディオ事情はさっぱり分かりませんので、よろしくお願いします。
良い音でブルーレイ映画の2ch再生が出来れば、それでいいです。
よろしくお願いします。
3点
>でも、やっぱりDACはある(内蔵している)ということのようですね。
フルデジタルアンプであればDACは使用しません。
フルデジタルアンプはデジタル入力端子からスピーカー端子の直前まで一貫してデジタル信号のままです。
プリアンプ部はデジタル演算処理、メインアンプ部はデジタル演算処理で作成したパルス幅変長波でのD級動作、スピーカー端子直前でローパスフィルターでアナログ信号に変換って流れです。
書込番号:18566208 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>スピーカー端子直前でローパスフィルターでアナログ信号に変換って流れです。
あなたの言うところのローパスフィルターが具体的にいかなるものなのか存じませんが、
D/Aコーンバートするための装置であることは間違いないわけですから、
DACを内蔵していないというは少し語弊があるかと思います。
どうしても言うなら一般的なDACチップを搭載していない、程度がよろしいかと。
結局は、アナログに変換しなければ、スピーカーを駆動できませんから。
書込番号:18566631
2点
PMA-50のデジタルアンプには、国内で最初に採用されたデジタルアンプ素子(方式)で、フィードバックすることで
従来のDアンプの0.1%の歪が0.004%になっていると。
http://ascii.jp/elem/000/000/962/962806/
詳しくは、ズルズルムケポンさんから書き込みがあろうかと思います。
書込番号:18566972
0点
>詳しくは、ズルズルムケポンさんから書き込みがあろうかと思います。
え?なんで私がPMA-50のフルデジタルアンプについて説明しないといけないの?
それはともかく、上で書き込まれている方がいらっしゃいますが、フルデジタルアンプはソレ全体でDACの様な働きをするので、チップにしろそれ以外にしろDACは内蔵していないです。
当然、デジタル信号のままではスピーカーは鳴らせないので、フルデジタルアンプやデジタルアンプは、スピーカー端子直前でローパスフィルタを用いて、パルス信号から増幅されたオーディオの信号を取り出しています。
フルデジタルアンプにチップ以外のDACが内蔵されているとは、フルデジタルアンプはDACの様な機能も兼ねていると意味合いで仰っているのでしたらその通りです。
スレ主さんにも知識や経験がお有りなので、私の書き込みで納得されるとは思ってはいません。話は平行線でしょう。
興味おありでしたらデジタルアンプについて調べてみてくだい。
書込番号:18567496 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
スレ主さんからのお尋ねと理解できますが
>>スピーカー端子直前でローパスフィルターでアナログ信号に変換って流れです。
あなたの言うところのローパスフィルターが具体的にいかなるものなのか存じませんが
書込番号:18567510
0点
スレ主さんの用途ならこの二台のうちのどちらでも変わらないと思います。
ブルーレイプレイヤーのオーディオ出力の信号品質が元来それほどのものではないからです。
音質以外の条件は以下のようなニーズですね。
1)既存の高級スピーカーを活かしたいからスピーカー端子がバナナプラグ向け
2)大きいのは嫌いなので省スペース機種(結果的に年式が新しいことになるでしょう)
スレ主さんが検討対象として挙げられている2機種は本来、
パソコンで楽曲ファイルを管理&再生していることが前提で、
電源に何万円も掛けるようなピュアオーディオファンほどではないが、
でもそこそこ音質にもこだわりたい、MP3ではなくてハイレゾ音源再生したい、
かつ省スペースしたいからDACとメインアンプが一体化している機種が欲しい、
…そういうユーザー層を狙ったものだと思います。
そこのところがスレ主さんのニーズ1)&2)と偶然一致したので、
挙げておられる機種がスレ主さんの注意を惹いたのではないかと思っています。
もちろんこれらの機種はPCと接続しなくても、
ブルーレイプレーヤーからRC入力端子に接続して使っても問題ありません。
しかしスレ主さんにとって必要の無いDAC機能が装備されていますので、
DAC抜きで探せばもう少し安いか、
あるいはその分のコストをアナログ回路に使っている機種が見つかると思います。
使わないチャンネル端子が精神衛生に悪いと仰るのですから、
使わないUSB端子や光入力端子も元々ない方がお好みなのではないでしょうか?
簡単な見分け方は、背面にUSB端子がない機種で、
デザインや大きさが気に入るアンプを探されてはどうでしょうか?
たとえばアナログ真空管タイプなんかどうでしょう?
アマゾンで「真空管 アンプ」で検索してみたらたくさんヒットします。
書込番号:18568783
![]()
2点
一部情報を見落としていました。
ブルーレイプレーヤーからアンプへはデジタルでの入力をご希望でしたね。失礼致しました。
ということで先ほどの回答後半部分、真空管アンプ云々の箇所はスキップしてください。
ともかくスレ主さんの用途からすると、ブルーレイプレーヤーからの出力データのビットレートを考えるに、この二機種のうち特にどちらかの機種でなければならないということはなさそうで、そうなるとTEACのAI−301DAの方が安いですね。
勿論なんとなくPMA−50が気に入った、1.3万円程度の価格差は気にならない、ということであればPMA−50でもまったく問題ないと思います。
あるいは光デジタル入力がついている小型アンプならほとんどどれでも、あとはデザインと値頃感、直感だけでお決めになっても宜しいような。
書込番号:18568951
2点
PWMを使ったD級動作アンプを一般にデジタルアンプというのですが、僕はこの言い方が嫌いで、D級アンプでいいじゃんと思っています。
アナログ信号をデジタル信号に変換して増幅するわけではなく、三角波を使ったオシレーターを通して変調してスイッチングしていくわけですが、これを説明するのは面倒だし、文章量が多くなるのと、数式なんかもいれなきゃならないので、興味のある方は調べてみると面白いです。
http://www.maximintegrated.com/jp/app-notes/index.mvp/id/3977
D級アンプチップのメーカーではこういう資料を公開しています。
http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/analog/glossary/class_d.page
TI社が、わりとわかりやすいかも。↑これなら、簡単に読めるのでここぐらいは一読しても損はないでしょう。
D級のDはDIGITALのDではなく、A、B、AB、C級の次に考えられたアンプ回路だからDなんですね!!
http://www.irf-japan.com/web/technical-info/appnotes/AN-1071.pdf
パイオニア、ソウルノート、スペック等で採用の多いIR社もちゃんと資料を出してくれています。
DENONが採用したCSR社のDirect Digital Feedback Amplifierについてしれべましたら、僕の検索能力では日本語の解説は見つかりませんでした。
http://www.csr.com/products/technology/ddfa
これ、訳して説明しろとはいわないでねw
思いっきり簡単に言えば、デジタル信号、DSD信号をそのままあつかって増幅できまっせw
これ、ソニーのS-MASTERもそんな技術だったような気がするんですけどね。
たぶん、一番のメリットは、DACという機材を介在させないことにより、よりシンプルでダイレクトな変換をすることによるロスの無さと歪みの解消でしょうね。増幅そのものはどうも、PWMとあまり変わらないような感じです。
(原理は、なんとなく理解できたけど、説明するほど理解が進んではいません、ごめんなさい)
僕も、バリバリの文系ですが、こいいう資料を読んで、いま、目の前にある機材がどんな仕組みで、どんな原理で動いているのかを知るのは大好きですし、たまには、雑学として目を通すのもオーディオの楽しみを増すと思っています。
まあ、しかし、原理がどうあれ、出てくる音が重要なわけです。
書込番号:18569245
5点
DDFAの比較的わかりやすい解説です。↓
http://www.phileweb.com/review/article/201502/06/1519.html
ブリッジ接続されたパワーFETをPWMで駆動させ、その出力を積分する(ローパスフィルタを通す)とアナログ信号となりスピーカーを鳴らせる。
というのがD級アンプの基本原理で、PWM方式のDACとも言えます。
DDFAはこの基本原理にフィードバック機能を加え、独自のアルゴリズムで補正することにより高音質を実現しているとのこと。
書込番号:18569343
3点
ふぁぶ氏 さんありがとうございます。
これを見ますと、さらにハイパワーな製品もでてきそうですね。
この方式はこれから色々なメーカーが手をだしていきそうな予感もありますし、ますます、コンパクトで高品位な製品がでてきそうですね。
基本はPWM方式ですから、オーディオ用に特化するのなら、キャリアをもっと高い周波数に押し上げて、後段のローパスフィルターの設計を楽にしていく事でさらに音質がよくなっていくでしょうね。(マークレビンソンがすでにやってますが)
チップメーカーに、オーディオメーカーがもっと積極的にオーダーしていって欲しい感じです。
書込番号:18570462
3点
DACについてはスレ主様の認識で正解です。
デジタル-アナログ変換回路(Digital to analog converter 略してDAC)
DAC機能が存在しなければデジタル信号のアナログ変換が行われる事はありませんので、当然スピーカーを駆動させることも出来ません。
矛盾した書込みが多い事に驚いています。
このアンプでは↓を見る限りDAC機能はICに内蔵されているようです。
http://www.phileweb.com/review/article/image.php?id=1519&row=14
入力から最終段のPWM変調までデジタル処理ということなので、IC内部のPWM変調後の出力段部分でアナログ変換されていると推測されます。
ローパスフィルタ(LPF)とは高周波数を逓減するためのフィルタ回路です。
コンデンサや抵抗やコイルで構成され、一部機種ではオペアンプも使われています。
あくまでフィルタ回路ですのでLPFでアナログ変換はできません。
「(ローパスフィルタを通す)とアナログ信号となり」などということは有りえません。不可能です。
それにしてもメーカーの説明はあやふやなように感じます。
AI-301DAですが某掲示板では評判が悪いですね。
ハムノイズが出まくったとか、
B&Oの技術者が、「糞みたいなの作りやがって。回路・構成が酷くて、ノイズやドライバー消失問題からも
オーディオ製品以前の問題だ。」と酷評した一品だとかなんとか。
使われているICもマルチCh用の安物だとか。
どちらを購入するにしても、量販店等で試聴してから自分の好みにあった物を選ぶのが一番だと思います。
書込番号:18572619
![]()
6点
あ、ちょっと突っ込み・・・・・写真はわかりやすくするために機能をまとめただけで、本文を読めばこのデバイスの特性がきちんとかいてあるんだけどなぁ・・・・・・
重要なのは、ブロックダイヤグラム
http://www.phileweb.com/review/article/image.php?id=1519&row=2
これが、チップの中身の図で、みてみると、DIGITAL Audio Inputから始まってる。
要するに、デジタル信号を受け取って、そこから増幅をダイレクトにしてますってのがウリ
(DACはいらない)
PWM方式のD級動作アンプの事を知らなくても、本文にある
「DDFAは、PWM変調された信号を基準PWMと比較し、その差分をデジタルベースで処理してエラー訂正を行う回路、ローパスフィルター後の成分をフィードバックしてフィルターの非線形性を補正する回路などで構成され、既存のデジタルアンプに比べて高精度な補正処理を行うことができる。」
を読み取れば、チップの後にローバスフィルターが入っている事は理解できるはず。
ローパスフィルターは、積分回路と理解したほうがいいでしょうね→これが最大のヒントです。
デノンは、DDFAを開発したわけではないので、確かに宣伝文には誤解を生む表現がある。
しかし、嘘ではない、DDFAを使って商品開発したのはDENONだからねw
ま、でも「どちらを購入するにしても、量販店等で試聴してから自分の好みにあった物を選ぶのが一番だと思います。」これは同意します。
また、スレ主さんはソニーファンでソニーにも興味があるとのことなので、ソニーと合わせて3機種を比較検討するのがよいでしょうね。
PS DAC部が無いとは言え、回路全体でデジタル信号を最終的にアナログにしているわけだから、チップにDACが内蔵されているという認識は完全な間違いではなく、DACはDIGITAL TO ANALOG converterの略ですから、DIGITAL信号を入力してANALOG信号がでてくるのなら、このチップは大きくみればDACです、ただ、コンバートするだけではなく、このチップは増幅もできるというのが既存の製品とは違うという事で、まあ、コンシュマーレベルでその違いを理解する必要は無いとは思います。
ただし、無駄な回路を必要としないという点で、この方式の開発が進み、洗練されていった場合には、更なるデジタルオーディオの進化を生む事は間違いなく、シンプルで部品点数も少なく、ある程度の数がでてくれば、オーディオは飛躍的に安価に高性能になっていくはずです。これだけの新技術が詰まった製品1号機がこの値段であるという事は、この数分の幾つかの値段で、このクオリティを超える製品が近い将来でてくるであろうことは想像に固くない、特に、日本メーカーが得意とする、小型で高性能な一体型オーディオにこの技術が使われるようになれば、ミニコンでも、ハイエンドを超える可能性が出てきたという事です。
書込番号:18572646
3点
大勢の皆さんのご回答、ありがとうございました。
正直、理解の及ばない部分も多いのですが、
DAC搭載/非搭載問題についても、おぼろげながら自分なりに理解できました。
「従来のようなDAC回路は積んでおらず、機器全体でDACとしての働きをする」
ということと理解しておきます。
それから、当初の私の質問に対しては
kika-inuさん、トリケラトプスあたっくさんのお二人のご回答が
私の疑問の核心部分に対する直接的な答えを提示していただき、大変、参考になりましので、
グッドアンサーに選ばせていただきました。
重ねて御礼申し上げます。
レスを下さった皆様全員に御礼申し上げます。
まことにありがとうございました。
良く考えた結果、とりあえず、どちらかをすぐに買うということは無さそうな心境ですので、
しばらく、様子を見ながら、自分が欲しいと思える製品に出会える時を待ちたいと思います。
2ch再生に特化したAVアンプが出ることを期待したいと思います。
もし、メーカーの方がいれば、ぜひ、商品化してください。絶対にニーズは多いと思います。
入出力端子数やスピーカー用アンプ部を大幅に減らすことができるので、
実売価格数万円でも、高品質なものが出来ることを期待します。
書込番号:18573166
1点
なんだかとてもややこしいことを述べられておられる方がおられますが、PMA-50はUSB-DACを搭載したプリメインアンプです。
DENONの公式ブログの開発者インタビューでも「デジタルアンプ以外の部分に関しては基本的にDA-300USBの回路を踏襲しています。」と書いてますし、チップやらICやらの内部的な処理云々は置いておくとして、DA-300USB(USB-DACですよね?)+ DDFA(CSR社のデジタルアンプ技術)がPMA-50です。
http://pr.denon.com/jp/Denon/Lists/Posts/Post.aspx?ID=344#.VR37UfxNpOA
本機ならではの特徴として、Advanced AL32プロセッサー(DENON独自のアップサンプリング技術)とDDFA(他のD級アンプよりもS/N比が別次元に高い)が組み合わされていることにあります。
スレ主さんの「大事に保有していたブックシェリフ型のスピーカー」を「ミニマムな構成で再活用したい」というニーズに際して、PMA-50は十分以上にマッチしているように思えます。ただし定格出力が25W/8Ω/50W/4Ωとフルサイズのプリメインアンプのエントリークラスに相当する大きさですので、極端に大きなスピーカーを鳴らす用途には向かないとおもいます。
気が向かないAVアンプに走ってしまうよりも、BDプレイヤー以外の入力ソース(BluetoothやTVのPCM出力)にも幅広く対応しているPMA-50をお勧めします。
書込番号:18643884
2点
>ぷらいむ5963さん
大変、貴重なご意見、ありがとうございます。
もともと、不必要に大きいものを置きたくないので、その方向で、
じっくり考えてみようと思います。
書込番号:18645537
1点
どうでもいいけどさ
DDFA® - Direct Digital Feedback Amplifier Technology
直訳しても、直接デジタルから結果を得るアンプなんだけどね・・・・・・・どうしても、DACが内蔵してる事にしたい人が多いのに驚いた・・・・CSRも頑張って新技術を作ったのに理解されてなくてかわいそうだなぁと思った。
書込番号:18646251
3点
デジタルではスピーカーを駆動できないので、DAコンバート機構は備えているわけです。
それをDACと呼んでも間違いではありません。
私が公平な立場で見れば、搭載否定派の人の方がむしろ「どうしてもDACを内蔵していないことにしたい」ように感じます。
ま、公平に表現するなら、「従来型のDACチップは搭載していない」ぐらいの表現が妥当でしょうね。
DAコンバート機構は内部に存在するわけですから。
書込番号:18653566
2点
搭載されてないのだから、搭載されてませんと書くのはしかたないでしょw
フルデジタルアンプの1つの利点が、シンプルな回路設計で、そのメリットをいかした製品なわけですから、ウリの部分を理解されないでDACは内蔵していると言われたら、違いますよってなるよ。
まあ、ここで僕は、きちんと解説したつもりなんでいいのですが・・・・・・・・
ちなみに、現在、デジタル信号をそのままドライブするスピーカー技術というのはきちんと完成していますので、「デジタルではスピーカーを駆動できない」というのも過去の話しになってしまいました。
DACを内蔵しているかしていないかの問題ではなく、あたらしい技術について先入観をなくしてほしい、エンジニア達の努力と技術の進歩にも目を向けて欲しいというのが僕の考え方です。
あとは、DENONのエンジニアインタビューを引用してる方がいらっしゃるのですが、その文章の切り取り方が非常におかしいので指摘したのです。あのインタビュー記事は、1部2部にわかれていて、全体を通して読まないと誤解を生む文章になっています。
たんに、一部を取り出しても、この製品を理解することはできないのです。あの文章と、ふぁぶ氏がリンクしてくれた記事を読んで、さらにCSRの仕様書を読むとかなり理解ができるようになっています。
おせっかいかもしれませんが、間違った事を公開された場所でかかれていたら、訂正するのも公開掲示板の役目だと思っています。
余談ですが、前レスで、「出てきた音が重要」と書きましたが、スペっクや技術的な事も大事ですが、オーディオは音が一番重要で、最終的に、このアンプの出す音が気に入るか、気に入らないかが購入するか、しないかの決めてだと思っています。
書込番号:18654722
2点
>現在、デジタル信号をそのままドライブするスピーカー技術というのはきちんと完成していますので、
>「デジタルではスピーカーを駆動できない」というのも過去の話しになってしまいました。
動作説明の
URLを貼っておくと良いかも
フルデジタルアンプのローパスフィルタについても
書込番号:18654944
1点
へまへまさん
僕もそうしようかなと思ったのですが、面倒なのと、価格ではメジャーメーカーの話題しか出ないので割愛しました。
カーオーディオでは、クラリオンがすでに製品をだしています。
http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/pdf/2012/2012_09_p12.pdf
参考までに。
ローパスフィルターについては、僕が貼ったチップメーカーの資料に載っています。
他で書いたのですが、D級アンプの事を、デジタルアンプと呼ぶのは誤解を生む事が多いので、D級でいいじゃないかと思っています。また、フルデジタルアンプとアナログ入力なD級アンプも、増幅段には変わりが無いからこれまたこんがらがる。
まあ、こんなことに詳しくなっても仕方ないとは思うんですけど、なんというか、価格に多いじゃないですか、メーカーの宣伝を鵜呑みにしてというか、そのまま鵜呑みにしてくれればいいのだけども、へんな切り取り方をして意訳して困ったな人・・・・
でも、そういうのが広がると間違った事が常識になって行ってしまうのが嫌だったというのがあります。
また、メーカーの宣伝が、「嘘」はついていないくても「ごまかす」だったり、誇大広告気味なのは昔からですが、ほぼ、どこのメーカーも自社で開発していない技術をさも、自社が開発したかのように宣伝していて、これもなぁと・・・・・・
話題に出した、DENONのエンジニアインタビューもおかしなところがたくさんあって、あれは、全体を通すと嘘はついていないよねってやっとわかる巧妙な宣伝です。
「デジタルアンプ以外の部分に関しては基本的にDA-300USBの回路を踏襲しています。」
ここなんかは、一番のセールストークな場所で、DDFAはデジタルアンプですから、嘘ではない。これは、インターフェース部とアルファプロセッシングの部分が共通という事なんですよね。しかし、DA-300USBはそこそこ人気がありますし、もうすこし値段がアッパーなSACDプレーヤーと中身が同等と言われて人気のあるDACで、しかも、このアンプとの価格差があまりない、そうなるとこのアンプのコストパフォーマンスはものすごく高く見えますよね。
この、エンジニア、本当にエンジニアなのか疑問で、これ宣伝部がかいた原稿を読んでいるんじゃないのかと・・・・・
PWM部についても、自社の独自の技術を云々という所も、そこだけをみると、PWM生成プロセスに関しても、DENON-コロンビアのデジタル技術が使われているカスタムなのかと期待させますが、ここはDDFAの心臓部でチップ化されていますから何も手を加えていないんですよ、というか、ここの部分こそが、DDFAの強みなわけでここをいじるのなら、他のチップをつかってもいいわけです、そこをさらりと、後段にくるローパスフィルターの開発の話しにすりかえて、インダクタをどうのとか書いてます。
PWM生成とほぼ同じウエイトで後段のローパスフィルターの設計というかチューニングは音響的に重要ですが、インダクタを線材の太いモノにしたら云々て・・・・・10年前に、2chのD級アンプ板にすでに書かれているような内容でしかないとか・・・・(メーカーエンジニアが、アマチュアに10年遅れているという衝撃的な内容なんですよ)
ま、でも、誤解を生んで、都合よく理解する方が幸せになるかもしれないので、あまり書いても良くないかなw
事実よりも綺麗な嘘のほうが、人は幸せになれるモノですし、ちょっとしたセールストークのおかげで、自分の機材が素晴らしい物であると思えるのなら、それでいいのかなぁと思ったりもしますが、でも、他人のフンドシで相撲をとってるのをみるとつい、そして、それを正しいと広げるのをみるとつい・・・・・・・
書込番号:18655623
3点
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